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20141018_0

2014/10/18
クリストファー
20:56:38
よう、GM。メシがまだなら、これから一緒に食いに行かないか? 美味い店があるんだ。
エリック
20:57:16
君は……クリストファーか。悪いが、このルームは3人用なんだ。
クリストファー
20:57:40
そういえば変えてないな
20:57:43
第三部からにしよう
イクスラーゼ
20:57:52
キルシー、やっほー! ご飯にする? お風呂にする? それとも、バ・ト・ル?
GM
20:57:54
まあまだ早いしな。
20:57:59
ラフェンサが先に立ち直っちゃう
クリストファー
20:59:08
よう、ルー。メシがまだなら、これから一緒に食いに行かないか? 美味い店があるんだ。
マシュー
21:01:44
おっ、これは美女――じゃなくてジークか。ま、ちょっと付き合っていけよ。
GM
21:01:52
揃った気がするぜ。
ジーク
21:01:59
こんな美女が居てたまるか
GM
21:02:20
じゃあやらしくお願いします。
キルシー
21:02:24
飯くいながらだけど
ジーク
21:02:26
よろしくおねがいします
キルシー
21:02:29
やらしくおねがいします
クリストファー
21:02:40
よろしくお願いします。
GM
21:02:44
 
21:02:45
 
21:02:59


幕間 「願い-失意の先に-」

護るべき者を失い、花々はただ途方に暮れる。
失意の底に落とされた彼らは、果たして何を想うのか。

花々を育む土壌もまた、導を失い、混迷を極める。
その先には、もう一筋の光も見えない。

それでも、彼女は云う。言葉ではなく、彼女の遺した全てが、そう伝えている。
立ち上がれ、暗闇の先にある未来に飛翔するために、と――


21:03:01
 
21:03:03
 
21:03:26
――《黒の教団》との決戦から、一週間。
21:04:05
ディルクールの各所で復旧、復興作業が続けられているが、未曾有の事態に対して、その足取りもまだまだ重い。
21:04:43
何より、国の舵を取るべき元首の内の1人の逝去が、政治面でも、精神的にも、国民たちに深い影響を与えていた。
21:05:23
唯一幸いと言えるのが、フェンディル各地やディルクール近郊の状況そのものは、落ち着いた状態が続いているということだ。
21:05:58
君たちも、〈明けの明星亭〉からの要請によって各所の復旧の手伝いなどを行いながら日々を過ごしている。
21:06:32
今日は各自復旧作業の手伝いの予定もまだ入っておらず、偶然にも、全員が朝から〈明けの明星亭〉に揃っていた。
#ブランシェ
21:06:52
「みんな、連日お疲れ様ね」
#フロレンツィア
21:07:46
「ううん、あのくらいはなんてことないわよ」
クリストファー
21:07:56
「状況が状況だし、まあ、仕方ないさ」
#メレディス
21:07:59
「復旧もまだまだこれからですしねえ……」
#マシュー
21:08:25
「俺は肉体労働より、女の子たちの心の傷を癒やす方を担当したいんだけどな……」
#ルーベルリア
21:08:46
「より悪影響を与えそうだからそれはやめておいて」
ジーク
21:08:58
「……ルーも言うようになったなぁ」
キルシー
21:09:12
「……魔動機院も取り仕切る者が少ない。どうなることだか、な」
#オルハ
21:09:23
「……」 ちら、とルーを見て。 「本当にね。私が突っ込まなくていいのは楽だけれど」
#ファルシオーネ
21:09:55
「一応、副院長職に就いている方は他にもいらっしゃいますが……テムズ副院長ほど求心力のある方はいませんでしたからね」
ジーク
21:10:31
「指導者足りえる人物、この国は結構少ないのか?」 そのぐらいで困るなんて
#ブランシェ
21:10:35
「他国に研究のために出ていた副院長の1人も、じきに戻ってくるとは聞いているけれど……」
キルシー
21:11:07
「案外、他人任せなものだ」 とジークに答え 「そのようだな、早く来て欲しいところだが…」 とママンに頷く
#ルーベルリア
21:11:16
「国政の方は、ヴェゼンも居るし大きな問題は起きていないわ。魔動機院はわからないけれど……」
#メレディス
21:11:44
「でも、ヴェゼンさんも歳なんですから、このままだとすぐにぽっくりとかありえますよ」
クリストファー
21:11:48
「流石に、実質的なトップがいきなり居なくなれば混乱もするさ」
#フロレンツィア
21:11:57
「縁起でもないこといわないでよ……」
ジーク
21:12:23
「少なくとも胃袋は尋常じゃない負担だろうな」
#マシュー
21:12:43
「実際、今まではコークル殿下に頼ってた部分が多かったろうしな。政治手腕に国民からの絶大な人気、そりゃ反対派も黙っちまうってもんだ」
クリストファー
21:12:59
「特に、魔動機院なんてテムズがああだったことを考えると、有力な人物は影で潰してた、なんてこともありそうだしな」
キルシー
21:13:24
「……そうだな。そうだったのかもしれん」
#オルハ
21:13:32
「……確かに、やりかねないわね」
#ファルシオーネ
21:13:49
「とりあえず、今日は皆さんに急ぎの要請は入って来ていません」
21:14:04
「ですから、今日は皆さん休暇を楽しまれては如何でしょうか」
クリストファー
21:14:25
「……楽しむ、って言ってもな」
ジーク
21:15:10
「そういう気分にもならないしなァ……」
#ルーベルリア
21:15:13
「この状況じゃ、素直に楽しむのは難しいけど……そうね、色々と様子を見て回るには丁度いいでしょう」
#フロレンツィア
21:15:31
「……そうね。《朱鷺の園》やエリックの様子も気になるし」
キルシー
21:15:40
「……要請が突然入るかもしれんのだが、大丈夫なのか」
#ブランシェ
21:16:00
「ウチに所属してるのがアナタたちだけってわけでもないし、大丈夫よ」
キルシー
21:16:11
「手が足りないからと言って、もう魔動機院受付の電話は取りたくないんだがな……」
#メレディス
21:16:33
「通信を掛けてキルシー先輩みたいな人が出たらわたしなら切りますね……」
クリストファー
21:16:41
「……ま、そうだな」 <朱鷺の園やエリックの様子
キルシー
21:17:06
「……煩い」 あんまり反論はできない>メレディス
#オルハ
21:17:23
「私も、その2箇所の様子は気になるわね。それと、ラフェンサ殿下のことも」
ジーク
21:18:18
「つっても、そこへゾロゾロこの人数でお邪魔すんのも割かし邪魔じゃあねえか?」
#マシュー
21:18:37
「ま、そうだなぁ。全員はアレだろ。エリックの奴の所はともかく」
クリストファー
21:18:49
「エリックのとこはいいのかよ」
キルシー
21:18:55
「……エリック、か」 マリー含め、気になってはいたが
ジーク
21:19:02
「むしろ病み上がりのエリックのところ止してやれよ」
#マシュー
21:19:17
「前だって揃って押しかけたんだし、あのまつげには少しくらい灸を据えてもバチはあたらないだろ」
#メレディス
21:19:33
「ジーク先輩があの人の心配をするなんて……」
ジーク
21:19:51
「……俺をどういう人間だと思ってんだ?」
#メレディス
21:20:17
「だってエリック先輩とは水と油みたいな感じじゃないですか」
#フロレンツィア
21:20:32
「まあ確かにちょっと意外ではあるけど」
ジーク
21:21:30
「気に入らないかどうかで言うなら、確かに気に入らないが……怪我人病人に噛み付くほど俺も馬鹿じゃあねえぞ」
クリストファー
21:22:17
「そう言いつつ、この前は結局……まあ、あれはエリックにも原因があるか」
#マシュー
21:22:20
「とりあえず、クリスにフローラちゃん、あとジーク、キルシー、ルー子は《朱鷺の園》の様子でも見てきてやんな」
21:22:30
「オルハちゃんも、気になるならな」
ジーク
21:22:31
「ま、俺に見舞われても気分を悪くするだろうし、他に任せるさ」
#オルハ
21:23:03
「大勢だと邪魔だというなら、私は辞退するわよ」
ジーク
21:23:07
「何故俺も?」 あんまり、縁の無いところなのだが >マシュー
クリストファー
21:23:37
「……。まあ、賑やかな方が、あいつらも喜ぶだろ」
キルシー
21:24:07
「……」 エリックの見舞いには行きたいが 「そうだな……見舞いに行った所で良い顔はされないだろうから、な」
#マシュー
21:24:07
「深い意味はないさ。強いて言うなら、ジークは子供たちと相性がいいだろうし、キルシーは相性が悪そうで面白そうだってだけだ」
#フロレンツィア
21:24:34
「っていっても、お見舞いもちゃんと行った方がいいと思うわよ」
キルシー
21:24:54
「……そんなところなのか、《朱鷺の園》は」
#フロレンツィア
21:25:20
「変なとこじゃないわよ。子供たちも明るいし、院長さんもいい人だし」
ジーク
21:25:27
「言うほどガキとの付き合い方は知らんぞ。……まあ、行けと言うならいいけどよ」 ぽりぽり、と頭をかいて何となくクリス先輩を見た
クリストファー
21:26:20
「適当に遊んでやればいいんだよ。それに、子供の相手ってのは案外体力使うからな」
キルシー
21:26:39
「……魔動機材の類は少し置いていくか」 なんか触られそうで嫌だ
ジーク
21:27:18
「そんなもんか」 ならいいか、と頷く。体力だけなら一番あるし
#ルーベルリア
21:27:43
「そういう意味では、確かにジークは適任ね」
#マシュー
21:28:04
「んじゃ、午前中はお前らは《朱鷺の園》に行ってきな」
ジーク
21:28:21
「あいよ、了解」
#マシュー
21:28:33
「その間に、俺がエリックの様子をマリーちゃんにでも聞いとく。大丈夫そうなら、午後から見舞いにいってやろうぜ」
#メレディス
21:28:46
「えー、じゃあわたしは午前中何しますかね」
#ブランシェ
21:29:38
「ウフフ、お店の手伝いならいくらでも募集中だけど?」
#メレディス
21:29:45
「まじですか……」
ジーク
21:29:55
「メレディスが店の手伝いねえ……」 似合わねぇ
クリストファー
21:30:13
「たまにはいいんじゃないか」 そういうのも。
#メレディス
21:30:15
「む、今なんか失礼な視線を感じました」
21:30:35
「仕方ないですね。ルーンフォークとして、ファルシオーネさんに負けない活躍を見せてあげましょう」
#ファルシオーネ
21:30:43
「ということは、手伝ってくださるのですね」
#ブランシェ
21:30:59
「ウフフ、決まりね」
キルシー
21:31:05
「なら、今度紅茶の淹れ方を見てやろう」
#ファルシオーネ
21:31:29
「助かります。丁度そろそろ倉庫の大清掃を行おうと思っていたところです」
#メレディス
21:31:43
「紅茶くらいわたしにだって淹れられま――倉庫の大掃除ですか……」
ジーク
21:32:07
「……まあ、頑張れよ」 力仕事に根気の必要そうな仕事だが
#ルーベルリア
21:32:07
「手伝うと決めたのだし、頑張って」
キルシー
21:32:13
「……」 給仕ならまだしも大掃除は似合わないな…
#フロレンツィア
21:32:43
「あはは……時間があったらあたしも手伝うし、それまでなんとか頑張って」
#マシュー
21:33:42
「んじゃ、俺はマリーちゃんに連絡しつつ、適当にぶらつくかね――」
クリストファー
21:33:48
「……さて、それじゃあ行くか」
GM
21:33:55
マシューが席を立とうとしたところで、ドアベルが鳴る。
#ブランシェ
21:36:07
「あら、いらっしゃい」
#豪胆な声
21:36:20
「おう、邪魔すンぜ」
クリストファー
21:36:28
「ん……」 ふい、とドアの方に視線が向く。
#フロレンツィア
21:36:39
「あれ……パパ?」
ジーク
21:36:53
「なんだと?」
#エドガール
21:36:56
「なんだ、揃ってやがんな」
クリストファー
21:37:10
「……エドガール?」 なんだってここに。
ジーク
21:37:11
「師匠、どうしてここに?」
#メレディス
21:37:44
「師匠って凄い違和感ですね」
クリストファー
21:37:55
「……そういえばそういう関係だったな」 お前ら。
ジーク
21:38:07
「るっせ。師匠は師匠だろ」 俺だってちょっとすわりが悪いんだ
キルシー
21:38:17
「……それで、何か用事か」 多少驚きながらも
#エドガール
21:38:23
「嬢ちゃんの訃報が届いたんでな。まァ、弔問ってとこだ」
クリストファー
21:38:51
「……そうか」
#エドガール
21:39:03
「ま、街ではまだ噂の域を出てないみたいだがな」
ジーク
21:39:58
「そういや、まだ国からは発信されてないんだったか?」
#オルハ
21:40:59
「ラフェンサ殿下があの状態ではね」
#エドガール
21:41:21
「とりあえず、適当に酒でも出してくれや」 どかっと、君たちの傍の席に座る。
#フロレンツィア
21:41:33
「もう、朝からお酒なんて……」
#ファルシオーネ
21:41:54
「では、新作のファルシオーネスペシャルをご用意致しましょう」
ジーク
21:41:55
「俺たちは今からガキんとこ行くんだから、出てから飲んでくれよ師匠」
クリストファー
21:42:12
「……コークル殿下、な」 訂正するように。>オルハ
#エドガール
21:42:22
「酒の1杯2杯じゃ酔わねェよ」
#オルハ
21:42:53
「……失礼。とはいえ、エドガールさんも事情は知っていそうだし、彼には隠す必要はなさそうだけれど」
ジーク
21:42:57
「酔いじゃなくて匂いの話――っつか、俺にも飲ませる気か?」
キルシー
21:43:10
「……」 コークルの話になると差し障りないように会話を眺め
#エドガール
21:43:14
「てめェはやることが終わってからにしな」
ルーベルリア
21:43:53
「お酒は夜にでも、ね」 言外に自分も付き合うと。 >ジーク
クリストファー
21:44:11
「まあな。……とはいえ、急に誰が来るとも分からないしな」 呼び方は気をつけるにこしたことはない。
ジーク
21:44:13
「終わってからなら、まあ」 構わないが。
#マシュー
21:44:48
「しかし、弔問なら城に行きゃいいのに、何でわざわざ此処へ寄ったんだ」
#エドガール
21:44:59
「寄っちゃ悪ィか」
#マシュー
21:45:24
「そんなことはないです」
クリストファー
21:45:37
「そりゃ、娘と弟子が居るんだしな」
ジーク
21:46:00
「娘は兎も角、この師匠が弟子のツラ見に来るタマかよ」
#エドガール
21:46:00
「その2人以外の様子も含めて見に来たんだがな」
ジーク
21:46:16
「……なんだと?」 まじかよ、という顔で驚く
#フロレンツィア
21:46:22
「……超意外」
#メレディス
21:46:32
「娘さんに驚かれてますよ」
#エドガール
21:47:36
「――特に、小僧。てめェだ」 視線はキルシーを向く。
キルシー
21:48:38
「――……」
21:48:49
「……俺に、何か」
ジーク
21:48:54
「なんでまたキルシーなんだ?」
#エドガール
21:49:18
「嬢ちゃんの話題が出た時、お前だけ反応が他と較べてちと違った」
21:49:43
「それと、今までの言動から多少はお前の事情は見えてるんでな」
クリストファー
21:49:43
「……」 お見通しか。
#エドガール
21:49:58
ファルシオーネが運んできた酒をぐい、と煽る。
ジーク
21:50:20
「……」 コメントは控えて、肩をすくめてキルシーを見た
キルシー
21:50:27
「……どこまで読んでいるのかは知らんが、特に言い訳はない」
#エドガール
21:50:52
「責めるつもりは毛頭ない。柄でもないしな」
21:51:31
「ただ、自分の選択の先に、どんな気持ちを抱えて、どう応じて行くのかは確かめておきたくてな」
#マシュー
21:53:10
「まるで、あったことを全部知ってるかのような物言いだな」
#エドガール
21:53:26
「多少はフローラから聞いてはいるからな」
キルシー
21:53:40
「……まぁ、それはいい」 とマシューに言ってから
#フロレンツィア
21:53:43
「……そんなに詳しく話した覚えはないんだけど」
キルシー
21:53:51
「…………国を出る事も考えた」 改めて、全員の前で独白するように 「だが……それでは何も解決しない」
21:55:33
「自分で引いてしまった引き金だ。その罪を償うことが許される限り……この国で、《明けの明星》亭で、果たせることをやり切るつもりだ」
#エドガール
21:56:24
「……そうか」
キルシー
21:56:40
「……今はまだ身の回りのことで手一杯だがな」 何も出来ていない、と
#エドガール
21:57:20
「なら、足掻いてやんな。嬢ちゃんが何を背負い、何を成したのか、少なくとも、それを知るまではな」
21:57:34
「無論、これは小僧だけじゃなく、全員に言えることでもあるが――な」
#フロレンツィア
21:57:40
「…………」
キルシー
21:58:05
「……肝に銘じておく」
#ルーベルリア
21:58:27
「……分かっているわ。彼女が守ろうとしていたものを知って、私もそれを守ってみせる」
#エドガール
21:58:52
「……クク」 そんなルーの言葉に何がおかしいのか小さく笑い。
#マシュー
21:59:09
「ま、此処に居る奴は少なくとも、まだ歩くつもりではいるさ」
#エドガール
22:00:18
「ま、精々頑張りやがれ」
ジーク
22:00:23
「……そんじゃ、そろそろ行こうぜ」 師匠の言葉に苦い表情を浮かべて立ち上がった
#エドガール
22:00:44
「まァ待て待て。ついでに小僧にゃ餞別をくれてやるよ」
22:01:23
「同じく一度――復讐を志した者としてな」
22:02:07
そう言って荷物から取り出したのは、赤銅色の篭手だ。
キルシー
22:02:10
「…………何?」
#エドガール
22:02:21
機械的なデザインで、見るからに魔動機械が取り込まれているのがわかる。
クリストファー
22:02:45
「魔動機の篭手……?」
キルシー
22:03:13
「アンタが、使っていた……ということか」
#フロレンツィア
22:03:17
「…………」 復讐という言葉を聞いて、やや表情が曇る。
ジーク
22:03:30
「師匠、昔そんな事してたのか」 今度は意外そうな顔で
#エドガール
22:03:33
「ああ。俺も昔はちィとばかし魔動機術を囓ってたこともあってな」
22:03:53
「もう離れて久しいが、まあ手入れはしてある。使い物にはなるだろう」
〈ディフェンシブ・ガントレット〉:http://ragnarok.vizurr.net/distortion/item/?id=defensive-gauntlet
キルシー
22:04:45
「……」 復讐という言葉には敢えて触れず 「……良いのか、俺にそんなものを渡して」 
#エドガール
22:05:37
「悪いと思えば渡さねェよ」
ジーク
22:06:09
「何だこれ。殴りにくそうな盾だな……」
キルシー
22:06:10
「……そうか」 取り出したそれを手に取り
#オルハ
22:06:30
「殴るものじゃないわよ……」
クリストファー
22:06:34
「……いや、殴る用じゃねえだろ」 お前と一緒にすんな。
#メレディス
22:06:43
「ジーク先輩だけですってそんなの……」
クリストファー
22:06:54
「篭手ってのはそもそも防具だからな……?」
ジーク
22:06:56
「いや……俺っていうか、師匠が持ってきたモンがそういうカテゴリだと意外だろ?」 いやいや、と誤解を解くように
#エドガール
22:07:28
「まァ、そういうのもない訳じゃないが、てめェにゃ扱えねェな」 マギテック覚えてからきな。>ジーク
ジーク
22:07:55
「俺に魔動機術のセンスはねえよ。諦めておくさ」 肩をすくめる
キルシー
22:08:00
「……折角だ。俺の働きに活用させてもらう」 これからの自分の為に、と頷いて
22:08:20
「礼を言う」
#フロレンツィア
22:08:23
「……うん、ちゃんと使ってあげてね」
#エドガール
22:08:55
「礼は、てめェなりの“復讐”を見出してからにしな」
22:09:15
「引き止めて悪かったな。何処か行くならさっさと行きな」
22:09:27
「俺ァもうしばらく此処で酒を煽ってから行くとする」
ジーク
22:09:35
「おう。また後で、師匠」
クリストファー
22:09:44
「……。んじゃ、そろそろ行くとするか」
#フロレンツィア
22:09:50
「酔っ払った状態でお城に行くとかやめてよね……」
キルシー
22:09:50
「ふん……何でも見通されてるのは恐ろしいものだな」 エドガールの言葉に愚痴るように吐いてから 「ああ、行くぞ」
#オルハ
22:10:02
「行きましょうか」
GM
22:10:37
じゃあ
22:10:44
朱鷺の園からいきますか~
ジーク
22:10:49
はーい
クリストファー
22:10:49
いくぞ
GM
22:11:13
 
22:11:14
 
22:11:38
秋も深まり、外を吹く風も大分冷たくなって来ている。
22:12:20
寒空の下、君たちはディルクールの隅にある《朱鷺の園》まで揃って歩いていく。
22:12:52
庭はどうにか片付けられたようで、建物の破損した残骸などはほとんど無くなっている。
22:13:20
建物はまだ修復途中の箇所もあるが、多少手狭なりに暮らすには不都合はなさそうだ。
22:13:32
子どもたちの数人は、すでに元気に庭を走り回っていた。
#フロレンツィア
22:14:30
「……良かった。思ったより、みんな元気そうね」
クリストファー
22:14:42
「やれやれ、元気なこった」 どこか、ほっとしたような声音で。
#オルハ
22:15:02
「……まあ、コリー君だったかしら。彼の姿は見えないようだけれど」
キルシー
22:15:18
「生まれてからずっとディルクールに住んでいたが……来た事はなかったな」 初めての光景を眺め
ジーク
22:15:24
「ここは始めて来るが……」 賑やかな子供の姿を見て何とも言えない表情を浮かべる
#ルーベルリア
22:15:44
「……《魔物》化していたなら、まだ無理をしてはいけないし、出来る状態でもないでしょう」
クリストファー
22:16:07
「……ま、中で休んでるんだろう」
GM
22:16:40
「あ、クリスだ!」「姉ちゃんもいる!」「なんか知らない人もいるー!」
22:16:55
子どもたちは、君たちの姿を見つけるなりわやわやと騒がしく駆け寄って来る。
キルシー
22:17:20
「……」 睨んでいるつもりはないが、じろりと子供に視線を
ジーク
22:17:41
「おい、目付き」 思わず突っ込みを入れちまった
クリストファー
22:17:44
「おう、お前ら元気にしてたか」 寄ってきた奴の頭を撫でてやったり抱え上げてやったり。
GM
22:17:54
そんなキルシーの視線にも怯まず、身につけたガンなどに興味心身だったり。
22:18:04
津々。
キルシー
22:18:08
「……どうしろというんだ」 というか怯む気配ないし
ジーク
22:18:27
「もう少し笑ってやれよと思うが……平気そうだな」
GM
22:18:29
「おう!」 「元気だったー」 「ミーシャとかしばらく元気なかったけど、最近はちょっと元気になってきた」
#フロレンツィア
22:18:52
「ふふ、キルシーも型なしね」
ジーク
22:18:58
「歴戦の戦士は違うな……」 先輩すげえな
クリストファー
22:18:59
「おいお前ら、ひとの装備ベタベタ触ったりすんなよー、あぶねーぞ」
#ルーベルリア
22:19:13
「あまり危ないものには触らせないようにね」
クリストファー
22:19:29
「ん……そうか」 ミーシャの近況を聞いて、少し安心しつつ。
ジーク
22:19:52
「気を付けておくが、俺の剣を鞘から抜ける奴はいねえよ」 重くて >ルー
GM
22:19:54
「えー」という不満の声が聞こえてきつつも、そう言われればガンに触れようとするのは控える。
キルシー
22:20:01
「危ないから触るな」 銃から離れさせて 「ちッ……銃も置いて来るべきだったか」 
#オルハ
22:20:17
「誰も貴方の剣の心配なんてしてないわよ……」 >ジーク
ジーク
22:20:33
「何だと……?」 >オルハ先輩
#フロレンツィア
22:20:36
「とりあえず、ミーシャは中に居るのよね」
クリストファー
22:20:55
「院長先生も、中だよな」
キルシー
22:21:05
(……というより、クリスのこういう雰囲気は初めて見るな) 心配していたが、少し安心して
GM
22:21:13
「うん、多分2人で今日のお昼ご飯考えてる」
ジーク
22:22:31
「どうするんだ、クリス先輩」 中行くのか?
クリストファー
22:22:37
「そうかそうか。ま、ちょっとだけお邪魔してくるかね」
#ルーベルリア
22:23:16
「そうしましょう。コリーの事も、色々聞いておきたいし……」
GM
22:23:47
「じゃあ、後で遊んでくれよー」 「サッカーしようぜ!」 「えー、おままごとがいい」
#フロレンツィア
22:24:17
「はいはい、お昼までなら付き合えるから、後でね」
キルシー
22:24:17
「……」 自分も小さい時はこんな感じだっただろうか……
クリストファー
22:24:18
「解った解った、後でなー」
ジーク
22:24:38
「……元気なガキ共だな」 複雑そうな表情で子供たちを見ながら
GM
22:24:50
口々に希望を述べる子どもたちの声を背中に受けながら、君たちは建物の中へと入っていく。
#ルーベルリア
22:25:04
「これもコークルの守っていたもののひとつ、なんでしょうね」
GM
22:25:16
 
#カーリー院長
22:25:39
「――ようこそ、クリス君、フローラさん、オルハさん。それと、お仲間の方々も」
#ミーシャ
22:26:10
「……こんにちは。ちょっと、久しぶりですね」
クリストファー
22:26:24
「久しぶり……ってほど久しぶりでもないか」
ジーク
22:26:29
[]
GM
22:26:41
君たちは談話室に通され、茶と茶請けでもてなされている状態だ。
ジーク
22:26:51
「急に邪魔して悪いな」
キルシー
22:26:53
「……」 軽く会釈して
#ミーシャ
22:27:26
「いえ、今日の献立も決まった所でしたし」
#カーリー院長
22:27:47
「クリス君や、そのお友達でしたらいつでも歓迎ですよ」
#フロレンツィア
22:28:20
「……あの時はどうなるかと思ったけど、みんな思ったより元気そうで安心したわ」
クリストファー
22:28:29
「……」 ミーシャの様子を見て、 「あいつらの言ってた通り、元気、出たみたいだな」
#フロレンツィア
22:28:33
「コリーも、大分落ち着いては来たの?」
#コリー
22:29:07
「……あ、はい。まだまだ油断はできませんけど、良くなって来てはいます」
22:29:10
おっと
#ミーシャ
22:29:14
一個ずれてた。
22:29:21
「……あ、はい。まだまだ油断はできませんけど、良くなって来てはいます」
22:29:41
「元々身体は強くありませんから、そこは心配なんですけど……」
クリストファー
22:29:45
「……そうか」
ルーベルリア
22:30:02
「後で私も診せてもらいたいのだけど、構わない?」
#カーリー院長
22:30:25
「ええ、どうぞ。冒険者の方でしたら、知識も色々お持ちでしょう」
ジーク
22:30:32
「なら、後で――だとよ」 少しは診てやれるかと思ったが、ルーが先に言い出していた
#オルハ
22:30:58
「……ところで、コリー君が戻ったのはいつだったの?」
#ミーシャ
22:31:56
「……ええっと、確かあの事件の夜が明けてからしばらく経った頃……だったと思います」
#カーリー院長
22:32:31
「子どもたちと建物の中に避難していたのですが……西の空で、大きな光の柱が上がったのです」
キルシー
22:32:45
[]
ジーク
22:32:46
「……夜明けから、ねえ」 何とも言えない表情ばかり浮かべている気がしてきた
クリストファー
22:32:50
「……」 ちら、とルーベルリアの方を見る。
キルシー
22:32:50
「光の柱……」
#カーリー院長
22:33:04
「その後、外に倒れていた《魔物》の姿のあの子の様子を見に行ってみると……驚いたことに元に戻っていたのです」
ルーベルリア
22:33:27
「……私たちが、あの《五芒》を解放した時ね」
ジーク
22:34:08
「だろうなぁ……」
#オルハ
22:34:49
「あの出来事がトリガーとなってルーの力が増幅されて、ということね」
ルーベルリア
22:35:08
「多分、街の他の人たちが戻ったのも同じタイミングでしょう」
#オルハ
22:36:26
「……ルーの力、か。貴女も本当に底が知れないわね」
キルシー
22:36:31
「以前はルーベルリアが直接触れて治していたが……広域にその力が作用したということか」
クリストファー
22:36:46
「……ま、その辺の細かいことは兎も角、良い方に向かってるなら何よりだ」
ルーベルリア
22:36:54
「あの時は、シモンの時よりもずっと大きな力を感じたわ」
クリストファー
22:37:26
「他の奴らも、その辺駆け回るくらいには元気だったしな」
#カーリー院長
22:37:27
「はい。騎士団や冒険者の方々も手を貸してくださっていますから」
#ミーシャ
22:37:57
「ええ、子どもたちったら逞しいもので、コリーが大丈夫だとわかるや否や、次の日からはいつも通りです」
クリストファー
22:38:19
「はは、まあ、子供はそれくらいでなくっちゃな」
#カーリー院長
22:39:19
「みんなも、大変な時期だとは思いますが……くれぐれも無理はしないようにしてくださいね」
クリストファー
22:40:09
「院長達こそ、な」
#カーリー院長
22:40:35
「ええ、ありがとうございます」
#ミーシャ
22:41:00
「院長先生、昨日も子どもたちに混ざってサッカーして、ハットトリック決めてましたし大丈夫だと思います」 と苦笑する。
#フロレンツィア
22:41:15
「容赦無いわね、院長先生……」
#オルハ
22:41:35
「それだけ動けるのがまず驚きだわ……」
クリストファー
22:41:36
「歳なんだから無茶すんなつってんのに……」 つーかほんと元気だな。
キルシー
22:41:46
「……賑やかなのだな」 なんか予想以上だった
#カーリー院長
22:41:54
「ふふ、あのくらい動けなくては子どもたちには付いていけませんからね」
クリストファー
22:41:54
「ま、それだけ元気なら心配の必要もないか」
ジーク
22:42:11
「……」 会話に混ざらず、薄く笑ってそれを黙ってみている
#カーリー院長
22:42:31
「はい。私たちのことはあまり気にせず、まずは自分たちのことを第一に考えてください」
22:42:49
「……どうやら、あなたたちも多くの悩みを抱えているようですから、ね」
ルーベルリア
22:43:35
「それでも、少しずつ前を向いていくつもりよ。きっと、大丈夫」
クリストファー
22:44:01
「……お見通しか。エドガールといい、敵わないな」 何十も年の離れてる相手には。
#カーリー院長
22:44:26
「ふふ、亀の甲より年の功といいますからね」
#ミーシャ
22:45:08
「あ、そうだ。折角ですから、お昼ご飯を食べていかれますか?」
22:45:24
「今から取り掛かる所ですし、皆さんの分も作りますよ」
クリストファー
22:45:32
「……昼飯……って言っても、この人数だぞ」
ジーク
22:45:40
「流石に、そこまで厄介になると申し訳ないんだが……」
キルシー
22:45:57
「……」 任せる、という視線でクリスを見て
#オルハ
22:46:13
「……6人分増えるのは結構大仕事よね」
#フロレンツィア
22:46:27
「まあ、その場合はあたしとルーも手伝えばいいし」
#ルーベルリア
22:46:56
「そうね。オルハは――……クリスたちと一緒に子どもたちと遊んでいて」
クリストファー
22:47:06
「……」 少し考え。 「……ま、いつもより賑やかな昼飯、ってのもいいだろ」
キルシー
22:47:17
「オルハが……?」 子供と遊ぶのか
#オルハ
22:47:30
「…………失礼な視線を向けないでくれる?」 ルーに。
#フロレンツィア
22:47:40
「だってオルハそんなに料理上手くないじゃない……」
クリストファー
22:47:42
「フローラとルーがいいなら、任せるが」 昼食作りの手伝い。
ジーク
22:47:48
「俺は……」 料理も一端には出来るんだが、多分子供担当だよな
#ルーベルリア
22:48:13
「ジークも子どもたちと遊んであげて」
#フロレンツィア
22:48:29
「あたしは勿論いいわよ。ルーもオッケーっぽいしね」
キルシー
22:48:30
「…………」 やばい、このままじゃ俺も子供担当に 「俺も料理の手伝いぐらいなら……」
#カーリー院長
22:48:39
「ふふ、それではお願いしましょうか」
#オルハ
22:48:56
「貴方も道連れよ」 >キルシー
ジーク
22:49:19
「やれやれ」
キルシー
22:49:24
「……くそ」
クリストファー
22:49:27
「台所に何人も詰め込むのもかえって邪魔だろ、キルシーも一緒に遊ぼうぜ」
22:49:40
若干ニヤニヤしつつ。
#フロレンツィア
22:49:55
「あ、クリスが悪い顔してる……」
キルシー
22:50:03
「……く、いいだろう」 嫌な予感しかしないが
#ミーシャ
22:50:37
「それじゃあ、早速取り掛かりましょうか。子どもたちのこと、お願いしますね」
ジーク
22:50:38
「そうと決まればさっさと行くか」 出されていた茶を飲み干して立ち上がる
クリストファー
22:51:23
「たまにはいいだろ」 こういう機会ないし。>フローラ
#フロレンツィア
22:52:54
「まあ確かに、そういう君も新鮮かも」
#ルーベルリア
22:53:17
「ふふ、後でキルシーとオルハの話を聞くのを楽しみにしているわ」
キルシー
22:54:05
「……」 既に渋い顔
ジーク
22:54:06
「愉しくやりゃいいんだよ、楽しくやりゃ」
#オルハ
22:54:08
「……揃って趣味が悪いわね」
GM
22:54:15
さて、そんなこんなで。
22:54:41
午前中、子どもたちの遊びにさんざん付き合わされて疲れ果てた後、皆で賑やかな食卓を囲む。
22:55:22
疲れながも、子どもたちの無邪気な様子にやや癒され、昼食後軽い休憩を取った後に君たちは《朱鷺の園》を後にした。
22:55:39
 
