“人狼”ヤンファ・シャンリーク

「俺は“人狼”、ヤンファ・シャンリークだ――」
“人狼”ヤンファ・シャンリーク	最終更新：2013/02/19 プレイヤー：紅

種族	性別	年齢	生まれ
人間	男	21	剣士

冒険者レベル	経験点	名誉点
11	120 / 96120	308 / 1603

穢れ度
0

技	A	成長	器用度	増強	＋
9	10	29	48	1	8
	B	成長	敏捷度	増強	＋
	10	27	46	2	8
体	C	成長	筋力	増強	＋
8	11	11	30		5
	D	成長	生命力	増強	＋
	7	15	30	10	6
心	E	成長	知力	増強	＋
4	8	1	13		2
	F	成長	精神力	増強	＋
	8	10	22	6	4

冒険者技能	レベル
フェンサー	11
スカウト	11
プリースト（ヒューレ）	7
レンジャー	7
エンハンサー	7
アルケミスト	6
一般技能	レベル
騎士	3
料理人	3

移動力
48+2= 50
全力移動
150

生命抵抗力	ＨＰ
17+2= 19	73+2= 75
精神抵抗力	ＭＰ
15+2= 17	49+2= 51

種族特徴
［剣の加護／運命変転］

所持金	預金／借金
33260 G	G

戦闘特技
《武器習熟／ソード》
《防具習熟／非金属鎧》
《武器習熟II／ソード》
《マルチアクション》
《防具習熟II／非金属鎧》
《防具の達人》
《トレジャーハント》
《ファストアクション》
《影走り》
《治癒適性》
《不屈》
特殊戦闘特技
《必殺攻撃》
秘伝
《瞬刃》
《天趨刃》
《刃狼哮》
《真・人狼哮》
《閃電二撃ち》
《瞬閃哮》
《風の導き》
《饗宴の四重奏》
《刹風刃》
《幻影刃》
《比翼人狼牙》
《煌めく無数の星々》

練技
【キャッツアイ】
【ガゼルフット】
【アンチボディ】
【ビートルスキン】
【ケンタウロスレッグ】
【デーモンフィンガー】
【リカバリィ】
賦術
【クリティカルレイ】
【パラライズミスト】
【ヴォーパルウェポン】
【バークメイル】
【アーマーラスト】
【コンセントレーション】

言語	会話	読文
交易共通語	○	○
ザルツ地方語	○	○
魔動機文明語	○	○

行為判定	基準値
魔物知識	0
先制力	19

技能・特技	必筋上限	命中力		Ｃ値	追加Ｄ
フェンサー技能レベル11	15	19	―	-1	16
《武器習熟II／ソード》	―	―	―	―	+3

武器	用法	必要筋力	命中力	威力	Ｃ値	追加Ｄ	専用	備考
<ハティ＝マーナガルム>	2H	30	+2+1=22	70kb	10	+2+3+5=29	○
首切り刀	1H 2H	20	+1=20	30kb 40kb	10	+1=20	○	魔法の武器
短刀	1H	1	19	1	10	16		よく切れるナイフ相当品

技能・特技	必筋上限	回避力	防護点
フェンサー技能レベル11	15	19	―
《防具習熟II／非金属鎧》	―	―	+3

	防具	必要筋力	回避力	防護点	専用	備考
鎧	〈フローズヴィトニル〉	15	+1	10	○	練技MP-1、攻撃常時クリティカル・レイB
盾	籠手	1	+1	4	○	グロリアス相当品
他	武器、装飾効果	―	+1+1	1+2
合計：盾なし			22	16
合計：すべて			23	20

部位	装飾品	効果
頭	男神のキッパー	回復クリティコゥ！
耳	ウサギのピアス
首	戦闘支援システム【フェイス】	中央に銀色石が埋め込まれたペンダント
背中	聖印野伏のサーマルマント	マントの留め金に象徴、MP+2 旅のお供
右手	疾風の腕輪
左手	疾風の腕輪
腰	多機能ブラックベルトアルケミーキット	防護+1 HP+2
足	軽業ブーツ	転倒防止
他	巧みの指輪

