文字:

20140719_0

2014/07/19
GM
23:07:14
では大変な我楽お任せしました
23:07:17
長らく。
23:07:26
キルシー君が洗濯物から帰ってきたらはじめましょう。
ジーク
23:07:40
はい。
クリストファー
23:07:45
おう。
ジーク
23:07:50
家庭的ね彼
GM
23:09:23
あいつは家庭的やろ。
23:15:15
でははじめましょう。
23:15:18
よろしくお願いします。
23:15:30
( ´◔ ω◔`)よろしくおねがいしまーしゅ!
クリストファー
23:16:01
やめろw>顔文字
23:16:05
よろしくお願いします。
ジーク
23:16:07
よろしくおねがいします
キルシー
23:16:23
よろしくおねがいします
GM
23:16:40
 
23:16:41
 
23:17:53


第七話 「絶望と希望の序曲」

空は泣き、その涙は大地に染み渡る。
濡れた大地は脆く崩れ去り、地の底より、昏き影が這い出る。

そして、涙はまた花々をも濡らす。
葉を伝い、茎を流れる雫は絶望と、そして希望の証。

希望とするか、絶望とするか。
すべては花々に委ねられている。

――さあ、始めよう。愛と花に満ちた舞台での、再演の歌劇を。


23:18:08
 
23:18:09
 
23:18:10
キルシーがオーレリアに返答を告げた日の夜、君たちに招集が掛かり、〈明けの明星亭〉に集められた。
23:18:19
君たちにメールを入れたのはブランシェだったが、大元を辿れば君たちを集めさせたのはコークルだったようだ。
23:18:49
突然の出来事ではあったが、〈明けの明星亭〉にはいつもの面子が集まりつつあった。
#マシュー
23:19:30
「こんな時間に招集とは、ついにコークル殿下も俺の魅力に気付いてしまったか……」
#メレディス
23:19:43
「そもそも呼ばれたのマシュー先輩だけじゃないですから」
#オルハ
23:20:20
「最近、律儀にツッコんであげるからつけあがるのではないかと思えて来たの」
キルシー
23:20:31
「違いない」
ジーク
23:20:31
「笑って済ませられるうちに黙っておくといいぜ?」 微妙に笑ってない笑顔でマシュー先輩に微笑む
#フロレンツィア
23:20:46
「ジーク、笑ってない、笑ってない」
#ルーベルリア
23:21:22
「……既にジークも笑って済ませて貰えないような状況だと思うけど」
ジーク
23:21:52
「……何?」 何か俺はやらかしたか? という顔で
クリストファー
23:22:09
「まあ、確かに。マシューよりジークの方が余程な」
#マシュー
23:22:25
「そりゃお前のが数段やらかしてるだろ……」
#ブランシェ
23:22:42
「フフ、その話はアタシもちょっと興味があるわね」
ジーク
23:22:55
「……」 顔を横に逸らして口笛
キルシー
23:22:58
「普段公にしない人間の方が、余程黒いだろうな」
クリストファー
23:23:15
「おい、すっとぼけ方があからさま過ぎるぞ」
#ファルシオーネ
23:23:36
「一体何をしたのですか、ジークさん」
ジーク
23:24:40
「いや、悪いことはしていないぞ」 嘘は言っていない。つもり。
#マシュー
23:25:02
「まあ悪いことでは……ない……のか?」
#オルハ
23:25:17
「マシュー君が言い淀むって相当じゃないかしら……」
キルシー
23:25:22
「ほう……なら口を大にして言ってみるか?」
#メレディス
23:25:38
「このこのー、何ヤっちゃったんですか先輩ー」
ジーク
23:27:02
「……で、何で集められたんだ、俺たちは」 言葉に詰まって逸らした。正直、言ってしまいたい気持ちのほうが強いので誤魔化しにくい
#ルーベルリア
23:27:26
「コークルが私たちを集めたのなら、依頼でしょう」
#ブランシェ
23:27:48
「ええ、直接お話をしにいらっしゃると連絡があったわ」
キルシー
23:28:23
「……」 思い当たる節はある。後ろめたい気持ちと共に待つ
クリストファー
23:28:39
「……ま、そうだろうな」 <依頼
GM
23:28:50
その辺りで丁度ドアベルが乾いた音を立てる。
#ファルシオーネ
23:28:58
「いらっしゃったようですね」
#コークル
23:29:17
「お邪魔するわ」
クリストファー
23:29:22
「……」 あいつはちゃんと、姉と話が出来ただろうか、などと思いつつ。
#ヴェゼン
23:29:31
「失礼する」
ジーク
23:29:35
「そうみたいだな」 立ち上がってドアの前まで行って出迎える
クリストファー
23:29:40
「っと……」 ドアベルが鳴ってそちらを見やり。
GM
23:29:47
〈明けの明星亭〉へとやってきたのは、コークルとヴェゼンだけのようだ。ラフェンサの姿は見当たらない。
クリストファー
23:30:35
「……」ラフェンサはいない、か。
#ブランシェ
23:30:38
「どうぞお掛けください。既に皆揃っています」
ジーク
23:30:47
「よ。待ってたぜ」
#コークル
23:30:50
「ええ、どうやらそのようね」
23:31:31
ジークに頷いて。 「早速だけれど、話がしたいの。皆、座ってくれるかしら」
キルシー
23:31:49
「ああ」
クリストファー
23:32:02
「……」 黙って着席する。
GM
23:32:33
それぞれが席につき、飲み物が運ばれて来ると、コークルたちは話を始める。
#コークル
23:32:46
「此処へ来たのは他でもなく、依頼をするためよ」
#メレディス
23:33:01
「ま、そりゃそーですよね」
#フロレンツィア
23:33:31
「で、どんな依頼なの?」
ジーク
23:33:57
「……どんな話だ?」 さっと腰を下ろして
#ヴェゼン
23:34:11
「お主らに今回依頼したいのは、魔物の“正体の調査”だ」
#ルーベルリア
23:34:33
「……正体の調査?」
ジーク
23:34:43
「聞くからにクリス先輩向きの仕事だな。……具体的には?」
クリストファー
23:35:03
「……魔物、ね」 何か今までとは少し毛色が違うな、と思いつつ。
#コークル
23:35:25
「フラーゲンは、あなたたちも何度か訪れたことがあるでしょう」
#オルハ
23:35:52
「ええ。最近は通過する程度でしたが」
キルシー
23:35:56
「あるにはあるが……フラーゲンに?」 話の冒頭から、どこか胸を撫で下ろすように 
#コークル
23:36:40
「そのフラーゲンが、とある魔物の襲撃を受けたとの報せがつい先程入って来たの」
#ブランシェ
23:36:58
「……なんですって?」
#ヴェゼン
23:38:07
「その襲撃は、駐屯している王国軍の兵士たちによって無事に撃退はされたのだが……」
#マシュー
23:38:25
「正体の調査なんて言うくらいだ。何かあんだろ?」
#ヴェゼン
23:39:28
「……」 マシューに頷き。 「襲撃して来た魔物は、人によく似た姿をしていたらしい」
クリストファー
23:39:37
「……何?」
#ヴェゼン
23:39:54
「対峙した兵たちからは、“まるで人型の悪魔だ”と評されていた」
#フロレンツィア
23:40:08
「人型の、悪魔……」
キルシー
23:40:12
「……それは……」
ジーク
23:40:21
「人型の魔物それ自体は珍しいわけでもないだろ? ……そんなに”人”らしかったのか?」
#ヴェゼン
23:41:48
「……直接この目で見た訳ではないが、恐らくはそうであろう。兵士たちも、今まで多くの魔物を見て来ては居る」
23:42:03
「その彼らが異質だと感じるものがその魔物にはあったのは間違いあるまい」
クリストファー
23:42:18
「蛮族……ならそうと言うよな」
#コークル
23:42:47
「――加えて、駐屯している王国軍の中に行方不明者が出ているらしいの」
ジーク
23:42:53
「確かにそれは、調査の必要性がありそうだが……」
#コークル
23:42:58
「丁度、その襲撃の少し前から、ね」
キルシー
23:43:53
「行方不明……何人程度だ」
#コークル
23:44:11
「確認が取れている限りで、3人」
23:44:35
「どの人も勤務態度も真面目で、素行にも一切問題のないような者たちよ」
キルシー
23:44:59
「3人……その魔物にやられた可能性もあるが、死骸すら見つかっていないのだな」
#メレディス
23:45:01
「仕事をほっぽり出して勝手に何処かに行くような人たちではないと」
#コークル
23:45:16
キルシーの言葉にこくりと頷く。
ジーク
23:45:53
「いつ居なくなったんだ。軍っていうと、単独行動は滅多にしないものじゃないのか」
#ヴェゼン
23:46:58
「そこまでの詳しい情報はまだこちらにも入って来ていない。今現地の者たちに情報を集めさせている」
23:47:19
「フラーゲンで直接彼らに尋ねるのが早かろう」
ジーク
23:47:23
「そうか。なら、それを待つよりはその場へ向かって調べたほうがよさそうだな」
クリストファー
23:47:25
「……細かいことは現地に着いてから、か」
キルシー
23:47:30
[]
23:48:02
「ともあれ、主たる仕事は魔物の調査だろう。行方不明者のことは頭に置きつつ、でいいのか」
#ルーベルリア
23:48:26
「出来れば彼らも見つけ出してあげたいけれど……そうね」
#コークル
23:48:47
「ええ。彼らの捜索は別途王国軍にさせているわ」
23:49:09
「魔物の件と関わりがなければ、あなたたちはそちらに注力する必要はない」
ジーク
23:49:48
「分かった。俺たちに頼むってことは、相応に危険も予想されるってこったよな」
#ヴェゼン
23:50:31
「うむ。襲撃して来たのは1体だったようだが、それでも兵士が十名ほど束になってようやく撃退出来た相手だ」
23:50:46
「その上、痕跡を見るに1体ではない可能性もあるそうでな」
キルシー
23:50:58
「……すっかり緊急時に手早く動く駒となったものだな」
クリストファー
23:51:26
「元々、冒険者なんてのはそんなもんだ」
ジーク
23:51:28
「これで依頼毎に報酬貰ってなかったら、お国付きの冒険者でも通りそうだな」
#フロレンツィア
23:51:33
「そんな言い方しないの。いいじゃない、頼られてるんだから」
キルシー
23:52:00
「別に嫌と言った覚えはないだろう」
#メレディス
23:52:30
「金魚のフンで美味しい汁吸わせていただいてます」
#オルハ
23:52:48
「見る限り、皆乗り気のようね」
クリストファー
23:53:01
「ま、受けない理由もないしな」
ジーク
23:53:05
「断る理由が見当たらないしな」
#ルーベルリア
23:53:23
「ええ、請けましょう」
#コークル
23:53:42
「ありがとう。助かるわ」
キルシー
23:53:45
「ああ。《教団》の動きがない今は構わん」
#コークル
23:54:21
「出発は明朝。馬は手配しておくから、指定した時間に南門へ向かって頂戴」
ジーク
23:54:37
「こっちは余計な心配かもしれないが……今、この街ン中の状況は大丈夫なんだよな?」 >コークル
キルシー
23:55:06
「…………」 ジークの言葉にちらりと視線をやり
#コークル
23:55:12
「ええ、大丈夫よ」
ジーク
23:55:52
「あんな事があった後だろ? 無理はすんなよ」 断言するコークルに苦笑する
#コークル
23:56:29
「……ありがとう。でも、わたしは本当に大丈夫だから」
クリストファー
23:57:12
「……」 ジークとコークルのやりとりを見てなんとも言えない表情になりつつ。
#マシュー
23:57:32
「んじゃま、明日の出発に向けて準備しときますかね」
ジーク
23:57:46
「ったく……じゃ、そっちの仕事はこなしてくるから、しっかりやれよ」
#コークル
23:58:21
「それじゃあ、わたしたちはこれで――」
2014/07/20
キルシー
00:00:39
「――……コークル」 立ち去ろうとするコークルに声を掛け、自らも立ち上がってその後を追う
#コークル
00:01:02
「どうしたの?」 立ち止まり、振り向いて答える。
キルシー
00:01:46
[]
00:02:46
「ジークが言ったことを繰り返すようだが……」
00:03:56
「この街の……いや、特にルシーニュの城内については気を付けろ」
#コークル
00:04:56
「……ええ、気に掛けておくわ」
00:05:13
「ありがとう」 何かを労るような優しい微笑みを見せて
キルシー
00:05:42
「……ああ」 その微笑に対し、真剣な眼で頷き返した
#コークル
00:06:06
それを確認すると、ヴェゼンと並んで店を出ていった。
#メレディス
00:06:43
「さて、じゃあ急いで用意しないと寝る時間がなくなっちゃいますね」
ジーク
00:06:44
「……何かあったのか?」 訝しげにキルシーに声をかける
キルシー
00:07:33
「いや」 首を横に振り 「“まだ”何もない」
#フロレンツィア
00:08:15
「…………」 そんな2人の会話を遠巻きに聞いている。
ジーク
00:08:17
「お前もコークルみたいなこと言うんだな……ま、それならいいさ」 あたかも未来を予言してるかのような物言いに苦笑して、自分も準備に取り掛かった
キルシー
00:08:51
「……お前に姫と重ねられると気色が悪い」 お前らの関係性を見てるとな
クリストファー
00:09:21
「今のキルシーのは、そういうのとは違う気がするが……」
#マシュー
00:09:54
「ま、いいだろ。メレディスの言う通り急いでやっとけよー。明日寝不足になっても知らないぞー」
クリストファー
00:10:08
「解ってるよ」
00:10:25
マシューに返しつつ、自分も準備に出よう。
キルシー
00:10:30
「……まあいい」 マシューに言われ、自分も一度家へ戻ろうとして 「……」 フローラの視線に気づいてそちらを見る
#オルハ
00:10:43
「フローラ、ルー、メレディス、私たちも準備に掛かるわよ」
#フロレンツィア
00:11:43
「だいじょうぶ」と声は出さずに口の動きだけでキルシーに伝えた。何が大丈夫なのかは多分キルシーにはよく分からないだろうが。
キルシー
00:12:45
「……」 それを見て眼を伏せ、少し息をつく。それから店を出て行った
#ルーベルリア
00:13:15
「……」 そんな2人のやりとりを見てから 「ええ、分かった」 オルハに答えた。
GM
00:14:23
 
00:14:24
 
#ラフェンサ
00:18:16
「お姉ちゃん……居る?」
GM
00:18:25
"白鳥の城"ルシーニュ内、〈明けの明星亭〉から帰り着いたコークルの部屋に控えめなノックの音が響いた。
00:18:40
陽が沈んでからは、数時間が経過している。既に城内は静まり返り、今日という一日が終わろうとしていた。
#コークル
00:18:57
「ええ。入っておいで」
GM
00:19:11
ラフェンサがコークルの部屋に入る際に相手の答えを待つなど、普通はしない。一応部屋は2つ用意されているとはいえ、彼女たちは同じ部屋で過ごす事も少なくはなかった。
00:19:20
しかし今は、まるで他人であるかのようなノックと、それに対する冷静な声が交わされた。
00:19:38
ラフェンサが扉を開けると、コークルは高級そうなペンを手に、膨大な書類の山と相対していた。
00:19:47
本来、姫である彼女がそれほど多くの書類と格闘することなどあり得ないのだが、前王が崩御してからというもの、彼女は率先してそのような仕事も請け負うようになっていた。
00:20:13
ラフェンサには、その内容は殆ど分からないだろう。コークルが務めている役割からは、意図的に目を逸らしていたのだから。
#コークル
00:20:21
「どうしたの?」
GM
00:20:30
ペンを動かす手を止めて、書類の山に目をやっていたラフェンサにコークルが問いかける。
#ラフェンサ
00:21:17
「……あ、うん……」
GM
00:21:30
はっとなって書類から視線をコークルに向けるラフェンサ。しかし、彼女の目を正面から見ることがなかなか出来ず、視線を逸らしてしまう。
#ラフェンサ
00:21:47
「……この前の……こととか、きちんと……謝りたいと思って」
GM
00:22:11
途切れ途切れになりながらも、コークルに伝わるように告げる
00:22:20
彼女を見つめるコークルの瞳は、何処か冷たいままだ。
#ラフェンサ
00:22:34
「……勝手なことして、ごめん」
GM
00:22:44
ラフェンサの口からまず出てきたのは、謝罪の言葉。真っ先に姉に伝えるべきだと考えた言葉だった。
#コークル
00:22:56
「そうね。目先のものだけを見て判断し、あんな指示を出した。……それも、わたしを騙って」
#ラフェンサ
00:23:30
「っ――」
GM
00:23:40
騙る。
00:23:48
その言葉がラフェンサに突き刺さる。コークルにとって今回のラフェンサの行為は、「真似」や「入れ替わり」ではなく、「騙り」だったと突きつけられた。
00:23:58
事実、コークルの摸倣などちっとも出来ていない。彼女の威を借りただけの、程度の低いなりすましだ。
#コークル
00:24:12
「けれど、それよりも大事なことがあるわ」
GM
00:24:23
椅子に座り、膝に手を置いたまま言葉を紡ぎ続ける。
#コークル
00:24:33
「……あなたの言葉ひとつで、多くの人々の命が失われたの。そして、それは決して取り戻すことは出来ない」
GM
00:24:44
そんなことは分かっている。それだけの言葉すら、口から出て来ない。
00:24:54
自分で理解していることと、他人からはっきりと告げられるのではわけが違う。とりわけ、それが血を分けた絶対の信頼を置く相手ならば。
#コークル
00:25:09
「ラフェンサ」
GM
00:25:20
歯噛みし、目尻に涙を浮かべるラフェンサに対して、コークルは冷静に続ける。
#コークル
00:25:31
「あなたは、どうしてあんなことをしたの」
GM
00:25:45
先ほどクリストファーからもされた質問が、今度はコークルから投げかけられた。
00:26:04
敵の罠から皆を守りたかった。それは確かに事実だ。
00:26:14
だが、それ以上にラフェンサの中には自覚している承認欲求がある。
00:26:26
姉のように聡明で、気丈で、国民から愛され、信頼されるような統治者になりたい。自分もそのために努力しているのだということを認めてもらいたい。
00:26:40
それを口にすれば、彼女はどんな顔をするだろうか。きっと彼女はそれを理解してくれる。だって、彼女は血の繋がった双子の姉で、いつだって自分を護って来てくれたのだから。
#ラフェンサ
00:26:56
「……みんなに……見てもらいたかったんだ……。わたしだって、フェンディルの王族で……ちゃんと、みんなを守ることが出来るんだ、って……」
00:27:05
「……お姉ちゃんみたいに、頭がよくって、みんなから信じてもらって、みんなを守る。自分にもそれが出来るんだって、自分を納得させたかった……」
GM
00:27:16
それが、自分の嘘偽りのない本心。今までも幾度と無く自分の気持ちや我侭は伝えて来たが、その奥底に眠る欲求を告げたのは、これが初めてだった。
00:27:26
そんな自分の気持ちに、目の前の彼女はいつだって優しく応えてくれた。認めてくれた上で、諌めて、正しい解決策を提示してきてくれた。だから、今回だって――
#コークル
00:27:38
「……そう、分かったわ」
GM
00:27:50
返ってきたのは、それだけの淡白な言葉だった。
00:27:58
続きを待っていても、コークルの口からはそれ以上の声は出てこなかった。
#ラフェンサ
00:28:15
「……分かった、って……何が分かったの」
GM
00:28:27
ラフェンサには、彼女の意図が分からなかった。いつもなら此処からいくらでも話を広げてくれて、道を示してくれるじゃないか。なのにどうして今は何も言ってくれないのか。そんな考えが頭の中でぐるぐると巡る。
#コークル
00:28:38
「あなたの気持ちと、これからのことよ」
GM
00:28:47
問いかけてから、ようやく彼女が次の言葉を口にした。
#コークル
00:28:56
「わたしとあなたで、共同即位はしないわ」
#ラフェンサ
00:29:07
「――え?」
GM
00:29:14
ラフェンサは、思わず口を開けて呆けてしまう。
#ラフェンサ
00:29:28
「どうして……? 今までずっとそのために……」
#コークル
00:29:41
「……国政は、遊びではないわ。生半可な気持ちで出来るものではない」
00:29:55
「言葉ひとつですべてが左右され、多くの人々の生死が決まってしまう。その責任がどれだけ大きいものか、今回の件であなたも痛感したでしょう」
GM
00:30:07
涙を浮かべ、拳を握りしめるラフェンサに向けて、なおもコークルは畳み掛けるように続ける。
#コークル
00:30:19
「今のラフェンサに、それを続けられる覚悟はある? ――誰から罵られようとも、守ると決めたものを守り抜くだけの意志がある?」
00:30:31
「……わたしには、あなたにそれが備わっているようには思えない。だから、今のあなたには国政を任せることは出来ないわ」
GM
00:30:45
それは紛れも無く決別の宣告だった。今まで2人一緒に歩んで、これからも2人一緒に歩いて行くはずだった2人の道を分かつ、明確な意思表示。
#ラフェンサ
00:31:07
「……なんで、どうして……」
GM
00:31:17
握りしめた拳が震える。
#ラフェンサ
00:31:25
「どうして……そんなこと言うの……」
GM
00:31:34
声も震えて、伝わっているか分からない
#コークル
00:31:46
「……それが事実だからよ。わたしは、ずっとあなたを見て来てそう判断した」
#ラフェンサ
00:31:57
「違……わたしだって……ずっと、懸命に……」
GM
00:32:07
……この数年間ずっと、学ぼうとしてきた。最愛の姉が何を見て、何を知り、どんな決断を下すのか。
00:32:17
けれど結果は出ず、影は影のまま。それでも、その努力も見てきたであろう姉は認めてくれると思っていたのに。
#コークル
00:32:27
「……あなたは、わたしの影では居られない。今のままでは、自分自身で考える事も出来ない。……自覚なさい、ラフェンサ」
#ラフェンサ
00:32:38
「ッ――!」
GM
00:32:47
その言葉に、黒い感情がこみ上げて来る。
#ラフェンサ
00:33:01
「お姉ちゃん、なんて…………」
GM
00:33:14
目の前の姉に初めて抱く、負の感情。そして――
#ラフェンサ
00:33:25
「――お姉ちゃんなんて、大っ嫌いだッ!」
GM
00:33:35
その感情を、そのままコークルにぶつける。
00:33:47
しかし、そんな言葉を投げてもなおコークルの表情は冷たいままだ。
#ラフェンサ
00:34:08
「っ……」
GM
00:34:22
真っ直ぐラフェンサを見つめ続ける視線にいたたまれなくなり、ラフェンサは踵を返し、乱暴に扉を開閉し、逃げるようにその場を去った。
00:35:07
しばらく彼女が出て行った扉をじっと見ていたコークルだったが、彼女の気配が完全に無くなると口元に手を当て、そして小さく、小さく嗚咽を漏らす。
#コークル
00:35:32
「ごめん……ごめんね……ラフェンサ……」
00:35:49
「……でも、これで、きっと……」
GM
00:36:03
その嗚咽すらもすぐに押し込み、コークルはデスクの引き出しから1本のナイフを取り出し、そして……
#コークル
00:36:32
「――あなたたちは、わたしが守ってみせるから」
GM
00:36:47
決意の言葉と共に、後ろ髪を一纏めに掴み――肩ほどの位置で、迷うことなく断ち切った。
00:36:52
 