22:55:40
 
#マシュー
22:55:56
「――よう、お楽しみだったかい」
GM
22:56:12
〈明けの明星亭〉に戻ると、優雅な食後のティータイムを満喫しているマシューの姿があった。
#メレディス
22:56:58
「………………」 君たちが戻ってくると同じくらいに、店の裏口から腰を叩きながらメレディスも入って来る。
キルシー
22:57:03
「……そう見えるか?」 店を出るときよりも明らかに疲弊した様子で
クリストファー
22:57:04
「ま、それなりにな……って、なんでそんな悠々としてるんだよ」 雰囲気が。
ジーク
22:57:08
「ご覧の通りだ」 疲れてそうなキルシーやオルハを見せて
#マシュー
22:57:12
「おう、見えるぜ」
キルシー
22:57:28
「冗談じゃない……」
#オルハ
22:57:37
「……煩いのの相手は慣れてはいるけど、あの人数だとまた違うわね」
ジーク
22:57:52
「煩い方向性が違うだろ、アレ」
#ルーベルリア
22:57:53
「メレディスも、お疲れ様ね」
#メレディス
22:58:08
「お疲れ様だといいんですけどね……まだ半分も終わってないんですよね……」
#ルーベルリア
22:59:00
「じゃあ、お疲れね」
キルシー
22:59:07
「まだ半分、か。手際が悪いんじゃあないのか」
#メレディス
22:59:12
「はい、疲れてます……」 よろよろと席に座り。
クリストファー
22:59:22
「大掃除、って言ってたからな……」
ジーク
22:59:24
「そっちはどうだったんだ?」 マシューと同じテーブルについて問いかける
#メレディス
22:59:29
「違います。長いこと片付けてないから物が溜まりすぎてるだけです」
#マシュー
22:59:44
「ああ。マリーちゃんに連絡取ったら、是非皆さんでいらしてくださいっていわれたよ」
クリストファー
22:59:52
「ま、頑張れ、としか言いようが無いが……ところで」 っと。ジークが先に聞いていた。
#フロレンツィア
23:00:15
「用事が済んだらあたしも手伝うからね……」
#メレディス
23:00:39
「フローラ先輩は天使ですね……。普通こういうのは男性陣が挙手するものだと思いますけど」
ジーク
23:01:18
「偶には後輩を後輩らしく使うべきかな、とは思うんだよな」 
#オルハ
23:01:20
「だそうだけど?」
#マシュー
23:01:42
「俺は倉庫という場所を訪れると苦しくなる病気なんだ。都会人だから」
#フロレンツィア
23:01:55
「そんな病気あるわけないでしょ……」
#メレディス
23:02:07
「そもそも都会人かどうかも怪しいです」
クリストファー
23:02:18
「つーか、てっきりマシューが少しは手伝ってるもんかと思ってたが」
#マシュー
23:02:36
「俺もさっき戻ってきた所でなぁ」
ジーク
23:03:16
「まあ、後で変わってやるさ」
キルシー
23:03:19
「……」 手伝ってもいいけど疲れたから黙っておこう
#メレディス
23:03:26
「お願いします……」
#マシュー
23:03:56
「とりあえず、午後なら連絡くれたらいつでも大丈夫とは言ってたし、お前らが大丈夫そうなら行くか?」
#ルーベルリア
23:04:11
「メレディスも、しばらく休憩がてら一緒に行く?」
クリストファー
23:04:12
「……ま、見舞い行ってからだな……ところで、あいつはまだ入院中なのか?」
#マシュー
23:04:33
「怪我も結構残ってるみたいだしな。まだ魔動機院に居るらしい」
ジーク
23:04:41
「あー……俺も行っていいのか?」 さんざん言って殴った覚えがあるだけに、どうも行きづらい
キルシー
23:05:08
「俺は行く」 マシューに頷いて
#メレディス
23:05:54
「そうですねえ、わたしも行きますか」
#オルハ
23:06:09
「むしろ、ジーク君だからこそ行くべきだと思うけどね」
クリストファー
23:06:47
「……ま、騒がしくならないなら、いいんじゃないか」
23:07:16
「……」 言ってから思ったが、どうしたってなる気がしたが、まあいい。
ジーク
23:07:21
「……俺だからこそと言われても、少々困るんだが」 行けというなら行くが
キルシー
23:07:56
「気にならない訳じゃないんだろう。なら行けばいい」 >ジーク
#ルーベルリア
23:08:11
「言いたいこともあるでしょう」
ジーク
23:08:45
「……分かった分かった、行くさ」
#マシュー
23:09:25
「んじゃ、決まりだな」
#メレディス
23:09:42
「その前に着替えとご飯だけ済まさせてください」
#フロレンツィア
23:09:54
「ええ、ゆっくりでいいわよ」
GM
23:10:43
ということで避ければ次に移りましょう。
ジーク
23:10:54
おっけい
クリストファー
23:11:06
OK
GM
23:11:21
 
23:11:22
 
23:11:35
メレディスの昼食を待った後、君たちは揃って魔動機院へと向かう。
23:11:59
通り道の各所では、人々がせわしなく動き、街の復旧作業に務めていた。
23:12:15
一方で、魔動機院は建物外観の被害は殆どないようだった。
23:12:33
内部も多少荒れた場所がある程度で、その機能はすでに十全に使える状態だという。
23:13:05
とはいえ、一連の事件の首謀者テムズが魔動機院の所属だったこともあり、魔動機院は市民たちから激しく糾弾される対象ともなっている。
23:13:37
彼が推し進めていた魔動医療の研究も断念される運びとなりつつある。
23:14:09
だが、けが人を神殿だけで賄いきることは出来ず、まだ魔動機院の設備も使われている、といった状況だ。
23:14:31
魔動機院の内部に入ると、マシューから連絡を受けてそこで待っていたマリーの姿を見つける。
#マリー
23:14:40
「皆様、御機嫌よう」
#マシュー
23:14:52
「よ、待たせちまったみたいだな」
ジーク
23:15:00
「久しぶり……というほどでもないか? また会ったな」
#マリー
23:15:21
「はい……その節は大変お世話になりました」
#フロレンツィア
23:15:49
「ううん、あたしたちもあの時はエリックを止めるのが精一杯で……」
#メレディス
23:16:06
「まあ、今は元に戻ってるんでしょう。ならいいじゃないですか」
キルシー
23:16:20
「……そうだな」 マリーの顔色を伺いながら
ジーク
23:16:35
「後が良ければ――ともいうけど。その様子だと今は大丈夫そうか?」
#マリー
23:17:13
「……どうかなさいましたか?」 >キルシー
23:17:35
「ええ。もう意識もありますし、身体を動かすことも可能です」
キルシー
23:17:59
「いや」 何でもない、と首を横に振る
クリストファー
23:18:05
「会える状態じゃなければ、先の連絡で断ってるだろうしな」
#ルーベルリア
23:18:10
「……そう、良かった」
#オルハ
23:18:48
「まあ、そうよね」
#マリー
23:19:06
「では、ご案内します。参りましょう」
ジーク
23:19:23
「ああ、よろしく頼む」
GM
23:19:52
 
23:20:02
魔動機院の中は、以前とは違って閑散としていた。
23:20:18
訪問客だけでなく、内部の研究員たちも含めて、だ。
23:20:52
いつもは廊下で熱い議論を交わしている研究員たちも今はすっかり上の空といった様子で、ぼうっと中空を眺めている。
23:21:35
そんな様子を尻目に、君たちは白い壁に覆われた医療用区画を訪れ、その中の一室にたどり着く。
ジーク
23:21:36
「さもありなん……か」 中の様子を見て、思わずつぶやいた
#マリー
23:21:48
マリーが扉をノックするも、中から返事はない。
23:22:10
「お兄様?」 何度かノックしても返事がないのを見て、扉を開く。
23:22:13
「……あら」
キルシー
23:22:14
「……」 ジークの言葉に、ふう、と溜息一つ
23:22:24
「どうした?」
GM
23:22:44
覗いてみると、部屋のベッドには誰も乗って居なかった。
23:23:03
シーツは綺麗に整えられている。
クリストファー
23:23:17
「……おい?」
ジーク
23:23:18
「……あの馬鹿野郎、どこ行きやがった」
#マリー
23:23:23
「何処かへ出られたのでしょうか……」
#オルハ
23:23:45
「…………」 つかつかと部屋に入り、その奥の窓に手を掛ける。
23:24:04
「居たわよ」 窓を開き、その奥に広がる庭を示した。
#マシュー
23:24:11
「おいおい……」
GM
23:24:32
オルハが示した先を見れば、装備に身を包んだエリックが剣を振るっていた。
ジーク
23:24:32
「……元気に動いてんなー」
#フロレンツィア
23:24:58
「まだ怪我も治りきってないのに無茶して……」
#マリー
23:25:06
「もう、お兄様ったら……」
クリストファー
23:25:12
「あいつ……」
キルシー
23:25:13
「……らしいと言えば、らしいがな」
#エリック
23:25:59
「む――」 君たちの視線が寄せられているのに気付き、部屋にやや近寄る。 「……君たちか」
ジーク
23:26:13
「おい傷病人。何やってんだ」
#エリック
23:26:56
「丁度いい。外へ出たまえ」 ジークの問には答えず。
クリストファー
23:27:34
「……むしろお前がベッドへ戻れ、って言うべきところなんだがな……」
#メレディス
23:27:38
「まさか訓練に付き合えとか言いませんよね……」
#エリック
23:28:07
「ふん、訓練ではないさ。それに、付き合ってもらおうと思っているのは1人だけだ」
ジーク
23:28:08
「俺? ……ったく、なんだってんだ」 ここ1階だよなたぶん。窓からひらりと身を翻して外へ出よう
#ルーベルリア
23:28:34
「ジーク、窓から出るのは行儀が悪いわ」
#マリー
23:28:58
「わたくしたちも外に出ると致しましょうか。あの様子ですと、お兄様は言っても聞かないでしょうし……」
ジーク
23:29:37
「今更だろ、俺の礼儀なんてのは」 などと言いながら、広そうな場所へ歩いて行こう
キルシー
23:29:57
「……そうか」 特に断る理由もないので、促されて外へ出る
#フロレンツィア
23:30:02
「……そうね。あの2人を放っておいたらけが人が増えるでしょうし」
GM
23:30:35
 
#エリック
23:31:16
「……先日は迷惑を掛けた。この場を借りて、君たちに謝罪と礼は言わせてもらおう」
GM
23:31:29
外に出ると、まずはエリックは君たちにそんな言葉を述べた。
#マシュー
23:31:46
「おお、まさかお前が素直に謝るとはな」
#ルーベルリア
23:31:55
「茶化さないの」
ジーク
23:32:10
「一応、受け取っといてやるよ」 居心地悪そうに
#オルハ
23:32:51
「……ま、貴方も元に戻って良かったわ」
#フロレンツィア
23:33:06
「謝るくらいなら、無茶はやめて欲しいところだけど」
#エリック
23:33:23
「……ふん」
23:33:41
「……事件の顛末も聞いた。ラフェンサ殿下のこともな」
キルシー
23:33:42
「気持ちは受け取る……が、実際に迷惑を掛ける発端となったのはテムズだ。気負う必要はない」
クリストファー
23:34:13
「お互い、こうして無事に生きてるわけだし、な」
#エリック
23:34:23
「――いや、発端は彼であったとしても、僕たちの誰もが国を守れなかったのは揺るがぬ事実だ」
ジーク
23:34:36
「……そうか」 ラフェンサのことを、と言われて無意識に目を背ける
#エリック
23:35:22
「……だが、今回の事件の最大の功労者は君たちだろう。君たちがいなければ、この程度の被害では到底済まなかったのも、また事実だ」
23:36:31
「君たちの力は、もはや認めざるを得ない。――が、その顔は何だ」
23:36:56
「それがこの国を守り、これからも守ろうとしていく者のする表情(かお)か?」
キルシー
23:37:50
「…………」 返す言葉はなく、ただエリックの言葉を聞くだけだ
ジーク
23:37:53
「……傷も癒えて無いのに吠えるじゃあねえか」
クリストファー
23:39:02
「……ジーク」 窘めるように。
#エリック
23:39:11
「……僕はこれまで、この国を守るために努力を続けて来た」
23:39:28
「それなりの結果も残してくることが出来たという自負もあった」
23:40:31
「しかし、君たちが現れ、力をつけて台頭していく中、劣等感に苛まれ、感じたことのない程の悔しさを噛み締めもした」
23:42:14
「この国の宝とも言えるべき双子姫が欠けてしまった今、この国を守っていくためには君たちの力が必要不可欠だろう」
23:43:14
「……だが、そんな顔をしている者たちに共にこの国の命運を担ってくれなど、言えるはずもない」
23:43:49
「――ジークフリート、君の事情は深くは知らないし、聞く気もない」 剣をジークへと向けて。
23:44:14
「問うのはただひとつ。君に、これからもこの国を守り続ける意思があるのかどうかだ」
ジーク
23:44:17
「……」 剣を向けられ、反射的に腰の剣に手が伸びる
23:45:42
「……今」 少しばかり長めの間を置いて、はっきりした口調で答える
23:46:25
「……今、俺の口から出る"守り続ける"という言葉に、価値は無い」 エリックをしっかりと見据え、続けて言う
#エリック
23:48:17
「……言葉に価値がなければ、どうするつもりだ」
ジーク
23:48:50
「俺は……"アイツの夢"を見ている。"全部守る"なんて、馬鹿げていて尊い夢だ」 剣に伸びていた手を離して、その手のひらに視線を落とした
23:51:32
「今はそれが……判らなくなった。独りでは、夢が見れないから」 あいつの居ない世界を守って、どうするというのか。自分で自分を嘲笑いそうになることもある。だが。
23:52:48
「ただ、それは俺も見たいものだった。だから重ねた。――ああ、そうだとも」 拳を柔らかく握りしめ、エリックを見て苦々しく笑う。
23:54:18
「俺は、同じ夢を描きたい。今直ぐにこの国を守っていくとは言えない。だが、そう言える自分になるために、俺は俺を探していく」
23:55:37
「――お前に答えられるのは、これだけだ」 迷いも、悲しみも未だ振り切れない。だが、はっきりと言えることはある。それを伝え、拳を下ろした
#エリック
23:57:13
「……剣を取るつもりはないようだな」 ジークの様子を見、エリックも剣を下ろす。
ジーク
23:57:51
「今の俺に必要なのは、剣じゃない。――そうだろ?」
#エリック
23:58:04
「君と決着を付けるのは、保留にしておく。次に僕が問う時までに、精々”自分”を見つけておくがいい」
ジーク
23:59:43
「抜かせ。仮に今すぐやったとしても、俺はお前に負けやしねえさ」 フン、と、罵るというよりは、友人に向ける悪態のソレで笑いながら言う
2014/10/19
#エリック
00:00:38
「……ふん、威勢だけは相変わらずだな」
ジーク
00:00:52
「生憎頭は悪くてね」
00:01:41
「お蔭で時間がかかってる」 感謝の意を伝えるように、ゆるく握った拳の甲でエリックの肩を叩いた
#エリック
00:02:39
「……」 肩を小突かれ意外そうな顔をするが、すぐに元の表情に戻り、荷物の中から1つの大きめの箱を取り出した。 「受け取れ」 
00:03:11
「礼と、仮の友人への餞別だ」
#マリー
00:03:45
「まあ……」 エリックの言葉に、両手で口を覆って驚く。
ジーク
00:03:49
「……ん? 俺にか?」 差し出された者が違う人間に対してだと思って、反応がかなり遅れた
#エリック
00:04:08
「ああ、そうだ」
ジーク
00:04:44
「……」 困惑した表情のまま、それを受け取る
#エリック
00:06:29
「君のような頭の中まで筋肉で埋め尽くされていそうな者には、似合いの装備だろう」
GM
00:06:53
箱を明けてみれば、中には縦縞の薄い模様が入った茶褐色のコートが収められていた。
ジーク
00:07:13
「……クソ、礼なんて言わねえぞ」 エリックの言葉から棘を感じられなくて、敢えてとげとげしく言い返してしまう
GM
00:07:34
うむ。 〈テナシティ・コート〉:http://ragnarok.vizurr.net/distortion/item/?id=tenacity-coat
ジーク
00:08:35
「おい。こんなもん、ポイと貰っていいのか?」 中身を見てから、思わず言ってしまった
#エリック
00:09:07
「僕には合わないものでな。眠らせておくよりは、有意義だろう」
ジーク
00:11:12
「……俺に負けた時の言い訳にはさせねえからな」
#エリック
00:11:53
「ふん、言っているがいい」
ジーク
00:12:33
「……必ずだ」 背中を向けて
00:13:36
「必ず相手になってやる。ブチのめしてやるから覚悟しておけ」 遠回しの礼をぶっきらぼうに言い放つ
#マリー
00:13:44
「ふふっ、お二人ともすっかり打ち解けられたようで何よりですわ」
#メレディス
00:13:52
「青春ですねえ……」
#マシュー
00:14:06
「お互い素直さの欠片もないけどな」
キルシー
00:14:21
「全くだな」 誰が言えた口か
#フロレンツィア
00:14:23
「いいじゃない。男の子っぽくて」
クリストファー
00:14:31
「……どうなることかと思ったけどな」
#ルーベルリア
00:14:47
「素直じゃないのはキルシーも同じよ」
キルシー
00:15:06
「……煩い、余計な世話だ」
00:15:15
「……」 というか言うようになったな本当に
#マシュー
00:15:44
「さ、てと」
ジーク
00:15:52
「うるせえぞ外野。ったく、おい。もうやる気はねえんだろ、病室戻るぞ」 といって、のしのし先に戻っていく
#エリック
00:16:37
「ふん……まったくだ」 うるさせぞ外野、に同意して部屋に戻っていった。
#マシュー
00:17:13
「ま、折角見舞いに来たんだし軽く話してからお暇するかね」
#オルハ
00:18:11
「そうしましょうか」
キルシー
00:18:11
「……」 二人の背中を見送り 「そうだな、今のところは魔動機院での仕事もなさそうだ」 先程見て回ったが
#メレディス
00:18:30
「そうですね。割とっていうかかなり暇そうでしたし」
GM
00:19:20
ということで、具体的に離したいことが得になければ
キルシー
00:19:22
「テムズのおかげで、罵倒の言葉を浴びせられる受付は大変だがな……」
GM
00:19:26
時間を進めるのです。
キルシー
00:19:30
おk
ジーク
00:19:34
おk
#メレディス
00:19:38
「それはご愁傷様としかいえませんね……」
クリストファー
00:19:45
おk
GM
00:20:59
 
00:21:01
 
00:21:27
魔動機院でしばらくマリーやエリックたちと話した後、君たちは夕方には〈明けの明星亭〉に戻ることにした。
00:21:55
帰る直前にブランシェから買い出し依頼のメールが入っており、君たちはそれらを済ませてから帰還する。
00:23:29
店に戻ると、店内には食欲をそそる匂いが充満していた。
#マシュー
00:23:40
「お、丁度飯も出来てるみたいだな」
#ファルシオーネ
00:23:49
「お帰りなさいませ、皆さん」
#ルーベルリア
00:24:23
「ただいま。いい匂いね」
#ファルシオーネ
00:24:48
「はい。皆さんの日頃の疲れを癒やすということで、今日はいつもより気合を入れて作ってみました」
ジーク
00:25:05
「そりゃ嬉しい限りだが……」
#メレディス
00:25:23
「じゃ、とりあえずごちそうになりましょう」
00:25:34
「あ、倉庫の掃除って終わりました……?」
#ファルシオーネ
00:25:45
「いえ、メレディスさんのためにまだ残しておきました」
#メレディス
00:25:57
「今わたしは朝の発言を猛烈に後悔しています……」
クリストファー
00:26:11
「……」 沈痛な面持ちで肩ぽむ。>メレディス
00:26:19
「まあ、少しは手伝ってやるよ……」
#メレディス
00:26:26
「お願いします……」
#フロレンツィア
00:26:43
「まあ、夕食後にみんなで頑張るっていうことで」
キルシー
00:26:51
「案外と優しい先輩が多くて良かったじゃないか」
#オルハ
00:26:53
「私もなのね……」
#メレディス
00:27:09
「キルシー先輩も優しい所診せてくださいよ」
キルシー
00:27:26
「……子供の相手で今日は疲れた」
#ルーベルリア
00:27:26
「何にせよ、とりあえずはご飯からね」
#メレディス
00:27:36
「わたしも朝の掃除で疲れてますからね」
00:27:43
「条件は同じです」
キルシー
00:27:47
「知るか」
ジーク
00:27:47
「ああ、そうだな。腹ごしらえは必要だ」
#ファルシオーネ
00:28:41
「では、早速準備しますね」
GM
00:28:44
 
00:29:06
しばらくして、君たちが囲むテーブルにいつもより豪勢な食事が並べられる。
00:29:36
手をあわせ、一言添えてから、君たちはそれぞれ食事に手をつけ始める。
#マシュー
00:30:05
「《朱鷺の園》も大丈夫だったみたいだし、エリックの奴も元気そうだったな」
00:30:15
「あとは、殿下か」
ジーク
00:30:46
「アイツは傷が癒えるまでベッドに縛り付けておくべきだ」 照れ隠しに、いつもよりがつがつと口に料理を運ぶ
クリストファー
00:31:14
「……ジークの案は兎も角、一朝一夕でどうにかなるもんじゃないだろう」
#ルーベルリア
00:31:17
「でも、ジークも同じ条件になったら勝手に抜けだしていそうよね」
ジーク
00:31:41
「……俺は薬師だぞ。出来る事とできない事ぐらいちゃんとわかってる」
クリストファー
00:31:54
「下手な慰めをするよりは、暫くそっとしておいてやるのがいいんじゃないか」
キルシー
00:32:51
「……」 黙りながらスプーンで掬ったスープを口に運び
#マシュー
00:33:15
「けど、いつまでもこのままじゃいられないぜ」
ジーク
00:33:26
「そっとしておいてどうにかなるやつか?」 何とも言えない様子でクリスへ
#フロレンツィア
00:33:42
「……そっとしておいてあげたい気持ちもわかるけど、それでどうにかなるのかも、分からないわよね」
ジーク
00:33:51
「あー……断っておくが、けなしたり馬鹿にしたりしてるんじゃないぞ」
#オルハ
00:34:28
「……殿下は、まだまだ子どもだわ。立ち直るには、時間が必要でしょう」
クリストファー
00:34:39
「……そりゃ、勝手に一人で立ち直れるとは思っちゃいないさ」
ジーク
00:34:49
「アイツは一人でなんとかするっていうより、誰かと何とかするほうだ。時間が癒すんじゃなく誰かに癒してもらうべきだろ」
#マシュー
00:35:12
「今は落ち着いてはいるが、脅威が完全に去った訳じゃないしな」
クリストファー
00:35:47
「ただ、まだ一週間かそこらしか、経ってないんだぞ」
#マシュー
00:36:00
「外交面から見ても、今のフェンディルは格好の的だぜ。……ま、ルキスラが今の状態ならその辺は心配要らないだろうけどな」
ジーク
00:36:20
「……時間を置けば置くほど、傷は広がるかもしれないぜ?」 >クリス
キルシー
00:37:03
「……少なくとも」 スプーンをかちゃりと置いて 「下手に刺激しないよう、俺の顔は見せるべきじゃないと思ってるが……」
クリストファー
00:37:10
「……それも解るさ。けどな……」
#メレディス
00:37:28
「……難しい所ですねえ」
ジーク
00:37:36
「けど、何だよ」 気持ちは判らないでもないので、強くは言わず
クリストファー
00:39:33
「急いで、無理矢理立ち上がらせるのも、どうか、ってな……そりゃ、あいつの周りがいつまでも待っちゃくれないのは、分かってるが」
#マシュー
00:40:11
「――んじゃ、旅行だな」
#オルハ
00:40:29
「……?」 意味がわからない、といった顔でスプーンを咥えたままマシューを見た。
ジーク
00:40:30
「……んっ?」 何だって?
#ルーベルリア
00:40:37
「旅行?」
クリストファー
00:40:38
「流石に、今回の件は、傷が深す――― ………………は?」
#マシュー
00:41:01
「おう、傷心旅行ってやつだ」
#フロレンツィア
00:41:12
「そりゃまあ、そういう言葉がないではないけど……」
ジーク
00:41:17
「……ど、どこに……?」
キルシー
00:41:21
「……待て」 手のひらを差し出して
#メレディス
00:41:28
「この状況で提案出来るマシュー先輩はすごいと思いますよ……」
キルシー
00:41:32
「姫を……ラフェンサを連れて行くということか……?」
クリストファー
00:41:34
「……なあマシュー」
#マシュー
00:41:45
「もちろんだ」 >キルシー
00:41:48
「なんだクリス」
クリストファー
00:41:58
「百歩譲って、旅行に行くってのはいい」
#マシュー
00:42:05
「ジークの言った心配なら無用だぜ。とっておきの場所を考えてある。」
00:42:11
。が余計に入った。
クリストファー
00:42:23
「それに殿下を連れていこうっていうコトのハードルが解ってるか……?」
#マシュー
00:42:52
「フ……俺が午前中マリーちゃんと通信をしていただけだと思うか?」
ジーク
00:42:59
「大体、お前……まだ"ラフェンサ"の事も告知出来てない状況で姫がこっから出れるのか?」
キルシー
00:43:05
「アンタ、まさか……」
#マシュー
00:43:31
「ヴェゼンさんからの許可も取ってある。勿論、正体は隠した状態で連れてくことになるがな」 >クリス、ジーク
ジーク
00:43:58
「……マシュー先輩。アンタどんだけ……」 目元を手でおおって若干俯いた
クリストファー
00:44:01
「な……許可、出たのか……?」
#マシュー
00:44:10
「殿下が亡くなられたことの公表は、まだもう少し先――ラフェンサ殿下が立ち直ってからだな」
#ルーベルリア
00:44:19
「凄いことは凄いけど、馬鹿ね」
#マシュー
00:44:45
「ああ。ヴェゼンさんとしても、気掛かりだろうしな」
00:44:46
>許可
ジーク
00:44:51
「……もう細かいことは言わねえが。どういう顔ぶれで行く気だ?」
#マシュー
00:45:21
「そりゃ〈明けの明星亭〉(うち)の面子と殿下だ」
ジーク
00:46:11
「んん?……待てよ。このタイミングで師匠が来てたってのも……」
キルシー
00:46:12
「……というより、ラフェンサの意思はどうなんだ」
クリストファー
00:46:24
「……肝心のあいつが行く気になってくれればいいが。その辺、どうなってるんだ」 ヴェゼンから何か聞いてるのか、と。
#マシュー
00:47:06
「何を言っても上の空って感じらしくてな。一応、頷きはしたってよ」
00:47:21
「……多分、今はどんな提案でも同じような反応しか返ってこないけどな」
クリストファー
00:47:32
「…………そうか」
#マシュー
00:48:02
「エドガールのおやっさんは関係ないさ。連れてったら落ち着いてのz……おっと」
ジーク
00:48:11
「……」
#オルハ
00:48:20
「……で、場所は結局何処にするつもりなの?」
キルシー
00:48:20
「……」
クリストファー
00:48:24
「おい」
#マシュー
00:48:36
「まだ何も言ってないだろ」
クリストファー
00:48:42
「今、何か不穏なことを言おうとしなかったか……?」
#マシュー
00:48:52
「そんなことはない」
ジーク
00:48:58
「……で、どこなんだ?」
#マシュー
00:49:19
「ロシレッタの北西、フェンディルの北端の方に当たるんだが、ちょっとした半島があってな」
00:49:43
「そこに、海が一望できる温泉郷があるんだ」
ジーク
00:50:07
「……それ、研究所かなんかあった場所の近くじゃねえか?」
#ルーベルリア
00:50:17
ロシレッタじゃねえ
00:50:32
エレディアの打ち間違い。エレディアの北西かロシレッタの南西かどっちで言うかなやんでて混ざった。
ジーク
00:50:38
なんやと
#ルーベルリア
00:50:56
ザルツ博物誌2ページ参照。
00:51:12
ロシレッタの北西だとファルブレイム島であかん。
クリストファー
00:51:24
リテイクリテイク
キルシー
00:51:35
「温泉……確かに近頃は冷えてきたが」
#ルーベルリア
00:51:53
「傷を癒やすには、身体にも心にもいいかもしれないわね」
ジーク
00:51:58
「温泉ねえ。行ったことないんだが、デカい風呂みたいなもんか?」
#フロレンツィア
00:52:19
「温泉かあ……。海や川とはまた違うでしょうし、興味はあるわね」
#メレディス
00:52:34
「比べる候補として出てくるのがおかしいくらい違いますよ……」
クリストファー
00:52:37
「……まあ、ざっくり言うとそうだな」 デカい風呂。
#マシュー
00:52:42
「そんなとこだな」
キルシー
00:53:06
「…………」 難しい顔で 「……俺も行かないと駄目なのか」 ラフェンサが居るのに、と
#マシュー
00:53:06
「結構いい感じの旅館があってな。内湯もあるが、露天風呂もあるそうだ」
00:53:25
「そりゃ、な。全員揃わなきゃ行く意味がない」
クリストファー
00:53:53
「正確には、自然に熱い湯が湧いて出る地域があって、それを入浴施設として利用してるってのが正しいが」
ジーク
00:54:04
「別に、お前を恨んだりはしてねえって」 キルシーの肩を叩いて
キルシー
00:54:37
「分かってる……だが、怨まれなくとも良い思いはしないだろう」
クリストファー
00:54:50
「……ま、こういう名目で行くからには、お前だって行かないってわけにはいかない」
#オルハ
00:55:56
「先延ばしにすればする程、お互い気まずくなるでしょう」
クリストファー
00:55:59
「この先ずっと会わずにいる、って。そういうわけにも、いかないだろ」 今となっては。
キルシー
00:56:24
「…………」 表情は変わらず、浮かないまま 「……分かった」
ジーク
00:56:50
「あまり気負いするな。俺も、顔を合わせづらい一員だ」
#オルハ
00:57:21
「エレディアの北西までとなると、結構時間が掛かりそうだけど、どうやっていくつもり?」
#マシュー
00:57:35
「おう。小型の飛空船の使用許可も貰って来たぜ」
ジーク
00:58:04
「……なあ。正直に答えてくれ。マシュー先輩、いつから企んでたんだ?」 用意周到過ぎるだろ
#マシュー
00:58:38
「んー……事件の3日くらい後からかなぁ」
クリストファー
00:59:06
「……手回しが良すぎると思ったんだ」 こいつ……。
キルシー
00:59:06
「……」 ジークと丘で話した時ぐらいだな
ジーク
00:59:29
「……まあ、いいけどな」
#マシュー
00:59:57
「操縦はオルハちゃん任せになるけどな。なんか出来そうな顔してるし」
#オルハ
01:00:37
「出来ないって言ったらどうするつもりだったのよ」
キルシー
01:00:54
「操縦は少し俺も触らせて貰って構わないか」 どうせ行く事になったので
#マシュー
01:01:07
「その時はまあ魔動機院から適当に人を借りるつもりだったさ。補佐はキルシーもできるだろうし、俺もちょっとはわかるしな」
ジーク
01:01:19
「……大体わかったが、いつだ?」
#オルハ
01:01:22
「何なら全部やってくれてもいいわよ……」
#マシュー
01:01:40
「なるべく近い内がいいな。明後日くらいに出発にしとくか?」
01:01:56
「飛空船なら、朝出りゃ昼までには余裕でつくしな」
クリストファー
01:02:19
「急だな……まあ、大丈夫だとは思うが」
ジーク
01:02:44
「分かったよ。必要なものは? その様子だと、俺たちは護衛も兼ねるんだろ」
#マシュー
01:03:27
「一応、何かあった時のために戦える準備をはあった方がいいだろうが、それ以外は特にないぜ」
ジーク
01:04:17
「そんなもんか? ……まあ、旅行って言ってもいつもの旅支度だけあれば問題ないか」 いつも通りだ
キルシー
01:04:46
「……むしろ何か気合を入れる用意はないだろう」
#フロレンツィア
01:05:20
「息抜きのための旅行だしね」
ジーク
01:05:24
「……そりゃそうか」
#ルーベルリア
01:05:39
「ええ、あまり気負っていくものじゃないわ」
ジーク
01:06:08
「護衛兼任だと思うと、どうもな」
#マシュー
01:06:52
「そういうつもりじゃなく、一緒に旅行に行くだけって考えた方が、殿下のためだと思うぜ」
ジーク
01:07:09
「……分かった。気楽に行くことにするよ」
クリストファー
01:07:25
「……ま、わからなくはないけどな」 気負うってのは。
キルシー
01:07:43
「傷心と言いながら気楽というのも多少無茶があると思うがな……」
#メレディス
01:08:05
「まあまあ、細かいことはいいじゃないですか」
ジーク
01:08:31
「もう伝えることは無いか?」
#マシュー
01:08:46
「ああ。俺からはそんだけだ」
クリストファー
01:09:40
「とりあえず、明後日行くってことなら、さっさと殿下……っていうか、ヴェゼンに連絡入れておいた方がいいな」
ジーク
01:09:56
「……そういや、宿の面子と殿下っつったな。他は居ないんだろ?」 >マシュー
#マシュー
01:10:14
「そのつもりだが」
キルシー
01:10:28
「……誰か呼ぶつもりなのか」
#フロレンツィア
01:10:49
「そうね。ヴェゼンさんには明日の朝一番にでも伝えておいた方がいいと思うわ」
ジーク
01:10:52
「なら、あの怪我でオンボロになってる馬鹿と妹も連れてってやろうぜ。あいつらは事情も知ってるし」
クリストファー
01:12:09
「エリックをか? 病み上がりを連れて行くのは……いや、薬効のある温泉もあるが……」 行く場所がどうだか知らないし。
ジーク
01:12:27
「湯につけりゃさぞ傷口に染みる事だろう」 悪ぶって言いつつ
#オルハ
01:12:31
「……まあ、あの場に居たのだし把握してはいるか」
#マシュー
01:12:54
「エリックのやつを連れていくとがみがみうるさそうだが……マリーちゃんを連れていけるメリットはそれを上回るな」
クリストファー
01:13:09
「……おい、動機が不純だぞ」
キルシー
01:14:13
「妹が居る前でそれは本当にやめてやれ」 いつもより真剣な顔で>マシュー
#マシュー
01:14:14
「とかいって、温泉って聞いたらお前だってちょっとは楽しみだろうが」
ジーク
01:14:46
「……何というか、余計な事を言ったか?」
#マシュー
01:14:47
「お前妹って単語が絡むとマジになるのな……」
クリストファー
01:15:05
「俺は別に……」
#ルーベルリア
01:15:26
「興味がない、と断じてしまうのも、それは失礼よね」
#フロレンツィア
01:15:42
「まあ確かに複雑な気分にはなるかも……」
ジーク
01:15:50
「……」 コークル以外に割と興味が無いので、この場は黙っておく
キルシー
01:16:01
「嫌な言い方はよせ……」 マシューに
01:16:46
「……」 クリスの立ち位置が危ないが助けてやれないので黙っておこう
ジーク
01:17:02
「……とりあえず、呼んでもいいんだな?」
#メレディス
01:17:15
「わたしはまあいいですよ」
クリストファー
01:17:20
「……」 くっ、助け舟が入らない。
#オルハ
01:17:28
「私も異存はないわ。ルーやフローラは言わずもがなでしょう」
クリストファー
01:17:32
「……ま、まあ、いいんじゃないか」
キルシー
01:17:57
「……俺は構わんが」 何か困るわけじゃない
クリストファー
01:17:57
「お前があいつを誘おう、なんて言い出すとは思わなかったが」
ジーク
01:18:50
「ハ。あれだけの事を俺に言いやがったんだ。あんなベッドで安穏と寝かせてやるほど俺は優しくない」
クリストファー
01:20:21
「成る程な」 こうなったなら、ジークを見舞いに連れて行って正解だったか。
キルシー
01:20:26
「それに関しては……エリックも大人しく横になっているよりは動いた方が気分も楽ではあるだろう、な」
クリストファー
01:20:56
「放っておいても動いてたがな、あいつは」
ジーク
01:21:17
「……じゃ、呼んでおいてくれ。俺は連絡先を知らん」 >マシュー先輩
キルシー
01:21:22
「……確かに」 僅かに苦笑して
#マシュー
01:21:27
「え、俺が誘っても来るわけないだろ……」
ジーク
01:21:51
「アイツの妹の連絡先を知ってるんだろ? あの妹なら乗ってくるさ」
クリストファー
01:22:13
「……だろうなあ」
#マシュー
01:22:29
「まあそうだな……マリーちゃんならあの手この手でエリックの奴も連れてくるだろう」
ジーク
01:23:38
「最悪俺が挑発に行くさ」
#マシュー
01:23:42
「そんじゃま、決まりだな。集合は明後日の朝7時に此処だ」
クリストファー
01:23:49
「そもそものエリックが来るかどうかって問題は、気にしなくてよさそうだな」
#マシュー
01:23:58
「それまでに準備を整えておいてくれ」
ジーク
01:24:20
「あいよ」
クリストファー
01:24:27
「了解、と」
キルシー
01:24:50
「ああ」
#オルハ
01:25:01
「分かったわ」
#フロレンツィア
01:25:18
「うーん……温泉旅行か。明日は一日準備の買い物ね」
キルシー
01:25:52
「そんなに準備するものがあるのか……?」
ジーク
01:26:20
「その前に――倉庫の掃除だな。食後の運動代わりにやるか」 口元を拭いて立ち上がる
クリストファー
01:26:37
「……ああ、そうだった」 手伝うって言ったしな。
#フロレンツィア
01:27:03
「……うーん、言われてみれば確かにそんなにないかも」
#メレディス
01:27:09
「それがありましたね……」
#ルーベルリア
01:27:26
「じゃあ、みんなで頑張って終わらせましょうか」
キルシー
01:27:39
「……何か菓子ぐらいなら用意してやってもいいが」 とフローラに
#フロレンツィア
01:28:15
「それなら、明日一緒に作りましょ。当日はお弁当なんかも作ってもいいかもね」
キルシー
01:28:40
「いいだろう」 頷いて 
01:28:55
「掃除は手伝うと言った覚えがないのだがな……」 やれやれ、と立ち上がる
ジーク
01:29:09
「キルシーの人脈はよくわかんねえんだよな……」 あいつはどこから菓子を仕入れているのか。いまだに知らない
#オルハ
01:29:10
「ま、それを理由に掃除をサボらせたりはしないけどね」
#ルーベルリア
01:29:34
「一緒に作りましょう、ってフローラが言ったじゃない」 それが答えさ。>ジーク
ジーク
01:29:47
「……ん?」 そういやおかしいな
クリストファー
01:30:04
「ほら、ダベってないでさっさと済ませるぞ」
ジーク
01:30:23
「あ、ああ。今行く」
キルシー
01:30:37
「……分かってる」 オルハに諦めた顔をして、倉庫へ向かっていった
#オルハ
01:30:44
「ふう。気合を入れて早く終わらせましょうか」
GM
01:30:48
 