所持品
◆フェイス →真ん中に銀石が取り付けられたペンダント ◆魔動通信機 →羽根や剣などを象ったシルバーストラップがじゃらじゃらとついている ◆〈カルディア・グレイス〉 ▽ポケット └魔動通信機 ▽背負い袋 ├水袋 ├たいまつ5 ├油6 ├迅速の火縄壺 └ワイヤー20ｍ2 ▽ベルトポーチ ├俊足の指輪2 ├宗匠の腕輪3 ├巧みの指輪2 ├魔晶石(5点)3 ├魔晶石(3点)2 └魔晶石(10点) ▽ベルトポーチ ├北向きの針 ├スカウトツール ├アンロックキー5 ├手鏡S ├くさび4 └フック2 ▽アルケミーキット・サブスロット ├マテリアルカードA緑10 金10 赤5 黒6 └マテリアルカードB緑5 赤*7

所持品

◆フェイス
→真ん中に銀石が取り付けられたペンダント

◆魔動通信機
→羽根や剣などを象ったシルバーストラップがじゃらじゃらとついている

◆〈カルディア・グレイス〉

▽ポケット
└魔動通信機

▽背負い袋
├水袋
├たいまつ*5
├油*6
├迅速の火縄壺
└ワイヤー20ｍ*2

▽ベルトポーチ
├俊足の指輪*2
├宗匠の腕輪*3
├巧みの指輪*2
├魔晶石(5点)*3
├魔晶石(3点)*2
└魔晶石(10点)

▽ベルトポーチ
├北向きの針
├スカウトツール
├アンロックキー*5
├手鏡S
├くさび*4
└フック*2

▽アルケミーキット・サブスロット
├マテリアルカードA緑*10 金*10 赤*5 黒*6
└マテリアルカードB緑*5 赤*7


戦闘用アイテム
1	アウェイクポーション
2	魔晶石（10点）
3	魔晶石（10点）
4	魔晶石（10点）
5	魔晶石（10点）
6	魔晶石（10点）
7	消魔の守護石（10点）
8	消魔の守護石（10点）
9	陽光の魔符（3点）
10	月光の魔符（3点）
11	マテリアルカードA緑緑緑緑緑緑
12	〃金金赤赤赤緑
13	〃金金金金金金
14	〃黒黒黒黒黒黒

流派	点数
《瞬刃》	30
《天趨刃》	60
《刃狼哮》	100
《真・人狼哮》	100
《閃電二撃ち》	50
《瞬閃哮》	50
《風の導き》	40
《饗宴の四重奏》	50
《刹風刃》	50
《幻影刃》	60
《比翼人狼牙》	80
《煌めく無数の星々》	0

名誉アイテム	点数
専用化〈スィンブレード〉	50
専用化〈アルケミーキット〉	50
専用化〈バックラー〉	50
専用化〈砦刀【ヴォルフスシャンツェ】〉	50
専用化〈聖印〉	50
購入〈迅速の火縄壷〉	20
購入〈頑丈なランタン〉	10
購入〈よく切れるナイフ〉	5
購入〈多機能ブラックベルト〉	20
専用化〈カイトシールド〉	50
専用化〈首切り刀〉	50
専用化〈ヴァイケリオン〉	50
専用化〈フローズヴィトニル〉	50
専用化〈グロリアス〉	50
購入〈野伏のサーマルマント〉	20
専用化〈ハティ＝マーナガルム〉	50
消費名誉点総計	1295

消失名誉アイテム	点数
売却〈バックラー〉	50
売却〈カイトシールド〉	50
売却〈首切り刀カスタム〉	50
消失〈ヴァイケリオン〉	50
消失名誉点総計	200

