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常連客 > よー、エリカ。乾パン食うか? (03/20-23:06:11)
常連客 > よー、ジャン。乾パン食うか? (03/20-23:06:42)
ジャン : どっこいしょ (03/20-23:06:52)
ジャン : Zにいるシャルロットちゃんの護衛からこっそり抜け出してきて店に避難してきたところを (03/20-23:07:57)
ジャン : 店で働いてたor休憩中のエリカちゃんと遭遇するってところでいいな (03/20-23:08:17)
エリカ : おk (03/20-23:08:25)
エリカ : まあ休憩中で。 (03/20-23:08:39)
ジャン : おk (03/20-23:09:02)
ジャン :   (03/20-23:09:03)
ジャン :   (03/20-23:09:04)
ジャン : 向こうに合わせて時刻は夜。 (03/20-23:10:21)
ジャン : いつもの如く護衛を抜け出して足を運んだのは〈宵の明星亭〉 (03/20-23:10:54)
ジャン : 其処には珍しく夜もウェイトレスをしていた少女の姿もあった (03/20-23:11:17)
ジャン : 「……あァー、着いた着いた」 こっそり抜けるのは神経使うぜェ (03/20-23:11:53)
ジャン : からんころん、と店の扉を開いて入ってくる (03/20-23:12:15)
エリカ : 「―――ふう」 夜はあまり居ることはないが、今日は珍しく手伝っていたのだ。 (03/20-23:12:21)
エリカ : 店内が落ち着いてもういいよーと言われたのでサービスの紅茶を飲みつつ休憩中。 (03/20-23:13:11)
ジャン : 「ン?」  「おォ、珍しい店員さんが居るじゃねェか」つかつかと歩き寄り (03/20-23:13:12)
エリカ : 「ん……」 ドアベルが鳴ると接客ぐせでついそっちを見る。 (03/20-23:13:46)
エリカ : 「なんだ、ジャンさんですか」 (03/20-23:13:51)
ジャン : 「よォ、夜は非番じゃァなかったのか」 同席していいか、と尋ね (03/20-23:14:25)
エリカ : 「今日はたまたま、です。もう終わりましたけど」 どうぞ、と同席許可。 (03/20-23:15:18)
ジャン : 「よく働くねェ。冒険者稼業しつつじゃァそのうち体力持たなくなるぞ」 よっこいしょ、と座り (03/20-23:16:31)
ジャン : 「あァ、そういや煙草嫌いか?」 (03/20-23:17:03)
エリカ : 「当然、限度は弁えてます。あんまり家を空ける訳にはいきませんし……」  「……吸う人だったんですか?」 煙草。 (03/20-23:17:56)
エリカ : 「あんまり好きじゃありませんけど……別に禁煙席でもないですし、いいんじゃないですか」 (03/20-23:18:26)
ジャン : 「まァ、モニカちゃんの世話もあるならそりゃァそうか」  「いやァ、吸うんだが」 (03/20-23:18:52)
ジャン : 「幼馴染のせいで騎士長の娘が煙草臭くなって帰ってきてみろよ。俺なんて言われるか……」 (03/20-23:19:28)
ジャン : じゃ、お言葉に甘えて。と煙草に火をつける(シュボッ (03/20-23:20:00)
エリカ : 「……まあ、そういうわけです」 妹の世話。 (03/20-23:21:08)
ジャン : 「まァ、そういうことで普段は吸わねえだけだ」 (03/20-23:21:10)
エリカ : 「結構昔から付き合いあるんですか。幼馴染って言ってますけど」 (03/20-23:21:58)
ジャン : 「ンー、親父がジェラルドのオッサンと知り合いだったからなァ」 これは事実  「小せえ頃からちょくちょく会ってたんだよ」 (03/20-23:23:42)
エリカ : 「ふーん……。ジャンさんのお父さんも、ザイア神殿の関係の人だったんですか?」 (03/20-23:25:49)
ジャン : 「いや、ウチの親父はヒューレ神の信仰だ。ジェラルドのオッサンとは戦場で知り合ったらしい」 ザイアではない (03/20-23:27:06)