01:30:50
 
01:31:02
ということで、本編は今日は此処でおしまいです。
01:31:09
次回は温泉旅行変!
01:31:12
変? 編。
ジーク
01:31:36
ポロリ(首)もある温泉編ですね
GM
01:31:50
せやで。
クリストファー
01:31:55
こええよ
GM
01:31:59
じーく「こーくるいないからつまらん・・・」
ジーク
01:32:07
切に >GM
クリストファー
01:32:22
こいつはほんまに。
ジーク
01:32:22
じゃあこの辺で
GM
01:32:30
うむ、おつかれってぃ。
ジーク
01:32:35
れってぃ
ブランシェ
01:32:37
お疲れ様、ジーク。次もアナタの仕事ぶりに期待させてもらうわね。
クリストファー
01:32:45
お疲れじゃい
エリック
01:32:47
ふん、クリストファー、君にしては上出来だ。次もせいぜい頑張りたまえよ。
キルシー
01:33:52
おつかれってぃ
オルハ
01:33:53
貴方の力、見せてもらったわ。また会いましょう、キルシー君。
クリストファー
01:51:55
お疲れさん、GM。また今度、メシ食いに行こうぜ。
キルシー
01:51:57
……さっさと帰って身体を休めておけ、ルーベルリア
2014/10/27
オルハ
15:16:05
……あら、sovbdtdkf君。此処で会ったのも何かの縁、少し付き合っていかない?
2014/10/28
イクスラーゼ
00:20:09
ehjlvcous、やっほー! ご飯にする? お風呂にする? それとも、バ・ト・ル?
2014/11/01
ジーク
20:50:19
よっ、GM。来たなら声かけてくれよ、つれないな。
クリストファー
20:52:13
よう、GMⅡ。メシがまだなら、これから一緒に食いに行かないか? 美味い店があるんだ。
GMⅡ
20:52:22
めしは確かにまだだ。
コークル
21:02:31
こんにちは、キルシー。ふふっ、今日はどんなお話をしようかしら。
コークル
21:02:44
こんにちは、ジーク。ふふっ、今日はどんなお話をしようかしら。
ジーク
21:02:52
亡霊は暗黒へ帰れ!(何
ブランシェ
21:02:52
あらクリス、今日もいいシゴト、揃えてるわよ。
ラフェンサ
21:18:06
ジーク、来てくれたんだ! 今日は何をして遊ぼっか?
ジーク
21:18:10
間違って閉じた
GM
21:18:18
うむ。
21:18:25
コークルを亡霊扱いしてて笑うお待たせしました。
ジーク
21:18:44
おかえりなさいませ。
クリストファー
21:18:56
おかえり
キルシー
21:19:04
うむ
GM
21:19:09
うむ。
21:19:12
ではよろしくお願いします。
ジーク
21:19:15
よろしくお願いいたします。
キルシー
21:19:20
よろしくおねがいします
クリストファー
21:19:26
よろしくお願いします。
GM
21:19:33
 
21:19:35
 
21:20:09
マシューの提案で温泉へと向かうことが決まった翌々日、午前7時前、
21:20:17
君たちは〈明けの明星亭〉に集っていた。
21:20:45
やる気満々のマシューやフローラ、対照的に寝ぼけ眼を擦るオルハやメレディス、
21:21:15
状況を理解していないのか、若干の不満顔で腕を組んで椅子に座るエリックに、その隣でにこにことご機嫌なマリー。
21:22:02
皆を眺めながら、軽く食事を取るルーベルリアなど、ラフェンサ以外の面々は既に揃っていた。
#エリック
21:22:38
「まったく……何故僕まで……」
#マリー
21:22:54
「いいではありませんか。皆様と交友を深める絶好の機会ですわ」
ジーク
21:23:50
「ボヤくなよエリック。傷に障るぜ」 まんまと連れたエリックを見て、ニヤリと笑いながら
#エリック
21:24:32
「大体、温泉は本当に療養に良いのか……?」
#マシュー
21:24:43
「沁みるだろうな」
#エリック
21:25:02
「…………」
ジーク
21:25:16
「まあ、薬効はある――湯もある。ただ清潔なベッドに寝てるよりは余程良いだろ」
キルシー
21:25:22
「そんなに行くのが嫌なのか」 何やら包装された箱などを大きな鞄にまとめている
#フロレンツィア
21:25:25
「ま、まぁ薬効はあると思うし、それにみんなで行けば愉しいわよ?」
クリストファー
21:25:31
「……いや、まあ湯治ってのもあるからな」 これから行くところがどうかはしらんが。
#メレディス
21:25:51
「お? お? なんですかそれ。荷物多くないですか?」 >キルシー
キルシー
21:26:13
「行きたくないならば今から帰ってもいいが……妹が悲しむだろうな」 と言いつつメレディスに視線をやり 「……これか」
#エリック
21:26:15
「当たり前だ。何が楽しくて君たちと旅行など……」
21:26:19
「ぐ……」
#マリー
21:26:35
「ええ。今からお兄様が辞退なさっては、わたくし涙が溢れてしまいそうですわ……」
キルシー
21:27:05
「そうだな、これは……まぁ、後の楽しみにでもしておくがいい」 >メレディス
#オルハ
21:27:28
「…………」 そんな会話に混ざらず、マイペースに欠伸。
#メレディス
21:27:41
「もったいぶりますねえ……。面白くなかったら怒りますよ?」
クリストファー
21:27:58
「ところで……後一人の姿が見えないが、どうなってるんだ?」
キルシー
21:28:08
「……お前が怒っているところというのもあまり想像がつかんがな」
#ルーベルリア
21:28:25
「ラフェンサなら、もうすぐ来ると思うけど」
#マシュー
21:28:42
「ああ。ヴェゼンさんたちが連れて来てくれるはずだぜ」
クリストファー
21:28:52
「……ならいいんだが」
ジーク
21:29:04
「……」 来たとして、どういう顔で迎えればいいのか。何とも言えない表情を浮かべ
#メレディス
21:29:05
「わたしだって怒りますよ。ぷんぷんしちゃいますよ」
#フロレンツィア
21:29:20
「全然想像つかないわね……」
キルシー
21:29:31
「……」 ラフェンサ、という名前が出ると少し難しい顔になりながらも 「……そうか」 と言って保冷剤を鞄に突っ込んでその口を閉じる
#ルーベルリア
21:29:35
「メレディスは怒るというより、”キレる”というイメージがあるわ」
#メレディス
21:29:59
「おお、それは言い得て妙かもしれません」
#オルハ
21:30:15
「……ま、本当に来るのかどうかも怪しい所だけれどね」
ジーク
21:30:20
「斬撃っていうよりは、鈍器による裂傷臭いけどな」 >キレる
#エリック
21:30:37
「まったくだ……。あの状態の殿下をお誘いしようなどと考えた馬鹿はどこのどいつなのやら」
#マシュー
21:30:56
「馬鹿とは失礼な」
キルシー
21:31:01
「……さて、誰だったか」 マシューをちらりと見て
#マシュー
21:32:13
「そんなに見つめるなよ。照れるぜ」
#フロレンツィア
21:32:30
「マシューくらい前向きだったら人生楽しそうよね……」
キルシー
21:32:43
「そのまま火照って発火しろ」
#ルーベルリア
21:32:44
「フローラも割と前向きだと思うけど」
#メレディス
21:33:04
「キルシー先輩、前より切れ味鋭くなってません?」
キルシー
21:33:23
「……気のせいだろう」 多分
#フロレンツィア
21:33:31
「それを言ったらルーもよね……」
#マリー
21:33:47
「ふふ、皆様がそれぞれ仲良くなられた証左ではないでしょうか」
ジーク
21:33:54
「やれやれ……」 やり取りが高度化してるな
クリストファー
21:34:08
「前向き……。まあ、言われてみればそうかもな」 ルーは。
#ルーベルリア
21:34:53
「そういう自覚もあるわ。何だか、段々と自分の意識がはっきりしてきているの」
キルシー
21:35:32
「はっきり……か」
ジーク
21:35:39
「今までずっと寝ぼけてたってことだな……」 あれで寝ぼけてたのかという驚愕
#エリック
21:35:44
「つくづく君も不思議なものだな……」
#オルハ
21:36:00
「それなら、記憶もある程度は――」
GM
21:36:15
オルハが言いかけた所で、店の扉が開く。
クリストファー
21:36:39
「……いや、前向きっていうよりは、」
GM
21:37:01
扉を見やれば、ヴェゼンと数人の兵士、それに旅装のラフェンサの姿があった。
クリストファー
21:37:05
「っと」 扉の方に視線が向き。
GM
21:37:10
当然ながら、ラフェンサの表情は浮かない。
#フロレンツィア
21:37:17
「あ……」
ジーク
21:37:24
「……来たか」
GM
21:38:02
皆それぞれ頭を下げたり、挨拶をかわし、ヴェゼンがそれに頷いて応える。
#ヴェゼン
21:38:30
兵士を下がらせると、ラフェンサの背中を優しく押しながら君たちの元へと歩いて来る。
21:39:06
「……少々久しい者もいるな。皆、どうにか壮健のようで何よりだ」
キルシー
21:39:23
「……」 視線が泳ぐ。まともに顔を向けられない
#ラフェンサ
21:39:51
「…………」 俯いて、誰とも視線を合わせずに黙りこんでいる。
ジーク
21:40:08
「そっちは……まあ、病に伏せってるわけじゃないようで幸いだな」 身体を悪くしてはなさそうだ
#メレディス
21:40:34
「さすがにヴェゼンさんの方は顔がお疲れですけどね……」
クリストファー
21:40:37
「……」 まあ、これでいつも通りならそれはそれで不安になるというものだが。
#ヴェゼン
21:40:51
「……何、儂の心配などは不要だ。慣れている」
#マシュー
21:41:09
「もう若くないんだから、あんまり無理はしないでくださいよ」
ジーク
21:41:11
「嫌な慣れだな」
#フロレンツィア
21:41:19
「マシューってば失礼すぎ……」
#オルハ
21:41:41
「……しかし、よく殿下をお連れすることを許可されましたね?」
#ヴェゼン
21:42:14
「……あのまま城の中に閉じこもっていらっしゃっていても、な」
#マリー
21:43:04
「それは確かにそうですわね。いかにルシーニュといえ、ずっと中に居たのでは気が滅入ってしまいますわ」
ジーク
21:44:00
「……ま、多少は身体を動かさないとな」 言葉を続けづらく、曖昧な相槌だけどうにか繋ぐ
#ルーベルリア
21:44:25
「そうね。……さ、殿下、行きましょう」 立ち上がり、ラフェンサの手を取る。
#ラフェンサ
21:44:55
「…………」 一瞬、ルーを見てから、再び視線を落とす。手を取られたことに抵抗はないようだ。
#マシュー
21:45:10
「んじゃヴェゼンさん、しばらく殿下は預からせてもらうぜ」
#ヴェゼン
21:45:17
「ああ。頼む」
クリストファー
21:45:19
「……」 ちらちらと、ラフェンサの方を気にしつつ。
キルシー
21:45:39
「……」 その光景を見ていることしかできず、声はまだ掛けれそうにない。
#エリック
21:45:46
「……この様子で本当に大丈夫なのか」 ぼそりと呟く。
ジーク
21:46:22
「……知るか。やらない後悔よりやる後悔だ」 若干やりづらさを感じながらも、小声で反論する >エリック
#ルーベルリア
21:46:34
「確か、飛空船は魔動機院の敷地に置いてあるのよね」
キルシー
21:46:52
「……あ、ああ」 少し反応が遅れてからルーに頷き
#マシュー
21:47:00
「ああ、準備がよけりゃ魔動機院に向かおうぜ」
#エリック
21:47:15
「ふん……精々失敗に終わらないように気をつけ給え」 >ジーク
キルシー
21:47:16
「メンテナンスも済ませてある。いつでも行けるぞ」
クリストファー
21:47:26
「……んじゃ、皆すぐ行けるか?」
#フロレンツィア
21:47:30
「よっし、それじゃ行きましょ」
ジーク
21:47:33
「やれることをやれるだけやるさ」 肩をすくめ >エリック
GM
21:47:41
ラフェンサ以外は、各々クリスに頷く。
ジーク
21:48:20
「ああ、行こう。ラフェンサの荷物を貸してくれ」 荷物持ちぐらいやるさ、とヴェゼンから荷を受け取ろう
クリストファー
21:49:29
「……」 軽く溜息を吐いて。ラフェンサの方に近づき、 「忘れ物とかは無いか。大丈夫だな?」
#ヴェゼン
21:49:36
「ああ」 手渡し。 「……よろしく頼むぞ」
ジーク
21:50:04
「任せてくれ、とは言えないが……手を貸すことは出来るさ」 >ヴェゼン
#ヴェゼン
21:50:25
「……」 頷いて。 「それと、旅行先では一応身分は隠しておくようにな」
21:50:38
「殿下だけでなく、お主たちも含めて、な」
ジーク
21:50:53
「……俺たちもか?」
#ヴェゼン
21:52:00
「ああ。此度はお主たちの慰労でもあるのだ。正体が知られているよりは、ただの一旅行者としての方が気楽に過ごせるであろう」
ジーク
21:52:30
「そこまでの知名度があるとは思えないんだが……まあ、分かったよ」
#マシュー
21:53:08
「ま、今回の行き先はフェンディルの片田舎だ。そこまで気を遣わなくても大丈夫かもしれないけどな」
#ラフェンサ
21:54:21
「…………」 クリスの言葉にも反応は見せず、首を振ったのか、頷いたのか曖昧な様子だ。>クリス
クリストファー
21:55:16
「……」 ぽん、と軽く頭を一撫でして、ラフェンサから離れる。
#フロレンツィア
21:55:57
「……やっぱり、相当堪えてるみたいね。……当然だけど」 ラフェンサから離れたクリスに、ぼそぼそと。
クリストファー
21:56:09
「……ま、一応留意しとこうぜ。知ってる奴が居て、人が集まっても面倒だ」 <招待隠し
21:56:14
正体。
ジーク
21:56:51
「その辺りは、空の旅で考えよう。なに、時間はあるさ」
#オルハ
21:57:15
「ま、お昼前には着くでしょうけどね」
GM
21:57:27
では大丈夫ならばいこうか。
キルシー
21:57:34
うむ
クリストファー
21:57:49
「……ま、それを何とかするために、だろ」 この旅行は。 >フローラ
ジーク
21:58:12
はーい
#フロレンツィア
21:58:14
「そうね。お互い頑張りましょ」
クリストファー
21:58:37
うむ
GM
21:58:42
 
21:58:43
 
21:59:23
ラフェンサと合流した後、君たちは魔動機院へと向かう。
21:59:46
その敷地の隅には小型の飛空船が停泊しており、君たちは早速それに乗り込む。
22:00:36
小型とは言うものの、この人数が乗っても十分余裕があり、また休息用のベッドなどが備えられた部屋も用意されていた。
22:01:02
オルハが操縦席、キルシーが副操縦士として備え、飛空船は空へと飛び立つ。
22:01:44
航行中、ラフェンサは終始窓の外を見つめるでもなく、ただ座席に座り、視線を落としたままだった。
22:01:46
 
22:01:47
 
22:02:17
――飛空船が再び大地に降り立ったのは、まだ正午に満たない時間だった。
22:03:23
飛空船の操縦の経験でもあるのだろうか、キルシーの補佐もあってオルハの操縦はそれなりのものであり、空の旅自体はかなり快適なものだった。
22:03:58
飛空船を降りた君たちは、海へと向かう小高い丘をあがっていく。
22:04:13
そうして間もなく、”臨海の温泉郷”が目に入って来た――
22:04:14
 
22:04:15
 
22:04:25

***臨海の温泉郷 テラマール***

22:04:27
 
22:04:28
 
22:05:06
丘の上からは、何処までも広がる広大な海が一望出来た。
BGM:http://listenonrepeat.com/watch/?v=USJPJXmUYS0#Sen_no_Kiseki_II_%7C_%E9%96%83%E3%81%AE%E8%BB%8C%E8%B7%A1II_BGM_-_ed8121
22:05:56
海の前には、郷。ディルクールのような都会的で芸術性にあふれた建物は少ないが、自然と一体化した建物が立ち並び、風光明媚な風景が広がっていた。
22:06:42
村の奥には、手前からでも見える大きな建物がある。
#マシュー
22:06:55
「ふー、思ったより早く着いたな」
#ラフェンサ
22:07:06
「此処…………」
クリストファー
22:07:24
「……へえ、結構いいところじゃないか」
ジーク
22:07:29
「へぇ……悪くないな」
#オルハ
22:07:53
「……ふむ、思ったより人がいないのね」
#メレディス
22:08:11
「てっきり、観光名所として混雑してるかと想いましたけど」
キルシー
22:08:17
「……」 ラフェンサが口を開いたのを、ちらりと横目で見る
クリストファー
22:08:23
「……」 ラフェンサが口を開いたのに内心驚きつつ。 「どうかしたか?」
#エリック
22:08:34
「……まあ、確かに”秘境”として知られる場所ではある」 矛盾しているが、と付け加えて。
22:08:48
「とはいえ、この状況ではなかなか観光に来る者もいないだろう」
#ラフェンサ
22:08:54
「……なんでもない」
ジーク
22:09:10
「今はいい時期だったってことか」
クリストファー
22:09:13
「ん……そうか」
#マリー
22:09:31
「ええ、そうみたいですわね」
#ルーベルリア
22:09:43
「マシューにしては、いい考えだったわね」
#マシュー
22:09:58
「だろ? たっぷり湯に浸かって癒されるとしようぜ」
#フロレンツィア
22:10:52
「マシュー、さらりと馬鹿にされたこと気付いてる?」
#マシュー
22:11:00
「折角スルーしたんだから言うなよ……」
キルシー
22:11:14
「ともあれ、荷物を置きに行くとしよう」 宿って決まってるのかな
#マシュー
22:11:31
「そうするか。こっちだ」
ジーク
22:11:32
「そうだな……って、そういう手配って終わってるのか?」
#マシュー
22:11:36
「あたぼうよ」
ジーク
22:11:41
「抜かりがねえな……」
GM
22:12:00
 
22:12:17
マシューの先導についていくと、一行は海に面した大きな旅館に辿り着く。
22:12:42
中に入ると、中年女性の女将が笑顔で出迎えてくれた。
#女将
22:13:00
「あら、いらっしゃい」
#マシュー
22:13:26
「うーっす。予約してたマスーと愉快な仲間たちッス」
クリストファー
22:13:44
「おい」
キルシー
22:14:11
「予約は個人名でいいだろう……」 後ろが余計だ馬鹿
#女将
22:14:31
「ああ、予定より早く付いたんだね。ちょうど今は他に泊まってるお客様もいない。ゆっくりしてお行き」
22:14:35
「……といいたいところなんだけど」
#メレディス
22:14:53
「なんだけど?」
#女将
22:15:52
「生憎、露天風呂の方は今大掃除中でね。露天風呂に入るのは、申し訳ないけど明日にしてもらえるかい」
#マシュー
22:16:06
「おっと、そりゃタイミングが悪かったな……」
ジーク
22:16:32
「1日ぐらいは構わないんじゃないか? 大したことじゃないだろ」
#女将
22:16:39
「内湯の方はいつでも入れるから、好きな時に入っておくれ」
#ルーベルリア
22:16:52
「そうね。明日入れるなら問題ないわ」
クリストファー
22:16:54
「ま、それなら特に問題はないだろ」
キルシー
22:17:00
「……マシューには大問題なのだろう」
22:17:06
おっと
22:17:08
マスーだ
22:17:12
マスーって……
#ラフェンサ
22:17:20
「…………」 話を聞かず、遠慮しがちにだがきょろきょろと見回している。
#マシュー
22:17:37
「いやいや、俺の目論見には何の支障もないぜ?」
#エリック
22:17:43
「おい」
クリストファー
22:17:49
「目論見ってなんだよ目論見って」
#オルハ
22:17:57
「手足を縛って海に流して来ようかしら……」
#マシュー
22:18:02
「やめて!」
ジーク
22:18:17
「んじゃ、とりあえず部屋に荷物置きに行こうぜ。部屋割りどうなってんだ?」
#マリー
22:18:19
「それはともかく」
22:18:28
「ええ。お部屋に荷物を置きに参りましょう」
#マシュー
22:18:37
「そりゃお前、アレだよ」
22:18:44
「くじび」
#女将
22:18:54
「はいはい、男女で分けてあるからね」
22:19:18
「大部屋を2つ、男の子たちと女の子たちそれぞれで好きにお使い」
クリストファー
22:19:19
「そうだな。とりあえず荷物置いて身軽になるか」 マシューはスルーしつつ。
ジーク
22:19:41
「妥当な線だな」 マシューをジト目で見つつ
#マシュー
22:19:42
「女将さん! 俺はくじびきでお願いっていったのに! ベッドはひとつでとも……!」
#メレディス
22:19:54
「同性同士になったらどうするつもりだったんですか……」
キルシー
22:19:59
「この男は置いてさっさと行くぞ」
#マリー
22:20:17
「ふふ、それはそれで面白いものが見られそうでしたけれど」
キルシー
22:20:46
「アンタも巻き込まれたら、兄が気が気でなくなるからやめておけ……」
#女将
22:21:05
「まあ、部屋は向かいになってるからそう不便はないだろう。それじゃ、ごゆっくりね」
#マリー
22:21:18
「あら、それもそれで見てみたい展開だと想いませんか?」
#エリック
22:21:27
「マリー……趣味が悪いぞ」
キルシー
22:22:17
「苦労するな、お前も」 エリックに同情して
#エリック
22:22:58
「……ああ」
ジーク
22:23:04
「そら、つまらないところで盛り上がってないで行くぞ」
#オルハ
22:23:16
「それじゃ、私たちは先に行ってるから」
#フロレンツィア
22:23:24
「また後でね」
GM
22:23:33
 
22:24:02
先に部屋へと向かった女性陣にやや遅れて、男性陣も割り当てられた部屋に入る。
22:24:32
部屋の窓からは海が臨めるようになっていて、調度品の質も上々だ。
#エリック
22:24:44
「……なかなか良い部屋だな」
ジーク
22:25:14
「のんびりするには最適、ってか」
クリストファー
22:25:19
「……だな」
#マシュー
22:25:55
「行き先は決めといたが、具体的にどうするか、ってのは特に決めてないんだよな」
ジーク
22:26:16
「そうだな。むしろ何が出来るんだ、ここ」
キルシー
22:26:19
「……外にも店が並んでいたな。今は閑散としていたが」
#マシュー
22:26:22
「女性陣はどうするのか、誰かに聞いてみるか。……いやだが今のルー子ではガードが硬くなってて教えてくれそうにないな……」
22:26:42
「ああ。存在が知られてからは、半ば観光地化してるからな」
22:27:03
「交通の便が悪いから年中繁盛ってわけじゃないが、それなりに観光地としての体裁は整ってるぜ」
#エリック
22:27:25
「折角海沿いに来たのだから、海岸を歩いて見るのも悪くはないか」
ジーク
22:27:35
「ふぅん……特産とかもあんのかな」
クリストファー
22:27:42
「景観もいいし、これなら適当に散策するってだけでもアリだな」
キルシー
22:28:09
「食材は見て回らなければな」 地味に楽しみの一つだ
#マシュー
22:28:34
「夏場だったら、海上スポーツなんかも候補だったんだがな」
ジーク
22:28:37
「お前がそういう趣味と言うか特技と言うか……意外だったな」 最近知った >キルシー
#マシュー
22:29:32
「ま、男同士で回ってもいいし、意中の彼女を誘ってもいいし……最初はラフェンサ含め、全員で回るってのもありかもな」
キルシー
22:30:25
「自分の家が店をやっていたぐらいだ、俺も影響は大きい」 >ジーク
ジーク
22:30:29
「いきなり全員で回ると、ちょっと辛いんじゃないか?」 >ラフェンサ
22:30:44
違う、ラフェンサの事がいいたいのであって言う先はマシューだ(何
#マシュー
22:30:50
はい。
クリストファー
22:30:59
「……いや、とりあえずは全員で回ってみてもいいだろう」
#マシュー
22:31:04
「さて、どうだかな」
ジーク
22:31:05
「そこからして意外なんだよ」 >キルシー
キルシー
22:31:32
「わざわざ言う事でもなかったのでな」 自分から
#エリック
22:31:47
「君の店には、一度訪れてみたいとは思っているのだがな」
キルシー
22:32:05
「……ほう?」 意外だ
クリストファー
22:32:09
「みんなで行くぞ、って言う方が、まあ、腰も上げやすいだろう」 多分な。
ジーク
22:32:30
「その場の空気に置いて行かれなきゃいいんだが……その辺は気を配ってやればいいか」
#エリック
22:33:03
「父やマリーに話を聞いたことがある。僕自身は縁がなかったが……なかなかのものらしいじゃないか」 >きるしー
#マシュー
22:33:15
「そこはお前らの腕の見せどころだろ」
ジーク
22:33:41
「それはそうなんだが……俺が声をかけるのはちょっとな」 やりづらそうに
キルシー
22:34:01
「……そうか」 そういわれると嬉しいな、と内心 「また落ち着いたら店を開ける日も来るだろう。その時はマリーを連れて来るといい」 >エリック
#エリック
22:34:27
「ああ、そうしよう」
#マシュー
22:34:50
「ま、俺もなんとかフォローしてやるよ」 >ジーク
クリストファー
22:35:24
「……ま、ともあれ全員で回るならさっさと声掛けに行くか」
GM
22:36:07
クリスが腰をあげようとしたところで、部屋の扉がノックされる。
#フロレンツィア
22:36:51
「みんな、いるんでしょー?」
クリストファー
22:36:56
「っと……」
#フロレンツィア
22:37:26
「入るわよ?」
ジーク
22:37:26
「頼む。……居るぞー!」 マシューにうなずいてから声を上げる
22:38:06
「ああ、入ってくれ」
キルシー
22:38:15
「どうした」 部屋の扉をこっちから開けに行って
GM
22:38:20
扉が開かれると、そこにはおふろセットを携えたフローラの姿があった。
#フロレンツィア
22:38:43
「うわ……まだ全然荷物の整理とか終わってなさそうな感じじゃない」
クリストファー
22:39:15
「いやそれはまあ……」 とりあえず荷物置きに来ただけだし!
ジーク
22:39:16
「むしろ、そんなに整理するほど荷物を持ってきてねえぞ?」
#フロレンツィア
22:39:19
「ま、いいわ。あたしたち、今から内湯の方に入って来るから、その後みんなで揃って街に出ないかって思ってね」
#エリック
22:39:38
「まぁ、僕らの荷物などそう多くはないからな」
ジーク
22:40:01
「ああ、分かった。こっちもその間に準備済ませてるよ」
#マシュー
22:40:02
「わざわざ入浴宣言とは、覗いてくれってことか……」
クリストファー
22:40:04
「何だ。それなら丁度、こっちからも同じような誘いをするつもりだったんだ」
#フロレンツィア
22:40:07
「違うわよ馬鹿」
ジーク
22:40:21
「死にたいようだな……」 この面子に覗きとか
キルシー
22:40:23
「覗いてもいいが墓は立てんぞ」
#フロレンツィア
22:40:30
「じゃあちょうど良かったわね。それじゃ、その間に準備を整えといてよね」
#マシュー
22:40:46
「何故男の中にも味方がいないんだ……」
#エリック
22:40:54
「居るはずがないだろう……」
クリストファー
22:41:10
「解った。ああ、マシューは妙な動きするようなら縛り付けておくから安心しろ」
#マシュー
22:41:32
「しないっすよ……」
キルシー
22:41:42
「分かった。ゆっくりしてくるといい……ああいや、あまりゆっくりはし過ぎるなよ」 集団の女の入浴は長そうだ
#フロレンツィア
22:41:43
「じゃ、また後でね」
ジーク
22:41:50
「おう」
#フロレンツィア
22:41:56
「大丈夫大丈夫。ゆっくり入るのは露天風呂ってみんなで決めたから」
22:42:06
そう言ってフローラは廊下へと消えていった。
#エリック
22:42:21
「では、僕たちも出掛ける準備をしておくか」
キルシー
22:42:47
「ああ」
クリストファー
22:43:03
「そうしよう」
GM
22:43:11
 