容姿・経歴・その他メモ
一の刃　　　　『主を支える刃で在れ』　　　　　二の刃　　『慈しむ心を忘れぬ刃で在れ』　　　三の刃　　　『苦境でも折れぬ刃で在れ』　　　　四の刃『己が一の生を持つ刃で在る事忘れる勿れ』全てを越えた者、其れ即ち刃として、人として生きる道を得た“狼”也【Personal relations】シャルロット：■純愛　／□嫉妬　：数多の才を秘めた《担い手》だが、彼女は俺よりも五つ下の、ただ一人の少女だ。その歳にしていくつもの運命を背負うのは重過ぎた。それでも彼女は自分を偽ってまで立ち向かおうとしていた。傍に居て、気持ちの一つ一つを解いていこう。一緒に、彼女が失くしたものを探しに行こう。それが、俺の本当の意志。ソルティア　：■友情　／□憐憫　：剣術と魔術に長けた実力者。その力もこの数年で必死に得たものなのだろう。ルナティアを迎え入れるべく、彼もまた変わっていく。その背中は瞬く間に大きくなっていくことだろう。彼とは当初語ることも少なかったが、今なら多くを語れると俺は思っている。エリカ　　　：■信頼　／□不安　： 4人きっての識者。彼女なしでは有利に戦えたことなどないだろう。エリカは家族を目の前で失うも、嘆きに溺れず己の意志をはっきりと示した。昔の彼女では到底適わなかったことを為した。重ねてきたその強さに、俺も答えれるよう尽力する。ルナティア　：■容受　／□脅威　：敵に始まり、敵に終わらない存在。嫌疑を抱き続けていたが、彼女もまたシャルに触れて少しずつ変わっていることを認識した。立場などから全てを受け入れることは出来ない一方で、シャルの為に戦うのであれば剣の向きを揃えて共に闘っていける。友人を得、家族に迎えてもらった彼女は幸せになるだろう。その前に得たモノを失くしてしまわないよう、俺はこの戦いを終わらせる。フーロン　　：■尊敬　／□劣等感フェリシア　：■有為　／□不快感ジェラルド　：■誠意　／□隔意アラン　　　：■親近感／□不信感アイゼル　　：■執着　／□猜疑心【Present feelings】唯我は一振りの“刃”で在る事を止め、一つの命を持つ“人”で在る。即ち我が名乗るは“人狼”なり―― 【Image song】 HOWLING　【Name&Prof】『ヤンファ』身長182cm、髪はダークレッドのウルフカット、オニキスのような黒い瞳を持ち、無駄な筋肉のないスラリとした身体をしている。左利き。騎士団に所属する若者で、芯のある誠実な青年……を装った不良騎士。上司の目が届かない処となると態度が一変し、やる気もなく不真面目な駄目野郎になる。拘束が多く堅苦しい騎士よりも自由奔放にやれる冒険者家業を好み、人の目を盗んでは仕事を抜け出して酒場へ向かう。そのように素行が悪い一方で面倒見が良く、関わりたくないと思いつつ物事に首を突っ込んでしまうこともしばしばあるようだ。『ジャン』ヤンファが冒険者家業で使っていた偽名。髪色を白に変え、伊達眼鏡をかけて仕事をしていた。現在ではもうその姿に戻ることは殆ど無く、騎士としての任務に就いている。『シャンリーク』シャンリーク、という名を聞けば一部の間では《刃狼》という通り名を連想する。その名を轟かせたのはフーロン・シャンリーク、ヤンファの実の父親であった。彼は代々家系で秘密裏に続けてきた“ある者”の優秀な側近であり、【シャンリーク閃刀術】の奥義皆伝までも成した程の剣の腕前で過去の代にも勝る者がいないであろうと言われていた。しかし、彼は仕事の最中、不慮の事故で死亡。正式に跡継ぎが用意される間もなくこの世から去ってしまった。そして急な話がヤンファの元に舞い込んだ。そう、騎士に就任し、父の役目を継いで欲しい…と。無論、跡継ぎの話は息子である彼に幾度とされていたし、彼には剣の才があることも見込まれていた。だが、父がまだまだ現役であったことと、当人に大してやる気があった訳でもないことから先送りになっていた話だった。とはいえヤンファも人の子であり、実の父が亡くなったことに対して何も思わないということはない。彼は、半ば無理矢理のような形で騎士に就任することになった。【Swordsmanship】『【シャンリーク閃刀術】』代々シャンリーク家に伝わる剣術。複雑な工程から鍛え上げられた刀剣による、風をも両断する一太刀から生まれたもの。元々は護衛が主から離れずに相手を攻撃する為に編み出したものとされ、その根幹には居合いの技術が用いられたとの話も伝えられている。幾年の時を経てその剣技の体系は伝えられ続けてきたが、一つ一つの習得が非常に困難な為に奥義皆伝まで至った者は二人しかいないという。また、現在ではシャンリーク家の者のみが知る部分と、そうでない部分がある。それは【シャンリーク閃刀術】に二通りの“型”があること。その二つの型を習得した上で、ようやく奥義の皆伝への一歩を踏み出すことが出来るのである。『表の太刀』一つはシャンリーク家で“表の太刀”と呼ばれる、所謂“遠当て”とされるもの。近接武器である剣から斬撃を飛ばすという珍しい戦術から、シャンリーク家を知る者・一目見た者であればこの剣技を知っていることが多い。その有用性から真似て自らの技にしようと企む者も少なくないようだが、断念する者が後を絶たない。『裏の太刀』もう一つは“裏の太刀”と呼ばれ、その言葉からも解るように関係者以外で知る者は殆どいない剣技である。原理は遠当てを近接で用いるという単純なものだが、元々の技術とその運用の困難さから扱える者は少ない上、目にも止まらぬ速度で放たれる為にその存在は知られることがない。また、稀に“表の太刀”の過程を飛ばしてこの技に至る者もいるという。『《刃狼》と【シャンリーク閃刀術】』《刃狼》に至るには、シャンリークに伝わる四ヶ条の家訓を守る人物でなければならない。また、それと同時に主を護るための相応な実力を有している必要があることは言うまでも無い。しかし《刃狼》に至るために必ずしも【シャンリーク閃刀術】の奥義を皆伝していなければならないということではない。

