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Top > 歪みの躙廻 > ログ > 第三部「未来への飛翔編」

***幕間 [#qe551bec]

[[【幕間ログ】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2014/20141005_0.html]]

**幕間「願い-失意の先に-」 [#l4e54ce6]
***予告 [#jebac379]
 護るべき者を失い、花々はただ途方に暮れる。
 失意の底に落とされた彼らは、果たして何を想うのか。

 花々を育む土壌もまた、導を失い、混迷を極める。
 その先には、もう一筋の光も見えない。

 それでも、彼女は云う。言葉ではなく、彼女の遺した全てが、そう伝えている。
 立ち上がれ、暗闇の先にある未来に飛翔するために、と――

[[【幕間ログ】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2014/20141018_0.html]]

**第一話 「下午-進み行く世界-」[#i5b451b4]
***予告 [#cff16f05]
 昇る太陽、巡る星々、廻る月。
 人々の声が街に溢れ、明るい陽射しの元、一日が進んでいく。

 そんな喧騒の中、私たちは再び立ち上がる。
 彼女が愛した当たり前の光景を守り続けるために。

 覚醒めぬ現実が街を彩り、また同じ一日が始まる。
 けれど、私は知っている。
 ――もう間もなく、現実と、彼の者が目覚めることを。

[[【第一話ログ】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2014/20141115_0.html]]

**第二話「開戦の狼煙」 [#geebf4c7]
***予告 [#r24b354c]
 歴史の一端を知り、花々はさらにそれを追う。
 過去を知り、未来を向くことが、必要なことだと知っているから。

 しかし、過去を追うのは、彼らだけではない。
 過去を知り、力を求めんと欲するのは蛮徒たちの王。

 未来へと飛翔するために、衝突は避けられない。
 ――この世に、互いが存在する限り。

[[【第ニ話ログ】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2014/20141213_0.html]]

***挿話「人間と、人形と」 [#e115683c]

[[【挿話ログ】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2014/20141220_0.html]]

**第三話「偽らざる嘘」 [#cd86299e]
***予告 [#vae18d95]
 未来へと向かう花々に立ちはだかる壁。
 其は蛮徒たちの王にして、万の技、そして過去と未来を識る者。

 花々はそれを越えんと欲し、この地に再び王が立つ。
 姉の屍を越え、姉を偽り、それでも、花々を導かんとするために。

 王女は未だ、幾千の嘘を重ねる。
 ――瞳に、本気の覚悟を携えて。

[[【第三話ログ】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20150117_0.html]]

***挿話「真実への扉」 [#b9422e8e]

[[【挿話ログ】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20150214_0.html]]

**第四話「天への光明、地からの晦冥」 [#h4e925d3]
***予告 [#p7eeddbb]
 過去の先に見る一筋の光明。
 それを手繰り寄せ、掴むために、花々は思考する。

 そして同時に、花々は苦悩する。
 地底で蠢く、晦冥の誘いに恐怖しながら。

 策謀が巡り、数多の騎士が今蘇る。
 ――無数のいのちを、その糧として。

[[【第四話ログ】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20150404_0.html]]

***幕間 [#k1cfd580]
[[【キャラクターチャット:キルシー、マシュー】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20150517_0.html#n4]]
[[【キャラクターチャット:ジーク、ルー】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20150517_0.html#n48]]
[[【キャラクターチャット:キルシー、メレディス】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20150517_0.html#n113]]
[[【キャラクターチャット:クリス、エリック】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20150517_0.html#n178]]
[[【キャラクターチャット:キルシー、フローラ、オルハ】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20150517_0.html#n262]]
[[【キャラクターチャット:ジーク、ラフェンサ】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20150517_0.html#n352]]
[[【キャラクターチャット:クリス、オルハ】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20150517_0.html#n436]]
[[【作戦会議】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20150517_0.html#n506]]
[[【キャラクターチャット:クリス、キルシー】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20150517_0.html#n896]]
[[【キャラクターチャット:ジーク、フローラ】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20150517_0.html#n994]]