22:43:12
 
22:43:20
――1時間後
22:43:48
準備をとうの昔に済ませ、宿のロビーで待っていた君たちの元に、ようやく女性陣がやってきた。
22:44:26
各々服も着替え、湯上がりで満足気な表情を浮かべている。
キルシー
22:44:32
「……」 椅子に座り、足をパタパタさせて待っていた
#エリック
22:44:48
「ようやく来たか……」
#ルーベルリア
22:44:56
「お待たせ」
ジーク
22:45:00
「いや、早かったろ?」 もっとかかると思っていた
#フロレンツィア
22:45:17
「ごめんごめん、お風呂が気持ちよくってつい……」
ジーク
22:45:58
「気にしてないから構わないぞ。ゆっくりするために来たんだしな」
#マリー
22:46:01
「ふふ、ジークさんは女性の扱いに慣れていらっしゃるようですわね」
22:46:10
「お兄様も見習ってくださいませ」
#エリック
22:46:20
「……ふん、遅いものは遅いだろう」
クリストファー
22:46:46
「風呂に行くって時点で、気長に待つつもりだったしな」
ジーク
22:47:05
「実際どうかは別にしても、俺ら男よりやることは多いんだよ」 色々な。 >エリック
キルシー
22:47:12
「……まぁ、そんなことだろうとは思ったがな」 ふう、と一息
#オルハ
22:47:48
「ま、そういうことね」
#マシュー
22:48:03
「まあ、みんなのお風呂あがりの色っぽい顔を見れただけでもお釣りが来るぜ」
#ラフェンサ
22:48:11
「…………」
#メレディス
22:48:32
「それじゃあまあ、早速街巡りに行きます?」
クリストファー
22:48:53
「そうだな……みんな、何処に行きたいとかあるか?」
#ルーベルリア
22:49:02
「そうね。お昼ご飯もまだだし、ついでに取るとしましょう」
#フロレンツィア
22:49:16
「んー……」 ラフェンサがきになるのだろう。彼女を見やる。
GM
22:49:39
ラフェンサは、ロビーにある柱のひとつに視線を向けている。
22:49:53
その視線は、先程までのものよりも心なしかはっきりしている。
クリストファー
22:50:15
「……何か気になるのか?」
#ラフェンサ
22:50:53
「…………」 見つめている柱には、2本の小さな傷が走っている。
22:50:58
ちょうど、ラフェンサの胸の辺りの高さだ。
22:51:22
「……ううん、行こう」
クリストファー
22:51:42
「……? そう、か」
22:52:17
「……なら、とりあえずはそうだな。街巡りしつつ、昼食をとれる所を探すか」
#ラフェンサ
22:52:31
「……それより……」 皆を向き直ると、キルシーに視線を向けた。 「……一緒に来るんだね」
#フロレンツィア
22:53:04
「……ちょっと……」
クリストファー
22:53:28
「……」
キルシー
22:53:34
「――――」 視線を合わさぬようにしていたのを、ラフェンサをちらりと見やり
22:54:08
「……食事が出来る場所を探すのだろう。行くぞ」 何も応えず、先に出て行った
#ルーベルリア
22:54:46
「……私たちも行きましょう」 ぽん、とラフェンサの背中を叩いた。
#ラフェンサ
22:55:17
「……」 キルシーの背中を、感情の薄い瞳で追ってから、ルーに促されて歩き出した。
ジーク
22:56:01
「……」 後ろ頭を乱雑にかいてから、所在なさげに後を追う
#エリック
22:56:03
「やれやれ……多難だな……」
クリストファー
22:56:17
「解っちゃいたが、な……」
22:56:25
「……ま、行こうぜ」
#メレディス
22:56:37
「当然でしょう。……仇も同然なんですから」
#マシュー
22:57:01
「本人たちが一番分かっちゃいるだろうさ。言ってやるなよ」
GM
22:57:11
 
22:57:42
宿を出た君たちは、まずは近場にあったレストランに立ち寄る。
22:58:10
大人数のため、テーブルをいくつか寄せてもらい、全員で卓を囲む。
22:58:43
あまり弾まない会話をしてしばらく待っていると、料理が運ばれて来る。
22:59:05
海に面している他に、陸側も自然に恵まれている地域だ。
23:00:10
海、山ともに食材が豊富に取れ、並んでいた料理はいずれもエレディアのものに負けず劣らずのものばかりだった。
#マリー
23:00:31
「まあ……このお魚はなんというお魚なのでしょう」
ジーク
23:01:15
[]
#マシュー
23:01:27
「俺も海沿いにゃあんま来なかったからなあ……」
ジーク
23:01:41
「俺も良くは知らないが……確かに旨いな」
#フロレンツィア
23:02:22
「フェンディルに住んでると、川魚には縁があるでしょうけど、海魚はあんまり食べる機会なさそうだしね」
クリストファー
23:02:29
「海魚なんて、内陸の方じゃあんまり食べる機会もないしな」
キルシー
23:02:52
「……」 会話には混ざらず、静かに運ばれてきた料理を食べている
#ラフェンサ
23:04:16
「…………」 運ばれてくる料理を、ひとつひとつしばらく眺めてから、ゆっくりと手をつけている。
クリストファー
23:04:58
「俺達は、最近だとロシレッタに行った時くらいか」 最近というほど最近でもないが。
ジーク
23:05:04
「こういう食い物だけでも、来た価値はあったな」
#メレディス
23:05:31
「こっちの包み焼きなんかもいけますね。……っていうか、大丈夫ですか? めちゃくちゃゆっくりですけど」 とラフェンサの様子を伺いながら。
#オルハ
23:05:51
「ロシレッタも、また機会があれば行ってみたいものね」
#ラフェンサ
23:06:15
「……大丈夫。料理は美味しいよ」
#メレディス
23:06:23
「……料理は、ですか」
#ルーベルリア
23:06:45
「…………」 ラフェンサの言葉に、視線はキルシーを向く。
キルシー
23:07:34
「……」 ルーと視線が合い、ナイフとフォークの手が一瞬止まって
#ラフェンサ
23:08:14
「……ねえ」
23:08:19
「……ジークは、平気なの」
クリストファー
23:08:28
「ま、折角の機会なんだし、ゆっくり味わうぶんには、問題な……」
ジーク
23:08:48
「……何がだ?」
#ラフェンサ
23:09:07
「……一緒に居ることが、だよ」
ジーク
23:09:46
「……」 ピクリ、と指が動き、僅かに食器と
23:09:53
ナイフが当たって音を立てた。
#ラフェンサ
23:10:49
「……お姉ちゃんのこと、大事に思ってたんでしょ」
23:11:07
「だったら、その人と一緒にいることなんて、耐えられないと思うけど」
ジーク
23:11:34
「……難しいことを聞くんだな」 苦い表情で、旨い料理を不味そうに一口突っ込んでから間を置いて答える
#ラフェンサ
23:12:27
「……どう思ってるの」
ジーク
23:13:20
「正直に言って、俺だって納得いかない気持ちはある」 ちらり、とキルシーを横目にやった後、卓上にあったワインを注いで味わいもしないで煽る
23:15:16
「でもな。アイツの事を大切に思えば思うほど……キルシーを恨んだりできやしないんだよ」 悪感情が複雑に混ざり込んだ、腹の底からの声。
キルシー
23:15:53
「……」 ジークの言葉に口を挟むこともなく、料理の空いた皿をぼんやりと眺めて
#ラフェンサ
23:16:03
「……どうして」
ジーク
23:17:32
「お前も、あの場には居たろ? アイツの言葉、覚えてるか」
#ラフェンサ
23:17:55
「……覚えてるよ……」
ジーク
23:19:24
「キルシーの弾丸を受けたとき、アイツは言ったんだ。憎しみだけに支配されるな、と」
23:20:24
「別にしゃしゃり出なきゃ、アイツは死ななかった。死なせやしなかった。でも、あいつは死んだ。時間まで止めて、わざわざ敵の盾になって」 ワインを注ぎなおして
23:22:21
「なんでそんなことをしたのか……判るか?」
#ラフェンサ
23:23:13
「……分からない。分かりたくない……」
ジーク
23:24:44
「ああ、俺だってわかりたくない。アイツを犠牲に成り立つ平和なんて、俺には……」 僅かに沈黙し、ゆっくりと唇を湿らせてから言葉を紡ぐ
#ラフェンサ
23:25:05
「だったら、何で……!」
23:25:34
「それを理解しちゃったら、認めちゃったら、もうお姉ちゃんは居ないんだって認めることになる……! わたしは……そんなの、嫌だよ……」
ジーク
23:25:56
「……最初に言ったろ。アイツが……大事なんだよ」 それは、暴れ狂う感情を締めあげて押し殺した、重い言葉だった
#ラフェンサ
23:27:32
「それなら、尚更おかしいよ……。大事に思ってるなら、許せるはずがないでしょ……!」
23:27:55
「お姉ちゃんを撃ったのは、お姉ちゃんを殺したのは…………」
#マシュー
23:28:10
「――そこまでだ」
キルシー
23:28:29
「……」 ゆっくりと視線を上げ、ラフェンサを見やる
ジーク
23:28:46
「俺は――」 続く言葉を迷いながら選んでいると、マシューからの言葉が遮った
#マシュー
23:29:22
「それ以上は、店にも迷惑が掛かっちまうだろ」 客はいないけどな、と冗談っぽく肩を竦めて。
23:30:02
「それより、次に行くとこ思いついたんだ。ぼちぼち出ないか?」
キルシー
23:30:18
「……そうだな」 
クリストファー
23:30:46
「……」 はー、と溜息を吐き。 「そうするか」
ジーク
23:30:50
「ンな半端な」 空にしたグラスをテーブルへ置いて、脱力したように背もたれに寄り掛かった
#フロレンツィア
23:31:05
「……ん、そうした方がいいかも」
#オルハ
23:31:21
「……」 ジークの肩に手を置いてから、一足先に出ていった。
#エリック
23:31:34
「……僕たちも行くか」
#ルーベルリア
23:32:37
「……行きましょう」 ラフェンサを立ち上がらせて、彼女を促しながら出口へと向かう。
ジーク
23:32:42
「……行こうぜ。置いてかれちまう」 何とも言えない顔で、ラフェンサに声をかけて立ち上がる
#メレディス
23:32:53
「はあ……重すぎですって」
キルシー
23:33:24
「……」 ふう、と一息ついてラフェンサたちが出ていくのを見て、遅れてついて行く
#マリー
23:33:32
「……こればかりは致し方ありませんわ。……皆様が、それぞれ深い悲しみを背負っているのですから」
#フロレンツィア
23:34:40
「立ち直るには、やっぱりまだまだ時間が必要かしら……」
#マシュー
23:34:48
「さて……どうだかね」
23:34:58
「もう十分、時間は経ってると思うぜ」
23:35:08
そう行って、皆の後を追っていった。
GM
23:35:58
 
23:36:20
マシューが次に皆を連れてきたのは、郷の中にある小さな雑貨屋だった。
23:36:39
店の中には、生活用品から土産まで、幅広い商品が所狭しと並べられている。
#メレディス
23:36:59
「マシュー先輩、今このタイミングでおみやげ見に来るってどういうことですか」
23:37:09
「こんな空気重くちゃ誰も土産なんて――」
#ラフェンサ
23:37:58
「…………」 メレディスの言葉に反し、ラフェンサは1人隅の棚に並べられた小物群を眺めている。
ジーク
23:37:59
「むしろ初日に土産なんか買いにくるもんか?」
#オルハ
23:38:27
「何だか真剣に見てるみたいだけどね」
クリストファー
23:38:59
「……」 ラフェンサの様子を少し距離を置いて眺めつつ。 「……なあ、マシュー」
#ルーベルリア
23:39:00
「……どうやら、そうみたいね」
#マシュー
23:39:09
「ん、何だ?」
キルシー
23:39:54
「……」 集団行動に入ってからというものの、口数は数えられる程度。店の出口付近にある商品を見つめているだけだ
クリストファー
23:40:02
「お前……何か知っててこの土地を選んだな?」 ラフェンサには届かない程度の声音で。
#マシュー
23:40:35
「そりゃな。それなりの見込みがなきゃ、ヴェゼンさんだって納得しないだろ」
#フロレンツィア
23:40:47
「……それってどういうこと?」
クリストファー
23:41:13
「……だよな。いくらなんでも、おかしいと思ったんだ」 ヴェゼンがそんなあっさり、なんて。
23:41:34
「……あいつ、多分この土地に一度来たことがあるんだろう」
#フロレンツィア
23:42:04
「……そうなの?」 クリスの言葉に、マシューを見る。
#マシュー
23:42:34
「ま、答えはその内本人から聞いてくれ」
ジーク
23:43:08
「……機会がありゃなあ」 所在なさげに土産を見ながらボヤく
#マシュー
23:43:33
「大丈夫さ。今のあいつは、お前らが思ってる程ヤワじゃないさ」
23:43:46
そう言って、1人先に狭い店内から出ていった。
クリストファー
23:44:17
「……」
ジーク
23:44:42
「ヤワだと思っちゃいないんだが……まあ、そうだな」 似たようなものかと納得する
#ラフェンサ
23:44:55
「…………」 その頃、ラフェンサは丁度1つの髪飾りを手にしていた。
クリストファー
23:45:07
「荒療治だな……ったく」 ぼやくように。
#ラフェンサ
23:45:23
幼い子どもが好むような、可憐な花のデザインのものだ。
#ルーベルリア
23:46:35
「……でも、あの子に気付かせるのは、これくらいがいいのかも知れないわ」 クリスのぼやきに答えてから、マシューに続いた。
キルシー
23:46:58
「……」 遠目からラフェンサが手にしている髪飾りを眺め
#メレディス
23:47:15
「ジーク先輩とキルシー先輩も、いつまでもお葬式ムードはやめてくださいよね」
キルシー
23:48:04
「……俺から何を言ったところで、な」
ジーク
23:48:07
「難しいことを言うな。俺だって実のところ、心境的にはアイツとそう差がねえんだぞ」 アイツ、でラフェンサを指しながら
クリストファー
23:48:13
「……」 視線でマシューとルーを見送りつつ。
キルシー
23:48:27
それだけメレディスに言い捨てて、同じく店を出た
#メレディス
23:48:29
「何か言えって言ってんじゃないですよ」
23:48:42
「って、行っちゃいましたし……」
#オルハ
23:49:16
「恐らく、マシュー君としてはジーク君に向けた”治療”でもあるんでしょうね」
クリストファー
23:49:48
ラフェンサのところまで歩いて行って、「それ、気に入ったのか」
#ラフェンサ
23:50:15
「……ん」 クリスの言葉に、こくりと頷く。
クリストファー
23:51:53
「んじゃ、買ってくか」
#ラフェンサ
23:52:13
「……うん。……でも、これは自分で買う」
23:52:21
「……そうしないと、駄目だと思うから」
クリストファー
23:54:07
「……ん。そうか」 なら、と。ラフェンサの背を軽く押してカウンターの方に送り出し。
#ラフェンサ
23:54:33
背を押され、店員の元にそれを持っていって支払いを済ませた。
GM
23:55:04
 
23:55:06
 
#マシュー
23:55:18
「さて、んじゃ次は何処に行くかねぇ」
#マリー
23:55:34
「うーん……海岸はどうでしょう」
23:55:46
「折角ここまで近くにあるのですし、もっと傍で見てみませんか?」
#フロレンツィア
23:56:15
「ん、いいかもしれないわね」
クリストファー
23:56:58
「だな。軽く散策して行こうか」
#メレディス
23:57:32
「じゃ、途中で軽くつまむものでも食べながらいきますか」
#エリック
23:57:40
「先程食事を取ったばかりだろう……」
#オルハ
23:57:52
「おやつくらいならまだいくらでも入るでしょう」
#ルーベルリア
23:57:58
「そういうことね」
クリストファー
23:58:23
「……お前ら、何気に結構食い気あるよな……」
ジーク
23:58:33
「良く食うもんだな」 俺はいらんぞ、とため息をはく
#ルーベルリア
23:58:56
「ディルクールに居ると美味しいものが多いから、ついつい食べることがクセになってしまうのよね」
#オルハ
23:59:13
「美味しいお菓子の提供者もいるからね」
キルシー
23:59:57
「……さてな、今は持ってないぞ」 肩を竦める
2014/11/02
ジーク
00:00:10
「ま、ほどほどにな。後は海辺は風が吹く、冷えにも気をつけておけよ」
#マシュー
00:00:33
「風邪引きそうだったら俺が暖めてやるからな」
#オルハ
00:00:50
「風邪で寝込んだ方がマシだわ……」
#ルーベルリア
00:00:57
「右に同じく」
ジーク
00:01:16
「先輩の心が冷え冷えしそうだな……」 辛辣なコメント多い
#マシュー
00:01:21
「……あの2人、息ぴったりすぎない?」
#メレディス
00:01:58
「どんまいです。さ、海に失恋を洗い流してもらいにいきましょう」
#マシュー
00:02:15
「慰めになってない……!」
ジーク
00:02:30
「むしろ攫ってもらうか、波に」
クリストファー
00:02:38
「そりゃ慰めてないからだろ……?」
#マシュー
00:02:51
「くそっ、何でこんなにも味方がいないんだ……!」
#フロレンツィア
00:03:11
「あはは……でもお陰でちょっと空気は軽くなった気がするわよ」
ジーク
00:03:15
「先輩の仲間になりたくないからじゃないか……?」
#ラフェンサ
00:03:59
「…………」 海へ行くという話を聞いてから、すたすたと皆より先に海に向けて歩いていたようで、いつの間にか距離がやや離れている。
#マリー
00:04:11
「わたくしたちも参りませんと、置いていかれてしまいますわ」
クリストファー
00:05:05
「っと……そうだな」
ジーク
00:05:27
「ん……」 追いかけにくいな。距離感が近そうなクリスに視線を
#エリック
00:06:06
「まったく、らしくもなく弱腰だな……」 ジークにやれやれとため息をついてから、ラフェンサを追った。
クリストファー
00:06:23
「……」 やれやれ、と駆け足気味にラフェンサを追いかけ。
GM
00:06:29
 
00:06:44
いつの間にか駈け出していたラフェンサとは、結構な距離が離れてしまっていた。
00:07:09
クリスが一番最初に追いつく頃には、ラフェンサは既に波の打ち寄せる浜に1人佇んでいた。
00:08:28
しばらく海を眺めていたようだったが、靴を脱いでから足を踏み出し、ゆっくりと海の中に入っていった。
#ラフェンサ
00:09:36
「…………」 ざぶざぶと、波をかきわけて浅瀬を進んでいく。
00:10:09
少し行った所でしゃがみ込み、海の中に手を突っ込んだ。
#マシュー
00:10:24
「やっと追いついた――って、何やってんだありゃ」
クリストファー
00:10:42
「……」 なんとはなしに、その様子を見ている。
#ラフェンサ
00:11:26
「……」 しばらくしてから、再び腰をあげる。
クリストファー
00:11:49
「何か、探してるのか?」 少し声を上げて、問いかける。
#ラフェンサ
00:11:50
その手には、黒色の何かが握られていた。
00:12:12
「ん――」 クリスに声を掛けられると、振り向いて砂浜へと戻って来る。
00:12:43
「……これ」 ラフェンサが手にしていたのは、黒色のぐねぐねした細長いもの――どうみてもナマコだった。
クリストファー
00:13:49
「……」 一瞬絶句しかけた。 「……ナマコじゃないか」
#ラフェンサ
00:14:10
「……うん」
00:14:23
「……昔ね、お姉ちゃんと一緒に取ったことがあるんだ」
クリストファー
00:15:01
「……ああ」 なるほどな、と。 「で、悪戯に使うわけか」
#ラフェンサ
00:15:20
「……やっぱり分かる? みんなの荷物の中に忍び込ませておくんだ」
00:15:39
「……発案者は、わたしじゃなくて、お姉ちゃん。……一番面白かったのは、ヴェゼンの反応だったなぁ」
クリストファー
00:16:05
「さらっと言ってるが、やられた方からすると結構えげつないからな、それ」
00:17:31
「……。ヴェゼンがなあ。どんな反応だったんだよ」 あまり、想像しづらいところではあるが。
#ラフェンサ
00:18:09
「こういうぐねぐねしたもの苦手らしくて、顔面蒼白の状態で怒りに来たっけ」
クリストファー
00:19:24
「そりゃ、意外だな。そういうの、動じなさそうな印象だったが」 想像して、苦笑する。
#ラフェンサ
00:20:23
「結構そうでもないんだ。昔から、お姉ちゃんとわたしの悪戯の一番の対象はヴェゼンだったし」
00:21:11
「…………」 打ち付ける波の中にそっとなまこを置いてから、海と、その先に広がる空を眺めた。
クリストファー
00:22:29
「へえ。そりゃ、なんていうか不憫な」 同情を禁じ得ない。 「苦手なの解っててそういう悪戯するなんて、なかなか意地が悪い」
#ラフェンサ
00:23:21
「そう。お姉ちゃんって、本当は結構意地が悪いんだ」
00:23:46
「悪戯だって大好きだったし、勉強だって、昔はそこまで好きじゃなかった」
00:25:06
「……けど、お姉ちゃんは”ああ”なった。……この国を、大事なものを守るために」
クリストファー
00:25:13
「……」
#ラフェンサ
00:26:45
「……なった、っていうのはちょっと違うかな」
00:26:54
「……わたしが、そう”させて”たんだ」
00:27:55
「――…………」 振り向き、視線をキルシーへと向ける。
キルシー
00:29:17
「……」 後ろから二人が話す光景を眺めていたが、ラフェンサが振り向いて視線を合わせる
クリストファー
00:29:37
「……キルシーが憎いか?」
#ラフェンサ
00:30:06
「まったく憎くないって言ったら……それは多分、嘘になる」
00:30:11
「けど――」
GM
00:30:29
ふと、ラフェンサはキルシーではなく、その奥の”郷”を見やる。
00:30:48
そちらに意識をやれば、にわかに郷の方角が騒がしくなっているのがわかるだろう。
クリストファー
00:31:29
「……」 訝しむようにそちらを見やる。
#フロレンツィア
00:31:31
「……何? なんだか郷の方が騒がしいけど……」
#ルーベルリア
00:31:43
「どうやら……続きは後みたいね」
#マシュー
00:32:04
「先にやることができちまったみたいだな」
キルシー
00:32:18
「……何だ?」
#ラフェンサ
00:32:40
「――行こう」 傍に居たクリスに声をかけると、ラフェンサは郷の方へと駆け出した。
ジーク
00:33:01
「……全く。安息の時は遠いな」
#オルハ
00:33:34
「らしいわね。休んでいる暇もないわ」
クリストファー
00:33:34
「っと――、ああ」 ラフェンサを追って郷に向かって駆け出す。
#エリック
00:34:04
「だが、行かない訳にはいくまい」
キルシー
00:34:17
「……最初から分かっていたことだが、それだけではないか」 独り言のように呟き
#マリー
00:34:21
「ええ、わたくしたちも向かいましょう」 そう言って、ラフェンサとクリスを追いかけていった。
ジーク
00:35:19
「良し――」 行くぞ、と言わず、そのまま走り出した
キルシー
00:35:46
「……言っていても仕方がない、な」 間を置いてから、一人遅れて駆け出した
GM
00:35:57
 
#女将
00:36:10
「あ、あんたたち! まだこんなとこにいたのかい!」
GM
00:36:26
宿の近くまで戻れば、女将が慌てた様子で君たちに声をかけてきた。
クリストファー
00:36:54
「まだも何も、やけに騒がしいから戻ってきたんだが――」
ジーク
00:37:02
「一体何があった?」
#女将
00:37:14
「た、大変なんだよ! 山の方から見たこともない化け物が降りてきて……」
#ラフェンサ
00:37:23
「……!」
#ルーベルリア
00:37:37
「……確かに、嫌な気配がする」
クリストファー
00:38:03
「……何だと?」 ルーが反応したことに眉根を顰め。
#エリック
00:38:13
「今その化け物は何処に居る? それと、住民の避難は進んでいるのか?」
ジーク
00:38:17
「見たことのない化け物、か……」
キルシー
00:38:26
「お前が言うということは……」 《適応種》、か
#女将
00:38:48
「さっき、郷の入り口の柵が壊されちゃったみたいだよ……」
00:39:09
「避難状況は正直、アタシも把握できてないんだ……」
#ルーベルリア
00:39:31
「……恐らくは」 キルシーに頷いて。
#マシュー
00:39:41
「だったら、やることは決まりだな」
ジーク
00:39:46
「あまり時間は無いようだ。客が少ないのは幸いだな、避難が難しくない」 既に臨戦態勢で言う
クリストファー
00:39:58
「装備、取ってくるぞ」 言うが早いか駆け出し。
#オルハ
00:40:00
「ええ。対象の撃破と、住民の安全確保ね」
キルシー
00:40:01
「ああ」
#オルハ
00:40:06
そう言ってクリスに続いた。
#ラフェンサ
00:40:25
こくりと頷き、ラフェンサも部屋へと駆けていった。
ジーク
00:40:25
「二手に別れよう。片方が避難と安全確保、片方が撃破だ」 そこまでいって、自分も装備を取りに走る
キルシー
00:40:29
「ジーク、俺のハードケースにいつものが入っている。一緒に持ってきてくれ」
ジーク
00:40:44
「任せろ」 軽く手を挙げ、駆けていく
#エリック
00:40:57
「僕たちは住民の安全確保に回る。君たちは撃破に周り給え」
キルシー
00:41:52
「分かった。先に行く」 袖から小型のガンを取り出して郷の入り口まで走り出した
#マリー
00:42:20
「こちらはお任せください。皆様は、そちらに全力を注いでくださいな」
#マシュー
00:42:53
「ああ、頼んだぜ」
GM
00:43:04
 