容姿・経歴・その他メモ

一の刃　　　　『主を支える刃で在れ』　　　　　
二の刃　　『慈しむ心を忘れぬ刃で在れ』　　　
三の刃　　　『苦境でも折れぬ刃で在れ』　　　　
四の刃『己が一の生を持つ刃で在る事忘れる勿れ』
全てを越えた者、其れ即ち刃として、人として生きる道を得た“狼”也

【Personal relations】

シャルロット：■純愛　／□嫉妬　：
数多の才を秘めた《担い手》だが、彼女は俺よりも五つ下の、ただ一人の少女だ。
その歳にしていくつもの運命を背負うのは重過ぎた。それでも彼女は自分を偽ってまで立ち向かおうとしていた。
傍に居て、気持ちの一つ一つを解いていこう。一緒に、彼女が失くしたものを探しに行こう。
それが、俺の本当の意志。

ソルティア　：■友情　／□憐憫　：
剣術と魔術に長けた実力者。その力もこの数年で必死に得たものなのだろう。
ルナティアを迎え入れるべく、彼もまた変わっていく。その背中は瞬く間に大きくなっていくことだろう。
彼とは当初語ることも少なかったが、今なら多くを語れると俺は思っている。

エリカ　　　：■信頼　／□不安　：
4人きっての識者。彼女なしでは有利に戦えたことなどないだろう。
エリカは家族を目の前で失うも、嘆きに溺れず己の意志をはっきりと示した。
昔の彼女では到底適わなかったことを為した。重ねてきたその強さに、俺も答えれるよう尽力する。

ルナティア　：■容受　／□脅威　：
敵に始まり、敵に終わらない存在。嫌疑を抱き続けていたが、彼女もまたシャルに触れて少しずつ変わっていることを認識した。
立場などから全てを受け入れることは出来ない一方で、シャルの為に戦うのであれば剣の向きを揃えて共に闘っていける。
友人を得、家族に迎えてもらった彼女は幸せになるだろう。その前に得たモノを失くしてしまわないよう、俺はこの戦いを終わらせる。

フーロン　　：■尊敬　／□劣等感
フェリシア　：■有為　／□不快感
ジェラルド　：■誠意　／□隔意
アラン　　　：■親近感／□不信感
アイゼル　　：■執着　／□猜疑心

【Present feelings】

唯我は一振りの“刃”で在る事を止め、一つの命を持つ“人”で在る。即ち我が名乗るは“人狼”なり――

【Image song】
HOWLING　

【Name&Prof】

『ヤンファ』
身長182cm、髪はダークレッドのウルフカット、オニキスのような黒い瞳を持ち、無駄な筋肉のないスラリとした身体をしている。左利き。
騎士団に所属する若者で、芯のある誠実な青年……を装った不良騎士。
上司の目が届かない処となると態度が一変し、やる気もなく不真面目な駄目野郎になる。
拘束が多く堅苦しい騎士よりも自由奔放にやれる冒険者家業を好み、人の目を盗んでは仕事を抜け出して酒場へ向かう。
そのように素行が悪い一方で面倒見が良く、関わりたくないと思いつつ物事に首を突っ込んでしまうこともしばしばあるようだ。

