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常連客 > よう、ヤンファだっけか? なんか仕事があるらしいぜ。 (05/12-21:01:41)
常連客 > よう、GMだっけか? なんか仕事があるらしいぜ。 (05/12-21:01:44)
GM : トイレいってくる。 (05/12-21:01:52)
常連客 > よう、シャルロットだっけか? なんか仕事があるらしいぜ。 (05/12-21:01:54)
ヤンファ : てら (05/12-21:01:59)
ヤンファ : 今日は流れだけだっけね (05/12-21:02:08)
常連客 > よう、ソルティアだっけか? なんか仕事があるらしいぜ。 (05/12-21:02:14)
シャルロット : だっけね。 (05/12-21:02:16)
ソルティア : ですだよ (05/12-21:02:24)
GM : 今日は会話回です。 (05/12-21:02:47)
シャルロット : 回話会 (05/12-21:03:14)
常連客 > よう、エリカだっけか? なんか仕事があるらしいぜ。 (05/12-21:03:18)
ヤンファ : 会話かーい (05/12-21:03:22)
エリカ : よーいしょ (05/12-21:03:23)
GM : あの、あれ。前回までにいってた合間のキャラクターごとの会話だけど (05/12-21:03:30)
エリカ : 会話やー (05/12-21:03:30)
GM : この回の後にも来週の第二部一話開始までに2,3ヶ月のゲーム内時間があるので (05/12-21:03:45)
GM : 俺が夜暇そうにしてたら話しかけてくるんやで! (05/12-21:04:03)
ソルティア : おk (05/12-21:04:09)
エリカ : おk (05/12-21:04:11)
エリカ : こっちの体調が良ければ!(お前 (05/12-21:04:24)
GM : では良ければ始めましょう。宜しくお願いします。 (05/12-21:04:26)
シャルロット : 私に問題はない (05/12-21:04:30)
ソルティア : よろしくお願いします。 (05/12-21:04:33)
シャルロット : よろしくおねがいします。 (05/12-21:04:35)
エリカ : よろしくお願いします。 (05/12-21:04:37)
ヤンファ : よろしくおねがいします (05/12-21:05:10)
GM :
第二部 「待降への序曲編」
(05/12-21:05:19)
GM :
序話 「始動-次なる舞台へ-」
送っていたのは、ごく普通の日常。
何の変哲もない、自分にとっては"当たり前"の日々。
そんな日々は唐突に破壊され、私たちは小さな世界の異変に立ち向かった。
結果、私たちはどうにか自分たちの小さな世界を護ることは出来た。
けれど、その爪痕は大きく、至る所にその傷が残されていた。
私たちは、解決の立役者として持て囃されるけれど、事件はいくつもの謎を残したままで、心が晴れきる事はない。
――そんな私たちに構うことなく、世界は、次の舞台を目指して動き始めていた。
(05/12-21:05:37)
GM : 公都が《呪音》によって混乱に陥れられた日から3週間。君たちが出会い、共に冒険者として活動を始めた時からは、3ヶ月と1週間程の時が経過していた。 (05/12-21:05:55)
GM : かの事件には《呪音事変》という呼称が付けられ、《呪音》に関する話はある程度公表され、人々の間に知れ渡っていった。ただ、それを受けても人々が通信機を手放すようなことはなかった。文明の利器とも呼べる通信機は生活に非常に浸透しており、彼らがそこから離れるには、生活と密着に関係しすぎていたのだ。 (05/12-21:06:08)
GM : 勿論、公国軍に支給されていた通信機はすべて回収され、順次新規格の通信機が支給されている。 (05/12-21:06:19)
GM : 一般に流通している通信機には一切問題が無い事などが市民には説明され、市民たちはそれで納得せざるを得なかったが、その裏には無論、通信機の開発元であるルキスラ帝国との経済的な取引があるのは言うまでもない。 (05/12-21:06:31)
GM : ダーレスブルグ公都は、兵士たちに破壊された街の復旧・復興作業、経済的存在の計算、均衡の崩れた政治状況への対応を始め、多くの問題に追われていた。 (05/12-21:06:42)
GM : 唯一の救いは、レーゼルドーン大陸の蛮族の動きも一旦終息を見せ始め、今までよりはそちらに気を張らずに済まなくなったことだろうか。 (05/12-21:06:52)
GM : また、世間でのもっぱらの話題は、近々行われるというルキスラ帝国との会談の話だった。 (05/12-21:07:05)
GM : これだけの大事件が起こり、帝国に対しても並々ならぬ被害を出したのだ。処遇を巡って、国民たちの関心がその会談へ向くのも、至極当然のことだ。 (05/12-21:07:22)
GM : 冒険者へ要請が来るのは目下街の復旧・復興に関するものばかりで、エリカやソルティアは、そちらに協力しながら日々を過ごしていたかも知れない。 (05/12-21:07:38)
GM : モニカの体調は、《呪音事変》の時にピークを迎えたが、事件が収束してからは体調そのものは落ち着きを見せていた。ただ、その後遺症か時々記憶が不鮮明になっているかのように言葉に詰まることが起きるようになった。とはいえ、日常生活にはほぼ支障が範囲のない程度だ。 (05/12-21:07:49)
GM : アカシャは変わらず、忙しいソルティアやエリカに代わってモニカと日々を過ごし、彼女を気遣いながら教会学校に通い続けている。シスターとしても、じきに見習いの形容詞を排しても差し支えないらしく、彼女がライフォス神殿でシスターとして正式に職務に就く日もそう遠くはなさそうだった。 (05/12-21:08:04)
GM : 一方で“影の姫君”であったシャルロットの正体は世間に広まりつつあり、第四将軍マグダレーナ・イエイツの実妹として、人々の驚きを誘いながら知れ渡って行っている。 (05/12-21:08:21)
GM : そうなると、今までと違って自由に冒険者活動に出る事も困難になっていき、多少窮屈な生活を強いられているかも知れないが、マグダレーナやフェリシアの配慮によって、拘束は最小限に抑えられるようにはされていたようだ。 (05/12-21:08:30)
GM : 当然、それに付随してヤンファも彼女の騎士として、または正式に軍属としての立場に戻る事になり、フェリシアの監視の下、様々な軍務に服すことになる。……とはいえ、それらはほぼすべて事務であり、ヤンファにとってはとんでもなく不自由な期間であったことだろう。 (05/12-21:08:39)
GM : (05/12-21:08:41)
GM : (05/12-21:08:43)
GM : 事件から2週間程経った時、君たちにギルから連絡が入る。 (05/12-21:08:53)
GM : 一応、シャルロットとヤンファを含め、まだ4人は〈宵の明星亭〉所属の冒険者である。 (05/12-21:09:06)
GM : ギルからの話は「一週間後、マグダレーナ殿下たちからお話があるそうだから、ウチに集まって欲しい」というものだった。 (05/12-21:09:16)
GM : そして3週間目の今日、どうにか都合を合わせた君たちはその要請通りに〈宵の明星亭〉に集まっている。 (05/12-21:09:27)
GM : 朝のラッシュも終わって、客が居なくなった頃を見計らって、エルシオーネが外に「本日貸切。緊急の御用の方は店主通信機まで」という貼り紙を出す。 (05/12-21:09:38)
GM : 客が居らずがらんとしたホールで、いくつかのテーブルを合わせた状態で、数人がすでにその卓を囲っている。 (05/12-21:09:47)
GM : 卓を囲んでいるのは、まずマグダレーナ、フェリシア、その付近にジェラルドとバルトロメウス、マグダレーナたちの反対側にはアランが脚を組んで椅子に座していて、君たちをちょいちょいと手招きする。どうやらその近くに座れ、との合図らしい。 (05/12-21:09:58)
GM : お待たせしました。ロールどうぞ。 (05/12-21:10:07)
GM : 「はいどーぞ」 と、ギルが君たち4人に水を運んでくる。残りの者たちにはすでに用意されている。 (05/12-21:11:11)
#ギル : おっとこっちだった。 (05/12-21:11:17)
ヤンファ : 「待たせちまったらしいなァ」 といいつつも椅子に腰かけ (05/12-21:11:32)
ソルティア : 「 僕らが最後のようですね。 すみません、お待たせしました。 」 少し疲れた様子で席についてる皆に小さく頭を下げる。 (05/12-21:11:41)
シャルロット : 「……集まる方は聞いていませんでしたが、なんだか懐かしいようにも思う顔ぶれですね」 ぺたん、と腰を下ろす。 (05/12-21:11:48)
エリカ : 「ど、どうも」 相変わらず緊張気味に着席しております。 (05/12-21:11:54)
#アラン : 「ま、別にいんじゃね? 俺だってさっき来たばっかだしな」 (05/12-21:11:56)
#ジェラルド : 「今の状況では、集まる事も困難だ。予定通りに集まる事が出来ただけでも十分だろう」 (05/12-21:12:23)
ヤンファ : 「ま、どいつもこいつも東奔西走だしなァ」 やれやれだ、と (05/12-21:12:41)
#フェリシア : 「……そうですね。こうして一堂に会するのはあの事変の直前でしたから」 >シャル (05/12-21:12:48)
ヤンファ : 「一人、足りねえが、な」 (05/12-21:13:05)
#ギル : 「まぁまぁ、エリカちゃんはもう少し気楽に、さ。何ならおっさんが肩をお揉みしましょうか?」 (05/12-21:13:09)
エリカ : 「やめてください」 真顔。 >ギル (05/12-21:13:35)
ソルティア : 「 それで、今日は一体何のお話なんでしょう? 」 ヤンファにそれは言わぬが華だ、と軽く肘を入れて。 (05/12-21:13:38)
#バルトロメウス : 「……何、不足分は我々で補うのみだ。そうでなければ顔向けできまい」 >ヤンファ (05/12-21:13:43)
シャルロット : 「いえいえ。ちゃんと見ていただけていますよ……それで、お話とは?」 もう対外的にもお姉様ってよんでいいのかしら、マグダレーナ様 (05/12-21:13:48)
#ギル : 「真顔で拒否られた……っ」 (05/12-21:13:52)
#マグダレーナ : 良いわよ。>シャル (05/12-21:14:02)
#マグダレーナ : 「ああ、それぞれこの3週間の間に積もる話も出来ただろうが、とりあえず、必要な事を話させてもらおう」 (05/12-21:14:23)
ヤンファ : 「まァ、多少の不手際があっても悪い顔はしねえよ、あのオッサンなら」 >バルトロメウス (05/12-21:14:33)
ヤンファ : ギルには焼かれるからやめとけやめとけ、と言いつつ話を聴こう (05/12-21:14:53)
#バルトロメウス : 「であれば良いのだがな」 (05/12-21:14:58)
#マグダレーナ : 「君たちも当然知っていると思うが、一週間後、ルキスラ帝国の首脳陣をお招きして、我が国との間で会談が行われることになっている」 (05/12-21:15:03)
エリカ : 「……」 とりあえずお話静かに聞きます。 (05/12-21:15:16)
ソルティア : 「 積もってるのは仕事ですがね。 僕もう軍辞めたんですがねぇ … 」 かつての同僚に仕事を押し付けられているのだ。 多分。 (05/12-21:15:18)
#マグダレーナ : 「バルトロメウス殿には、正式に次の大使が決定するまでの暫定大使として、ジェラルドには帝国でもなく公国でもなく、第三者としての立ち位置から動向を見守ってもらう為にこの場に同席を依頼している」 (05/12-21:15:21)
#フェリシア : 「……すみません。どうにも手が回っていない状況でして……」 >ソル (05/12-21:15:43)
#フェリシア : 「……これも言うまでもないが、先の《呪音事変》によって民からの公国軍への信用は地に墜ちている。会談の動向も含めて、民の信頼を得られているオブザーバーが居なければ、国民たちの理解は得られないだろう。その為、ジェラルドには会談にも同席してもらうつもりだ。すでに帝国の許可もいただいている」 (05/12-21:16:04)
シャルロット : 「ルキスラの首脳……具体的には何方が?」 (05/12-21:16:08)
ヤンファ : 「ま、冒険者らしく臨機応変ってヤツだろ」 >ソル (05/12-21:16:12)
#マグダレーナ : おっと切り替わってなかった、こっちね。 (05/12-21:16:14)
ヤンファ : かっこいいフェリシア (05/12-21:16:25)
ソルティア : 「 まぁ、冒険の種が無い現状ではただの暇人ですからいいんですが … 何故書類仕事ばかり 」 それは君の知力が29だからだ <手が回ってない (05/12-21:16:35)
シャルロット : (フェリシア) (05/12-21:16:37)
#マグダレーナ : 「ルキスラ皇帝ユリウス・クラウゼ陛下、その宰相ベアトリス・エインズレイ閣下以下、帝国議会の中心人物たちがいらっしゃる予定だ」 >シャル (05/12-21:16:54)
シャルロット : 「……」 おや、こんなところにも事務業務を任せられそうな人材が…… >そる (05/12-21:17:11)
ソルティア : 「 ご飯の種くらいは貰ってますしね。 こんな状況で家に篭ってるのもなんですし。 」>ヤンファ。 (05/12-21:17:12)
#フェリシア : 「書類仕事から逃げようとする者もいまして……」 申し訳ないです。>ソル (05/12-21:17:21)
#アラン : 「まぁまぁ、仕事の愚痴はその辺にして、話を聞いてやれよ」 (05/12-21:17:58)
ヤンファ : 「………」 サッと目をそらした<逃げる奴 (05/12-21:18:03)
ソルティア : 「 皇帝陛下まで … 」 あ、ベアトリスさんがお話をうんぬんってのは多分もう一度伝えてるよ。 そうでなくとも要請はかかったろうけど。>マグダレーナ様。 (05/12-21:18:04)
ソルティア : 「 そ、そうですね。 シャルロットさんの期待の目から逃れる為にも 」>あらん。 (05/12-21:18:30)
#マグダレーナ : うむ。多分事件後に報告を受けただろうからその時に聞いている扱いにしている。 (05/12-21:18:30)
エリカ : 「……」 逃げてるんだな。。>やんふぁ (05/12-21:18:38)
シャルロット : 「結構な団体様ですね……恐らく飛空艇でいらっしゃるのでしょうが、よくこちらにお出向きになられますね」 普通、警戒して、むしろ来いよといわれそうだけど (05/12-21:18:42)
#マグダレーナ : 「我々もそう提案したのだが、ユリウス陛下の強いご希望だそうでな」 <こっちこいよ>シャル (05/12-21:19:19)
シャルロット : 「ヤンファさんが居てくだされば私の業務も楽なんです」 ぷんすか、とあんまり怒っていないように呟く (05/12-21:19:28)
ソルティア : 「 政治的な意味があるんでしょうねぇ … 」 威圧に近い何かもあるんだろう。 被害受けたのはこっちだけど来てやったぞ、みたいな (05/12-21:19:29)
#マグダレーナ : 「……まぁ、その辺りに真意はさておくとして、本題に移ろう。フェリシア」 (05/12-21:19:49)
#フェリシア : 「はい」 マグダレーナに深く頷いて、居住まいを正して君たち4人をそれぞれ見る。 (05/12-21:20:14)
ヤンファ : 「偶にはやってるだろォ」 とシャルには添えつつ 「で、こっからが本題なワケか」 (05/12-21:20:16)
エリカ : 「……」 エライ人の考えることはわかんないなー。<へーかの強いご希望。 (05/12-21:20:22)
#フェリシア : 「会談の開催に伴って、ルキスラ帝国側から次の要請がありました」 (05/12-21:20:30)
#フェリシア : 「――〈宵の明星亭〉の冒険者、エリカ・ケイ殿、ソルティア殿、そしてダーレスブルグ公国の姫君シャルロット・イエイツ殿下、及びその騎士ヤンファ・シャンリーク殿。以上4名にも二国会談に出席していただきたい、と」 (05/12-21:20:45)
シャルロット : 「ン……その話と何か関連が」 って話始めてた。きくきく >本題 (05/12-21:20:48)
ソルティア : 「 僕らも、ですか? ベアトリスさんとは、確かに個人的なお付き合いもありますが … 」 個人的なお付き合い(政治)もあるけど (05/12-21:21:18)
ヤンファ : 「……ほォ?シャルはともかくとして……」 (05/12-21:21:18)
シャルロット : 「……? あの、我々の名前が聞こえたのですが」 りぴーとあふたみー (05/12-21:21:21)
エリカ : 「…………」 へー、私達も出席するんだー。 「…………………へっ?」 (05/12-21:21:22)
ヤンファ : とエリカ、ソルティアを見た (05/12-21:21:32)
#フェリシア : 「……もう一度申し上げましょうか?」 皆の様子に。 (05/12-21:21:50)
ヤンファ : 「え、俺は護衛だよなァ?」 (05/12-21:21:59)
#マグダレーナ : 「いや、違う」 >護衛 (05/12-21:22:08)
シャルロット : 「何故この4名なのですか? いえ、私はともかく……何故4人まるごとご指名なのでしょう」 ふにおちない。 (05/12-21:22:29)
ソルティア : 「 まぁ、曲がりなりにも事件解決の立役者で、深く関わっているから、と言う理由はありますが … 」 (05/12-21:22:38)
ヤンファ : 「オイオイ、俺まで参加しろってかァ……」 (05/12-21:22:40)
#アラン : 「まァ、ジェラルドのおっさんみたいな立場でとりあえず聞いてくれって事じゃねェの?」 ぎし、と椅子に背を預けてフェリシアとマグダレーナを見て。 (05/12-21:22:40)
エリカ : 「えっ、あ、いや、あの……ちょ、ちょっと……ていうかかなり訳が解らないんですけど、どうして私みたいなのまで……?」 (05/12-21:23:06)
シャルロット : 「いえ……私の立ち位置は非常に面倒臭い場所ですし、そんな中立的な場所に居られますか……?」 >アラヌ (05/12-21:23:24)
ヤンファ : 「……まァ、事変の当事者だから、ってトコが妥当か」 (05/12-21:23:28)
#バルトロメウス : 「ユリウス陛下直々の希望でな。『解決の立役者である4名にも、是非今後の展望の話し合いの場に立ち会って欲しい事と会議の前後のいずれかに帝国皇帝として直々に礼を述べたい』とのことだ」 (05/12-21:23:36)
エリカ : 「ジェラルドさんみたいなって言っても……」 いやいや。全然根本的に立場違うし。 (05/12-21:23:45)
ソルティア : 「 それにしても、そのような公式の会談にまで呼び出され … 失敬、出席を許されるとは。 」 (05/12-21:23:45)
#アラン : 「無理だな」 きっぱり。>シャル (05/12-21:23:49)
ヤンファ : 「………礼?」 なんかしっくりこないぞそれは (05/12-21:24:09)
シャルロット : dsyn-! とアランに声のない悲鳴を上げて (05/12-21:24:13)
#ギル : 「それだけ4人の事を評価してくれてる――ってのは嬉しい限りだけど、ま、引っ掛かる所はあるよね」 (05/12-21:24:24)
ソルティア : 「 … 何か妙な思惑がありそうですね。 と言っても、お断りするわけにもいきませんが。 」 (05/12-21:24:39)
エリカ : 「れ、礼……?」 (05/12-21:24:56)
シャルロット : 「少々、過剰な対応だと思います。精々もう少し……ユリウス陛下の配下であるとか、下の方が出てきそうなものですが」 (05/12-21:25:11)
#マグダレーナ : 「……まぁ、出席するかどうかは君たちの意思次第だ。出席したとしても、基本的には傍聴で構わない」 (05/12-21:25:11)
ヤンファ : 「つっても、断れないってのは向こうも解っててやってんだろうなァ」 (05/12-21:25:49)
ヤンファ : 「何せ直々に指名されてんだから、な」 (05/12-21:26:05)
#アラン : 「皇帝陛下に見初められて召し上げられたりな」 >エリカ (05/12-21:26:17)
エリカ : 「は、はあ……」 意思次第……って言っても、他国のとはいえ皇帝の招きに応じないとかそれはちょっとその。 (05/12-21:26:29)
シャルロット : 「どうでしょうね。単に、反応が見たいだけだという捉え方も可能ですが」 >ヤンファ (05/12-21:26:31)
#フェリシア : 「……そうですね。こちらとしては非常に断り難いことです」 (05/12-21:26:46)
ソルティア : 「 そういう事ですね。 敬虔な公国臣民としては、帝国皇帝陛下直々のお誘いを断る事など。 」 少し冗談っぽく、大仰に言う。 (05/12-21:26:52)
エリカ : 「馬鹿なこと言わないでください……」 >あらん (05/12-21:27:14)
#アラン : 「絶対無いと思って言ってるから安心しろ」 (05/12-21:27:28)
ヤンファ : 「反応が見たいってだけの為に一々そんな時間は割かねえって」 >シャル (05/12-21:27:35)
シャルロット : 「しかし……ルキスラ帝国、ですよね。首脳の方々相手では、私はあまり歓迎されないのではありませんか?」 >まぐだれーな (05/12-21:27:47)
エリカ : 「欠片でもあると思ってるなら医者をお勧めするところです」 >あらん (05/12-21:28:20)
ヤンファ : 「燃やされるぞアラン」 (05/12-21:28:45)
ソルティア : 「 … まぁ、帝国の方々も、思うところがあるんでしょうね。 公国を揺るがす大事件の解決に、都合よく姫殿下が関わってるとあれば。 」 (05/12-21:28:50)
#マグダレーナ : 「……そんな事は、もう昔の事だ。今は君の事を良く思わない者など、公国内部にほんのひとにぎり居るか居ないかだろう」 >シャル (05/12-21:28:59)
#アラン : 「俺まだ禿げたくないわ……」 >ヤンファ、エリカ (05/12-21:29:15)
#フェリシア : 「……政治的な意味を多く含んでいるとは、当然我々も睨んでいるところです」 >ソル (05/12-21:29:46)
シャルロット : 「そうであれば良いのですが……私はともかく、お姉様にまでご迷惑をおかけしないか、というほうが心配で」 参加するならば (05/12-21:29:52)
#ジェラルド : 「ただし、その具体的な狙いまでは蓋を開けて見ねば分からぬ、と」 (05/12-21:30:02)
ソルティア : 「 実際、今回の事件に僕らが関わったのは作為的なものを感じるわけですしね。 」 首謀者の一人っぽいバッカスさんからの関わりだから。 (05/12-21:30:23)
ヤンファ : 「こっちのことも落ち着いてねえってのに、面倒なこった」 (05/12-21:30:27)
#マグダレーナ : 「馬鹿な事を言うのではない。君によって私に迷惑が掛かる事など、今までもこれからも、ありはしないよ」 >シャル (05/12-21:30:42)
#バルトロメウス : 「二国会談で、その混乱を収める方向へ向かう事が出来れば良いのだがな」 >やん (05/12-21:31:18)
ソルティア : 「 帝国にしても、その辺りは気にかかるところなんでしょう。 事件に最も関わった人物として、何らかの情報を得たい … と言うような思惑もあるんでしょう。 それにしたって皇帝陛下直々に、とはいきすぎと思いますが。 」 (05/12-21:31:23)
シャルロット : 「……ありがとうございます」 苦笑しながら小さく頷いて 「私は、出席させて頂きましょう。ユリウス陛下とも、一度お話してみたいと思っていました」 (05/12-21:31:52)
#フェリシア : 「事件に関しての概ねの報告はルキスラ帝国にも既にしてあるのですが……まぁ、何かしら隠していると疑われているのかも知れませんね」 (05/12-21:32:10)
ヤンファ : 「……兎に角だ」 「断れることじゃァねえ、な」 (05/12-21:32:10)
#マグダレーナ : 「ありがとう」 シャルロットとヤンファに。 「君たち二人はどうだ?」 >ソル、エリ (05/12-21:32:35)
エリカ : 「それにしたって、私みたいなのまでっていうのは……」 わ、私何も知らないっていうか解ってないですことよ。 (05/12-21:32:59)
エリカ : 「ええ、と……」 正直どうしていいものやら。 (05/12-21:33:15)
ソルティア : 「 勿論、お断りするなど恐れ多い事ですよ。 」 つまり受けるって事だ。>マグダレーナ様。 (05/12-21:33:20)
#マグダレーナ : 「ユリウス陛下ではないが、私もエリカ・ケイという一人の冒険者に、大きく感謝している」 (05/12-21:33:35)
#マグダレーナ : 「どのような思惑があるかはともかく、ユリウス陛下にとっても、人々を守った事に対する感謝があるのは事実だと私は思っている」 (05/12-21:34:03)
#マグダレーナ : 「あまり難しい事は考えずに、その気持ちだけは受け取って差し上げて欲しい……と思うかな」 苦笑しながらエリカに。 (05/12-21:34:27)
#マグダレーナ : 「……ありがとう」 ソルティアにも目を伏せながら頷いて答えて。 (05/12-21:34:50)
ヤンファ : 「まァ、付け足すなら……ベアトリスって宰相も出てるんだろォ?」 (05/12-21:35:17)
エリカ : 「……は、はい……、わかり、ました」 こく、と頷き。 (05/12-21:35:18)
ヤンファ : 「世話になってんなら、一応顔は出しとくべきじゃァねえか」 (05/12-21:35:28)
#フェリシア : 「ええ、さっきも言った通りね」 >ヤンファ (05/12-21:35:32)
シャルロット : 「ソルティアさんは、何だかどんなびっくり出来事もいつもの笑顔で受け止めそうな勢いですよね……」 しみじみ (05/12-21:35:37)
ソルティア : 「 ははは、まさかですよ。 僕だってびっくりする事くらいありますよ? 」 といつもの笑顔で。 (05/12-21:36:30)
#マグダレーナ : 「ありがとう。……頼んでおいてなんだが、もし、どうしても都合が良くないのならば、無理だけはしないで大丈夫だから、気にせず言ってくれ」 >エリカ (05/12-21:36:48)
エリカ : 「出席、するのは構いません」 基本、地蔵になってればいいということだし。 「あ、い、いえ。それはいいんですけど……」 (05/12-21:37:08)
#フェリシア : 「それでは、4人とも出席いただける……ということで宜しいですね」 (05/12-21:37:16)
ヤンファ : 「だなァ」 (05/12-21:37:23)
ヤンファ : <全員出席 (05/12-21:37:30)
シャルロット : 「問題ないようです。……とはいえ、会談に顔を出す、という形ですよね」 (05/12-21:37:54)
エリカ : 「ただその、か、格好とか場違いにならないかなとか……」 大層な会議の場に着ていく服とかないですよ? (05/12-21:37:55)
#マグダレーナ : 「では、会談の話はこれで十分だ。詳しい日程などについては追って連絡しよう」 (05/12-21:38:03)
#フェリシア : 「必要でしたら、こちらでご用意させていただきますが」 >エリカ (05/12-21:38:16)
ソルティア : 「 … スーツとかいりますかね? 」 あるのか、この時代に。 (05/12-21:38:20)
#マグダレーナ : 「うむ、そうなるが、どうかしたか?」 >シャル (05/12-21:38:32)
シャルロット : 「……この皆で集まると、どうにも“護衛”だとか、“仕事”って感じになります」 あはっはー (05/12-21:38:33)
ヤンファ : 「お、エリカちゃんのドレスとか見てみてえなァ」 (05/12-21:38:36)
エリカ : 「い、いいんですか……?」 >ふぇりしあ (05/12-21:38:53)