00:36:53
 
00:37:42
――翌日は、朝から雨がしとどに降っていた。
00:39:04
もう間もなく出立の時間だ。
00:39:37
準備を終え、今まさに馬に跨がろうとしていた所に、急ぎ走ってくる足音が聞こえる。
00:40:15
息を切らせながら君たちの元に走って来たのは、ヴェゼンだった。
#マシュー
00:40:40
「……おいおい、何事だよ」
ジーク
00:40:52
「……ぁん?」 
クリストファー
00:41:02
「……? 何でヴェゼンが……」
キルシー
00:41:21
「……」 視線をそちらに
#ヴェゼン
00:41:23
「ぜぇ……はぁ……まだ、出発前であったか……」
ジーク
00:41:49
「どうしたんだ? 何があった」 馬から離れ、ヴェゼンの元へ
#ヴェゼン
00:42:12
「お主たち……ラフェンサ殿下のお姿を見かけてはいないか」
#フロレンツィア
00:42:31
「ラフェンサ……? あたしは見てないけど……」
ジーク
00:42:39
「いや、見てないが……おい待て、まさか」
#ルーベルリア
00:42:41
「何があったの……?」
クリストファー
00:42:54
「……いなくなったのか?」
#ヴェゼン
00:43:18
「……昨夜から、姿が見当たらないのだ……」
#メレディス
00:43:33
「あちゃー……」
クリストファー
00:44:02
「……」
#フロレンツィア
00:44:18
「ちょ……それなら急いで捜さないとダメじゃない!」
キルシー
00:44:29
「……コークルは何か言っていなかったのか」
#オルハ
00:44:40
「落ち着きなさい。彼らが既に捜していないはずないでしょう」
#ヴェゼン
00:45:03
「昨夜コークル殿下の元を訪れた後のことは知らない、と……」
ジーク
00:45:39
「……あんの馬鹿」 思わず口から罵声が漏れ出る
キルシー
00:46:09
「……」 顎に手を当てte 「……」
00:46:14
oh...
00:46:52
「……」 顎に手を当てて考え 「……ともあれ、此方は見ていない。特に指示もなければ、任務を続行するが」  リテイク
#ヴェゼン
00:47:32
「……ああ……コークル殿下からもそのように言伝を預かっている」
ジーク
00:47:33
「微妙なところだが……」 探すべきか否か
クリストファー
00:47:58
「……城内は探したよな。地下水路は?」
#ヴェゼン
00:48:18
「……」 クリスの言葉に首を横に振る。
#ルーベルリア
00:49:27
「城の中でもなく、地下水路でもない……。他にラフェンサが行きそうな所は……」
ジーク
00:49:30
「……まったく、どうしたもんかな」
クリストファー
00:49:50
「……」 苦虫を噛み潰したような表情になる。
#メレディス
00:50:13
「ラフェンサ殿下のことは心配ですけど、わたしたちには直接コークル殿下から仰せつかった任務があるんですよ?」
00:50:27
「それをほっぽり出して捜しに行くなんて出来ないでしょう」
ジーク
00:51:10
「魔動機院は、どうだ? 確か、俺たちが出会ったのはあそこだし、地下水路も通じてたろ」
#ヴェゼン
00:52:01
「街中は既にほぼ捜し終えたのだが……」 見当たらなかった、と。
キルシー
00:52:20
「……」 面々を見て、メレディスの言葉に頷きつつ 「此方の人数は足りている。必要なら誰かを其方の協力へ回してもいい」 ヴェゼンを見て、どうする、と
クリストファー
00:52:52
「―――俺が探す」
ジーク
00:52:53
「……」 街中は探し終えた、という言葉に苦虫を潰したような顔になる
00:53:02
「……クリス先輩」
#ヴェゼン
00:53:03
「だが、お主たちの任務も――何……?」
#オルハ
00:53:58
「……現状、手掛かりも何もないのよ?」
キルシー
00:53:59
「――……クリス?」
クリストファー
00:55:16
「……。だからって放っておくわけにもいかないだろ」
#オルハ
00:56:00
「意外だわ、貴方がそんな事を言うなんて」
キルシー
00:56:36
「……」 オルハの言うとおり、クリスが自ら名乗り出たことが意外だった
クリストファー
00:56:39
「……そんなことはどうだっていいだろ、今は」
#フロレンツィア
00:56:48
「……なら、あたしもそっちに行く」
ジーク
00:56:54
「そうだな、どうだっていい。……悪い、俺も遅れて行くわ」
キルシー
00:57:39
「……おい、足りているとは言え、そこまで割くつもりはないぞ」
#マシュー
00:58:30
「……そうだな。こっちの依頼の相手も、相当ヤバそうなやつだ」
ジーク
00:58:38
「いや……俺はすぐ追いかけるよ」 やや苦そうな笑みで
クリストファー
00:58:59
「……そっちの戦力、これ以上割くわけにはいかないだろ。俺一人でいい」
キルシー
00:59:21
「……」 ジークの表情を見て、言いたいことでもあるのだな、と察し 「いいだろう、ジークは遅れて来い」
#ルーベルリア
00:59:38
「……分かった」 ジークに頷く。彼が何をしたいのかは理解した
#フロレンツィア
00:59:48
「ダメよ。あたしも付いていく」
01:00:05
「怪我を治せる人間が必要でしょ」
クリストファー
01:01:01
「それは……」
#ルーベルリア
01:01:03
「ええ、フローラもクリスに付いていってあげて」
キルシー
01:01:16
「……」 フローラの表情を見て 「ちっ……ヴェゼン、二人でいいか」
#ヴェゼン
01:01:29
「ああ……恩に着る」
クリストファー
01:01:44
「……解った。フローラも来てくれ」
#オルハ
01:02:09
「……それなら、残った面子ですぐに出発するわよ」
#ルーベルリア
01:02:37
「ジークも、なるべく早く追いついてね。この雨の中で一人で居るのは危険だわ」
ジーク
01:02:41
「足の速そうな馬を残しておいてくれ。それから、俺の荷物少し頼む」 身軽にして追いつく、とルーへ荷を手渡す
キルシー
01:02:48
「……姫への連絡は任せた」 とヴェゼンに言い残し 「ああ、行くぞ。ジークは合流できそうなときに通信機で連絡を寄越せ」
#ルーベルリア
01:02:57
こくりと頷いて荷物を受け取る。
ジーク
01:03:20
「悪いな、みんな。クリス先輩の探索以上に、俺のは我儘だ」
キルシー
01:03:47
「ふん、お前の我侭など今まで嫌というほど聴いている。今更だ」
ジーク
01:04:17
「今度飯でも奢るよ」 すまなさそうにキルシーへ応え
#マシュー
01:04:53
「あんまり遅いと、途中の宿のお姉さん全部ナンパしちまうからな」
#メレディス
01:05:03
「それは勝手にしてくれて結構ですけど」
クリストファー
01:05:14
「馬鹿言ってないでさっさと行け」
#マシュー
01:05:44
「――じゃ、そっちも気張れよ」 そう言って馬に跨る。
#オルハ
01:06:15
オルハやルーたちもそれに続き、皆馬を走らせて門を出て行った。
ジーク
01:06:16
「判ってる……。じゃ、そっちは頼んだ――クリス先輩」 ひとつ声をかけて、一人城へ向かって駆け出す
キルシー
01:06:16
「分かっている」 クリスに頷いて 「……何を思って名乗り出たかは知らんが、いい結果を待っている」 と伝えて先へ行く
クリストファー
01:06:46
「……そっちこそな」
#フロレンツィア
01:08:07
「……じゃ、あたしたちも行きましょ」
クリストファー
01:08:12
「ああ」
01:10:14
(あの、馬鹿――約束、しただろうが)
GM
01:11:35
 
01:11:36
 
01:13:06
――ルシーニュ城門前。
01:13:26
身体を強く打ち続ける雨を無視して、ジークは此処まで走って来た。
01:14:09
目的は無論、心を通わせた彼女の元に辿り着き、彼女と話をすることだ。
01:14:27
しかし――
#門番
01:15:09
「現在、一般の方のルシーニュへの入場は許可されておりません」
GM
01:15:36
いつもとは違い、門番はジークにそう告げた。
ジーク
01:16:25
「……どういうことだ?」
GM
01:17:28
「コークル殿下からのご指示です。殿下の許可無く城に立ち入らせるなと仰せつかっております」
ジーク
01:19:27
「……」 ちらり、と城の様子を伺う。それから、力づくで抜けることまで考えて首を左右に振る
#門番
01:19:57
「……殿下のご気分も優れないようでした。申し訳ありませんが、今日はどうかお引取りください」
ジーク
01:20:55
「……お前はそれでいいのか?」 こんな指示、明らかに何か意図しているのは見えているだろうに
#門番
01:22:04
「私は一介の兵に過ぎません。それがご指示ならば、従う他ありません」
ジーク
01:23:52
「そうか」 この門番を殴り倒す為に握り拳を作りながらも、振り上げないまま頷いた
01:24:54
「……」 耳に着けたアビスに手を当て、繋がりを確認する
GM
01:25:59
【アビス】に変化はない。恐らく、リンクが切断されてもいないはずだ。
ジーク
01:27:32
「……ったく」 呆れと疲れが混じったような溜息
01:28:30
「アンタの仕事は一般人を通さないことで、他に指示は受けているか?」 仕方がない、と苦笑を浮かべて門番に改めて問いかける
#門番
01:29:15
「いえ、特には受けておりませんが……」
ジーク
01:32:47
「なら……」 どうするか、と悩むこと数秒
01:39:52
「こいつ、その殿下に届けておいてくれ」 使い古し、愛用したラフエッジ。予備として持ち歩いていたソレを背嚢から取り出して門番へ渡す。
#門番
01:40:13
「これを、ですか?」
ジーク
01:40:47
「ああ。それと伝言――ああ、いや。そっちはいいか。渡しておいてくれればいい、頼む」
#門番
01:41:23
「畏まりました。渡しておきましょう」
ジーク
01:42:11
「仕事を増やして、悪いな」
#門番
01:42:34
「いえ、この程度ならば手間でもありませんので」
ジーク
01:43:30
「サンキュ。……邪魔したな」 確かに門番へ剣を手渡し、踵を返して離れた雨宿りできる場所で足を止める
01:44:38
「どうせ、通信なんかも出る気がねえんだろうけど」 懐から通信機を取り出して
01:49:26
『俺の剣を、お前に捧げる』 それだけ文面に起こして、送信した
01:50:21
「……全く」 お前の味方だとか信じてるとか、一瞬文章に起こすか脳裏をよぎったが、結局残ったのはこれだけだった
GM
01:50:50
数分後、コークルからのメールが返ってくる。
01:51:12
内容は、『ありがとう』。そのごく短いものだけだった。
ジーク
01:51:19
「ん……?」 返信があると思っていなかった。送りっぱなしで満足するつもりだったのに、と意外そうに開く
01:52:57
「……案外チョロい男だったらしい。やれやれ、これでやる気が出るんだから安い男だな」
01:53:58
『行ってくる』 もう一度だけ、短いメールを送ると、もう通信機を取り出さずに駆け出した
GM
01:54:25
 
#コークル
01:55:28
「――ずっと、待っているから」 城の窓から、遠く離れていくその背中を見て、一人小さく呟いた。
GM
01:55:31
 
01:55:32
 
01:55:40
というわけで、今日は此処まで!
01:55:53
来週はほっかいどぅなので僕とべにーがいません(白目。)
クリストファー
01:55:53
お疲れ
01:55:59
はい
ジーク
01:56:00
お疲れ様でした
GM
01:56:14
再来週からは
01:56:17
分岐ルートですが
01:56:25
どっちから進めるのか、それとも同時に進めるのかは
01:56:28
まだなんともわかりません!
クリストファー
01:56:32
はい
GM
01:56:50
とりあえず内容を忘れないようにとかモチベを保てるようにとか
01:56:59
各自ログをヨミヨミしたり雑談したりしながら頑張りましょう。
ジーク
01:57:02
ハーイ
クリストファー
01:57:04
おう
GM
01:57:20
というわけで今日はてったーい。
01:57:24
お疲れ様でした!
クリストファー
01:57:28
お疲れさん、GM。また今度、メシ食いに行こうぜ。
クリストファー
01:57:30
撤退ー
ジーク
01:57:32
おつかれさまー
ミック
01:57:33
あ、クリスくん……あの、い、いや、なんでもないよ。
ミック
01:57:34
あ、ジークくん……あの、い、いや、なんでもないよ。
マシュー
02:11:48
ご苦労さん。次は出来れば美女を伴って来てくれよなー、キルシー
2014/08/02
キルシー
20:52:44
ちっ……俺に何か用でもあるのか、GM。邪魔をするなら帰ってもらうぞ。
キルシー
20:53:59
ちっ……俺に何か用でもあるのか、ルーベルリア。邪魔をするなら帰ってもらうぞ。
ブランシェ
21:00:26
あらジーク、今日もいいシゴト、揃えてるわよ。
エリック
21:01:59
君は……キルシーか。悪いが、このルームは3人用なんだ。
ルーベルリア
21:05:44
来てくれたのね、クリス。……嬉しい。
GM
21:05:48
よし。
21:05:54
ではジーク編から始めましょう。
ジーク
21:05:57
はーい
GM
21:05:57
よろしくお願いします。
ジーク
21:06:00
よろしくおねがいします。
クリストファー
21:06:02
よろしくお願いします。
キルシー
21:06:07
よろしくおねがいします
GM
21:06:27
ところで前回までのあらすじ覚えてる?
ジーク
21:07:05
おおむね(震
キルシー
21:07:16
人型っぽいヤバい奴が現れたから調査いくぞ!
GM
21:07:32
→らふぇんさいなくなった→せんぱい「おう」
21:07:47
ジーク「こーくるあってくれないから剣あずけた」
21:07:50
いまここ。
ジーク
21:07:57
いまここ
キルシー
21:08:06
ジークの合流も話の間になるかな?
GM
21:08:09
大丈夫そうなのでいきましょう。
21:08:11
うん。
ジーク
21:08:17
はーい
GM
21:08:31
 