『ジャン』
ヤンファが冒険者家業で使っていた偽名。髪色を白に変え、伊達眼鏡をかけて仕事をしていた。
現在ではもうその姿に戻ることは殆ど無く、騎士としての任務に就いている。

『シャンリーク』
シャンリーク、という名を聞けば一部の間では《刃狼》という通り名を連想する。
その名を轟かせたのはフーロン・シャンリーク、ヤンファの実の父親であった。彼は代々家系で秘密裏に続けてきた“ある者”の優秀な側近であり、【シャンリーク閃刀術】の奥義皆伝までも成した程の剣の腕前で過去の代にも勝る者がいないであろうと言われていた。
しかし、彼は仕事の最中、不慮の事故で死亡。正式に跡継ぎが用意される間もなくこの世から去ってしまった。
そして急な話がヤンファの元に舞い込んだ。そう、騎士に就任し、父の役目を継いで欲しい…と。
無論、跡継ぎの話は息子である彼に幾度とされていたし、彼には剣の才があることも見込まれていた。
だが、父がまだまだ現役であったことと、当人に大してやる気があった訳でもないことから先送りになっていた話だった。
とはいえヤンファも人の子であり、実の父が亡くなったことに対して何も思わないということはない。
彼は、半ば無理矢理のような形で騎士に就任することになった。

【Swordsmanship】

『【シャンリーク閃刀術】』
代々シャンリーク家に伝わる剣術。複雑な工程から鍛え上げられた刀剣による、風をも両断する一太刀から生まれたもの。
元々は護衛が主から離れずに相手を攻撃する為に編み出したものとされ、その根幹には居合いの技術が用いられたとの話も伝えられている。
幾年の時を経てその剣技の体系は伝えられ続けてきたが、一つ一つの習得が非常に困難な為に奥義皆伝まで至った者は二人しかいないという。
また、現在ではシャンリーク家の者のみが知る部分と、そうでない部分がある。それは【シャンリーク閃刀術】に二通りの“型”があること。
その二つの型を習得した上で、ようやく奥義の皆伝への一歩を踏み出すことが出来るのである。

『表の太刀』
一つはシャンリーク家で“表の太刀”と呼ばれる、所謂“遠当て”とされるもの。
近接武器である剣から斬撃を飛ばすという珍しい戦術から、シャンリーク家を知る者・一目見た者であればこの剣技を知っていることが多い。
その有用性から真似て自らの技にしようと企む者も少なくないようだが、断念する者が後を絶たない。

『裏の太刀』
もう一つは“裏の太刀”と呼ばれ、その言葉からも解るように関係者以外で知る者は殆どいない剣技である。
原理は遠当てを近接で用いるという単純なものだが、元々の技術とその運用の困難さから扱える者は少ない上、目にも止まらぬ速度で放たれる為にその存在は知られることがない。
また、稀に“表の太刀”の過程を飛ばしてこの技に至る者もいるという。

『《刃狼》と【シャンリーク閃刀術】』
《刃狼》に至るには、シャンリークに伝わる四ヶ条の家訓を守る人物でなければならない。
また、それと同時に主を護るための相応な実力を有している必要があることは言うまでも無い。
しかし《刃狼》に至るために必ずしも【シャンリーク閃刀術】の奥義を皆伝していなければならないということではない。