ヤンファ : 「まァ、実際に仕事だと思えば良いんじゃねえ?」 >シャル (05/12-21:39:01)
#ジェラルド : 「……まぁ、あくまでお前たちは冒険者という立場で出席するのだ。あまり考えなくとも良いとは思うが」 (05/12-21:39:04)
ソルティア : 「 シャルロットさんはドレスじゃないんですか? ほら、この前の巫女のお仕事みたいに … 」<護衛っぽくね? (05/12-21:39:23)
#フェリシア : 「ええ、勿論です。出席をお願いしているのはこちらですし」 >エリカ (05/12-21:39:28)
エリカ : 「……」 ヤンファジト目で見つつ、やっぱり普段着でいいかな……とか思ったり。 (05/12-21:39:41)
#マグダレーナ : 「今回もどちらかと言えば仕事という色が強くなってしまうかも知れないが、な」 (05/12-21:39:51)
シャルロット : 「私は正装確定ですよ……普段の冒険服のほうが気楽なのですが」 >そる (05/12-21:40:06)
ソルティア : 「 露出度はあんまり変わらない気がしますけどね 」>しゃるろっと。 (05/12-21:40:30)
#アラン : 「ま……ある程度は綺麗な服着とかねェと流石に居辛くなる気はするな」 >エリカ (05/12-21:40:37)
ヤンファ : 「俺フルフェイスで行こうかなァ」 顔色見られるのめんどっちい (05/12-21:40:37)
シャルロット : 「出席に当たっても、何か?」 >お姉様 (05/12-21:40:41)
ソルティア : 「 一緒に金属鎧着ていきますか? 」 HAHAHA >やんふぁ。 (05/12-21:41:00)
#フェリシア : 「貴方がそれだと完全に変質者じゃないかしら……」 >ヤンファ (05/12-21:41:01)
#マグダレーナ : 「話し合われる内容が内容だからな。気の休まるような場面ではないのは確かだろう」 >シャル (05/12-21:41:26)
ヤンファ : 「鎧着てんのに変質者扱いかよ……」 ひっでえ (05/12-21:41:47)
エリカ : 「えーと……」 どうしようと思いつつ。 「一応、お願いします……」 流石に普段着じゃまずいだろうと思い直し。>フェリシア (05/12-21:41:47)
#マグダレーナ : 「……ああ、シャルロットが良ければ、その前日の会食にも同席してもらいたいのだが」 これはまた別の話だ、と。 (05/12-21:41:52)
ヤンファ : PLのイラスト仕事が増えたようです<エリカドレスver (05/12-21:42:08)
シャルロット : 「……か、会食? どなたと?」 (05/12-21:42:09)
エリカ : えっ (05/12-21:42:15)
ソルティア : っと、そういえばアポート品の設定をしておかないとな。 一週間は経ってるし。 (05/12-21:42:19)
#フェリシア : 「分かりました。では都合の良い日を教えていただけますか? お暇であれば、この後でも問題はありませんが」 (05/12-21:42:23)
#フェリシア : しておくがいい。 (05/12-21:42:26)
シャルロット : ヤンファもシャルも絵ができあがりません。 (05/12-21:42:32)
#マグダレーナ : 「勿論、帝国の首脳方とだ」 >シャル (05/12-21:42:40)
エリカ : 「あ、はい。このあとなら平気ですけど……」 (05/12-21:43:09)
ヤンファ : 「………」 うわーその会食俺も護衛だろ絶対 (05/12-21:43:18)
#フェリシア : 「それでは、エリカさんはこの後私と」 (05/12-21:43:37)
シャルロット : 「構いませんよが……」 会食って、会議の後なもんじゃないか?(素の声 (05/12-21:43:44)
シャルロット : 噛んだ (05/12-21:43:51)
#アラン : 「やったな。美味い飯が食えるぞ」 >ヤンファ (05/12-21:43:51)
ヤンファ : 噛んでる (05/12-21:43:52)
#アラン : よが。 (05/12-21:43:54)
エリカ : せんよが。 (05/12-21:44:02)
ヤンファ : 「俺は後ろで立ってるだけじゃねェ?」 SP的な>アラン (05/12-21:44:14)
#アラン : 「つまみ食いだ」 (05/12-21:44:30)
ソルティア : 「 僕も昔の正服引っ張り出しておかないと駄目ですね … 」 (05/12-21:44:36)
#マグダレーナ : 「……正直、捩じ込めるのが会談の前夜くらいしかなくてな」 >シャル (05/12-21:44:58)
ソルティア : とりあえず妖精の宝石って宝石箱に入れておけばアポート一回で持ってこれる扱いでいいかしら。>GM。 (05/12-21:45:00)
ヤンファ : 「空気凍るだろソレ……」 <護衛がつまみ食い (05/12-21:45:02)
シャルロット : 「ああ……相当タイトなんですね」 (05/12-21:45:17)
エリカ : 妖精の宝石……だと? (05/12-21:45:17)
#アラン : 「ばれなきゃ犯罪じゃないんですよ……」 >ヤンファ (05/12-21:45:31)
#フェリシア : 「……」 げんこつをアランに振り下ろし (05/12-21:45:44)
ソルティア : 他三人はともかく、エリカちゃんは宝石無いとまもちきマシーンになっちゃうからな ―― (05/12-21:45:47)
シャルロット : 「今録音しておきましたので」 >あらん (05/12-21:45:47)
ヤンファ : 「ざまァ」 げんこ喰らってやんの (05/12-21:46:00)
#アラン : 「いでっ……ってか思わぬ所から声が……!?」 >シャル (05/12-21:46:05)
#アラン : 宝石箱アポートはいーよー。>ソル (05/12-21:46:22)
エリカ : 「バレなきゃいいって問題j……」 突っ込み入れる前に拳骨が入った。 (05/12-21:46:24)
シャルロット : 「文明の利器です」 (’-’* (05/12-21:46:34)
ソルティア : 了解。<宝石箱アポート (05/12-21:46:36)
ソルティア : 「 アンネさんからの横流し品ですね分かります 」<録音 (05/12-21:46:51)
#バルトロメウス : 「会談の後は、その結果の対応で両国とも相当忙しなく動く事になるだろうからな」 (05/12-21:47:18)
ソルティア : 宝石箱を準備したらエリカちゃんに妖精を詰めてもらっておくか。 (契約と言え (05/12-21:47:47)
シャルロット : 「ともあれ、会食、問題ありませんよ。私はお姉さまについていくか、ご飯をつつくだけのカカシになりそうですけれど」 (05/12-21:47:46)
シャルロット : それ、エリカの持ってる宝石箱にアポート刻んだらいいんじゃないの? >ソル (05/12-21:48:16)
#マグダレーナ : 「私も初めてそういう行事に参加した時は、そんなものだった。これからそのような機会は増えていくだろうし、ゆっくり慣れていけばいい」 >シャル (05/12-21:48:17)
ヤンファ : 「会食の飯なんて食えない飾りみたいなモンじゃねェ?」 空気的に<飯つっつくだけ (05/12-21:48:36)
ソルティア : それもそうか。 まぁエリカちゃんが嫌がらないなら、って感じだな。>シャルロット。 (05/12-21:48:38)
エリカ : 私持ってるの宝石飾りだからなあ。 (05/12-21:48:52)
#マグダレーナ : 宝石箱の詰めたものを別途契約したら、そっちだけ有効な契約になっちゃうんじゃないのか? (05/12-21:48:53)
#マグダレーナ : 同時に複数パターンの契約は出来ないだろう。 (05/12-21:49:01)
エリカ : 別途契約は駄目よね。 (05/12-21:49:08)
ソルティア : そっかー。 じゃあ宝石箱アポートは駄目だな、、 (05/12-21:49:14)
シャルロット : 「いえ……隠す必要とかが無くなったので、私はずっと気が楽ですよ。ゆったり馴れさせていただきます」 (05/12-21:49:29)
#マグダレーナ : 宝石をアポートして呼び出す事自体は可能だろうけども。 (05/12-21:49:34)
エリカ : 宝石飾りだと……うーん (05/12-21:49:47)
エリカ : アポート印って消せたっけ…… (05/12-21:49:54)
#アラン : 「俺超食うんだけど……」 >ヤンファ (05/12-21:49:56)
#マグダレーナ : 「そうか。急に大きく環境が変わってしまったから、負担が掛かっていないか心配だったのだが、それで少し肩の荷が降りたよ」 >シャル (05/12-21:50:29)
シャルロット : ま、後で考えればよかろう。宝石なんて身に着けていて咎められるようなもんでも (05/12-21:50:33)
ソルティア : 一応消せるっぽいな。<アポート印 (05/12-21:50:57)
エリカ : まあ見た目的な問題で言えば、華美なる宝石飾りなら正装にくっつけてても違和感はないだろうけど。 (05/12-21:50:59)
#マグダレーナ : いきなり陛下に魔法放たなければ大丈夫だよ。 (05/12-21:51:12)
シャルロット : 「書類の山を減らすお手伝いさんを、もう少し増やしていただければ肩に荷物を乗せていただかなくて問題ないですよ、お姉様……」 ちょっと疲れた笑顔で (05/12-21:51:13)
ヤンファ : 「お前は空気なんて気にしないキャラだしなァ」 俺もだけど>アラン (05/12-21:51:16)
エリカ : そんなことしたら即死確定なのでしません(ぷるぷる <いきなりへーかに魔法 (05/12-21:51:40)
#マグダレーナ : 「……ああ、君の補佐に適任の者が居れば就いてもらいたいのだが、なかなかそれだけの者もいなくてね」 回せる人数も。 (05/12-21:51:52)
エリカ : まあそれならつけていくか……咎められたら諦めて提出しますぅ。 (05/12-21:52:02)
ソルティア : 「 ……… 」 目を逸らした。<書類の山を減らす人 (05/12-21:52:04)
#アラン : 「空気詠み人知らずtteyatuda」 (05/12-21:52:12)
#アラン : oya? (05/12-21:52:15)
シャルロット : 「補佐なしでは辛いのです……ねっ」 ヤンファにちらっと視線 (05/12-21:52:22)
#アラン : ふう (05/12-21:52:24)
ヤンファ : 変換できなくなったか (05/12-21:52:24)
ヤンファ : 「偶にやってるって……」 <書類 (05/12-21:52:39)
#フェリシア : 「……ね」 ヤンファにぎろっと視線 (05/12-21:52:43)
ヤンファ : 「ノルマはやってるだろォ……!」 (05/12-21:52:59)
エリカ : 「偶にだけなんですね……」 (05/12-21:53:00)
シャルロット : 「まあ、ヤンファさんが活躍する舞台はそんな場所に無いので、咎める気はないのです」 (05/12-21:53:07)
#アラン : 「シャルロット、横、横」 目を逸らした男を指して (05/12-21:53:17)
ヤンファ : 「エリカちゃんまで……」 (05/12-21:53:18)
#ギル : (書類仕事全然やってないってシャルロットちゃんからも言われたわあの青年……) (05/12-21:53:41)
シャルロット : 「んー……」 ソルティアには苦笑いで視線を向けつつ 「軍属から一度外れた方をまた引きずり込むのも……その、ね?」 >アラン (05/12-21:54:11)
ソルティア : 「 ちょ、アランさん言わないでくださいよ! 」 (05/12-21:54:13)
ヤンファ : 「エリカちゃんも割とそういうのやってくれるんじゃねェ?」 (05/12-21:54:39)
ヤンファ : えりか「かねがでるなら」 (05/12-21:54:46)
シャルロット : 「閑話休題です。スケジュールなんかはまた後で詰めましょう、お姉様。私も時間を捻出してみます」 (05/12-21:54:46)
#アラン : 「フリかなァってな」 >ソル 「あ、そう? お姫様がそう言うんなら何も言わねえけどよ」 何処かニヤニヤしつつ。>シャル (05/12-21:54:48)
エリカ : 「……相応のお給料がいただけるなら別にいいですけど」 (05/12-21:54:53)
#マグダレーナ : 「ああ、頼むよ」 (05/12-21:54:55)
ヤンファ : 本当に同じこと言ったwww (05/12-21:55:05)
ソルティア : 「 絶賛引きずり込まれ中な件について 」<軍に (05/12-21:55:07)
#フェリシア : 「それは勿論です。……その分、かなり大変なお仕事ですけどね」 >エリカ (05/12-21:55:16)
#フェリシア : エリカちゃんが順調に金キャラに。 (05/12-21:55:29)
エリカ : 切実なんだよ! (05/12-21:55:30)
#マグダレーナ : 「それと、公王陛下のご容態についてだが」 (05/12-21:55:48)
ソルティア : 「 まぁ、シャルロットさんが倒れない程度に肩代わりするのは構いませんけどねぇ … 」 体力あるから徹夜も出来るよ! やったねシャルちゃん! (05/12-21:55:50)
ヤンファ : 「(……よォし、これでノルマが減らせるなァ)」 (05/12-21:55:51)
エリカ : 「まあ、大変って言えば冒険者の時点で十分大変ですから……」 (05/12-21:56:14)
ヤンファ : 「ン」 あの時は死にかけだったが、どうなったのやら (05/12-21:56:15)
シャルロット : 「壊れた建物の処理、人員の分配・給金の処理、復興プランから……etcetc」 すみっこで、残りの職務を思い返しつつ (05/12-21:56:28)
#マグダレーナ : 「現在は療養を続けられて、快方に向かっていらっしゃる。……ただ、依然としてあの状態からは立ち直られていないが」 (05/12-21:56:33)
ソルティア : 「 … ま、それは昨日今日の話ではありませんからね。 致し方ないでしょう。 」<陛下はへこたれたまま (05/12-21:57:10)
#マグダレーナ : 「陛下に代わって、改めて私から礼を言わせてもらう。ありがとう、4人とも」 (05/12-21:57:12)
ソルティア : 「 … わかりました、時間がある時にお付き合いしますから … 」 どうやら可愛そうになってきたらしい。>しゃるろっと。 (05/12-21:57:42)
シャルロット : 「いえ……もったいないお言葉です。お姉様?」 血の繋がった間柄じゃないか (05/12-21:58:01)
ヤンファ : 「まァ、流石にあの場面に居たら誰でも助けるって」 >公王 (05/12-21:58:11)
エリカ : 「い、いえ」 ええと。 「ど、どう致しまして……?」 と言えばいいのか。 (05/12-21:58:24)
ソルティア : 「 いえ、当然の事をしたまでですよ。 陛下がご無事で何よりです。 」>マグダレーナ様。 (05/12-21:58:33)
#マグダレーナ : 「……この際に、きちんと君たちに陛下があのような状態に陥られてしまった理由を話しておくべきかな」 (05/12-21:59:00)
シャルロット : 「わぁ、わぁ! ちゃんと整理して処理してるはずなんですが、全然片付かなくて!」 仕事が早くて丁寧でも、片付かない山というのはあるものだ (05/12-21:59:01)
ヤンファ : そして俺は公王を助ける演出をして2Hで戦い続けた (05/12-21:59:09)
エリカ : 「……」 はっ、そう言えばよかったのか<勿体無いお言葉です。 (05/12-21:59:10)
#マグダレーナ : 良かったね死ななくて。 (05/12-21:59:22)
ヤンファ : 「ン、あの状態になったってのは、剣のせいって話じゃァなかったのか?」 それだけではない、と (05/12-21:59:37)
ヤンファ : 全くですよ<死ななくて (05/12-21:59:52)
ソルティア : 「 魔剣の力にあてられて、と言うような話はお伺いしましたが … 」 (05/12-21:59:54)
シャルロット : 「――」 す、っと表情を真剣なものに変えて、マグダレーナの言葉を待つ (05/12-22:00:28)
エリカ : 「あのような状態、って……」 と、先にヤンファとソルティアが言った。 「……ですよね。この前はそう聞きました」 (05/12-22:00:29)
#マグダレーナ : 「〈ファランダレス〉のせいであるというのは、まったくもってその通りだ。だが、その周囲の状況――特に、シャンリーク家との関連も、ね」 (05/12-22:00:33)
ヤンファ : 「――……はァ?」 一瞬言葉を疑った (05/12-22:00:57)
ソルティア : 「 シャンリーク家というと … 」 ヤンファに視線を向けて。 (05/12-22:00:58)
ヤンファ : 「……まさか……親父、か」 (05/12-22:01:20)
エリカ : 「シャンリーク……?」 ってなんだっけ、と数秒考えて。 「あ」 ジャン……ヤンファの家名だった、と。 (05/12-22:01:30)
#マグダレーナ : 「ヤンファ、君にお父上が亡くなられた理由を聞く覚悟があるのならば、此処で話そう」 (05/12-22:02:01)
ヤンファ : 「そそ、俺の姓な」 >二人 (05/12-22:02:05)
シャルロット : 「想像しないではありませんでした。公王陛下の口からも少し、お聞きできた名前ですし」 (05/12-22:02:16)
ソルティア : 「 ……… 」 此処で聞いていいのか?的な視線をヤンファ(とシャルロットも)に向ける。 (05/12-22:02:38)
ヤンファ : 「………」 マグダレーナの言葉に違和感を感じて眉を潜め 「覚悟もクソも、戦死じゃァなかったのか?」 (05/12-22:02:47)
エリカ : 「……あの」 それ私とかこの場に居ていいのかなー、って言いたげな目線。 (05/12-22:02:50)
シャルロット : 「……そういうコト、ヤンファさんが気にすると思います?」 大丈夫だって、とばかりに手をひらひらと振って >えりそる (05/12-22:03:05)
ヤンファ : 「構わねえよ。じゃなきゃ姫さんはここでそれを言おうなんてしねえ」 >二人とも (05/12-22:03:13)
#マグダレーナ : 「――」 エリカやソルを見て 「だから、ヤンファに今此処で聞くかを問うているんだ」 (05/12-22:03:16)
ヤンファ : 「……どういうこった」 そう改めて言われると、何か引っ掛かる (05/12-22:03:41)
ソルティア : 「 配慮って奴ですよ、えぇ 」 まぁそういう人だけど。>しゃるろっと。 (05/12-22:03:41)
#マグダレーナ : この場に居る者は知っているか話して問題ないか。そのどちらかだとマグダレーナの目は語っている (05/12-22:03:43)
エリカ : 「いや、でも一応……ね」 >しゃる (05/12-22:04:03)
ヤンファ : 「……………」 まさか、と顎に手を当てるも 「……構わねえよ。話していいぜ」 (05/12-22:04:13)
ソルティア : 「 なるほど、その通りですね。 」 失礼しました、と小さく頭を下げて。<だから聞いてんだよ>マグダレーナ様。 (05/12-22:04:31)
#マグダレーナ : 「分かった」 こくり、と頷いて。 (05/12-22:04:32)
#マグダレーナ : 「まず、君はフーロン殿からどのようにシャンリーク家の役割を伝え聞いている?」 >ヤンファ (05/12-22:04:52)
エリカ : 「……」 良い、みたいだし。それなら黙って聞いていよう。 (05/12-22:05:50)
ヤンファ : 「ン。代々、国を裏付ける者の護衛をしてきた、ってトコか」 (05/12-22:06:03)
ヤンファ : 「今はそれがシャルになってる辺り、必ずしもそれは現公王や姫に限らないってのもな」 (05/12-22:06:30)
#マグダレーナ : 「……」 頷き 「護衛対象は、“人”だと聞いているのだろう。フーロン殿は、ヤンファにはそうとしか伝えていないと仰っていたからな」 (05/12-22:06:55)
#マグダレーナ : 「だが、本当は違う。シャンリーク家は、人ではなく、“剣”を護り、監視し続けて来たんだ」 (05/12-22:07:19)
ヤンファ : 「………ンだと?」 剣だと?そんな話は聴いてない (05/12-22:07:47)
シャルロット : 「……」 いやにひっかかるワードだ (05/12-22:07:48)
ソルティア : 「 剣を … 」 (05/12-22:07:54)
#マグダレーナ : 「予測は付くだろうが、その剣とは公都の守りの剣〈ファランダレス〉のことだ」 (05/12-22:08:16)
エリカ : 「……?」 剣、を守っていたのに。それがどうして今シャルロットになってるんだろう。 (05/12-22:08:43)
ヤンファ : 「………――」 そうか 「……だから、シャルなのか……ッ」 (05/12-22:08:47)
#マグダレーナ : 「ああ。ファランダレスは、それぞれの時代に一人だけ、《担い手》を選ぶと言われている」 (05/12-22:09:33)
ヤンファ : 「“剣”を使える者……間接的にそれを護ることが、剣を護り、監視すること」 (05/12-22:09:51)
ソルティア : 「 … 何とも言いがたいですね。 」 この前の事件を見た身としては。 (05/12-22:10:05)
ヤンファ : 「それが本当の役割……そう言いてえんだな?」 (05/12-22:10:07)
エリカ : 「担い手……それが、シャルロット?」 と視線向け。 (05/12-22:10:30)
シャルロット : 「ファランダレスの《担い手》――」 誰が、などとは愚問だ (05/12-22:10:31)
#マグダレーナ : 「そうだ。それが、シャンリーク家に与えられた役割であり、君のお父上を始めとして、歴代の当主たちが果たしてきた任でもある」 (05/12-22:10:43)
ヤンファ : 「エリカちゃんも見ただろォ、シャルが〈ファランダレス〉を握った時の光をよォ」 (05/12-22:11:01)
ヤンファ : ォが半角に。 (05/12-22:11:09)
#マグダレーナ : 「……」 エリカの言葉に静かに頷いて。 (05/12-22:11:16)
シャルロット : 「……」 そんな重要な仕事、ヤンファさんこれまで中途半端に怠けてやってたんだ。ちょっと他人の視点から見てぅわあって思ってしまった (05/12-22:11:48)
ヤンファ : 「クソ……あの親父、何も言わねえで逝きやがって」 (05/12-22:12:04)
#マグダレーナ : 「そして、《担い手》と同じ血を持つ――今で言えば私か、その家系は《護り手》の血筋と呼ばれている」 (05/12-22:12:09)
エリカ : 「……」 ちょっと、厭な記憶だ。<ファランダレスの光 (05/12-22:12:30)
#マグダレーナ : 「……いや、フーロン殿を責めるのは止してくれ。時が来れば、君にも真実を話すつもりだったはずだ」 (05/12-22:12:34)
#マグダレーナ : 「だが、その前に《ネベール会戦》が起こってしまった」 (05/12-22:12:44)
ソルティア : 「 《担い手》と《護り手》 … ? 」 (05/12-22:12:47)
シャルロット : 「つまり、選ばれた《担い手》の家系が《護り手》」 (05/12-22:12:58)
シャルロット : 「……になると?」 きれた (05/12-22:13:06)
ヤンファ : 「…………」 そこまで言われると何とも言えないな (05/12-22:13:33)
#マグダレーナ : 「……正確には《護り手》の家系から《担い手》が誕生する、かな。卵が先か鶏が先か、資料が残っていない今では、はっきり分からないのだが」 >ソル、シャル (05/12-22:13:47)
ソルティア : 「 《担い手》は家系の中でもただ一人 … と言う事何でしょうか。 」 (05/12-22:13:48)
シャルロット : 代々イエイツだったわけじゃないんだな。 (05/12-22:13:49)
#マグダレーナ : 代々イエイツでおk。だけ、とは言わないけど。 (05/12-22:14:06)
シャルロット : 大体イエイツだったんだな (05/12-22:14:23)
ヤンファ : 「……そんで、ソイツが親父の死因にどう繋がるってんだよ」 (05/12-22:14:50)
#マグダレーナ : 「ああ、そういうことになる。父オトフリートの死によって、その《担い手》の資格がシャルロットに移ったのだろう」 これは推測でしかないが、と。 (05/12-22:14:57)
#マグダレーナ : 「……そうだな、フーロン殿の話に戻ろう」 (05/12-22:15:07)
ヤンファ : 「………」 焦燥が少し滲み出る。確かに良い話である気はしないが気になるのだ (05/12-22:15:43)
#マグダレーナ : 「〈ファランダレス〉の別名は、“解放の剣”とも言われている。皮肉な事に、第二の始まりの剣イグニスと同様の名が付いてしまっているが……系列としては、ルミエル系列の剣のはずだ」 (05/12-22:15:56)
#マグダレーナ : 「前にも説明した通り、かの剣は穢れを退けると共に、使用者に絶大な力を与え、そしてさらにはそれに応じた負荷をも生じさせる」 (05/12-22:16:33)
#マグダレーナ : 「そして、シャンリーク家に継がれている剣――ヤンファも、存在は知っているだろうか」 (05/12-22:18:03)
シャルロット : 「え、そんな剣があったのですか?」 静かに聴いていたが、思わず声が出てしまった (05/12-22:18:41)
ヤンファ : 「あァ、一応はな」 (05/12-22:18:46)
ヤンファ : 「機密事項だ。普通は話すことじゃァねえよ」 >シャル (05/12-22:18:58)
#マグダレーナ : 「その剣は“抑制の剣”――〈ヴァイケリオン〉と呼ばれている」 (05/12-22:19:28)
ヤンファ : 「その機密事項を話すってことは、ソイツが無関係じゃねェってのも解る」 (05/12-22:19:29)
エリカ : 「……」 機密事項、普通に聞いちゃってるなあ、私。。 (05/12-22:19:55)
シャルロット : 「抑制……」 大体、どういうものなのかは判った。ヤンファとマグダレーナの様子を見守る (05/12-22:20:31)
#マグダレーナ : 「その抑制とは、何を抑制するのか。それが、〈ファランダレス〉使用の対価だ」 (05/12-22:20:37)
#マグダレーナ : 「身代わりになることによって、〈ファランダレス〉の負荷から、その使用者を護る。それが、〈ヴァイケリオン〉の力だ」 (05/12-22:21:12)
ヤンファ : 「そこまでは伝え聞いてる……が、ソレは嘘だと思ってた」 (05/12-22:21:22)
ヤンファ : 「……何せ、公王があのままなんだからなァ」 (05/12-22:21:38)
シャルロット : 「――な……っ」 身代わりだって (05/12-22:21:51)
#マグダレーナ : 「それは、公王陛下が《担い手》ではないからだ」 (05/12-22:22:00)
エリカ : 「身代わ……り?」 (05/12-22:22:03)
ソルティア : 「 … その、身代わりと言うのは。 」 剣に負荷を寄せるんじゃなくて、剣を持つ人に寄せるんだろうな。 (05/12-22:22:30)
ヤンファ : 「………ちィ、やっぱりそうか」 マグダレーナの言葉に嫌気がさした (05/12-22:22:37)
#マグダレーナ : 「〈ファランダレス〉の負荷は、《担い手》ですら受けきれる者ではない。……《担い手》でなければ、尚更だ。確実に命を落とすだろう」 (05/12-22:23:09)
#マグダレーナ : モノ、です。 (05/12-22:23:14)
エリカ : 「……《担い手》にも、負荷があるんですか?」 ちら、とシャルロットを見た。 (05/12-22:23:38)
#マグダレーナ : 「それでも、《ネベール会戦》に打ち勝つには、〈ファランダレス〉を使わざるを得なかった」 (05/12-22:23:42)
ヤンファ : 「あの無茶苦茶な親父が戦死なんて可笑しいと思ってたんだよ」 (05/12-22:23:43)
#マグダレーナ : 「……ああ」 神妙な面持ちで頷いて。>エリカ (05/12-22:23:51)