21:08:32
 
21:08:40
ラフェンサを追うと決めたクリスとフローラと分かれ、残りの者たちは一路フラーゲンへと向かう。
21:08:49
ジークに続いてマシューも「あ、忘れ物!」と叫ぶと共に一度街の中へと戻っていったため、最初は4人での出発となった。
21:09:10
出発してしばらくして、先にジークがキルシーたちの元へと追いついた。
#メレディス
21:09:44
「あ、追いついて来ましたね」 雨の中、馬上で振り向きながらやってきたジークへと手を振る。
キルシー
21:10:30
「……思ったよりは急いで来たようだな」
#オルハ
21:10:33
「マシュー君といい貴方といい、時間が無い時に何をしているのだか」
ジーク
21:10:36
「悪いな、待たせた。って、誰か居なくねえか?」 フードを被って雨風しのぎつつ、ぐるりと見渡す
#ルーベルリア
21:10:53
「マシューはジークの後に忘れ物を取りに行くって戻ったわ」
21:11:04
「後で追いつくとは言っていたし、その内来ると思う」
ジーク
21:11:38
「俺より始末が悪いな……ま、納得いってるわけじゃないが、街でのことは済ませてきたさ」
#メレディス
21:12:26
「まあ、コークル殿下大好きなジーク先輩としてはいろいろ思うところがありますよね」
キルシー
21:12:31
「何を済ませてきたかは知らんが、今回だけにしろ」 ふう、と息をつき
ジーク
21:13:03
「否定はしないが……お前に言われると何だろうな」 モゾモゾする >メレディス
#オルハ
21:13:19
「じゃあ代わりに私が言ってあげましょうか?」
キルシー
21:13:27
「……」 さらっと否定しないとか言いやがった
ジーク
21:13:41
「遠慮しとく。……で、マシュー先輩を待つのか?」
#オルハ
21:14:10
「いえ、待っている時間も惜しいしこのまま行くわ。ただでさえ、雨で遅れているのだし」
キルシー
21:14:14
「いや、このまま行く。あの男なら問題ない」
#ルーベルリア
21:14:29
「ええ。マシューならちゃんと追いついてくれるわ」
#メレディス
21:14:41
「道中で美少女が転がってたら遅れそうですけどねー」
ジーク
21:14:49
「分かった、行こう。ルー、預けておいた荷物を」 渡していた荷物を受け取って背負いなおす
キルシー
21:15:02
「……転がってるという表現はやめろ」
#メレディス
21:15:31
「えー、他にどんな表現しろっていうんですか」
キルシー
21:15:41
「知るか……」
ジーク
21:15:42
「美少年なら蹴り飛ばしてきそうだな」 クク、と僅かばかり笑みを漏らしながら、手綱を握りなおした
#ルーベルリア
21:15:43
「はい、どうぞ」 ジークに手荷物を渡して。
#オルハ
21:15:57
「じゃあ行きましょう」
キルシー
21:16:04
「ああ」
GM
21:16:20
オルハが掛け声を掛けたところで、後方からもうひとつの馬の足音が響いてくる。
#メレディス
21:16:30
「噂をすれば影、ですかね」
ジーク
21:16:49
「なんとまあ……」 振り返って
#マシュー
21:16:58
「何だお前ら、まだこんなとこに居たのか」
#オルハ
21:17:32
「貴方には言われたくない台詞だわ」
キルシー
21:18:02
「ジークと先程合流したのでな」
#ルーベルリア
21:18:13
「今マシューを置いて再出発しようと思っていたところよ」
キルシー
21:18:14
「それで、忘れ物とやらは大丈夫なのか」
#マシュー
21:18:24
「その言い方はちょっと酷くないですかねえ……」
21:18:36
「ん、ああ。問題ないぜ」
ジーク
21:18:59
「なら行こうぜ。クリス先輩が来る前に片付けてしまおう」
キルシー
21:19:08
「そうか」 何を忘れたのだろうかと内心思い、ちらりとマシューの身の回りを見るが特に分からず
#マシュー
21:19:18
「そんなに見るなよ恥ずかしい」
#メレディス
21:19:34
「むしろ、わたしたちが終わる前にあっちが見つかるかも分かんないですけどね……」
キルシー
21:19:41
「気色悪いな……」
#オルハ
21:19:48
「まあいいわ。こちらももたもたしていられない。急ぐわよ」
ジーク
21:20:04
「おうよ」
#マシュー
21:20:05
「俺もそう思うよ……」 と言いつつ馬を駆け出させた。
GM
21:20:52
 
21:20:53
 
21:21:18
合流した後、降り注ぐ雨の中を馬に鞭打ち駆けていく。
21:21:58
街道沿いの宿場で一泊し、翌日も濡れた地面を踏みしめながら街道を駆け抜け、フラーゲンに到着したのは少し遅れた翌日の夜だった。
21:22:35

***途上の商業都市 フラーゲン***

21:22:38
 
21:22:39
 
21:23:04
陽は完全に落ち、門は閉じられているが、その前に衛兵が立っている。
21:23:30
フラーゲンは小規模ではあるが、現在急速に発展している商業都市で、街の中には多数の個人商店が構えている。
#メレディス
21:23:55
「ふう、やっと到着ですね」
#衛兵
21:24:23
「……おや、あなたたちは」
#ルーベルリア
21:25:28
「ディルクールから来た冒険者よ。コークルたちから話が来ていないかしら」
#衛兵
21:25:56
「あなたたちがそうでしたか」
21:26:08
「聞き及んでおります。雨の中、ご苦労様でした」
ジーク
21:26:12
「ああ。俺はジークだ。出来れば詳しいヤツと話がしたい」
#衛兵
21:26:59
「商店会の中に〈夢の架け橋亭〉という酒場があります」
21:27:09
「皆様はそちらに向かってください。馬はこちらでお預かりします」
#マシュー
21:27:45
「〈夢の架け橋亭〉っつーと……あそこか」 何故か苦い顔になる。
ジーク
21:27:47
「分かった。……じゃ、よろしく頼むよ」 ひらりと馬から降りて預ける
#オルハ
21:28:00
「あそこね……」 同じく浮かない顔をして馬を預けよう。
ジーク
21:28:09
「何だ、知ってる店か?」 荷物を背負いなおしながら、先輩二人に問いかける
#メレディス
21:28:18
「ジーク先輩、知らないんですか?」
ジーク
21:28:41
「ん……? 常識なのか……?」
#ルーベルリア
21:29:06
「常識ではないけど、名前がそれなりに知れたお店ではあるはずよ」
#マシュー
21:29:15
「ま、言ってみりゃ分かるさ……」
21:29:17
行って。
キルシー
21:29:30
「……」 馬を預け、雨の中銃器が濡れてないかチェックをしつつ話を利いている
ジーク
21:29:32
「まあそういうなら……ていうか、ルーがなんで俺より詳しいんだよ」
#ルーベルリア
21:29:51
「フェンディルの観光ガイドとか、フローラとよく一緒に見たりしてるから」
#メレディス
21:30:22
「結構女子組でどこどこにどういうお店があるーとかいう話もしますしね」
21:30:30
「ぷー、ジーク先輩遅れてるぅー」
ジーク
21:30:56
「女子会はすげえな……」 遅れてるのは事実なので、反論は口にせずにそのまま店へ足を向ける
キルシー
21:31:29
「いい機会だ、お前も参加してこい」
#マシュー
21:31:32
「く……俺も女子だったならばその輪に違和感なく溶け込めたのに……」 とかいいつつ街の中へ。
#ルーベルリア
21:31:41
「今度参加するといいわ」
ジーク
21:31:55
「女子って名前のついてる集まりに行く勇気はねえよ」
#オルハ
21:32:14
「貴方が勝手にそう呼んだだけじゃない……」
GM
21:32:29
馬を預け、門をくぐり、フラーゲンの街中へと入っていく。
21:32:52
ディルクールに比べると雑然としており、まとまりのない街並みが続く。
21:33:23
しかし、静かな夜でも日中は活気があるのだろうということは、綺麗に清掃された通りの様子などから伺える。
21:34:10
灯りのついている店が少ない中、商店会の店が立ち並ぶ通りにいまだ明々とランプが点灯している店がひとつ。
21:34:31
看板には小洒落た書体のザルツ地方語で〈夢の架け橋亭〉とある。
ジーク
21:34:41
「これで雨が降ってなけりゃ、気持ちのいい夜の街なんだろうけどな」 じっとりするせいで憂鬱だ
#メレディス
21:35:01
「いやになっちゃいますよねえ」
#オルハ
21:35:25
そんな会話に反応せず、扉を開いた。
GM
21:35:51
オルハが開いた扉の先、〈夢の架け橋亭〉の店内で待っていたのは
21:36:38
筋肉隆々の四十がらみの大男が、かなり際どいドレスを纏ってカクテルを作っている姿だった。
ジーク
21:37:21
「……疲れてんのかな」 ごしごしと目をこすった
キルシー
21:37:29
「……いや」 首を横に振り
#大男
21:37:30
「あらん、かわいいお客様ね」 シェイカーを振りながら、君たちにいい笑顔と声を向ける。
キルシー
21:37:43
「残念だが……」 店に入るのを躊躇っている様子
#マシュー
21:37:46
「今一気に疲れたんじゃないか……」
ジーク
21:37:52
「幻聴まで聞こえる……」
#オルハ
21:38:03
「似たようなものを見慣れているとはいえ、クるものはあるわね」
#ルーベルリア
21:38:23
「こんばんは、お邪魔するわ」
#メレディス
21:38:29
「お邪魔しまーす」
キルシー
21:38:40
「……」 入るのが遅い男性人3人
21:38:46
男性陣
ジーク
21:38:54
「……マジかよ……」 ぐったりしながら、雨に打たれる趣味もないのでさっさと中へ
#大男
21:38:55
「お邪魔だなんてそんな。当店は誰でもウェルカム。男の子だって女の子だって、性別不詳の子たちだってね」
#マシュー
21:39:02
「はあ……」
GM
21:39:24
大男に目を奪われがちだが、中には数人の兵士と思しきものたちも居る。
#大男
21:39:37
「ようこそ、〈明けの明星亭〉の冒険者たち」
ジーク
21:40:02
「ども。おたくがここのマスター?」
#大男
21:40:07
「あたしはこの〈夢の架け橋亭〉の店主。気軽にママって呼んで頂戴ね☆」
#ルーベルリア
21:40:27
「兄弟か何かなのかしら……」 真面目な顔で考え込んだ。
キルシー
21:40:56
「……あまり深く考えたくないことだがな」
#ママ
21:41:11
「あの人とは兄弟姉妹じゃないけど、友人ではあるわね」 ルーに苦笑しながら答えて。 「」
ジーク
21:41:17
「ウチのマスターの上手を行くぞ。少なくとも視覚的攻撃力はここまでじゃなかったはずだ……」 >ルー
#ママ
21:41:39
「騎士団の人たちが座っているテーブルにお願い出来る? すぐに飲み物を用意するわ」
キルシー
21:41:50
「……」 ママンとギルベルト足したらこうなるのだろうか
#マシュー
21:41:51
「そうだな……ダメージはこっちの方が大きい……」
ジーク
21:42:07
「あ、ああ……」 言われるがままに、項垂れるようにして腰を下ろした
GM
21:42:40
皆が席に近付くと、数人の兵士たちが頭を下げて挨拶してくる。
21:42:51
それからすぐにママが皆に飲み物を持ってくる。
#ママ
21:43:28
「さて、と。それじゃあ早速だけど話を始めた方がいいんじゃないかしら」
#兵士
21:43:49
「そうですね。改めて、場を貸していただき感謝します、ママ」
ジーク
21:44:02
「そうだな。事情は……」 兵士が話してくれそうだ。そちらへ目を向けた
#ママ
21:44:07
「水臭いわねえ。あたしとあなたたちの仲なんだから気にすることなんてないじゃない」
#兵士
21:44:18
「ははは……」 ママのマジ顔に苦笑いだ。
キルシー
21:44:40
「……」 兵士も引いてるな
#メレディス
21:44:47
「じゃあ、襲撃してきた魔物について色々教えてもらいましょうか」
ジーク
21:44:53
「……じゃ、よろしく頼む」
#兵士
21:45:27
「では、まずは魔物の特徴からお話します」
21:45:58
「人型の魔物というのはみなさんも聞いていると思います」
キルシー
21:46:08
「ああ」
#兵士
21:46:20
「が、その頭部からは禍々しい角が生え、両手には長く鋭い爪を備え、背中には皮膜の翼を有していました」
21:46:41
「まるでお伽話に出てくる典型的な悪魔と言えば風貌は伝わるでしょうか」
#オルハ
21:47:20
「……確か、ロジャーさんの時も似たような姿になったかしら」
#メレディス
21:47:42
「あとは最近戦った教団員も大体そんな感じじゃなかったです?」
ジーク
21:47:54
「……関係性を否定する要素は無さそうだな」
キルシー
21:48:08
「……そうだな。この依頼の話を聞いた時から嫌な懸念はあったが」
#ルーベルリア
21:48:17
「……他に何か特徴は?」
#ママ
21:48:44
「応戦した兵士たちの話では、体中に雷をまとっているという話だったわ」
ジーク
21:49:11
「雷……?」
#兵士
21:49:30
「ええ、直接襲ってきた個体は雷を操っていました」
キルシー
21:49:49
「……今までには無かったな」
#兵士
21:50:08
「ただ、他のものが姿を見かけたという他の個体についてはそのような様子が無かったと」
21:50:32
「……そもそもそちらに関しては暗闇の中で、しかも遠方での観測ですから存在しているかも定かではないのですがね」
ジーク
21:50:37
「一部だけ特殊な奴がいるってことか……」
#マシュー
21:50:43
「ま、複数体居るっつー話はあったしな」
#オルハ
21:51:07
「どうかしら。個体によって司る属性が変わるという話かもしれないわよ」
キルシー
21:51:35
「……」 属性、か。とふと自分のアビスを見やる
ジーク
21:52:00
「それじゃまるで適応種か何かみたいじゃないか」
#ルーベルリア
21:52:09
「……」
21:52:47
「……私たちが今まで出遭った人型の魔物を思い出してみて」
ジーク
21:53:04
「今まであった人型の魔物?」
#ルーベルリア
21:53:24
「氷の檻を造り出すことが出来た個体に、重力を操ることが出来た個体が居たでしょう?」
キルシー
21:53:44
「氷の魔物は地下水路だったな」
ジーク
21:55:06
「そういう奴もいたな。……それが?」
キルシー
21:55:32
(発言けしけし
#ルーベルリア
21:55:39
「オルハの言った通り、個体によって操ることが出来る属性が変わるのかもしれない、って」
21:55:56
「……私たちが【アビス】で使える属性が違うのと同じように」
ジーク
21:57:08
「……そうだな。どうもキナ臭い類似【アビス】も見たことだし、そう考えていて間違いないだろう」
#マシュー
21:57:17
「確か、《適応種》と《魔物病》の共通性なんて話もあったな」
#メレディス
21:58:15
「ま、ともかく今回の相手の中には雷を操る奴がいる、と」
21:58:22
「あれ、わたしとオルハ先輩相性悪くないです?」
キルシー
21:58:38
「次もそいつとは限らんがな」
ジーク
21:58:40
「相性が良い、とも考えられる。俺たちにはリンクもあるしな」
#オルハ
21:58:45
「耐性の上から叩き潰せばいいだけでしょう」
#メレディス
21:58:55
「それもそうですね」
#マシュー
21:59:18
「それで、撃退したっつー話だったがその後は?」
#兵士
21:59:47
「奴らは東方からやってきて、東方へと飛び去っていきました」
22:00:14
「調査は進めていますが、何分飛行出来る相手となると手掛かりも掴みづらく、現状芳しいとはいえない状況です」
キルシー
22:00:28
「奴ら……複数体いるというのは確認も取れているのだな。詳しい数は?」
#兵士
22:01:16
「暗闇の中ではありましたが、恐らくあと2体は居ると思われます」
ジーク
22:01:51
「二桁に届かないのはいい知らせだ。チャッチャと片付けちまえそうだな」
キルシー
22:02:10
「成程」 と頷いて 「それらが此処から東へ向かった……となると」
#ママ
22:02:19
「油断しちゃダメよ。兵士が10人以上束になってようやく1体に対抗出来たくらいなんだもの」
#ルーベルリア
22:03:00
「そういえば、兵士が行方不明になっているという話もあったのよね……?」
キルシー
22:03:14
「……《バルバロスの顎》の方面か?」
#マシュー
22:03:25
「方角としちゃ、そっちになるな」
#兵士
22:03:40
「……はい。数日前から3人行方が知れなくなっています」
キルシー
22:04:53
「……」 まさかとは思うが、遺跡の方へ行ったのだろうか
ジーク
22:05:17
「……難しいところだが。とりあえずの目標は探索じゃなく魔物の討伐だったか?」
#オルハ
22:05:34
「私たちが受けた任務は魔物の討伐、ね」
キルシー
22:05:43
「ああ」 頷き 「だが、その魔物に連れ去られたという可能性もゼロではない」
#オルハ
22:05:52
「ただその3人についても情報は集めておいて損はないと思うわ」
ジーク
22:06:09
「ま、な。頭には入れておこう」
キルシー
22:07:01
「以前も、魔物が人を攫ったということがあった。3人の名前と特徴は?」 適当に教えてもらったことにしてもいい
#兵士
22:07:34
「居なくなった3人は――」 とそれぞれ名前と特徴を教えよう。
22:07:59
「最近はその3人が一組になって哨戒などに出ていて、その時から連絡が取れなくなっているんです」
キルシー
22:08:31
「……個々に消えたのではなく、一度に3人居なくなったということか」
ジーク
22:09:00
「通信機なんかは応答するのか?」 そもそもぶっ壊れてて繋がらないのか
#兵士
22:09:06
「……ええ、だからその魔物に襲われたのかもしれないとは思って捜索していますが……」 見つかっていない、と・
22:09:22
「故障してしまっているのか、繋がらない状態です」
22:10:06
「しばらく前から身体の調子もかなり良かったらしく、実際訓練などでも目覚ましい成果をあげていましたから、そこらの妖魔や魔物に遅れを取るようなことはないと思いますが……」
ジーク
22:10:28
「調子がいい……?」
#兵士
22:11:40
「ええ。フラーゲンでの任務に就く少し前から、身体が軽くて武器が手足のように扱いやすいなどと話していました」
キルシー
22:11:42
「それは、3人共か?」
#兵士
22:12:01
「はい、3人共です」
#ママ
22:12:14
「フラーゲンに来てからは、上機嫌でお酒を飲みに来ることも多かったわねえ」
キルシー
22:12:15
「……そうか」
#マシュー
22:12:41
「その3人の以前の勤務地は何処だ?」
ジーク
22:12:48
「……妙に引っかかる話だな」
#兵士
22:13:20
「確か、《ジャーベル・ウォーキーの森》での《黒の教団》拠点攻略に参加していたはずです」
#オルハ
22:14:46
「……それが調子の良いことと繋がるとは考え難いわね」
ジーク
22:14:55
「あれの戦いに参加してたのか。その兵士も忙しいな」 勤務地が転がりすぎだ
キルシー
22:14:56
「特に不審な点は見当たらんな」
22:15:14
「……まあいい」
ジーク
22:15:41
「そうそう、聞いたかどうか忘れたが、魔物の出現とその3人の失踪はどっちが先だったんだ?」
キルシー
22:16:05
「……と」 ジークに先に訊かれた。様子を見よう
#兵士
22:16:28
「3人の行方が知れなくなった方が、少し先です」
22:16:45
「襲撃の2日前から連絡が取れなくなっていました」
ジーク
22:17:15
「その3人が余計な事して魔物を起こした、か?」
キルシー
22:17:51
「……さてな。可能性が無いというわけでもない」
#兵士
22:18:04
「……哨戒中に任務外のことをする者たちではないはずですが」
キルシー
22:18:46
「ああ、真面目な者たちだという話は聞いている」
ジーク
22:18:52
「調子が良かったんだろ? 見かけた何かに喧嘩吹っかけるぐらいはやりかねないさ」
キルシー
22:19:05
「お前と一緒にするな」
#ルーベルリア
22:19:26
「……その辺りはどうなの? 身体だけじゃなく、精神的にも何か変化はあった?」
ジーク
22:19:27
「むしろ真面目だったら、胡散臭い魔物は倒そうとするだろ。……俺は誰彼かまわず喧嘩ふっかけたりしねーよ!」
#ママ
22:19:48
「うーん……確かに話を聞く限り、やや気が大きくなってたのはあったみたいね」
#メレディス
22:21:38
「敵わない相手だという判断が正確に出来なかった、っていう線はないではないですね」
ジーク
22:22:57
「……ま、後は探してみて、だな。哨戒場所なんかも含め、あちこち回ってみるしかないだろ」
#ママ
22:23:40
「なら、今日はもう休んで明日朝から捜索に出るといいわ」
#オルハ
22:24:11
「そうしましょうか」
キルシー
22:24:22
「ああ。此処から東方を主に調べていくぞ」
ジーク
22:24:45
「この雨だと痕跡探すのも大変そうだな……やれやれ」 憂鬱そうに呻いた
#ママ
22:25:21
「部屋は男の子と女の子で2つでいいかしら」
キルシー
22:25:45
「構わん」
ジーク
22:26:04
「かまわ……ないよな?」 キルシーを見たが、当人が良いと言ってた
#ママ
22:26:29
「じゃ、すぐに用意するわ。今のうちに明日の出立準備でも済ませておいてね」
GM
22:26:42
ということで消耗品やリンクの確認などをどうぞ。
キルシー
22:26:49
「……別に今更だ」 うなされてても無視しろ>ジーク
ジーク
22:27:42
「なら、いいさ」 気にはしない。と頷く
22:28:10
クリス先輩が不在だが、まあ消耗品セットはいつも通りで良さそうだな
22:28:49
リンクは現在、不動のコークル。オーライ。
TOPIC
22:29:16
【ジーク-コークル、】 by GM
キルシー
22:29:25
「メレディスは今、誰かと【アビス】を繋いでいるのか」
22:29:49
割と素の質問
#メレディス
22:30:20
「今はソロですけど」
キルシー
22:31:49
「……となると、先程の話を聞く限り誰かとリンクさせておくべきか」
ジーク
22:32:23
「そういやそうだが……誰とするんだ?」 俺は埋まってるぞ、という顔で
キルシー
22:32:58
「マシュー、コークルはどうだ。俺は以前からオルハと繋いだままだったが……」
#メレディス
22:32:59
「ふむ、オルハ先輩と組んでも雷ダブっちゃいますし、ルー先輩かマシュー先輩かキルシー先輩かですね」 
22:33:24
もしかして:コークルじゃなくてルー
キルシー
22:33:29
!?
22:33:34
くそ
22:33:36
ジークのせいで
22:33:45
コークルが出てきてしまった。ルーだよ
#マシュー
22:34:36
「この場に居るのは6人。ジークがコークル殿下と結んでるってことは、この場じゃ1人余りが出るな」
22:35:02
「で、オルハちゃんとメレディスは誰かしらと結んどいた方がいい」
22:35:24
「それなら、俺以外でカバー出来るように結んどいてくれ」
キルシー
22:35:49
「……いいのか?」 ルーベルリアを一人にしようかと思っていたが
ジーク
22:35:53
「……」 余りを出させることに若干申し訳なさを感じつつも、切るとはいえないので黙っている
#マシュー
22:36:24
「おう。俺はとりあえずリンクがなくてもなんとでもなるさ」
キルシー
22:37:15
「ならいいが……」 次にメレディスとルーベルリアを見て 「……」 問題はなさそうなんだが
#ルーベルリア
22:37:30
「?」
キルシー
22:37:58
「オルハ、ルーベルリアとリンクしておけ。俺がメレディスと組む」
#オルハ
22:38:29
「構わないけれど、大丈夫なの?」
キルシー
22:38:48
「アンタも俺ばかりでは使い勝手も単調になるだろう」
ジーク
22:39:23
「……」 大丈夫じゃない要素でもあったのだろうか。横から眺めながら思う
キルシー
22:40:06
「後は、個人的に同じ属性でも違う人間とリンクしたら何か違いでもあるのか、という好奇心だ」
#オルハ
22:40:06
「不満を抱いた覚えはないけど、まあいいわ」
#メレディス
22:40:23
「基本的な部分は一緒だとは思いますけどねー」
#ルーベルリア
22:40:35
「じゃあオルハ、よろしくね」 手早くリンクを結んだ。
TOPIC
22:40:51
【ジーク-コークル、キルシー-メレディス、オルハ-ルー、マシュー-ぼっち】 by GM
キルシー
22:40:52
「やってみなければ分からんこともあるだろう」 そう言ってメレディスの【アビス】とリンクを結んだ
ジーク
22:41:27
「そこのとこには同意出来るな」 やってみなければわからない
#オルハ
22:41:28
「あとは持ち物の確認をしたらさっさと休むわよ」
キルシー
22:41:42
「ああ」
ジーク
22:41:49
「そっちは、部屋に行って整理しておくよ。俺は薬がメインだしな」
GM
22:42:40
ということで準備を終えたら翌日にかわります。
キルシー
22:43:11
おっけー(ローラ調
ジーク
22:43:45
オッケー
GM
22:43:51
では。
22:43:54
 