00:43:06
 
00:44:23
装備だけを取った後、君たちはおっとり刀で郷の外縁部まで走り抜ける。
00:44:38
対象を見つけるのは、そう難しいことではなかった。
00:45:04
既に郷へと侵入していた対象が、手近な小屋などを破壊し、轟音を立てていたからだ。
#ラフェンサ
00:45:26
「居た……!」
ジーク
00:45:55
「どこだ!」 先に見つけたラフェンサに声をかけ、同じ方角を見る
GM
00:46:10
駆けつけた先に居たのは、巨人族よりも遥かに大きい人型の魔物。
クリストファー
00:46:41
「人型……!」
GM
00:46:46
全身が長い毛に覆われ、その四肢は筋肉でありえない程に盛り上がっている。
キルシー
00:47:29
「ちッ……」 先に駆けつけた折、小型のガンで動きを制するように応戦している
GM
00:47:56
魔物は撃ち込まれる弾丸を物ともせず、ゆっくりとキルシーを向き直る。
#マシュー
00:48:05
「さっさとあの馬鹿を助けに入るぞ!」
#フロレンツィア
00:48:14
「オッケー、任せといて――!」
#オルハ
00:48:47
「貴重な休息の時間を取り戻すために、さっさとお帰り願いましょうか」
#ルーベルリア
00:49:09
「――ええ、そうしましょう。みんな、準備はいい?」
クリストファー
00:49:36
「聞かれるまでもない」
ジーク
00:49:46
「問題ない。――そら、キルシー! 受け取れ!」 ハードケースを投げて寄越すと、自分も剣を抜く
TOPIC
00:49:57
【1R/表】 魔物<10>キルシー<5>ジーク、クリス<5>NPC2人 by GM
#ルーベルリア
00:50:04
さあ選べ。
キルシー
00:50:19
「ふん……この程度じゃ効かないか」 ガンを袖口に納め 「――待っていたぞ」 ケースを受け取り
ジーク
00:50:34
安定のラフェンサ、ルーでは
00:51:06
今話題沸騰中のラフェンサははずしたくない。
キルシー
00:51:17
「すまない、牽制はしたが家屋がいくつかやられた」 銃剣を取り出し、ケースを遠くへ放る
クリストファー
00:51:28
近頃の定番PTだな
#メレディス
00:51:39
「それは仕方ありません。これ以上被害が出ない内にやっちゃいましょう」
00:51:56
最近のトレンド。
クリストファー
00:51:58
「それくらいで防げた、だろ」
TOPIC
00:52:35
【1R/表】 魔物<10>キルシー<5>ジーク、クリス<5>ルー、ラフェンサ by GM
クリストファー
00:52:39
抜剣しつつ、魔物を観察し。
#メレディス
00:52:49
20/24だ。
クリストファー
00:53:25
エンサイクロペディアA使いつつ
00:53:38
魔物知識判定。>20/24
2D6 → 1 + 6 + 【13+1+2】 = 23
#ルーベルリア
00:53:46
私にも欲しいなー。チラッチラッ
クリストファー
00:54:01
▼智者不惑で達成値26
00:54:09
仕方ないなあ
ジーク
00:54:11
エンサイクロペディアがついに。
#ルーベルリア
00:54:12
なんじゃと
クリストファー
00:54:22
ルーベルリアにもエンサイクロペヂアA
00:54:25
ヂア?
00:54:27
ディア。
#ルーベルリア
00:54:33
もらってまもちき。
2D6 → 2 + 4 + 【16+2】 = 24
00:54:36
よゆうすぎ。
00:55:02
どうぞ。 ギガングレイド/http://ragnarok.vizurr.net/monster/data/1413629132.html
キルシー
00:55:53
「小型ガンの出力では弾丸を通さない辺り、皮膚も相当硬い。全力で行くぞ」
#ルーベルリア
00:55:56
「やはり――変わっている」
ジーク
00:56:13
「どう変わっているかは後で聞く。先ずは黙らせるぞ」
キルシー
00:57:12
えーと
クリストファー
00:57:16
「こいつは……幻獣の《適応種》、か……?」
キルシー
00:57:19
ラフェンサ、自分にイニブA
#ルーベルリア
00:57:34
「ただの《適応種》じゃない」
キルシー
00:57:47
先制
2D6 → 1 + 5 + 【15+2】 = 23
#ルーベルリア
00:57:50
「――《黄昏》に近付いた《適応種》」
ジーク
00:58:00
[] (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
クリストファー
00:58:12
「……。纏ってるマナが単一じゃない。気をつけろ」
ジーク
00:58:30
「《黄昏》……? ッチ、厄介そうだな」 (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
#ラフェンサ
00:58:33
「だからって、好き勝手やらせるわけにはいかないよ」 先制。
2D6 → 5 + 6 + 【12+2】 = 25
#ルーベルリア
00:59:15
「――そうね」
01:00:33
「だったら、こちらも”近付き”ましょう」 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
#フロレンツィア
01:01:02
「……どういうこと?」 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
ジーク
01:01:26
「近づく?」 (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
クリストファー
01:01:40
「……」 訝しげな視線をルーベルリアに向ける。 (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3)
#ルーベルリア
01:02:01
「一瞬でいいわ。【アビス】のリンクを繋いだ時の感覚を思い出してみて」 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
#マシュー
01:02:17
「……」 ルーの言葉に従い、一瞬目を閉じて心を落ち着かせる。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
キルシー
01:02:39
「……?」 疑問符を浮かべたまま、言われたように思い浮かべ (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 CmIw Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#オルハ
01:02:43
「――……」 刀を構えたまま、瞳を閉じる。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
#メレディス
01:02:55
「よくわかんないですけど……」 言われた通りにする。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
ジーク
01:02:58
「……」 (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
GM
01:03:15
皆が意識を集中させると――それぞれの間に目には見えない”繋がった”感覚が宿る。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
クリストファー
01:03:23
「……」 疑問に思いつつも、言われるままに感覚を想起し。 (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3)
#ラフェンサ
01:03:32
「これは……」 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
ジーク
01:04:21
「……これは何だ?」 (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
#ルーベルリア
01:04:57
「これが、今の貴方たちの絆。それを、私が仲立ちし、繋げる――」 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
GM
01:05:18
ルーベルリアが言うと、感じる結びつきが、はっきりしたものに変わっていく。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
クリストファー
01:05:36
「……まさか。今のでリンクが繋がったのか?」 (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3)
GM
01:05:44
まるで、【アビス】のリンクを結んだ時のような感覚が君たちの中に湧き上がり――それが現実のものとして表れる。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
#ルーベルリア
01:06:31
「ええ。近くに居る者同士であれば、いつでも”繋がる”ことが出来るわ」 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
GM
01:07:05
具体的には、「戦闘中、1ラウンドに1回のみ、周囲に居るキャラクターならば任意にリンクを変更可能」「ただしリンクアーツはすべて含めて1回まで」 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
01:07:08
だ。
キルシー
01:07:50
把握 (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 CmIw Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
クリストファー
01:07:53
なるほど (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3)
GM
01:08:34
ジーク×キルシーかジーク×クリスに変えた場合は、ジーク、クリスがその手番では変更出来なくなる、って感じ。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
01:08:37
切れた奴は別に結べる。
クリストファー
01:09:06
なるほど (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3)
01:09:13
把握した。
GM
01:09:22
奇数だったりするから齟齬が出るかもしれんがそこは追々解説していこう。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
01:09:32
さあ、戦闘開始前に最初のリンク相手を決めるがいい。
ジーク
01:09:34
都度確認すればいいだろう多分 (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
クリストファー
01:09:50
ラフェンサでいいかな (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3)
#ルーベルリア
01:10:49
オーケー。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
キルシー
01:11:00
じゃ、ジーク行こうか (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 CmIw Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
01:11:14
ああ、いいぞ (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
#ルーベルリア
01:11:17
じゃあルーはフローラと欄外で結んでおく。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
#ラフェンサ
01:12:46
「……クリス、わたしの”最初の一歩”、近くで見てて欲しい」 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )
クリストファー
01:13:26
「……解った」 (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3)
#ラフェンサ
01:15:29
では戦闘開始だ。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身/
BGM:Bring up Trust!/http://www.nicovideo.jp/watch/sm24551833
キルシー
01:16:40
補助から頼むか (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 CmIw Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#ラフェンサ
01:16:53
欲しい補助を選ぶドン (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身/
ジーク
01:16:55
うむ。 (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
キルシー
01:17:16
タフパと (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 CmIw Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
クリストファー
01:17:21
ファイポン&タフパかな (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3)
キルシー
01:17:25
ファイポンだね (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 CmIw Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
01:17:25
とりあえず純粋な火力Upにファイポンやろう (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
01:17:35
ぼくらのおもいはひとつになった
#ラフェンサ
01:17:39
あと1つ選べるドン? (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身/
キルシー
01:17:45
残りは (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 CmIw Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
クリストファー
01:17:47
そういやそうか (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3)
キルシー
01:17:55
ルーベルリアにアタックしてもらうのがいっかなー (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 CmIw Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
01:18:01
攻撃に。 (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
クリストファー
01:18:07
攻撃でいいんじゃないかって感じではあるな (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3)
01:18:15
大体方針一致
#ラフェンサ
01:18:17
いいだろう後でエネジャベでも飛ばす。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身/
キルシー
01:18:27
じゃあラフェンサから (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 CmIw Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
01:18:28
お願いします
#ラフェンサ
01:18:41
「――行くよ、みんな」 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身/
01:18:48
《魔法拡大/数》
クリストファー
01:18:54
「ああ」 (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3)
ジーク
01:19:04
「頼んだぜ」 (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
キルシー
01:19:14
「……」 黙して頷き (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 TpFw Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#ラフェンサ
01:19:17
魔晶石10、本体 (HP:45/45 MP:86/86 防:6 )
01:19:18
01:19:21
全員にタフパワーから!
01:20:16
『ラフェンサ・フェンディルが命じる――! 荒れ狂う風雨にも負けず、立ち続ける力を!』 行使一括。 (HP:45/45 MP:81/86 防:6 )
2D6 → 1 + 1 + 【16】 = 18
01:20:20
おや?
01:20:24
くるりんですね。
クリストファー
01:20:25
おや? (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3)
キルシー
01:20:27
どうしたんだろう? (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 TpFw Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
クリストファー
01:20:30
はい。 (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3)
#ラフェンサ
01:20:34
変転で6ゾロ。 (HP:45/45 MP:81/86 防:6 )
01:20:36
続けてぇ
01:20:38
ファイア・ウェポン!
01:20:46
前衛3人!
01:21:19
『渦巻くマナよ、炎として皆に宿れ!』 一括余裕。 (HP:45/45 MP:69/86 防:6 )
2D6 → 5 + 5 + 【16】 = 26
キルシー
01:23:00
よし、行くか (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 TpFw Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
クリストファー
01:23:22
行くがいい (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 賦活,抗魔,炎剣)
#氷雪巨人
01:23:53
来いよ。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身/
ジーク
01:24:04
行こう (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
キルシー
01:24:37
「さて……ルーベルリアの新たな力を試すとしよう」 3m前進しつつ 「――ジーク」 横へ手甲を伸ばし (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 TpFw Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
TOPIC
01:24:49
【1R/表】 魔物<7>キルシー<8>ジーク、クリス<5>ルー、ラフェンサ by GM
キルシー
01:25:04
「俺が撃つのに合わせて行くぞ」 (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 TpFw Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
01:25:15
「俺か。――ああ、そうだな」 意外そうに眼を丸めた後、ニヤリと笑う (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
キルシー
01:25:55
「お前の先程の言葉を、二人で証明すればいい」 (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 TpFw Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#ルーベルリア
01:26:09
「……ふふ、これは私の力というわけではないけれど」 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身/
ジーク
01:26:38
「悪くない。――歓迎するぜ、キルシー!」 銃を構えるタイミングに合わせ、敵へ向かって駆け出す (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
TOPIC
01:27:07
【1R/表】 魔物vsジーク<7>キルシー<8>クリス<5>ルー、ラフェンサ by GM
ジーク
01:27:15
すれ違いざま、差し出された手甲へ己のヴェヒターをかち合わせて突き抜ける! (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
01:27:29
「やってくれ!」
キルシー
01:28:13
「ああ――!」 瞬間、二人の【アビス】が繋がり、眩い光を発する (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 TpFw Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
01:28:52
キャッツ、ガゼル、デモフィン、タゲサ、クリバレを5点石から使用。
01:29:26
Eリリース、《火貢土神》宣言。対象はジーク、キルシー、クリス。これも5点石から使用
01:31:44
「猛る大地のマナ、燃ゆる劫火のマナ――その身に宿せッ!」 火貢土神行使。宣言順に!
01:31:51
ジーク!
2D6 → 2 + 4 + 【18+1+1+2】 = 28
01:31:56
キルシー!
2D6 → 4 + 5 + 【18+1+1+2】 = 31
01:32:02
クリス!
2D6 → 4 + 2 + 【18+1+1+2】 = 28
01:32:14
防護、物理ダメージがそれぞれ+5だ
01:32:22
《ファストアクション》
#ルーベルリア
01:32:27
強すぎ。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身/
クリストファー
01:33:05
つよすぎ (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 賦活,抗魔,炎剣)
キルシー
01:34:03
「――突き破れ!」 そして銃口を適応種に向け、覆うマナの壁を弾丸で貫く!>下半身 (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
2D6 → 6 + 6 + 【18+1+1+2】 = 34
#氷雪巨人
01:34:11
なんやて…… (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身/
キルシー
01:34:19
弱点、属性弱点込み!! (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:3/3 猫鹿 TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
36 = 9 (5 + 4 = 9 クリティカル!) + 6 (3 + 3 = 6) + 【14+2+2+3】 威力 : 30
#氷雪巨人
01:34:24
?!!? (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身/
01:34:50
見えない防護膜を突き破り、さらに巨人の膝を弾丸が穿く。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身36/
ジーク
01:36:28
「続けて穿つ!」 巨人へ接近すると、即座に何時もの構えを取る (HP:77/77 MP:18/18 防:13+5 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
01:37:18
補助動作で……ッハ、庇う奴いねえ!
#氷雪巨人
01:37:45
かなC (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身36/
ジーク
01:38:00
《マルチガード/骨喰》、対象ラフェンサ。 (HP:77/77 MP:18/18 防:13+5 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
01:40:26
《絶国》に加えて《ポーションマスター》でデクスタリィを嚥下
01:41:51
各種エンハンス全部起動。ええっと
01:42:29
猫蟲熊鹿、手腕足。魔晶石5点3つと、自前7点と
01:42:57
行くぞ。 (HP:77/77 MP:11/18 防:13+5 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
01:43:14
下半身へ。ミヤコワスレから!
01:43:21
オラァ!
2D6 → 2 + 5 + 【16+1+2+2】 = 28
#氷雪巨人
01:43:44
命中。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身36/
キルシー
01:43:46
あいつすげえ… (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
01:44:08
「喰らえッ!!」 (HP:77/77 MP:11/18 防:13+5 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
38 = 10 (1 + 5 = 6) + 【17+2+2+2+5】 威力 : 55
01:44:29
拳!
2D6 → 4 + 4 + 【17+1+2+2】 = 30
#氷雪巨人
01:44:33
痛みに痺れる膝に、さらなる痛打が続く。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身62/
ジーク
01:44:37
「ッシィ!!」 (HP:77/77 MP:11/18 防:13+5 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
30 = 3 (1 + 3 = 4) + 【16+2+2+2+5】 威力 : 25
01:44:48
蹴り!
2D6 → 6 + 6 + 【15+1+2+2】 = 32
#氷雪巨人
01:44:53
「ぐゥッ――……」 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身80/
キルシー
01:44:54
すげえ (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
01:44:57
「ッラァ!!」 (HP:77/77 MP:11/18 防:13+5 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
33 = 6 (6 + 1 = 7) + 【16+2+2+2+5】 威力 : 25
#氷雪巨人
01:44:59
何だお前らすごいな。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身80/
クリストファー
01:45:02
なんだこいつ (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 賦活,抗魔,炎剣)
#氷雪巨人
01:45:14
ここまで減るぜ (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身101/
キルシー
01:45:17
やっぱあいつ盛り甲斐あるわ (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
01:45:18
「調子は上々」 (HP:77/77 MP:11/18 防:13+5 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
キルシー
01:45:22
二人で100www (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
01:45:38
「だが、削り具合は今一つか。まだまだやれそうだな」 (HP:77/77 MP:11/18 防:13+5 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
クリストファー
01:45:48
パラミス入った? (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 賦活,抗魔,炎剣)
キルシー
01:45:49
「ああ、まだその炎は消えない。続けていくぞ」 (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#マシュー
01:45:52
入ってない。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身101/
ジーク
01:45:54
はいってない (HP:77/77 MP:11/18 防:13+5 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
キルシー
01:45:55
入れ忘れた、ごめんよ (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
クリストファー
01:46:10
じゃあパラライズミストAを下半身へ (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 賦活,抗魔,炎剣)
01:46:12
からの
01:46:20
通常移動で乱戦へ
01:46:37
「お前ら、まだ居るのを忘れるなよ」
01:46:47
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー、デーモンフィンガー、ケンタウロスレッグ
TOPIC
01:46:52
【1R/表】 魔物vsジーク、クリス<7>キルシー<13>ルー、ラフェンサ by GM
クリストファー
01:48:08
《鋭刃》宣言 (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 賦活,抗魔,炎剣)
キルシー
01:48:13
「分かっている」 頼んだ、と言うように (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
クリストファー
01:48:54
魔物の下半身へ攻撃! 命中力判定! (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 賦活,抗魔,炎剣)
2D6 → 3 + 6 + 【16+1+2】 = 28
01:49:15
「っし――!」 ダメージ!
36 = 10 (3 + 3 = 6) + 【17+2+2+5】 威力 : 50
GM
01:49:31
まあまあいいダメージを出すじゃないか。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身126/
キルシー
01:49:33
鋭刃のPP消費なしでも優秀なダメージよ (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
クリストファー
01:49:40
固定値ゴリ押し感。 (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣)
#ルーベルリア
01:49:50
「さてと……」 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身126/
01:51:07
『――この地を巡るマナよ、《黄昏》を灼き尽くす焔となれ』 2倍拡大エネルギー・ジャベリン。
01:51:19
頭部、下半身にエネルギー・ジャベリン。
01:51:43
「穿て」 行使一括!
2D6 → 6 + 3 + 【18】 = 27
01:51:46
ぱりん。
キルシー
01:52:06
こわ (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#ルーベルリア
01:52:12
覚醒ルーは強い。頭部。 (HP:54/54 MP:89/89 防:2 )  頭部/ 上半身/ 下半身126/
30 = 6 (1 + 4 = 5) + 【18+4+2】 威力 : 40
01:52:17
下半身。
31 = 7 (3 + 3 = 6) + 【18+4+2】 威力 : 40
ジーク
01:52:45
なかなかふざけた火力だな (HP:77/77 MP:11/18 防:13+5 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
TOPIC
01:52:49
【1R/裏】 魔物vsジーク、クリス<7>キルシー<13>ルー、ラフェンサ by GM
#氷雪巨人
01:52:53
弱点看破あるからな。 (HP:54/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
キルシー
01:53:03
これなら次のジークで余裕だの (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#氷雪巨人
01:53:09
「ウ……グ……ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!」 (HP:54/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
クリストファー
01:53:17
なお、今日の弱点はこっちには影響なかった模様。 (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣)
#氷雪巨人
01:53:42
連続攻撃に怯んでいた巨人だったが、雄叫びと暴れ回り、周辺一帯の大地を大きく揺らす。 (HP:54/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
01:53:47
〆大地震!
01:54:06
姓名28で失敗したら転倒+50土属性物理ダメージだ!
キルシー
01:54:27
「ちッ、あれだけ足を崩したというに……ッ」 抵抗! (HP:50/50 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
2D6 → 4 + 4 + 【13+2】 = 23
01:54:34
たかすぎね?
#ラフェンサ
01:54:43
余裕の6ゾロオンリー。 (HP:45/45 MP:69/86 防:6 )
2D6 → 2 + 3 + 【12+2】 = 19
ジーク
01:54:47
うおおお!! (HP:77/77 MP:11/18 防:13+5 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
2D6 → 6 + 6 + 【15+2】 = 29
キルシー
01:54:54
なんだあいつ (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#ルーベルリア
01:54:58
あいつすげえ。 (HP:54/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
2D6 → 1 + 5 + 【14+2】 = 22
01:55:11
抵抗成功は半減ね。 (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
ジーク
01:55:18
「大地を使って俺に相対するとは、愚かしいな!」 (HP:77/77 MP:11/18 防:13+5 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
#ラフェンサ
01:55:22
ラフェンサ1残った。。 (HP:1/45 MP:69/86 防:6 )
キルシー
01:55:30
っぱねえ (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
クリストファー
01:55:30
抵抗ぅ! (HP:82/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣)
2D6 → 2 + 3 + 【13+2】 = 20
01:55:37
無理に決まってんだろ
#ラフェンサ
01:56:03
「……っは、……」 (HP:1/45 MP:69/86 防:6 )
ジーク
01:56:21
ン? ああ、物理ダメージ…… (HP:52/77 MP:11/18 防:13+5 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
#ルーベルリア
01:56:22
「……この程度で倒れると思っているのなら、心外ね」 (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
01:56:27
せやで。
キルシー
01:56:29
魔法Dはやべえよwww (HP:21/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
01:56:35
クエイクレベル
ジーク
01:56:40
ごめん。 (HP:52/77 MP:11/18 防:13+13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
01:56:48
ノーダメ…… (HP:77/77 MP:11/18 防:13+13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
クリストファー
01:56:48
「く――」 膝をつきつつ、後衛の方を見やり。 (HP:41/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣)
01:56:53
えっ
キルシー
01:56:57
(HP:21/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#ルーベルリア
01:57:00
お前防護25以上あるのかよ(驚愕) (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
キルシー
01:57:05
かぐつち入ってるから (HP:21/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
01:57:09
+5だもんな
#ルーベルリア
01:57:10
ああ (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
キルシー
01:57:16
忘れてた (HP:26/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#ルーベルリア
01:57:18
先輩も防護+5だもんな (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
01:57:21
火貢土神つえー
クリストファー
01:57:26
ああ (HP:41/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣)
キルシー
01:57:28
やべえだろこの秘伝 (HP:26/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
クリストファー
01:57:34
防護点も上がるのか…… (HP:41/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣)
ジーク
01:57:39
「無事か、みんな!」 全く効いていない様子で周りを見回す (HP:77/77 MP:11/18 防:13+13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
クリストファー
01:57:42
じゃあこうだな (HP:46/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣)
#ルーベルリア
01:57:46
ならば (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
01:57:48
頭部!
01:57:57
咆哮をあげる!(補助動作、精神26
01:58:12
失敗すると次補助動作禁止の、この魔物に対して行動判定-2だ。
ジーク
01:58:26
そっちは無理やろ(震え声 (HP:77/77 MP:11/18 防:13+13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
2D6 → 5 + 3 + 【13+2】 = 23
クリストファー
01:58:29
ペナ盛ってくるな、くそっ (HP:46/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣)
キルシー
01:58:30
「ラフェンサが危ない、其処を絶対に抜けさせるな!」 (HP:26/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#ルーベルリア
01:58:37
こっちは抵抗しなきゃやばい。 (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
2D6 → 3 + 4 + 【15+2】 = 24
クリストファー
01:58:38
抵抗! (HP:46/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣)
2D6 → 6 + 4 + 【14+2】 = 26
#ルーベルリア
01:58:40
ああん (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
クリストファー
01:58:46
「当たり前だ……!」 (HP:46/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣)
#ラフェンサ
01:58:54
だがラフェンサなら……! (HP:1/45 MP:69/86 防:6 )
2D6 → 6 + 4 + 【14+2】 = 26
01:58:57
よっしゃ
キルシー
01:58:57
無茶言うなよ (HP:26/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
2D6 → 1 + 5 + 【14+2】 = 22
01:59:04
えー」
ジーク
01:59:07
これ、抵抗しておかないと次剥ぐのがやばいかな (HP:77/77 MP:11/18 防:13+13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
#ルーベルリア
01:59:08
キルシーが宣言&ガン打てなくなった。 (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
キルシー
01:59:13
おいおい (HP:26/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#ルーベルリア
01:59:15
そうやで。 (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
キルシー
01:59:16
変転使うに (HP:26/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#ルーベルリア
01:59:22
せやろなあ。 (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
ジーク
01:59:22
だよな。 (HP:77/77 MP:11/18 防:13+13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
キルシー
01:59:22
決まってんだろ―― (HP:26/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#ルーベルリア
01:59:31
補助動作禁止だとreleaseも出来んからな (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
ジーク
01:59:42
「――オオッ!!」 PP2点消費して+4! (HP:77/77 MP:11/18 防:13+13 PP:3 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
キルシー
01:59:46
まあ次はどうせ斬りにいくが (HP:26/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#ルーベルリア
01:59:56
ブーッ>PP2消費 (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
#氷雪巨人
02:00:10
噴飯ものの消費。 (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
02:00:31
頭部主動作!
02:00:34
吹雪のブレス!
クリストファー
02:00:35
こっちも噴いたわ (HP:46/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣)
ジーク
02:00:41
「ちっとやそっとで動じてたまるかよ!」 (HP:77/77 MP:11/18 防:13+13 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
#氷雪巨人
02:00:41
ジーク、クリスに姓名27! (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
クリストファー
02:00:49
抵抗! (HP:46/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣)
2D6 → 4 + 6 + 【14+2】 = 26
ジーク
02:00:54
生命なんてチョロいぜ (HP:77/77 MP:11/18 防:13+13 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
2D6 → 3 + 6 + 【15+2】 = 26
キルシー
02:00:56
あいつ動じなさすぎだろ (HP:26/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
02:00:58
アッ (HP:77/77 MP:11/18 防:13+13 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
クリストファー
02:01:03
あ、生命だから1低い (HP:46/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣)
ジーク
02:01:10
その出目くださいよ (HP:77/77 MP:11/18 防:13+13 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
クリストファー
02:01:20
やらねえよ魔符+2びりり。 (HP:46/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣)
#氷雪巨人
02:01:20
失敗すると防護-4だぜ(3ラウンド。 (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
02:01:24
ジークダメージ。
2D6 → 5 + 3 + 【25】 = 33
02:01:27
クリスダメージ。
2D6 → 2 + 6 + 【25】 = 33
TOPIC
02:01:35
【2R/表】 魔物vsジーク、クリス<7>キルシー<13>ルー、ラフェンサ by GM
#氷雪巨人
02:01:39
終わりっ (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
ジーク
02:01:40
流石にこれは甘んじるしかないな (HP:77/77 MP:11/18 防:13+13 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
02:01:59
「ッチ」 (HP:44/77 MP:11/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
クリストファー
02:02:19
「ちっ……!」 (HP:29/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣)
02:02:23
半減したが地味痛い
#ラフェンサ
02:03:01
「……ルーは上手くマナを練れそうにない、か。だったら――」 (HP:1/45 MP:69/86 防:6 )
02:03:08
カリタス・フェンディルニア宣言。
02:03:37
魔晶石10、本体15、アース・ヒールⅡを全体に。 (HP:1/45 MP:64/86 防:6 PP:2/3)
02:03:57
『ラフェンサ・フェンディルが命じるッ!』 行使一括!
2D6 → 1 + 1 + 【16】 = 18
02:04:00
やべえ
02:04:11
ヒロイン補正来てるわ。
ジーク
02:04:12
やべえ (HP:44/77 MP:11/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
クリストファー
02:04:15
やばいな (HP:29/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
キルシー
02:04:19
おっとぉ (HP:26/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
02:04:24
ルーベルリアさん
#ルーベルリア
02:04:26
「――焦ることはないわ、ラフェンサ」 (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
キルシー
02:04:31
きました (HP:26/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
#ルーベルリア
02:05:00
「貴女は、貴女らしく。少しずつ、自分を見つけて行きなさい」 [剣の冥護/運命改変]! (HP:6/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
#ラフェンサ
02:05:11
「……ルー……」 (HP:1/45 MP:64/86 防:6 PP:2/3)
02:05:30
「……」 こくりと頷き。 『皆に立ち上がる力を!』
02:05:51
ジーク。
23 = 7 (4 + 3 = 7) + 【16】 威力 : 30
02:05:55
クリス。
24 = 8 (3 + 5 = 8) + 【16】 威力 : 30
02:06:01
キルシー。
22 = 6 (1 + 5 = 6) + 【16】 威力 : 30
ジーク
02:06:03
まんたん。 (HP:77/77 MP:11/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
#ラフェンサ
02:06:05
ルー。 (HP:1/45 MP:64/86 防:6 PP:2/3)
20 = 4 (1 + 4 = 5) + 【16】 威力 : 30
02:06:08
自分。
20 = 4 (2 + 2 = 4) + 【16】 威力 : 30
#ルーベルリア
02:06:27
ふう。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
クリストファー
02:06:29
こうなる (HP:77/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
キルシー
02:07:10
さて (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
02:07:29
ジークが剥がしに行かないと駄目だけど、途中で頭部に切り替えになりそうだし
02:07:38
先にパラミスだけ貼りにいっとくか、頭部
ジーク
02:08:03
いや。なんとか当ててみよう (HP:77/77 MP:11/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
クリストファー
02:08:18
いけるか? (HP:77/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
キルシー
02:08:30
どうせ斬るだけだからダメージは出ないんだが (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
ジーク
02:08:34
やってやれんことは無い。足を蹴りで落としていけばいい。 (HP:77/77 MP:11/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
#ルーベルリア
02:08:44
まあこのラウンドは絶国出来んけどな。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
ジーク
02:08:46
幸い割りものは無事だしな。 (HP:77/77 MP:11/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
キルシー
02:08:54
まぁやるというのならば任せる (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
ジーク
02:09:51
あ、でも裂砕掌は防護低下すんの下半身だけだな…… (HP:77/77 MP:11/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
キルシー
02:10:08
素直に崩砦いくか? (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
ジーク
02:10:43
そうすっか (HP:77/77 MP:11/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
#ルーベルリア
02:10:48
絶・煉獄烈砕衝も絶国と連続しあう手番じゃ無理だから無理だ。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
ジーク
02:10:54
いや。 (HP:77/77 MP:11/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
02:11:10
紅蓮裂砕掌、だ(LA
#ルーベルリア
02:11:11
紅蓮の方か。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
ジーク
02:11:29
折角だし、と思ったのだが。 (HP:77/77 MP:11/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
キルシー
02:11:41
ああ、そういや使ったことなかったっけ (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
ジーク
02:11:51
使っていい? (HP:77/77 MP:11/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
キルシー
02:11:57
無論。 (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
02:12:01
折角のリンクだしね
ジーク
02:12:21
縦横無尽の型に名前のってないけどイイカナ (HP:77/77 MP:11/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
クリストファー
02:12:28
みたことがない秘伝だ (HP:77/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
ジーク
02:12:52
だめじゃねえか! >乗ってない (HP:77/77 MP:11/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
02:13:03
崩砦すわ……
クリストファー
02:13:14
わろた (HP:77/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
#ルーベルリア
02:13:32
乗ってないよ。。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
02:13:44
コークル「浮気とか許さんし」
キルシー
02:13:51
やんでる (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
ジーク
02:13:56
補助動作で《マルチガード/骨喰》、対象をラフェンサ。 (HP:77/77 MP:11/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
02:14:19
《崩砦》宣言。ポーマスは今回はなしだ。
02:14:37
MP回復して、と。 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
02:15:18
後PP使った時の消費ジャッジ忘れてたから一発
1D6 → 5 = 5
#ルーベルリア
02:15:24
惜しい。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
ジーク
02:15:27
惜しまれる。 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
02:15:36
じゃあええっと。
02:15:50
あ、待てよ。
02:16:06
確実に落とすか。《崩砦》取りやめ、《破城》
02:16:34
「今度はコイツだ」
02:16:45
蹴りから。下半身へ!
2D6 → 3 + 2 + 【15+1+2+2+1】 = 26
02:16:51
ぱりん
#ルーベルリア
02:16:53
パラミスなしがひ (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身157/
02:16:54
あたり
ジーク
02:17:08
「ッシ」 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
32 = 5 (2 + 4 = 6) + 【16+2+2+2+5】 威力 : 25
02:17:22
出目さえなくね……
#氷雪巨人
02:17:22
がく、と片膝が折れる。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身177/
02:17:30
さっきまでが冴えてたんだよ
ジーク
02:17:44
防護-7でおねがいします (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
#氷雪巨人
02:17:54
どうせ次が当たれば落ちる。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身177/
ジーク
02:18:12
いや。-7で落ちてないか? (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
#氷雪巨人
02:18:31
おっと。命中時点適用でした (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/ 下半身177/
ジーク
02:19:20
ああ。 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
02:19:23
じゃあ続けて。
#氷雪巨人
02:19:38
やや遅れてもう片方の足にもダメージが伝わり、両膝をつく。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/
ジーク
02:20:19
「おら、頭が下がってんぞ!」 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
クリストファー
02:20:28
「このまま頭を狙うぞ!」 (HP:77/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
ジーク
02:20:33
ミヤコワスレで降りてきた頭を横薙ぎにする! (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
2D6 → 2 + 3 + 【16+1+2+2】 = 26
#氷雪巨人
02:20:42
2足りない酸。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/
ジーク
02:20:43
きいいい!(PP1消費 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
#氷雪巨人
02:20:47
ヒューッ (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/
02:20:53
1dふれよ。
ジーク
02:20:55
「押し込む――!」 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
02:20:56
1D6 → 5 = 5
02:20:59
惜しまれる。
#氷雪巨人
02:21:00
惜しい。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/
ジーク
02:21:09
「ッラァ!!」 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
35 = 7 (1 + 3 = 4) + 【17+2+2+2+5】 威力 : 55
クリストファー
02:21:12
派手に使いやがる。 (HP:77/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
ジーク
02:21:13
出目がマジで。 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:1 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
02:21:16
マジで。
#氷雪巨人
02:21:24
そういえばジーク (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/
キルシー
02:21:26
まだ残り1Rあるさ (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
#氷雪巨人
02:21:29
エレメンタルリリース宣言ないから (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/
02:21:31
そっとやっとけ。
ジーク
02:21:34
ッハ…… (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
02:21:44
え、えれめんたるりりーす(小声
#氷雪巨人
02:21:46
ダメージも炎追加分あるなら入れとけよ。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部30/ 上半身/
02:22:02
ふう。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部52/ 上半身/
ジーク
02:22:05
炎って火力Upだっけ (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
#氷雪巨人
02:22:10
ダメージ+2 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部52/ 上半身/
ジーク
02:22:16
縁が少なすぎて思い出せねぇまじか (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
02:22:30
+2でオナシャス……
キルシー
02:22:32
コークルばっかり選んでるから… (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
#ルーベルリア
02:22:54
「私たちも続きましょう、クリス、キルシー」 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部52/ 上半身/
キルシー
02:22:54
じゃあ行くか。多分攻撃当たらんけど (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
クリストファー
02:23:00
最近ずっとコークルだったからな (HP:77/82 MP:27/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
02:23:04
「ああ」
キルシー
02:23:24
「分かっている」 言うが早いか駆け出し (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
02:23:51
さっきのMP減らしてないな
02:23:59
デモフィン使用
02:24:12
《閃電二撃ち》宣言
クリストファー
02:24:26
こっちも忘れてた (HP:77/82 MP:17/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
キルシー
02:24:47
パラミスAを頭部へ投げて乱戦入り (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
TOPIC
02:25:06
【2R/表】 魔物vsジーク、クリス、キルシー<20>ルー、ラフェンサ by GM
キルシー
02:26:00
「疾ッ――!」 巨体を足場にして駆け上がり、頭を切り上げると同時、パラライズミストをその額にぶち当てる (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
2D6 → 2 + 2 + 【17+1+2-2】 = 22
#ルーベルリア
02:26:15
3足りないさん。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部52/ 上半身/
キルシー
02:26:20
当たらないのは知ってる (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
02:27:07
「――」 牽制により賦術を使った後、着地して詠唱。シャドウボディ行使
2D6 → 3 + 4 + 【11】 = 18
02:27:41
手番おわり
クリストファー
02:27:53
デーモンフィンガー、ケンタウロスレッグ。 (HP:77/82 MP:17/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
02:28:22
「Eリリース……!」 ライトニング・ゲイル&エネルギー・コントロール (HP:77/82 MP:13/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
02:28:29
クリティカルレイAを自分へ
02:28:38
《練刃》宣言
#ルーベルリア
02:29:05
練刃だと…… (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部52/ 上半身/
クリストファー
02:29:06
っと、あと転倒解除宣言。 (HP:77/82 MP:13/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
#ルーベルリア
02:29:17
うむ。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部52/ 上半身/
クリストファー
02:29:30
魔物頭部へ攻撃、命中力判定! (HP:77/82 MP:13/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
2D6 → 3 + 1 + 【16+1+2+2-2】 = 23
02:29:45
02:30:06
えーと今空いていくつだ。25?
02:30:09
相手。
キルシー
02:30:11
25 (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
クリストファー
02:30:33
インスタント・バースト1点+ぱりん (HP:77/82 MP:13/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
#ルーベルリア
02:30:43
あてにきた。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部52/ 上半身/
クリストファー
02:30:58
「こいつで――!」 ダメージ! (HP:77/82 MP:13/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
47 = 12 (6 + 3 = 9 > 11 クリティカル!) + 9 (3 + 4 = 7) + 【17+2+2+5】 威力 : 40
02:31:09
練刃関係ねえ!
キルシー
02:31:12
わろた (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
#ルーベルリア
02:31:15
関係ねえ! (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部52/ 上半身/
02:31:35
「良い一撃ね」 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部86/ 上半身/
ジーク
02:31:48
「やるな」 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
クリストファー
02:31:53
「当たりは悪くなかったが……まだ足りない」 (HP:77/82 MP:13/27 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
#ルーベルリア
02:31:53
「私も、もう一度行くとしましょう」 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部86/ 上半身/
02:32:03
【エネルギー・ジャベリン】
ジーク
02:32:09
「お互い様といったところだ……頼むぜ、ルー!」 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
#ルーベルリア
02:32:11
属性解放などするまでもない。 (HP:46/54 MP:71/89 防:2 )  頭部86/ 上半身/
02:33:09
『生命の焔、その輝き――紡ぐは絆。断つは昏闇』 行使。>頭部
2D6 → 1 + 4 + 【18】 = 23
02:33:16
半減。
21 = [29 = 11 (4 + 5 = 9) + 【18】] / 2 + 【4+2】 威力 : 40
02:33:20
十分痛いんですが
#氷雪巨人
02:33:33
エネミーターン! (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部107/ 上半身/
TOPIC
02:33:41
【2R/裏】 魔物vsジーク、クリス、キルシー<20>ルー、ラフェンサ by GM
#氷雪巨人
02:34:29
「グォォオオオオオオオオオオオオウッ!」 両腕で思い切り胸を叩き、咆哮と共に気を高揚させる。 (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部107/ 上半身/
02:34:41
HP50回復の3ラウンド打撃点すべて+6だ。
02:34:59
さrないキャッツアイ、マッスルベアー、ジャイアントアーム、ケンタウロスレッグ! (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部57/ 上半身/ ドラミング3
ジーク
02:35:16
「ッチ、あっちもやりやがる」 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
キルシー
02:35:17
「……鼓舞か」 (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
#氷雪巨人
02:35:28
(HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部57/12 上半身/ ドラミング3 猫熊6 巨馬2
(ジーク , クリス , キルシー) → [クリス]
02:35:39
クリスに29で頭突きだぜ。
クリストファー
02:35:58
回避! (HP:77/82 MP:13/27 防:9 PP:2/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
2D6 → 6 + 5 + 【18+1+2-1】 = 31
#氷雪巨人
02:36:21
!? (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部57/12 上半身/ ドラミング3 猫熊6 巨馬2
TOPIC
02:36:30
【3R/表】 魔物vsジーク、クリス、キルシー<20>ルー、ラフェンサ by GM
#氷雪巨人
02:36:37
だが此処を耐えれば停滞攻撃を……! (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部57/12 上半身/ ドラミング3 猫熊6 巨馬2
キルシー
02:36:45
無理に決まってんだろ (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
02:36:56
ファナティもらうか
クリストファー
02:37:05
「っと――」 余裕をもって回避。 (HP:77/82 MP:13/27 防:9 PP:2/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
02:37:09
やらせると思ってんのか。
ジーク
02:37:12
そうだな。 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
02:37:18
俺は欲しい(関係ない
クリストファー
02:37:23
ああ、そうだな……>ファなティ (HP:77/82 MP:13/27 防:9 PP:2/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
キルシー
02:37:24
「仕上げだ、やるぞルーベルリア」 (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
#ラフェンサ
02:37:26
ファナティが欲しいのか。 (HP:41/45 MP:49/86 防:6 PP:2/3)
クリストファー
02:37:32
相手ケンタやってきてたし (HP:77/82 MP:13/27 防:9 PP:2/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
キルシー
02:37:32
ルーで言っちゃった (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
クリストファー
02:37:35
欲しい所ではある (HP:77/82 MP:13/27 防:9 PP:2/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
キルシー
02:37:41
ラフェンサでもいいな (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
#氷雪巨人
02:37:44
ルーでもええで。 (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部57/12 上半身/ ドラミング3 猫熊6 巨馬2
キルシー
02:37:55
折角だしラフェンサにもらおうか (HP:60/50+10 MP:53/53 防:11 PP:2/3 猫鹿1R TpFw Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑10赤5金3)
#ルーベルリア
02:38:20
「ええ、そうね。でも、それは私より――」 (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部57/12 上半身/ ドラミング3 猫熊6 巨馬2
#ラフェンサ
02:38:27
「……わたしがやる」 (HP:41/45 MP:49/86 防:6 PP:2/3)
ミック
02:38:36
あ、キルシーくん……お、お願いがあるんだけど、い、いいかな。
#ラフェンサ
02:38:44
『――ラフェンサ・フェンディルが命じる!』 (HP:41/45 MP:49/86 防:6 PP:2/3)
キルシー
02:38:44
ブラウザ落ちた
#ラフェンサ
02:39:32
『昂ぶり、奮起せよ、王国の守護者たち!』 ファナティシズムを前衛3人に。 (HP:41/45 MP:49/86 防:6 PP:2/3)
02:39:38
行使? 一括で診せてやるよ。
02:39:46
3回目をな……ッ!
2D6 → 1 + 2 + 【16】 = 19
02:39:48
ほっ
ジーク
02:39:52
あっぶねえ (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/5/5/5 トリ:3 D:1 S:1 水:2)
キルシー
02:40:08
「…………」 敢えて、ラフェンサを名指ししなかったが…… 「――ならば、それに応えて見せよう」 (HP:50/50 MP: 防:11 PP:3/3 猫鹿3 Elg: der-α:*** der:** 魔⑩⑤*2 緑9赤4金3)
02:41:38
じゃ、Eリリースで膜はがしからいくぜ (HP:50/50 MP:42/53 防:11 PP:3/3 猫鹿3R Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑9赤5金3)
クリストファー
02:41:54
頼んだ (HP:77/82 MP:13/27 防:9 PP:2/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
ジーク
02:41:55
たのむぜ (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/-/-/- トリ:3 D:1 S:1 水:2)
キルシー
02:42:12
パラミスAを頭部 (HP:50/50 MP:42/53 防:11 PP:3/3 猫鹿3R Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑9赤5金3)
02:42:39
デモフィン、タゲサ、オトガ、クイックローダ、クリバレ使用
02:44:25
「【アビス】、システム〈エレメント〉起動――」 Eリリース、《天地合一の極み》宣言 (HP:60/50+10 MP:42/53 防:11 PP:3/3 猫鹿3R Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑9赤5金3)
02:45:55
「――――」 踊るような足取りで再び、巨体を足場にしながら掛け昇り
#氷雪巨人
02:46:39
「……!」 振り払うよりも先に次から次へと歩を進められ (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部57/12 上半身/ ドラミング3 猫熊6 巨馬2
キルシー
02:47:08
「――刻め」 不意を突くように飛び込み、身体を回転させながら頭部を斬り付ける!>頭部 (HP:60/50+10 MP:42/53 防:11 PP:3/3 猫鹿3R Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑9赤5金3)
2D6 → 5 + 5 + 【17+1+1+2】 = 31
02:47:16
斬ッ!!
27 = 1 (1 + 2 = 3) + 【13+2+2+5+4】 威力 : 15
#氷雪巨人
02:47:18
命中。 (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部57/12 上半身/ ドラミング3 猫熊6 巨馬2
キルシー
02:47:20
しょぼてぃ (HP:60/50+10 MP:42/53 防:11 PP:3/3 猫鹿3R Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑9赤5金3)
#氷雪巨人
02:47:33
うむ。 (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部71/12 上半身/ ドラミング3 猫熊6 巨馬2
キルシー
02:48:09
「――」 ゆらりとそこから落下し、その体勢のまま銃剣の切っ先を切り口に向け、引き金を引く! (HP:60/50+10 MP:42/53 防:11 PP:3/3 猫鹿3R Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑9赤5金3)
2D6 → 1 + 2 + 【18+1+1+2】 = 25
02:48:13
02:48:19
いくつたりないかな
#氷雪巨人
02:48:24
実は回避は27ある状態だ。 (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部71/12 上半身/ ドラミング3 猫熊6 巨馬2
キルシー
02:48:30
ならば (HP:60/50+10 MP:42/53 防:11 PP:2/3 猫鹿3R Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑9赤5金3)
02:48:34
パリン+PP!
#氷雪巨人
02:48:49
ですよね (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部71/12 上半身/ ドラミング3 猫熊6 巨馬2
キルシー
02:48:53
ドドン!!! (HP:60/50+10 MP:42/53 防:11 PP:2/3 猫鹿3R Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑9赤5金3)
29 = 4 (1 + 3 = 4) + 【14+2+2+3+4】 威力 : 30
02:48:58
ああん
02:49:05
致し方なし
クリストファー
02:49:11
しゃあない (HP:77/82 MP:13/27 防:9 PP:2/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
#氷雪巨人
02:49:15
丁度100 (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部100/12 上半身/ ドラミング3 猫熊6 巨馬2
ジーク
02:49:39
あと一押し (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/-/-/- トリ:3 D:1 S:1 水:2)
キルシー
02:49:42
「――こんなところか」 トッ、と軽い足取りで着地 (HP:60/50+10 MP:42/53 防:11 PP:2/3 猫鹿3R Elg: der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤ 緑9赤5金3)
ジーク
02:50:19
「追い打ちをかけるぜ」 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/-/-/- トリ:3 D:1 S:1 水:2)
02:50:43
デモフィン、ジャイアンのみ追加。自前から。MP2点回復してから自前6点と
02:51:02
《絶国》を宣言。 (HP:77/77 MP:9/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/-/-/- トリ:3 D:1 S:1 水:2)
02:51:24
他には無いな……よし。
02:51:35
ミヤコワスレから!
2D6 → 4 + 1 + 【16+1+2+2+2】 = 28
#氷雪巨人
02:51:44
命中! (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部100/12 上半身/ ドラミング3 猫熊6 巨馬2
ジーク
02:51:58
「オ――ッラァ!!」 (HP:77/77 MP:9/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/-/-/- トリ:3 D:1 S:1 水:2)
0 = 0 (1 + 1 = 2 ファンブル...) 威力 : 55
02:52:01
変転!
#氷雪巨人
02:52:10
きーっ (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部100/12 上半身/ ドラミング3 猫熊6 巨馬2
ジーク
02:52:22
くたばれェ! (HP:77/77 MP:9/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/-/-/- トリ:3 D:1 S:1 水:2)
54 = 10 (2 + 4 = 6) + 【17+2+2+2+5+16】 威力 : 55
02:52:52
続けて拳!
2D6 → 6 + 1 + 【17+1+2+2+2】 = 31
#氷雪巨人
02:52:58
「グ、ぉ……」 (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部141/12 上半身/ ドラミング3 猫熊6 巨馬2
ジーク
02:53:01
「砕けろッ!」 (HP:77/77 MP:9/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/-/-/- トリ:3 D:1 S:1 水:2)
29 = 2 (2 + 1 = 3) + 【16+2+2+2+5】 威力 : 25
#氷雪巨人
02:53:14
まだまだ。 (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部157/12 上半身/ ドラミング3 猫熊6 巨馬2
ジーク
02:53:24
蹴り! (HP:77/77 MP:9/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/-/-/- トリ:3 D:1 S:1 水:2)
2D6 → 1 + 5 + 【15+1+2+2+2】 = 28
02:53:32
「オマケだ、もっていけ!」
32 = 5 (4 + 2 = 6) + 【16+2+2+2+5】 威力 : 25
#氷雪巨人
02:53:56
「が……ぐ……オォオオオオオオオオオオ……!」 (HP:46/54 MP:62/89 防:2 )  頭部176/12 上半身/ ドラミング3 猫熊6 巨馬2
02:54:23
ダメ押しの蹴りを喰らうと、ふらふらとバランスを失って、そのまま仰向けに地面に倒れた。
クリストファー
02:54:48
「……終わりだな」 (HP:77/82 MP:13/27 防:9 PP:2/3 猫鹿熊3 賦活,抗魔,炎剣 火貢土神2)
#ルーベルリア
02:54:49
「終わりね」
ジーク
02:54:52
「ったく……流石にキッツいな」 (HP:77/77 MP:9/18 防:13+9 PP:0 石:10/10/-/-/- トリ:3 D:1 S:1 水:2)
#ラフェンサ
02:55:01
「……うん、わたしたちの勝ちだね」
#マシュー
02:55:36
「はは、流石だな」
キルシー
02:55:45
「……」 周囲を見回し 「……流石に、被害は出てしまったか」
ジーク
02:55:48
「こいつは休養を伸ばしたい感じだが、そうもいかねえだろうなぁ」
#オルハ
02:56:02
「でも人的被害は出ていないみたいよ」
クリストファー
02:56:17
「不幸中の幸い、だな」
#メレディス
02:56:18
「これだけで済んだのは、喜んでいいんじゃないですかね」
キルシー
02:56:32
「……まぁ、そういうことにしておくとしよう」
02:56:48
「あまり、壊れて欲しくない場所だったようなので……な」 ラフェンサをちらりと見て
#フロレンツィア
02:56:57
「ん、そうね。柵と小屋くらいだし、あたしたちも手伝えばそう掛からずに治せるはずよ」
ジーク
02:57:14
「……そういうところはよく気が利く。一人で行ったのもそのせいかよ」 
#ラフェンサ
02:57:18
「……」 キルシーに首を横に振り。 「壊したくないのは、ここだけじゃないよ」
キルシー
02:57:28
「……煩い」 ジークにぼそりと
#エリック
02:57:47
「……おい、君たち、無事か!」
ジーク
02:58:02
「おう、無事だぞ」
クリストファー
02:58:03
「っと……エリックか。今、終わったところだ」
#マリー
02:58:03
「皆さん、こちらで随分大きな音が聞こえましたが……」
キルシー
02:58:11
「……」 ラフェンサに向き直り 「そうか」 と頷く
#マリー
02:58:22
「まあ……」 巨大な魔物の倒れている姿を見て思わず口を覆って驚き。
クリストファー
02:58:56
「大事のあるやつは居ないよ。一般人の被害も出てない……ま、建物は少し……あの有り様だが」
#エリック
02:58:59
「ふん、そうか……。逃げる時に少々怪我をした者はいるが、住民も全員無事だ」
#ラフェンサ
02:59:13
「……そっか。良かった」
ジーク
02:59:16
[]
02:59:49
「もう今日は働きたくないな……随分大盤振る舞いしちまった」
#マシュー
03:00:27
「そうだな。帰って風呂に入って休むとするか」
#ラフェンサ
03:00:33
「……」
クリストファー
03:00:44
「しかし……この《適応種》、確か山の方から来た……って言ってたな」
ジーク
03:00:47
「露天風呂は掃除中だがな……」
#オルハ
03:01:15
「ええ、そう言ってたわね」
#メレディス
03:01:58
「あ、でもさっきちらっと見た時にぼちぼち掃除終わりそうな雰囲気でしたよ?」 >ジーク
ジーク
03:02:33
「終わったら入れるわけじゃあねえだろ。この騒ぎもあったことだしな」
クリストファー
03:02:37
「人為的なモノじゃなけりゃ、2匹以上はそう居ないだろうが……」
キルシー
03:02:47
「山の方から、か……俺たちが来ていなければ、大変なことになっていた」
ジーク
03:03:22
「調査隊を組むにしても、一度戻ろうぜ。俺たちがやるかは別の話だ」
#メレディス
03:03:26
「ま、今日は入れなければ明日に回すだけです」
#ルーベルリア
03:04:25
「……今までの《適応種》は、人為的といって差し支えない方法で発生していたわ」
03:04:35
「けれど、これは少し違う」
クリストファー
03:04:50
「……つまり、自然発生だと?」
ジーク
03:04:58
「今回は……自然発生? いや、どこかからやってきたってことか?」
#ルーベルリア
03:05:07
「自然であって、自然ではないわ」
#フロレンツィア
03:05:14
「……?」
#ルーベルリア
03:05:38
「誰が手を加えなくても、自然に発生するような環境が整ってしまった」
03:05:56
「……《黄昏》が、少しずつ目覚め始めている」
ジーク
03:06:13
「……黄昏、か」
クリストファー
03:06:26
「……その話も、また改めてする必要がありそうだな」
#ルーベルリア
03:06:39
「……」 こくりと頷き。
ジーク
03:06:48
「で、それはまだ続けて発生しそうか?」
#ルーベルリア
03:06:50
「でも、今はその前に――」 と、ラフェンサの方を向き。
キルシー
03:06:57
「……先程から黙り込んで、どうした」 話の他所、ラフェンサを見て
#ルーベルリア
03:07:08
「……そう頻繁に出現するものじゃないわ。現時点ではね」
#ラフェンサ
03:07:28
「……ん。さっきの海岸での話の続き、しようと思って」
ジーク
03:07:44
「海岸の?」
#ラフェンサ
03:07:56
「……うん、みんなに聞いてもらいたいんだ。……いいかな」
BGM:http://listenonrepeat.com/watch/?v=9d8FuHoGDIc#Sen_no_Kiseki_II_%7C_%E9%96%83%E3%81%AE%E8%BB%8C%E8%B7%A1II_BGM_-_ed8570
クリストファー
03:08:31
「……ああ」
ジーク
03:08:42
「構わないぞ」
キルシー
03:08:42
「……」 憎くないと言ったら、嘘になる……と言っていたな
#ラフェンサ
03:09:44
「……わたしは、お姉ちゃんがもう傍にいないこと、認めたくなかった」
03:10:31
「わたしは、お姉ちゃんに頼りきって生きてきたから。……お姉ちゃんがいないと、わたしは、いる意味がないって思ってたんだ」
03:12:15
「”わたし”そのものに、価値はないんじゃないか。何も出来ないんじゃないか。……お姉ちゃんが居なくなったことを認めることで、そう思ってしまいそうなことが怖かった」
03:13:02
「……けど、そうじゃなかった」
03:13:40
「……お姉ちゃんは、お姉ちゃんの遺したものはいくらでもわたしの傍にあった」
03:15:04
「あの旅館にあった柱の傷跡も、子どもっぽい髪飾りも、悪戯の思い出も……みんなとの絆も――この国のすべてが、わたしとお姉ちゃんを繋いでくれている」
03:15:43
「……わたしは子どもだから、いきなり全部を割り切って、前だけを向いて歩くことは出来ないと思う」
03:16:10
「でも、お姉ちゃんが愛して、わたしも同じように愛しているものが、此処にはまだまだ沢山ある」
03:16:28
「……だから、わたしはそれを守りたいと思う。お姉ちゃんがそう願い、そうしたように」
03:17:08
「――わたし、女王になるよ」
クリストファー
03:17:51
「ラフェンサ……」
#ラフェンサ
03:17:57
「お姉ちゃんみたいに、上手くは出来ないと思う。沢山迷惑を掛けちゃうと思う」
03:18:14
「……でも、絶対に、やり通してみせる」
03:18:24
「……だから、みんなの力を、わたしに貸して欲しいんだ」
#フロレンツィア
03:19:20
「言われなくたって、力なんていくらでも貸してあげるわよ」
#エリック
03:19:51
「……貴方やこの国を護ることこそが、我々の使命です」
#マリー
03:20:18
「ええ。お二人の仰る通りですわ。どうぞなんなりとお申し付けくださいませ」
#メレディス
03:20:56
「ま、わたしも一応この国の人間ですし、自分の住処を護るためならそれなりには頑張りますよ」
ジーク
03:21:03
「貸すばかりじゃない。お前の力を借りることだってあるだろう。――だから、気兼ねなんて必要ないぜ」
#オルハ
03:21:28
「……貴方に、その覚悟がおありならば」
#ルーベルリア
03:22:01
「……私も、貴方に”焔”の祝福を与えましょう」
#マシュー
03:22:49
「カワイコちゃん、それもお姫様の頼みとあっちゃ、断る道理は何処にもないな」
クリストファー
03:23:37
「……お前がそう決めて、そう望むんなら。お前の力になってやるさ」
03:24:26
「前に、約束もしたしな」
#ラフェンサ
03:25:00
「うん……ありがとう」
キルシー
03:26:33
「……」 ラフェンサの前に一歩、歩み出て
#ラフェンサ
03:27:07
「キルシー……」 目の前に立つキルシーを、はっきりと光を宿した目で見つめた。
キルシー
03:29:06
「俺は……憎まれても、許されなくてもいいと思っている」 ラフェンサの瞳の光をしっかりと見て 「だが……これだけは言わせて欲しい」
03:30:27
「この場所の、この国の力になりたい。壊したくないんだ、俺たちの想いが詰まっているこの国を」
03:31:17
「これは償いだけではない。俺がそうしたいと思っているから、力を貸したいんだ」
#ラフェンサ
03:32:14
「……そっか」 口元に笑みを浮かべて、柔らかく微笑んで。
キルシー
03:32:19
「どうか……姉を殺めてしまった俺の手を拒まないで欲しい」
03:32:40
「俺が力を貸すことだけは、許してくれないか」
#ラフェンサ
03:32:52
「正直、キルシーを憎んだり、恨んだりする気持ちがないとは言い切れないと思う」
03:32:56
「……でも、それ以上に」
03:33:44
「わたしは、お姉ちゃんのことを全然理解出来てなくて、我侭ばっかりだった自分の方が、憎いんだ」
03:34:06
「……それに、わたしたちに内緒であんな行動に出たお姉ちゃんにも、怒ってる」
03:35:19
「起きてしまったことはもう変えられない。……これからわたしたちが何をすれば、納得の行く答えを見つけられるのかも、今すぐにはちっともわからない」
03:35:39
「――だから、一緒にそれを探していこう」 キルシーへと、右手を差し出した。
キルシー
03:36:35
「勿論だ――」 その手を優しく取り、しっかりと繋ぐ
#ラフェンサ
03:37:31
「……」 しっかりと握り返してから、その手を離し。
03:38:22
「――お姉ちゃん、見ててね。お姉ちゃんの代わり、わたしなりに果たしてみせるから」
GM
03:38:34
 