ヤンファ : 「つまり親父は……――公王の盾になったんだな?」 (05/12-22:24:26)
#マグダレーナ : 「公王陛下は、《担い手》に代わり〈ファランダレス〉の力を解放し、蛮族たちを退け、命を落とすはずだった」 (05/12-22:24:28)
エリカ : 「……」 見たところシャルロットはけろりとしているけど。短時間だったから影響がなかった、んだろうか。 (05/12-22:24:45)
#マグダレーナ : 「――そうだ。フーロン殿は、公王陛下の命に背いてまで、〈ヴァイケリオン〉の力を使って、その御命をお救いした」 >ヤンファ (05/12-22:24:59)
シャルロット : 「私は、あの時剣を振るっていませんでしたからね……そのせいだと思うのですが」 >えりか (05/12-22:25:18)
#マグダレーナ : 「……シャルロットが深く影響を受けていない理由までは、正直私にも分からない。〈ファランダレス〉についての資料も殆ど残っていなければ、私自身、父オトフリートからそのすべての知識を継ぐ前に父は亡くなってしまった」 (05/12-22:26:17)
ソルティア : 「 或いは、あの程度の力では〈ファランダレス〉の力を使ったことにはならない、とか。 」 あふれ出る余波のようなもの、みたいな。 (05/12-22:26:44)
シャルロット : 「……あれ、あの……もしかして、先の騒動で剣を握ってちょこっと使ったのは、かなり危ない橋だったのです、か?」 >まぐねえ (05/12-22:27:05)
ヤンファ : 「馬鹿親父が……それがあの結果かよ」 頭をガシガシ掻いて。魂の抜け殻しか残ってねえじゃねえか (05/12-22:27:17)
#マグダレーナ : 「……話を聞いた時は、私も気が気でなかったよ」 無事で居てくれてよかった、と。>シャル (05/12-22:27:28)
シャルロット : 「ちなみに、負荷というと……肉体的に?」 こう、ダイレクトダメージ的な (05/12-22:28:15)
#マグダレーナ : 「それだけ、〈ファランダレス〉の負荷が強大だということだ。……公王陛下も、《担い手》ではなくとも《護り手》の血は引いておられるのだから」 (05/12-22:28:19)
ソルティア : 「 ( もしくは、シャルロットさんが歴代の《担い手》とは違う存在なのか、か。 ) 」 あんな写し身が出てくるなんて恐らく例外中の例外だろう。 (05/12-22:28:25)
#マグダレーナ : 「肉体的にも、精神的にも、そしてその魂にすら影響を及ぼすとされている」 >シャルロット (05/12-22:28:44)
ヤンファ : 「あァ、公王が《護り手》……そうだったか」 (05/12-22:29:13)
エリカ : 「あれで使ったうちに入らないなんて言うなら……」 本気で力を振るったらどうなるのだろう。ぞっとする話だ。 (05/12-22:29:22)
シャルロット : 「……それで、フーロンさんは還っては来られなかったのですか」 神官ではあるけど、平気で帰ってきそうだとは思うのだ (05/12-22:29:28)
#マグダレーナ : 「そうだ。蘇生を施せるような状況ではなかった」 あらゆる面で。遺体自体は、比較的まともな状態ではあったんだけど。 (05/12-22:30:00)
ソルティア : 魂が砕けると蘇生もきかなさそうだしな (05/12-22:30:22)
シャルロット : 「……ヤンファさん」 何と声をかけたものか、言いあぐねる (05/12-22:30:37)
#マグダレーナ : 「〈ファランダレス〉の本当の力は、私にも計り知れない」 >エリカ (05/12-22:30:46)
#マグダレーナ : 「……ともあれ、それが《ネベール会戦》の真実であり、君のお父上フーロン・シャンリーク殿が命を落とすこととなった理由だ」 (05/12-22:31:23)
ヤンファ : 「………」 腕組みして、目を伏せる。シャルの呼びかけを聞いて、一つ大きな溜息 (05/12-22:31:28)
ヤンファ : 「成程な。大体は解った」 (05/12-22:32:07)
ヤンファ : 「戦死よりよっぽど親父らしい死に方だってのも解った」 (05/12-22:32:32)
#マグダレーナ : 「今までご子息である君にも黙っていた事には謝罪を。済まなかった」 (05/12-22:32:40)
ヤンファ : 「謝んなよ。おそらく前の俺ならその話を聞いて憤慨しただろうからなァ」 (05/12-22:33:13)
#マグダレーナ : 「それでも、だ。秘匿していた事実は変わらない」 (05/12-22:33:34)
#マグダレーナ : ごめんちょっとお腹痛いから離れる。 (05/12-22:33:43)
ソルティア : いてらい (05/12-22:33:50)
シャルロット : ぽんぽん (05/12-22:33:51)
エリカ : いってらっしゃい。 (05/12-22:33:56)
ヤンファ : 「姫さんがそうする必要があると思ったからだろォが。あんまり謝られても困るぜ」 (05/12-22:34:02)
シャルロット : 「憤慨、してましたか?」 昔なら (05/12-22:34:16)
ヤンファ : 「あァ。親父がそんな死因で俺に役目が回ってきたのに、公王はあんなんだぜェ?」 (05/12-22:35:02)
ヤンファ : 「何も生みだしてねえのに面倒事押しつけるんじゃねェ……前ならそう思っただろうなァ」 (05/12-22:35:31)
シャルロット : 「あんなってちょっと言葉をもう少し選んだほうが」 ちょおおい (05/12-22:35:48)
ソルティア : 「 … 今は面倒ごとではない、と言う事ですか? 」 (05/12-22:35:56)
#マグダレーナ : ふうただいま。 (05/12-22:36:30)
ヤンファ : 「事実は事実だろ」 >シャル (05/12-22:36:38)
ソルティア : おかえりーた (05/12-22:36:40)
エリカ : おかえった。 (05/12-22:36:55)
#マグダレーナ : 「……そう言ってもらえるのは助かる。私も、ずっとどうすればいいのか悩んでいたんだ」 >ヤンファ (05/12-22:37:03)
シャルロット : 「今ならいいんです?」 (05/12-22:37:08)
ヤンファ : 「そうだなァ」 ソルティアに頷き 「その役目がどれだけ大事か。そして何より」 (05/12-22:37:30)
ヤンファ : 「俺が護らなきゃならねえモンが何かってのが解った今は面倒じゃァねえよ」 (05/12-22:38:21)
ヤンファ : 「悩んでたってことは、俺に気ィ遣ってくれてたんだろォ?それだけで十分んだぜ」 >マグダレーナ (05/12-22:39:01)
シャルロット : 「……感謝すべきか、ちょっと機嫌を崩すべきか、ちょっと悩む回答です……」 (05/12-22:39:21)
#マグダレーナ : 「――そうか」 ふと微笑んで。 「いつか、シャルロットが《担い手》として、〈ファランダレス〉を振るわなければならない時が来るかも知れない。その時は、私の妹を、頼む」 そう言って、深く頭を下げた。 (05/12-22:39:23)
シャルロット : 「……頼まなくて、いいです」 それには、露骨に不機嫌になって (05/12-22:40:23)
エリカ : 「……」 なんとなく、ちょっと前に話したこと思い出した。 (05/12-22:40:30)
ソルティア : 「 … そうですか。 仲の宜しい事で。 」 くすり、と小さく笑い。 「 … お父上の事については、かける言葉がありませんが … 」 父と言う存在を認識した事もないしな。>ヤンファ。 (05/12-22:40:36)
#マグダレーナ : 「……すまない、悪い事を言ってしまったか」 >シャル (05/12-22:40:59)
ヤンファ : 「なんだァ、そんな不機嫌になって」 「ともあれ姫さんの頼みごとだ。任せとけよ」 (05/12-22:41:03)
ソルティア : 「 ( そりゃ頼まれるような事態になるってのは、ヤンファさんが身代わりになるって事だしねぇ。 ) 」 とお心の中で。<不機嫌になる (05/12-22:41:47)
エリカ : 「……そもそも、そんな時が、来なければいいと思いますけど」 (05/12-22:42:18)
シャルロット : 「……その件はもういいです。それより、話はそのぐらいですか」 ぷんすか (05/12-22:42:41)
#マグダレーナ : 「……そうだな。私も、そんな時が来なければ良いと思うよ」 (05/12-22:42:42)
ヤンファ : 「別に親父の事は気にしてねえって。心して聞けっつーから裏切りでもしたのかと思ったぐらいでな」 全然マシだった>ソルティア (05/12-22:42:49)
#マグダレーナ : 「あ、ああ。私からは以上だ」 (05/12-22:42:50)
ソルティア : 「 そうですか。 ヤンファさんが納得出来たなら、いいと思いますが … 」 いや言葉が続くわけではないが。>ヤンファ。 (05/12-22:43:38)
#アラン : 「あ、じゃあ最後に俺からひとつ言っとくか」 (05/12-22:43:40)
#アラン : 「何か家庭のジジョーみたいなの聞いちまったし……」 (05/12-22:43:54)
ヤンファ : 「ン、どうした」 (05/12-22:44:01)
ソルティア : 「 アランさんからも、何か? 」 (05/12-22:44:05)
シャルロット : 「あのフーロンさんが裏切るとしたら、主が悪事を為そうとしたときぐらいですよ……」 (05/12-22:44:14)
#アラン : 「会談以降、お前らにもまた関わって来るかも知れねェしな。俺の身分について、だ」 (05/12-22:44:29)
エリカ : 「……?」 なんだろうとアランの方見た。 (05/12-22:44:32)
ソルティア : 「 … ? 冒険者、と言うもの以外という事ですか? 」 (05/12-22:44:50)
シャルロット : 「どこかの王子とか、そういうご身分だったりとか?」 (05/12-22:44:55)
ヤンファ : 「それもそうだなァ」 苦笑して >シャル (05/12-22:44:55)
エリカ : 「……まさかアランさんまで偉い血筋だとか言いませんよね」 (05/12-22:45:09)
ヤンファ : 「こんな王子ヤバいだろ……」 (05/12-22:45:11)
#アラン : 「ないない」 はっは、と苦笑して両手を開いて振って >シャル (05/12-22:45:16)
ソルティア : 「 そんなバーゲンセールみたいに王族が集まる事は無いと思いますが … 」 (05/12-22:45:26)
#アラン : 「やめろよそういうフラグはよォ」 けらけら冗談らしくエリカに答えて (05/12-22:45:29)
ヤンファ : 「え、俺と行き別れた兄弟とか……?」 (05/12-22:45:51)
#アラン : 「―ダーレスブルグ第四軍事情報部所属アラン・ディーリアス。それが公国軍内における俺の立場だ」 (05/12-22:45:51)
#アラン : おっと―が一個足りない。 (05/12-22:45:58)
#アラン : 「やめろよキャラ被りが深刻化してんだからよ……」 >ヤンファ (05/12-22:46:14)
ソルティア : 「 … 軍人さんだったんですか? 」 元ご同僚か。 (05/12-22:46:16)
#アラン : 「ま、この仕事に就いたのは此処1,2年、《ネベール会戦》よりも後だけどな」 (05/12-22:46:49)
シャルロット : 「え、軍人さん?」 聞き間違ったような (05/12-22:46:50)
#アラン : 「うん、軍人さん」 >ソル、シャル (05/12-22:47:03)
エリカ : 「……要するに軍人さんってことですか」 (05/12-22:47:06)
#アラン : 「うん、軍人さん」 >エリカ (05/12-22:47:13)
エリカ : 「そんな何度も言わなくていいです」 (05/12-22:47:22)
ヤンファ : 「だよなァ……」 うんうんと頷いた<キャラ被り 「まァ、フェリシアと絡みがあるってんだから何かしらあるとは思ったが」 (05/12-22:47:28)
シャルロット : 「……えっ? あの言動で……?」 冒険者だからと思っていたのに (05/12-22:47:31)
ソルティア : 「 はぁ … 僕と入れ違いくらいですね。 」 ソル君は公都周辺の治安維持隊なのでかかわりは無いけど。 (05/12-22:47:32)
#アラン : 「お前らが異口同音で言うからよォ」 (05/12-22:47:38)
エリカ : 「まあ、それくらいならあんまり驚かないですけど……」 (05/12-22:47:40)
#アラン : 「ま、これを話したのはアンタらへの信用の証だと思ってくれ。ホイホイ吹聴してくれるなよ?」 (05/12-22:48:15)
ソルティア : 「 さすがに情報部の方の情報をほいほい流したりはしませんよ。 」 (05/12-22:48:39)
シャルロット : 「わかりました……けど、私にぐらい教えてくれたっていいことありません?」 ぷくー。これでももう結構なご身分になったんだぞー (05/12-22:48:58)
エリカ : 「……隣の人見たら?」 そこの赤い髪の人、その言動で騎士よ? >しゃる (05/12-22:49:08)
ヤンファ : 「道理で冒険者としては必要以上に隠密に長けてると思ったが、成程なァ」 (05/12-22:49:11)
#アラン : 「ついでに教えるくらいで丁度いいかなァと思ってなァ。最近忙しいみたいだったし」 >シャル (05/12-22:49:22)
ヤンファ : 「なんだよエリカちゃん……!」 (05/12-22:49:30)
シャルロット : 「ヤンファさんは猫被りが得意だということに最近気付きました」 (05/12-22:49:36)
#アラン : あ、ちなみに第二部になってアラン、フェリシア、マグダレーナの能力が更新されていますので悪しからず。 (05/12-22:49:45)
エリカ : 「解ってます。こんなことわざわざ言いふらしたりしません」 (05/12-22:49:56)
ソルティア : パワーアップしてたね>NPCs (05/12-22:49:57)
#フェリシア : 「もう少し早く気づいていただきたかったものです……」 >シャル (05/12-22:50:06)
エリカ : 「いえ別に……」 >やんふぁ (05/12-22:50:11)
ヤンファ : 「踏んでる場数が違ェんだよ」 妹事変とかな>シャル (05/12-22:50:22)
#アラン : 「ともあれ、俺からの話はそんだけだ。他に話す事がねェなら、解散とすっか」 (05/12-22:50:24)
ソルティア : 「 これも成長って事ですねぇ … 」 ほろり <ヤンファさんは猫かぶりが得意なんです! (05/12-22:50:31)
シャルロット : 「世間って、広いんですよね――表に出て気付くことが一杯です」 >フェリシア (05/12-22:50:34)
#フェリシア : 「そうね。私とエリカさんはこの後買い物にも行かないと」 (05/12-22:50:38)
#フェリシア : 「かと思うと意外と狭かったりもするのですけれど」 苦笑して。>シャル (05/12-22:50:53)
ソルティア : 「 僕からは義妹がシスター見習いからシスターになりそうだよ! みたいな近況報告しかありませんね。 」 その情報はいらんぞ。 (05/12-22:51:01)
ヤンファ : 「絶対ェ、俺が騎士とかありえねーとか思ってんだろ」 >エリカちゃん (05/12-22:51:04)
ヤンファ : 「なんだァ、妹自慢しかねえのかよソルティアは」 カッカと笑い (05/12-22:51:33)
#マグダレーナ : 「ほう、それは目出度いな」 真面目な顔で喜んだ。 (05/12-22:51:38)
エリカ : 「……あれ、買う……んですか?」 一時的な貸すとかそういうのじゃ。>ふぇりしあ (05/12-22:51:45)
シャルロット : 「ええ。この間びっくりする人と遭遇して、ついお茶してきてしまいましたし」 >フェリシア (05/12-22:51:46)
ソルティア : 「 僕の50%は義妹で出来てますから 」 キリッ (05/12-22:51:56)
#フェリシア : 「……あ、すみません。つい私欲が出てしまって」 買い物に行くいい口実! と思っていましたすみません。>エリカ (05/12-22:52:21)
ヤンファ : 「なんだァ、変なオッサンにモノで釣られてホイホイついてくんじゃァねえぞ」 >シャル (05/12-22:52:22)
ヤンファ : 「うわァ」 俺でもちょっと引いた>ソルティア (05/12-22:52:46)
ソルティア : 「 女性同士で買い物とは華やかですねぇ。 どうです、シャルロットさんも一緒にお出かけしては? 」 (05/12-22:52:48)
#フェリシア : 「……あまり危険な事には関わらないようにしてくださいね?」 >シャル (05/12-22:52:51)
#アラン : 「開き直ったシスコンってやばいんだよな……」 (05/12-22:53:05)
エリカ : 「あ、い、いえ別に文句があるわけじゃ」 謝らなくても! >ふぇりしあ (05/12-22:53:09)
ソルティア : 「 ヤンファさんに引かれるとはさすがにショックですね … 」 (05/12-22:53:13)
シャルロット : 「いえ、この間ルナと――ああいえ、ルナティアさんとばったり街で。ついお茶と買い物をご一緒しました」 ばくだんはつげん。 (05/12-22:53:14)
エリカ : 「……ソルティアさん、そろそろ言動に気を使った方がいいとおもいま」 (05/12-22:53:25)
#フェリシア : 「……は?」 (05/12-22:53:26)
エリカ : 「……は?」 (05/12-22:53:28)
#マグダレーナ : 「……え?」 (05/12-22:53:32)
ヤンファ : 「………」 え 「――はァ!?」 (05/12-22:53:33)
ソルティア : 「 へぇ、そうなんですか。 ルナとお茶 ……… 」 動きが止まった。 (05/12-22:53:45)
#アラン : 「……」 もう突っ込む気にもなれないって顔。 (05/12-22:53:47)
#ギル : 「…………」 不動の親父ーズ。 (05/12-22:54:01)
シャルロット : 「……?」 (’-’* (05/12-22:54:03)
#ジェラルド : 「…………」 なあに、シャルロットがむちゃくちゃなのは今に始まった事じゃないよ。 (05/12-22:54:18)
ソルティア : 「 ええええぇぇぇぇえぇぇぇぇぇー!? 」 ガタッ (05/12-22:54:29)
#ギル : 「どうどう」 (05/12-22:54:39)
ヤンファ : 「お前ばっかじゃねェの……? ばっかじゃねェの……?」 (05/12-22:54:45)
ヤンファ : 思わず二度言った (05/12-22:54:50)
ソルティア : 「 ぼかぁ馬ですか!? 」>ぎる。 (05/12-22:54:54)
シャルロット : 「ぅっわ……!? ソルティアさん!? え、ヤンファさんまで! どういうことですか!」 (05/12-22:54:59)
エリカ : 「ごめん、ちょっと……」 片手で頭抑え。 「ちょっと何言ってるかわからない」 (05/12-22:55:06)
ソルティア : 「 それはこっちの台詞ですよ! どういうことですか!? 」>しゃるろっと。 (05/12-22:55:16)
ヤンファ : 「いや……」 「……どういうことですかって」 (05/12-22:55:19)
#ギル : 「むしろ赤い布を目の前でひらひらさせられた牛の如き勢いだよ」 >ソル (05/12-22:55:27)
ヤンファ : 「こっちがきk」 ソルティアが言ってた (05/12-22:55:27)
エリカ : 「それはこっちの台詞よ!」 >どういうことですか! (05/12-22:55:30)
#フェリシア : 「……ご説明、していただいた方が良いのでしょうか」 (05/12-22:55:42)
#マグダレーナ : 「……シャルロットのプライベートにまでは、私は深く立ち入るつもりはないのだが」 (05/12-22:56:00)
エリカ : 「はあ……」 (05/12-22:56:04)
ソルティア : 「 どっちに転んでも偶蹄類じゃないですかァー! 」 そうじゃない。>ぎる。 (05/12-22:56:06)
#ギル : 「そういう問題じゃないから! 落ち着いて! クールダウン!」 (05/12-22:56:21)
ヤンファ : 「買物ってなんだよ。アレが商店街に居たら俺間違いなく通報すんぞ」 (05/12-22:56:24)
シャルロット : 「い、いえ。久しぶりにオフで街に出ましたら、ばったり歩いていたルナと出会いまして……ごくごく普通に買い物をしていたので、ご一緒したのですが」 カクカク (05/12-22:56:27)
#アラン : 「こいつ――普通じゃねェ……」 (05/12-22:56:48)
ソルティア : 「 これが落ち着いていられますか! えっ、どこで会ったんですか!? 街!? 買い物!? そりゃあの子だって街で買い物くらいしますけどさァ! 」 (05/12-22:56:54)
エリカ : 「ばったりって……いや……」 (05/12-22:57:05)
ヤンファ : 「普通じゃないのは前々から解ってたが……なァ?」 ねえ?>アラン (05/12-22:57:11)
#ジェラルド : 「…………」 用意されていた水を口に運ぶ。 (05/12-22:57:17)
#アラン : 「……なァ?」 (05/12-22:57:24)
シャルロット : 「ぅわあ……驚いてるソルティアさん、初めて見ます」 (05/12-22:57:24)
ヤンファ : 「やべェ、ジェラルドのオッサンの顔が仏みたいになってんぞ」 (05/12-22:57:34)
#ギル : 「驚いてるっていうか錯乱してるよ……」 (05/12-22:57:36)
エリカ : 「百歩譲ってばったり会うのはいいとして、なんで、そう……」 ナチュラルに一緒に“ご一緒した”とかいう言葉が出てくるんだろう。 (05/12-22:57:51)
ソルティア : 「 と言うかばったりとかどんな確率ですか! 何でもっと早く言ってくれなかったんですか! と言うか連絡の一つくらいー!? 」 (05/12-22:57:54)
シャルロット : 「特に破壊工作だの悪巧みだの、悪いことをしているのではなくて……本当に食料とか冒険道具を仕入れていらっしゃったので」 (05/12-22:58:07)
#バルトロメウス : 「正直、私もシャルロット殿下を侮っていたのかも知れない」 何と言えばいいのか分からない。 (05/12-22:58:17)
シャルロット : 「ほ、ほら。この間、“買い物しすぎて動けません。助けてください”」 (05/12-22:58:36)
#フェリシア : 「はぁ……シャルロット様の身に何事も無かったのならば幸いですが……」 (05/12-22:58:44)
シャルロット : 「って、電話したアレですよ。ソルティアさんがもっていたのはルナのお買い物品です」 (05/12-22:58:52)
ソルティア : 「 なんですとぉぉぉぉぉぉぉー!? 」<この前救援を呼んだ時だよ! (05/12-22:59:07)
#アラン : 「っていうか何で気軽にニックネームで呼んでんの……?」 (05/12-22:59:24)
エリカ : 「ていうか、何、あの子って指名手配とかされてないの……?」 (05/12-22:59:30)
ヤンファ : 「公王のオッサンが助走つけて殴ってくるレベルだぞ……」 (05/12-22:59:31)
ソルティア : 「 されてるかもしれませんが基本的に顔が知られてないんで! 」 だからそうじゃない。<指名手配。 (05/12-22:59:58)
シャルロット : 「ちょっとお友達に……仲良くなってお茶をご一緒に?」 >アラン (05/12-23:00:26)
#アラン : 「ま、されるとこじゃ警戒されて名前が知れ渡ってんのは確かだよ。けど、一般にはまーったく知られてねェようなもんさ」 >エリカ (05/12-23:00:32)
ソルティア : 「 な、なんて事だ … 」 立ち上がった状態のまま真っ白になった。 (05/12-23:00:52)
エリカ : 「おとも……」 だち……。あ、目眩しそう。 (05/12-23:00:58)
ヤンファ : 「あァー。そうかァ、あの時かァ……」 フェリシアと買物行ってた時かァ。まだ実際にはキャラ茶でやってないが (05/12-23:00:59)
#マグダレーナ : 「……」 落ち着こうと飲んでた水を吹き出す所だったじゃないか。>お友達に (05/12-23:01:02)
#フェリシア : 「…………」 額に手を当ててふらふら。 (05/12-23:01:34)
ヤンファ : 「………あのなァ、シャル」 諭すような口調で 「俺らがあの女とどういう関係にあったか解ってんのか?」 (05/12-23:02:01)
シャルロット : 「いえ、話そうとは思っていたのですが……皆を呼んだら当然ルナは逃げちゃうでしょうし、その流れのままお話してお別れしました。あ、しばらくこちらにはいらっしゃらないそうですね」 (05/12-23:02:01)
エリカ : 「どっちにしろ、その知れ渡ってる所では凄く警戒されるような人物なわけですよね……」 (05/12-23:02:04)
#アラン : 「そりゃな……」 >エリカ (05/12-23:02:31)
ソルティア : 「 い、いや、でも今会ったってどうせお説教みたいな事にしかならないし … 戻れって言ったって無駄だし … そんなことになったら逃げるしなぁあの子 … 」 壁に手をついてブツブツ言い始める。 (05/12-23:02:32)
エリカ : 「ていうか、そもそも……」 直接命のやり取りしたわけで。 (05/12-23:02:44)
シャルロット : 「どういう関係……好敵手?」 ライバルと読んで (05/12-23:02:59)
ヤンファ : 「そんでもって仮にもあの女は今回の事変に関わった奴だぞ……?」 敵として (05/12-23:03:14)
ヤンファ : 「命のやり取りする好敵手とかどんな戦場だよ……」 (05/12-23:03:35)
ソルティア : 「 ふぅ … すいません失礼しました、落ち着きました。 」 戻ってきました。 (05/12-23:03:53)
#ジェラルド : 「…………」 この豪胆さがこれから吉と出るか凶と出るか……。 (05/12-23:03:56)
#ギル : 「あ、おかえり」 (05/12-23:04:01)
シャルロット : 「それはそうかもしれませんが――彼女が“悪”の一端では無いと確信していますし」 (05/12-23:04:09)
ヤンファ : 「………」 駄目だ、話の根本がズレてる (05/12-23:04:31)
#マグダレーナ : 「……確かに、あの時は想像していたより険悪な雰囲気ではなかったが――」 そういう問題なのだろうか……と。 (05/12-23:04:49)
エリカ : 「いや、だからそういう問題じゃあ……」 (05/12-23:05:02)
ソルティア : 「 まぁ、シャルロットさんのコレは今に始まった事でもないですしねぇ。 」 対象がルナでさえなければ動揺などせぬわ。 (05/12-23:05:08)
シャルロット : 「今はこうして敵対しているかもしれません。でも、いつかは仲良くなれると思うんです」 拳を握り (05/12-23:05:34)
ソルティア : 「 シャルロットさんが彼女に対して積極的になってくれるのは、僕にとっても助けになりますしね。 ありがたいことです。 」 (05/12-23:06:02)
#マグダレーナ : 「……ともかくだ。シャルロットが大丈夫と思うのなら、私にもそれを信じたい気持ちはあるし、今は不問としよう」 後で色々調べるのは黙っておこう。 (05/12-23:06:04)
ヤンファ : 「はァ……」 言葉も出んわ (05/12-23:06:09)
ヤンファ : 「なんか色々話してたのに一気に持っていかれたなァ」 (05/12-23:06:26)
#フェリシア : 「……ええ」 (05/12-23:06:49)
シャルロット : 「そ、そうですか……?」 自分的には世間話のノリだったんだけど (05/12-23:06:51)
エリカ : 「……なんか、もう……」 (05/12-23:06:56)
ソルティア : 「 ここ最近一番のビックリでしたねぇ、爆弾発言ですよ。 」 (05/12-23:07:03)
エリカ : 「解んないと思ってたけど、ほんと解んない……」 (05/12-23:07:15)
#ジェラルド : 「久しぶりに、シャルロットらしさを見た気がするな……」 お父さんうれしいような悲しいような。 (05/12-23:07:18)