22:43:55
 
22:44:04
翌朝、空は生憎の曇り模様。
22:44:33
早朝に目覚めた君たちは食事と準備の確認を終えて、調査に入る。
22:45:13
一番最初に、兵士と魔物たちが戦ったという街の東のはずれへとやってきた。
22:45:39
辺りには焼け焦げたような痕に血痕など、戦いの痕跡がありありと残っている。
#マシュー
22:46:08
「さて、行方の手掛かりは現状東にいったってくらいだが、どうやって探す?」
ジーク
22:46:08
「雨は止んだが……さて。どこまで探索できるかな」
22:47:01
「ま、先ずはこの辺りの戦闘痕跡から洗って、後は飛んでった方角へ行ってみるしかないんじゃないか?」
キルシー
22:47:26
「まずは辺りの痕跡から調べる。雨もあってそうそう詳しいことが分かるとは思えないが……」
#メレディス
22:47:27
「そのくらいしかなさそうですね」
ジーク
22:47:29
「正直空を飛ばれると探索の手も進めにくい。やれることは限られているから、逆にシンプルさ」
GM
22:47:53
辺りの探索として適当に探索判定一介でいーわよ。
22:47:54
一回。
キルシー
22:47:59
「ともあれ、見える限りの脅威は少ない。ルーベルリア以外は辺りを調べるぞ」
ジーク
22:47:59
やったぜ。
#オルハ
22:48:14
「了解」
ジーク
22:48:23
んじゃ早速。たんさくー
2D6 → 5 + 1 + 【13】 = 19
キルシー
22:48:59
探索集中、5点石からエクスプローラーエイド使用
2D6 → 3 + 3 + 【12+2+2】 = 22
#メレディス
22:49:08
「ふ、わたしの力が必要ですか」
22:49:11
「あ、いらなさそうですね」
キルシー
22:49:17
「いいからやれ」
#メレディス
22:49:33
「分かってますよー」
2D6 → 2 + 1 + 【12】 = 15
キルシー
22:49:37
ワロタ
#オルハ
22:49:48
「真面目にやりなさい」
2D6 → 2 + 6 + 【12】 = 20
#マシュー
22:50:19
「つっても魔動機械はずりーよ魔動機械は」
2D6 → 1 + 2 + 【11】 = 14
22:50:24
これである。
キルシー
22:50:35
「……」 メレディスもマシューも全然やるきなさそうだな、と横目で見つつ魔動機を駆使して地面の痕跡を黙々と
GM
22:50:59
戦闘の痕跡の中に、まだ消えてない足跡なども発見することが出来た。
22:51:08
ここからおおよそのサイズは推測出来るだろう。
#ルーベルリア
22:51:53
「……見ていい?」 キルシーの探索の様子を見て後ろから現れよう。
キルシー
22:51:57
「……ルーベルリア、この足跡を見てくれ」
22:52:02
前後したがまあいい
#ルーベルリア
22:52:21
こくりと頷いて見識だ。
2D6 → 5 + 3 + 【15】 = 23
22:52:53
「……足跡から推測するに、体長は多分5mくらいはあると思うわ」
キルシー
22:53:06
「……それなりには大きいな」
ジーク
22:53:17
「デカいな……案外見つけやすいかもしれん」
#ルーベルリア
22:53:17
「横幅もそれなりでしょうから……あまり狭い場所には入っていけないかな」
#オルハ
22:54:07
「バルバロスの顎まで辿り着けば、山林もある。樹々に痕が残っていれば見つけやすいかもしれないわね」
ジーク
22:54:27
「探すとしたらそれだな」
#マシュー
22:54:36
「そこまで行ってなきゃ逆に何もなくて目立つだろうし、一旦その辺まで向かってみるか」
キルシー
22:54:47
「ああ、それで良いだろう」
#メレディス
22:54:55
「なら馬を返して貰って、そっち向かってみましょうか」
ジーク
22:55:31
「OK。隊列はいつも通り――クリス先輩いねえけど、大体いつも通りだな」
GM
22:55:49
*たいれつを にゅうりょくしてください
キルシー
22:56:07
斥候が潤沢すぎて草生える
22:56:31
キルシー、ジーク>4>ルー、メレディス>4>オルハ、マシュー
22:56:39
これでいいか。メレディスは一応ルーにつけて。
ジーク
22:57:00
いいんじゃないか? 大体いいだろ。ルー以外前衛できるってのが笑えるが
TOPIC
22:57:04
キルシー、ジーク>4>ルー、メレディス>4>オルハ、マシュー by GM
GM
22:57:08
しゅごい。
22:57:24
では、馬を取った跡こんな隊列でバルバロスの顎の麓まで、でいいかな。
ジーク
22:57:32
はーい
キルシー
22:57:48
「うい」
22:57:51
wwwwwwwwwwwwwwwww
ジーク
22:57:59
キャラ崩壊
キルシー
22:58:01
消して
22:58:06
くれ……
GM
22:58:40
あ、はい。
22:58:53
(けしけし
ジーク
22:59:26
じゃ、行こうか(忘却
GM
22:59:32
落ち着いたら行きましょう。
22:59:37
 
22:59:38
 
22:59:55
馬に跨ると、6人は東へと向かう。
23:00:28
深い森も無いこの辺りは見通しが利くが、道は整備されていないために馬でも徒歩でも進行にやや難ありといったところだった。
23:01:26
休めそうな場所で軽く昼食を取った後、昼過ぎにはバルバロスの顎に大分近い場所に辿り着いた。
23:01:52
麓の手前からは山林が広がっていて、未だ昨日の雨の雫が枝葉から滴り落ちている。
#メレディス
23:02:14
「此処までそれらしい姿はなし――となると、やっぱこの奥ですかね」
キルシー
23:02:35
「……あまりこの先には近づきたくないのだがな」
#マシュー
23:03:08
「まあ、そうも言ってられないだろ」
ジーク
23:03:10
「大丈夫だって。この間みたいにドレイク様がドドンと出てくることは早々ねえよ」
キルシー
23:04:36
「……どうだかな」 あれは唐突に出てきそうだ
#オルハ
23:04:49
「……四の五の言ってないで、さっさと始めるわよ」
ジーク
23:05:00
「オーケー」
23:05:09
探索判定でいいかな?
#ルーベルリア
23:05:42
いいわよ。
ジーク
23:06:09
では早速。
2D6 → 6 + 1 + 【13】 = 20
キルシー
23:06:23
では、再びエクスプローラを5点石から使って
23:06:25
探索
2D6 → 5 + 2 + 【12+2】 = 21
#ルーベルリア
23:06:32
エクスプローラーの壁は厚い。
キルシー
23:06:48
乱用します
GM
23:06:58
森に入り、痕跡を探りながらゆっくりと歩を進めていく。
23:07:27
入り口から少し先に開けた場所があり、キルシーはその周囲の樹々に切り傷のようなものを見つけた。
キルシー
23:08:21
「……ん」 足元ばかりに気を取られていたが、ふと目の前の木々に眼をやって立ち止まる
23:09:00
「切り傷……これは」 ルーベルリアを見て 「刃物の痕跡か?」
#ルーベルリア
23:09:23
「ん……」 見識を掛けてみます。
2D6 → 2 + 4 + 【15】 = 21
23:10:14
「剣みたいなものより、もう少し細くて鋭い……。傷の位置からしても、翼かもしれない」
ジーク
23:11:15
「……翼ってこたァ……」 この辺に羽根の生えたやつがきてるってことだな
キルシー
23:11:24
「翼、か。それが当たっていたとしたら……件の魔物である可能性もあるな」 無論他のものかもしれないが
23:11:35
「このままこの先へ進むぞ」
#マシュー
23:11:56
「ああ。この辺りに降りたんなら足跡も見つかるかもしれない。地面にも気を配っとけよ」
ジーク
23:12:15
「分かった。そっちは任せておけ」 >地面他の探索
キルシー
23:12:39
また判定かな?
GM
23:12:45
いえす。
ジーク
23:12:54
よぅしまかせておけ
23:12:59
探索!
2D6 → 5 + 3 + 【13】 = 21
キルシー
23:13:07
エクスry
2D6 → 6 + 1 + 【12+2】 = 21
23:13:12
やるな
ジーク
23:13:23
野外では負けていられないな
GM
23:13:34
やりおるわ。
23:14:01
雨に流され、多くの痕跡が消えかかっている。
23:14:26
さらに動物や自分たちの足跡で上書きされ、発見は困難だったが……既の所で、街の外で見たようなものと似た足跡を発見する。
23:14:50
進行方向は、恐らくだが君たちが向かっている方向と一致する。
ジーク
23:15:33
「進路はピタリだな」
キルシー
23:15:50
「ああ、痕跡も先程と間違いなく同じだ」
#メレディス
23:16:12
「その足跡、そのまま追っていけそうです?」
ジーク
23:16:50
「問題ない、んじゃないか?」 追跡判定、いくよー?
#メレディス
23:16:57
いいよー
キルシー
23:17:08
「ああ、いける」 追跡判定だ
2D6 → 5 + 3 + 【12】 = 20
ジーク
23:17:08
ついせきー
2D6 → 6 + 4 + 【13】 = 23
23:17:12
まかせろ
キルシー
23:17:15
くっ
#メレディス
23:17:25
23とか酷すぎ。
GM
23:17:48
 
23:18:13
発見した足跡を足掛かりに、さらに山岳の方へと進んでいく。
23:18:51
森は深くなり、樹々についた傷跡の数も加速度的に増えていく。
23:19:22
そんな折、進行方向から何かの雄叫びのような声が響いて来た。
ジーク
23:19:50
「……っと」 ピクリと反応し、足跡を追っていた目を上にあげる
#オルハ
23:20:10
「今の声……ただの動物じゃなさそうね」
キルシー
23:21:00
「……」 周囲に視線をやり、いつでも銃を抜けるように手をホルスターにかける
ジーク
23:21:07
「そうだな。……行ってみるか?」
#メレディス
23:21:18
「まだ距離はありそうですけど、いつ出遭ってもおかしくはないですね」
#ルーベルリア
23:21:24
「ええ、警戒して行きましょう」
キルシー
23:21:25
「引き返す理由もない。行くぞ」
ジーク
23:21:40
では。雄たけびの聞こえてきたほうへ
GM
23:22:13
 