ジャン : 「あァ、ちなみに俺もヒューレ神信仰してっからな、実は」 ぷふー、と白い煙を上に噴き (03/20-23:28:02)
エリカ : 「ああ、そっか。そういえばジャンさんも神官なんでしたっけ……一応」 (03/20-23:28:03)
ジャン : 「見えねえだろォ」 カッカと笑った (03/20-23:28:29)
エリカ : 「自分で言いますか。まあ見えませんけど。これっぽっちも」 (03/20-23:28:46)
ジャン : 「その辺は自覚してっからなァ」 輪っかの煙をふー、と吐いて遊んでる (03/20-23:30:02)
ジャン : 「そういやァ、エリカちゃんって妖精の使役が出来るのは家系か?」 (03/20-23:30:38)
エリカ : 「はい? ……家系、って言えば家系なのかな。お祖母ちゃんが妖精使いだったんですけど」 (03/20-23:32:02)
ジャン : 「ほうほう」 (03/20-23:33:32)
ジャン : 別にアロイスという親父さんは関係なかったんだな、と思いつつ。 (03/20-23:34:38)
エリカ : 「田舎に住んでて。たまにそっちに家族で行くときがあったから、その時に妖精との語らい方、付き合い方を教えて貰ってたんです」 (03/20-23:35:00)
ジャン : 「いやァ、友達いないから妖精と戯れるようになったんじゃァないかと心配しててなァ俺」 (03/20-23:35:05)
ジャン : 「それなら大丈夫だな!」 (03/20-23:35:27)
エリカ : 「……へえ。ふうん。ジャンさんは私のことをそんな風に思ってたんですかー」 (03/20-23:35:48)
ジャン : 「い、いや違うって。そういう人も偶にイルノカナーって思ってだなァ」 (03/20-23:36:24)
ジャン : 「別にそういう風に思ってたワケじゃァ……熱ッ」 慌てた際に灰がぽろりと手の平に落ちた (03/20-23:37:15)
エリカ : 「妖精使いを何だと思ってるんですか……」 (03/20-23:38:07)
エリカ : 「……やってるんですか」 ため息つきつつ。 (03/20-23:38:27)
ジャン : 「………」 手をぷらぷらさせつつ  「……まァなんていうのかなァ、エリカちゃんって悩んでても人に言わなさそうだし」 (03/20-23:40:38)
ジャン : 「妖精でも何かぼやいてンのかなってな」 ちょくちょく茶化して言葉を濁す (03/20-23:41:25)
ジャン : 妖精にでも、だ (03/20-23:42:00)
エリカ : 「別にそんなことありません。困った時はちゃんと人に頼ります」 (03/20-23:42:38)
ジャン : 「あんなに妹のことで顔曇らせてんのに?」 直球で言ってみた (03/20-23:44:04)
エリカ : 「妖精に人間の愚痴なんて言っても意味ないですから……」 はあ。 (03/20-23:45:03)
エリカ : 「……」 む。 「愚痴を言ったからってどうにかなるものじゃないですし」 (03/20-23:45:51)
ジャン : 「愚痴と悩みは別だって」 ひらひらと手を横に振り 「愚痴ってェのは勤務中にセクハラされたりした時のことを言うんだよ」 (03/20-23:47:18)
エリカ : 「どっちにしたってそう変わらないですよ。今でも十分助けてくれる人には助けられてますし」 (03/20-23:50:51)
エリカ : 「出来るだけのこともやってますし、だからこれ以上あーだこーだ言っても仕方ないんです」 (03/20-23:51:57)
ジャン : 「そうかァ? まあ問題ないなら良いけどな」 それでも、と続け (03/20-23:51:57)
ジャン : 「あんな事件に足を踏み入れちまった以上、この先無関係の奴らに言えない事もそのうち出てくるかもしれねえ」 (03/20-23:53:11)
ジャン : 「そういう時は、その辺の奴ら頼った方が良いと思うぜ」  「ソルティアは真面目に聞いてくれるだろうし、シャルも積極的に話に乗ってくれるだろうよ」 (03/20-23:54:11)
エリカ : 「……依頼の詳細なんて、元々言いふらすようなものでもないですし」 (03/20-23:54:12)
ジャン : 「まァな」 (03/20-23:54:18)
ジャン : 「ま、そういう時のためにちょっと慣れとけっつーお節介だ」 (03/20-23:54:49)