日付・部屋	タイトル	経験点	報酬	名誉	成長
	－第一部「公国陰謀編」－	7000	10000G	50	敏3筋3生
20120220C	第一話「始動－私たちの世界－」	3440+50	7880G	55	器2敏
20120303C	第二話「蠢く影」	3800+100	9600G	66	器2敏生
20120310C	番外編「見えない標」	1360	5525G	7	敏
20120317C	第三話「知恵を求めて」	3630+50	12900G	47	器敏生2
20120324C	第四話「混迷に至る道」	3810+150	9140G	47	器3敏
20120407C	第五話「二つの導のその先に」	3440+50	9000G	47	敏筋生
20120421C	第六話「紫の月の誘い」	3120+50	12000G	74	器2敏2
20120428C	最終話「闇き都に光る明星」	4020+50	13000G	153	器筋生精
	－第二部「待降への序曲編」－
20120512C	序話「始動－次なる舞台へ－」
20120519C	第一話「開戦の烽火」	3610	14160G	60	器敏筋
20120526C	第二話前編「太陽と月の出づる場所」	2860+50	15000G	49	器敏2
20120602C	第二話後編「紅き霧に煙る街」	3740+50	17575G	76	敏3筋
20120616C	第三話「継ぎし刃は誰が為に」	3140	15000G	68	器生2
20120714C	第四話「解き放たれる楔」	4530+150	22350G	91	器筋2知精
20120728C	第五話「蒼の叡智、灰白の花」	3900		106	器敏筋2
20120811C	第六話「運命の袋小路」	3170	15000G	68	器2敏
20120825C	最終話「決戦、そして」	3150	20000G	100	器生精
	－第三部「虚ろの輪音編」－
20120901C	序話「始動－虚ろなる世界－」
20120915C	第一話「時を繋ぐ絆」	3460+100	27500G	92	器敏2精
20120919C	第二話「たったひとつの言葉」	3510+50	26000G	72	器敏生
20121013C	第三話「虚ろなる御稜威」	3690	27000G	109	器3敏
20121027C	第四話「心持つ者へ」	10000	70000G	100	器敏2生5精2
20121103C	最終話「再動－私たちの世界－」	4540+50	30000G	188	器2精2
20121124C	外伝「悪夢の終わり」	5100+150	30000G	78	器2敏2精2

履歴
[139] no title 作成者：紅人間生まれ:剣士(II) ／初期所有技能:フェンサー技:9 体:8 心:4 A:10 B:10 C:11 D:7 E:8 F:8 器用:19 敏捷:19 筋力:19 生命:15 知力:12 精神:12 ダイス平均:4.5 ／能力値合計:96 2011/12/18-03:13

オリジナルアイテム

†〈自立可動式戦闘支援システム初期型【アビス】〉

基本取引価格：２０，０００Ｇ（非売品）

効果
知名度	14	形状	さまざまに変形出来る浮遊機能を備えた小型魔動機	カテゴリ	装飾品：任意
概要	装備者の戦闘活動を支援する			製作時期	魔動機文明○
◯スキルラーニングシステム　装備中、任意の宣言の必要な特技をひとつ習得しているものとして扱います。　ただし、その特技は一度設定すると変更することが出来ず、また決定段階で装備予定者が特技習得の前提を満たしている必要があります。　また、特技の設定が完了すると同時に使用者の登録も完了し、登録者以外には扱えなくなります。 ◯リリースポテンシャルプログラム　装備者はポテンシャルポイント（以下ＰＰ）を「３」点入手、使用可能になります。　ＰＰの使用方法については虚ろの輪音Ｗｉｋｉを参照してください。

製作：ＧＭ

†〈魔動通信機〉

基本取引価格：５０G～

効果
知名度	3	形状	様々な形状の小型通信機械	カテゴリ	一般品
概要	遠距離間での通話が可能			製作時期	現在○
連絡したい通信機の識別番号を入力することによって、その通信機との間で音声のやり取りが可能です。　ただし、両者の半径１００ｋｍ以内に中継塔があることが条件です。　取引価格はシンプルで装飾のないものが５０ガメル、装飾を何かしらつけようとする場合、５０～３５０ガメルの間で自由に支払い、値段に応じて装飾を施しても構いません。

製作：ＧＭ

†〈スィンブレイド〉

基本取引価格：６，０００Ｇ

知名度

形状

刀身の薄い細身の湾刀

カテゴリ

〈ソード〉S

概要

扱うことが出来れば高い切れ味を誇る

製作時期

現在○

効果

用法	必筋	命中	威力	C値	追加D	備考
1H両	11		21	⑩
2H	11		31	⑩

由来と逸話

　刀と呼ばれる剣の製法を真似て製造された武器です。
　製造方法が確立されておらず、試行錯誤の段階にある為破損しやすく、扱いは非常に困難です。
　しかし達人が振るえば何物をも易々と斬り裂くと言われます。