23:22:49
雄叫びの方角へ進んでいくと、その距離はどんどん縮まっていく。
23:23:16
尚も声は途切れることなく、その内にはばちばちと電流が走るような音まで聞こえて来る。
ジーク
23:23:39
「……大当たりだ」 身を低くしながら、じわじわと寄っていく
GM
23:23:44
さらには動物のものと思える断末魔まで響いて来て、いよいよ君たちにも強い緊張感が走る。
23:24:03
最初にその姿を捉えたのは、誰だったであろうか。
キルシー
23:24:18
「ふん……当り散らしているのか」
GM
23:24:39
君たちが往く森林の隙間から、大型の動物を容易く片手で持ち上げ、投げ飛ばす巨人のようなシルエットを発見したのは。
#マシュー
23:25:09
「……アイツか」
ジーク
23:26:31
「他は?」 巨人を見、他の魔物の姿を探る
#マシュー
23:27:37
傍に見えるのはその1体だけだ。
ジーク
23:28:16
「他が見られないが……ヤツだけでも仕留めるか」
キルシー
23:28:26
「ああ、今が好機だろう」
ジーク
23:28:46
「群れてるなら、住処ぐらい探りたい処だったが……好機は好機だ」
#オルハ
23:29:32
「アイツは4人で仕留めるわよ。残りの2人は、他の個体の警戒を」
GM
23:29:49
ということで戦闘参加者をあと2人選ぶがいい。
ジーク
23:29:54
「分かった。なら……」
キルシー
23:30:02
ルーは確定で
ジーク
23:30:05
ルーは固定。で、あと一人は誰がいい?
23:30:29
念のためマシュー呼ぶか。あいつの属性
キルシー
23:30:39
正直誰でもそこまで変わらないのよな。マシューの属性があるぐらいだ
ジーク
23:30:40
だけぼくらにない(きれた
GM
23:30:51
まあ適応種ではないけどな。
キルシー
23:30:52
んじゃマシューでいくか
ジーク
23:31:12
理由が特に無い時は、でっちあげでも選ぶ理由を用意して選ぶものだ。
23:31:16
というわけでマシューで
GM
23:31:19
OK。
ジーク
23:31:24
「――マシュー先輩、ルー、頼む」
TOPIC
23:31:31
キルシー、ジーク>4>ルー>4>マシュー by GM
#ルーベルリア
23:31:36
「分かった」
#マシュー
23:31:42
「あいよ」
#メレディス
23:31:59
「じゃ、わたしたちは周辺警戒ですね。ご武運を」
ジーク
23:32:10
「ああ、さっさと仕留めてくるぜ」
TOPIC
23:32:12
魔物>15>キルシー、ジーク>4>ルー>4>マシュー by GM
キルシー
23:32:22
また15mか…
#魔物
23:32:30
敵が弱いからね仕方ないね。
ジーク
23:33:07
先ずはいつもの魔物知識だが、ルー頼むぜぇ……
#魔物
23:33:22
君たちが戦いを仕掛けるべく距離を詰めると、動物に止めを刺した人型の魔物の首がぐるりとそちらを向く。
#ルーベルリア
23:33:39
まかせておきたまえ。
23:33:42
まーもの
23:33:51
知識。(20/24
2D6 → 2 + 1 + 【15】 = 18
23:33:56
(ぱりん
ジーク
23:33:57
お、おう
キルシー
23:33:59
お、おう
ジーク
23:34:03
良かったな……
GM
23:34:15
先輩「俺が恋しいって思ったろ?」 グランデデモニュート/http://ragnarok.vizurr.net/monster/data/1406967558.html
23:34:40
欠片は普通に15個入ってます。
ジーク
23:34:47
雷っていうから、土か風あたりだとおもったのに! >炎weak
GM
23:35:14
ククク。
23:35:22
先制値は21でした。
キルシー
23:35:30
マシューと自分にイニブA (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤7金3)
ジーク
23:35:31
ふぁいと >キルシー
キルシー
23:35:32
先制 (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤7金3)
2D6 → 4 + 4 + 【15+2】 = 25
23:35:36
余裕
#マシュー
23:36:01
余裕すぎ。 (HP:85/85 MP:47/47 防:5+1 )
2D6 → 3 + 1 + 【16+2】 = 22
23:36:05
余裕すぎ(震え
キルシー
23:36:14
ワロタ (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
23:36:35
これは……タフパ貰っとくべきか?
#魔物
23:36:49
「――ァ、」 首をもたげ、ぎらついた瞳が君たちを捉える。 (HP:85/85 MP:47/47 防:5+1 )
キルシー
23:36:57
それでいいね (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
23:37:06
違うな、キルシーには申し訳ないけど、雷レジをまいてもらうほうがいいかも
23:37:09
補助動作封印ヤバい
キルシー
23:37:17
ああ、俺はそれやるよ (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#魔物
23:37:18
雷を纏いながら、覚束ない足取りで君たちに歩み寄ろうとし、ゆっくりと鋭い爪を備えた腕を伸ばそうとする。 (HP:85/85 MP:47/47 防:5+1 )
ジーク
23:37:35
逆に、雷レジが入るならタフパじゃなくて火力専念のほうがよいのでは?
キルシー
23:37:36
あ、やべ。マシューが後ろのままだな (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#魔物
23:37:46
あれ半径5mくらいあるだろ確か。 (HP:85/85 MP:47/47 防:5+1 )
キルシー
23:38:26
ああいや、前に出ながら閃電でいけると思ったけど、初期距離10じゃないとそれできねえな (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#魔物
23:38:32
ああ。 (HP:85/85 MP:47/47 防:5+1 )
23:38:58
ともあれそちらからです。 (HP:85/85 MP:47/47 防:5+1 )
Mythic Roar/http://www.listenonrepeat.com/watch/?v=w7jvy7yeE40
キルシー
23:39:01
まあどの道後ろにいるな (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
TOPIC
23:39:13
【1R/表】 魔物>15>キルシー、ジーク>4>ルー>4>マシュー by GM
ジーク
23:39:22
2mほどせせこましく前進してレジボムかな (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
キルシー
23:40:00
いや (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
23:40:09
マシュー、ジークを先につっこませて
23:40:20
自分も入りながら閃電レジボムもいける
23:40:28
対象15だからな
ジーク
23:40:36
なるほど。んじゃルーの魔法だが…… (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
#ルーベルリア
23:40:54
タフパがお望み? (HP:85/85 MP:47/47 防:5+1 )
キルシー
23:41:08
タフパでいいよ (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
23:41:12
レジ入りするけど、一応タフパ貰ってダメージ抑えよっか。魔法もあるしな (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
#ルーベルリア
23:41:31
よかろうもん。 (HP:85/85 MP:47/47 防:5+1 )
23:41:47
《魔法拡大/数》宣言。
ルーベルリア
23:42:02
4人にタフパワー。
ジーク
23:42:10
問題は……俺に攻撃が当てられるかどうか、だな (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
キルシー
23:42:25
回避25、だな(飛翔込 (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ルーベルリア
23:42:26
そろそろマナコートを買ってもらわないと。 (HP:48/48 MP:85/85 防:2 )
23:43:01
『生命の焔、その輝き――悪しきを防ぐ盾となれ』 行使は貫禄の一括。
2D6 → 6 + 6 + 【18】 = 30
23:43:04
すげー。
キルシー
23:43:07
マシュー先いってもらってブレス器用でももらうか? (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
23:43:10
完璧にかかったな (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
キルシー
23:43:13
すげえ (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#マシュー
23:43:53
ブレス器用が欲しいか。 (HP:85/85 MP:47/47 防:5+1 ) 賦活抗魔  魔物頭/ 胴/ 翼/
ジーク
23:43:54
器用ブレスか…… (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
キルシー
23:44:00
ジークが特に欲しそうだな (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
23:44:12
いやまあ、C形態諦めたらいいんだけどさ(何 (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
23:44:29
ほら、俺にはパラミスないから(震
#マシュー
23:44:29
まあブレス器用くらいならやるさ。 (HP:85/85 MP:47/47 防:5+1 ) 賦活抗魔  魔物頭/ 胴/ 翼/
23:44:36
狙いはどこがいい?
ジーク
23:44:39
やったあ (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
キルシー
23:44:46
翼は無視で。 (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
23:44:48
胴体直撃の最短コースでいいんじゃないか? (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
#マシュー
23:45:01
良かろう。 (HP:85/85 MP:47/47 防:5+1 ) 賦活抗魔  魔物頭/ 胴/ 翼/
23:45:06
では接近、乱戦。
TOPIC
23:45:15
【1R/表】 魔物vsマシュー>15>キルシー、ジーク>4>ルー by GM
#マシュー
23:45:32
《閃電二撃ち》宣言。 (HP:85/85 MP:47/47 防:5+1 ) 賦活抗魔  魔物頭/ 胴/ 翼/
23:45:53
キャッツアイ、ガゼルフット、アンチボディ、デーモンフィンガー、ケンタウロスレッグ宣言。
23:46:48
まずはジークにブレス器用をぶっぱしつつ。 (HP:85/85 MP:32/47 防:5+1 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴/ 翼/
2D6 → 4 + 2 + 【10】 = 16
23:47:06
そのまま胴体に攻撃! (HP:85/85 MP:27/47 防:5+1 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴/ 翼/
2D6 → 3 + 5 + 【18+2-2】 = 26
キルシー
23:47:19
すげー (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#マシュー
23:47:34
やるじゃん。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴/ 翼/
29 = 12 (2 + 6 = 8) + 【17】 威力 : 55
ジーク
23:47:41
命中たっけ (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
#マシュー
23:47:46
ファストアクション! (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴15/ 翼/
23:47:49
命中強化撮ってるからな。
23:48:05
キルシーにブレス器用。(魔晶石5
2D6 → 5 + 2 + 【10】 = 17
23:48:17
「もう一丁!」
2D6 → 4 + 6 + 【18+2-2】 = 28
キルシー
23:48:20
おお、ありがてえ (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#マシュー
23:48:21
やるじゃん。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴15/ 翼/
44 = 14 (4 + 6 = 10 クリティカル!) + 13 (4 + 5 = 9) + 【17】 威力 : 55
キルシー
23:48:23
マシューつおい (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#マシュー
23:48:24
やるじゃん。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴15/ 翼/
ジーク
23:48:28
やるじゃん (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
23:48:41
「ヒュゥ!」
#マシュー
23:48:47
「ま、こんなもんか」 突き刺した槍を引き抜いてくるくると回す。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴45/ 翼/
ジーク
23:48:59
「負けてはいられねえな!」 行くぜ。 (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
#魔物
23:49:03
「グ――……」 突き刺された部位を押さえながら呻く。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴45/ 翼/
ジーク
23:50:11
移動、乱戦参加。補助動作で猫蟲熊、デモフィンジャイアン。回避系抜き。魔晶石5点を2個と自前5点より (HP:77/77 MP:18/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
TOPIC
23:50:24
【1R/表】 魔物vsジーク、マシュー>15>キルシー>4>ルー by GM
ジーク
23:51:03
《マルチガード/竜吟》をマシューへ。攻撃は……んー (HP:77/77 MP:13/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx1 Sc1 回3 香2)
#魔物
23:51:38
竜吟なんてもらっちゃったぜ。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴45/ 翼/
ジーク
23:51:38
初手から全力するか悩むところだな。 (HP:77/77 MP:13/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx1 Sc1 回3 香2)
23:53:59
良し、全力だ。
23:54:13
《ポーションマスター》でデクポを嚥下。
23:54:28
《絶国》を宣言。狙いは胴体
23:54:43
ラザンツは優雅にC形態をチョイス。
23:54:48
「叩き伏せる!」
23:55:39
ラザンツから胴体へ。一発目!
2D6 → 3 + 2 + 【14+1+2+1+2】 = 25
23:55:46
prn
#魔物
23:55:53
prnでヒット。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴45/ 翼/
キルシー
23:55:54
ぷるん (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
23:56:06
「ッラァ!!」 (HP:77/77 MP:13/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx1 Sc1 回3 香2)
35 = 13 (2 + 6 = 8) + 【18+2+2】 威力 : 60
#魔物
23:56:25
こうなる。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴66/ 翼/
ジーク
23:56:27
拳! (HP:77/77 MP:13/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx1 Sc1 回3 香2)
2D6 → 5 + 3 + 【17+1+2+1+2】 = 31
23:56:43
「ッセィ!!」
22 = 2 (2 + 1 = 3) + 【16+2+2】 威力 : 25
#魔物
23:56:53
こうだ。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴74/ 翼/
ジーク
23:56:56
蹴! (HP:77/77 MP:13/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx1 Sc1 回3 香2)
2D6 → 1 + 1 + 【15+1+2+1+2】 = 23
23:56:59
ぎゃああああ!!
#魔物
23:56:59
あっ。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴74/ 翼/
キルシー
23:57:07
ああん (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
23:57:15
「――ッチ」 (HP:77/77 MP:13/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
キルシー
23:57:20
乱戦入り (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
ジーク
23:57:29
足場のぬかるみに足を取られて蹴りそびれる (HP:77/77 MP:13/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
#魔物
23:57:42
「……ぐ…………メ……マ……」 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴74/ 翼/
キルシー
23:57:44
キャッツ、ガゼル、デモフィンを5点石から (HP:50/50 MP:47/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*3 緑10赤5金3)
#マシュー
23:58:06
「おいおい、大丈夫かよ」 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴74/ 翼/
キルシー
23:58:20
「――……」 接敵しながら顔を顰める。何か話そうとしているのか (HP:50/50 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑10赤5金3)
ジーク
23:58:39
「問題ない。ちっと目算を誤っただけだ」 (HP:77/77 MP:13/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
キルシー
23:58:44
パラミスAを胴体へ入れて (HP:50/50 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑10赤5金3)
23:59:12
《閃電二撃ち》宣言
#マシュー
23:59:15
回避が22+1に。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴74/ 翼/
2014/08/03
キルシー
00:00:31
まずはレジボム雷を前衛3人と、これ相手も巻き込まれるよね。 (HP:50/50 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑10赤5金3)
#魔物
00:00:38
巻き込まれる (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴74/ 翼/
キルシー
00:00:45
とりあえず行使 (HP:50/50 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑10赤5金3)
2D6 → 4 + 3 + 【10】 = 17
#魔物
00:00:47
しかも必中だったはずだから抵抗のしようもないが (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴74/ 翼/
00:00:52
雷攻撃なんてこいつ相手に使わない。
キルシー
00:00:58
うむ (HP:50/50 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑10赤5金3)
00:01:21
雷に-6とペナ軽減です
TOPIC
00:01:22
【1R/表】 魔物vsジーク、キルシー、マシュー>19>ルー by GM
#魔物
00:01:27
やばてぃ。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴74/ 翼/ 抗雷爆
キルシー
00:02:26
「事前に聞いていた通りなら、対処のしようもあるものだな」 周囲に対雷の煙が広がり (HP:50/50 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑10赤5金3)
#ルーベルリア
00:02:48
「それでも、油断は禁物よ」 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴74/ 翼/ 抗雷爆
キルシー
00:03:42
「言われるまでもない――!」 銃剣を抜き、その煙の中を抜け、魔物の胴体をすれ違いざまに斬る! (HP:50/50 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑10赤5金3)
2D6 → 4 + 4 + 【16+1+1+2-2】 = 26
00:03:49
ダメージはしょぼいです
15 = 2 (3 + 1 = 4) + 【13】 威力 : 15
#ルーベルリア
00:03:56
さすがにほぼ通らないな。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴74/ 翼/ 抗雷爆
キルシー
00:03:57
1点… (HP:50/50 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑10赤5金3)
00:04:04
ファストアクション
00:04:32
「ち、皮膚は硬いな」 言いながら続けて詠唱。シャドウボディ行使
2D6 → 1 + 3 + 【10】 = 14
00:05:16
そしてその幻影を囮に相手の背後から更に斬って抜ける!>胴体
2D6 → 6 + 3 + 【16+1+1+2-2】 = 27
00:05:23
しょぼい(確信
16 = 3 (2 + 3 = 5) + 【13】 威力 : 15
00:05:52
ふう…… (HP:50/50 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
#ルーベルリア
00:06:04
賢者タイムやね。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴77/ 翼/ 抗雷爆
#魔物
00:06:23
魔物の皮膚は堅く、ぬるい太刀筋ではまったく歯がたたない。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴77/ 翼/ 抗雷爆
TOPIC
00:06:37
【1R/裏】 魔物vsジーク、キルシー、マシュー>19>ルー by GM
#魔物
00:06:41
エネミーターン! (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴77/ 翼/ 抗雷爆
ジーク
00:06:41
「キルシー、無理はすんなよ!」 (HP:77/77 MP:13/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
キルシー
00:07:00
「……ふん、ならば別の手でやるだけだ」 (HP:50/50 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
#魔物
00:07:33
頭部、魔法数拡大で全身にソニック・ウェポン。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/ 胴77/ 翼/ 抗雷爆
00:07:57
からのー。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
00:08:02
☆ライトニング・コンダクション。
00:08:39
対象はキルシーじゃ。
00:08:43
精神抵抗力24。
キルシー
00:09:04
えーと、どんなんだ(ぺらぺら (HP:50/50 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
ジーク
00:09:23
失敗するとオマケが一発増える感じのアレや (HP:77/77 MP:13/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
キルシー
00:09:26
あれか (HP:50/50 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
00:09:33
抵抗
2D6 → 6 + 3 + 【14+2】 = 25
00:09:36
したわ
#魔物
00:09:49
タフパが聞いてやがる。 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
00:10:08
胴体、補助動作でサンダー・ボイドを発動。
00:10:24
「オォォオオオオオ……」 魔物が力を集中させると、周囲にばちばちとした音が走る。
00:10:49
いくつも小さな稲妻が走り、魔物を中心にして縦横無尽に駆けまわり始める。
キルシー
00:10:51
「来るぞ」 (HP:50/50 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
ジーク
00:11:04
「歓迎だぜ」 (HP:77/77 MP:13/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
#魔物
00:11:09
そして☑疾風の双爪を宣言しつつ (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
00:11:30
マシュー、キルシーにまずは1回ずつ32でアタック。
#マシュー
00:11:38
「任せとけって」 (HP:85/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
00:11:53
マシュー回避。
2D6 → 1 + 5 + 【18+3+1】 = 28
00:11:58
いたい。
2D6 → 4 + 5 + 【19-4】 = 24
キルシー
00:12:12
32クソワロ (HP:50/50 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
2D6 → 4 + 4 + 【20+1+1】 = 30
00:12:15
ぱりん
#マシュー
00:12:32
ならばもう一発ずつ! (HP:66/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
00:12:47
「ってぇなこのやろう!」
2D6 → 2 + 4 + 【18+3+1】 = 28
00:12:53
竜吟あってもよけられまてん。
キルシー
00:12:56
「ち――」 腕輪を破壊して加速させ、ギリギリのところで見切る……が (HP:50/50 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
#マシュー
00:12:57
(HP:66/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
2D6 → 6 + 4 + 【19-4】 = 25
00:13:09
きくぜ。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
キルシー
00:13:11
基準下がってもう一丁回避 (HP:50/50 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
2D6 → 4 + 1 + 【19+1+1】 = 26
#マシュー
00:13:26
キルシーずばぁ。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
2D6 → 6 + 2 + 【19-4】 = 23
キルシー
00:13:48
案外そこまで喰らってない不思議 (HP:48/50+10 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
#マシュー
00:13:55
余裕だな。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
ジーク
00:14:06
結構平気そうだな (HP:77/77 MP:13/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
#魔物
00:14:16
続いて魔物は翼を羽ばたかせ、雷を前方へと走らせる。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
ジーク
00:14:20
防護加算忘れてた (HP:77/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
#魔物
00:14:24
雷鳴烈風。対象はルー! (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
00:14:30
乱戦はd6!
キルシー
00:14:35