03:38:35
 
03:39:22
では、今日はここで終わりだー!
クリストファー
03:39:30
おつかれだー
GM
03:39:32
来週は温泉パートと自由行動があるから
ジーク
03:39:34
ハーイ!
GM
03:39:38
離したい相手を感上げておくのだ。
03:39:41
落ち着け
ジーク
03:39:42
温泉パートは合同?
GM
03:39:45
話したい相手を考えておくのだ。
03:39:48
基本合同で
03:39:52
要望があれば
ジーク
03:39:53
おk
GM
03:40:06
個々人で入る機会も作るぜ。
03:40:18
では今日は解散ッ!
キルシー
03:40:25
おつかれっしたー!!
クリストファー
03:40:27
うむ
マシュー
03:40:27
ご苦労さん。次は出来れば美女を伴って来てくれよなー、キルシー
ミック
03:40:29
あ、クリスくん……あの、い、いや、なんでもないよ。
ジーク
03:40:31
散ッ!
マシュー
03:40:34
ご苦労さん。次は出来れば美女を伴って来てくれよなー、ジーク
キルシー
03:40:39
……さっさと帰って身体を休めておけ、GMⅡ
ジーク
03:40:42
じゃあな。困ったらいつでも呼んでくれよ、GM
2014/11/08
キルシー
20:57:17
ちっ……俺に何か用でもあるのか、GM。邪魔をするなら帰ってもらうぞ。
GM
20:57:20
デデドン。
ミック
20:57:28
や、やあ、ジークくん。今日も頑張ってね
GM
20:59:14
変化後メッセージの最初が
20:59:16
ミックwwww
ブランシェ
20:59:24
あらキルシー、準備はいいかしら。とびきりの仕事、入ってるわよ
キルシー
20:59:28
あれ
20:59:35
キルシーのメッセージ換えてないのか
ルーベルリア
20:59:57
行きましょう、クリス。次の舞台へ
クリストファー
21:00:28
どうやらNPC分を反映してそこで力尽きていたらしい
GM
21:00:35
そして変化後のメッセージ最後に。が入ってないのがなんかじわじわくるので
21:00:41
今度追加しておきましょう(平伏)
クリストファー
21:00:50
忘れてた……>。
ジーク
21:01:25
じゃあ始める?
クリストファー
21:01:55
置換でまとめてぶっこんどいた。さて
GM
21:01:57
始めますか。
21:01:59
ありがとう。
キルシー
21:02:02
おう
21:02:07
よろしくお願いします
ジーク
21:02:07
よろしくおねがいします
GM
21:02:08
よろしくお願いします。
クリストファー
21:02:19
よろしくお願いします。
GM
21:02:24
 
21:02:25
 
21:03:03
温泉郷を襲撃した《適応種》を撃破した君たちは、被害状況を確認しながら、宿まで戻る。
21:03:47
街の隅に立てられた構造物などは被害を受けたものの、君たちが迅速に対応したことによって人的被害は無いに等しく、郷はすぐに元の平穏を取り戻した。
http://listenonrepeat.com/watch/?v=0ijgxWlgo0U#Sen_no_Kiseki_II_%7C_%E9%96%83%E3%81%AE%E8%BB%8C%E8%B7%A1II_BGM_-_ed8122
#女将
21:04:15
「いやはや……あんなのが出てくるとは、腰が抜けるかと思っちゃったよ」
21:04:41
そう言いながらも、君たちを迎える女将の表情は安堵にあふれていた。
#フロレンツィア
21:05:23
「いきなりでびっくりはしちゃったけど、郷の人たちに殆ど怪我もなくてよかったわ」
ジーク
21:05:51
「ま、俺たちならあの程度、問題なかったな」
#マリー
21:06:03
「そうですわね。対応が遅れていたらどうなっていたことか……」
クリストファー
21:06:14
「ああ。実質、家屋の被害だけで済んだのは不幸中の幸いだったな」
キルシー
21:06:43
「善処は出来た方だろう」 頷いて
#メレディス
21:06:49
「あのくらいなら、修理もすぐに済むでしょう」
#ラフェンサ
21:06:56
「うん……本当に良かったよ」
#エリック
21:07:22
「他に居ないとも限らない。警戒は続ける必要があるな」
#ルーベルリア
21:08:02
「そうね。暇を見て哨戒をしてもいいかもしれないわ」
#女将
21:08:15
「アンタたちにそこまで負担を掛けちゃうのは心が引けるけどねえ……」
クリストファー
21:08:20
「一応、交代で見張りくらいはしておきたいところだな」
#オルハ
21:08:39
「……ま、気が向いたらしておきましょう」
ジーク
21:08:42
「……その辺も何かかんがえねぇとな」
クリストファー
21:08:44
「いいんだよ。職業柄なところもあるしな」
キルシー
21:09:01
「どの道、誰かがやらねばならないのだからな」
#マシュー
21:09:11
「ああいう魔物が居るのは、もしかしたら此処だけじゃないかもしれないしな」
ジーク
21:10:03
「あっちにも連絡回しておいたほうが良いな」 ここだけじゃない可能性があるならば
#ラフェンサ
21:10:53
「あとでわたしから入れておくよ。謝罪とお礼もしておきたいし」
ジーク
21:11:13
「そうか? なら、頼む。俺らは宿にでも入れとくよ」
#女将
21:11:41
「とりあえず、だ」
21:12:23
「もうすぐ夕食も出来る。疲れてるだろうし、存分に食べておくれ」
21:12:39
「それと、露天風呂の清掃ももうそろそろ終わるからね。夕食後までには、入れるようにしておくよ」
#マシュー
21:13:19
「おっ、待ってました露天風呂……!」
#フロレンツィア
21:13:44
「ふふ、ここの夕食でどんなものが出てくるのかも楽しみね」
ジーク
21:14:09
「ありがてえ。とりあえず、今はゆっくりするとしようぜ」
キルシー
21:14:16
「昼食で入った店も中々のものだったが……確かに楽しみだな」
#女将
21:15:11
「食事は何処でとるんだい? 部屋に運んでもいいし、広間に用意してもいいよ」
クリストファー
21:15:39
「飯か。部屋だと別々になっちまうし、広間のがいいよな?」
#マリー
21:16:10
「ええ、折角だから皆さんで取りたいですしね」
#メレディス
21:16:23
「じゃ、広間をお借りしましょうか」
ジーク
21:16:58
「そんじゃ、武装解いて広間で集合だな」
#オルハ
21:17:29
「了解。先に行っているわ」
#フロレンツィア
21:17:48
「相変わらず地味に食い意地張ってるわよね……」
キルシー
21:18:10
「まあ、よく食べるのは良いことだろう」
#ルーベルリア
21:18:33
「そうね。私たちもしっかり食べて、英気を養いましょう」
#ラフェンサ
21:18:40
「うん、それじゃいこうか」
GM
21:20:24
 
21:20:25
 
21:20:47
そうして君たちは装備を部屋に置いた後、用意された広間にて、やたら豪勢な食事に舌鼓をうつ。
21:21:25
昼食に取ったものにも負けず劣らずの料理に思わず表情を綻ばせながら歓談し、昼間とは打って変わって和やかな空気のまま食事を終えた。
21:21:40
そして、食事を終えてから30分程経った頃、男性陣の部屋にて――
#マシュー
21:22:02
「♪~」 何処かへ行っていたらしいマシューが、口笛を吹きながら部屋に帰ってきた。
#エリック
21:22:11
「何だ、気色の悪い……」
クリストファー
21:22:22
「……いやに上機嫌だな」
#マシュー
21:22:23
「おま、人がごきげんなだけで気色悪いとはなんだ」
キルシー
21:22:39
「どうせ……女性陣が温泉に入ろうとしてる、とか言い出すのだろう」
#マシュー
21:23:12
「お前ら俺を何だと思ってるんだよ……」
ジーク
21:23:54
「……」 食後の一休み、といった様子で椅子よりかかって、顔に布を乗せている
#マシュー
21:24:12
「アイツ完全にお休みモードじゃないか……」
キルシー
21:24:32
「あんだけ食べたんだ、眠くもなる」
#エリック
21:24:35
「ふん、彼なりに気を遣ってはいたのだろうからな」
キルシー
21:24:37
あれだけ、だ
#エリック
21:25:05
「殿下が元気を取り戻されて、安堵して気が抜けた部分もあるのだろう」
クリストファー
21:25:21
「……ま、それはあるだろうな」
#マシュー
21:25:33
「だが寝るにはまだ早い。露天風呂が俺たちを待ってるんだからな」
キルシー
21:25:43
「……結局それか」
21:26:14
「個々のタイミングもあるだろう。別々で入ってもいいと思うが……」
#マシュー
21:26:36
「おいおい、折角此処に来てそりゃないぜキルシー」
クリストファー
21:26:47
「お前なあ。別に混浴とかじゃないだろ? 盛り上がってもお前の期待するようなもんはないぞ?」
キルシー
21:27:05
「む……」
#マシュー
21:27:05
「そりゃまぁ、1人で入るのも風情があるのはわかるが、折角の機会なんだ。男同士、親睦を深めるとしようぜ」
21:27:18
「お前な、ホント俺をなんだとおもってるんだ……」 >クリス
#エリック
21:27:25
「日頃の行いだろう」
クリストファー
21:27:48
「そう言うならもうちょっと普段の言動には気を使えよ……」
#マシュー
21:28:22
「くっ……」
21:28:36
「まあいい、先輩命令だ! 露天風呂に行くぞ、準備しろ!」
#エリック
21:28:46
「子供か君は……」
ジーク
21:29:02
「……うるせぇな、一体なんだ」 そこでようやく、顔の布を取って起き上がった
キルシー
21:29:08
「……」 溜息を一つ吐いて 「ジーク、露天風呂に行くそうだがどうする」 と声をかけ
#マシュー
21:30:00
「ジークまでこんなにノリが悪いなんて……俺は寂しいぞ」
ジーク
21:30:01
「ああ、風呂……まあ、行くなら行くぜ」 あくびを噛み殺しながら立ち上がる
クリストファー
21:30:15
「マシュー曰く先輩命令だと」 やれやれ、といった様子で
#エリック
21:30:24
「まあ……確かに湯には浸かりたい。不本意だが、僕も付き合ってやるとしよう」
キルシー
21:30:52
「……」 この流れは…… 「……仕方ない」
クリストファー
21:31:28
「一応見回りなんかもしておきたいんだがなあ……」
#マシュー
21:31:44
「フ、ざっとではあるが見回りは済ませて来たぜ」
ジーク
21:31:53
「……じゃあ行くか?」 着替えの類を背負って
キルシー
21:32:09
「そういうところの首尾はいいのだな……」
#エリック
21:32:16
「何処かへ行っていたと思ったら見回りに行っていたのか? 君にしては殊勝だな」
キルシー
21:32:39
「ああ、行くとしよう」 同じく着替え等を持ち
#マシュー
21:32:39
「一言多いなお前ら……。まあいい、行くぞ!」 風呂セットを持って部屋を勢い良く出て行った。
クリストファー
21:32:48
「はあ、解った、解ったよ」
GM
21:33:33
 
21:33:34
 
21:33:46
マシューの強引なノリに付き合い、露天風呂へと向かう君たち。
21:34:03
露天風呂の入り口には、「この時間は『男湯』です」との貼札がしてあった。
#マシュー
21:34:38
「今この宿には俺たち以外の客はいない……そしてこの時間は男湯だそうだ」
21:34:47
「つまり貸し切り! 使いたい放題!」
#エリック
21:35:03
「騒がしい……。風呂に入る時くらい静かに出来ないのか」
ジーク
21:35:26
「……マシュー先輩のテンションが高すぎる」 まだ少し眠気を引きずった様子で、ゆるゆるとボヤく
キルシー
21:35:32
[]
クリストファー
21:35:44
「なるほど、時間帯で男湯女湯を分けてるのか」
キルシー
21:36:00
「入れ替えが大変そうだな」
#マシュー
21:36:15
「ああ。分けてもいいんだが、広く場所を取ってゆっくり浸かって欲しいんだそうだ」
21:36:25
「とりあえずほらほら、一番槍は譲ってやるよ」
キルシー
21:36:48
「……誰にだ」 他の3人を見て
#マシュー
21:36:57
「別に誰でもいいが」
#エリック
21:37:06
「…………」 無言で見回した
クリストファー
21:37:11
「別に誰が先に入ったって同じだろうに……」
ジーク
21:37:39
「誰も行かないならとっとと行くぞ」 はいはい、と手を振りながら、風呂へと向かう
GM
21:37:52
 
21:38:05
着替えを終え、扉を開けて露天風呂へと出る。
21:38:36
話に聞いていた通り、開放的な岩場の露天風呂の先には、月に照らされ、幻想的に輝く海が一望できた。
#エリック
21:39:03
「これは……見事だな」
キルシー
21:39:19
「……ほう」
ジーク
21:39:23
「へぇ、最高じゃないか」
クリストファー
21:40:08
「……いい景色だな」
#マシュー
21:40:39
「これなら酒でも持ってくるんだったなぁ。気分よく飲めそうだぜ」
キルシー
21:40:55
「確かにこれを貸切状態というのは、贅沢なものだな……どれ」 言いながら岩場の段差を降りて、湯船に足先から浸していく
GM
21:41:44
キルシーが湯船に足を入れると、ぱしゃ、と水音が2つ響いた。
#エリック
21:41:53
「……ん?」 2つ?
キルシー
21:42:02
「……?」
ジーク
21:42:13
「……?」 視線をそちらへ
クリストファー
21:42:16
「……あん?」
GM
21:42:49
もうひとつの音の方へ視線を向けると――湯気の中に、いくつかの人影があった。
ジーク
21:43:15
「……」 訝しげに眉をひそめて目を凝らす
キルシー
21:43:21
「……他の客が居たのか?」
GM
21:43:29
湯気が揺れ、少しずつそのシルエットが明らかになっていく。
21:43:50
数人は湯船に浸かったままそちらを見ていて、1人は立った状態で君たちを見ている。
21:43:55
視線は、いずれも鋭い。
クリストファー
21:44:14
「他の客は居ないって話じゃ――」
キルシー
21:44:19
「――待て」 つ、と額から汗が垂れてくる
クリストファー
21:44:25
「…………」
#オルハ
21:44:38
「問答無用――ッ!」 立ち上がった影が近くにあった桶を掴むと――キルシーへと向けて投擲した。
キルシー
21:44:41
「待て、待て……おかしい、これはおかしい」 
21:45:11
「こんなこと――がッ……」 勢いよく飛んできた桶が顔面に直撃ヒットする
ジーク
21:45:25
「……」 黙って胸の前で十字を切って背中だけ向けておく
GM
21:45:58
 
21:45:59
 
#オルハ
21:46:23
「……で、何で貴方たちが居る訳?」
http://listenonrepeat.com/watch/?v=9zalUL9_oH8#Sen_no_Kiseki_II_%7C_%E9%96%83%E3%81%AE%E8%BB%8C%E8%B7%A1II_BGM_-_ed8550
GM
21:46:44
女性陣は湯船に浸かったまま、男性陣は湯船の外に正座させられた状態だ。
クリストファー
21:46:50
「おい、マシュー」
#メレディス
21:46:56
「いやまあ、予測はできていたことですけど」
#マシュー
21:47:03
「なんだよ」
クリストファー
21:47:18
「お前、やけに一番風呂を他のやつに急かしてたよな?」
#マリー
21:47:27
「ふふ、皆さん思春期ですから、仕方のないことだとは思いますけれど」
#フロレンツィア
21:47:37
「いやいやそれで納得出来ることじゃないでしょ……」
#マシュー
21:47:47
「おう、それがどうした」
ジーク
21:48:00
「中々、思春期でまとめられると不本意なんだが――」 弁明して許しが下りるのだろうか
キルシー
21:48:17
「……」 ずっと痛めた鼻を押さえて黙ってる
#ルーベルリア
21:48:31
「まあ……裸の一度や二度くらい見られてどうにかなるものでもないけど」
#メレディス
21:48:39
「その感想はおかしいですって手b」
21:48:41
……。
#ラフェンサ
21:49:06
「…………」 顔半分湯船に浸からせながらジト目で男性陣を見ている。
キルシー
21:49:36
「……あの」 恐る恐る手を上げて
ジーク
21:49:41
「……どうすんだ、これ」 軍師クリス。救援求む
#オルハ
21:49:53
「何かあるのならどうぞ」 キルシーに。
キルシー
21:50:26
「外に……ちゃんと、この時間は男湯って……」
クリストファー
21:50:32
「ついでに、俺らは飯食ったあと部屋にいたが、お前だけどっか行ってたよな……?」 >マシュー
#フロレンツィア
21:50:52
「あれ? あたしたちが入った時は女湯って……」
#マシュー
21:51:09
「♪~」 キルシー、クリス、フローラの言葉に目を逸らして口笛をふきはじめた。
#エリック
21:51:16
「君というやつは……」
ジーク
21:51:33
「……おい」 思わず低い声が出た >マシュー
#オルハ
21:51:54
「……一度教育した方が良さそうね」
クリストファー
21:52:11
「女将や他の宿の人間が、まだ中に人がいるのを確認もせずに貼札を張り替えるわけがないよな?」
#ルーベルリア
21:52:15
「そうね。そういう卑劣な手段を取るのは良くないわ」
#マシュー
21:52:24
「・3・)」
キルシー
21:52:38
「……」 あれ、これ俺が痛い目見ただけじゃないのか
#フロレンツィア
21:53:03
「その上キルシーに真っ先に入らせて桶を受け止めさせるなんて……」
#ラフェンサ
21:53:12
「流石にどうかと思う……」
クリストファー
21:53:29
「そして俺達以外に客は居ないわけで……おい、マシューすっとぼけた顔してるんじゃない」
#マシュー
21:53:29
「だってお前ら『混浴』って書いてあったら誰も入らないだろ!」
21:53:46
「特に女性陣!」 ずびし、と人指指を向けた。
ジーク
21:54:03
「いや、その理屈はおかしい」
#マリー
21:54:06
「わたくしは平気ですけれど、確かに他の方々は躊躇されるかもしれませんね」
#フロレンツィア
21:54:18
「確かにちょっと入りづらくはなるけど……」
#メレディス
21:54:30
「それとこれとは別問題です」
キルシー
21:54:31
「そろそろ復讐の相手を変えるべきらしい」 マシュー見て
#マシュー
21:54:57
「ま、待て、キルシー。お前は痛い思いと引き換えに美味しい思いも出来たはずだ……!」
#オルハ
21:55:25
「問答無用。みんな、武器()を取りなさい」
#ラフェンサ
21:55:31
「……」 すちゃ。
#メレディス
21:55:41
「ご愁傷様です」 すちゃ。
キルシー
21:55:43
「い、いや……そんなことを考えている理由は無かった、勝手なことを言うな……!」
ジーク
21:55:51
「……」 改めて十字をきって、ススス、と離れる
#マリー
21:55:52
「面白そうですしわたくしも」 すちゃ
#フロレンツィア
21:56:00
「まあ……一発くらいはいいわよね」
クリストファー
21:56:01
「……」 さっと距離を取る
#フロレンツィア
21:56:02
すちゃ。
#ルーベルリア
21:56:23
「全て耐えられたら、弁明くらいは聞いてあげるわ」 すちゃ。
#マシュー
21:56:43
「ま、待て、落ち着け……! 落ち着けええええええええええええええ!」
GM
21:56:46
 