ソルティア : 「 父上が遠い目をしてますよ、シャルロットさん。 」 (05/12-23:07:39)
シャルロット : 「私たちらしさを忘れずに!」 きっと違っているが、力いっぱい拳を握り締めて (05/12-23:07:48)
#バルトロメウス : 「……何にせよ、マグダレーナ殿下が不問と仰ったのならば、これ以上此処で追求する理由もあるまい」 (05/12-23:07:56)
ヤンファ : 「俺が根本から更生してリクルートスーツで仕事してるのと同じレベルだぞ」 >そうですか?とか言ってるシャル (05/12-23:07:59)
#アラン : 「ないわー」 >ヤンファ (05/12-23:08:08)
ソルティア : 「 ないわー 」>やんふぁ。 (05/12-23:08:16)
ヤンファ : 「だろォ?」 きりっ (05/12-23:08:17)
ソルティア : 「 何か方針が明後日の方向を向いてる気はしますがまぁいいでしょう 」>しゃるろっと。 (05/12-23:08:40)
#フェリシア : 「根本から更生させてあげましょうか」 にこっ!>ヤンファ (05/12-23:08:45)
シャルロット : 「ソルティアさんには、後でもうちょっとお詳しい話を」 いろいろと。 (05/12-23:09:03)
ヤンファ : 「あ、定時なんでそろそろ上がりますゥ」 がたっと席を立ち (05/12-23:09:09)
#マグダレーナ : 「――よし」 気を取り直して。 「皆、この場で他にしておくべき話はないか?」 (05/12-23:09:14)
エリカ : 「それは確かにないですけどドヤ顔しないでください」 >やんふぁ (05/12-23:09:15)
エリカ : <だろォ? (05/12-23:09:23)
ソルティア : 「 楽しみなような恐ろしいような … 」>しゃるろっと。 (05/12-23:09:25)
ヤンファ : 「ここぞという時にだなァ」 >エリカちゃん 「俺は特にないぜ」 (05/12-23:10:08)
エリカ : 「私もないです」 (05/12-23:10:32)
シャルロット : 「私からは特に……ドレス、まだサイズが合うのあるかなぁ……」 着る機会がないから、何着か家に転がしてるぐらいだろうと思う (05/12-23:10:44)
ソルティア : 「 僕も特には。 ここ最近は復興作業にかかりきりでしたしね。 」 (05/12-23:10:49)
ヤンファ : 胸が入らないんですね<ドレス (05/12-23:11:17)
#マグダレーナ : 「では、ひとまずこの場は解散としよう。先に言った通り、日程は追って連絡する」 (05/12-23:11:19)
ソルティア : なるほど … (05/12-23:11:24)
#マグダレーナ : 「それでは、解散だ」 解散宣言ッ (05/12-23:11:32)
シャルロット : その発想はなかった (05/12-23:11:38)
エリカ : ギリリッ>胸が入らないですぅ (05/12-23:11:40)
#バルトロメウス : エリカ「筋肉が入らない」 (05/12-23:11:47)
エリカ : そんなに筋肉ありません! (05/12-23:11:56)
GM : ということで、NPCたちは三々五々散って行くぞ。 (05/12-23:11:59)
ソルティア : 「 分かりました。 さて、今日はどうしますかねぇ … 」 回されてた仕事はあらかた今日までに済ませてきたんだ。 (05/12-23:12:05)
ヤンファ : 「やれやれ、最後の最後でどっと疲れたわ……」 帰ろ帰ろ (05/12-23:12:20)
エリカ : じゃあ私はそのままフェリシアさんについてくので。 (05/12-23:12:20)
GM : PC同士で会話とか、今すぐNPCと話したい! ってことが無ければ時間はぱっと飛ぶぞ。 (05/12-23:12:20)
シャルロット : 「私も、一度家へ帰宅しましょう」 (05/12-23:12:26)
ソルティア : 特に無いぞー (05/12-23:12:38)
ヤンファ : シャルについていくぐらいだ。特に無い (05/12-23:12:47)
シャルロット : 「エリカさんのお洋服、一緒に見立ててあげては?」 >そる (05/12-23:12:49)
ヤンファ : 「それなら皆で行こうぜ」 ヤジ飛ばしに>見立てて (05/12-23:13:08)
シャルロット : ン、ンー。流石にやると伸びそうだ。今はいい >NPCと会話 (05/12-23:13:20)
#フェリシア : 「……シャルロット様、それはソルティアさんでなくシャルロット様がすべきでは?」 (05/12-23:13:23)
#フェリシア : オーケー。 (05/12-23:13:27)
ソルティア : 「 え? と言っても、服飾関係は余り … アカシャやモニカちゃんの方が詳しいと思いますが。 」>シャルロット。 (05/12-23:13:32)
シャルロット : 「おや。私のドレスもご用意いただけるのですか?」 >ヤンファ (05/12-23:13:37)
エリカ : 「やめてください」 >ヤンファ (05/12-23:13:37)
#フェリシア : 「逮捕しましょうか」 >ヤンファ (05/12-23:13:39)
シャルロット : 「男の方の見立てというものが重要なのです」 >フェリシア (05/12-23:13:51)
ヤンファ : 「えェー、なにこの対応」 (05/12-23:13:53)
#フェリシア : 「そういうものでしょうか……」 見回して。首を傾げた。 (05/12-23:14:15)
ヤンファ : 「いや、お前はドレス持ってんだろ」 >シャル (05/12-23:14:17)
シャルロット : というわけでOKなんだぜ。次って会食? (05/12-23:14:30)
ソルティア : 「 まぁ、僕の見立てでいいなら付き合うけどね? 」>エリカ。 (05/12-23:14:33)
ヤンファ : ←興味本位で見る目しかない (05/12-23:14:35)
#マグダレーナ : いや、会食はぱっと飛ばされるようなところさ。 (05/12-23:14:42)
シャルロット : そっか。ユリウス陛下とお姉様のラブシーンを拝見しようかとも思っていたのだが。 (05/12-23:15:08)
ソルティア : たっぱでご飯持ち帰ってきてください >会食 (05/12-23:15:17)
エリカ : 「え、あー、いえ、わざわざソルティアさんに付き合わせるのも……」 (05/12-23:15:38)
シャルロット : じゃあどんな雰囲気のないようだったかだけ簡単に教えて置いてください。 (05/12-23:15:39)
#マグダレーナ : 残念でした! まぁ個人的にユリーから話しかけられて会話はして、それを家政婦は見た! してるだろうけど。>シャル (05/12-23:15:40)
#マグダレーナ : オーケー。 (05/12-23:15:45)
ソルティア : 「 いや、いいよ? 今日は仕事は無いからさ。 」 (05/12-23:16:06)
GM : 良ければ次に行く。 (05/12-23:16:19)
ヤンファ : おk (05/12-23:16:36)
シャルロット : おk (05/12-23:16:41)
ソルティア : おk (05/12-23:16:45)
エリカ : 「そ、そうですか……?」 えー、とー、と。微妙に悩みつつじゃあお願いしますって言うわ。>そるてぃあ (05/12-23:16:53)
エリカ : おk (05/12-23:16:56)
GM : (05/12-23:17:10)
GM : (05/12-23:17:12)
GM : 会談の前々日には、ルキスラ皇帝ユリウス・クラウゼとその宰相ベアトリス・エインズレイが入国を完了しており、その影響で公都内――特に公城区と行政区はいつになく警備が厳重になり、緊張した空気が流れていた。 (05/12-23:17:15)
GM : 前日には、ルキスラ帝国からの来賓を饗応する為の会食などが催されたが、当然一般市民たちには関係することではなく、君たち4人の中で関係があるのはシャルロットだけだ。 (05/12-23:17:26)
GM : 会談では、出席者たちは敢えて会談についての話題を口にしないようにしていたのか、何処かぎこちない空気を感じ取る事は出来ただろう。 (05/12-23:17:49)
GM : シャルロットは、3人に先立って一人ユリウス・クラウゼとの軽い挨拶を済ませたが、正式な挨拶はまた明日させてもらいたい、とユリウスからの約束を取り付けられた。 (05/12-23:18:34)
GM : 途中、ユリウスがマグダレーナを誘って、二人でバルコニーに出てグラスを片手に語り合っていたようだが、会話の内容は他愛のない世間話から、若くして国の中心的な立場に立つ者同士の悩みと言った事が中心で、会談については、二人の間でもあまり話題とはならなかった。 (05/12-23:19:44)
GM : こんなくらいで大丈夫か?>シャル (05/12-23:20:02)
シャルロット : 大丈夫 (05/12-23:20:33)
GM : オーケー。 (05/12-23:20:42)
シャルロット : 問題ない (05/12-23:20:46)
GM : そのまま会食は滞りなく終了し、夜が明け、君たちが会談への参加要請を請けて丁度一週間目の今日、予定通りルキスラ・ダーレスブルグの二国会談は開催されることとなる。 (05/12-23:20:47)
GM : 現在、君たちはそれぞれ普段の冒険着とは違うフォーマルな格好で公国大会議場――〈虚啓示録〉のひとつがその目の前に置かれていた場でもある――の控え室に居た。 (05/12-23:21:02)
GM : 会談開始は13時を予定されている。現在時刻は12時丁度、開会まではあと1時間あるが……。 (05/12-23:21:11)
GM : 控え室には、アランやフェリシアも待機している。他の公国側の議員たちは別室で待機しており、この部屋に居るのは君たち6名だけのようだ。 (05/12-23:21:18)
#アラン : 「おーおー、思ったより似合ってるじゃねェの」 見るなりエリカを茶化したりしつつ (05/12-23:21:39)
エリカ : 「や、やめてください」 そわそわ。 (05/12-23:21:56)
#フェリシア : 「……また一時間程時間はありますが、このまま此処で待機をお願いしますね」 (05/12-23:21:57)
#アラン : 「叩かれるかと思ったのに意外な反応だわ」 (05/12-23:22:09)
ヤンファ : 「胸元が控えめだからこそ映えるドレスかァ。良いの選んだなァ」 (05/12-23:22:14)
シャルロット : 「こういうとき、ヤンファさんがいいそうなことわざを一つ知っています」 (05/12-23:22:22)
#フェリシア : 「何ですか?」 >シャル (05/12-23:22:31)
エリカ : 「ふぇ、フェリシアさん、どこもおかしくないですよね」 そわそわ。 (05/12-23:22:33)
ヤンファ : 「ほォ」 なんだなんだ (05/12-23:22:39)
ソルティア : 「 ヤンファさんにそう言われるとは、僕の見立ても悪くなかったって事ですかねぇ。 」 あはは (05/12-23:22:41)
エリカ : 「……焼きますよ」 >やんふぁ (05/12-23:22:45)
ヤンファ : 「ソルティアも焼く流れだぞコレ」 (05/12-23:22:54)
シャルロット : 「まごにもいしょう」 ヤンファさんのこと、勉強しました。 (05/12-23:23:01)
エリカ : 「………」 くっ。 くっ……。 (05/12-23:23:16)
#フェリシア : 「しゃ、シャルロット様……それはエリカさんに失礼です……っ」 (05/12-23:23:24)
ソルティア : 「 一応僕は純粋に似合うものを選んだんですけどねぇ … 」 (05/12-23:23:29)
#アラン : 「ぶははははっ」 げらげらと吹き出した。>馬子にも衣装 (05/12-23:23:42)
#フェリシア : 「……え、ええ。勿論、よくお似合いですよ」 咳払いをひとつして。>エリカ (05/12-23:24:01)
ヤンファ : 「………お、おう」 思ったけどシャルが言うとなんかヤバくね? (05/12-23:24:08)
シャルロット : 「実際、私やエリカさんは普段やたらと着飾りませんし、目新しいものを見たらそういいそうですが」 こっちは、肩口からざっくりと露出してる自己主張の激しいドレスなんだとおもう (05/12-23:24:28)
#フェリシア : 「ヤンファやソルティアさんの言う事はあまりお気になさらずに。……此処に居る男性陣はデリカシーに欠けますから」 >エリカ (05/12-23:24:30)
エリカ : 「……フェリシアさん、この流れでフォローされると惨めさが増します」 泣くで。 (05/12-23:24:31)
ソルティア : 「 ヤンファさんが言いそうな事、ですから合ってると言えば合ってますが … 」<馬子にも衣装 (05/12-23:24:35)
ヤンファ : 「……ま、実際悪くねえと思うぜェ? 魔動機で画像に残しとくかァ?」 カッカッカ (05/12-23:24:41)
#フェリシア : 「いえ、本当にそんなつもりはありませんから」 本心からだよ。これははっきりと言った。>エリカ (05/12-23:25:06)
#アラン : 「実際言いそうだけどなァ」 だからうけてたんだし。>ソル (05/12-23:25:25)
エリカ : 「……すいません、ありがとうございます……」 >フェリシア (05/12-23:25:31)
ソルティア : 何でディスられてるのかと思ったら、最初の発言はヤンファでなくアランに対応するはずの言葉だったわ。 (05/12-23:25:32)
ヤンファ : 「お前ら失礼だなァオイ」 (05/12-23:25:43)
#アラン : 「皆で記念写真、ってかァ。悪くねェかも知れねェけど」 (05/12-23:25:45)
シャルロット : 「……あれ? これは褒め言葉じゃないんですか?」 素 (05/12-23:25:49)
ソルティア : つまりアランに同意=似合ってる、ヤンファに同意=貧乳乙、と言う違いだった、、 (05/12-23:26:06)
#アラン : わろりーん。>ソル (05/12-23:26:10)
ソルティア : 名前欄を見てなかったから素で間違えたぜ。>GM。 (05/12-23:26:28)
エリカ : 「……」 くそっ、くそっ、本気で素で言ってるのかそれは!>シャル (05/12-23:26:37)
#フェリシア : 「……どちらかというと服飾を褒める言葉、ですね」 >シャル (05/12-23:26:38)
ヤンファ : 「そうかァ、使い方間違えたかァ」 この空気はちょっとアレだなオイ (05/12-23:27:08)
ソルティア : 「 本人に対しては割りと褒めてませんね、えぇ。 」>しゃる。 (05/12-23:27:10)
シャルロット : 「そうなんですか……!? てっきり、着飾ると気付く美人さんとか、そういうことわざかと!」 (05/12-23:27:23)
ヤンファ : 「記念撮影な。誰が撮ってくれるんだァ?」 (05/12-23:27:37)
#フェリシア : 「……お、怒らないで差し上げてくださいね」 本当に悪気はありませんから……と。>エリカ (05/12-23:27:51)
#アラン : 「俺むーり。魔動機術ならフェリ公じゃね?」 (05/12-23:28:05)
シャルロット : 中の人は中学生までそういうことわざだとおもっていた!(何 (05/12-23:28:07)
ソルティア : 「 公の場では使わないようにしましょうね? 空気が凍りつきますから、ガチで 」 生暖かい笑顔で >しゃるろっと。 (05/12-23:28:09)
ヤンファ : 「ちょっとシャル黙ってろ」 久々に言ったわこれ (05/12-23:28:12)
#アラン : 中学生なら大丈夫さ!!>シャル (05/12-23:28:19)
エリカ : 「……」 ぎりりっ。 「わ、解ってます……解ってます……」 >ふぇりしあ (05/12-23:28:25)
シャルロット : 「ヤンファさんに久しぶりに言われてしまいました……」 私は笑顔で口を閉じている子になります… (05/12-23:28:45)
#フェリシア : 「……用意すれば出来るけど、後になるわよ?」 >魔動キャメラ (05/12-23:28:47)
ヤンファ : 「ま、後でもいいだろ。こんな機会そうそうねえしなァ」 (05/12-23:29:08)
ソルティア : 「 まぁまぁ … でも、似合ってるのは本当だよ? 」>えりかちゃん。 (05/12-23:29:18)
#フェリシア : 「それじゃあ、後で用意するとして――」 時間を確かめて (05/12-23:29:42)
ヤンファ : 「理由はアレだが、こうやって煌びやかな格好するのも悪くは無ェ」 (05/12-23:29:54)
エリカ : 「……ありがとうございます」 今の流れだと素直に喜べないのであった。>ソルティア (05/12-23:29:58)
#アラン : 「そろそろ、行った方がいいかもな。遅れちゃ洒落になんねェし、早めに行っとけよ」 (05/12-23:30:17)
#アラン : 「俺ァ此処で待機してっから、頑張れよォ」 ひらひらと片手を振って (05/12-23:30:29)
シャルロット : 「あれ、アランさん、待機なんですか?」 (05/12-23:30:42)
ソルティア : 「 はは … ま、あんまり緊張しすぎて背筋張りすぎないようにね。 」>エリカ。 (05/12-23:31:10)
#アラン : 「だって俺お呼ばれしてないし」 (05/12-23:31:12)
エリカ : 「……きをつけます」 >ソルティア (05/12-23:31:36)
ヤンファ : 「あァー、帰りたくなってきたァー」 (05/12-23:31:40)
シャルロット : 「アランさんも功労者ですのに……わかりました。また、後ほど」 (05/12-23:31:43)
ソルティア : 「 でも、僕も礼服着るなんて久しぶりですねぇ … 軍の頃以来だよ、ほんと。 」 (05/12-23:31:47)
ヤンファ : 「アラン代われよ俺と」 大体一緒だろキャラ (05/12-23:31:51)
エリカ : 「やめてください。私も帰りたいです」 本音が。>ヤンファ (05/12-23:32:05)
シャルロット : 「ほら、行きましょうヤンファさん。書類の山は渡しませんから」 (05/12-23:32:07)
#アラン : 「いやいや、俺ァ公王陛下を助けてねェし? あとこういう場はさすがに面倒臭ェし?」 (05/12-23:32:16)
#フェリシア : 「ま、まぁまぁ……皆さん頑張ってください。ただ聞いているだけですから」 基本的には (05/12-23:32:37)
ヤンファ : 「……ま、しゃーねえな」 エリカちゃんに視線合わせて、やれやれだな、と苦笑 (05/12-23:33:07)
ソルティア : 「 さすがに、会談の面子に口を挟むことはしませんよ … 恐ろしい話です。 」 (05/12-23:33:38)
ヤンファ : 「………」 それに関してはシャルが心配だなー (05/12-23:33:57)
#フェリシア : 「私も……これだけの方々を相手にするとなると発言するのに緊張してしまいますしね」 苦笑して。>ソル (05/12-23:34:10)
エリカ : 「しようと思っても出来ませんよ……」 地蔵になる以外に。 (05/12-23:34:20)
ヤンファ : 「とりあえず、準備は出来てるし行くかァ」 (05/12-23:34:31)
#フェリシア : 「さて、それでは良ければ参りましょうか」 (05/12-23:34:32)
シャルロット : 「………な、なんですか。私だって変なことは口走ったりしません」 (05/12-23:34:35)
エリカ : 「……はい」 正直気が重いけど。 (05/12-23:34:50)
ソルティア : 「 声が裏返らないようにだけ気をつけましょうか … 」 はは、とフェリシアに笑って。 「 はい、行きましょう。 」 (05/12-23:34:51)
ヤンファ : 「さてなァ」 どうだか。と言いつつ部屋を出よう (05/12-23:34:51)
#アラン : (さっき馬子にも衣装とか言ったばっかだからなァ……) (05/12-23:34:53)
ヤンファ : 「さてなァ」 どうだか。と言いつつ部屋を出よう (05/12-23:35:01)
GM : では。 (05/12-23:35:07)
GM : 会議場の中にいくつも存在する会議室の中で、最も広いホールに通される君たち。 (05/12-23:35:19)
GM : 部屋の中央にはコの字型の巨大なテーブルが設置され、その長辺にそれぞれ帝国の来賓たち、公国の議員及び一部貴族が並ぶ、と言った具合だ。 (05/12-23:35:32)
GM : 短辺には、オブザーバーであるジェラルドを始めとした両国の神殿責任者たちが数名座っている。 (05/12-23:35:40)
GM : 君たちにはまとめて、公国側の長辺の隅に席が用意されていた。 (05/12-23:35:49)
GM : 君たちが着席すると、公国の議員たちが続々入室して来る。 (05/12-23:35:59)
GM : それからしばらくして……。 (05/12-23:36:04)
#マグダレーナ : 「――どうぞお入りください、皇帝陛下」 (05/12-23:36:16)
#マグダレーナ : 扉が開かれ、マグダレーナ・イエイツの凛とした声が響くと、室内は一気に緊張に包まれる。 (05/12-23:36:25)
#ユリウス : 「――ああ」 そう短く答えて、大会議ホールの扉をくぐったのは、豪奢な衣装に身を包んだ威厳のある青年。 (05/12-23:36:53)
シャルロット : 「……」 昨日会ったばかりだし、変に緊張はしないものの……雰囲気が重い (05/12-23:36:59)
#ユリウス : 透き通る程の金髪に見た瞬間に深謀遠慮を感じさせるような蒼い瞳、彼こそがルキスラ帝国現皇帝ユリウス・クラウゼだ。 (05/12-23:37:05)
#ユリウス : 「――……」 入室と同時に、一瞬で視線を巡らせ、集まったそれぞれの姿を鋭く見回す。 (05/12-23:37:31)
ソルティア : 「 ……… 」 とりあえず周りの人に習って礼をしよう。 (05/12-23:37:35)
#ユリウス : が、すぐにそれは終わり、彼は室内へと足を進めて行く。 (05/12-23:37:43)
#ベアトリス : 「失礼致します」 (05/12-23:37:53)
ヤンファ : 「――」 会場に入った時点で、騎士の表情になる。顔を引き締め、視線を揺らさぬようにしている (05/12-23:37:55)
#ベアトリス : その後ろを、長い白銀の髪を揺らして帝国宰相ベアトリス・エインズレイが続く。 (05/12-23:38:03)
#ベアトリス : 切れ長の赤い瞳が、今まで君たちが見たそれとは明らかに違う空気を醸しだしていた。 (05/12-23:38:11)
GM : 二人に続いて続々と帝国の議員たちも入室し――その中には、暫定大使バルトロメウス・アイゼナッハの姿もある――、最後に車椅子に乗せられたアルフレート三世が入室し、全参加者がホールに揃う。 (05/12-23:38:25)
ソルティア : 「 ( … さすがに、公式の場だと雰囲気が違うな。 ) 」 いつもは神殿でゆったりしてる姿だし。 (05/12-23:38:34)
GM : バタン……と大きな音を立てて扉が閉められ、全員の着席を確認した後にマグダレーナが立ち上がる。 (05/12-23:38:44)
#マグダレーナ : 「本日は、ルキスラ帝国・ダーレスブルグ公国の会談の場にお集まりいただき、厚く御礼を申し上げます」 (05/12-23:39:07)
エリカ : 「……」 マグダレーナを初めて見た時に近い感覚だ。見惚れる反面。自分が同じ場にいることに重圧を感じる。 (05/12-23:39:16)
#マグダレーナ : 「お集まりいただきましたお歴々、公王アルフレート三世陛下のご不調に伴いまして、私マグダレーナ・イエイツが名代としてご挨拶を申し上げる事をどうかご容赦ください」 (05/12-23:39:30)
#マグダレーナ : 「つきましては、本日の会議進行の司会も不肖ながらこの私が務めさせていただきます。至らぬ点は多々あるかも知れませんが、どうぞ宜しくお願い申し上げます」 (05/12-23:39:52)
#マグダレーナ : そう言って彼女が深く頭を下げると、出席者たちからぱちぱちと拍手が上がる。 (05/12-23:40:13)
#マグダレーナ : 「こちらにいらっしゃるのは、ルキスラ・ダーレスブルグ両国の神殿の責任者の方々です。民の視点から、この会議の動向を適切に見守っていただく為に、同席を依頼させていただきました」 (05/12-23:40:35)
#ジェラルド : 「公都ダーレスブルグ、ザイア神殿長ジェラルド・ヘリオドールです。お見知り置きを」 立ち上がり、深く頭を下げる。 (05/12-23:41:08)
#ジェラルド : ジェラルドに続いて神殿関係者たちが、次々と立ち上がり、軽く自己紹介をし礼をしていく。 (05/12-23:41:22)
#マグダレーナ : 「それでは、早速会議に移りたいと思います――」 彼らの紹介が終わると、マグダレーナがそう声を発し、二国会談の幕が開かれる。 (05/12-23:41:57)
GM : (05/12-23:42:11)
GM : (05/12-23:42:12)
GM : 会議はまず《呪音事変》に至るまでの一連の事件の確認から始まり、経済的損失、人的損失、公国から帝国に対する補償に関する話など続々と展開されていった。 (05/12-23:42:17)
GM : 帝国側も、主に確認として聞き手に回っていたが、安全保障に関する議題に移った時、会談の空気は大きく変わることとなる。 (05/12-23:42:28)
#マグダレーナ : 「――以上の事情から、公国における開放派と保守派の問題は収束を見せ始めていますが、その代償に今国内は非常に不安定な状態となっています」 (05/12-23:42:42)
#マグダレーナ : 「レーゼルドーン大陸の蛮族への対処は、今しばらくの間は防戦を維持し、国内の復興を最優先として――」 (05/12-23:42:52)
GM : マグダレーナがそう説明をしていた途中で、一人の男性が待ったと言わんばかりに声を上げる。 (05/12-23:43:13)
#ユリウス : 「――少し、良いだろうか」 (05/12-23:43:30)
#ユリウス : 手と声を上げたのは、ルキスラ帝国皇帝ユリウス・クラウゼだった。彼の一声には、場の空気を一瞬にして制するだけの威厳があった。 (05/12-23:43:38)
#マグダレーナ : 「……如何なされましたか、ユリウス陛下」 (05/12-23:43:55)
#ユリウス : 「《呪音事変》について初めて耳にした時から考えていた腹案がある。既にエインズレイ宰相とは話し合ったものだ」 (05/12-23:44:10)
ヤンファ : 「………」 目線だけ動かし、ユリウスの方を見る。動きがあるというのか (05/12-23:44:16)
#マグダレーナ : 「……拝聴させていただきます」 (05/12-23:44:28)
#マグダレーナ : そう言って、マグダレーナは息を飲みながら着席する。それに合わせて立ち上がるユリウス。 (05/12-23:44:37)
#ユリウス : 「今回の一件、余は《ネベール会戦》以後から続く開放派と保守派の争いを発端とするものだと理解している。これには相違ないだろうか」 (05/12-23:44:52)
#ユリウス : ユリウスが公国議員たちを見回すと、皆一様に神妙な面持ちで頷く。 (05/12-23:45:01)
#ユリウス : 「どちらも祖国を護る為の立派な志であるのは語るまでもない。しかし、その結果として実際にこれだけの痛ましい事件が起きてしまっている」 (05/12-23:45:16)
#ユリウス : 「その責任を、ダーレスブルグ公国に問うのは容易い。事実、我がルキスラ帝国が負った損害も並々ならぬものではない」 (05/12-23:45:27)
#ユリウス : 「公国に住まっていた帝国臣民の安全が脅かされた事、〈魔動通信機〉に対する不信感、ランベルト・ロートシルト教授の拉致事件、宰相ベアトリス・エインズレイの身も、民たちと同様脅威に晒される事となった。そして何よりも、バッカス・ブルフォード大使への脅迫と死亡――これらはどれも、我が国にとって看過しえない事象だ」 (05/12-23:45:40)