エリカ : 「ソルティアさんとは以前から付き合いがありますから、気を使ってくれることもよくあります」 (03/20-23:56:15)
ジャン : 「アイツは気ィ遣い過ぎにも見えるけどなァ」 あのニコニコ顔を思い出しつつ (03/20-23:57:04)
エリカ : 「シャルロットちゃんは……」 もご、と何か言葉に詰まるような感じ。 「……まあ、そうですね。あの子はそういう子だな、って。私は付き合い浅いですけど、なんとなくわかります」 (03/20-23:57:46)
ジャン : 「まァアレはそういうヤツだし……ンン、どうした。シャルに何か引っかかることでもあんのかァ?」 (03/21-00:00:18)
エリカ : 「いや、別に引っかかってるとかそういうわけじゃ……」 (03/21-00:01:26)
ジャン : 「年頃の悩みもあるだろォ? 『あの子の方が大きい……』とかな」 手をわきわきさせ (03/21-00:03:12)
ジャン : 「揉めば大きくなるらしいぜ?」 つまり俺が役得 (03/21-00:03:41)
エリカ : 「焼きますよ」 じろり。 (03/21-00:03:55)
ジャン : 「すみません……」 (03/21-00:04:13)
ジャン : 「最近やたらバイオレンスじゃねェ……?」 (03/21-00:04:27)
エリカ : 「ジャンさんがセクハラしてくるからです。……ああ、これ、フェリシアさんに愚痴っていいですか?」 (03/21-00:04:57)
ジャン : 「えェ、なんでアイツの名前が出てくるんだよ……」 上官だなんて白状してないのに…… (03/21-00:05:46)
ジャン : 「何でか知らないけどやたら睨まれるんだよなァ」 (03/21-00:06:00)
エリカ : 「いや、なんかアランさんと一緒になって恐れてるじゃないですか」 よくしらないけど。 (03/21-00:06:53)
エリカ : 「……普段の態度からしたら当たり前だと思いますけど」 <睨まれる (03/21-00:07:31)
ジャン : 「アイツのせいかァ」 いいえ貴方のせいです (03/21-00:07:38)
ジャン : 「ジェラルドのオッサンなんて何も言ってこないぜェ?」 (03/21-00:08:23)
エリカ : 「どっちもどっちです」 ジャンとアラン。 (03/21-00:08:50)
エリカ : 「友人の息子だから多めに見てくれてるだけじゃないですか……?」 (03/21-00:09:35)
エリカ : 「ていうか、何も言ってこないからって好き勝手やっていいってわけじゃないでしょう常識的に考えて!」 (03/21-00:09:56)
ジャン : 「はい……はい……」 (03/21-00:10:19)
ジャン : 「………」 こいつフェリシアみたいだなァ。なんでこういうのは何処にでもいるんだ全く (03/21-00:10:48)
ジャン : 「………」 こいつもシワ増えるのかなァ (03/21-00:11:09)
エリカ : 「はあ……あんまり調子に乗ってると、そのうちそのジェラルドさんにも本気で怒られるんじゃないですか」 (03/21-00:12:04)
エリカ : 「……何ですかその目は」 (03/21-00:12:19)
ジャン : 「……いやァ?何でも」 煙草ふかしつつ眼をそらす (03/21-00:12:59)
エリカ : 「何か失礼なこと考えてたんじゃないですか……」 じと。 (03/21-00:13:20)
ジャン : 「そ、そそそンなワケあるじゃァないですかハハハ」 ジッポーをカチャカチャさせつつ (03/21-00:14:05)
エリカ : 「あからさまに動揺してるじゃないですか! 何考えてたんですか!」 (03/21-00:15:10)
ジャン : 「なんでもないって!ちょっとあのフェリシアって女に似てるなァって思って顔のシ……」 ごにょごにょ (03/21-00:16:55)
エリカ : 「……シ……?」 (03/21-00:17:34)
ジャン : 「シ、シ……」 やばい、考えろ俺。焼かれるぞ俺 (03/21-00:18:07)
ジャン : 「そ、そう!シルエットがフェリシアと似てるって言おうとしてだなァ」 (03/21-00:19:16)
