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骨喰(ほねばみ) 必要名誉点:20
基礎特技《かばうⅠ》前提なし装備限定〈盾〉
概要《かばうⅠ》の効果に加えて、次の手番にて追加ダメージ増加
効果 この秘伝は《かばうⅠ》の効果を持ちます。
 それに加えて、対象の代わりにダメージを受けた時、次の手番における自身の近接攻撃のダメージが1度だけ「受けた適用ダメージ/3」点上昇します。
 また、この秘伝でかばう対象には、通常移動可能距離範囲内のキャラクターを含むことが出来ます。たとえ乱戦エリア外などのキャラクターをかばったとしても、移動は行われません。
 この秘伝を宣言し、《かばう》の効果が発揮された時、宣言者はPPを「1」点消費します。

竜吟(りょうぎん) 必要名誉点:30
基礎特技《かばうⅡ》前提特殊装備限定〈盾〉
概要一度だけ対象の回避力+1
効果 この秘伝を宣言すると同時に、宣言者は同じ乱戦エリアに存在する自分以外の対象1体を選択し、その回避力を一度だけ+1することが出来ます。
 戦闘特技《ガーディアン》《鉄壁》《マルチガード》はこの秘伝にも有効です。

虎嘯(こしょう) 必要名誉点:30
基礎特技《かばうⅡ》前提《竜吟》装備限定〈盾〉
概要一度だけ対象の防護点+5
効果 この秘伝を宣言すると同時に、宣言者は同じ乱戦エリアに存在する自分以外の対象1体を選択し、その防護点を一度だけ+5することができます。
 戦闘特技《ガーディアン》《鉄壁》《マルチガード》はこの秘伝にも有効です。

狂者の覚醒(ベルセルク・デスペルタル) 必要名誉点:40
基礎特技なし前提《魔法制御》装備限定なし
概要ダメージを与えた対象の追加ダメージ+5、クリティカル値-1
効果 この秘伝を宣言した手番で、宣言者が直接ダメージを与える真語魔法、操霊魔法、深智魔法でダメージを与えた対象は、それから10秒(1ラウンド)の間あらゆる追加ダメージが+5され、またクリティカル値が-1されます。
 宣言者はPPを「1」点消費することで、対象に強制的に魔法に抵抗させることができます(「抵抗:半減」の効果を発揮します)。
 この秘伝は、同じ対象には一日に一度しか効果を表しません。

未来への契り(プロミッシング) 必要名誉点:20
基礎特技《魔法拡大/時間》前提なし装備限定なし
概要弱い回復効果を持続させる
効果 この秘伝を宣言したキャラクターは、威力表を使用するHP回復魔法を行使するにあたって、消費MPを2倍、3倍とすることで、時間を「20秒(2ラウンド)」「30秒(3ラウンド)」と延長することができます。
 例えば、この秘伝によってHP回復魔法を3倍に拡大した場合、まず行使直後に通常どおり回復効果を与えつつ、次と、その次の秘伝使用者の手番の開始時に、同じ対象のHPを自動的に回復させることができます。
 その際、回復量は自動的に半減されます(一般的な「抵抗:半減」の処理に従います)。

恵みの雨(ブレスド・レイン) 必要名誉点:30
基礎特技《魔法拡大/数》前提《精密射撃》装備限定〈ボウ〉
概要回復魔法を「半径3m/5」とし、威力も変化させる
効果 この秘伝の宣言者が威力表を扱う回復魔法を行使する時、その対象を「半径3m/5」の任意の対象として扱います。
 この時、射程と回復魔法の威力は装備している〈ボウ〉に準じます。
 また、その時、本来の魔法のMPは消費せず、「装備している〈ボウ〉の威力/10(端数切り上げ)」点のMPを消費します。
 この秘伝を使用すると、PPを「1」点消費します。

宴は終わらず(エンドレス・ワルツ) 必要名誉点:20
基礎特技《魔法拡大/時間》前提なし装備限定なし
概要回復魔法の効果を持続させる
効果 広範囲に回復効果をもたらす妖精魔法を行使する時、通常の回復効果に加えて、次以降の行使者の手番の開始時に範囲内の対象のHPを継続して回復させます。
 ただし、継続時の回復量は通常の半分(端数切り上げ)となります。
 消費MPは2ラウンド(継続回復効果1回)で2倍、3ラウンドで3倍……と増えていきます。
 また、PPを「1」点消費することで、戦闘特技《魔法制御》を習得しておらずとも対象を任意に選択することが出来ます。

《テラズアーム》 必要名誉点:30
基礎特技なし前提コンジャラー、ソーサラー技能4レベル装備限定なし
概要半径30m以内の全てのキャラクターの【エレメンタル・リリース】を土属性化、追加ダメージ+2
効果 この秘伝を宣言すると、宣言者から半径30m以内に存在するすべてのキャラクターの【エレメンタル・リリース】が土属性となり、またそれら全てが発生させるあらゆるダメージが+2されます。
 宣言者は、精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。

《アクセル・バレット》 必要名誉点:40
基礎特技なし前提マギテック技能2レベル装備限定〈ガン〉
概要対象の主動作回数を+1する
効果 宣言者が【ヒーリング・バレット】を使用する時、対象のその手番に行える主動作の回数を+1します。
 本来の回復効果は失われません。
 ただし、対象がそのラウンドにすでに手番を終えていた場合には効果は表れず、同じ対象には1日に1度しか主動作増加の効果は表れません。
 また、対象を自分とする場合には、PPを「1」点消費することで、増加する主動作の回数を+2とすることが出来ます。
 秘伝ではありますが、魔動機術と同様にオプションが存在し、取り付けた場合、自分を対象とした場合のPP消費がなくなります。ただし、オプションは非売品です。

《コンバート・フォース》 必要名誉点:30
基礎特技《魔力撃》前提なし装備限定なし
概要対象のMP消費を肩代わりし、次の物理ダメージにボーナス
効果 宣言者は宣言から10秒(1ラウンド)の間、同じ乱戦エリアの味方キャラクター1体のMP消費を肩代わりすることが出来ます。
 そして、次の宣言者の手番において、その最初の近接攻撃のダメージを「肩代わりしたMPの合計/2(最大10)」点上昇させます。

《スペル・アクセラレイト》 必要名誉点:50
基礎特技《マルチアクション》前提プリースト技能装備限定なし
概要半径30m以内の任意の対象が補助動作で魔法1つ使用可能
効果 宣言者から半径30m以内の任意の対象は、1度だけ、補助動作で習得している魔法を使用することが出来ます。この効果は重複しません。
 そのとき、行使判定や魔力は主動作での行使と同等に扱いますが、《魔法拡大/**》の効果を適用することは出来ません。
 この秘伝を宣言すると、宣言者はPPを「1」点消費します。

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