「っく……思ったより速いようだな」 (HP:48/50+10 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
#魔物
00:14:38
ますー。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
1D6 → 5 = 5
キルシー
00:14:44
そぉい (HP:48/50+10 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
1D6 → 4 = 4
ジーク
00:14:45
「その分浅いみたいだがな」 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
00:14:50
1D6 → 2 = 2
00:14:54
ぎゃあああ
キルシー
00:15:06
「ああ、問題はない」 (HP:48/50+10 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
ルーベルリア
00:15:08
ルー抵抗だけど補助封印はつらい。 (HP:48/48 MP:73/85 防:2 ) 賦活抗魔
2D6 → 3 + 2 + 【12+2】 = 19
ジーク
00:15:25
抵抗 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
2D6 → 5 + 6 + 【15+2】 = 28
ルーベルリア
00:15:30
まあ1ターンくらい補助動作なしでもいけるやろ(慢心 (HP:48/48 MP:73/85 防:2 ) 賦活抗魔
ジーク
00:15:32
俺の出目もってけよ…… (HP:77/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
#魔物
00:15:55
ルーダメージ。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
2D6 → 2 + 2 + 【20】 = 24
00:16:06
ジーク半減。
2D6 → 4 + 6 + 【20】 = 30
00:16:14
雷ダメージね。
ジーク
00:16:20
15点の、レジで-4だっけ? 11点だな (HP:77/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
ルーベルリア
00:16:26
「っ……身体が、痺れる……」 (HP:24/48 MP:73/85 防:2 ) 賦活抗魔
00:16:31
-6やで。
00:16:34
あいつのはOPつきだ。
ジーク
00:16:35
まじかよ (HP:66/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
キルシー
00:16:44
うむ (HP:48/50+10 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
#魔物
00:16:48
そしてサンダーボイドの効果発動! (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
ジーク
00:16:57
「ルーッ! 畜生、やりやがったな!」 (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
#魔物
00:17:07
(HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
(頭 , 胴体 , 翼 , ジーク , キルシー , マシュー) → [胴体 , キルシー , キルシー]
キルシー
00:17:12
oh (HP:48/50+10 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
ジーク
00:17:13
キルシー愛されボディ (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
#魔物
00:17:14
胴体とキルシーが対象になる。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
00:17:24
胴体はライトニング今ダクションで
00:17:34
いや抵抗されたから意味ないな。
キルシー
00:17:42
はい (HP:48/50+10 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
#魔物
00:17:43
まあキルシー抵抗1回どうzそ。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
00:17:57
胴体は強制抵抗でダメージ半減。
2D6 → 2 + 1 + 【10】 = 13
キルシー
00:18:01
抵抗23はきつそうだな (HP:48/50+10 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
2D6 → 2 + 3 + 【13+2】 = 20
#魔物
00:18:01
耐性とレジボムで弾いた。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
ジーク
00:18:02
あれ、余った分誰かに割り振らないの? (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
#魔物
00:18:08
割り振らないよ。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
キルシー
00:18:18
記述を見る限り、対象は重複するけどダメージは一階だ (HP:48/50+10 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
#魔物
00:18:23
複数回対象になりうるけどダメージは1回って注釈あるだろう。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
00:18:30
キルシーダメージ。
2D6 → 2 + 6 + 【10】 = 18
TOPIC
00:18:39
【2R/表】 魔物vsジーク、キルシー、マシュー>19>ルー by GM
キルシー
00:18:41
12点 (HP:36/50+10 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
#魔物
00:18:49
そちらの手番だ。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
キルシー
00:19:26
「……成程、持久戦となると厄介な相手だな」 軽く焦げたコートの裾を手で払い (HP:36/50+10 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
ジーク
00:19:29
「ルー、お前は自分の手傷を癒しておけ!」 (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
#マシュー
00:19:47
「ルー子も痺れてるみたいだし、さっさと潰すのが良さそうだな」 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
ジーク
00:19:50
「俺がキルシーのダメージを回復させる。マシュー先輩、不足分が出たら頼む」 (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
ルーベルリア
00:19:55
「……ごめんなさい、そうさせてもらうわ」 (HP:24/48 MP:73/85 防:2 ) 賦活抗魔
#マシュー
00:20:12
「応とも」 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
#魔物
00:20:57
さあ来い。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴77/ 翼/ 抗雷爆風爪
キルシー
00:21:41
「さて、この相手なら――」 銃口に炎が段々と集っていく 「ジーク、分かっているな?」 (HP:36/50+10 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
ジーク
00:21:51
「アレか。任せろ」 (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
キルシー
00:22:30
「ああ」 頷いて。 パラミスAを胴体 (HP:36/50+10 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
00:24:27
オトガ、バーストショットを5点石から使用
00:25:01
「【アビス】システム《エレメント》起動――」 
00:25:33
《火群》宣言、ならびにEリリース
00:26:58
「――身体を蝕む炎、味わうがいい!」 引き金を引き、ガガガッ、と胴体に凝縮された炎弾を打ち出す!
2D6 → 3 + 2 + 【17+1+1+2】 = 26
00:27:11
弱点込みダメージ!!
25 = 7 (2 + 3 = 5) + 【13+2+3】 威力 : 45
#魔物
00:27:39
「ガアッ……!」 打ち込まれた弾丸から炎が燃え広がり、魔物の身体を蝕んでいく。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴102/ 翼/ 抗雷爆風爪
キルシー
00:27:42
「爆ぜろ――」 更に引き金を引いて、着弾した炎を炸裂させる! (HP:36/50+10 MP:43/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
00:27:53
追加炎ダメージを2+3+2でどうぞ
ジーク
00:28:03
「――行くぜェ!」 (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
#魔物
00:28:03
傷口を押さえるも――さらに炸裂し、深い傷を負わせていく。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴102/ 翼/ 抗雷爆風爪
00:28:04
痛い。
ジーク
00:28:09
追加はこっちで足すべき? (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
#魔物
00:28:23
+7って分かってるしそっちでよろろ。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴109/ 翼/ 抗雷爆風爪
ジーク
00:28:28
おk (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
00:28:51
では。補助動作で《マルチガード/竜吟》をキルシーへ。
00:29:17
《ポーションマスター》でキルシーにトリートを使用。
00:29:21
よいしょお
21 = 8 (5 + 3 = 8) + 【13】 威力 : 30
00:29:29
まずまずじゃあないか?
キルシー
00:29:41
いいわね (HP:36/50+10 MP:41/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
00:30:05
「礼は言っておこう」 こうなる (HP:57/50+10 MP:41/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
ジーク
00:30:05
《絶国》を連続宣言。 (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
#魔物
00:30:18
ヒューッ (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴109/ 翼/ 抗雷爆風爪
ジーク
00:30:33
「っへ。じゃあ、いっくぜぇ――!」 ギチギチ、と悲鳴を上げる体を無理に押し込み、更なる連打を重ねる (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
#マシュー
00:30:57
「無茶するねえ……」 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴109/ 翼/ 抗雷爆風爪
ジーク
00:31:00
ラザンツ! (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
2D6 → 5 + 3 + 【14+1+2+1+2】 = 28
00:31:07
「――ドラァ!!」
0 = 0 (1 + 1 = 2 ファンブル...) 威力 : 60
00:31:12
変転!
キルシー
00:31:12
oh (HP:57/50+10 MP:41/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
#マシュー
00:31:17
Oh (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴109/ 翼/ 抗雷爆風爪
ジーク
00:32:37
「ぶったぎれろ!!」 (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
56 = 9 (2 + 2 = 4) + 【18+2+2+7+18】 威力 : 60
#魔物
00:33:11
「ッォオオオオオオ……!?」 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴151/ 翼/ 抗雷爆風爪
ジーク
00:33:18
拳! (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
2D6 → 3 + 4 + 【17+1+2+1+2】 = 30
00:33:28
「でえぇりゃあ!!」
35 = 8 (5 + 4 = 9) + 【16+2+2+7】 威力 : 25
#魔物
00:33:31
爆発を伴う攻撃に、巨体が大きく後退する。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴151/ 翼/ 抗雷爆風爪
00:33:47
痛いがまだだ。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 胴172/ 翼/ 抗雷爆風爪
ジーク
00:33:53
蹴り! (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
2D6 → 1 + 5 + 【15+1+2+1+2】 = 27
00:34:02
「くたばれッ!!」
32 = 5 (3 + 3 = 6) + 【16+2+2+7】 威力 : 25
#魔物
00:34:25
「グ……ギ……」 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 翼/ 抗雷爆風爪
00:34:46
怒涛の衝撃に魔物の土手っ腹に大穴が開く。
キルシー
00:34:51
「上出来だ」 (HP:57/50+10 MP:41/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
#魔物
00:34:58
それでも尚まだ手足の動きは完全には止まらない。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 翼/ 抗雷爆風爪
ジーク
00:35:04
「グッドだ」 (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
ルーベルリア
00:35:18
これなら安心してアース・ヒール2を自分に。 (HP:24/48 MP:73/85 防:2 ) 賦活抗魔
00:35:22
2D6 → 4 + 3 + 【18】 = 25
00:35:39
25 = 9 (6 + 3 = 9) + 【18-2】 威力 : 30
00:35:47
-じゃない+だよ。
00:36:00
どの道全快して、と。 (HP:48/48 MP:73/85 防:2 ) 賦活抗魔
キルシー
00:36:14
引かれてたワロ (HP:57/50+10 MP:41/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
#マシュー
00:36:30
「さて、んじゃあ俺も程々に」 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体3 悪馬 魔物頭/24 翼/ 抗雷爆風爪
00:36:45
デモフィンケンタかけ直し。
00:36:58
マルチアクション。 (HP:46/85 MP:27/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭/24 翼/ 抗雷爆風爪
00:37:23
自分にキュア・ハートしつつ。 (HP:46/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭/24 翼/ 抗雷爆風爪
2D6 → 2 + 1 + 【10】 = 13
00:37:25
17 = 7 (4 + 3 = 7) + 【10】 威力 : 30
00:37:48
「おらよ――ッ!」 頭部に攻撃。 (HP:63/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭/24 翼/ 抗雷爆風爪
2D6 → 1 + 4 + 【18+2】 = 25
00:37:55
ぱりんであてとこ。
00:38:04
24 = 7 (1 + 3 = 4) + 【17】 威力 : 55
TOPIC
00:38:31
【2R/裏】 魔物vsジーク、キルシー、マシュー>19>ルー by GM
#魔物
00:38:39
魔物ターン! (HP:63/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭12/24 翼/ 抗雷爆風爪
00:38:53
頭部、翼、デーモンフィンガー、ジャイアントアーム!
00:39:23
頭部、マルチアクションを宣言して乱戦エリアの敵だけを対象にアシッド・クラウド。(23 (HP:63/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭12/30 翼/6 抗雷爆風爪
#マシュー
00:39:53
「俺にンなもんが効くと思うか?」 抵抗。 (HP:63/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭12/30 翼/6 抗雷爆風爪
2D6 → 2 + 3 + 【21】 = 26
ジーク
00:39:59
「その程度で止まるかよぉ!」 精神抵抗 (HP:68/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
2D6 → 5 + 3 + 【13+2】 = 23
#マシュー
00:40:07
マシュー半減。 (HP:63/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭12/30 翼/6 抗雷爆風爪
9 = [17 = 1 (2 + 1 = 3) + 【16】] / 2 威力 : 20
キルシー
00:40:15
アンチボディしてないわ (HP:57/50+10 MP:41/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
2D6 → 5 + 3 + 【14+2】 = 24
#マシュー
00:40:16
月光の護りで6と (HP:63/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭12/30 翼/6 抗雷爆風爪
00:40:32
ジーク半減。 (HP:57/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭12/30 翼/6 抗雷爆風爪
11 = [22 = 6 (4 + 4 = 8) + 【16】] / 2 威力 : 20
00:40:36
キルシー半減。
11 = [22 = 6 (5 + 3 = 8) + 【16】] / 2 威力 : 20
キルシー
00:40:46
「ふん、足掻きも同然だな」 11点なら問題ない (HP:57/50+10 MP:41/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
#魔物
00:41:00
頭部、キルシーに30! (HP:57/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭12/30 翼/6 抗雷爆風爪
00:41:04
(まるあくあたっく
キルシー
00:41:31
基準は下がったがそこまで回避は低くないぜ! (HP:46/50+10 MP:41/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
2D6 → 5 + 4 + 【19+1+1+1+1】 = 32
#魔物
00:41:49
飛翔で31だったけど関係ないね (HP:57/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭12/30 翼/6 抗雷爆風爪
00:41:56
翼、同じく31でキルシー!
キルシー
00:42:02
「遅い」 角を刃で弾き、軌道をそらし (HP:46/50+10 MP:41/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
00:42:07
もう一丁
2D6 → 2 + 4 + 【19+1+1+1+1】 = 29
00:42:12
それは喰らおう
#魔物
00:42:21
風属性ダメージ! (HP:57/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭12/30 翼/6 抗雷爆風爪
2D6 → 3 + 2 + 【18+4+2】 = 29
00:42:28
汚穢r。
00:42:31
終わり。
TOPIC
00:42:40
【3R/表】 魔物vsジーク、キルシー、マシュー>19>ルー by GM
ジーク
00:42:43
キルシー、何か恨みでも買ったのか……?(何 (HP:57/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
#魔物
00:43:12
こいつの攻撃力じゃお前は倒せない(涙目 (HP:57/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭12/30 翼/6 抗雷爆風爪
キルシー
00:43:12
「……ッ!」 死角から打ち付けられた翼で吹き飛ぶが、空中で受身をとり、すぐに持ち直す (HP:28/50+10 MP:41/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
#魔物
00:43:53
「ウ、グ……サマ……」 (HP:57/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭12/30 翼/6 抗雷爆風爪
キルシー
00:44:02
ジークのマルガとか入れてこうでした (HP:31/50+10 MP:41/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑9赤5金3)
#魔物
00:44:09
風穴の空いた腹部を押さえながらも尚も呻く。 (HP:57/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭12/30 翼/6 抗雷爆風爪
00:44:11
せやな。
ジーク
00:44:48
どうするかな……ルーの手を攻撃に回してもいいんだが (HP:57/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回3 香2 ⑤)
00:45:47
ポーション節約に、回復まいてもらおっか >るー (HP:57/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
キルシー
00:46:03
まあこのラウンドだと若干厳しいだろう (HP:31/50+10 MP:41/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑8赤5金3)
ジーク
00:46:15
うむ。次ラウンドで仕留める計算でいこう (HP:57/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
キルシー
00:46:25
じゃあ回復貰ってからいくよー (HP:31/50+10 MP:41/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2⑤*2 緑8赤5金3)
#魔物
00:46:27
良かろう。 (HP:57/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭12/30 翼/6 抗雷爆風爪
ジーク
00:46:33
というわけで回復お願い。キルシーの後に続く (HP:57/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
ルーベルリア
00:46:43
《魔法拡大/数》を宣言して (HP:48/48 MP:73/85 防:2 ) 賦活抗魔
00:46:52
前衛3人にアース・ヒールⅡ。
00:47:31
『燃え上がれ、生命の焔。その輝きを胸に、立ち向かい続ける力を』 行使は余裕の一括。
2D6 → 1 + 6 + 【18】 = 25
00:47:42
貫禄の回復量ジーク。
27 = 7 (6 + 1 = 7) + 【18+2】 威力 : 30
00:47:45
キルシー。
28 = 8 (2 + 6 = 8) + 【18+2】 威力 : 30
00:47:48
マシュー。
27 = 7 (4 + 3 = 7) + 【18+2】 威力 : 30
00:47:51
安定。
キルシー
00:47:55
十分。 (HP:58/50+10 MP:41/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*3 緑8赤5金3)
#マシュー
00:48:07
「助かるぜ」 (HP:85/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭12/30 翼/6 抗雷爆風爪
キルシー
00:48:21
パラミスAを頭、タゲサ、オトガ、デモフィン、クリバレを10点石から (HP:58/50+10 MP:41/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*3 緑8赤5金3)
00:48:56
《天地合一の極み》宣言 (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
00:50:18
「刃が通らないなら――」 相手の身体を次々と足場にし、頭よりも高い位置まで跳び
00:50:50
舞いながらも上空から銃弾を頭に撃ち込む!
2D6 → 1 + 6 + 【17+1+1+1+2】 = 29
#魔物
00:50:55
命中。 (HP:85/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭12/30 翼/6 抗雷爆風爪
キルシー
00:50:57
ドン! (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
35 = 10 (6 + 4 = 10 クリティカル!) + 8 (2 + 6 = 8) + 【13+4】 威力 : 30
ジーク
00:51:20
ヒューッ! (HP:77/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
#魔物
00:51:36
腐れ痛い。 (HP:85/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭47/30 翼/6 抗雷爆風爪
キルシー
00:51:56
そしてその状態からくるりと回り、銃弾を撃ち込んだところへ刃を食い込ませる! (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
2D6 → 3 + 1 + 【16+1+1+1+2】 = 25
00:52:02
ありぱら
00:52:12
斬ッ!
18 = 1 (2 + 1 = 3) + 【13+4】 威力 : 15
00:52:26
ホント斬るダメージ通らないなこいつ
#魔物
00:52:31
地味には通ってる。 (HP:85/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭53/30 翼/6 抗雷爆風爪
キルシー
00:53:01
「……ち、僅かに反れたか」 上手く弾痕を狙って斬ることが出来なかった (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
ジーク
00:53:19
「そういうのは俺に任せておけよ」 行くぜ? (HP:77/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
キルシー
00:53:25
いくがいい (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
#魔物
00:53:36
こいよ。 (HP:85/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭53/30 翼/6 抗雷爆風爪
ジーク
00:53:43
補助動作、自前からデモフィン・ジャイアン。 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
00:54:29
《マルガ/竜吟》キルシー。今回ポーマスなし。代わりに【エレメンタルリリース】
00:55:33
「やるぞ」 剣を握りしめる。《流星洸剣》を宣言
00:56:18
形態C宣言、頭へ!
2D6 → 6 + 6 + 【14+1+2+1+2】 = 32
キルシー
00:56:23
すげー (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
#魔物
00:56:27
余裕の命中だ。 (HP:85/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭53/30 翼/6 抗雷爆風爪
ジーク
00:57:19
「―――この輝きを見ろ! 行くぜ、《流星洸剣》!!」 大きく輝き、天を衝く勢いで巨大化した光の剣を、天高くから大地へと振り下ろした! (HP:77/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
31 = 9 (3 + 1 = 4) + 【18+2+2】 威力 : 70
#魔物
00:57:29
振るわない。 (HP:85/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭53/30 翼/6 抗雷爆風爪
ジーク
00:57:29
出目ェ…… (HP:77/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