#ユリウス : 議員たちの顔に緊張が走る。皆、どう考えてもこの会談は「公国が帝国に対して成さなければならない賠償を決定する為のもの」と考えているのだろう。どれだけの請求がされるか、不安で仕方ないのだ。しかし―― (05/12-23:45:55)
#ユリウス : 「余、ユリウス・クラウゼはその責に対する賠償請求を必要最小限に留めることを此処に誓おう」 (05/12-23:46:10)
#マグダレーナ : 「――……」 (05/12-23:46:25)
#フェリシア : 「…………え?」 (05/12-23:46:36)
GM : 皆に、ざわめきが走る。 (05/12-23:46:43)
#ユリウス : そんなざわめきを意にも介さず、ユリウスは言葉を続ける。 (05/12-23:47:10)
#ユリウス : 「何故ならば、これらの責の根本は“人”には無いからだ」 (05/12-23:47:14)
#ユリウス : 「であれば、その責は何処に帰趨する」 その目が、ぎらりと光りその場に居る全員を一通り眺めて行く。誰か、答えられる者は居らぬかとでも問うように。 (05/12-23:47:34)
シャルロット : 「……」 すごいことを言う人がいたものだ、と半ば感服して目を細めている (05/12-23:48:33)
ヤンファ : 「…………」 話に聴いていたが、食えない男だな。と表情変えずに内心思う (05/12-23:48:38)
#ユリウス : 「そう――蛮族だ」 (05/12-23:48:45)
#ユリウス : 「レーゼルドーン大陸の蛮族が、公国を護る為の意志を歪ませた。真に我々が責任を問わねばならぬのは、彼らであろう」 (05/12-23:48:56)
#ユリウス : 「蛮族に歪まされた事件は我が国でも起こった。8年前の《蒼銀戦役》だ」 (05/12-23:49:08)
#ユリウス : 「当時はそれが大規模な内戦にまで発展し、その責を計画を企てた者たちに問うしか無かったが、今の余の思いは違う」 (05/12-23:49:31)
#ユリウス : 「蛮族によって引き起こされる人族内での欺瞞、そして蛮族たちに対する怯懦――それを払拭せねば、我々は未来へ進めない」 (05/12-23:49:40)
ソルティア : 「 ……… 」 あの内戦か。 (05/12-23:49:56)
#ユリウス : 「《大破局》の時代、建国王アレウスと“救世の聖女”アレクサンドリアを中心として、人族が手を取り最大の苦難に立ち向かったように、今こそ我々も手を取り合い、共に蛮族に立ち向かう時だ」 (05/12-23:50:09)
#ユリウス : 「何より、我々は西のフェンディル王国と併せて、共に対蛮族同盟を形成している身だ。ならば、我らの敵はただ一つ」 (05/12-23:50:20)
#ユリウス : 「《蒼き北伐》以降、北に対して有効な手を打つ事ができていなかったが、その状況に今こそ終止符を打つ良い機会だろう」 (05/12-23:50:29)
#ユリウス : 「――余はルキスラ皇帝の名の下、此処にルキスラ・ダーレスブルグ両国によるレーゼルドーン大陸南部奪還計画を提唱する」 (05/12-23:50:42)
GM : ざわ――。会議場が一気に色めき立つ。 (05/12-23:50:54)
#ユリウス : 「この計画の最終的な目標は、現在のレーゼルドーン大陸南部の蛮族の要、ヴァルクレア城を人族の手に取り戻すことにある」 (05/12-23:51:08)
GM : ユリウスが言葉を続けるが、議員たちの殆どはまともにその言葉は耳に入っていないだろう。 (05/12-23:51:18)
GM : あれだけ強硬的で、自国の利益を優先した国が賠償を請求する為の好餌を自ら手放したのだから。 (05/12-23:51:26)
GM : ……無論、公国側に恩を売るつもりではあるのだろう。しかし、ヴァルクレア城は確実に奪還出来る訳ではなく、その為の労力を考えれば、国益を優先するのならば確実に賠償を請求した方が良い。 (05/12-23:51:38)
GM : そんな心を見透かしているかのように、ユリウスの次の言葉が投げかけられる。 (05/12-23:51:47)
#ユリウス : 「奪還したレーゼルドーン大陸の土地及びヴァルクレア城を始めとする施設は、その権利のすべてをダーレスブルグ公国が優先して取得する、として扱おう」 (05/12-23:51:59)
GM : 「――は?」 「……え?」 「なんだって……!?」 各々から上がる疑問と驚愕の声。 (05/12-23:52:07)
ヤンファ : 「………」 どこまで先を見ている、この男は (05/12-23:52:10)
#ユリウス : 「もう一度言おう。奪還した土地は基本的にすべてダーレスブルグ公国の領土として扱い、我がルキスラ帝国はそれに対抗出来ぬものとする」 (05/12-23:52:21)
エリカ : 「―――」 何、言ってるんだろう、この人は。 (05/12-23:52:32)
GM : 破格の条件だ。 (05/12-23:52:34)
ソルティア : 「 ……… 」 この場でこの提案とは、読みきれないな。 (05/12-23:52:40)
GM : 普通ならば、間違いなく裏を読む。しかし、どれだけ考えてもその「裏」が具体的に思いつく者は居なかった。 (05/12-23:52:44)
GM : 「……て、帝国の臣民たちがそれで納得出来るのですか?」 (05/12-23:52:56)
シャルロット : 「……ええ。そういう指針であるならば、そうでしょう」 そっと、一人ユリウスを眺めて小さく呟く (05/12-23:52:57)
GM : 公国議員の一人がしどろもどろにユリウスに質問を投げる。 (05/12-23:53:08)
#ユリウス : 「臣民たちに直ぐ様理解してくれと云うのは難しいだろう。しかし、人族の世の為、必ず我が帝国の臣民たちであれば理解してくれるであろう事を余は確信している」 (05/12-23:53:22)
#ユリウス : 「――……」 シャルロットの呟きに気付いたのかどうか、彼の目が一瞬、シャルロットを向いたような気がする。 (05/12-23:53:54)
#ユリウス : 「当然、理解には相当の期間が必要だ。計画の実行には、今しばらくの時間が必要だろう」 (05/12-23:54:03)
#ユリウス : 「その間に、ダーレスブルグにおいても審議を為し、これを受け入れてもらえるかどうかを決定して欲しい」 (05/12-23:54:13)
#ユリウス : 「今日、余が最も表明したかった主張は以上だ。色よい返事を期待している」 (05/12-23:54:23)
GM : (05/12-23:54:42)
GM : (05/12-23:54:43)
GM : ――結局、ユリウス・クラウゼの突然の提案によって、会談のそれ以前の論議は殆ど意味をなさなくなってしまった。 (05/12-23:54:53)
GM : だが、その提案は何処までも公国にとって魅力的で、頼もしいものでもあった。 (05/12-23:55:06)
GM : ダーレスブルグ公国は近日中に議会での話し合い、そして混乱する情勢の為、国民投票も行なって意思決定を成すことをその場で誓い、二国会談は終了した。 (05/12-23:55:20)
#マグダレーナ : 「……シャルロット、ヤンファ、ソルティア殿にエリカさん」 (05/12-23:55:43)
#マグダレーナ : 会議ホールから続々と皆が退室していく中、その結果を呆然と聞いていたであろう君たちにマグダレーナが声を掛けてくる。 (05/12-23:55:53)
ソルティア : 「 … マグダレーナ様。 」 (05/12-23:56:07)
ヤンファ : 「はっ」 名を呼ばれ応じる。まだそっちの顔だ (05/12-23:56:14)
エリカ : 「……あ、は、はいっ」 (05/12-23:56:28)
シャルロット : 「――」 もう姿を見なくなったが、それでもなおそっと視線をユリウスのいた席へと向けていた (05/12-23:56:34)
シャルロット : 「……お姉様?」 (05/12-23:56:52)
#マグダレーナ : 「会議への出席、ご苦労だった。……そんな所に申し訳ないが、もう二つ程付き合って欲しいのだが、大丈夫かな」 (05/12-23:56:52)
シャルロット : 「ユリウス皇帝陛下、ですか?」 (05/12-23:57:10)
#マグダレーナ : 「ああ、そうだ」 シャルロットに頷いて (05/12-23:57:21)
ソルティア : 「 えぇ、問題ありません。 … エリカちゃん、大丈夫? 」 エリカに目を向けつつ。 (05/12-23:57:30)
シャルロット : 「半ば確信めいたものがあります。なるほど、私たちに声をかけたのはそういうことですか」 (05/12-23:57:41)
#マグダレーナ : 「ユリウス陛下が、君たちに直々に御礼を述べたいと仰っている。緊張するとは思うが、この後、皇帝陛下たちがいらっしゃる部屋まで向かって貰えるだろうか」 (05/12-23:57:54)
ヤンファ : 「………」 全員が部屋に居なくなったのを見 「俺は構わねえぜ」 といつもの調子に戻る (05/12-23:57:55)
エリカ : 「あ、は、はい。大丈夫ですけ、ど……」 皇帝、とはどういうことだろう。 (05/12-23:57:57)
#マグダレーナ : 「まずはそれがひとつ。もうひとつは、それが済んでからフェリシアに連絡を入れさせよう」 (05/12-23:58:27)
ソルティア : 「 本当に、直々に礼、なんですね … 皇帝陛下は本当に豪胆なお方です。 」 苦笑して。 (05/12-23:58:51)
エリカ : 「……」 そ、そういえばそういう話だったっけ。 (05/12-23:58:59)
シャルロット : 「判りました……お姉様?」 ふと声をかけて (05/12-23:59:03)
#マグダレーナ : 「先程の提案といい、付き合いはそれなりに長い方だが……彼は私にも読み切れないな」 >ソル (05/12-23:59:22)
#マグダレーナ : 「どうした?」 >シャル (05/12-23:59:26)
ヤンファ : 「………」 思うところはあるが、邪推に過ぎないのもあって今は口にするところではない。 (05/13-00:00:15)
ソルティア : 「 僕ではお相手など出来そうもありません。 上手く躍らせてくれるといいのですが。 」 皇帝陛下には苦笑しっぱなしであるよ。>マグダレーナ様。 (05/13-00:00:17)
シャルロット : 「ああ、いえ……ユリウス陛下相手だと、どうも口が出てしまいそうで。少し」 (05/13-00:00:23)
#マグダレーナ : 「……はは、それは私も同じだよ」 >ソル 「……君の言いたい事は、どんどん彼に伝えておくべきだと思う」 (05/13-00:01:12)
ヤンファ : 「………」 一理ある、とは思うが 「あァ、良いんじゃァねえか?」 (05/13-00:01:24)
ヤンファ : 「直々にってことは、話をしたいってことだろォよ」 (05/13-00:01:45)
ヤンファ : 「何も言わず終いじゃァ意味がねえ。それは恐らくあの男にとっても同じだが、な」 (05/13-00:02:23)
#マグダレーナ : 「彼は、そう簡単に腹を立てるような人物ではない。それこそ、君のどのような言動だって軽く流してしまいかねない程だ」 シリアスな意味でも、ギャグ的な意味でも。 (05/13-00:02:26)
ソルティア : 「 … あの提案が、本当に公国の為になると良いのですが。 」>マグダレーナ様。 (05/13-00:02:29)
シャルロット : 「……では。多少気兼ねしながらお話をさせていただいてきますね」 そういっておらえると助かる (05/13-00:02:32)
シャルロット : 「さて、ね――」 >ソル (05/13-00:03:00)
#マグダレーナ : 「……少なくとも、レーゼルドーンを奪還する事は、この国にとって有益な事だ。賠償が最小限に留められることも、ね」 >ソル (05/13-00:03:16)
ヤンファ : 「………」 そう、おそらくは、シャルが言い返してしまうことを見据えて。 (05/13-00:03:18)
ヤンファ : 「どうだかなァ」 シャルに同意だ (05/13-00:03:37)
ソルティア : 「 … そうですね。 今は寛大な処置に、感謝しておくとしましょう。 」 その先に何かあるだろうとはいえ。 (05/13-00:03:53)
#マグダレーナ : 「だが、それ以外あるいはその先に何かがあるかも知れないとは、私も思う」 (05/13-00:03:55)
#マグダレーナ : 「……ただ、ひとつ私が確信しているのは」 (05/13-00:04:06)
ソルティア : 「 少なくとも、蛮族相手の盾としては、期待されているようですからね。 」 はは、と苦笑し。 「 … 何でしょう? 」>マグダレーナ様。 (05/13-00:04:33)
エリカ : 「……普通に考えたら、何もなしにあんなこと言い出そうなんて思わないと、思いますけど」 (05/13-00:04:38)
#マグダレーナ : 「ユリウスが持ち、信じている正義というものは、間違いなく人族の為にあるものだろうということ、だ」 敢えて敬称を付けずにそう言って。 (05/13-00:04:51)
#マグダレーナ : 「今まで彼と交友関係を築いて来た者として、それだけは自信を持って言えるよ」 (05/13-00:05:16)
シャルロット : 「いえ。そこに関しての不安は一切。見立ては正しいと思いますよ」 (05/13-00:06:08)
ソルティア : 「 … それでしたら、真摯に踊る気にもなると言うものですよ。 」 小さく微笑んで。 掌の上で踊らされているだろうとはいえな。 (05/13-00:06:18)
#マグダレーナ : 「そうか、ありがとう」 (05/13-00:06:25)
#マグダレーナ : 「では、心の準備が出来たら向かってくれ」 (05/13-00:06:52)
ヤンファ : 「ま、良い機会だ。見せてもらうとしようじゃァねえか、噂の帝国を引っ張る男の器を」 (05/13-00:07:10)
シャルロット : 「はい。……とはいえ、私は別に準備も何も、今から構いませんので」 他の3人を見る (05/13-00:07:21)
ソルティア : 「 僕はいつでも。 皇帝陛下も礼儀に五月蝿くないお方のようで一安心ですよ。 」 (05/13-00:07:23)
エリカ : 「……ええと」 (05/13-00:07:33)
エリカ : 「だ、大丈夫です」 (05/13-00:07:37)
ヤンファ : 「エリカちゃんが蛇に睨まれた蛙にならねえか心配だなァ」 (05/13-00:07:52)
ヤンファ : 「俺もいつでも良いぜ」 (05/13-00:07:59)
シャルロット : 「……はい。ではいきましょう」 エリカを心配そうに見たあと、ふっと微笑んで言う (05/13-00:07:59)
#マグダレーナ : 「そこは君たちでうまく補ってあげてくれ」 さすがに緊張するなとは言えない。 (05/13-00:08:09)
ソルティア : 「 いざと言う時は背中に隠すとしましょう。 」 はは <エリカちゃん (05/13-00:08:17)
GM : では。 (05/13-00:08:17)
シャルロット : Yes (05/13-00:08:22)
GM : そして、ユリウス皇帝たちの控え室の前。 (05/13-00:08:34)
GM : 他の部屋とそう変わらぬ扉であるはずなのに、緊張のせいか異常に重いものに思えて来るだろう。 (05/13-00:08:43)
GM : 警備の為に帝国兵が一人と黒い甲冑に全身を包んだ騎士――エリカとソルティアは、《呪音事変》の際に一度会ったことがある人物だ――が立っている。 (05/13-00:08:55)
エリカ : 「……」 正直、萎縮しないなどとは強がりでも言えない。 (05/13-00:09:03)
#黒き騎士 : 「――……」 君たちの姿を認めると、扉へ向き、コンコンとノックする。 (05/13-00:09:14)
#黒き騎士 : 「陛下、宰相閣下、例の4人がお見えになりました」 (05/13-00:09:26)
ソルティア : おや、見た人が。 「 お久しぶりです、騎士様。 」 一礼して。>黒騎士。 (05/13-00:09:30)
エリカ : 「……」 一瞬、あ、と声を上げそうになった。 「……」 とりあえずぺこりとお辞儀だけしておく。 (05/13-00:09:43)
#黒き騎士 : 「…………」 小さく頷いて返して。>ソル、エリカ (05/13-00:09:49)
シャルロット : 「……お知り合いで?」 おや。と小声で >ソル (05/13-00:09:51)
#ユリウス : 「――通して差し上げてくれ」 (05/13-00:09:56)
#ユリウス : 中から、ユリウスの声が返ってくる。 (05/13-00:10:06)
ソルティア : 「 事件の日、神殿でベアトリスさんと共にお会いしまして。 」 ひそひそ >シャルロット。 (05/13-00:10:12)
#黒き騎士 : 「……入るといい」 (05/13-00:10:16)
ヤンファ : 「………」 知り合いか、と思いつつも無駄な言葉を発さず、引き締めた表情で扉の奥を見る (05/13-00:10:20)
シャルロット : 「ありがとうございます、騎士殿」 ぺこ、とお辞儀。するりと部屋へ (05/13-00:10:36)
ヤンファ : 「は。では、失礼します」 (05/13-00:10:42)
GM : 中は、非常に綺麗かつ高価な調度品などが揃えられた空間だった。帝国の首脳を迎える部屋なのだから、このぐらいの歓待は当然なのだろう。 (05/13-00:10:46)
ソルティア : 「 ありがとうございます。 」 黒騎士さんに礼をして。 (05/13-00:10:47)
GM : 部屋の中央に据えられた低いテーブルを囲むように、4つのソファが置かれており、そこに皇帝ユリウス・クラウゼと宰相ベアトリス・エインズレイが座していた。 (05/13-00:10:57)
ソルティア : 前にシャルロットとヤンファを押し立てて三番手に入ろう。 (05/13-00:11:00)
#ベアトリス : 「皆、ようこそいらっしゃいました」 宰相が目を伏せ、頭を下げて挨拶する。 (05/13-00:11:10)
シャルロット : 「シャルロット=イエイツ……参りました」 中に入り大きすぎない声でしっかりと名乗る (05/13-00:11:13)
#ユリウス : 「ふふ、そう硬くされるとこちらも自然と緊張してしまうが……。好きな場所で構わない。まずは掛けてくれ」 (05/13-00:11:55)
ヤンファ : 「いえ。こちらこそこのような場にお呼び戴き、光栄に存じます」 とベアトリスに (05/13-00:12:09)
ソルティア : 「 このたびはお招きいただき、恐縮でございます。 」 ベアトリスと皇帝陛下にお辞儀なう (05/13-00:12:12)
ソルティア : いつものように敬語がアレだけどいつものように気にしないでくれ (05/13-00:12:33)
シャルロット : 「……ユリウス皇帝陛下……何と言うか、どちらかといえばお姉さまみたいな方でしたか?」 余計に気兼ねはいらないかな、と。 (05/13-00:12:41)
#ベアトリス : なあに、そんなの俺が一番やばい。 (05/13-00:12:43)
エリカ : 「……」 何言っていいか分からずとにかくぺこりと頭下げた。 (05/13-00:12:55)
ソルティア : こ、皇帝陛下なら大丈夫さ! (05/13-00:12:59)
#ユリウス : 「いつでも公の場のように気を張り続けていたのでは、私も疲れてしまう。君たちも、君たちらしく振る舞ってくれて構わない」 (05/13-00:13:19)
シャルロット : では。ユリウスが座るのを待ってから、ストンと腰を下ろそう (05/13-00:13:21)
ヤンファ : 「………」 シャルが座るソファの後ろに立つ (05/13-00:13:22)
ソルティア : 「 ソルティアと申します。 お目にかかれて光栄です。 」>ユリウス。 ベアトリスさんはいつも会ってるからいいだろう。 (05/13-00:13:28)
#ユリウス : 「マグダレーナ殿下とは、私も仲良くさせてもらっているし、ね」 (05/13-00:13:30)
ヤンファ : 「………」 気は抜けない。ユリウス本人がそうは言っても面構えは解かないままだ (05/13-00:14:02)
シャルロット : 「……」 お姉さまとはどこまで、と口をついて出そうになったのは内緒だ (05/13-00:14:11)
#ユリウス : 「……ふふ、何やら随分と警戒されてしまっているようだが、まぁ無理もあるまい。あのような提案をしたばかりなのだから」 (05/13-00:14:28)
ソルティア : 「 お気遣いありがたく存じます。 この通り、礼も知らぬ粗忽者故 … 」<楽にしてくれ。 (05/13-00:14:35)
#ユリウス : 「ともあれ、改めて――ルキスラ帝国現皇帝ユリウス・クラウゼだ」 (05/13-00:14:46)
ソルティア : とりあえず石化してるエリカちゃんを促しつつソファーに座らせてもらおう。 (05/13-00:14:50)
シャルロット : 「普通に考えれば、警戒以上の何でもないですよ、ユリウス陛下? わからないものは大体怖いですから」 (05/13-00:14:58)
エリカ : 「……エリカ、ケイ……です」 かくかくとソルティアに続いてじこしょーかいしつつ。 「し、しつれいします」 促されたのでソファー座ったよ。 (05/13-00:15:13)
ヤンファ : 「ヤンファ・シャンリークと申します。こうしてお目に掛かれたこと、この上なき事であります」 (05/13-00:15:36)
#ユリウス : 「その通りだな。未知は恐怖を生み出す。道理だ」 (05/13-00:15:39)
シャルロット : そういうこちらは、大して緊張もせずにリラックスモードだ (05/13-00:15:42)
#ユリウス : 「……ああ、他の諸君も、言葉遣いは自分の楽なようにで良い。そちらの方が、君たちの心が伝わりやすいだろう?」 (05/13-00:16:26)
エリカ : 「……」 けろりとしているシャルロットを一瞬恨めしげに見た。 (05/13-00:16:52)
#ベアトリス : 「陛下……お言葉ですが、それはなかなかに難しいご注文であるかと」 (05/13-00:16:55)
ヤンファ : 「………」 ち、コイツしつけえな。せっかく公共の場の顔してるってのに (05/13-00:17:14)
#ユリウス : 「シャルロット殿下は既に順応してくれているようだが……これも大器の片鱗と言った所かな」 (05/13-00:17:23)
シャルロット : 「そうは言っても、実際やるとやっぱり腰が引けるものだと最近気付きました」 苦笑を浮かべて >ユリウス (05/13-00:17:25)
ソルティア : 「 では、少々言葉を崩させていただきます … マグダレーナ様と仲が宜しい理由がよく分かりましたよ。 」 言葉を崩しつつ、いつもの笑顔になって。>陛下。 (05/13-00:17:51)
シャルロット : 「いえ……私は頭の悪さが滲み出ているだけですので」 ひらひらと手を振って否定をする (05/13-00:17:55)
#ユリウス : 「ふふ、君が言ってもあまり説得力は無いように思えるがね」<腰引け>シャル 「彼女とは、政治に携わる人間の中では歳が比較的近い事もあって、色々と仲良くさせてもらっている」 >ソル (05/13-00:18:27)
シャルロット : 「……」 再三再四、お姉さまとはどこまで、という言葉を飲み込んだ (05/13-00:19:04)
#ベアトリス : 「……エリカ、陛下がこう仰っているからには何も咎められるような事はありませんから、どうかいつもの貴女らしく振る舞ってもらえませんか?」 >エリカ (05/13-00:19:27)
シャルロット : 「……それで、お礼を――とのことでしたが?」 それは建前なのだろうと思いつつ、元々の目的を伺う (05/13-00:19:35)
#ユリウス : 「君たちに此処へ来てもらった理由は――」 と言おうとしたら言われた。 「そう、その通りだ」 (05/13-00:20:02)
ソルティア : 「 皇帝陛下とマグダレーナ様の仲が良い様子は、公国民から見ると一安心ですよ。 二国間の友好関係にも繋がりますからね。 」 と言ってみる。>ユリウス陛下。 (05/13-00:20:04)
ヤンファ : 「…………」 緊張ではない。黙々とシャルの後ろに立ち、会話が流れていくのを耳にしているだけだ (05/13-00:20:25)
シャルロット : 「私は気が気ではないのですが……?」 >そる (05/13-00:20:40)
#ユリウス : 「一部議員たちには、あまり評判は宜しくないのだがね」 苦笑して。>ソル (05/13-00:20:42)
#ユリウス : 「……この通り、ね」 肩をすくめて。 (05/13-00:20:56)
ソルティア : 「 やっぱりお姉さんとの関係が気になりますか? 」 はは、と笑って。>シャルロット。 (05/13-00:20:59)
エリカ : 「え、あ、はい、その、す、すいません」 予想外のところから声かけられてしどろもどろった。>べあとりす (05/13-00:21:18)
#ベアトリス : 「シャルロット殿下にとっては、他の方々以上に他人事ではないでしょうから」 (05/13-00:21:25)
ヤンファ : 「………」 やべえ、エリカちゃんぷるぷるしてるおもしれえ (05/13-00:21:53)
ソルティア : 「 皇帝陛下も、人間関係には中々お悩みのようで。 いえ、皇帝陛下だからこそ、でしょうか。 」 同じように肩を竦めて苦笑する。>ユリウス陛下。 (05/13-00:21:53)
シャルロット : 「い、いえ。否定的なわけではないのですが、その。ええ……」 わかってください (05/13-00:21:55)
#ユリウス : 「……此処まで緊張されてしまうと、何か悪い事をしている気分になって来るが、観念してもらうとしようか」 優雅に冗談らしく笑って。 (05/13-00:22:18)
#ユリウス : 「皇帝でなくとも、人間関係には皆悩むものだろう。特別なことではない」 「大丈夫だ、君の言いたい事は分かるよ」 >シャル (05/13-00:22:46)
#ユリウス : 「さて、本題に戻ろう」 (05/13-00:22:54)
ソルティア : 「 彼女が慣れるには、当分公国へ通っていただけませんと。 」 ははは (05/13-00:22:55)
#ユリウス : 「君たちを呼んだのはシャルロット殿下も言った通り、君たちに直接礼を述べたかったからだ」 (05/13-00:23:20)
#ユリウス : 「私は公国の人間ではないが、帝国も公国も共にザルツ地方に存在する人族の国家。その安否を案ずるのは当然のことだ」 (05/13-00:23:34)
ヤンファ : 「……シャルロット様、あまり深入りしてはユリウス陛下もお困りになります」 と耳打ちした (05/13-00:23:37)
エリカ : 「ご、ごめんなさい、その、な、慣れなくて」 すいませんすいません。 (05/13-00:23:48)
#ユリウス : 構わない、とエリカとヤンファそれぞれに手で示して。 (05/13-00:24:08)
#ユリウス : 「君たちの活躍によって、多くの者の命が護られた。ここに居るエインズレイ宰相についてもそれは同様だ」 (05/13-00:24:11)
#ベアトリス : 「貴方がたがあの時救援に来てくれなければ、いつかはあの兵士たちに押し潰されてしまっていたでしょう。改めて、御礼を」 これはエリカとソルティアに向けて。 (05/13-00:24:29)
#ユリウス : 「あの公都での出来事だけではない。その前にも、君たちはランベルト・ロートシルト教授の命を救ってくれてもいるそうだな」 (05/13-00:24:43)
シャルロット : 「――」 ヤンファには手で応えながら、言葉を洩らさず伺う (05/13-00:25:26)
ソルティア : 「 いえいえ、とんでもないです、ベアトリスさん。 日頃は僕らの方がお世話になっているくらいなんですから。 」 ソルが公国へ来る時のお世話とかもな。>ベアトリス。 (05/13-00:25:39)
#ユリウス : 「流石は、マグダレーナ殿下の妹御とその仲間たちなだけはある。彼女も抜きん出て優秀な人物であるが、妹御であるシャルロット殿下も、負けず劣らず優秀である事は疑いようがないようだ」 (05/13-00:26:11)
#ユリウス : 「……公王陛下の御命が無事であったのは喜ばしい事だが、依然としてあのようなご容態では隣国として不安が尽きなかったが、マグダレーナ殿下に加えて君のような存在も居るのならば、今後は《呪音事変》のような出来事もそうそう起こらないだろう」 (05/13-00:26:24)