#マシュー
21:57:22
「はい゛……わだぐじがわる゛うございまじだ……」 コブをたくさん作ったマシューが、湯船の中で正座して皆に謝罪した。
GM
21:57:42
他の皆は女性陣からの許しを得、極普通に湯船に浸かっている。
#オルハ
21:58:04
「まったく……油断も隙も無い」
クリストファー
21:58:14
「男同士の親睦を深めるとか言っといて、結局これだよ……」 はあ。
#フロレンツィア
21:58:24
「流石にやりすぎたかしら……」
#エリック
21:58:32
「まあ、良い薬になったろう」
キルシー
21:58:54
「いや、これでいい」 キルシーも桶を至近距離で一発投げました
ジーク
21:58:58
「……あれでいいんだよ。気ィ回したにしても、今回のは擁護する気にもならん」 やれやれ
#ルーベルリア
21:59:48
「素直に言えば、最初からみんなで一緒に入ったのに」
キルシー
22:00:07
「……それはそれでどうかと思うが」
#ラフェンサ
22:00:11
「ホントにね……。別にみんなが変なことしてくるとかは思ってないし」 1人を除いて。
#メレディス
22:00:30
「混浴なんですし、それがふつーですよふつー」 >キルシー
クリストファー
22:00:36
「素直に言ったとしても、言い出しっぺがマシューじゃあ即却下がオチだと思うけどな……」
ジーク
22:00:43
「信頼してくれるのは嬉しいんだが、いやいや我慢してんだったら言えよ。別に出直してくるぐらい大した手間じゃないんだ」
#オルハ
22:01:05
「流石に今から出て行けというのも野暮でしょう」
キルシー
22:01:08
「混浴というものに馴染みがない」 >めれでぃす
#マリー
22:01:23
「ふふ、丁度いい機会ですし、皆さんで親睦を深めると致しましょう」
#メレディス
22:01:39
「ある人の方が少ないとは思いますけど」
ジーク
22:02:12
「親睦ねぇ……」 食事の場じゃなく、こういう風呂の場だと何を言っていいやら
#ルーベルリア
22:02:30
「……そうね。丁度みんな揃っているのなら、話しておきたいことはあるわ」
キルシー
22:02:39
「ほう……?」
#ルーベルリア
22:03:56
「私の出自と、これからの話をね」
クリストファー
22:04:18
「……」
ジーク
22:04:23
「……」 ぴくり、と反応してルーを見る
#ルーベルリア
22:04:56
「……とは言っても、まだ多くを思い出せた訳じゃない」
22:05:49
「断片的な話にはなるけれど、貴方たちにはそれを話しておきたいの」
#フロレンツィア
22:06:10
「うん、あたしもルーのことは気になるし、出来ることなら力になってあげたい」
ジーク
22:08:03
「……何だって聞くぜ」 小さく頷き、先を促した
#ルーベルリア
22:08:15
「私は貴方たちが生まれるずっと前から……恐らくは、魔動機文明時代よりも前――魔法文明時代には、もうこの世界に存在していたと思う」
22:09:17
「私が生まれたのは、とある使命を果たすため」
22:10:25
「私の負った使命――それは、この世界にある《黄昏》の種を破壊すること」
#オルハ
22:11:08
「《黄昏》の種……」
ジーク
22:11:42
「……その《黄昏》ってのは、何か思い出せたのか?」
#ルーベルリア
22:11:51
「この世界に根ざし、この世界を侵す存在。その正体が何なのかは、私も知らないわ」
キルシー
22:12:07
「《黄昏》という言葉の由来などはあるのか」
クリストファー
22:12:18
「……魔神とは違うのか?」
#ルーベルリア
22:12:58
「……」 クリスの言葉に首を横に振る。 「異なる世界の存在という意味では、似ているかもしれないけれど、魔神たちよりも、もっと大きな力を持っていると言われていた」
22:13:30
「《黄昏》がその名を冠するのは――その先に、世界の終わり《禍時》が待っているとされているからよ」
22:14:28
「《黄昏》がこの世界に蔓延ってしまえば、世界は闇に包まれ、いずれ崩壊してしまう」
22:14:55
「それを止めるために、私はこの国に生まれた。……何故あんなところで眠っていたのかは、分からないけれど」
キルシー
22:15:21
「崩壊……《禍時》……」
#エリック
22:15:39
「……随分と規模の大きい話だな」
#ルーベルリア
22:16:49
「いきなりこんな話をしても、実感がないのは当然よ」
クリストファー
22:16:55
「……お前は何故生まれた? 使命云々じゃない。どうやっての話だ。……それと、お前の力は、一体何なんだ?」
ジーク
22:17:30
「まるで何も知らなければ実感がわかないかもしれないが……俺たちはもう、何度か戦ってるんだ」 わからないでもない
#ルーベルリア
22:17:47
「……私がどうやって生まれたのかは分からない。でも、生まれたのではなく“生み出された”のは確かだと思うわ」
22:19:15
「私の力は、《黄昏》の干渉を消し、生命を在るべき姿に戻すためのもの」
22:19:59
「その力が――この身体に眠っている」 そう言うと、皆に背を見せて、背中にある“焔”を模した紋様を見せた。
22:20:18
焔の紋様は、その8割ほどが淡く、紅く輝いていた。
クリストファー
22:20:44
「紋様が……光ってる……?」
#マシュー
22:21:00
「けど、光ってない部分もあるな」
ジーク
22:21:14
「……まだ全てを取り戻したわけじゃない、ってことか」
#オルハ
22:21:30
「恐らくは、そういうことでしょうね」
#ラフェンサ
22:21:47
「……ねえ、その紋様が光る切欠になってるのって」
キルシー
22:21:52
「……ああ」
#ルーベルリア
22:22:05
「ええ。私は《五芒》が解放される度に、その力を取り戻している」
ジーク
22:22:45
「お前の力は、封印されていると見たらいいのか?」
#ルーベルリア
22:23:06
ジークの言葉に、こくりと頷く。
ジーク
22:23:33
「それとも――ああ、そうか」 肯定されたところで、ほっと安堵する
#メレディス
22:24:11
「でも……封じられてるのはルー先輩の力だけなんですかね」
#マリー
22:24:21
「……どういうことですか?」
ジーク
22:24:34
「……そうだな」
キルシー
22:24:35
「いや……《教団》もあの祭壇を使っていた」
クリストファー
22:24:46
「……フェンディルの《大いなる力》……」
#フロレンツィア
22:25:02
「《黒の教団》が求めていたものも、《五芒》と関係している……ってことね」
ジーク
22:25:26
「正直、《黄昏》が力を増したことで、カウンターとしてルーの力の封印が解放されているように思えてならない」
#ラフェンサ
22:25:33
「お姉ちゃんなら、《大いなる力》や《五芒》についても、もっと色んなことを知ってたのかな……」
キルシー
22:26:24
「お前と同じ感想だな」 ジークに頷いて 「……何か、矛盾があるようにすら感じる」
ジーク
22:26:24
「知っていて、俺たちに必要だと感じていたなら、アイツは何かを遺していたはずさ」 多分詳しくは知らないだろう、とラフェンサに
#ラフェンサ
22:26:44
「……そうだね」
#ルーベルリア
22:27:06
「みんなの言う通り、《五芒》には私の力以外にも、隠されたものがあると思う」
22:27:30
「けれど、それを踏まえた上で、私は自分の生い立ちを追い求め、力を取り戻したい」
22:28:14
「その為に、みんなの力を貸して欲しいの」
クリストファー
22:28:40
「……」 むう、と口元に手を当てて考えこむ仕草。
ジーク
22:28:51
「……なるほど、な」
キルシー
22:29:41
「……だそうだが」 ラフェンサを見て 「フェンディルの管轄だ。協力するにも無許可という訳にはいくまい」
#マシュー
22:29:43
「ま、こいつらに付き合うなら、否が応でも向き合うことになるだろうしな」
#ラフェンサ
22:30:09
「……わたしは、まだこの国に眠るものが何なのか、何も知らない」
ジーク
22:30:29
「ルー、その願いに応えるのは当然、大前提だが――他に聞きたいことがある」
#ラフェンサ
22:30:34
「ルーに力を貸すことでそれが少しでも判るのなら、わたしはルーに力を貸してあげたいって思う」
#ルーベルリア
22:30:40
「何かしら」
キルシー
22:31:26
「そうか」 とラフェンサに頷いた
ジーク
22:32:38
「何といえばいいか、少し説明に困る事なんだが……その、ルーの力に何度か俺が直に関わった。俺や、皆に関して思い出せたことは無いか?」
#ルーベルリア
22:33:15
「ジークや、みんなのこと……」
ジーク
22:33:41
「まるで無関係。俺には、そうは思えないんだ」 と、重ねて問いかける
#ルーベルリア
22:33:47
「……ごめんなさい。それについては、まだ殆ど思い出せないの」
22:34:03
「ただ……私もそう感じている。私と貴方たちは、何か深い所で繋がっている」
キルシー
22:34:05
「……」 あの丘でジークと話したことを思い出す
ジーク
22:34:40
「そう、か。……なら、もう一つだけ」
22:35:40
「テムズと戦ったあの時俺が使えた力は、お前と同じものだったか?」
#ルーベルリア
22:36:15
「……ええ、きっとそう」
22:36:41
「私が持っている“焔”の力と、同種のもの。……貴方の想いが、それを顕現させたのだと思うわ」
クリストファー
22:36:44
「……お前と、俺達が、なあ」 その辺に関しては、何とも実感なさげな様子で。
ジーク
22:37:17
「……そうか。サンキュ、ルー」 答えてくれた礼を投げ、質問は終わりと腕を組んで黙る
キルシー
22:38:27
「……」 何とも言えない表情で少し考えていたが 「……ともあれ」
22:38:57
「ラフェンサが良いと言うならば、力は貸す。それでいいだろう」
ジーク
22:39:29
「ああ、異論はない。むしろ、するなと言われてもやりたいぐらいだ」 そう言って、ラフェンサに視線を投げる
#フロレンツィア
22:39:47
「そうね。あたし個人としても、ルーには勿論力を貸すわ」
#ラフェンサ
22:40:12
「――うん、みんなでルーに力を貸してあげよう。わたしも、ルーにもまだまだ力を貸して欲しいしね」
#メレディス
22:40:34
「まあ、ここで嫌という程空気を読めなくはないですし、私も構いません」
クリストファー
22:40:44
「……ま、ルーに力を貸すってのに文句はない。ラフェンサもこう言ってることだしな」
#エリック
22:40:48
「それがいつかこの国の平和を護ることに繋がるのなら、異存はない」
#マリー
22:41:10
「ふふ、出来ることはみなさん程多くはありませんが、わたくしもお力添えさせていただきます」
#マシュー
22:41:25
「俺はさっき言った通りだ」
#オルハ
22:41:45
「……私も、ルーの持つ力には興味はある。そのためなら、協力しましょう」
#ルーベルリア
22:42:05
「……ありがとう、みんな」
#メレディス
22:43:09
「ところで、話はまったく持って変わりますけど」
ジーク
22:43:22
「なんだよ、藪から棒に」
#メレディス
22:43:35
「ジーク先輩、コークル殿下とはどんな関係だったんです?」
#フロレンツィア
22:43:44
「な、何で急にそんな話に……」
#メレディス
22:44:02
「テムズとの戦いがどうのとか、この国がどうのとか聞いてたら、ふと思い出しまして」
クリストファー
22:44:06
「……お前、今の流れでそれを持ち出すか?」
#メレディス
22:44:23
「いいじゃないですか。折角みんな揃ってるんですし、一段落つきましたし」
ジーク
22:44:28
「……何を唐突に」 説明しにくい複雑そうな表情を浮かべて唸る
#オルハ
22:44:36
「…………思い出してみれば」
クリストファー
22:44:52
「言わぬが花ってこともあるだろうに……」
#オルハ
22:44:55
「貴方……テムズとの戦いの後、コークル殿下に対して物凄いことを口走ってなかったかしら」
キルシー
22:45:05
「…………」
ジーク
22:45:18
「……」
キルシー
22:46:02
「……此処で逃げ場は無いぞ」
#ラフェンサ
22:46:02
「……あの時は気が動転しててわたしは殆ど覚えてないけど、何て言ってたの?」
ジーク
22:46:46
「あー……いや。隠し立てする気は、なかったんだが……」
キルシー
22:47:36
「それは知っている」 全然隠せてなかった
#フロレンツィア
22:47:48
「まあ、周知だったようなものよね」
ジーク
22:48:04
「……何故?」 そんなあっさりバレてたのか?
#エリック
22:48:38
「…………」 腕を組み、難しい顔をしている。
#マリー
22:48:58
「ふふ、愛というものは、隠そうとしても滲み出てしまうものですわ」
#マシュー
22:49:26
「だそうだ。観念しな」
ジーク
22:50:12
「……ラフェンサ」 仕方がない、といった様子で、堂々と構えて彼女のほうを向く
クリストファー
22:50:12
「何故もなにも、な……」
#ラフェンサ
22:51:52
「……」 真面目な表情でジークに真正面から相対する。
ジーク
22:53:56
「俺はあの時、コークルへ言ったんだ。――好きだ、お前と同じ名にしたい、って」 つまりプロポーズしたと説明する。
#ラフェンサ
22:55:31
「……ん、そっか」
ジーク
22:56:07
「……そ、そっかで済ませるのか?」 彼女の反応が判らず、かえって戸惑った様子で聞き返す
#ラフェンサ
22:56:29
「だって、お姉ちゃんもジークのこと好きだったみたいだし、わたしからどうこう言うことじゃないでしょ」
22:56:52
「それに、大事なお姉ちゃんのことを誰かが大切に想ってくれてるって、わたしも嬉しいよ」
22:57:07
「だから、忘れないであげてね。お姉ちゃんのことも、その気持ちも」
ジーク
22:57:26
「……そうか」 やや、照れ臭そうにしながら言葉を続ける
キルシー
22:57:29
「……なんでお前が慌てふためいてるんだ、馬鹿か」
ジーク
22:57:46
「なら、もう一つ教えてやるよ、ラフェンサ」
#ラフェンサ
22:58:20
「?」
ジーク
22:58:56
「コークルは、ずっと待っているから迎えに来てほしいと、俺に言った。言ってくれた」
23:00:07
「――だから、忘れることも、手放すこともしなければ――諦めもしない。今、ようやく決意が固まった。俺はあいつを迎えに行く」
#ラフェンサ
23:01:38
「……うん、分かった。わたしも、力を貸してもらうお礼に、ジークのこと手伝うよ」
ジーク
23:02:35
「ああ、よろしく頼む」
#ラフェンサ
23:03:20
「……と、そうだ。じゃあ、わたしもひとつ、ここでジークに許可を貰っておこうかな」
ジーク
23:03:45
「……何を?」
#ラフェンサ
23:04:21
「国民たちの多くは、お姉ちゃんじゃなくて“わたし”が居なくなったと思ってる」
23:05:15
「これからわたしは女王になって国を治めていくって言ったけど……みんなを混乱させないために、しばらくはお姉ちゃんとして、“コークル”として、国を治めていこうと思うんだ」
クリストファー
23:05:55
「…………」
#ラフェンサ
23:05:57
「いつか、わたしが自分にもっと自信を持てて、“ラフェンサ”という女王としてみんなに認めてもらえると思えるようになったら、みんなに言うつもりではあるけど」
23:06:11
「それまで、しばらくの間……ジークの大切な人の名前を、貸して欲しい」
ジーク
23:06:51
「……俺だけじゃない。お前にとっても大切な人の名前だ」 ふっ、と笑みを浮かべる
23:08:47
「やれる限りをやってみるといい。駄目だったら頼ればいいし、無理なら諦めてもいいんだ。お前は"コークル"を名乗ることになっても、"コークル"になる必要はないんだからな」
#ラフェンサ
23:09:08
「……うん、ありがとう」
#マシュー
23:09:32
「くっ、2人だけで盛り上がってやがるな」
#メレディス
23:09:47
「水を差せる空気でもなかったですしね」
ジーク
23:10:20
「可愛い義妹の頼みぐらい、いくらでも聞いてやるさ」 固まっていた心が溶けだしたように、久しぶりの軽口が飛び出してきた
キルシー
23:11:21
「まずは事務仕事の手伝いでも押し付けてやれ」
#ルーベルリア
23:11:42
「ジークにそれは駄目よ。仕事に遅れが出てしまうわ」
ジーク
23:11:43
「いいぞ、かかって来い。今の俺なら何でもやれる気がする」
キルシー
23:11:57
「気がするだけだろう……」
ジーク
23:12:14
「ルー、一応俺も頭は悪くないんだが……」 辛辣すぎる
#フロレンツィア
23:12:18
「ジークはあたしと同じ側なんだから、無理しないの」
#ルーベルリア
23:12:33
「頭は悪くなくても、向き不向きはあるでしょう」
ジーク
23:12:50
「……畜生、優しさが身に染みるぜ」 温泉が痛み入る
#エリック
23:12:58
「君に事務仕事が出来るとは毛程も思えんな」
#オルハ
23:13:09
「……ふふ」
23:13:28
「面白い話も聞けた所で、私は先に上がるわ」
23:13:33
「流石にのぼせてしまいそうだしね」
#マシュー
23:13:59
「おう。俺もそろそろ上がるか」
ジーク
23:14:12
「ああ、そうだな……ってェ、待てよ」 マシューの肩を思わず掴む
キルシー
23:14:25
「脱衣所へ一緒に行こうとするな……」
クリストファー
23:14:49
「俺達が上がるのは女性陣が出て行ってからな」
#マリー
23:14:51
「わたくしもそう致しましょう。ふふ、どなたかをお誘いして軽く汗を流すのもいいかもしれませんね」 そしてまた風呂に入る。
#マシュー
23:15:03
「チッ、堅い奴らめ……」
キルシー
23:15:54
「お前としてはああいうのはどうなのだ……」 エリックに
#エリック
23:16:16
「……僕が言ったところで、変わるものでもないからな」
キルシー
23:16:25
「そうか……」
#エリック
23:16:25
「そもそも、妹には口で勝てる気がしない……」
ジーク
23:17:22
「ああ、マリーか。マシュー先輩かと」 >言って変わらん
#エリック
23:17:42
「マシューの方も、変わらないとは思うがな」
キルシー
23:17:48
「そっちも間違ってないがな」 頷き
#マシュー
23:17:51
「俺の情熱は誰も止められないってことだ」
キルシー
23:18:06
「下心と言え」
クリストファー
23:18:13
「全くな」
#マシュー
23:18:23
「今日はお前らみんな手厳しいのな……」
ジーク
23:18:37
「胸に手を当てて考えればいいんじゃあないか?」
クリストファー
23:18:48
「実際やらかしておいてどの口が言ってるんだ」
#マシュー
23:18:57
「もうやだこいつら!」
GM
23:19:31
 
23:19:32
 
23:19:37
ということで、此処からは個人パート。
23:19:44
各人話したい相手を選んで話すのだ。
キルシー
23:20:39
はーい
GM
23:31:41
 
23:31:43
 
23:32:17
――入浴時間後、男性陣の部屋にはエリック1人が残っていた。
23:33:06
他の者は皆それぞれ夜の郷を見学に行ったり、再び湯に浸かりに行ったりなど、思い思いの行動をしている。
#エリック
23:34:12
「…………」 エリックは窓際に備えられた椅子に座り、海面に輝く月を眺めている。
#
23:36:48
静まり返った部屋の中、部屋の扉が開く音。
キルシー
23:37:29
「……」 鼻をさすりながら、やや疲れた顔で部屋に入ってくる
#エリック
23:37:35
「む……」 静寂を破る音に振り向く。
23:37:45
「……何だ? 風邪でも引いたのか?」
キルシー
23:38:40
「……いや、まだ若干痛む。あの桶が、な……」
#エリック
23:38:48
「ああ……」
23:39:04
「君も災難だったな。まあ……あの男のことを警戒していなかった僕たちも僕たちだが」
キルシー
23:39:29
「全くだ……まさかあんな形で虚を突かれるとは」
#エリック
23:40:38
「その上、今はマリーとテーブルテニスに興じているらしい……。もはや馬鹿の極みだな」
キルシー
23:41:30
「……まあ、気を重くしているよりは良いが」 言いながら、エリックが座っている前まで来て、同じように景色を眺める
#エリック
23:42:17
「ふん……確かにな。あの男だけは、徹頭徹尾変わらぬ態度だった」
23:42:42
「この状況下で前を見ることが出来る。その点は、少しくらいは評価してやってもいいだろう」
キルシー
23:43:03
「そうだな」 頷いて 「おかげで助けられたことも沢山ある」
23:43:27
「マリーがあれだけ愉しそうに出来ているのも、色々な助けがあって、結果としてお前が助かったからこそだろう」
#エリック
23:44:02
「……そうだな。君たちにも、改めて礼は言わねばなるまい」
キルシー
23:44:59
「既に一度受け取った礼だ。気持ちだけでいい」
#エリック
23:46:37
「最初、あの馬鹿の提案で温泉に行くと聞いた時は耳を疑ったものだが……結果としては、悪くはなかったな」
23:46:55
「君も、出発前より随分気が楽になったように見える」
キルシー
23:47:23
「……行くのは正直、気が進まなかった」
23:48:31
「痛みを知っているんだ。家族を失うことの……な」 海面に映る月が波で揺れるのを眺めながら
#エリック
23:49:42
「家族を失う痛み……か」
23:50:00
「……僕も、もう少しでそれをマリーに味わわせてしまう所だった」
キルシー
23:50:30
「……ああ」
#エリック
23:50:43
「情けない話だ。……この手で家や国を護ると決めたのは、他ならぬ僕自身だというのに」
キルシー
23:52:00
「一人では出来ないことだ。出来たとしても難しい」
#エリック
23:54:08
「分かっているさ。そんな大それた力など、僕にはないことは」
23:54:31
「だが……それを理解していたはずなのに、君たちに――特にジークフリートには、強い嫉妬を覚えてしまった」
キルシー
23:55:08
「……嫉妬、か」
#エリック
23:56:07
「何処の馬の骨とも知らない輩が力を付け、気が付けばすぐ背後に居て、それどころか僕を追い抜かして進んでいく」
23:57:12
「嫉妬や焦りを覚えるのは仕方がない部分があるとはいえ……我ながら、頑なだったな」
キルシー
23:57:42
「焦ってしまう程には、お前自身に力が必要だったのだろう」
23:57:54
「特に……マリーを護る為に」
#エリック
23:58:25
「……ああ」
キルシー
23:59:14
「ハーゲンドルフ家について詳しい事は知らないが……前にお前は『マリーは被害者だ』と言っていた」
#エリック
23:59:15
「……ハーゲンドルフ家は、今でこそ誇り高い貴族の一族と言えるが」
2014/11/09
#エリック
00:00:26
「父よりも二代程前――曽祖父の時代は、典型的な利権を貪る貴族でな」
キルシー
00:01:06
「……腐敗、か」
#エリック
00:02:15
「ああ。その時はまだ、フェンディル国内の別の領地を与えられ、治めていたそうだ」
00:03:21
「領民たちに多大な納税を強制し、いわゆる闇商人たちとの取引もあれば、ガメルのロンダリングなどにも手を貸していたという」
00:04:39
「……幸い、祖父はまともな人間だった故、領土を国へと返還し、過去の清算が図られたが、長きに渡って染み渡った毒はそう簡単に浄化されるものではなくてな」
00:05:06
「ハーゲンドルフ家に恨みを持つ者は、今でも少ないながら存在している」
00:05:30
「幼い頃、マリーはそんな輩たちの的となったんだ」
00:06:15
「……当時、まだ力を持たなかった僕はマリーを守り切ることが出来ず、その身体に消えない傷を残してしまうことになった」
キルシー
00:06:41
「そうか、そんなことが……」
#エリック
00:07:37
「……その時、僕は強い怒りを覚えた。貴族の義務を果たすことを怠ってきた祖先たちにも、力を持たない僕自身にも」
00:08:37
「同時に、僕は誓った。祖父や父が取り戻しかけたハーゲンドルフ家の威光と誇りを僕が継ぎ、この国の愛と平和も、この手で守ってみせよう、とな」
キルシー
00:09:43
「…………」
00:10:24
「……少し似ているのだな」
#エリック
00:10:40
「……似ている?」
キルシー
00:10:51
「ああ」 頷いて
00:11:48
「俺の妹は……5年前、《血の禊事件》に巻き込まれ、命を落とした」
00:13:27
「家族は崩壊し、店を開く事もなくなり……多くを失った俺は、その原因となった《黒の教団》という存在に強い復讐心を抱いた」
#エリック
00:13:45
「……」
キルシー
00:14:54
「魔動機院で力を付けたのも、冒険者になったのも、全ては《教団》を追う為に……」
00:15:28
「そう、俺も誓ったんだ。妹を死に至らしめた奴を殺そう、とな」
#エリック
00:15:50
「……そう、か」
キルシー
00:16:05
「だが結局……一人では何も出来なかった」
00:16:55
「あいつらがいなければ《教団》へと漕ぎ着けることも出来なかったし、強くなることも出来なかっただろう」
00:18:10
「……お前も、それに少し似ている」
00:18:46
「一人では決して、護れなかった筈だ」
#エリック
00:20:46
「そうだな……。そして、1人では守り切ることは出来ないのは、今後も変わるまい」
00:20:59
「僕たち一人一人の力など、高が知れている」
キルシー
00:21:21
「そういうことだ」
#エリック
00:22:38
「君の出自を考えれば、君も僕にとって守るべきフェンディル国民の1人ではあるが……」
キルシー
00:22:38
「だから、これからはあまり一人で背負い込むんじゃない。そうすればするほど妹も心配するだろうし、な」
#エリック
00:22:55
「もはや君は、この国を守る歯車として、十分な力を持っている」
00:23:23
「その言葉通り、今後は君にもこの国を守るために力を尽くしてもらうとしよう」
キルシー
00:24:48
「ああ、この銃に誓ってみせる」
GM
00:25:46
 
00:25:47
 
00:30:46
――宿から少し離れた、郷の中の公園施設。
00:31:56
その端の崖近くに置かれた柵に腕を掛けながら、空と海を眺める小柄な影がひとつあった。
クリストファー
00:35:04
「――ン」 こんな時間に誰も居ないだろうと、素通り仕掛けたが、その人影が目について。
00:35:26
「よ。何やってるんだ、こんなとこで」 そちらの方に歩いて行って、声をかける。
#ラフェンサ
00:36:11
「……あ、クリス」 柵に寄りかかったまま、顔だけ振り向いて。 「長くお湯に浸かり過ぎちゃってたから、ちょっと風に当たりに来たんだ。クリスは、見回りの帰り?」
クリストファー
00:36:50
「そうか。俺は、まあそんなとこだよ。散歩も兼ねてるけどな」
#ラフェンサ
00:37:51
「そっか、お疲れ様。この郷、見どころがいっぱいでいいよね。海だけじゃなくて、街並みもディルクールとは違った良さがあるっていうか」
クリストファー
00:39:58
「そうだなあ。同じ海の街の、ロシレッタともまた違うしな」
#ラフェンサ
00:40:34
「ロシレッタは、交易が盛んな場所で人の出入りも多いから、もっと都会っぽい感じだしね」
00:41:00
「贅沢を言えば、やっぱりお姉ちゃんともまた一緒に来たかったな……」
クリストファー
00:41:43
「……コークル、か」
#ラフェンサ
00:42:06
「ごめん。折角前を向こうって話をしたばっかりなのに、暗くなっちゃうね」
クリストファー
00:43:17
「いいや。そういうの気にして、話題に出すのも気が引ける……なんてのも、却ってちょっとな」
00:44:15
「お前自身がそういう話が出来るんなら、構いやしないさ」
#ラフェンサ
00:44:38
「……そうかも。此処にも、お姉ちゃんとわたしが過ごした思い出はいっぱいあった。ディルクールになんて、もっといっぱいあるんだから。思い出さないなんて無理だし、忘れたり、目を背けていいものじゃないしね」
クリストファー
00:44:54
「ああ。……けど、正直驚いたよ」
#ラフェンサ
00:45:01
「何が?」
クリストファー
00:45:51
「もっと時間がかかると思ってたよ。お前が顔を上げられるようになるのは」
#ラフェンサ
00:46:39
「……あはは、今までのわたしを見てたら、そう思うよね」
00:47:15
「正直、自分でも驚いてる所があるんだ。わたしにとってお姉ちゃんは、とてつもなく大きなものだったから」
クリストファー
00:48:21
「……そうだろうな」
#ラフェンサ
00:48:22
「多分、みんなのおかげだと思う。みんなだって、辛い中で前を向こうとしていて、わたしのことを気遣ってくれた」
00:48:50
「それなのに、わたしがずっと下を向いたままだなんて、申し訳ないなって思ったんだ」
00:49:36
「わたしがみんなと一緒に居る時間は、決してそう長いわけじゃないけど……それでも、大事な仲間だっていうのは確かだから」
00:50:08
「――勿論、クリスだってね」 気遣ってくれたことも、大事な仲間だということも含めて。
クリストファー
00:51:18
「光栄の至りに存じます、殿下」 わざとらしく礼などしつつ。
#ラフェンサ
00:52:19
「ふふ、これからは殿下じゃなくて陛下になっちゃうけどね」
クリストファー
00:53:10
「そういや、そうだな。……当面は、
00:53:43
コークルとして、だが」
#ラフェンサ
00:54:16
「……うん。……みんなに嘘を吐くことになるのは、やっぱり良くないって思う?」
クリストファー
00:56:22
「……まあ、嘘つかずに済むなら、その方が良いだろうけどな。結果的に、その場は嘘ついた方がいいってこともあるし……」
00:56:51
「……まあ、そんなことはいいんだ。それより」
#ラフェンサ
00:56:58
「……ん?」
クリストファー
00:57:47
「お前自身が……それで、いいのか?」
#ラフェンサ
00:58:10
「わたし自身が、か」
00:58:40
「嘘をつきたくないっていう気持ちはあるよ。それも、大事な国民たちに対してだし、ね」
クリストファー
00:59:34
「……お前自身が言ったろ。お前にとって、コークルはとてつもなく大きなものだった、って」
#ラフェンサ
00:59:47
「うん……。ジークにはああ言ったけど、今でも迷ってる部分はある」
クリストファー
01:01:08
「その大きなものが……そのまま、お前にのしかかってくることになる」
01:02:53
「勿論、ラフェンサとしてこれからやっていくにしたって、それが全くのしかからないことはないだろうが」
#ラフェンサ
01:04:21
「絶対に大丈夫かって言われたら……正直、はっきりと頷くことは出来ないかな」
01:05:32
「だけど、多分お姉ちゃんもそうだったんだ。わたしたちの前じゃ見せなかったけど、あんなにたくさんの大事なものを背負ってたんだから、押し潰されそうにならなかったことなんて、ないと思う」
01:06:00
「だったら、それを理由にわたしが立ち止まるわけにはいかないでしょ」
クリストファー
01:07:31
「あほ」 ラフェンサにデコピンする。
#ラフェンサ
01:07:45
「いたっ……な、何するの」
01:07:56
額を押さえながら、抗議の目でクリスを見る。
クリストファー
01:09:12
「あのな、“誰それが潰れそうなくらい頑張ってたから、自分も”ってのはナシだからな」
#ラフェンサ
01:09:47
「う……」
クリストファー
01:11:02
「まず、誰にも見せずに潰れそうなくらいになってるってのがそもそも間違ってるんだよ」
#ラフェンサ
01:12:06
「わ、わたしは誰にも見せないつもりなんてないよ」
01:12:16
「っていうか、お姉ちゃん程器用じゃないし、そんなの絶対無理……」
クリストファー
01:13:11
苦笑浮かべて、ラフェンサの頭をぽんぽん撫でる。 「それが解ってるなら、いいさ」
01:13:48
「ま、確かにコークル殿下は凄かったけどな、ありゃ見本にするもんじゃない」
#ラフェンサ
01:14:23
「……」 撫でられて、嬉しそうな、若干不満そうな複雑な表情になりつつ。 「真似しようとしても、出来そうにないよ。今からお姉ちゃんを演じようとしてるわたしが言うことじゃないけど……」 と苦笑する。
01:15:17
「ただ……自信がなくても、罪悪感があっても、ひとつだけはっきりと言えることはあるよ」
クリストファー
01:15:49
「……何だ?」
#ラフェンサ
01:16:25
「――絶対に、後悔はしない。大切な人たちに嘘をつくことになっても、それが、わたしの本気なら」
クリストファー
01:17:45
「……そうか」
#ラフェンサ
01:19:54
「みんなには沢山お世話になっちゃうと思うけど、やり遂げてみせるよ」
クリストファー
01:21:00
「それでいいさ。俺も、あいつらも。お前が後悔しないように、力を貸す」
#ラフェンサ
01:21:17
「ありがと。頼りにしてる」
クリストファー
01:22:33
「礼を言うにはまだ早いけどな。ま、せいぜい頑張らせて貰うさ」
#ラフェンサ
01:23:12
「クリスも、何かあったら遠慮なく言ってよね。わたしだって、みんなに頼るだけなのは嫌だからさ」
クリストファー
01:24:22
「解ってる、解ってる」
#ラフェンサ
01:24:41
「ホントかどうか怪しいなぁ……」
クリストファー
01:25:18
「ほんとだって。……にしても、出立時とは大違いだな」
#ラフェンサ
01:26:23
「わたしを元気付けるために連れてきてくれたみたいなんだし、目的達成でしょ。もっと喜んでよね」
クリストファー
01:27:38
「喜んでるよ。ほんとに良かったと思ってる。……ああ、けど。マシューには改めて礼言っとけよ。この旅行、企画したのはあいつだからな」
#ラフェンサ
01:28:31
「そっか、マシューが……。マシューって、あんな風だけど、気が利く所は気が利くんだよね」
クリストファー
01:30:41
「あいつは、思ってる以上に、皆のことを考えて行動してくれてる。……あんな風だけどな」
#ラフェンサ
01:31:30
「あはは、それがマシューの魅力のひとつかもね。とりあえず、改めてお礼は言っとくよ」
クリストファー
01:32:05
「そうしてやってくれ」
#ラフェンサ
01:33:27
「さってと……十分風にもあたったし、そろそろ戻ろうかな」
クリストファー
01:34:50
「それじゃ、宿までエスコートさせて頂きましょうかね」
#ラフェンサ
01:35:02
「うむ、苦しゅうない」
クリストファー
01:37:09
「それじゃ…‥、と」 先導しようとして立ち止まり。 「ほれ」 おもむろに自分の上着をラフェンサに投げ渡す。
#ラフェンサ
01:39:33
「っとと……」 その上着を受け止めて。 「ありがと。気が利くね」 受け取った上着を、遠慮することなく羽織った。
クリストファー
01:39:51
「いい加減、風も冷たいからな」 じゃ、行くぞ、と。歩き出し。
#ラフェンサ
01:40:13
「格好つけるのはいいけど、クリスの方が風邪引いたりしないでね」 そう言って、クリスに続いた。
GM
01:41:41
 