00:57:38
まあいい。31点まるっと貫通だ
キルシー
00:57:40
せつない (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
#魔物
00:57:52
光の刃が魔物の頭部を真っ向から両断する。 (HP:85/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭84/30 翼/6 抗雷爆風爪
00:58:05
それでもまだ撃破には至らない。
#マシュー
00:58:39
ますーの番だぜ。 (HP:85/85 MP:16/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体2 悪馬 魔物頭84/30 翼/6 抗雷爆風爪
00:59:18
「俺1人で仕留めるのは厳しそうだな」
00:59:40
デーモンフィンガーのみかけ直し。
ジーク
00:59:47
「無理しなくても、キルカウントを俺に譲ってくれていいんだぜ?」 (HP:77/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
#マシュー
01:00:08
「ああ。此処は控えめにいくさ」 マルチも宣言する必要もあるまい。 (HP:85/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭84/30 翼/6 抗雷爆風爪
01:00:16
通常攻撃を頭部に。
2D6 → 3 + 2 + 【18+3+1】 = 27
キルシー
01:00:20
「あまり余裕を見せていると足元を掬われるぞ」 (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
#マシュー
01:00:29
控えめアタック! (HP:85/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭84/30 翼/6 抗雷爆風爪
54 = 16 (5 + 6 = 11 クリティカル!) + 14 (6 + 4 = 10 クリティカル!) + 7 (1 + 3 = 4) + 【17】 威力 : 55
01:00:31
!?
キルシー
01:00:39
!? (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
ジーク
01:00:40
控えめ(50点オーバー (HP:77/77 MP:13/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
01:00:51
「……何が控えめだって?」
#マシュー
01:00:54
「余裕、って訳じゃないんだがなあ」 (HP:85/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/30 翼/6 抗雷爆風爪
ジーク
01:01:10
MPへらしてなかた (HP:77/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
#魔物
01:01:17
「グ、オァアアアアアアアアアア……!」 貫かれた目を両手で押さえ、もだえ苦しむ。 (HP:85/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/30 翼/6 抗雷爆風爪
TOPIC
01:01:28
【3R/裏】 魔物vsジーク、キルシー、マシュー>19>ルー by GM
ジーク
01:01:35
「あと一押し、だな」 (HP:77/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
キルシー
01:02:23
「……まあいい」 (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
#魔物
01:02:38
「グ、……ヒメ、サ、マ……に……お……え……なけ……」 (HP:85/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/30 翼/6 抗雷爆風爪
キルシー
01:03:07
「――……」 また、その言葉の羅列に顔を顰める (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
#魔物
01:03:10
痛みに呻きながら、うわ言のように何かをつぶやく。 (HP:85/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/30 翼/6 抗雷爆風爪
ジーク
01:03:10
「――なに?」 (HP:77/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
01:03:46
「ひめさま、に? ……まさかこいつ」
#ルーベルリア
01:03:54
「……今、姫様って、言った……?」 (HP:85/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/30 翼/6 抗雷爆風爪
#魔物
01:04:53
「ハヤク……ツた、……ば……」 (HP:85/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/30 翼/6 抗雷爆風爪
キルシー
01:05:13
「……ルーベルリア、もし、こいつが仮に……ロジャーと同じ状態の魔物である可能性はどれぐらいと見える」 (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
#魔物
01:05:34
「グ……ギ……ィ゛ァァアアアアアアアアアアアアアア!」 頭を両手で抱えながら天へと叫び、雷を呼び寄せる。 (HP:85/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/30 翼/6 抗雷爆風爪
キルシー
01:05:35
なんか途中で文章変えたから日本語おかしくなった。 (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
ルーベルリア
01:05:47
修正待つわよ。 (HP:48/48 MP:61/85 防:2 ) 賦活抗魔
ジーク
01:05:57
「……まずいな、こりゃロジャーの時みたいに止まるか怪しいぞ」 (HP:77/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
キルシー
01:05:58
もし、と仮に、を抜いてくれ。 (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
ルーベルリア
01:06:04
おk (HP:48/48 MP:61/85 防:2 ) 賦活抗魔
01:06:33
「……感じる“焔”の乱れは、似ている」
01:06:52
「けれど、この魔物は……ロジャーの時よりも、ずっと、酷い」
01:07:20
「……今の私では、とても治せそうにないくらいに」
キルシー
01:07:37
「ちッ……やはりこいつは“そう”なのか」 (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
ジーク
01:07:56
「ルー、こいつを先ずは止める。だから、せめてこいつが言いたいことを何とか話せるように出来ないか?」 (HP:77/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
ルーベルリア
01:08:24
「……やってみる」 (HP:48/48 MP:61/85 防:2 ) 賦活抗魔
#魔物
01:08:33
3ラウンドメの行動! (HP:85/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/30 翼/6 抗雷爆風爪
01:08:45
翼、雷鳴烈風を再びルー対象に。
01:08:47
前衛1d6
01:08:52
マシュー。
1D6 → 5 = 5
01:08:56
さすがだぜ。
ルーベルリア
01:09:02
ルー抵抗。 (HP:48/48 MP:61/85 防:2 ) 賦活抗魔
2D6 → 5 + 4 + 【12+2】 = 23
01:09:09
PP使って抵抗。
#魔物
01:09:23
ルー半減。 (HP:85/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/30 翼/6 抗雷爆風爪
2D6 → 5 + 3 + 【20】 = 28
キルシー
01:09:26
(HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
1D6 → 5 + 【14+2】 = 21
01:09:34
なんか補正はいったけどセーフ
ジーク
01:09:37
よいしょ (HP:77/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
1D6 → 2 = 2
キルシー
01:09:45
ジーク毎回喰らってますね (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
ジーク
01:09:47
あはん。(抵抗 (HP:77/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
2D6 → 6 + 5 + 【15+2】 = 28
#魔物
01:09:54
余裕の半減ね。ジーク。 (HP:85/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/30 翼/6 抗雷爆風爪
2D6 → 5 + 1 + 【20】 = 26
ジーク
01:10:24
ええと、13の-6でリンクで-2の5点 (HP:77/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
#魔物
01:10:39
頭部は乱戦にアシッド・クラウド+通常攻撃! (HP:85/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/30 翼/6 抗雷爆風爪
01:10:43
アシクラは23
キルシー
01:10:49
抵抗! (HP:58/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
2D6 → 6 + 6 + 【14+2】 = 28
01:10:53
すげー
#マシュー
01:11:07
余裕の抵抗。 (HP:85/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/30 翼/6 抗雷爆風爪
2D6 → 5 + 2 + 【18+4+2】 = 31
#魔物
01:11:17
キルシー。 (HP:85/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/30 翼/6 抗雷爆風爪
12 = [23 = 7 (4 + 5 = 9) + 【16】] / 2 威力 : 20
01:11:20
マシュー。
12 = [23 = 7 (3 + 6 = 9) + 【16】] / 2 威力 : 20
ジーク
01:11:40
ていこうっと (HP:72/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
2D6 → 5 + 1 + 【13+2】 = 21
#魔物
01:11:41
ジーク抵抗街。 (HP:76/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/30 翼/6 抗雷爆風爪
ジーク
01:11:43
うぐぐ。 (HP:72/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
#魔物
01:11:49
ジークぶっぱ。 (HP:76/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/30 翼/6 抗雷爆風爪
18 = 2 (2 + 2 = 4) + 【16】 威力 : 20
01:11:53
普通でした。
01:12:06
じゃあ偶にはジークに角アタックだ。
ジーク
01:12:18
「ったく……途端にやりづらくなりやがった」 (HP:56/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
#魔物
01:12:23
29だ。 (HP:76/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/50 翼/6 抗雷爆風爪
ジーク
01:12:27
回避(笑 (HP:56/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
2D6 → 6 + 1 + 【15】 = 22
#魔物
01:12:38
ダメージ! (HP:76/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/50 翼/6 抗雷爆風爪
2D6 → 3 + 3 + 【22+4】 = 32
キルシー
01:12:42
「馬鹿か、それで一方的にやられる訳にはいかないだろう」 (HP:46/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
TOPIC
01:12:46
【4R/表】 魔物vsジーク、キルシー、マシュー>19>ルー by GM
ジーク
01:12:51
13点と (HP:56/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
01:13:09
「判ってるっての。速やかに眠らせてやるさ」 (HP:43/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
#マシュー
01:13:12
「もしこいつがそれだってんなら、確かめなきゃいけないことが山ほどある」 (HP:76/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/50 翼/6 抗雷爆風爪
01:13:19
さあ倒すがいい。
キルシー
01:13:53
パラミスからいくでー (HP:46/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
ジーク
01:14:11
たのむでー (HP:43/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
キルシー
01:15:35
なんか倒してしまいそうだな (HP:46/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
#マシュー
01:15:42
はい。 (HP:76/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/50 翼/6 抗雷爆風爪
キルシー
01:15:45
翼墜落させよう (HP:46/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
ジーク
01:15:48
そのときはそのときさ (HP:43/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
キルシー
01:16:13
「ジーク、相手の翼を墜とす。あとはお前の加減でやれ」 銃口は翼の根元 (HP:46/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
ジーク
01:16:27
「難しいことを言う。だが乗った」 (HP:43/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
キルシー
01:16:54
デリンジャーに持ち替え、デモフィン、クリバレ使用 (HP:46/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
01:17:02
《星墜》宣言
01:17:20
パラミスは頭に投げ
#マシュー
01:17:35
回避が23+1に。 (HP:76/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/50 翼/6 抗雷爆風爪
キルシー
01:18:18
「苦しみ悶えているところを悪いが、大人しくしていろ」 翼の根元をピタリと狙い、それが機能せぬよう銃弾を食い込ませる>翼 (HP:46/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
2D6 → 5 + 5 + 【17+1+1+2】 = 31
01:18:28
ドン!
23 = 8 (5 + 3 = 8) + 【13+2】 威力 : 30
01:18:46
飛翔消滅です
01:19:13
あとは任せた
ジーク
01:19:23
「全力でぶっとばすよりは、程よく戦闘不能にすべきか」 ラザンツを小型のA形態に切り替え (HP:43/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
#魔物
01:19:37
うむ。 (HP:76/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/50 翼23/6 抗雷爆風爪
キルシー
01:19:44
「久々にそれを見る。加減の仕方は覚えているのだろうな」 (HP:46/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
ジーク
01:19:58
絶国で連打を入れて、ちょうどいいところで止めればいいな (HP:43/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
キルシー
01:20:03
だね (HP:46/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
ジーク
01:20:29
「任せろ、やってやるさ」 (HP:43/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
01:20:48
補助動作で、《絶国》宣言。
01:21:15
ラザンツA形態にて、頭を攻撃!
2D6 → 6 + 3 + 【14+1+2+1+2】 = 29
#魔物
01:21:25
命中。 (HP:76/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭126/50 翼23/6 抗雷爆風爪
ジーク
01:21:37
「ッシ」 (HP:43/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
31 = 10 (4 + 4 = 8) + 【17+2+2】 威力 : 40
#魔物
01:21:46
あとちょい。 (HP:76/85 MP:13/47 防:5 ) 賦活抗魔抗雷爆 猫鹿抗体1 悪 魔物頭145/50 翼23/6 抗雷爆風爪
ジーク
01:21:58
「寝てろ!」 拳! (HP:43/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
2D6 → 5 + 1 + 【17+1+2+1+2】 = 29
01:22:16
地面へたたきつけるように、上段から振り下ろす!
32 = 8 (6 + 4 = 10 クリティカル!) + 4 (4 + 1 = 5) + 【16+2+2】 威力 : 25
01:22:19
ぎゃああ!
キルシー
01:22:28
ワロタwww (HP:46/50+10 MP:40/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
ジーク
01:22:39
しょ、処した? (HP:43/77 MP:7/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/5/-/- Dx0 Sc1 回2 香2 ⑤)
#魔物
01:22:47
欠片があるし兵器へ行き。
01:22:49
平気。
キルシー
01:22:50
まあ大丈夫じゃない? (HP:46/50+10 MP:35/47 防:11 PP:3/3 猫鹿1R Elg:* der-α:*** der:** 魔⑩*2 緑7赤5金3)
01:23:07
「……」 腰に手を当て、軽い溜息
#魔物
01:23:13
度重なるダメージの蓄積によって、ジークの一撃と共に魔物は頭から地面に倒れこんだ。
#マシュー
01:23:27
「まったく……タフなやつだ」
ジーク
01:23:30
「ルー、来い!」
01:23:47
撃沈を確認した時点で、即座にルーを呼ぶ
キルシー
01:24:36
「ジーク、ルーベルリアとそれだけに集中してやってみろ。周りの警戒は俺たちでやる」
ルーベルリア
01:24:41
「ええ」 それに応じて倒れた魔物へと近づいていく。 賦活抗魔
ジーク
01:25:00
「頼んだ」 キルシーに頷いて返すと、ルーの手を取って魔物の傍へ
#メレディス
01:25:04
「多分、結構近くにいますよ」 戦闘が終わったのを確認して、メレディスとオルハも近づいて来る。
ルーベルリア
01:25:28
ジークの手を握ってこくりと頷き、倒れている魔物の前に膝をつく。
キルシー
01:25:37
「その時はこの4人で迎撃するしかあるまい」
#オルハ
01:26:39
「そうね」 キルシーにうなずきながらも、ルーベルリアたちの方を気にしている。
ジーク
01:26:52
「俺はどうしたらいい?」
ルーベルリア
01:27:48
「このまま私の手を握っていて」
01:28:16
そう言うと、空いた手を魔物へとかざし、目を閉じる。
ジーク
01:28:23
「分かった」 こくり、と頷く。力を入れ過ぎないように手を握り返した
ルーベルリア
01:29:32
ルーベルリアが翳した手から、ゆっくりと温かな光が発される。
01:29:46
光は次第に大きくなり、魔物の身体を包んでいく。
01:30:08
ロジャーの時と同じように、このまま元の姿に戻るかのように思われた。
01:30:30
が、そのような様子は見られず、光はルーベルリアの手のひらに収縮していってしまう。
01:31:07
「……ダメ。……乱れが酷くて、治せない」
ジーク
01:31:18
「……ッ」
#マシュー
01:31:42
「……ジークの力を借りてるようにも見えたが、それでも駄目なのか?」
ルーベルリア
01:31:58
「……」 沈みがちな表情でマシューに頷く。
ジーク
01:32:41
「……おい、お前!」 悔しげに人間だったであろう魔物を見、叫ぶ
#魔物
01:32:57
「…………」 魔物は気絶したまま、何の反応も示さない。
キルシー
01:33:08
「……」 周囲を見渡して警戒をしつつも、横目でジークたちの様子を見る
ジーク
01:34:14
「そのまま寝てるつもりか! 根性見せろ!」 ぐ、と手を魔物に当てて気付けを試みる
#魔物
01:35:04
「……ッ……」 ぴくり、と反応を示す。
01:35:27
が、ジークの施した手段は、あくまで“人間”に対するものだ。
ジーク
01:35:27
「お前の言いたいことを、言いたい奴へ届けてやる! 言え!」
#魔物
01:36:06
「――……」 瞳が虚空を見つめ、醜悪な口をぱくぱくと小さく開閉する。
01:36:20
しかしそれは声にはならず、言いたい事は伝わらない。
01:36:36
代わりに、ゆっくりと自分の腕を腹部へと突っ込む。
キルシー
01:37:00
「……な、何を……」
ジーク
01:37:14
「……腹?」 何一つ見落とさないように、その挙動を凝視して見守る
#魔物
01:37:15
そして――空いた風穴の中から、何かの破片を手に取り、地面に転がして力尽きた。
ルーベルリア
01:37:28
「これは……」
ジーク
01:37:46
「……なんだ?」 地面に転がったそれを拾い上げる
GM
01:38:11
黒焦げになり、何であるか見ただけではまったく分からないような、1cm四方ほどの硬い破片だ。
#オルハ
01:38:30
「……これだけじゃ、何か分からないわね」
ジーク
01:38:50
「……誰かわかるか?」
ルーベルリア
01:39:08
「……見せて」
ジーク
01:39:29
「ああ」 す、とルーへその破片を差し出す
ルーベルリア
01:39:49
ジークから受け取ったそれを眺め、指先で何度も触れて感触を確かめる。
01:40:05
「……これ、魔動機の破片……?」
01:40:10
「……キルシーも見て」
キルシー
01:40:35
「……ああ」
01:40:52
言われるがまま、ルーベルリアからそれを受け取ろう
GM
01:41:26
焦げていて判別はし辛いが、確かに魔動機によく用いられる材質のものだ。
01:42:03
きちんとした設備のある場所で解析すれば、どのようなものだったか確認することも可能だろう。
ジーク
01:42:07
「アイツが腹に手ェ突っ込んでまで取り出したモンだ。何か意味があるはずなんだが……」
ルーベルリア
01:43:13
「……“姫様”、”早く”、“つた”……そんなような言葉が聞こえた」
ジーク
01:43:41
「姫っつーと、どっちだろうな。」
キルシー
01:43:55
「…………」 じっとそれを色々な角度から見つめ
ジーク
01:44:18
「キルシー、ひとまずその破片、お前に預けていいか? 調査の手段は任せる」
キルシー
01:44:18
「これが、姫に関係ある……というのか?」
#マシュー
01:44:24
「……さあな。けど、恐らくはあいつが強引に取り出したそいつの存在を、どっちかの姫に伝えたかったんだろう」
キルシー
01:44:53
「ああ、これは此方で分析する」 言いながらも、何か嫌な胸騒ぎがする
#オルハ
01:45:04
「フラーゲンにも、魔動機院の支部があるわ。そこでなら、あるいは解析出来るかもしれないわね」
ジーク
01:45:30
「……どうも”内側”がキナ臭いな。今回、教団の影は無かったのにこの有様だ」
#メレディス
01:45:47
「残りの魔物はどうします? それの解析も急いだ方が良さそうですけど」
キルシー
01:46:03
「……強いて言うならば、教団員と交戦したことがあるであろう、といったぐらいか」
ジーク
01:46:35
「キルシーともう一人、誰かその破片の調査をフラーゲンでやってもらって、残りで討伐としないか?」
#マシュー
01:47:17
「…………」
キルシー
01:47:19
「いや、残りの相手にもこれが埋め込まれている可能性があるとしたならば……資料は多い方がいい」
#オルハ
01:47:53
「先に残りも撃破して、ソレを探すということ?」
キルシー
01:48:06
「話が確かなら、残りは一体なのだろう」
#オルハ
01:48:20
2体でしゅう
キルシー
01:48:24
あれ
01:48:35
一体撃破したから
ジーク
01:48:36
2たいでしゅう。何か変な能力を見せてない奴が
キルシー
01:48:48
ああ
ジーク
01:48:50
1:電気するやつ  2:へんてつもないやつ
キルシー
01:48:54
兵士たちが撃退したのって
01:48:58
別に倒したわけじゃないのか
#オルハ
01:49:02
うん。
ジーク
01:49:03
追っ払ったってことだ。
01:49:07
撃破じゃなく撃退。
#オルハ
01:49:07
追っ払っただけよ。
キルシー
01:49:09
勘違いしてたわ
ジーク
01:49:42
「残りを探すのにどれだけ時間を食うか、わかったもんじゃない。サンプルは俺たちが探すから、お前は調査に入ったほうが良くないか?」
キルシー
01:50:26
「……構わんが、それなら俺は一人で戻る」
#マシュー
01:50:53
「なら、フラーゲンまではキルシーと俺が戻る」
キルシー
01:51:17
「……話を聞いていたのか。相手はそこまで簡単に倒せる相手ではないぞ」
#マシュー
01:51:23
「ジーク、ルー子、オルハちゃん、メレディスの4人は残りの魔物を捜して撃破してくれ」
01:51:56
「分かってるよ。倒せそうなら倒して、無理そうならさっさと退けばいい。そのくらいの判断が出来ない奴らじゃないさ」
ジーク
01:52:15
「……当然だろう」 ちょっと間が空いたが、胸を張って言い切る
#メレディス
01:52:47
「ヤバそうな時のストッパーは任せてください」
#ルーベルリア
01:53:01
「……構わないけど、マシューはどうするの?」
キルシー
01:53:46
「…………」 不満そうな態度だが、それ以上の反論はない
#マシュー
01:53:48
「ちょいと野暮用を思い出してな。フラーゲンについたらちょっとばかし1人でぶらつかせてもらうぜ」
ジーク
01:54:28
「……イイ女をひっかけたら、自慢話でも聞かせてくれよ」 どこか悪戯っぽく笑って
キルシー
01:54:55
「ふん……野暮用が何か知らんが勝手にしろ」
#マシュー
01:54:56
「引っかかるといいんだけどなあ」 肩を竦めて返す。
01:55:02
「――ああ、そうだ」
ジーク
01:55:14
「じゃ、俺たちはもう行くぞ。そっちも頼んだ――何だ?」
#マシュー
01:56:23
「こいつを渡しとく。どうしても急がなきゃならないって時に使ってくれ」 ジークに小さな竜の彫像を手渡した。
ジーク
01:56:51
「なんだこれ――……っておい、待て。まさかこれ」
キルシー
01:57:18
「……待て、それは……」
#マシュー
01:57:23
「例に漏れず、プライドが高くてな。よっぽどの時じゃないと手は貸してくれない」
01:57:47
「一度でも機嫌を損ねたらアウトだ。取り扱いは慎重にな」
キルシー
01:57:49
「そうじゃないだろう……マシュー」
#マシュー
01:57:56
「なんだ?」
ジーク
01:58:05
「……キルシー」 手で遮り
キルシー
01:58:41
「――……」 何故、と言い掛けたところでジークに遮られるが
01:58:59
「訊くな、というモノかこれは」 ジークを軽くにらみ
ジーク
01:59:52
「……何も聞かないし、言わない。こいつは確かに受け取った。緊急時は使おう」 キルシーに目をやって、すぐマシューを見た
#マシュー
02:00:28
「嫌な予感がするのは、みんな一緒だ。それに備えて渡しておくだけさ」
キルシー
02:00:32
「……なら、帰りに訊かせてもらうぞ。邪魔する奴もいない」 踵を返し
ジーク
02:00:43
「アンタから手の内を見せたってことは、隠す気も無くなってきてんだろ。……だったら、言ってくれるまで待つさ」 >マシュー
#マシュー
02:02:09
「問い詰められても、緊急時の移動手段を用意しておいたって以外言うことないんだがなあ」 苦笑してキルシーについていく。
02:02:19
ジークには、肩越しにひらひらと手を振った。
#メレディス
02:02:34
「マシュー先輩も大概謎ですね」
ジーク
02:02:50
「ったく」 無言の信頼を託して、行っちまえと掃いて捨てた
キルシー
02:02:56
「その用意とやらが問題なのだがな」 溜息混じりに来た道を戻っていく
ルーベルリア
02:03:27
「でも、マシューは信じられる相手。彼は本気で私達の力になろうとしてくれているわ」
#メレディス
02:04:02
「それはわたしはそうじゃないってことなんですかルー先輩」
ルーベルリア
02:04:15
「そうは言ってないわ」
ジーク
02:04:22
「とりあえず判断待ち、ってとこじゃないのか、お前は」
#オルハ
02:04:34
「そんな所でしょうね」
02:04:50
「ともかく、残りの2体を探して、同じようなモノを持っていないかを確かめるわよ」
ジーク
02:05:15
「おうよ。さっさと探して街へ帰るとしようぜ」
GM
02:05:53
 