ソルティア : 「 どちらかと言うと、こちらが巻き込んでしまって申し訳ない、と言うべきなんですが … 」<ランベルトさんも (05/13-00:26:29)
エリカ : 「あ、あれは――」 と思わず声上げちゃったからには言い切らないとアレで。 「その、偶然みたいなものというか……」 自分たちとしては博士というより身内を助けにいっただけみたいな感じだし。 (05/13-00:27:11)
#ベアトリス : 「それももう過ぎた事。それらを受けて、如何に未来へ繋げていくか――それを陛下は重要視していらっしゃいます」 >ソル (05/13-00:27:13)
シャルロット : 「私はこの界隈に出戻ってきた半ば新人ですから……あまり持ち上げられると困りますね」 複雑そうな顔で (05/13-00:27:24)
#ユリウス : 「偶然であろうと何であろうと、事実は事実。私は、その事実に礼を述べているんだ」 >エリカ (05/13-00:27:43)
ソルティア : 「 それはあの提案からも分かりますね。 寛大な処置をいただいて、ありがたい限りです。 」>ベアトリス。 (05/13-00:28:01)
#ユリウス : 「ふふ、謙遜が激しい所まで、よく似通っている」 (05/13-00:28:04)
ヤンファ : 「………」 欠伸が出るような会話だな、と思いつつもそんな様子は片鱗も見せない (05/13-00:28:24)
#ユリウス : 「――その話だが」 ソルティアに続いて。 「先の私の提案に対する公国の意志次第では、我々二国は本格的にレーゼルドーン大陸の攻略に乗り出すことになる」 (05/13-00:28:51)
エリカ : 「……あ」 あうあう。 「そ、そうですね、ごめんなさい……」 なんか謝っちゃった。 (05/13-00:28:53)
#ユリウス : 「そうなれば君たち――少なくとも、シャルロット殿下とヤンファ殿については今までよりもずっと厳しい戦いに身を置く事になるだろう」 (05/13-00:29:05)
ヤンファ : 「………」 やべー、エリカちゃん完全に蛙状態だよ (05/13-00:29:17)
シャルロット : 「意思次第というか、そうなるでしょうね」 (05/13-00:29:20)
#ユリウス : 「残りの2名、エリカ殿に、ソルティア殿だったね。君たちについても、無関係と云う訳にはいかないだろう。冒険者を続けるのであれ、別の形であれ、公国と帝国に居る限りは否が応でも目を背けてはいられない事態になる」 (05/13-00:29:32)
#ユリウス : 「――確信がある、と?」 >シャル (05/13-00:29:41)
ソルティア : 「 … その通りですね。 」 上手くレーゼルドーンへの進出を決定させられた感じではあるが。 (05/13-00:29:45)
#ユリウス : 「そうなった場合には、私をいくら恨んでくれても構わない。だが、それが人族の世に必要である事だけは、心に留めておいて欲しい」 (05/13-00:29:56)
シャルロット : 「単刀直入に行きましょう、ユリウス陛下」 真剣な表情で (05/13-00:30:45)
ヤンファ : 「は、心得ておきます」 (05/13-00:30:49)
ソルティア : 「 … 橋の向こうでは、いまだに激戦が続いているのでしょうしね。 冒険者なら、その橋を越えて行くのは悲願のようなものでもありますが。 」 儲けの為に。 (05/13-00:30:50)
エリカ : 「………」 人族の世に必要だから、か。 (05/13-00:31:04)
#ユリウス : 「――ああ、何かな」 少しも動じる事なく、シャルロットをまっすぐ見据える。 (05/13-00:31:14)
ヤンファ : 「………」 早速きたか (05/13-00:31:23)
シャルロット : 「レーゼルドーン大陸の進出に先駆けて、私たち4人は英雄視され期待を受ける星なのだと、認識を改めろということではないですか?」 (05/13-00:32:05)
#ユリウス : 「何故、そう思う?」 (05/13-00:32:35)
シャルロット : 「例を言うなら会議の場に我々全員を控えさせる必要は無かったと存じますが?」 あの進出するという宣言を聞かせたかったんじゃないのか? と (05/13-00:33:26)
シャルロット : 礼、だ (05/13-00:33:39)
ヤンファ : 間違ってもないけどな>例 (05/13-00:33:59)
#ユリウス : 「……ふふ、何度も言うが流石はマグダレーナ殿下の妹御だ。確かに、君たちをあの場へ招いたのはそのような理由もあった」 (05/13-00:34:29)
シャルロット : 「ついでに言えば、ご自身の目で確かめたかったのでしょう。私や、皆を」 ちら、と仲間である3人に視線を向けて (05/13-00:35:31)
#ユリウス : 「自覚のあるなしに関わらず、君たちは《呪音事変》までの間に、この国で比肩する者が殆ど居ない程の実力を備えるまでになった」 (05/13-00:35:35)
#ユリウス : 「その通りだ。」 (05/13-00:35:53)
#ユリウス : おっと切れた。 (05/13-00:35:56)
ヤンファ : 「……勿体なきお言葉」 とだけ返しておこう (05/13-00:36:13)
#ユリウス : 「君たち4人が、私の期待に応えてくれる程の者たちであるかどうかを、あの場で見極めたかった」 (05/13-00:36:20)
ソルティア : 「 … 陛下のご期待、ですか? 」 (05/13-00:36:40)
#ユリウス : 「ああ、そうだ」 (05/13-00:37:22)
エリカ : 「……」 期待。 (05/13-00:37:45)
#ユリウス : 「本来対立する立場にある人々が結束するには、“象徴”が必要となる」 (05/13-00:37:51)
#ユリウス : 「かつて《大破局》の際、“救世の聖女”アレクサンドリア・クラウゼがそうであったように、ね」 (05/13-00:38:23)
シャルロット : 「そしてこの呪音事変で名を上げた冒険者4人。特にその中の人間が実は姫――などとなれば、掲げるシンボルとしては良さそうな素材ですね、ユリウス陛下?」 若干笑みを洩らしながら (05/13-00:39:30)
ソルティア : 「 … 一介の冒険者には、少々荷の重い話かと。 」 少し眉を顰めて。 (05/13-00:39:31)
#ユリウス : 「君たちは、ダーレスブルグの人間だろうから、私たち程かの聖女の逸話には馴染みがないかも知れないが……」 (05/13-00:39:33)
エリカ : 「……それは、陛下ご自身じゃあ駄目なんでしょうか」 (05/13-00:40:14)
#ユリウス : 「ああ。そして他の3名が、すべて国の中心を担う者ばかりではないという事も重要だ」 (05/13-00:40:16)
#ユリウス : 「無論、私も帝国側からの象徴として全力を尽くさせてもらうつもりだ」 (05/13-00:40:35)
ヤンファ : 「………」 やれやれ、上手く使われてんねえ (05/13-00:40:40)
#ユリウス : 「だが、帝国と公国、両国から生じた象徴があってこそ、連盟の結束は固まるというものだ」 (05/13-00:41:12)
シャルロット : 「とはいえ、民が惹かれるのはただ目上の人間ではなく、身近な英雄なんですよ、エリカさん」 (05/13-00:41:18)
#ユリウス : 故に私だけではダメだ、と。>エリカ (05/13-00:41:24)
シャルロット : 「それに、ユリウス陛下が最前線というのも、少々無理のある運びですしね」 決まっている予定を語るようにユリウスへ語りかける (05/13-00:42:50)
#ユリウス : 「……ふふ、可能であればそうしたいところだが、私には私に期待されている責務というものもある」 >シャル (05/13-00:43:23)
#ユリウス : その通りだ、と肯定するように言って。 (05/13-00:43:32)
#ユリウス : 「とはいっても、私から君たちに何かを強制するような事はない」 (05/13-00:44:36)
ソルティア : 「 … これは何とも。 」 軽く頭を掻いて。 (05/13-00:44:47)
エリカ : 「……」 結局、いいように利用したいってことじゃない。 (05/13-00:45:18)
#ユリウス : 「あくまで、君たちは公国の人間で、私は帝国の人間だから、ね。命令を下せる立場にはないはずだ」 (05/13-00:45:34)
ソルティア : 「 えぇ、そうなりますね。 最も、皇帝陛下のお心遣いを無碍にするのも憚られますが … 」 うーん、と腕を組んで。 (05/13-00:46:13)
シャルロット : 「まあ、そのうちお姉さまから話が来る気も――しますけれど」 どうにも笑みが我慢できないような顔で >ユリウス (05/13-00:46:21)
#ユリウス : 「ああ――彼女ならば、私と同じような事を考えていると思うよ」 目的の仔細は違えど。>シャル (05/13-00:46:54)
ヤンファ : 「………」 事の運びをじっと眺めるままだ (05/13-00:47:03)
#ユリウス : 「……さて、シャルロット殿下に見事に心を見透かされてしまった事だし、私から言いたかった事は以上だ」 (05/13-00:47:35)
#ユリウス : 「この後、少しマグダレーナ殿下とも個人的に話をしたくてね。申し訳ないが、私は一足先に失礼させてもらおう」 (05/13-00:48:06)
シャルロット : 「いえいえ。あそこま鮮やかに“進出”へ運ばれては、わからない物も判ってしまうと言うものです」 (05/13-00:48:33)
シャルロット : あそこま で 。何故消えたし (05/13-00:48:51)
#ユリウス : 何故消えたし。 (05/13-00:48:58)
#ユリウス : 「……ふふ、まだ確定した訳ではないが」 言いつつ立ち上がって。 (05/13-00:49:10)
ソルティア : 「 左様ですか … では、こちらも失礼させていただきます。 本日はお招きいただき、どうもありがとうございました。 」 立ち上がって礼をしよう。 (05/13-00:49:29)
シャルロット : 「私はユリウス陛下の手腕が確かなものだと、確信しましたので」 それで決まりだろう、と >ユリウス (05/13-00:49:43)
#ユリウス : 「ありがとう」 >シャル 「いや、こちらこそ、足労を掛けて済まなかった」 >ソル (05/13-00:50:11)
#ユリウス : 「それでは、後は頼む、ベアトリス」 そう言って部屋を出て行こう。 (05/13-00:50:32)
#ベアトリス : 「はい、陛下」 (05/13-00:50:39)
ヤンファ : ユリウスが出ていこうとしたところに一礼した。 (05/13-00:51:03)
エリカ : 「……」 ぺこ、と。続いて頭下げた。 (05/13-00:51:17)
シャルロット : 「それでは」 立ち上がって、ユリウスを見送る (05/13-00:51:20)
#ベアトリス : 「……さて、立て続けで申し訳ないのですが、もう少し私の話にも付き合っていただけるでしょうか?」 (05/13-00:51:44)
ソルティア : 「 ん … ベアトリスさんも何か? 」 とそちらへ顔を向けて。 (05/13-00:52:07)
シャルロット : 「……?」 おや、と。首を傾げて (05/13-00:52:11)
ヤンファ : 「……ン」 まあこの宰相は喋ったことあるしいいか 「そっちも何かあんのか」 (05/13-00:52:17)
#ベアトリス : 「ええ、少し」 (05/13-00:52:26)
エリカ : 「……あ、は、はい?」 (05/13-00:52:29)
シャルロット : 「ユリウス陛下の掲げた話に関しては、私は肯定的に捉えていますが……」 きっと違う話なんだろうな、とおもいつつフォローを入れる (05/13-00:53:03)
#ベアトリス : 「……そうですね。お話したい事はいくつかあるのですが」 (05/13-00:53:13)
#ベアトリス : 「まずは、謝罪から」 (05/13-00:53:21)
#ベアトリス : 「帝国宰相の身でありながら、お二人の身分を知らずに敬称を用いずに名をお呼びしていた無礼をどうかお許し下さい」 シャルロットとヤンファに深々と頭を下げる。 (05/13-00:53:45)
#ベアトリス : 注意深く見ていれば、髪の毛が揺れた隙間からその額にひとつ瘤のような小さな角を発見出来る。 (05/13-00:54:01)
ヤンファ : 「……はァ?」 思わず抜けた声 (05/13-00:54:09)
#ベアトリス : エリカとソルティアは、《呪音事変》の時に確認したであろう。 (05/13-00:54:19)
シャルロット : 「へっ……? い、いやいや! そんなまた……そのぐらいの事で目くじらを立てるなら、ヘリオドールの娘などやっておりませんから!」 (05/13-00:54:27)
ソルティア : 「 ヤンファさん、変な声出てますよ 」 (05/13-00:54:35)
ヤンファ : 「全くだわ。一々そんなこと気にしてられねえって」 (05/13-00:54:50)
#ベアトリス : 「ええ、お二人であれば私を咎めるような事はなさらないと思っていましたが」 くすくすと口に手を当てて。 (05/13-00:55:02)
エリカ : 「……」 そういえば、そうだったと。あの時は状況が状況で、気にする余裕もなかったけど。 (05/13-00:55:07)
ヤンファ : しっかりその角を視認しつつ、会話を続ける (05/13-00:55:11)
ソルティア : 「 まぁ、それでも公人として一言言っておかないといけないんでしょうねぇ。 政治がらみの話は難しいです。 」 お前が言うか (05/13-00:55:34)
#ベアトリス : 「それと、ソルティアとエリカにはあの時に見せる事になってしまいましたし、お二人にもこの機会にお教えさせていただいておきましょう」 (05/13-00:55:54)
ヤンファ : 「こうやって喋ってる以上は私的なモンだと思うがなァ」 (05/13-00:56:01)
#ベアトリス : 「貴方がたには、私も隠し事はしたくありません」 (05/13-00:56:08)
エリカ : 「あ……、は、はい」 (05/13-00:56:23)
ソルティア : 「 謝罪をした、と言う事実が重要なんでしょうねぇ。 」 とかヤンファに言いつつ。 (05/13-00:56:27)
#ベアトリス : 「私は、始祖神ライフォスの使徒ですが、同時に忌み子でもあります」 改めて、前髪を掻き分けてその角を君たちに見せる。 (05/13-00:56:35)
ヤンファ : 「っつーと、“ソレ”か」 顎で頭の方を指し (05/13-00:56:36)
#ベアトリス : 「……ええ」 2,3秒見せると、髪を戻してヤンファに頷く (05/13-00:57:05)
ソルティア : 「 顎で指さないでくださいよ 」>やんふぁ。 (05/13-00:57:22)
#ベアトリス : 「ご存知かも知れませんが、ナイトメアという種族は不老とされ、身体が一通り成長した後は、成長も老いもしません。……ですから、私はユリウス陛下よりも長く、少なくとも倍以上は生きています」 (05/13-00:57:38)
シャルロット : 「……そうですか」 忌避するわけじゃないんだけど、なんて声をかけるべきか困ってしまった (05/13-00:57:42)
ヤンファ : 「始祖神の使徒でありつつ、皮肉な道を辿ってんなァ」 あえて口にした (05/13-00:58:00)
#ベアトリス : 「その経験から、陛下を補佐させていただいているのです。……ふふ、実際はそう私が進言する必要のある事柄など無いのですが」 (05/13-00:58:09)
ヤンファ : 「別にいいじゃねえか」 >そる (05/13-00:58:18)
エリカ : 「そう、だったんですか……」 (05/13-00:58:26)
ソルティア : 「 種族柄ですからね … 確かに、最初出会った時からずっとお美しいままですが。 」 (05/13-00:58:29)
エリカ : 「……」 何と言っていいものか。 (05/13-00:58:37)
#ベアトリス : 「いえ、このような身だからこそ体現出来る信仰というものもあります」 >ヤンファ (05/13-00:58:43)
ソルティア : 「 気にするんですよ、僕にとっては恩人なんですから止めてあげてください。 」>やんふぁ。 (05/13-00:58:53)
ヤンファ : 「ン、ソイツは悪かったなァ」 そこまで気にするとは>そる (05/13-00:59:22)
ソルティア : 「 ……… 」 しかし、アカシャの事を気にかけてくれてたのは一度関わりあったから、以上の思いがありそうだな。 (05/13-00:59:34)
ヤンファ : 「ほォ?」 ベアトリスの言葉に興味を示す (05/13-00:59:40)
#ベアトリス : 「ああ、すみません。少し、困らせてしまいましたね。……私の種族については、あまり意味はありませんし、そうお気になさらぬようにしていただけると」 (05/13-00:59:45)
ソルティア : 「 あ、いえ、僕もちょっときつい言い方だったかもしれませんね。 すみません。 」>やんふぁ。 (05/13-01:00:00)
#ベアトリス : 「始祖神が私に力をお貸しになってくださる事、それが、始祖神がナイトメアを忌避してはいないという証明になると信じていますから」 >ヤンファ (05/13-01:00:35)
ヤンファ : 「いや、別に気にしてねえけど」 ちょっと引っ掛かっただけだ>そる (05/13-01:00:48)
ヤンファ : 「……成程なァ。結構前向きじゃァねえか」 悪いことじゃない (05/13-01:01:25)
#ベアトリス : 「後ろ向きでは、政治には携われませんよ」 苦笑して。 (05/13-01:01:48)
#ベアトリス : 「それと、先の会談での陛下のご提案と、先程の貴方がたとのお話についてですが……」 (05/13-01:02:10)
ヤンファ : 「ソイツは失敬」 カッカッカと笑い (05/13-01:02:18)
#ベアトリス : 「あまり快くは思えなかった部分もあることと思います」 (05/13-01:02:21)
エリカ : 「……」 どうも、複雑だ。種族でひとくくりにしても、仕方がないのだろうけど。あの子と同じというのが。 (05/13-01:02:25)
シャルロット : 「え、そうですか?」 (05/13-01:02:51)
#ベアトリス : 「ですが、陛下にも相応の理由と覚悟がある事を、貴方がたには知っておいていただきたいのです」 (05/13-01:03:00)
ヤンファ : 「ンー、そうだなァ」 (05/13-01:03:05)
ソルティア : 「 … まぁ、見方を変えれば上手く開放派の思惑に乗せられた、と言うのに近い点はありましたからねぇ。 」 (05/13-01:03:07)
#ベアトリス : 「……ふふ、シャルロット殿下は本当に純粋かつ大らかでいらっしゃいますね」 (05/13-01:03:15)
#ベアトリス : 「そうですね。そういう見方もあるでしょう」 >ソル (05/13-01:04:05)
シャルロット : 「おおらか、というか――ユリウス陛下の心は、蛮族の討滅にあるのでしょう? 人同士の利益やいざこざなんて、あの方にとっては邪魔なだけなのではないですか」 (05/13-01:04:07)
#ベアトリス : 「ええ――陛下には、そうお思いになるだけの理由がありますから」 >シャル (05/13-01:04:49)
シャルロット : 「ルキスラが富を肥やしたところで、我々ダーレスブルグに力なくば求めるものは得られない。そういうことではないんでしょうか」 とじられた扉を眺めて (05/13-01:04:59)
ヤンファ : 「…………」 まあその辺には敢えて何も言わないでおこう (05/13-01:05:10)
エリカ : 「……」 ああ、と。シャルロットの言葉に納得し。 (05/13-01:05:16)
ソルティア : 「 あの条件では断れませんからね。 皇帝陛下がレーゼルドーンへの進出を目論見ていたのなら、今回の事件は好都合だった … 邪推ではありますがね。 」 (05/13-01:05:19)
#ベアトリス : 「……成る程、やはり聡明でいらっしゃる」 (05/13-01:05:54)
#ベアトリス : 「ええ、それを卑劣だと評する輩も居る事でしょう」 >ソル (05/13-01:06:17)
#ベアトリス : 「陛下は、何よりも人族同士での対立を嫌悪しておいでです」 (05/13-01:06:56)
シャルロット : 「レーゼルドーンの利もまた。戦うものにこそ与えられるべきだという――いうなれば戦う者たちの士気にかかわることです。全てわかった上で陛下はあの指針を打ち出された」 (05/13-01:07:05)
#ベアトリス : 「勿論、そのような政治的な理由を含めてのご提案ですが――その根底には、もっと純粋な思いがあるのですよ」 (05/13-01:08:13)
シャルロット : 「そこに至る理由については流石に判りませんが……確かな信念なのでしょうね」 >ベアトリス (05/13-01:08:22)
シャルロット : 「と、いいますと?」 (05/13-01:08:34)
#ベアトリス : 「陛下は、取るに足らぬ政争や蛮族の脅威によって、人々の生活が不安に晒される事を何よりも忌避していらっしゃるのです」 (05/13-01:09:33)
#ベアトリス : 「その理由は、陛下のご家族にあります」 (05/13-01:09:42)
シャルロット : 「ご家族……?」 (05/13-01:10:07)
エリカ : 「……家族?」 (05/13-01:10:08)
ソルティア : 「 家族 … ですか。 」 (05/13-01:10:18)
#ベアトリス : 「陛下が即位なされたのは、13年前になります」 (05/13-01:10:35)
#ベアトリス : 「陛下が即位なされる前――ルキスラ帝国の状況は、それはそれは酷いものであったそうです」 (05/13-01:10:54)
#ベアトリス : 「貴族たちの腐敗は進み、大国という立場に甘んじ、その蜜を啜り、民からは暴利を貪るのみ」 (05/13-01:11:31)
ヤンファ : 「……13年前っつーと、確かに今よりもっと悪い時代だったなァ」 (05/13-01:11:38)
ソルティア : 「 ……… 」 当時は帝国にいたのかもしれないな。 (05/13-01:11:56)
シャルロット : ちょとおてあらい (05/13-01:11:56)
#ベアトリス : 「その中心に立っていたのが、ユリウス陛下のお父上――前皇帝陛下とその兄君であったのです」 (05/13-01:12:00)
#ベアトリス : いてあらい。 (05/13-01:12:04)
ソルティア : いてあらい (05/13-01:12:09)
エリカ : いてあらい。 (05/13-01:12:43)
#ベアトリス : 「誤解を恐れぬように言えば、ユリウス陛下に比べて、しばらくの間歴代の皇帝たちは無知蒙昧な人物ばかりであったそうです」 (05/13-01:13:04)
#ベアトリス : 恐れずに言うならば、だ。脳が煮えてきた。 (05/13-01:13:12)
ヤンファ : 「だろうなァ。そうじゃなきゃ今あんなに話題に上る人間にならねえだろ」 (05/13-01:14:13)
#ベアトリス : 「その中に、ユリウス陛下は非凡な才を持って、クラウゼ家に生まれ、幼少の頃からあらゆる意味で兄君を圧倒していらしたそうです」 (05/13-01:14:15)
#ベアトリス : 「……そして、ユリウス陛下の弟君も同様に、非常に優秀な人物であったと聞きます」 (05/13-01:14:39)
ソルティア : 「 … 弟君が? 」 (05/13-01:15:00)
#ベアトリス : 「ええ、世間には一切知られていませんが、陛下から直接お聞きしました」 (05/13-01:15:20)
ヤンファ : 「弟、か」 そんな話は耳にしたことないな (05/13-01:15:20)
#ベアトリス : 「マリウス・クラウゼ殿下。ユリウス陛下が唯一信頼を置いていた、血の繋がった弟君だったそうです」 (05/13-01:15:54)
エリカ : 「おとう、と……」 (05/13-01:16:24)
ソルティア : 「 ……… 」 弟的な話となると他人事じゃないな。 (このシスコン (05/13-01:17:09)
#ベアトリス : 「ですが、陛下のお父上ダリウス・クラウゼ前陛下はともかく、兄君コルネリウス殿下は、ユリウス陛下とマリウス殿下を快く思ってはいませんでした」 (05/13-01:17:43)
ヤンファ : 「……あんまり明るい話じゃァねえみたいだな」 (05/13-01:18:01)
#ベアトリス : 「コルネリウス殿下は、周囲の議員たちと結託し、何度もユリウス陛下とマリウス殿下の暗殺を画策しました」 (05/13-01:18:23)
ソルティア : 「 … でしょうね。 当時の帝国がそんな参上であれば、優秀な弟達が気に入られるはずもありません。 」 (05/13-01:18:26)
ソルティア : ×参上 ○惨状 (05/13-01:18:36)
#ベアトリス : 「そんな中、ユリウス陛下はひとつの決意をなされました」 (05/13-01:18:55)
#ベアトリス : 「自身が帝国の中心に立ち、腐敗した政治を立て直し、民を導く指導者になり、ルキスラ帝国の権威を取り戻す、と」 (05/13-01:19:35)
シャルロット : ただいまただいま。 (05/13-01:20:11)
ソルティア : おかえりおかえり (05/13-01:20:16)
エリカ : おかえり。 (05/13-01:20:17)
#ベアトリス : 「ですが、ルキスラ帝国の皇位は、皇位継承権の順位に素直に従って承継されるもの――ユリウス陛下にとって、兄君の存在が最大の枷となりました」 (05/13-01:21:04)
#ベアトリス : 「皇帝の直接の指名があれば話は別ですが……ダリウス前陛下には、とても期待できなかったのでしょう。ユリウス陛下は、一人で、多くの帝国貴族たちに立ち向かう事を決められました」 (05/13-01:22:03)
ソルティア : 「 通常なら、長兄が第一位王位継承者 … ですからね。 」 (05/13-01:22:12)
ヤンファ : 「勇猛果敢。結構なこったなァ」 (05/13-01:22:35)
#ベアトリス : 「そして、その政争にマリウス様を巻き込みたくはない、その理由から、陛下はマリウス殿下を他国へ“留学”させることにしました」 (05/13-01:22:52)
シャルロット : 「……」 (05/13-01:23:36)
#ベアトリス : 「そしてユリウス陛下は、まだ10歳にも満たなかったマリウス様を説得し、彼を遠きセフィリアの地へと送り出しました」 (05/13-01:23:55)
ソルティア : 「 セフィリアに … ? 」 (05/13-01:24:15)
ヤンファ : 「……待て、それは何年前だ」 (05/13-01:24:25)
#ベアトリス : 「14年前――《虚音事変》から1年程後になるでしょうか」 (05/13-01:24:49)
ソルティア : 「 … 陛下が皇帝になる、一年前ですね。 」 (05/13-01:25:14)
シャルロット : 「……?」 ヤンファは何に反応しているのだろう (05/13-01:25:22)
エリカ : 「セフィリア……」 随分遠くに、と思ったが、いざこざから引き離すというなら、当たり前か。 (05/13-01:25:37)
ヤンファ : 「そうか……あれから一年後、か」 巻き込まれてはいないが、中々危険な場所に放り込んだな (05/13-01:25:42)
#ベアトリス : 「――そして、その海路の途中、マリウス様の乗った船は難破しました」 (05/13-01:25:54)
エリカ : 「《虚音》……」 またそれか、と。 (05/13-01:26:06)
エリカ : 「……え?」 (05/13-01:26:08)
ソルティア : 「 な … 」 (05/13-01:26:29)
ヤンファ : 「唯一信頼している弟“だった”、つってたもんなァ」 (05/13-01:26:49)
#ベアトリス : 「……」 こくりと頷いて。 「そうして、陛下は唯一の支えであった弟君も失う事になってしまわれました」 (05/13-01:27:29)
#ベアトリス : 「それでも、陛下はそれを受けてより一層ご自身の決意を固められたと聞きます」 (05/13-01:27:48)
ソルティア : 「 … 強いお方ですね。 」 自分もアカシャが亡くなったら、と考えると。 (05/13-01:28:16)
#ベアトリス : 「その後は、皆さんも聞いたことがあるかも知れません。ダリウス前陛下は病に伏され、兄コルネリウス殿下は不慮の事故でその御命を落とされることになってしまいました」 (05/13-01:28:26)