ジャン : 「(顔のシルエットってなんやねん俺……!)」 (03/21-00:19:35)
エリカ : 「……はあ」 (03/21-00:20:31)
エリカ : 「明らかに苦し紛れの言い訳っぽいですけどもういいです……」 (03/21-00:21:07)
ジャン : 「………」 ほっ (03/21-00:21:56)
ジャン : 「いやァ……何でか喉カラカラになっちまったわァ」 何か飲もう (03/21-00:22:51)
ジャン : 「ギルのオッサン、ちょいと厨房にあるモン借りんぞォ」 勝手にカウンターの中に乗り込みごそごそと漁りだす (03/21-00:23:51)
エリカ : 「……」 じとー。 (03/21-00:24:33)
エリカ : 「……って、何やってるんですか」 (03/21-00:24:43)
ジャン : 「何って、ちょいとドリンクをだなァ。酒の代わりにソーダにすっかね」 柑橘の果実を絞り、そこに蜂蜜を少量加えて最後にソーダを加える (03/21-00:26:18)
ジャン : 「よく行くバーで教えてもらったモンでなァ。エリカちゃんも飲むか?」 (03/21-00:26:57)
ジャン : 氷を数個入れ、カラカラと中身を混ぜてる (03/21-00:27:24)
エリカ : 「いいんですか勝手に……。ギルさんは兎も角エルシオーネに怒られても知りませんよ」 (03/21-00:28:04)
エリカ : 「いいですよ、私は」 いらないいらない。 (03/21-00:28:55)
ジャン : 「エルちゃんは俺に何されても許してくれるって」 やだ卑猥  「そうかィ」 グラス持って氷をカラカラと鳴らしつつ戻ってきた (03/21-00:30:05)
ジャン : 「………」 んぐんぐ  「……っぷはァ〜〜、生き返ったァ」 (03/21-00:31:16)
エリカ : 「あんまり調子に乗ってると、そのうち痛い目に遭いますよ……」 (03/21-00:33:13)
エリカ : 「その台詞って、まるで私との会話で死にかかってたみたいじゃないですか?」 <生き返ったぁ (03/21-00:34:00)
ジャン : 「6人の妹に囲まれた時はヤバかったなァ……」 遠い眼 (03/21-00:34:15)
ジャン : 「い、いやァ?ちょいとエリカちゃんと話してて緊張してだなァ」  (03/21-00:34:47)
エリカ : 「うわあ……刺されればいいのに」 (03/21-00:34:47)
ジャン : 「酷ぇ……」 (03/21-00:34:56)
エリカ : 「一体どのあたりに緊張する要素があったんでしょうねえー」 (03/21-00:35:37)
ジャン : 「いやほらァ!好きな女の子と話す時に緊張して喉カラカラになっちゃうってアレだって!」 (03/21-00:36:57)
ジャン : 「エリカちゃんが俺の妹になってくれねえかなァってマーキングしてんのだよ」 その気は全くなさそうな顔である (03/21-00:37:47)
エリカ : 「あはは、死ねばいいんじゃないですかあ」 ^^ (03/21-00:38:18)
ジャン : 「チョイスされる言葉のレベルがどんどん上がってってる……」 (03/21-00:38:45)
ジャン : 「最初はこんな接し方されなかったのになァ……」 まだそんな経ってない筈なんだけどどういうことなの (03/21-00:39:13)
エリカ : 「それだけジャンさんがそういう接し方をされるような言動をしてるってことですよ……」 (03/21-00:40:16)
ジャン : 「ンじゃァ俺がキリっとしてたら普通の女の子に戻ってくれんの?」 言い方 (03/21-00:41:11)
エリカ : 「キリっと出来るんですか?」 (03/21-00:41:39)
ジャン : 「……俺の36番目の妹になってください」きりっ この発言である (03/21-00:43:34)
エリカ : 「ジャンさんってなんで生きてるんですか?」 (03/21-00:44:38)
ジャン : 「えェ〜〜〜!」  「おかしくねェ?今の会話成立してねえぞ、なァ」 (03/21-00:45:19)
エリカ : 「会話、する必要あるのかな……」 (03/21-00:46:11)
ジャン : 「あ、ヤベえ。これ以上評価下げたら人として見られなくなる」 (03/21-00:47:45)