**第五話「決別の刻」 [#u7ce71e5]
***予告 [#la7fe040]
 蘇った方舟と、数多の騎士。
 方舟は空に座し、騎士たちは傍に侍る。

 相対するは、焔の騎士。
 己の内に眠る焔を揺らめかせ、方舟へと至る。

 役者たちは方舟に揃い、戯曲は佳境へと向かっていく。
 それぞれの思惑が交錯し――そして、決別の刻が訪れる。

[[【第五話ログ】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20150606_0.html]]


**第六話「刃が示す覚悟」 [#p23530df]
***予告 [#f16a1e05]
 訪れた決別の刻。
 しかし花々は折れず、未来を思い描き、未だ武器を振るう。

 抱くは覚悟、信じるは絆。
 歩んだ道のすべてが、花々に望ませる。
 手を伸ばし、再び彼の者と手を繋ぎ合うことを。

 眼前に続くは困難の道。
 ――花々は、刃を手に、未来へと続く茨道を歩んでいく。

[[【第六話ログ】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20150711_0.html]]

**第七話「目覚める意志、覚醒する記憶」 [#p253840c]
***予告 [#w0a2c7be]
 未だ戦いは続く。
 先に待つは、穎敏なる才子と秘匿された王女。

 目覚めるは、戦う意志。
 呼び起こすは、過去の記憶。

 覚醒めた先で、悪逆の徒は現れる。
 ――かの花は、果たしてその先に何を見るや。

[[【第七話ログ】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20150822_0.html]]

***幕間 [#b91135f9]
[[【キャラクターチャット:クリス、キルシー、ラフェンサ、エルクール】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20151003_0.html#n9]]
[[【キャラクターチャット:ジーク、キルシー】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20151003_0.html#n138]]

**第八話「最強の劣等種」 [#qa805682]
***予告 [#d96a6833]
 幾多の者たちを越え、戦いは佳境へと向かう。
 戦いの先にある真実と未来を掴むために、花々は決戦の地へと近付いていく。

 その行く手を阻むは、炎。
 炎は猛り、地を焦がし、花々を飲み込まんとする。

 歩みは、それでも止まず。
 ――花々は、最強の劣等種へと挑む。

[[【第八話ログ】:http://ragnarok.vizurr.net/chat/log/2015/20151010_0.html]]

**第九話「この国のはじまり」 [#gcfb83ad]
***予告 [#n07ff24e]
 長き戦いの果てに待つは、竜人族の王。
 花々は数多の苦難を乗り越え、かくして役者は生誕の産室へと集う。

 死力を尽くし、花々は手を伸ばす。
 暗闇の果てに微かに見える、光明の未来へと。

 この決戦を越えて、もう一度始めよう。
 ――愛と平和に包まれた、私たちの世界を。

[[【第九話ログ】:http://ragnarok.vizurr.net/log/2015/20151024_0.html]]

**最終話「ただひとり」 [#a0b6ddbc]
***予告 [#off2be4f]
 空は、黄昏に染まる。             &color(#000000){身体は、熱く滾る。};
 海は、黄昏に暮れる。             &color(#000000){心は、希望に満ちる。};
 人々は黄昏に包まれ、屍の君は全てを誘う。   &color(#000000){かつて交わした約束が、わたしを生へと引き戻す。};

 絶望し、悲嘆せよ。              &color(#000000){どうか信じて。胸に宿した絆を。};
 その声こそが、黄昏の糧となる。        &color(#000000){約束だけが、今持てる唯一の力。};

 時はもはや、留まる事無く移ろいで行く。    &color(#000000){止まった時の中で、わたしは祈り続けよう。};
 ――誰一人、それを止めることは出来はしない。 &color(#000000){――ただひとり、あなたの為なら。};

***前編「立ちはだかる者」 [#w19c4051]

[[【前編ログ】:http://ragnarok.vizurr.net/log/2015/20151226_0.html]]

***中編「歪む世界」 [#yac35a4c]

[[【中編ログ】:http://ragnarok.vizurr.net/log/2016/20160102_0.html]]

***後編「君のためなら」 [#d1b893db]

[[【後編ログ】:http://ragnarok.vizurr.net/log/2016/20160130_0.html]]

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