#ベアトリス : 「――様々な意味で壊れてしまった家族、それが、ユリウス陛下の戦う理由であり、彼の持つ“正義”の先にあるものなのです」 (05/13-01:29:20)
ヤンファ : 「成程なァ」 不慮の事故とかその辺には触れないでおくか。この人には (05/13-01:29:28)
エリカ : 「……凄い人、ですね」 (05/13-01:30:02)
#ベアトリス : 「勿論、陛下からはこのお話は貴方がたにしても良いと許可を頂いていますから、ご安心ください」 (05/13-01:30:41)
ソルティア : 「 … それが、今回の提案の裏にある思い、と言う事ですか。 」 (05/13-01:31:03)
#ベアトリス : 「ええ、それを貴方がたには知っておいて欲しかった」 (05/13-01:31:16)
#ベアトリス : 「それは、陛下にとっても同じだと思います」 (05/13-01:31:26)
シャルロット : 「少々、強引なところが見え隠れするあたり……ユリウス陛下の歳相応な一面が見えるような気がしますね」 あの生き方を見て、そんなふうに思う (05/13-01:31:30)
ソルティア : 「 … 全く、皇帝陛下もベアトリスさんも、食えない人ですねぇ。 」 腕を組んで苦笑した。 (05/13-01:31:51)
ヤンファ : 「で、何。惚れてんの?」 偉い肩持つなーとか思ってちょっとニヤけてみたり>ベアトリス (05/13-01:31:59)
#ベアトリス : 「そうですね。ただ、その勢いも今の帝国には必要なのだと思っていますが」 >シャル (05/13-01:32:14)
エリカ : 「―――」 あ、つい拳骨が。>ヤンファ (05/13-01:32:27)
ヤンファ : 「ゴフッ……!」 (05/13-01:32:43)
#ベアトリス : 「ふふ、政治家はそうでなければやっていけませんから」 >ソル 「――いえ、そのような畏れ多いことはとても」 ふっと笑って>ヤンファ (05/13-01:32:53)
ソルティア : 「 ……… 」 生暖かい目でヤンファを見た。 いや、メアの恋愛ってのは大変なんだぞ的な意味で。 (05/13-01:33:10)
シャルロット : 「その、補佐する立場が中々……支えてあげる側も、志高くというところでしょうか」 苦笑 (05/13-01:33:21)
#ベアトリス : 「ただ――そうですね。一政治家としてではなく、一人の人間として、彼の語る思想に好感を持っているのは確かです」 >ヤンファ (05/13-01:33:36)
ヤンファ : 「そ、うか……それは残念……ごほっ」 (05/13-01:33:44)
ソルティア : 「 こう語られると、はいそうですかと言ってお家に帰る気にはなれませんからね … 」 はは、と笑って。>ベアトリス。 (05/13-01:34:04)
#ベアトリス : 「……ええ、常に私に務まるかという不安と戦っていますよ」 >シャル (05/13-01:34:05)
#ベアトリス : 「ふふ、すみません。ですが、本当に貴方がたに聞いていただきたかったという純粋な気持ちがあることは、ご理解いただけると」 >ソル (05/13-01:34:43)
ヤンファ : 「……ま、何だ」 こほんと咳払いして仕切り直し 「さっきの話をしてる時のアンタはちょっと嬉しそうだったんでなァ」 (05/13-01:35:12)
シャルロット : 「邪推が過ぎますよ、ヤンファさん。……そういうのは判っても口に出しては」 (05/13-01:35:48)
ヤンファ : 「そんな陛下の元で力を発揮出来てるのが誇りなんじゃァねえか?」 (05/13-01:36:06)
ソルティア : 「 打算ばかりで無い事は分かっていますよ。 そうでなければ、ああもアカシャが懐きはしませんからね。 」 アカシャの過去を思って少し顔を伏せて。>ベアトリス。 (05/13-01:36:10)
エリカ : 「……正直言うと、その」 (05/13-01:36:19)
ヤンファ : 「いやァ、偶には茶々入れても良いじゃァねえか」 >シャル (05/13-01:36:25)
#ベアトリス : 「さて……それに関してはコメントは控えさせていただきましょう」 冗談らしく笑って>ヤンファ (05/13-01:36:54)
シャルロット : 「ヤンファさん。訂正を要求します。たまにでは在りません」 (05/13-01:37:01)
#ベアトリス : 「ありがとうございます」 >ソル (05/13-01:37:04)
#ベアトリス : 「……」 言ってから、エリカの言葉に集中しよう。 (05/13-01:37:12)
エリカ : 「あんまり聞きたくは、なかったです」 今の話。 (05/13-01:37:21)
#ベアトリス : 「……気を重たくさせてしまったのは、事実でしょうからね」 (05/13-01:37:58)
エリカ : 「さっきも言いましたけど、陛下は凄い人だと思います。さっきの話で、同情とか、共感とか、そういう気持ちも湧きました」 (05/13-01:38:19)
ヤンファ : 「中々鋭い事言うなァ」 確かに偶にじゃない>シャル (05/13-01:38:35)
エリカ : 「正しいことしてる人だなって、思います……でも、あんまり好きになれると、思えないんです」 (05/13-01:39:48)
エリカ : 「個人的な感情っていうか……、くだらない意地みたいなものなんですけど。だから……、何て言ったらいいのかな」 (05/13-01:40:47)
#ベアトリス : 「――そうですね。それは、陛下もご自身で思っていらっしゃることでしょう」 (05/13-01:40:47)
ソルティア : 「 ……… 」 静かにエリカの話を聞きつつ。 (05/13-01:41:10)
エリカ : 「……正直、自分の感情の方が間違ってるんだろうなって思うんですけど、ね。……さっきみたいな話し聞いてると、余計に」 (05/13-01:42:54)
#ベアトリス : 「いえ、そんな事はないでしょう」 (05/13-01:43:32)
#ベアトリス : 「社会的に“正しい”事と、道徳的に“正しい”事。これは必ずしも一致しません」 (05/13-01:43:51)
#ベアトリス : 語弊を招きかねない言い方だった。社会的にではなく政治的に、としておこう。 (05/13-01:44:12)
シャルロット : 「……」 今回のエリカが言いたいことは、判らないでもないだけに黙っている (05/13-01:44:22)
#ベアトリス : 「ただ、そういう場所に陛下が立っていらっしゃる。その事だけが伝われば、貴女がどのような感情を抱こうとも、私の伝えたい事は伝わっていますから」 (05/13-01:45:19)
#ベアトリス : 「だから、貴女はその感情を大切にすれば良いと、私は思います」 (05/13-01:45:40)
エリカ : 「……そう、ですか」 「……はい。なんか、ごめんなさい。結局、ただの愚痴でした」 (05/13-01:45:57)
#ベアトリス : 「謝らないでください。むしろ、嬉しいくらいなのですから。貴女がそのような事を話してくれるというのは、多少なりとも信用を置いてもらえているということでしょうからね」 (05/13-01:46:41)
ソルティア : 「 … 理屈では語れない事もあるよ、エリカちゃん。 」 少し悲しそうに顔を伏せて。 (05/13-01:46:46)
#ベアトリス : 「……さて、長々と拘束してしまいましたが、そろそろユリウス陛下たちのお話も終わる頃でしょう」 (05/13-01:47:29)
ヤンファ : 「ま、気持ちは解らんでもねえしな」 (05/13-01:47:31)
#ベアトリス : 「話を聞いていただいて、ありがとうございました」 (05/13-01:47:46)
シャルロット : 「そうですね。お姉様のところへ我々も向かいましょうか」 確かまだ話があったはずだ (05/13-01:47:52)
エリカ : 「……あ、いえ」 (05/13-01:48:18)
ソルティア : 「 いえ … また神殿に顔を出してやってください。 アカシャも喜びます。 」>ベアトリス。 (05/13-01:48:20)
ヤンファ : 「そっちこそ、長々と話してもらったしな。貴重な話を聞かせてもらったわ」 (05/13-01:48:27)
#ベアトリス : 「ええ、そうさせていただきましょう」 >ソル (05/13-01:48:40)
GM : さて、そんなところで次の最終場面へ向かおうか(白い目 (05/13-01:49:09)
シャルロット : 「また、こんどは違う話を聞かせてください。色んな話をしましょう」 ということで挨拶をして出て行くのだ (05/13-01:49:20)
ソルティア : GM … 死んでる … (05/13-01:49:24)
エリカ : ハ、ハイ! (05/13-01:49:29)
ヤンファ : さあ次の場面だ! (05/13-01:49:33)
GM : (05/13-01:49:46)
GM : (05/13-01:49:47)
GM : 君たちが話を終えて部屋から出ると、シャルロットの通信機がなり、フェリシアから連絡が入る。 (05/13-01:50:04)
GM : ユリウス陛下とマグダレーナ殿下のお話が終わったから、今からマグダレーナ殿下の控え室に来て欲しい、という内容だった。 (05/13-01:50:30)
GM : そうして、君たちはユリウスたちの控え室から出た足でそのまま、反対側に位置するマグダレーナの控え室へと向かい、現在、その扉の前に居る。 (05/13-01:51:10)
GM : ノックすると、「入ってくれ」というマグダレーナの声が返って来る。 (05/13-01:52:28)
ソルティア : いつものように三番手で入って行こう。 (05/13-01:52:50)
GM : 中の部屋は、反対側の部屋とは違って質素なものだった。 (05/13-01:53:14)
ヤンファ : 「入るぜェ、と」 (05/13-01:53:27)
エリカ : 控えめに四番手です。 (05/13-01:53:28)
GM : とても王侯貴族が待機する部屋とは思えないが、これもまた、マグダレーナの希望であったのだろう。 (05/13-01:53:30)
エリカ : 「失礼、します」 (05/13-01:53:46)
ソルティア : 「 参りました、マグダレーナ様。 」 (05/13-01:53:50)
シャルロット : 「ユリウス陛下の私室も、実はこんな感じではないのかと邪推する私です。 ……戻りました、お姉様」 (05/13-01:53:57)
#マグダレーナ : 「よく来てくれた」 ソファとテーブルの配置だけは、反対側の部屋と同じで、ユリウスとベアトリスと似たような感じで、マグダレーナとフェリシアが座っている。 (05/13-01:54:26)
ソルティア : 「 質実剛健、と言うことですかね? 」 (05/13-01:54:29)
ヤンファ : 「ま、無駄は好まない人間だろうしなァ」 (05/13-01:54:45)
#マグダレーナ : 「そういえば、彼の部屋の話は聞いたことがないな……。次に機会があれば聞いてみようか。恐らく、シャルロットの予想通りだと思うけれど」 (05/13-01:54:58)
#マグダレーナ : 「ともあれ、掛けてくれ」 (05/13-01:55:02)
ヤンファ : 「で、二つ目の話だったなァ?」 椅子にどかっと座りつつ (05/13-01:55:13)
#フェリシア : 「……」 ヤンファに視線で大丈夫だった? と聞きつつ。 (05/13-01:55:19)
ヤンファ : 先程とは全く持って対照的である (05/13-01:55:22)
#マグダレーナ : 「ああ、そうだ」 (05/13-01:55:30)
シャルロット : 「陛下の場合は、もう少し……意味深に装飾されていそうですが」 簡素とは言わせない、とばかりの流れ (05/13-01:55:34)
ヤンファ : 「ン」 むしろ全然オッケーだったぞ、って感じで手を振る>フェリシア (05/13-01:55:43)
シャルロット : 「はい?」 >そうだ、というお姉様 (05/13-01:55:47)
エリカ : 「……」 確かに余計なモノは置かなさそうだな、と思いつつ。 (05/13-01:55:48)
ソルティア : 「 はい、失礼しますね。 」 同じようにソファーに腰掛けよう。 エリカちゃんはさすがにもう固まってないか? (05/13-01:55:50)
#フェリシア : 「……そう」 ほっと胸を撫で下ろして。 (05/13-01:56:06)
#マグダレーナ : ああ、そうだはヤンファに対する回答ね>< >2つ目の話っていう (05/13-01:56:19)
エリカ : 「あ、はい」 ユリウス相手ほど固まってはない。今は。 (05/13-01:56:22)
ヤンファ : うむ (05/13-01:56:30)
#マグダレーナ : 「では、単刀直入に話すとしよう」 (05/13-01:56:36)
エリカ : 促されたので腰掛けます。姿勢は固めだけどな。 (05/13-01:56:39)
#マグダレーナ : 「まず間違いなく、ユリウス陛下のなされた提唱は公国内でも支持されるだろう」 (05/13-01:57:05)
シャルロット : 「――……」 姉妹だなぁ。なんて思ってしまった >単刀直入にいきましょう (05/13-01:57:05)
#マグダレーナ : 「……ん?」 シャルロットの視線には軽く首を傾げつつ (05/13-01:57:22)
ヤンファ : 「ま、そりゃ甘い蜜だしなァ」 (05/13-01:57:51)
#マグダレーナ : 「私自身、非常に魅力的な誘いだと思っているし、な」 当然、何か裏を読んでいない訳ではないが (05/13-01:58:32)
エリカ : 「……」 そうだろうな、と思う。いつかのように公国内で演説でもしてしまえば余計にころりといくんじゃないか。その必要もないかもしれないが。 (05/13-01:58:45)
シャルロット : 「いえ、魅力は魅力のままでなければ、禍根が残ってしまいますからね」 (05/13-01:59:01)
#マグダレーナ : 「それに際して、両国の軍を多少なりとも再編成する事になるだろう」 (05/13-01:59:19)
#マグダレーナ : 「――そこで、第四軍に新たな部隊を設立しようと、私は思っている」 (05/13-01:59:36)
ヤンファ : 「――へェ?」 (05/13-01:59:51)
シャルロット : 「第四軍に、部隊……ですか?」 (05/13-02:00:02)
ソルティア : 「 新たな部隊、ですか。 」 (05/13-02:00:04)
エリカ : 「……?」 新しい、部隊。そんな話が私達と関係あるんだろうか。 (05/13-02:00:27)
ヤンファ : 「―――」 その時ヤンファに戦慄走る。この話をしたということは…… (05/13-02:00:29)
#マグダレーナ : 「名をダーレスブルグ第四軍将軍直属特務部隊、別名《アストラム》」 (05/13-02:00:50)
#マグダレーナ : 「そして君たち4人には、その部隊に入隊して欲しい」 (05/13-02:01:15)
ソルティア : 「 … マグダレーナ様直轄の部隊 … 」 (05/13-02:01:20)
エリカ : 「……え?」 (05/13-02:01:43)
ソルティア : 「 … 軍属に戻れ、と言う事ですか? 」 予想はしてたので動揺はしないが。 (05/13-02:01:47)
#マグダレーナ : 「ああ」 (05/13-02:01:57)
エリカ : 「入隊、って……私たち……が、ですか?」 というか、私が?という顔。 (05/13-02:02:20)
ヤンファ : 「ンなこったろうと思ったが……少し違うだろォ?」 (05/13-02:02:24)
#マグダレーナ : 「そうだ」 躊躇う事なく肯定して<エリカ 「違う?」 >ヤンファ (05/13-02:02:53)
ヤンファ : 「入隊して欲しいっつーか、むしろ引率してくれってコトじゃァねえのか」 (05/13-02:02:57)
ソルティア : ベルガード門に戻ったランディみたいな事をしろってことか (05/13-02:03:25)
#マグダレーナ : 「――いいや、隊員は君たち4人にアラン、そして補佐にフェリシアを置くだけだ」 (05/13-02:03:32)
シャルロット : 誰・・・? >らんでぃ (05/13-02:03:35)
#マグダレーナ : そんな事は要求していない。 (05/13-02:03:48)
エリカ : 「どうして、」 私なんかが、と。言おうとして。 「……あ」 先ほどの、ユリウスとの話を思い出して。 (05/13-02:03:49)
ソルティア : 軌跡シリーズの話ですた。<らんでぃ (05/13-02:03:50)
シャルロット : 「少な……っ」 思わず声に出た。 (05/13-02:03:53)
#マグダレーナ : 「君たちだからこそ、だ」 >エリカ (05/13-02:04:31)
ソルティア : 「 さすがにそれは、即答はしかねますね … 」 (05/13-02:04:44)
#マグダレーナ : 「ユリウス陛下の思いに乗るという考えもあれば、勿論別の理由もある」 (05/13-02:05:03)
ヤンファ : 「あと数人は就くと思ってたが……成程なァ。小回りの利く少数精鋭が必要なワケだ (05/13-02:05:13)
ヤンファ : 」 (05/13-02:05:15)
シャルロット : 「軍属だと拘束されてしまいますからね……」 (05/13-02:05:24)
シャルロット : 「別の理由、ですか?」 (05/13-02:05:40)
#マグダレーナ : 「単刀直入に言ってしまえば、ヤンファの言う通り、信頼のおける少数の直属の部下が欲しい」 (05/13-02:05:40)
ソルティア : 「 僕自身、目的の為に一度軍を退いた身ですから。 まだ目的を果たしていないのに、再度軍に戻ると言うのは … 」 首を横に振り。 (05/13-02:06:17)
#マグダレーナ : 「軍属ではあるが、私の一存で全てを決められる部隊。いわば専属の冒険者のようなものだと思ってくれて問題ないだろう」 (05/13-02:06:25)
ヤンファ : 「いや」 シャルやソルティアには横に首を振り 「おそらく、軍人って硬いモンとしてとらえなくていいハズだ」 (05/13-02:06:44)
ヤンファ : と、前後した (05/13-02:06:50)
#マグダレーナ : 「――君の目的というのは、“死神”の事で相違ないかな」 >ソル (05/13-02:07:03)
エリカ : 「……」 要するに、英雄のパーティをそのまま直属の部隊として取り込む、ということか。 (05/13-02:07:19)
シャルロット : 「しかしながら……受ける、受けないの自由意志が無くなる拘束力はあると思いますよ?」 (05/13-02:07:20)
ソルティア : 「 … いえ、硬いかどうかの問題ではありませんから。 軍自体の話ではないんです。 」>ヤンファ。 (05/13-02:07:34)
#マグダレーナ : 「そうだね。その部隊に所属するということは、私の命令に従って、様々な任務をこなしてもらうことになる」 >シャル (05/13-02:08:17)
ソルティア : 「 えぇ。 彼女を … 市井へと戻し、普通の生活をさせる。 それが、僕の目的です。 … マグダレーナ様に言うべき事ではないかもしれませんが。 」 一応危険人物だからな、ルナは。>マグダレーナ様。 (05/13-02:08:19)
#マグダレーナ : 「その彼女を追う鍵は、果たして冒険者を続けているだけで掴めるだろうか」 (05/13-02:08:48)
シャルロット : 「……」 えへへぇ。その危険人物とティーです (05/13-02:08:58)
#マグダレーナ : 「彼女と出会ったのは、今回の一連の事件に関わったからこそ、だろう」 (05/13-02:09:18)
ヤンファ : 「………」 ふむ 「拘束力は確かにあるかもしれねえなァ。だが、そこに居る分情報も回ってくる量、速度が段違いになる」 (05/13-02:09:19)
ソルティア : 「 分かりません。 なので、即答は出来ない、と言いました。 」>マグダレーナ様。 (05/13-02:09:26)
#マグダレーナ : 「無論、私とてすぐに答えろ、とは言わない」 (05/13-02:09:45)
ヤンファ : 「まァ、ある程度拘束がつく反面、それなりのメリットはあると思うぜ」 (05/13-02:10:09)
#マグダレーナ : 「ただ、レーゼルドーン大陸攻略に参加してもらいながら、君たちには別途依頼する任務も出てくるだろう」 (05/13-02:10:23)
ヤンファ : く、さっきから姫に言葉を先越される (05/13-02:10:29)
#マグダレーナ : >< (05/13-02:10:37)
シャルロット : スローリィだぜ (05/13-02:10:38)
ソルティア : 「 これからの事に彼女がどう関わってくるのか、分かりませんから。 冒険者として彼女を追うのが正解なのか、マグダレーナ様の部隊に就くのが正解なのか … 」 (05/13-02:10:39)
#マグダレーナ : 「《呪音事変》に隠された真実を追う為の、ね」 (05/13-02:11:01)
#マグダレーナ : 「それと、待遇についてだが――フェリシア」 (05/13-02:11:52)
#フェリシア : 「はい」 (05/13-02:11:58)
ソルティア : 「 … それは、マグダレーナ様がこの事件 … 《呪音事変》を追って行く、と言う意思表示と見て宜しいんですね? 」>マグダレーナ様。 (05/13-02:12:12)
ヤンファ : えりか「(\\)」 (05/13-02:12:15)
エリカ : 「……」 報酬は、きっと間違いなく申し分ないだろう。軍属扱いな以上、冒険者より安定性もある。 (05/13-02:12:24)
ソルティア : えりかちゃん目がお金になってますよ (05/13-02:12:30)
#マグダレーナ : 「ああ、そう思ってくれて構わない。《呪音事変》だけでは、無くなるかも知れないが」 (05/13-02:12:36)
シャルロット : ルナティアの処遇について、説得できたり引き抜けたら不問とするとかそういう言葉が出ないあたりやさしいな (05/13-02:12:43)
#フェリシア : 「報酬は、今の冒険者市場よりも高い報酬を提示していく予定です。その分、任務も難易度の高いものとなりますが」 (05/13-02:13:12)
ヤンファ : 「そもそも、どれだけ多くの事柄が絡んでるのかも解らねえしなァ」 (05/13-02:13:23)
ヤンファ : 金きたあ (05/13-02:13:28)
#フェリシア : 「そして、今まで以上に皆さんに密着した状態でのサポートが可能になります」 やったぜマジックアイテム買いやすいぜ。何が買いやすいかは未定です。 (05/13-02:13:55)
エリカ : 「……」 それだけで二つ返事できるレベルだ。 (05/13-02:14:08)
ソルティア : 「 … 分かりました。 家族にも相談をしないといけないので、即答できないのは変わりませんが … 前向きに考えようと思います。 」>マグダレーナ様。 (05/13-02:14:08)
ヤンファ : 穢れの酒。 (05/13-02:14:09)
シャルロット : ヤンファさんは心を清めるお酒とかどうですか (05/13-02:14:25)
#フェリシア : 「それに加えて――皆さん自身及びご家族の生活の保証を約束させていただきます」 (05/13-02:14:31)
#マグダレーナ : 「……ありがとう」 >ソル (05/13-02:14:41)
エリカ : 「……」 ぴくり。 「家族の、生活の保証……?」 (05/13-02:15:03)
ヤンファ : そういやオカンって生きてるのか全然決めてねえな (05/13-02:15:09)
ソルティア : 「 それと … 部隊に配属される際、報酬は最低限で構いません。 家族が暮らせるだけ、部隊としての活動が維持出来るだけの保証があれば。 」>マグダレーナ様&フェリシア、。 (05/13-02:15:29)
#フェリシア : 「……はい。少々、条件として引き合いに出すには卑怯だと思われるかも知れませんが」 (05/13-02:15:48)
ヤンファ : 「………」 こういう意味じゃ手口が汚いのは同じという視点もあるが、まあそれだけ必要とされてるのだろう (05/13-02:15:52)
#フェリシア : オカン死んでんじゃね?>ヤンファ (05/13-02:15:58)
#フェリシア : そういう想定だった。妄想とも言う (05/13-02:16:03)
ソルティア : 「 その代わり … ルナ、“死神”を捕まえる事が出来た時、彼女が市井に帰れるような努力をしていただきたい … 確約は求めません。 」 (05/13-02:16:13)
ヤンファ : 俺もそうだった<しんでる (05/13-02:16:14)
#マグダレーナ : 「――……そればかりは、私の一存で決めるのは難しいが、最大限の努力をする事は約束しよう」 >ソル (05/13-02:16:53)
#マグダレーナ : 「シャルロットとも、関わりがあったようだし、ね」 (05/13-02:17:08)
ソルティア : 「 … 約束だけで構いません。 口約束だからと、それを破るようなお方とは思っていませんから。 」 小さく微笑んで。>マグダレーナ様。 (05/13-02:17:31)
#マグダレーナ : 「そう信じて貰えるのならば嬉しいよ」 (05/13-02:17:46)
ヤンファ : 「………」 二人は大丈夫そうだな。後は… 「特に俺は断る理由もねえ」 (05/13-02:18:21)
ソルティア : 「 それと … 僕に何かあった時、義妹の事を。 もう、一人で生きていけない年ではありませんが … 」 (05/13-02:18:36)
#フェリシア : 「ご家族の方には、レーゼルドーン大陸のカシュカーンなどに来ていただいて、なるべく近い場所で暮らしていただく事も出来ますし、公都で暮らすままで、軍の方で面倒を見させていただくという形も可能です」 >エリカ (05/13-02:18:44)
#フェリシア : 「それは勿論です。……それも含めて、生活の保証と申し上げているのですから」 >ソル (05/13-02:19:07)
シャルロット : 「私は勿論、問題ありませんよ」 (05/13-02:19:15)
ヤンファ : 「シャルが断るってんなら話は別だが、まァそんなことも無いだろ」 (05/13-02:19:16)
エリカ : 「……私の、妹の状態は……、解ってるんですよね」 その面倒を見る、というのはつまりそういうことでいいんだろうか。 (05/13-02:19:23)
#マグダレーナ : 「ああ、シャルロットには私の隣に立って戦ってもらいたいという思いもある。それを、シャルロットが断るはずがない、とも」 (05/13-02:19:47)
ソルティア : 「 お願いします … ルナと義妹の事、その二つされあれば、僕はそれで構いません。 」 頭を下げて。>マグダレーナ様&フェリシア。 (05/13-02:19:54)
ソルティア : され? さえ、だ。 (05/13-02:20:01)
#マグダレーナ : 「それに合わせて、ヤンファ、今の君ならば彼女に付き合ってくれるだろうと信じているからね」 (05/13-02:20:01)
ヤンファ : 「だろォな。最初から組み込まれてると思ったわ」 (05/13-02:20:22)
#フェリシア : 「はい。〈ヴァニタス〉という貴重な薬草を減量とする霊薬が必要なことも」 >エリカ (05/13-02:20:38)
ソルティア : 「 回答は、義妹と相談させてからにしてもらいます。 … 嫌だ、とは言わないとは思いますがね。 」 (05/13-02:21:01)
#マグダレーナ : 「すまない、結局即答してもらう形になってしまったな。だが、感謝する」 >ソル (05/13-02:21:02)
#マグダレーナ : 「ああ、良い返事を期待しているよ」 (05/13-02:21:23)
エリカ : 「……優先的に確保してくれたりもするんですか?」 薬を。>フェリシア (05/13-02:21:37)
シャルロット : 「あはは……あの会談が終わった時点でもう判っていたことでしたしね」 >やんふぁ (05/13-02:21:38)
ソルティア : 「 … 少しくらいは我侭を言って欲しい、と言うのが本音ではありますが。 」 顔を少し緩めて、空気を和らげるように笑う。>マグダレーナ様。 (05/13-02:22:12)
#フェリシア : 「ええ、そうなります」 >エリカ (05/13-02:22:20)