01:41:42
 
01:48:11
クリスとラフェンサはその後、歓談しながら宿まで戻ってくる。
01:49:10
宿の1階に用意されたラウンジには、ジークの姿があった。
#ラフェンサ
01:49:16
「あれ、ジーク?」
ジーク
01:50:24
「ん?」 ラウンジのチェアに腰かけてぼんやりしていたところに、二人の姿が見えた
クリストファー
01:50:37
「ん。なんだ、こんなとこで一人で休んでたのか」
ジーク
01:50:57
「おう……なんだ、お前ら。えらい良い雰囲気だな」 かけられたクリスの上着を見て、ふっと笑う
#ラフェンサ
01:51:27
「ジークとお姉ちゃん程じゃないってば」
ジーク
01:51:56
「俺とアイツほどだったら、既に付き合ってるってことだからな?」 判って言ってるのだろうか、と首を傾げながら立ち上がる
クリストファー
01:52:33
「お前さらっと……まあ今更だな」
#ラフェンサ
01:52:46
「わたしが認めた途端にこれとか、ホントに熱々だったんだね……」
ジーク
01:53:29
「まあ……な」 案外妹にバレてないものだな、と言葉を濁しつつ
01:54:06
「……俺の言えた言葉じゃないが、随分すっきりした顔になったな。もう大丈夫そうか?」 >ラフェンサ
#ラフェンサ
01:54:55
「ん。おかげさまでね。頑張る覚悟は、十分に出来たよ」
ジーク
01:56:07
「そいつは良かった。クリス先輩も、色々悪かったな」 ぽりぽりと頭をかいて苦笑する
クリストファー
01:56:37
「あん? 悪かったって、何がだよ」 一体どの点について言ってるのか。
ジーク
01:57:40
「……俺はそんなに迷惑かけてるのか? いや、あの出来事からこっち、俺も本調子じゃなかったからさ。ラフェンサのフォローなんかは任せっきりだったような気がするし」
クリストファー
01:58:22
「ああ……って、それ、別にお前が謝ることじゃないだろ」
#ラフェンサ
01:58:35
「ジークだって、辛かった訳だしね……」
ジーク
01:59:28
「……そうか?」 自分は謝るようなことだと思っていたのだが。
クリストファー
02:00:07
「流石に、あの後に本調子じゃなかったからって責める奴は居ねえよ」
ジーク
02:01:36
「サンキュ、先輩……ま、俺もいくらか気持ちの整理はついた。いきなり絶好調とは言わないが、明日からは今まで通りで頼む」
クリストファー
02:01:41
「それに、ラフェンサのフォローっていうのはお前が誰かに“任せる”ようなことじゃないだろ、そもそも」
#ラフェンサ
02:02:13
「そうだね。わたしが言うのもなんだけど、全部ジークが背負わなきゃいけないわけじゃないんだしさ」
ジーク
02:03:20
「そこは……コークルを想えば、どうしてもな」 >ラフェンサを任せる
02:04:22
「どうも、アイツに色々任されたような気で居ちまったみたいだ。直に言われたわけじゃあないんだが」 これも余計なしょい込みか、と苦笑する
クリストファー
02:05:06
「……それを言うなら、直に任されちまったのは俺だっての」
ジーク
02:05:58
「そう……だったか? なら、責任重大だな」 ぽん、と肩を叩いて、茶化すように笑った
#ラフェンサ
02:06:54
「あはは……あんまり心配掛け過ぎないように頑張ります」
クリストファー
02:07:13
「ま、別にコークル殿下に言われたからどうってコトじゃないんだが」
#ラフェンサ
02:08:21
「……結構前から、わたしのこと気遣ってくれてたしね、クリスは」
ジーク
02:08:29
「むしろ、心配掛けてくれたほうが先輩も安心するかもしれないぜ?」 ちゃんと頑張ってるってな
#ラフェンサ
02:08:54
「心配掛けなくても、頑張ってるって所くらいは見せられるってば」
ジーク
02:09:27
「ハハハ、悪い悪い。ちゃんと期待してるぜ」
クリストファー
02:10:17
「お前とは、約束もしたしな」
ジーク
02:10:55
「約束?」 首を傾げ
クリストファー
02:11:18
「こっちの話だ」
#ラフェンサ
02:11:36
「そうそう、こっちの話」
ジーク
02:11:43
「そいつは失礼。交わした約束はおいそれと言うもんじゃねえよな」
02:12:22
「……そうそう、ラフェンサに聞きたいことがあってさ」
#ラフェンサ
02:12:43
「ん、何?」
ジーク
02:13:33
「こういうことを聞くと何だが、ラフェンサとコークルって殆ど体格一緒だよな」
#ラフェンサ
02:14:00
「そうだけど、それがどうかした?」
クリストファー
02:14:12
「そりゃ、双子だしな」
ジーク
02:15:34
「じゃあ……急ぎやしないから、今度薬指のサイズ教えてくれるか?」
#ラフェンサ
02:16:26
「ああ、そういう……」
02:16:40
「手間じゃないし、いつでも教えてあげるよ」
クリストファー
02:16:53
「何を言い出すのかと思えば……」
#ラフェンサ
02:17:01
「さすがに指のサイズまでぴったり一緒って訳にはいかないと思うけどね」
ジーク
02:17:51
「決意は、形にしておきたくてな……まあ、誤差ぐらい何とかなるだろ」
クリストファー
02:18:01
「……」 ま、それくらいは、か。
ジーク
02:18:59
「女々しい話で悪いな」 照れ臭いというか、なんというか。誤魔化すように笑って
#ラフェンサ
02:19:27
「お姉ちゃんが好きそうなデザインに近づけるために、わたしがアドバイスしてあげるよ」
ジーク
02:19:52
「お、そりゃあ助かる。そういうセンスはからきしでな」
#ラフェンサ
02:20:40
「任せといてよ。お姉ちゃんのそういう趣味なら、ばっちりだからさ」
ジーク
02:22:27
「おう。アイツの事趣味だけじゃなくて色々教えてくれ」 知らないことが多すぎるから
クリストファー
02:22:37
「そういう話なら、俺は席外すとするかね」
#ラフェンサ
02:23:21
「ま、それは追々ね。別に今すぐじゃないし、わざわざ外さなくてもいいってば」
ジーク
02:23:50
「っと……悪い、先輩。そっちのけにしちまった。今の話はまた今度だからさ」
クリストファー
02:24:31
「……それならいいんだがな」 なんというか、コークルのプライベートな話なんか聞くのは気が引けるところではあるのだ。
ジーク
02:25:45
「折角ラフェンサも居る事だし……先輩にもひとつ聞いていいか? こっちはマジな話だ」
クリストファー
02:26:43
「ん……」 ジークに向き直り。 「何だ?」
ジーク
02:28:55
「ルーに力を貸す、っつー話だが……先輩はどう感じてるんだ?」
クリストファー
02:29:31
「……どう、な」 なんとも答えにくい問いだ。
ジーク
02:30:12
「何ていうんだろうな。今後どうするかって話にもかかわると思うし、多分ラフェンサじゃ答えられない事だと思うんだが……」 こちらも言葉を濁しながら
#ラフェンサ
02:30:38
「……」 そんな会話に、つい視線はクリスへ。
ジーク
02:31:16
「……多分、ちょっとした事で済む問題じゃなくなってる。かなりデカい規模の話だ」
クリストファー
02:31:57
「……ルーの話がそのまま真実だとするなら、そうなるな」
02:34:04
「別に、アイツが嘘を言ってるとか、俺達を騙そうとしてるとか思ってるわけじゃないからな」
ジーク
02:35:01
「ああいや、そういうことじゃなく……前の先輩だったら、何だかんだで遠慮しそうな話だったからさ。乗ってきたのが不思議だったんだ」
クリストファー
02:35:53
「……引くに引けない理由が、増えたからな」
ジーク
02:37:01
「そこで、"受けるだけの理由が出来た"じゃなくて"引くに引けない理由が増えた"っていうのは、先輩らしいと思う」 思わず笑みをこぼして
#ラフェンサ
02:37:16
「……あはは、確かに」
クリストファー
02:37:55
「……うっせ、そこに突っ込むかよ」
ジーク
02:39:45
「他に言うことはなかったからな」 乗ったことを否定せずにすっと答えが来たからこそ、本心だと思う
クリストファー
02:40:56
「……」 若干バツの悪そうに溜息吐きつつ。 「……ま、そういうわけだよ。ルー自身に関しては、多少思う所もあるが」
ジーク
02:41:22
「ルーのことは……まあ、俺だってあるぐらいだ、仕方ない」
02:43:08
「良し! それじゃ俺は少し身体を動かしてくるから、お二人でごゆっくり」 
#ラフェンサ
02:43:24
「え、ええ……唐突だなあ」
クリストファー
02:43:36
「ごゆっくりってな……」
02:44:07
「唐突なのは、まあジークだから今更だが」 思い立ったら、って奴だこいつは。
ジーク
02:44:13
「随分、身体を腐らせちまった。いきなりハードな事はしないにしても、急に動かした身体を慣らすぐらいはしないとな」
#ラフェンサ
02:44:53
「頑張るのはいいけど、無理しない程度にしておいてね」
クリストファー
02:44:58
「ま、ほどほどにな」
ジーク
02:46:02
「判ってる。やるべき時とそうでない時の区別ぐらいつくさ」
02:47:09
「それじゃあな。随分とやってなかったが、また通信機でやり取りでもしよう」 随分ご無沙汰だったが
#ラフェンサ
02:47:43
「ん、いつでもメール待ってるよ」
クリストファー
02:48:17
「……ああ。そういやお前ら、前はよくやってたっけか」
ジーク
02:48:29
「先輩も、偶にはくっだらない話のメールでも送ってくれ。あれは案外気がほぐれる」
02:49:01
「じゃ、また後でな」 そう言って、返事も待たずに宿を飛び出していった
クリストファー
02:49:14
「微妙に難しい注文するな」 あえてくだらない話とか。
02:49:22
「って……」 行っちまった。
#ラフェンサ
02:49:26
「クリス、そういうのすごく苦手そう……」
02:49:38
「ホント、ジークは思い立ったが――って感じだよね」
クリストファー
02:49:52
「雑学ネタでも送りつけてやるべきかね」
#ラフェンサ
02:50:18
「多分それでも喜ぶんじゃないかな、今の言い方だと」
クリストファー
02:51:08
「……ま、気が向いたらな」
#ラフェンサ
02:51:52
「じゃ、わたしたちもそろそろ部屋に戻ろっか。それとも、少しお茶でも飲んでからにする?」
クリストファー
02:52:16
「折角だしそうするか」 茶でも。
#ラフェンサ
02:53:01
「オッケー。じゃあ、少しだけ。女将さんに頼んでこよう」
GM
02:53:06
 
02:53:07
 
02:53:20
というわけで、今日はここまで。来週は〆ていけたら一話の最初入るで~。
ジーク
02:53:33
はーい
クリストファー
02:53:33
お疲れー
ジーク
02:53:37
おつかれさまでした。
ブランシェ
02:53:43
ウフフ、お疲れ様、ジーク。ついついアナタに頼っちゃうわね。
GM
02:53:46
では撤退だー。
ジーク
02:53:48
じゃあな。困ったらいつでも呼んでくれよ、GM
エリック
02:53:51
国を護る者として、このくらいは当然だ。クリス、次もこの調子でやりたまえ。
2014/11/15
クリストファー
20:51:55
よう、GM。メシがまだなら、これから一緒に食いに行かないか? 美味い店があるんだ。
オルハ
20:52:02
御機嫌よう、クリス君。丁度いいわ、しばらく付き合いなさい。
ラフェンサ
20:52:18
ジーク、来てくれてありがとう。今日も、頼みたいことがあるんだ。
ジーク
20:52:30
コークルかと(何
GM
20:52:41
残念でした。
20:52:47
コークルは今出現しません。
ジーク
20:52:55
知ってますゥー!
ラフェンサ
21:00:31
キルシー、来てくれてありがとう。今日も、頼みたいことがあるんだ。
キルシー
21:00:51
媚びてくるなラフェンサ
GM
21:00:59
存在アピール。
ジーク
21:01:09
はい。
GM
21:01:16
では
21:01:26
今日も会話で終わりますがよろしくおねがいしましゅ
クリストファー
21:01:34
よろしくお願いします。
ジーク
21:01:40
よろしくおねがいします
キルシー
21:01:45
よろしくおねがいします
GM
21:01:51
 
21:01:52
 
21:03:25
海沿いの温泉郷で心身共に癒やされた君たちは、翌日の午前中に休暇の最後を楽しみ、午後にはディルクールへと向けて出発した。
21:04:13
夕刻に差し掛かる頃にはディルクールへと帰り着き、〈明けの明星亭〉へと帰った君たちをブランシェとファルシオーネ、そしてヴェゼンが迎えた。
#ブランシェ
21:04:43
「お帰りなさい、どうだった?」 店に入った君たちの様子を、一通り眺めて。
ジーク
21:05:12
「よっ。中々有意義だったぜ」
#フロレンツィア
21:05:15
「うん、ただいま。温泉、すごく気持ち良かったわよ」
#ルーベルリア
21:05:29
「今度は、ママンやファルも一緒に行きたいわね」
#ファルシオーネ
21:05:42
「それは何よりです」 頷いて、ラフェンサにも視線をやり。
#ヴェゼン
21:05:48
「……殿下」
クリストファー
21:05:49
「ああ、良い旅行だったよ」
#ラフェンサ
21:06:05
「……ん、ただいま」
キルシー
21:06:16
「トラブルもあったが、良い場所だった」
#マシュー
21:06:35
「ああいうトラブルは温泉旅行にはつきものだぜ」
#オルハ
21:06:43
「そっちじゃなくて、魔物の方でしょう……」
ジーク
21:06:52
「いや、違うだろ。……違うだろ?」 >トラブル
キルシー
21:06:52
「アンタが言ってる方じゃない……」
#マリー
21:07:07
「ふふ、“あちら”も、温泉旅行の定番だとは思いますけれど」
クリストファー
21:07:26
「大体、お前の言ってる方はお前が作為的にやらかしたことだろうが……」 >マシュー
#エリック
21:07:32
「あの《適応種》については、詳しく報告申し上げた方がいいだろうな」
#メレディス
21:07:45
「そーですそーです。マシュー先輩は要反省ですよ」
ジーク
21:08:10
「そっちのトラブルは報告が必要だろうが……」 もうある程度報告は済んでそうだけど
#マシュー
21:08:16
「まあまあ。結果的にお前らいい顔になったんだし、構わないだろ」
キルシー
21:08:34
「アンタはボコボコの顔になっていたがな」
#マシュー
21:08:49
「言うなよやっといつもの男前に戻ってきたんだから……」
#ラフェンサ
21:09:04
「あはは……流石にちょっとやりすぎちゃったかもね」
#オルハ
21:09:14
「この男には、そのくらいで構わないでしょう」
#ヴェゼン
21:09:34
「ともあれ、その報告とやらを、詳しく聞かせてもらうとしよう」
クリストファー
21:09:57
「ま、とりあえず……ああ、《適応種》についてだな」
#ブランシェ
21:10:14
「それじゃ、みんな好きなところに座って。飲み物を用意するわ」
GM
21:10:17
 
21:10:19
 
21:10:59
――その後、君たちはテーブル席を囲って、温泉郷を襲撃した新たな《適応種》の報告を済ませた。
21:11:59
今の所他の場所での似た魔物の報告はないようだったが、今後注視していく必要性があるだろう、ということでその話は一度区切られ、ヴェゼンの目は次にラフェンサを向いた。
#ヴェゼン
21:12:47
「……殿下、此度の旅行で何かお決めになったご様子ですな」
#ラフェンサ
21:13:21
「――うん」 旅行の前とは違い、下を向くことなく、ヴェゼンを正面から見据えて頷く。
ジーク
21:13:44
「……」 もう大丈夫そうだな、と笑みを浮かべ頷く
#ヴェゼン
21:13:51
「……お聞かせ願えますかな」
#ラフェンサ
21:14:48
「勿論。ヴェゼンには、ちゃんと言っておかなきゃね」
BGM:ただひたすらに、前へ/http://www.nicovideo.jp/watch/sm24724545?ref=search_key_video
21:15:26
「わたしは今まで、お姉ちゃんの影のようなもので、自分自身もそれでいいと思ってた」
21:16:02
「けど、ホントは心の何処かで、それに納得がいってなかったんだ」
21:16:41
「……お姉ちゃんがいなくなって、ようやく気付いた。わたしだって、心の底からフェンディルという国が、街が、人々が好きなんだって」
21:17:29
「わたしは、お姉ちゃんと同じ場所に立ちたい。今度は、影としてじゃなく、わたし自身として」
21:17:58
「だから――わたし、女王になるよ」
21:18:19
「……きっとヴェゼンにも、他のみんなにも沢山迷惑を掛けちゃうと思うけど、それでも」
21:18:36
「導き手として、みんなの道を指し示すことが出来る女王になりたいんだ」
21:18:45
「……いいかな」
#ヴェゼン
21:19:06
「………………」
21:19:44
「……一国を治めるというのは、生半可な覚悟や努力では務まらぬことです」
21:20:19
「コークル殿下も、前陛下が崩御された後、皆に隠れて血の滲むような努力をされていました」
21:21:08
「道に迷うことも、謂れのない非難を受けることも、多くの理不尽と対面することもあるでしょう」
21:21:27
「それでも、あなたはその道を往くと仰るのですか」
#ラフェンサ
21:22:00
「――当然。お姉ちゃんもそうしてたっていうなら、わたしは歓迎だよ」
21:22:35
「なんでもお姉ちゃんと一緒がいいの。仲良しだ・か・ら♪」 心配そうなヴェゼンの視線をよそに、軽い口調で微笑んで告げる。
21:22:59
「……まあ、お姉ちゃんと違ってみんなにはじゃんじゃん頼るつもりだけど」 頬をかいて苦笑した。
#ヴェゼン
21:23:29
「……畏まりました。あなたならば、必ずやこの国を導く立派な女王となれましょう」
21:23:48
「全力で、お力添えをさせていただきます、陛下」
21:24:28
ラフェンサに応えた後、君たちを見て。
21:25:04
「お主たちにも、新たな女王陛下のために、力を尽くしてもらいたい」
21:25:09
「どうか、よろしく頼む」
GM
21:27:04
 
21:27:05
 
21:28:45
――大陸新暦311年、秋。
21:29:02
“花の国”フェンディル王国に、新たな女王が誕生した。
21:29:51
前王が崩御してから、“双子姫”の元、半ば不安定な状態で揺らいでいたこの王国の風向きが、変わる時が来たのだ。
21:30:29
その風が、この国を何処へ運んで行くのかは、まだ国民たちの誰も知ることも出来ない。
21:31:21
ひとつ確かなのは、その風は、花々にとって、決して向かい風ではない、ということだ。
21:31:44
迷いながらも、花々は進み続けていく。その先に待つ、未来へと向かって。
21:31:45
 
21:31:47
 
21:32:01


幕間 「願い-失意の先に-」 了 


21:32:03
 
21:32:05
 
21:33:02
君たちが温泉郷テラマールから帰還して数日後、クリストファーは1人、〈明けの明星亭〉の奥の一室に居た。
21:33:31
待つことしばらく、部屋の扉がノックされる。
#ファルシオーネ
21:33:43
「クリスさん、リチャード様がお見えになりました」
クリストファー
21:36:22
「ああ」 短く答え、軽く深呼吸する。 「……はー」 腹は決まっている筈だが、緊張が拭えない辺り、自分らしいなと自嘲する。
GM
21:36:59
クリスが答えると、扉が開かれ、美しい金髪の貴族然とした青年が入室する。
#リチャード
21:37:11
「失礼する」
#ファルシオーネ
21:37:33
「どうぞお掛けください。すぐにお飲み物をご用意致します」
#リチャード
21:38:09
「ああ、気遣い感謝する」 そう言ってクリスの対面の椅子に腰掛け、ややあってから、2人の前に紅茶が運ばれて来る。
21:38:52
「……」 運ばれて来た紅茶を一口飲み、改めて眼前の青年の眼を見。 「では、早速だが、そなたの意思を聞かせてもらおうか」
クリストファー
21:40:40
「ああ。俺は、ルキスラには帰らない」
#リチャード
21:41:22
「ルキスラに帰らず、この地に留まり続けるのか?」
クリストファー
21:41:56
「そうだ」 向けられた視線を、そのまま真っ直ぐ返し。
21:42:17
「俺には、ここで――やりたいことがある」
#リチャード
21:42:39
「この国は今、混乱の最中にある。これからも、それは深まるばかりであろう」
21:43:26
「考えられぬ程の苦痛や困難、乗り越えられぬような壁が立ちはだかることもあるだろう」
21:43:48
「それが分からぬ程、そなたは愚鈍ではないはずだ。ならば、それを覚悟した上で、そなたの為したいこととは、何だ?」
クリストファー
21:45:46
「……ああ。解ってるさ。兄上の言う通り……これから先、この国には色んな苦難が待ち構えてるんだろう」
21:46:00
「そこに留まるってことは、当然、それと無関係じゃいられないわけだ」
#リチャード
21:47:23
「然様。故に私は、先日そなたに忠告したのだからな」
クリストファー
21:48:56
「……けどな、そもそも、俺はもう、無関係じゃないんだ」
#リチャード
21:49:14
「…………」
クリストファー
21:49:34
「この先に辛いことや苦しいことが待ち構えてるって解ってて、それでも進もうとしてる奴らがいる」
21:50:33
「あるいは、既に酷い目に合って、助けを必要としてる奴らもいる」
21:52:10
「俺は、そんな皆と、今まで一緒に過ごして来た」
21:53:30
「一緒に飯を食ったり、遊んだり、あるいは、戦ったり。だから、もう無関係じゃない」
21:55:55
「俺だけ他人事として、今更故郷になんて帰れやしない。何より――俺が、そいつらの力になりたい」
21:56:03
「そう、思ってる」
#リチャード
21:56:43
「――青いな」
21:57:30
「……ふふ、そなたは昔からそうだった。誰もが夢見る理想を語り、大人に諭されては、憤る」
21:58:30
「実に聞き分けの悪い童子で、父上にもよく反発していたことを今でも鮮明に覚えている」
クリストファー
21:59:02
「……今となっちゃ、自分でもそう思うさ」 青臭いことだ、と。
21:59:33
「けど……それでも、なんだ」
#リチャード
22:01:14
「まだそなたが物心もつかぬ頃、私にも、そういう時期があった」
22:01:53
「大人たちの“賢い”やり方に納得が行かず、どうにか理想を追えぬものかと四苦八苦していた時期が、な」
クリストファー
22:01:59
「……」
#リチャード
22:03:40
「だが、様々な事柄を学ぶ中で、彼らのやり方もまたひとつの正しい選択だということに、私は納得してしまったのだ」
クリストファー
22:04:15
「……俺だってそうだ」
#リチャード
22:04:41
「……納得した上で、私は、その道を往くことを選んだ」
22:05:04
「だがそなたは、まだ理想を追うと口にした」
22:05:49
「その先に、そなたの望む答えがあるかは、私には分からぬ。立場上、私には大した助力も出来ぬであろう」
22:06:16
「しかし――肯定することくらいは、出来る」
クリストファー
22:06:28
「……兄上」
#リチャード
22:06:45
「進むが良い、クリストファー。そなたが望むがままに、そなたの仲間たちと」
22:07:31
「道に迷い、疲弊した時に帰る場所は、私が守っておく」
クリストファー
22:09:05
「……」 苦笑浮かべ、気恥ずかしそうに。 「やめてくれよ。いつ帰ってもいい、みたいなんじゃ、気が緩んじまう」
#リチャード
22:10:31
「何、逃げ場があることと、逃げることは同義ではない。それに、そのくらいはさせてくれても、罰は当たるまい」
22:11:05
「それと――これを渡しておこう」 テーブルの上に、大きな金属製の箱を置く。
クリストファー
22:11:57
「……そう、かもな」 ああ。自分でもきっと、同じように返すだろうなと。そんな風に思いながら。
22:12:00
「……これは?」
#リチャード
22:12:43
「そなたへ贈る、せめてもの餞別だ」
22:13:04
「パーシヴァル家の源流となった者たちが使っていたと言われている。そなたならば、扱うことが出来よう」
22:13:07
 
〈隼の盾〉:http://ragnarok.vizurr.net/distortion/item/?id=Falcon-Shield
クリストファー
22:13:37
「な……いや、ちょっと待てよ、そんなもの、俺に」
#リチャード
22:14:34
「受け取る資格がない、とは言うまいな」
クリストファー
22:16:48
「……解ったよ。けど、受け取ったからには、後から返せって言われたって返さないからな?」 と、軽口叩いて。
#リチャード
22:17:57
「ふふ、そなたがまた情けない姿を見せれば、力尽くでも返してもらうとしよう」 同じく軽口で返してから、紅茶を飲み干して立ち上がる。
22:18:47
「私はそろそろ行こう。そなたの活躍が耳に届くことを、楽しみにしている」
クリストファー
22:19:20
「取り上げられないように、精々努力するさ」
22:19:24
「……兄上」
#リチャード
22:19:51
「何だ?」 部屋を出る直前に振り返り
クリストファー
22:20:17
「……この前は、すまなかった。それと――ありがとう」
#リチャード
22:21:12
「弟は、少し聞き分けのないくらいが可愛いものだ。それではな」
クリストファー
22:21:46
「……ああ」
GM
22:21:52
そういって、彼は部屋を出ていき、部屋に静寂が戻る。
クリストファー
22:23:04
「……」 テーブルの上に置かれた箱に、そっと触れ。 「……また、退けない理由が増えちまったな」
22:24:03
「けど……それくらいが、丁度いい」 一度、背中を向けて逃げ出した自分には。
GM
22:25:50
 
22:25:52
 
22:25:58
ということで、幕間はこれで終わりっ
22:26:07
お疲れ様でしたりざるとぉ
キルシー
22:26:11
お疲れ様でしたん
クリストファー
22:26:19
お疲れ様でした
GM
22:27:05
16D6 → 1 + 4 + 2 + 5 + 3 + 4 + 1 + 1 + 1 + 6 + 2 + 3 + 6 + 4 + 3 + 3 = 49
ジーク
22:27:12
おつかれさまあ
TOPIC
22:27:19
幕間「願い-失意の先に-」経験:2,480 報酬:15,000G 名誉:49 by GM
GM
22:27:42
報酬は第三部開始までに細々と仕事をした分だと思いねえ。
ジーク
22:28:04
ほそぼそ(1万5千円
キルシー
22:28:17
よし。盾専用化とかしよう
GM
22:28:38
うむ。
22:28:42
成長だけ先にしておくれ。
ジーク
22:28:52
はーい
キルシー
22:29:18
あ、日付いつかなこれ
ジーク
22:29:22
ごめん、これひづけ
22:29:27
さきに…!
TOPIC
22:29:32
2014/10/18_0 幕間「願い-失意の先に-」経験:2,480 報酬:15,000G 名誉:49 by GM
キルシー
22:29:32
ふふ
#フロレンツィア
22:29:35
元気?
キルシー
22:29:59
えー
22:30:03
成長3回
22:30:06
2D6 → 5 + 3 = 8
ジーク
22:30:09
おっ、成長3回だな
#フロレンツィア
22:30:21
フローラも3階だわ
キルシー
22:30:23
んん、振り直し
1D6 → 2 = 2
22:30:30
敏捷。2
2D6 → 4 + 6 = 10
22:30:40
精神。3
2D6 → 6 + 2 = 8
22:30:46
敏捷……
22:30:56
最近器用こねーな
ジーク
22:30:59
1かいめー
2D6 → 4 + 1 = 5
ラフェンサ
22:31:15
助かったよ、キルシー。……また力を貸してくれると嬉しいな。
ジーク
22:31:19
んんん。器用はなんかもう十分なんだよな。
22:31:30
いっちょ生命ふっとこ。
22:31:37
2回目
2D6 → 4 + 5 = 9
22:31:51
生命。3 生生
2D6 → 6 + 3 = 9
22:32:05
ふりなおし。
1D6 → 2 = 2
22:32:14
敏捷と。 生生敏
#フロレンツィア
22:32:15
1かいめ。
2D6 → 2 + 3 = 5
22:32:19
敏捷。2。
2D6 → 1 + 5 = 6
ミック
22:32:21
お、お疲れ様、ジークくん。僕に出来ることがあったら、何でも言ってね。
#フロレンツィア
22:32:24
器用。3
2D6 → 2 + 6 = 8
22:32:27
びんしょ
#ルーベルリア
22:33:41
我は2回。
2D6 → 3 + 6 = 9
22:33:45
精神。2。
2D6 → 3 + 6 = 9
22:33:48
精神。
クリストファー
22:33:50
成長3回
22:34:01
1回目
2D6 → 4 + 4 = 8
22:34:12
生命 2回目
2D6 → 1 + 1 = 2
22:34:24
器用 3回目
2D6 → 1 + 3 = 4
#ルーベルリア
22:34:26
ラフェンサはまだ固定成長適用してないしここではしないからー
クリストファー
22:34:29
器用
ブランシェ
22:34:43
ウフフ、お疲れ様、クリス。ついついアナタに頼っちゃうわね。
#メレディス
22:35:37
2回です。
22:35:39
2D6 → 4 + 3 = 7
22:35:50
生命力。2。
2D6 → 5 + 4 = 9
22:35:54
生命力
GM
22:36:11
んじゃーこれで〆
クリストファー
22:36:14
お疲れさん、GM。また今度、メシ食いに行こうぜ。
キルシー
20回
32回
42回
50回
65回
71回
83回
92回
102回
110回
121回
18回平均6.944
クリストファー
21回
30回
42回
51回
61回
72回
81回
92回
102回
111回
120回
13回平均7.077
ジーク
21回
31回
42回
54回
65回
73回
82回
93回
100回
110回
122回
23回平均6.565
他(NPC)
22回
31回
41回
55回
65回
73回
84回
95回
102回
111回
120回
29回平均6.724
2d6分布
1 + 1 = 24回
4.82%
1 + 2 = 33回
3.61%
1 + 3 = 44回
4.82%
1 + 4 = 53回
3.61%
1 + 5 = 67回
8.43%
1 + 6 = 71回
1.20%
2 + 1 = 31回
1.20%
2 + 2 = 42回
2.41%
2 + 3 = 54回
4.82%
2 + 4 = 64回
4.82%
2 + 5 = 71回
1.20%
2 + 6 = 82回
2.41%
3 + 1 = 41回
1.20%
3 + 2 = 51回
1.20%
3 + 3 = 63回
3.61%
3 + 4 = 73回
3.61%
3 + 5 = 81回
1.20%
3 + 6 = 94回
4.82%
4 + 1 = 52回
2.41%
4 + 2 = 62回
2.41%
4 + 3 = 72回
2.41%
4 + 4 = 83回
3.61%
4 + 5 = 93回
3.61%
4 + 6 = 102回
2.41%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 83回
3.61%
5 + 4 = 92回
2.41%
5 + 5 = 102回
2.41%
5 + 6 = 111回
1.20%
6 + 1 = 72回
2.41%
6 + 2 = 81回
1.20%
6 + 3 = 93回
3.61%
6 + 4 = 102回
2.41%
6 + 5 = 111回
1.20%
6 + 6 = 123回
3.61%
合計83回平均6.783
2d6合計分布
24回
4.82%
34回
4.82%
47回
8.43%
510回
12.05%
616回
19.28%
79回
10.84%
810回
12.05%
912回
14.46%
106回
7.23%
112回
2.41%
123回
3.61%
1/2d6分布
132回
38.55%
223回
27.71%
332回
38.55%
431回
37.35%
523回
27.71%
625回
30.12%
発言統計
その他(NPC)1255回43.6%31381文字46.3%
ジーク498回17.3%12152文字17.9%
クリストファー441回15.3%9402文字13.9%
キルシー399回13.9%8303文字12.3%
GM276回9.6%6367文字9.4%
ルーベルリア6回0.2%161文字0.2%
GMⅡ1回0.0%10文字0.0%
合計2876回67776文字