プレイヤーキャラクター設定考案用メモです。
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意思の強そうな瞳が印象的な少年。身長167cm(本人は、あと3cm伸びないかなと思っている。誰にも言った事はないが)。光ヶ峰学園高等部二年。
良くも悪くも真っ直ぐな性格で、嘘が下手(付くのも見抜くのも)。人が傷つくのを見るのが嫌で、その為なら自分が傷つくこともいとわない、自己犠牲的なところがある。その為、よくいらぬ世話をしては目を付けられている。反面、整理整頓が苦手で、生活面でガサツな所は年相応の男の子といった風。勉強もどちらかといえば苦手なほうである。
実家は神社。中学に上がった頃から、とある師について居合いを嗜む(心身の精進のため)。他の習い事やスポーツは全く続かなかったが、剣だけは不思議と馴染んで、自分から足しげく通っている。家があまり裕福ではない為、バイトの必要もあり、学校の剣道部には所属していない。
父親は実家である立守神社の宮司だが、普段は別の仕事をしている。母親は既に他界しており、父との二人暮らし。
明治神宮近くにひっそりと立つ、小さな神社。八幡神を祭神とする。大昔、空から降ってきた「隕石」を保存しているともいう。
近くに明治神宮があるのもあり、存在を知っているのは殆ど地元の人だけだ。
《A.A.A》総長八雲 楓の妹にあたる。光ヶ峰学園高等部二年。特定の部活には所属していないが、様々な部活に助っ人として協力する傍ら、世話になった姉の力となるため、担い手として黄昏に因る事件解決に奔走する。
《黄昏の大破局》の後、とある出来事によって精神的に追い詰められ、部屋に篭もりきりの生活を送っていた。
しかし、家族に連れだされていった当時有名だったアイドルユニットのライブに多大な衝撃を受け、価値観が一変。自らも人の記憶に強く残る"何者か"になりたいと願うようになる。
元々は非常に大人しい性格だったが、上記の一件以後は雰囲気ががらりと変わり、明るく活動的な今風の少女となる。それが高じて、今では二人組のアイドルユニット《MA=iden》の一人として活動中。
新宿を中心に活動する高校生二人組のライブアイドル。ただし結成したばかりで知名度は低く、日々人々を元気づけるために活動中。
掲げる目標は、「人を元気にする」こと。まだまだ荒削りな部分はあれど歌唱力は高く、マニアの間では密かに期待されている。
メンバーは上記の「八雲(名前を入力してね)」と下記の「篠塚 亜利沙」の2名。メンバーの片方に八雲財閥の令嬢の一人が居るが、その関わりは世間には公表されておらず、八雲財閥関連企業は基本的にスポンサーにはついていない。
光ヶ峰学園に通う高校二年生。可愛らしい外見と明るい性格、コミュニケーション能力も抜群で学園の人気者となっている。実家が立守神社の近くにあり、壮真とは幼馴染。彼の父親との親交も深い。
学園での精力的な様子から、部活動にも打ち込んでいると思いきや、部活には所属していない。人の良い彼女にしては珍しく、一年時から一貫してありとあらゆる勧誘をすべて断っている。
その理由は、アイドルデュオユニット《MA=iden》のメンバーだからで、放課後はその活動やレッスンにほぼすべての時間を注いでいる(決して、もう一人のメンバーが真摯に活動していないわけではないが)。
彼女の容姿と歌唱力があれば、大きな事務所のオーディションに応募し合格することも難しくはなかっただろう。事実、街を歩いている時にスカウトされた経験もある。しかし、それでも彼女はライブアイドルとしての道を選んだ。そこには彼女なりの覚悟と理由がある。