ジャン : 「まァ、キリっとしなきゃいけねえ時はキリっと出来るって」  (03/21-00:48:38)
エリカ : 「そう思うなら調子に乗らないでください」 はあ。 (03/21-00:48:53)
エリカ : 「キリっと出来るなら普段からもう少しそうしてて下さい。まあもう下がった評価は上がらないですけど」 (03/21-00:50:59)
ジャン : 「絶対出来ないけどな……」 (03/21-00:53:45)
ジャン : 「……っていうか当時から評価そんな高くなかったろ」 (03/21-00:54:13)
エリカ : 「私も出来ると思ってませんよ……」 <普段からキリっと  「元々そう高くなかったのがどんどん突き抜けていってますね。下に」 (03/21-00:55:21)
ジャン : 「そうかァ、俺もソルティアみてえに振舞ってれば良かったんだなァ」 (03/21-00:57:14)
エリカ : 「絶対出来ないと思いますけどね……」 (03/21-00:58:29)
ジャン : 「ですよね」  「……そういやァ」 (03/21-00:58:52)
エリカ : 「なんですか」 (03/21-00:59:21)
ジャン : 「ソルティアとは元々何で知り合ったんだっけか? 冒険者の頃から、って感じじゃァねえよな」 (03/21-00:59:35)
エリカ : 「お互い、妹が教会学校に通ってて、友達同士だったんですよ」 (03/21-01:01:54)
エリカ : 「で、妹を迎えに行く時にたまに顔を合わせて……まあ、一言二言挨拶する程度だったんですけどね」 (03/21-01:02:55)
ジャン : 「あァ、なんか迎えの親同士が挨拶するみてえなモンか」 (03/21-01:03:36)
エリカ : 「みたいなっていうか、ほぼそのものですけど」 (03/21-01:04:00)
エリカ : 「まあ、本格的に知り合いって言えるぐらいになったのは、冒険者になるちょっと前ぐらいですよ」 (03/21-01:04:37)
エリカ : 「冒険者になるにあたって、私がソルティアさんに色々と質問したりしましたから」 (03/21-01:05:30)
ジャン : 「なるほどなァ……アイツはアカシャちゃんの世話で、か」 (03/21-01:05:45)
ジャン : 「あァ、『金がどれぐらい入るか』ってトコなんだろ」 (03/21-01:06:11)
エリカ : 「……まあ、そうですね。最初に聞いたのはそれですけど」 (03/21-01:07:34)
ジャン : 「どんな危険があろうと、最優先するべきで必要なモンだったワケだしなァ」 金が (03/21-01:08:42)
ジャン : 「……まァそりゃァ今は良いんだ。ソルティアについて一つ気になることがあってだな」 (03/21-01:10:10)
エリカ : 「そうですけど……何か、知ったようなふうに言うんですね」 (03/21-01:10:53)
エリカ : 「? ソルティアさんに……?」 (03/21-01:11:59)
ジャン : 「そりゃァ、エリカちゃんみたいな普通の女の子が冒険者になるって普通は少ねえしな」 (03/21-01:12:15)
ジャン : 「あァ、ソルティアな。アイツ、アカシャを拾って育てたって言うだろ。その前は10年ぐらいどっかの村にいたって言ってたしだな」 (03/21-01:13:12)
ジャン : 「で、8年間は軍属、冒険者を数年。まあもっと他にもブランクの年はあるだろうよ」 (03/21-01:14:19)
ジャン : 「そこで気付いたんだがなァ……足し算すると、アイツ」 (03/21-01:14:38)
エリカ : 「それはまあ……」 そうか、と微妙に腑に落ちないながら一応納得しつつ。 (03/21-01:14:55)
ジャン : 「――すげえ若作りじゃねえ?」 神妙な顔で (03/21-01:14:56)
エリカ : 「……? そうですね、そういう話ですけど……ああ、冒険者は1年ぐらいですよ。始めた時期は私とほとんど変わりませんから」 (03/21-01:15:52)
エリカ : 「若作りっていうか……童顔ですよね」 (03/21-01:16:22)
ジャン : 「だろォ、下手したらアイツ俺より年上かもしれねえんだぞ……」 (03/21-01:17:21)