ヤンファ : 「まァ、流石に直属とは思わなかったけどなァ」 >シャル (05/13-02:22:56)
#マグダレーナ : 「ふふ、その気持ちは私も解るよ」 >我侭も言って欲しい兄心姉心なソル (05/13-02:22:58)
シャルロット : 「私は今の時点で十分我侭だと思いますけれど……」 (05/13-02:23:17)
ソルティア : 「 まだ足りないそうですよ、シャルロットさん。 」 話を振りつつ。 (05/13-02:23:30)
#マグダレーナ : 「もっと我侭になってくれても良いということさ」 (05/13-02:23:37)
エリカ : 「―――」 何も断る理由がない。 (05/13-02:23:39)
#フェリシア : 「変則的な部隊とはいえ、軍属になるとすれば、今までとは多少心構え等も変わってくる部分もあるでしょう」 (05/13-02:24:27)
シャルロット : 「これ以上は想像ができないです……」 (05/13-02:24:27)
ヤンファ : 「じゃァ報酬の一端としてべっぴんさんの手配をだなァ…」 云々かんぬん (05/13-02:24:27)
ヤンファ : <我が侭 (05/13-02:24:32)
ソルティア : 「 ヤンファさんは可愛げが無いので駄目ですね 」 (05/13-02:24:49)
#フェリシア : 「それらについては、私がつきっきりで、実際の任務開始までの期間、訓練させていただきましょう」 (05/13-02:24:49)
シャルロット : 「あ、エリカさんが足を踏むときってこういうときなんですね」 >ヤンファ (05/13-02:24:56)
#マグダレーナ : 「却下していいか?」 >ヤンファ (05/13-02:24:58)
ヤンファ : 「Oh...」 (05/13-02:25:01)
エリカ : 「……」 この条件で断る方がどうかしてる。別に、危険があるのは冒険者だって同じだし。 (05/13-02:25:35)
ソルティア : 「 僕は元々軍属ですから慣れたものですけど … エリカちゃんはちょっと大変かもねぇ。 」 (05/13-02:25:39)
ヤンファ : 「エリカちゃんは頭で家計簿つけんのに必死だからな今」 (05/13-02:25:41)
ヤンファ : >シャル (05/13-02:25:43)
#マグダレーナ : 「私は今フェリシアがヤンファに拳骨を振り下ろすタイミングが分かった気分だ」 やったね。>シャル (05/13-02:25:48)
エリカ : 「……」 足踏んだ。>ヤンファ (05/13-02:26:03)
シャルロット : 「奇遇ですね……今度ためしてみましょう」 >お姉様 (05/13-02:26:08)
#フェリシア : 「……」 拳骨した。>ヤンファ (05/13-02:26:15)
ソルティア : 「 … 姉妹ってこうも似るものなんですかねぇ … 」 血のつながりを感じて義兄なソルとしてはちょっと悲しいぞう (05/13-02:26:27)
ヤンファ : 「姫さんからパンチ喰らうとかグァアア!!」 ダブルアタkック喰らった (05/13-02:26:32)
#マグダレーナ : 「いや……流石に私は遠慮しておくよ」 >シャル (05/13-02:26:33)
エリカ : 「―――」 すぅ。はぁ。別に、怖気づくことなんて、なにもない。 「……解りました。この話、受けます」 (05/13-02:26:41)
シャルロット : 「そうですか……」 (05/13-02:26:43)
#マグダレーナ : 「――ああ、ありがとう」 気を取り直して、エリカに。 (05/13-02:26:55)
シャルロット : 「……」 頑張って皆を護らなければ。気持ちを新たに (05/13-02:27:37)
#マグダレーナ : 「正式な入隊と任務の開始までには、まだ多くの時間を要するだろう」 (05/13-02:27:52)
ヤンファ : 「………」 流石に同時に跳んでくるとは思ってなかった。足ぷらぷらさせつつ (05/13-02:27:56)
#マグダレーナ : 「だが、返事は出来るだけ早い段階で聞かせてくれると、こちらも対応が容易い」 頼むぞ、と。>ソル (05/13-02:28:17)
ソルティア : 「 大丈夫だよ、エリカちゃん。 いつものように、僕が前にいる … んだろうから。 」 まだ本決定ではありませんでした。>エリカちゃん。 (05/13-02:28:25)
#マグダレーナ : 「先程フェリシアが言った通り、多くの面でのサポートも全力でさせてもらう」 (05/13-02:28:41)
シャルロット : 「ええと、新たな部隊の部隊長であるとかは……フェリシアさん?」 (05/13-02:28:44)
ソルティア : 「 えぇ、帰ったらすぐに話をしますよ。 明日には答えられるかと思います。 」>マグダレーナ様。 (05/13-02:28:46)
エリカ : 「……はい。ありがとうございます」 >ソルティア (05/13-02:28:49)
ソルティア : 「 シャルロットさんじゃないんですか? 」<部隊長 (05/13-02:28:59)
ヤンファ : 「フェリシアは補佐っつってなかったか」 (05/13-02:29:05)
#フェリシア : 「……と、そうですね。決定しておいた方が良いですよね」 (05/13-02:29:10)
#マグダレーナ : 「ん、そうだな。まだ気が早いと思っていたが……決めておいても良いか」 (05/13-02:29:30)
#フェリシア : 「ええ、そう。私は補佐で、正式に所属するのとは少し違うのよ」 大体似たようなもんではあるけど>ヤンファ (05/13-02:29:53)
ソルティア : 「 うん。 何か困ったら、いつでも言ってくれていいんだよ? エリカちゃんだって僕の妹みたいなものなんだから、我侭言ったって構わないんだから。 」>エリカちゃん。 (05/13-02:30:15)
シャルロット : 「そうでしたか……」 気鬱に。書類整理で頼れるのはソルとエリカか・・・ (05/13-02:30:27)
ヤンファ : 「援助兼連絡役ってトコかね」 >フェリシア (05/13-02:30:34)
#フェリシア : ヤンファがあっさりと外された。。 (05/13-02:30:41)
ヤンファ : ワロタ (05/13-02:30:47)
エリカ : 「はい、大丈夫です。何かあれば、言いますから」 >ソルティア (05/13-02:30:53)
#フェリシア : 「場合によっては、あなたたちと前線に立つ事もあるかもね」 (05/13-02:31:00)
#マグダレーナ : 「それで、隊長は誰にするんだ?」 なんだかわくわくしている気がするのは気のせいだ。 (05/13-02:31:23)
エリカ : 働かせるなら金をくれ>シャル (05/13-02:31:24)
ソルティア : 「 そうそう、それでいいんだよ。 」 うんうん、と腕を組んで頷く。>エリカちゃん。 (05/13-02:31:24)
ヤンファ : 「なんでそんなちょっと愉しそうなんだよ」 >まぐだれーな (05/13-02:31:45)
ソルティア : 「 何でわくわくしてるんですかマグダレーナ様 」 (05/13-02:31:49)
シャルロット : 「……」 ちらっとソルティアとヤンファを見る (05/13-02:31:50)
エリカ : 「隊長……」 このメンツの中で隊長。。 (05/13-02:32:02)
#マグダレーナ : 「いや……妹の晴れ舞台を見ている気分というか、な」 (05/13-02:32:05)
ヤンファ : 「……え、何」 >シャル (05/13-02:32:20)
ソルティア : 「 なるほど、よく分かりました。 」 シャルロットから露骨に目を逸らしつつ。 (05/13-02:32:25)
シャルロット : 「え、あの。何で二人とも“知らないし”みたいな顔してるんですか!?」 (05/13-02:32:50)
ヤンファ : 「いやァ、第四軍を率いてんの姫さんだぜェ?」 (05/13-02:33:31)
ソルティア : 「 えぇ、まぁね、神殿でもたまに慰労の出し物とかがあって、そういうのを見に行くとね … 」 シャルロットをわざとほかってマグダレーナ様と話し込むか。 (05/13-02:33:44)
ヤンファ : 「じゃァその直属の特務部隊を率いるのはその妹ってのもオツだと思うがなァ?」 (05/13-02:34:08)
シャルロット : 「あの、あれえ!? ちょっと待ってください、なんですかこの予定調和!」 (05/13-02:34:13)
エリカ : 「ソルティアさん、こんなところで妹馬鹿発揮しなくていいですから」 (05/13-02:34:20)
#マグダレーナ : 「……うむ、そうだろう」 兄馬鹿&姉馬鹿。 (05/13-02:34:25)
ソルティア : 「 いや話を逸らすのにちょうどいいと思って … 」>えりかちゃん。 (05/13-02:34:36)
エリカ : 「……」 あ、だめだ。マグ様も同類だった。 (05/13-02:34:48)
#フェリシア : 「ま、まぁ……出来る限りは私もお手伝いさせていただきますから」 >シャル (05/13-02:35:02)
シャルロット : 「……え、ぇえー……わ、わたしでいいんですか本当に……?」 (05/13-02:35:21)
エリカ : 「いや……まあ……」 マグダレーナ様相手にそういうあれはどうなの?って思ったけどなんか普通に意気投合しててどうしようコレ。。 (05/13-02:35:27)
ヤンファ : 「ま、それに部隊長つっても別に全責任が押しつけられるってワケじゃァねえだろ」 (05/13-02:35:36)
ソルティア : 「 まぁ実際のところ、護衛騎士のヤンファさんや元一兵卒の僕が姫殿下のシャルロットさんを率いるってのは問題なんですよねぇ。 」 (05/13-02:35:40)
エリカ : 「良いも悪いもないと思うけど……」 (05/13-02:35:50)
ヤンファ : 「今まで俺らが冒険者としてやってきたようにやれば良いんじゃァねえか?」 (05/13-02:35:52)
#マグダレーナ : 「真面目な話――私は、この4人の中では一番君が適任だと思っているよ」 (05/13-02:36:04)
ソルティア : 「 どっちかって言うと対外的な問題ではあるんですけどね。 まぁ心配せずとも責任も書類仕事も押し付けたりはしませんから。 」 (05/13-02:36:27)
シャルロット : 「何故……っ」 しょっきんぐな表情でお姉様を見る (05/13-02:36:32)
#マグダレーナ : 「前に立つ力を有し、仲間を鼓舞し、挫けぬだけの心も持ち、その上で、冷静に物事を見極められる慧眼を持っているからだ」 (05/13-02:36:46)
#マグダレーナ : 「姉妹だからという贔屓を抜きにしての、率直な感想だよ」 (05/13-02:37:05)
シャルロット : 「そ、そこまで持ち上げられますと、どう反応していいか困ってしまいますが……」 (05/13-02:37:26)
ソルティア : 「 決めるのは隊長の仕事、進めるのは隊全体の仕事、と言うこったですよ。 」 (05/13-02:37:35)
エリカ : 「個人的にはソルティアさんの方がいい気がするんですけど……」 (05/13-02:37:40)
#マグダレーナ : 「他の3人も、無論私が直属の部隊に誘うだけの才能を持っているが、何事もオールラウンドにこなせるのは、君を置いて他に居るまい」 (05/13-02:38:04)
ヤンファ : 「ソルティアは参謀って感じじゃねェ?」 (05/13-02:38:15)
ソルティア : 「 小隊長くらいならやるんだけど、小隊も何も無いからねぇ。 」>エリカ。 (05/13-02:38:24)
#マグダレーナ : 「……彼は、どちらかというとフェリシアのような立場が合っていると私は思う」 >エリカ (05/13-02:38:34)
エリカ : 「……まあ、確かに」 <参謀とかフェリシア的ポジとか (05/13-02:38:49)
シャルロット : 「……」 お姉様に言われてNOといえない今日この頃 (05/13-02:38:53)
シャルロット : 「最後の仲間まで……っ」 陥落しました (05/13-02:39:05)
ソルティア : 「 戦闘では火力担当ですけどね。 」 ガンナーに近いフェリシアも火力っちゃ火力だけど。 (05/13-02:39:18)
シャルロット : 「仕方ありません。……隊長をお受けします……」 気が重いというよりは、肩が重い (05/13-02:39:46)
ヤンファ : 「俺も部隊長ってガラじゃァねえしなァ」 諦めろ諦めろ (05/13-02:39:56)
#マグダレーナ : 「まあ、不都合が生じればその都度臨機応変に対応していく事も不可能ではないだろう」 (05/13-02:40:00)
ヤンファ : 乳で?<肩が (05/13-02:40:07)
ソルティア : 「 はいこれで決定ですね。 おめでとー 」 ぱちぱち (05/13-02:40:09)
エリカ : 「別に仲間だったつもりはないけど……対外的に見たらさっきソルティアさんが言ったとおりだし」 >シャル (05/13-02:40:13)
エリカ : ギリリッ (05/13-02:40:30)
エリカ : <乳で肩が重い (05/13-02:40:38)
#マグダレーナ : 「そう気を病まないでくれ。此処3週間よりは、楽になるように配慮するよ」 >しゃ (05/13-02:40:39)
シャルロット : 事務処理でです (05/13-02:40:41)
#マグダレーナ : ギリリッ (05/13-02:40:42)
ソルティア : 肩は凝るだけで、重いのは乳だもんな。 (05/13-02:41:04)
ヤンファ : 「そういやァ、部屋とか手配されんのか?」 (05/13-02:41:18)
#フェリシア : 「それでは、ひとまずはこれで、でしょうか」 (05/13-02:41:23)
シャルロット : 「それであれば、まあ、良いと思いますが……」 (05/13-02:41:28)
シャルロット : 「そうですね。……詳細はまた、日を改めて詰めましょう」 (05/13-02:41:42)
#マグダレーナ : 「ん、レーゼルドーンに移った時には、各兵舎に部屋を用意させてもらうが」 (05/13-02:41:48)
#マグダレーナ : それまでは基本的に公都だし、今までの家で過ごせばいんじゃね? って。 (05/13-02:42:01)
ヤンファ : 「オーケィ。なら問題ねえ」 (05/13-02:42:15)
ソルティア : 「 レーゼルドーンに移った後も、たまには公都に戻らせて欲しいですねぇ … 」 まだ本決定じゃ(ry (05/13-02:42:37)
#フェリシア : 「飛空船が気軽にこちらでも利用できれば、それも容易になるのですけどね……」 苦笑して。>ソル (05/13-02:43:05)
ソルティア : 「 いっそ前線に神殿を作って欲しいくらいですよ。 」 ははは >ふぇりしあ。 (05/13-02:43:28)
#フェリシア : 「それでは、入隊における訓練や今後のご家族の生活、それ以外の詳細についても、後日連絡させていただきます」 (05/13-02:43:46)
シャルロット : 「ないこともないのでは・・・?」 (05/13-02:43:52)
#フェリシア : 「流石にそれは危険すぎる気が……」 そこにアカシャを置くのは、という意味で>ソル (05/13-02:44:04)
エリカ : 「……レーゼルドーン、か……」 遠くなるな、と。カシュカーンに呼んでもいいとは言われたが、多少なりとも危険の近い場には置いておきたくはないし。 (05/13-02:44:11)
ソルティア : 「 ですよねー 」>ふぇりしあ。 (05/13-02:44:19)
ヤンファ : 「(訓練……!?)」 俺も……? (05/13-02:44:23)
シャルロット : 「その辺の手配も……今後私の仕事、ですか……」 >訓練、生活幇助 (05/13-02:44:29)
#マグダレーナ : 「……あ、いや、大丈夫だぞ……?」 凄い暗い顔してるわシャルちゃん…… >シャル (05/13-02:45:02)
ソルティア : 「 だからその辺は手伝いますって … 」 第一話始まる前にオフィシャル2取るし。>しゃるろっと。 (05/13-02:45:09)
#フェリシア : 「……」 (^^>ヤンファ (05/13-02:45:17)
シャルロット : 「ここ最近が初見ナイトメアみたいな生活だったので若干とらうまに……」 (05/13-02:45:55)
ヤンファ : 「(マジかよ……絶対俺だけハードなの組まされるだろ……)」 (05/13-02:46:04)
ソルティア : 「 なにそれこわい 」 (05/13-02:46:08)
#マグダレーナ : 「公都との通信は可能だから、連絡を取る事自体は難しくはない」 一応ね。>エリカ (05/13-02:46:14)
#マグダレーナ : 「……初めてナイトメアを見た時の気持ちがどうかしたのか?」 >シャル (05/13-02:46:33)
シャルロット : 「いえ、ちょっとザイア神の電波にノイズがはいりました。大丈夫です」 (05/13-02:46:58)
エリカ : 「そうですか……そうですね」 連絡は取りやすい。 「……」 シャルが忙しそうにする分には別にいいや。 (05/13-02:47:01)
#マグダレーナ : 「そうか、騎士神も疲れておられるのかな……」 (05/13-02:47:17)
シャルロット : 「最近違う神の声がきこえるような……いえ、ちょっと私が疲れてるんだと思います」 遠い目で (05/13-02:47:46)
#マグダレーナ : 「――ともあれ、その方向で進めていくとしよう」 (05/13-02:47:47)
ソルティア : 「 … カシュカーンまでなら派遣してもらう事も出来るのか … ? 」 おい悩むな。<らいふぉすしんでぇぇぇん (05/13-02:48:01)
#マグダレーナ : 「疲れているのならば、ゆっくりと休むのだぞ。仕事は、言ってくれればこちらでどうにかするから」 (05/13-02:48:18)
エリカ : 「……」 それ、さらっと流していいことじゃないと思うんだけど。>シャル (05/13-02:48:27)
シャルロット : 「やれることをやってから無理だということにしましょう。……では、今日はこの辺りで?」 (05/13-02:49:01)
ヤンファ : 「……大丈夫かコイツら」 違う意味で心配だなオイ (05/13-02:49:13)
#マグダレーナ : 「……それ以外にも、何か問題があれば、適時私やフェリシアに報告をしてくれ。どんな事でも構わないから、な」 (05/13-02:49:18)
ソルティア : 「 分かりました … とりあえずは明日、ですね。 」 (05/13-02:49:35)
#マグダレーナ : 「ああ、今日は会談の疲れも残っているだろうし、この辺りにしておこう」 (05/13-02:49:37)
エリカ : 「……はい。解りました」 (05/13-02:50:13)
ヤンファ : 「へいへい」 (05/13-02:50:14)
#フェリシア : 「それでは皆さん、長い時間お疲れ様でした。今日の所は、ゆっくりお休みください」 (05/13-02:50:29)
ソルティア : 「 はい、お疲れ様でした、皆さん。 」 ぺこりなう (05/13-02:50:59)
ヤンファ : 「ま、帰るとすっか」 (05/13-02:51:28)
エリカ : 「はい。お疲れ様、でした」 頭下げ。 (05/13-02:51:40)
GM : さぁ、満足したら〆に移る! (05/13-02:51:42)
ヤンファ : おk (05/13-02:51:48)
ソルティア : おkだ (05/13-02:51:51)
エリカ : (……軍属、か) 妹に言ったらどんな顔されるだろう。冒険者になるって言ったときと同じか、それとも。 (05/13-02:52:07)
シャルロット : おkだ (05/13-02:52:31)
エリカ : おk (05/13-02:52:37)
GM : では (05/13-02:52:51)
GM : (05/13-02:52:52)
GM : (05/13-02:52:53)
GM : ――ルキスラ・ダーレスブルグの二国会談が終了してから、それぞれの国民たちの関心は専ら連盟を結ぶか否かに向けられていた。 (05/13-02:52:57)
GM : 信用を失った公国の中枢機関は、国民たちの声を直接聞かずして決定に踏み切ることが出来ず、一ヶ月の期間を定めて、予定通り国民投票が行われることとなった。 (05/13-02:53:09)
GM : 結果、多くの者の予想通りに議会でも連盟の締結が支持され、また国民投票でも大多数を集めて、ユリウス・クラウゼの提唱した連盟案は支持された。 (05/13-02:53:21)
GM : その後直ぐ様ルキスラ帝国とも連携が取られ、両国はレーゼルドーン大陸南部の攻略へ向けて体勢を整えていく事となる。 (05/13-02:53:32)
GM : 間もなく、人族の世を脅かす蛮徒たちを退ける為の戦いが幕を開けようとしていた。 (05/13-02:53:42)
GM :
相変わらず、世界は、私たちの意志とは無関係に次の舞台へと進んでいく。
けれど、以前とは違うこともある。
私たちは今、その舞台に立つ事の出来る権利と力を、持っているのだから。
序話 「始動-次なる舞台へ-」
(05/13-02:53:54)
GM : 了の文字を入れ忘れていた。 (05/13-02:54:05)
GM : まぁいいんだ。 (05/13-02:54:08)
GM : お疲れ様でした! (05/13-02:54:11)
エリカ : おつかれさまでした。 (05/13-02:54:21)
ソルティア : お疲れ様でした! (05/13-02:54:31)
GM : 長々とありがとうございました。 (05/13-02:54:49)
シャルロット : おつにゃんにゃん (05/13-02:54:51)
ヤンファ : おつにゃん (05/13-02:54:57)
シャルロット : 会話回ひどいありさまだったね (05/13-02:54:59)
GM : ひどかったか;; (05/13-02:55:10)
ソルティア : ひどかったのか (05/13-02:55:23)
シャルロット : ああいや (05/13-02:55:28)
シャルロット : 長いよね。という (05/13-02:55:34)
GM : うん、長かったね。 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 (05/13-02:55:42)
ソルティア : 会話会にしてはってことか (05/13-02:55:50)
TOPIC > 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 by GM (05/13-02:55:51)
GM : 経験点とかはないでーす☆(ゝω・)vキャピ 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 (05/13-02:56:02)
ヤンファ : よし (05/13-02:56:12)
シャルロット : うむ (05/13-02:56:13)
エリカ : でーす (05/13-02:56:15)
GM : えーと、そうだな。次は投票まで一ヶ月、活動まで一ヶ月で二ヶ月が経過したとしよう 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 (05/13-02:56:26)
ソルティア : 会話回だった。 とりあえずアカシャに話をしておかないとな。 (05/13-02:56:27)
GM : エリカちゃん最後に8000ガメル腹いたいなら 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 (05/13-02:56:36)
GM : 払いたい 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 (05/13-02:56:38)
シャルロット : はーい (05/13-02:56:39)
GM : ぱーっとはらっておいていいからね! 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 (05/13-02:56:42)
ヤンファ : 明日も朝からチャリこいで40分なのでお先に失礼! (05/13-02:56:50)
GM : で、その間に消化できなかったNPCやPC同士の会話は 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 (05/13-02:56:54)
ソルティア : 今日は眠いから明日当たりGMを捕まえるか (05/13-02:56:56)
GM : 言ってくれればやれるときならやるので 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 (05/13-02:56:59)
ヤンファ : うむ (05/13-02:57:03)
GM : よろしくね! 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 (05/13-02:57:06)
シャルロット : はーい (05/13-02:57:06)
GM : 今日は俺は無理! 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 (05/13-02:57:09)
ヤンファ : また声かける! (05/13-02:57:10)
エリカ : わあい!<8000G (05/13-02:57:10)
シャルロット : おつかれさまなんですよ (05/13-02:57:11)
ソルティア : はーい (05/13-02:57:12)
GM : 明日あるし! 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 (05/13-02:57:12)
エリカ : じゃあぱーっと払っとくわ (05/13-02:57:15)
ヤンファ : ではお先にお疲れなのよー (05/13-02:57:16)
ヤンファ : のし (05/13-02:57:19)
GM : 明日の夜ももしかしたら無理かも! 先約が微妙に入ってたりなんだり! 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 (05/13-02:57:23)
シャルロット : ではでは (05/13-02:57:23)
常連客 > おつかれ。今度一緒に飲もうぜ、シャルロット。 (05/13-02:57:27)
常連客 > おつかれ。今度一緒に飲もうぜ、ヤンファ。 (05/13-02:57:28)
ソルティア : おk (05/13-02:57:28)
GM : ということで今日は俺も寝なきゃやばいから堕ちる! 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 (05/13-02:57:33)
ソルティア : まぁ適当に捕まえるます。 (05/13-02:57:36)
GM : お疲れ様でしたー>< 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 (05/13-02:57:38)
GM : うむ。 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 (05/13-02:57:40)
ソルティア : では俺も逃げるぞ。 お疲れ様でした! (05/13-02:57:45)
常連客 > おつかれ。今度一緒に飲もうぜ、ソルティア。 (05/13-02:57:49)
エリカ : おつかれさまでしたてったい (05/13-02:57:57)
常連客 > おつかれ。今度一緒に飲もうぜ、エリカ。 (05/13-02:57:59)
GM : 〆 20120512C_0 序話「始動-次なる舞台へ-」 (05/13-02:58:03)
常連客 > おつかれ。今度一緒に飲もうぜ、GM。 (05/13-02:58:06)
発言統計 |
その他(NPC) | 548回 | 33.3% | 21099文字 | 37.3% |
ソルティア | 250回 | 15.2% | 9783文字 | 17.3% |
シャルロット | 238回 | 14.5% | 7850文字 | 13.9% |
ヤンファ | 285回 | 17.3% | 6965文字 | 12.3% |
GM | 125回 | 7.6% | 5529文字 | 9.8% |
エリカ | 199回 | 12.1% | 5333文字 | 9.4% |
合計 | 1645回 | 56559文字 |