製作：ＧＭ

†砦刀【ヴォルフスシャンツェ】

基本取引価格：取引不能

知名度

形状

超小型の魔動加速装置の取り付けられたカタナ

カテゴリ

〈ソード〉S

概要

魔動機によるサポートで居合に特化している

製作時期

現在

効果

ランク効果

▼相殺の咆哮
　装備者が近接攻撃、射撃攻撃によって物理ダメージを受ける時、威力３０で威力表を振り、その結果分だけ受けるダメージを軽減できます。
　この時、クリティカルは発生しません。
　ただし、この時防護点は適用出来ず、１ゾロを出した場合はすべてのダメージがそのまま与えられます。
　この効果は、一日に一度のみ使用できます。

▽吼狼疾駆
　装備者が《必殺攻撃》《瞬刃》《天趨刃》のいずれかを宣言した攻撃で、クリティカルが発生した場合、威力を＋１０して振り足します。
　その際、更にクリティカルが発生した場合、更に威力を＋１０します。
　また、それらに対応したコンビネーション・アーツ使用時は、この効果は発揮されません。

用法	必筋	命中	威力	C値	追加D	備考
2H	10	1	35	⑩	1	魔法の武器

由来と逸話

　とある魔動機師たちによって、カタナと呼ばれる特殊な製法で作られた剣に、小型の魔動機械を取り付けられたものです。
　その結果、“居合”という技を行う事に特化した武器となりました。
　抜刀状態では扱いが非常に困難になりますが、居合を行う際には類稀な威力を誇ります。
　また、その勢いを転用して防御にも利用することが可能です。

製作：ＧＭ

†〈フローズヴィトニル〉

基本取引価格：取引不能

知名度

形状

恐るべき靭性を持ったジャケット

カテゴリ

〈非金属鎧〉SS

概要

神に牙を剥く者に力を与える

製作時期

現在

効果

▽悪評高き狼フローズヴィトニル
　装備者が「分類：神族」のキャラクターに近接攻撃、またはカテゴリ〈ガン〉以外の射撃攻撃によってダメージを与える時、自動的にＢランクの【クリティカル・レイ】の効果が発動します。
　この時、装備者が別途【クリティカル・レイ】の効果を受けている時はそちらが優先します。

○常在戦場
　装備者は常に練技の消費ＭＰが－１されます。

▽時に狼は牙を休める
　装備者がシャルロットに対して回復効果のある神聖魔法を使用する時、あるいはシャルロットからそれを受ける時、その威力の決定における「２ｄ」の出目を＋１します。

必筋	回避	防護	備考
15	1	10

由来と逸話

《虚音》の残滓〈ラクスタイト〉を使用して、リベラトール＝リベラが生み出した特殊な防具です。
　見た目こそただのジャケットのようにも見えますが、内包した力はそれからは想像出来ないほどであり、神やそれに連なる存在を相手取る者に大きな力を与えます。

製作：ＧＭ

†〈カルディア・グレイス〉

基本取引価格：取引不能

効果
知名度	23	形状	濃密なマナを内包した水晶	カテゴリ	一般品
概要	意志ある命に加護を与える			製作時期	現在
○心持つ者へカルディア・グレイス　所持者は、生命・精神抵抗力判定に＋２のボーナス修正を受けます。

製作：ＧＭ

†〈ヴァイケリオン＝マルサレス〉

基本取引価格：取引不能

知名度

形状

ひたすらにシンプルな飾り気の無い鈍く輝く刀

カテゴリ

〈ソード〉SS

概要

《刃狼》に至り、それを超えた《人狼》の為の刃

製作時期

現在

効果

○《人狼》
　この武器をフェンサー技能で扱う場合、フェンサー技能による筋力の半分までという制限を無視して装備・使用が可能です。また、ヤンファ・シャンリークはこの武器を戦闘特技に関わらず装備出来ます。
　加えて、秘伝《刃狼哮》が使用可能で、《真・人狼哮》が習得可能です。