エリカ : 「私、最初年下か、せいぜい同い年くらいだと思ってましたし……」 お陰で恥じかいたわ! (03/21-01:18:18)
エリカ : 「ああ、今たしか……24歳の筈ですよ、ソルティアさん」 (03/21-01:18:36)
ジャン : 「あァ、最初タメ語だったけど気まずくなりながら少しずつ敬語にしていくタイプか」 カッカと笑い 「俺より3つ年上……」 遠い眼になる (03/21-01:20:34)
エリカ : 「し、仕方ないじゃないですか! だってあの顔ですよ!」 (03/21-01:21:19)
ジャン : 「そうなんだよ、絶対おかしいよなァ!あんなん絶対おネエさんに声かけられちまうタイプだぜ……羨ましい」 (03/21-01:22:12)
エリカ : 「実年齢より10歳若いって言っても普通に通じますよ……あれ」 (03/21-01:23:06)
ジャン : 「ン?」 (03/21-01:24:04)
ジャン : そうだよなぁ、と言いつつ頷いて時間を見た (03/21-01:24:58)
エリカ : 「どうかしたんですか? ……あ、やば」 (03/21-01:25:15)
ジャン : 「っとォ、結構遅なってたなァ」 (03/21-01:25:36)
ジャン : 「悪ィ、引き止めすぎちまったな」 (03/21-01:25:48)
エリカ : 聞きつつ、自分も時計のほうを見てぎょっと。 (03/21-01:25:52)
エリカ : 「いえ、うっかりしてたのは私ですし」 言いつつ慌ただしく席を立って。 (03/21-01:26:37)
ジャン : 「あァ。とりあえず急ぐんだろ。暗いし送っていくかねェ」 (03/21-01:27:38)
ジャン : どっちにしろ外に出るつもりだったし、と席を立った。お金ちゃりーん (03/21-01:27:58)
エリカ : つけっぱなしだったエプロンをギルに返しつつ、通信機取り出してコール。 (03/21-01:28:01)
ジャン : 装飾のない通信機 (03/21-01:28:23)
エリカ : 「あ、いいですよ別に。慣れた道ですし」 (03/21-01:28:32)
ジャン : 「まァ、そう言わずにってな。一応紳士なんだよ」 (03/21-01:29:16)
エリカ : 「紳士って……」 どの辺が、と言おうと思ったら通信相手が出た。 「―――あ、モニカ? ごめん、今帰るところだから。……うん、うん。じゃ、すぐ帰るから。……解ってる解ってる。それじゃあね」 ぷち。 (03/21-01:31:05)
ジャン : 「ンじゃァ、行くとすっかね」 とりあえず行く気である (03/21-01:34:49)
エリカ : 「……まあいいか」 はあ。 「それじゃあお願いします」 (03/21-01:35:26)
ジャン : 「モニカちゃんのトコまで行って顔を出したいところだが、ソイツは我慢しよう」 (03/21-01:35:29)
ジャン : 「安心しろって、そんな夜道で襲ったりはしねえよ」 とか言いつつ店を出て行くのであった (03/21-01:36:12)
エリカ : 「顔出すって言っても許可しませんから安心して下さい」 (03/21-01:36:17)
エリカ : 「夜道じゃなければ襲うって言うんですか!」 (03/21-01:36:38)
エリカ : とか言いつつ。 (03/21-01:36:51)
ジャン : うむ (03/21-01:37:12)
ジャン : 非常にグダグダだったな! (03/21-01:37:19)
エリカ : gdgdだったね! (03/21-01:37:29)
エリカ : まあこんなもの (03/21-01:37:32)
ジャン : うむ (03/21-01:37:41)
ジャン : お疲れい! (03/21-01:37:44)
常連客 > ジャン、また来いよー。 (03/21-01:37:52)
エリカ : おつかれさま (03/21-01:38:03)
常連客 > エリカ、また来いよー。 (03/21-01:38:06)
発言統計
ジャン113回56.2%3338文字55.9%
エリカ88回43.8%2635文字44.1%
合計201回5973文字

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