▽主従を越えて
　近くに〈ファランダレス〉やそれに類する装備が存在している時、装備者の回避力＋１、防護点を＋２、追加ダメージを＋５します。

▽因縁断ち切る刃
　この武器を使用した近接攻撃でクリティカルが発生した場合、威力を＋１０して振り足します。
　その際、更にクリティカルが発生した場合、更に威力を＋１０します。　
　この武器を使用した近接攻撃では、「◯機械の身体」などのクリティカル無効・クリティカル値上昇の能力、またはＧＭがそれに類すると判断した能力の効果は無効化されます。

○牙は折れず
　この武器を装備中、戦闘特技《不屈》を習得しているものとして扱います。
　加えて、装備者の生命力が＋１０、精神力が＋６されます。
　また、所持者が《天趨刃》を連続した手番で宣言する時、連続して使用する度に《天趨刃》のペナルティが１ずつ上昇していきます。

☆双牙
　装備者が戦闘特技《両手利き》を習得している時、補助動作でこの武器をまったく同じ２つに分離する事が出来ます。
　その際、「用法：１Ｈ」に限定され、特殊能力の効果は重複しません。
　また、分離中に、宣言を必要な特技を宣言すると、その手番の終了時に「用法：２Ｈ」の状態で元に戻ります。
　この能力は一度の戦闘中に一度のみ使用する事が出来、使用するとＨＰを「１５」点消費します。

用法	必筋	命中	威力	C値	追加D	備考
1H両	15	2	50	⑩	2	魔法の武器
2H	15	2	60	⑩	2	魔法の武器

製作：ＧＭ

†〈ハティ＝マーナガルム〉

基本取引価格：取引不能

知名度

形状

禍々しい黒と赤の刀身を持つ刀

カテゴリ

〈ソード〉SS

概要

太陽と月でさえも喰らい尽くす威力を持つとされる至極の刀

製作時期

古代魔法文明

効果

○《魔狼》の契約
　この武器は、剣と契約を交わした者にしか扱う事ができず、またその者が扱うに際しては戦闘特技に関わらず装備が可能です。また、その者がフェンサー技能でこの武器を扱う場合、筋力の半分までという制限を無視して装備・使用可能です。
　加えて、秘伝“狼”の字を持つ秘伝がすべて使用可能で、それらの宣言時に命中力・回避力判定に＋１、追加ダメージに＋３のボーナス修正を得ます。。
　ただし、契約者が死亡して蘇生した際、穢れ度の上昇は通常の２倍となります。

▽守るべき意志
　近くに装備者が真に守るべきと認める相手が存在する時、装備者の回避力＋１、防護点を＋２、追加ダメージを＋５します。

○太陽よりも疾く
　この武器の装備者は、戦闘特技《薙ぎ払い》を習得しているものとして扱います。

▽月喰らう牙
　この武器を使用した近接攻撃でクリティカルが発生した場合、威力を＋１０して振り足します。
　その際、更にクリティカルが発生した場合、更に威力を＋１０します。　
　この武器を使用した近接攻撃では、「◯機械の身体」などのクリティカル無効・クリティカル値上昇の能力、またはＧＭがそれに類すると判断した能力の効果は無効化されます。

○４つの《刃》を持つ者
　装備者の生命力が＋１０、精神力が＋６されます。
　所持者が同じ名称の戦闘特技や秘伝を連続した手番で宣言する時、それがペナルティ修正を持つ者であった場合、連続して宣言する度にペナルティ修正が倍加していきます。
　一度でも宣言しない手番を挟んだ場合は、元通りになります。

☆終末の刻ラグナロク
　装備者が、秘伝《剣尊神速》の宣言と同時にこの能力の使用を宣言すると、直後の《剣尊神速》における命中力判定のペナルティ修正が、ボーナス修正へと反転します。
　ただし、この能力使用後一週間の間は、この剣は「○《魔狼》の契約」を除くすべての特殊能力を失うものとして扱います。

用法	必筋	命中	威力	C値	追加D	備考
2H	30	2	70	⑩	2	魔法の武器

製作：ＧＭ

補足出力
ＨＰ	ＭＰ	防護	他
75/75	51/51	16/20	移:50/150 PP:3/3 魔⑩5 消⑤2 緑7赤3金8黒6

◆フェンサー11◆スカウト11◆プリースト7◆レンジャー7◆エンハンサー7◆アルケミスト6◆

CGI by Itsuki ／ Custom by ゆとらいず : ver.2.27