02:05:54
 
02:06:12
ジークたち4人は、その付近を中心に残りの人型の魔物の捜索を再開する。
02:06:27
結論から言えば、残りはすぐに見つけることが出来た。
02:06:46
発見した時には既にかなり消耗しており、撃破すること自体は難しくはなかった。
02:07:23
傷の特徴から見るに、同じ人型の魔物同士で傷つけ合ったようにも思われ、彼ら同士も連携を取っていたというようなことは無さそうだった。
02:07:39
そして、問題の焼け焦げた破片も発見することが出来る。
02:08:00
最初の1体から発見出来たものよりも大きめで、損傷具合も軽い。
02:08:08
4人はそれを持って、急ぎフラーゲンへと戻る。
02:08:42
先に戻ったキルシーは、マシューと分かれてから魔動機院の支部で人手を借りて解析を開始する。
02:09:34
果たして、魔物が内包していた破片が何を意味するのか――それが判明するのは、もうほんの少しだけ後のことだ。
02:09:35
 
02:09:36
 
02:09:44
ということで、一度此処で区切りです。
ジーク
02:10:25
はーい
GM
02:10:26
ジーク組のキャラ茶はマシュー以外が可能で、フラーゲンに戻ってから~深夜に出来ます。
02:10:36
朝は迎えないです。
02:10:43
次のイベントが深夜の内に起きるので。
02:11:04
先輩は来週どどんと出番だからね;;
ジーク
02:11:07
アイアイサー
クリストファー
02:11:19
どどん!
GM
02:11:23
来週が終わったら、(来週にも入れそうだけど)マスターシーンを挟んだりして
02:11:36
8話に突入準備です
キルシー
02:11:41
ほうほう
ジーク
02:12:06
はーい
GM
02:12:16
ということで、今日はこれで終わり!
02:12:18
お疲れ様でした。
ジーク
02:12:25
おつかれさまでしたー
マシュー
02:12:28
ご苦労さん。次は出来れば美女を伴って来てくれよなー、ジーク
クリストファー
02:12:40
お疲れ様でした。
コークル
02:12:49
またね、クリス。次も付き合ってくれると嬉しいわ。
ジーク
02:12:53
じゃあな。困ったらいつでも呼んでくれよ、ルー
ジーク
02:12:59
じゃあな。困ったらいつでも呼んでくれよ、GM
キルシー
02:14:43
おつかれさまでしたー
コークル
02:14:45
またね、キルシー。次も付き合ってくれると嬉しいわ。
2014/08/09
キルシー
20:49:15
ちっ……俺に何か用でもあるのか、GM。邪魔をするなら帰ってもらうぞ。
GM
20:49:26
今週君にそんなに用はないよ;;
クリストファー
20:51:46
よう、ラフェンサ。メシがまだなら、これから一緒に食いに行かないか? 美味い店があるんだ。
ラフェンサ
20:51:55
ご飯食べに行ってる余裕なくなくない?
TOPIC
20:52:14
by ラフェンサ
ラフェンサ
20:54:44
ジーク、来てくれたんだ! 今日は何をして遊ぼっか?
ジーク
20:54:55
あれ、おまえどっか行ってたんじゃねえの
GM
20:55:35
わたしラフェンサ、今お城の中にいるの。
ジーク
20:55:53
あれ、俺ドコ?(何
ラフェンサ
20:56:02
クリス、来てくれたんだ! 今日は何をして遊ぼっか?
ジーク
20:56:18
ラフェンサ祭り
クリストファー
20:56:30
遊んでる余裕なくなくない?
GM
20:56:38
そうかなー。
20:56:45
ちょっと雨戸しめてくる。
ジーク
20:56:49
締め寺
GM
20:57:31
しめた。
ジーク
20:57:47
しまった
GM
20:59:35
衝撃の事実
クリストファー
20:59:41
どうした
GM
20:59:43
双子姫とフローラが同い年。
ジーク
20:59:58
衝撃過ぎる
クリストファー
21:00:03
なん……だと?
GM
21:00:15
まあフローラはきっとこの後誕生日で18歳だから(ふるえ)
21:00:45
べにーは休んでるっぽいので来次第召喚しよう。
クリストファー
21:01:14
うむ
GM
21:01:17
じゃあ
21:01:23
( ´◔ ω◔`)よろしくおねがいしまーしゅ!
ジーク
21:01:24
よろしくおねがいします
クリストファー
21:01:33
よろしくお願いします。
21:01:44
なんでその顔なの?
GM
21:01:51
なんとなく。
21:01:52
 
21:01:54
 
21:02:16
ジークらと分かれた後、クリスとフローラの2人はディルクールの中を走っていた。
21:02:57
とはいえ、広いディルクールの街をあてもなく探していても見つかるはずなどない。そもそも、それで見つかっているなら既にヴェゼンたちが見つけているだろう。
#フロレンツィア
21:03:20
「……ラフェンサ、何処に行っちゃったのかしらね」
21:04:48
「あの子が行きそうな場所とか、心当たりないの?」
クリストファー
21:04:54
「それが解れば、こうして走ってなんかいないが……」
GM
21:05:42
まず第一に、城から“逃げた”のならば、ラフェンサはどうするだろうか。国中に顔が知れている状況で、ただそのまま外に出ていくことがありえるだろうか。
#フロレンツィア
21:06:05
「でも、このまま走ってたって見つかりそうにないじゃない……」
クリストファー
21:06:30
「……あいつの普段の行動範囲も、そう詳しく知ってるわけじゃないからな……」
#フロレンツィア
21:07:16
「詳しくなくても、何かちょっとくらい知ってることは?」
クリストファー
21:08:35
「この前行ったのは……釣具屋、と。あとはフレーデ河の釣りポイントくらいか」
#フロレンツィア
21:08:53
「つ、釣り……?」
クリストファー
21:11:50
「あいつの意外な趣味ってやつだ。……まあ、俺の心当たりはそれくらい、か。地下をうろついてる可能性は……いや、流石にそっちはかえって見つかり易いか……」
#フロレンツィア
21:12:41
「ラフェンサの性格だと、やってるって言われても案外納得しちゃうかもね……」
21:13:07
「地下はよく逃げ道として使ってるっぽいし、今の時点で見つかってないっていうことは、そっちには行ってない気がするわ」
21:13:23
「となると……フレーデ河沿い、行ってみる?」
クリストファー
21:14:16
「だろうな。それに、街の中を通った方が人混みに紛れられるし……」
21:15:52
「……ああ、まずはそっちをあたってみるか。……と、そうだ。流石にあいつ、何の変装もしてない、ってことはないだろう。魔法のウィッグなんかをつけてる可能性は高い、髪型や髪の色に惑わされるなよ」
#フロレンツィア
21:16:28
「うん、分かったわ。人混みにも注意しながら行ってみましょ」
GM
21:16:32
 
21:17:02
フレーデ河沿いにある、先日クリスがラフェンサと訪れた釣りポイントを目指して街の中を駆けていく。
21:17:32
途中、雨の中を行き交う人々の姿を気に掛けてはみたものの、ラフェンサに似ている人物は見つけることは出来なかった。
21:17:49
そうして辿り着いた河川敷、この雨では人気もない。
21:18:12
が、ひとつだけ暢気に釣り糸を垂らすアグレッシブな少女の姿があった。
#イクスラーゼ
21:18:39
「あたしはーふっさふさー。だーけど、今日はボウズー♪」
クリストファー
21:19:08
「……お前かよ」 心底がっかりした声音で。
GM
21:19:09
訳の分からない歌を口ずさみながら釣り竿を手にしていたのは、2人も見知った角付の少女。
#フロレンツィア
21:19:19
「な、何してるのよ……」
#イクスラーゼ
21:19:36
「およ?」 釣り竿を持ったまま振り向いて。 「クリスとフローラじゃん。どったの?」
クリストファー
21:20:20
「……お前こそ何やってんだ。風邪ひくぞ」
#イクスラーゼ
21:20:50
「あたしは馬鹿だから風邪引かないし。って馬鹿じゃないよ!」
#フロレンツィア
21:21:03
「……ごめん、今のはちょっと馬鹿っぽいと思うわ」
クリストファー
21:21:14
「……フォローのしようもねえな」
#イクスラーゼ
21:21:25
「ぶー。2人して酷いなあ」
21:21:39
「そういう2人こそ、こんな日に河川敷でデートとか結構バカっぽくない?」
#フロレンツィア
21:22:00
「……あたしたちを見てデートしてるように見える?」
クリストファー
21:22:48
「これがデートしてるように本気で見えるなら、結構バカっぽいのはお前だぞ」
21:23:10
「……はあ、まあいい、漫才してる暇はないんだ」
#イクスラーゼ
21:23:13
「ちぇー。もうちょっと面白い反応してくれてもいいじゃん」
21:23:19
「はいはい。で、どうしたのさ」
クリストファー
21:24:19
「16,7歳くらいの女の子、見なかったか。この辺で」
#イクスラーゼ
21:24:37
「それちょっと対象多すぎじゃない?」
#フロレンツィア
21:24:55
「まあ確かに……イクスラーゼもそのくらいっぽいし、あたしもそうだし」
クリストファー
21:25:37
「まあそうなんだがな……髪の色は解らないが、瞳の色は紫色、肌は色白なほうだ」
#イクスラーゼ
21:26:53
「髪の色も分からないって……あー、そういうこと」
21:27:20
「ラフェンサっぽい子なら見たよ」
クリストファー
21:27:24
「背丈は……そうだな、オルハより少しだけ小さいくらいで……って」
21:27:28
「……なんだと?」
#フロレンツィア
21:27:40
「見たって、何処で?」
#イクスラーゼ
21:28:17
「今朝、この辺りでだよ。格好はお姫様っぽくなかったけど、多分あれはラフェンサだったね」
21:29:31
「その反応だと、2人はラフェンサを捜してるってことで良さそうだね」
クリストファー
21:29:47
「今朝……」
21:29:54
「……ああ、その通りだ」
#イクスラーゼ
21:30:42
「あたしが今朝見たラフェンサっぽい子は、あっちの乗合船乗り場に向かっていった。多分、それに乗ったんじゃないかな」
#フロレンツィア
21:31:18
「……フレーデ河の乗合船っていったら、アクアケイドまでの船よね?」
#イクスラーゼ
21:31:26
「多分ねー」
クリストファー
21:32:37
「……行ってみるか。一応、乗り場の職員にも聞いてみるぞ」
#イクスラーゼ
21:33:14
「よっ」 勢いよく釣り竿を引いて手元に戻し。 「じゃ、あたしもいこっかな」
クリストファー
21:33:33
「は?」 一瞬、きょとんとして。 「……お前が?」
#イクスラーゼ
21:34:00
「うん。センセーは今護衛要らないっていうし、魚は釣れないしで暇なんだよね」
#フロレンツィア
21:34:31
「そりゃまあ……人手は1人でも多い方がいいけど。……どうする?」
クリストファー
21:35:00
「……」 ここで問答しても仕方ないな。 「解った、好きにしろ」
#イクスラーゼ
21:35:29
「オッケオッケー。じゃあ早速乗り場までごー!」
GM
21:35:37
 
21:36:14
イクスラーゼを加えて、乗船所へとやってくる。
21:36:28
この雨でも運休はしていないようだが、人の姿はまばらだ。
21:37:07
運行管理者たちも手狭な事務室の中で退屈そうにあくびをしていたりする。
クリストファー
21:37:29
「……」 運休もしてないし、人の行き来が少ないってのは好都合だな。
21:38:27
「なあ、ちょっと聞きたいことがあるんだが」 暇そうだし遠慮無く声を掛け。
#乗組員
21:38:51
「はい? どうされました?」
クリストファー
21:39:48
「今朝方なんだが、女の子が船に乗っていかなかったか? 背丈はこれくらいで、髪の色は……」 ちら、とイクスラーゼに視線。
#イクスラーゼ
21:40:18
「金だね」
21:40:43
「で、長いポニテにしてたっけな」
#乗組員
21:41:02
「ふむ、少々お待ちください」
クリストファー
21:41:06
「……と、そんな感じの子なんだが。年の頃は十六、七ってとこでな」
#乗組員
21:41:23
話を聞くと、他の事務員たちに尋ねにいく。
21:41:49
しばらくして、君たちの元に戻ってくると
21:42:25
「そんなような子が朝一番の船に乗っていったみたいですよ。この雨ですし、人も少なかったですからよく覚えていると言っていました」
#フロレンツィア
21:42:39
「……じゃあ、ホントにアクアケイドに?」
クリストファー
21:42:59
「……行ったみたいだな」
#イクスラーゼ
21:43:10
「あたしたちも行ってみる?」
クリストファー
21:44:21
「ああ」 イクスラーゼに肯き。
#乗組員
21:44:23
「船ならば丁度今日の最終便がもうすぐ出発しますよ」
クリストファー
21:44:34
「次の船はいつ……って」 もうすぐかよ。
#乗組員
21:45:02
「ただ、夜の航行は危険な地域ですから、途中で停泊することになりますが」
#フロレンツィア
21:45:35
「到着は明日、か。馬でいっても、どっちみち早くて明日のお昼くらいにはなっちゃうわね」
クリストファー
21:46:25
「その最終便だと、到着はいつ頃になる?」
#乗組員
21:47:21
「明日の朝には再出発しますから、正午前にはアクアケイドに到着しますよ」
クリストファー
21:48:12
「どっちにしても変わらないか……なら、このまま行こう」
#イクスラーゼ
21:48:50
「オッケオッケー。じゃあお兄さん、3人乗りまーす」
#乗組員
21:49:28
「分かりました。現在出航準備中ですから、しばらくその辺りにお掛けになってお待ちください」
クリストファー
21:50:55
「解った。……今のうちに連絡入れておくか」 ヴェゼン……は直接の連絡先は知ってたっけな……
GM
21:51:49
ヴェゼンと直接交換した覚えはあんまりないな。
21:51:56
おじいちゃんアナログだし。。
クリストファー
21:51:56
ないな。
21:52:00
うむ……
21:52:14
となるとブランシェあたり経由になるか
#フロレンツィア
21:52:38
「ヴェゼンさんの連絡先はあたしも分かんないし……コークルにでも入れる?」
GM
21:52:49
便利屋ママン。
クリストファー
21:54:01
「……そういや俺も直接の連絡先は知らないな。そうなると……コークル、か」
#フロレンツィア
21:55:13
「ラフェンサが居なくなっちゃったことコークルが知らないわけないし、コークルに伝えておけばヴェゼンさんにも伝わるでしょ」
クリストファー
21:56:27
「……そう、だな」 フローラの言うことは最もだ、が。
#フロレンツィア
21:56:46
「……どうしたの?」
クリストファー
21:58:16
「……あいつが一番居場所を知られたくない相手が誰か、って考えるとな」
#フロレンツィア
21:59:21
「それはそうかもしれないけど……じゃあ、どうする?」
クリストファー
22:01:08
「……」 少し考え、 「アクアケイドに向かうことは、マスター……ブランシェに伝えておく」
#フロレンツィア
22:01:47
「……ん、分かった。それでいいと思う」
クリストファー
22:03:05
「一応、出来ればコークルには伝えないようにってのも言っておきたいが……」 言いつつコールし。
#ブランシェ
22:03:46
『はいはい、アタシよ。どうしたの?』
#フロレンツィア
22:04:03
「それも伝えておけばいいわ。ママンなら察してくれるでしょうし」
クリストファー
22:04:31
「マスター、俺だ。今からちょっとアクアケイドに向かうことになった」
#ブランシェ
22:05:35
『アクアケイドって……フラーゲンに向かうんじゃなかったの?』
クリストファー
22:06:25
「……俺とフローラは家出娘を探すことにしたんだ。ちょっと急な話だけどな」
#ブランシェ
22:07:17
『……別行動ってことね。で、それをアタシに伝えたってことはなにか理由があるんでしょ?』
クリストファー
22:07:30
「とにかく、ヴェゼンから連絡が来たら、俺達がアクアケイドに向かったってのを伝えといてくれ
22:07:35
22:07:51
「……ただし、コークルには出来れば伝えてくれるな、ってのも」
#ブランシェ
22:08:35
『……そういうコトはまず真っ先にコークル殿下に伝えるべきだとは思うけど、ま、アナタたちなりの考えがあるんでしょ』
22:08:44
『分かったわ。そういう風に伝えておく』
22:08:51
『アナタたちも、くれぐれも気をつけなさいね』
クリストファー
22:09:14
「……ああ、解ってる。ありがとう」
#イクスラーゼ
22:10:31
「連絡もばっちりっぽいなら、いこっか。もうじき準備も終わりそうだよ」
クリストファー
22:12:22
「ああ、行こう」
#フロレンツィア
22:12:42
「ええ、さっさと家出娘を捜し出してあげなきゃね」
GM
22:12:45
 
22:12:47
 
22:13:18
乗合船はディルクールを出発し、雨に揺れるフレーデ河を下っていく。
22:14:01
天候のせいで乗り心地はあまりよくなく、船に乗りなれない者にとっては途中で停泊したのは幸運だったかもしれない。
22:14:19
川沿いの宿場で一泊すると、翌朝再び船は出航する。
22:15:15
小雨が降り続く中、さらに河を下り、三角州へと進入して2,3時間。
22:15:34
クリスたちを乗せた船はアクアケイドへと到着した。
#フロレンツィア
22:16:19
「……ふう、到着っと」
#イクスラーゼ
22:16:30
「うーん、あの揺れはなかなか刺激的だったね」
クリストファー
22:17:22
「とりあえず着きはしたが……」 ここからは地道な聞き込みだな。
#フロレンツィア
22:17:59
「とりあえず、ウチに行ってみない? 変わったことがあればパパが知ってる可能性は高いわ」
クリストファー
22:19:15
「フローラの親父さんか。……ま、確かにそうだな」
#フロレンツィア
22:19:37
「決まりね。急ぐわよ」
GM
22:19:56
 
22:20:28
フローラの実家であるヴァルトシュッツァー邸に到着すると、フローラは当然ながら無遠慮に家に上がる。
22:21:04
ただいまの一言と共に居間に到着すると、ロッキングチェアに腰掛けたエドガールがのんびりとタバコを吸っていた。
#エドガール
22:21:20
「……あ? なんでェ、フローラか」
#イクスラーゼ
22:21:35
「おお……フローラとは似ても似つかない」
クリストファー
22:21:51
「おい、余計なこと言うな」
#フロレンツィア
22:22:03
「折角帰ってきたのになんでェはないでしょ。こんなに散らかして……」
#エドガール
22:22:43
「別の男を連れてきたかと思えば、ちんちくりんなガキまでいやがる」
22:23:30
「俺の優雅な休息時間を邪魔するとはいい度胸だな。ああ?」
クリストファー
22:23:44
「別の男って、前に……ああ、ジークのことか」 察し。
#フロレンツィア
22:23:48
「はいはい、文句は後で受け付けるから」
#エドガール
22:24:15
「おう、ボコボコにのしてやったぜ」 クリスに。
22:24:26
「で、なんだってんだ」
クリストファー
22:24:31
「まあ、急で悪いが、あんたにちょっと聞きたいことがあるんだ」
22:26:24
「昨日の話なんだが、乗合船で女の子が一人、このアクアケイドに来た筈なんだ」
#エドガール
22:26:58
「ああ。てめェらが迎えに来たのか」
#イクスラーゼ
22:27:09
「お、何か知ってる風な感じ?」
クリストファー
22:27:21
「……居場所、知ってるのか?」
#エドガール
22:28:06
「あのクソお転婆な姫の嬢ちゃんだろ。知ってるも何も、フローラの部屋で寝てるぜ」
#フロレンツィア
22:28:23
「ちょっ、あたしの部屋勝手につか……じゃなくて! 居るの!?」
クリストファー
22:28:26
「……は?」
#エドガール
22:29:13
「おう。昨日俺に訊きたいことがあるってウチに来てな。大方家出だろうと思ってとりあえず保護しといたんだよ」
#フロレンツィア
22:29:29
「良かった……。パパも偶にはいいことするじゃない」
クリストファー
22:30:51
「……そうか」 何か少し拍子抜けしたが、別に悪いことではない。 「……というか、あいつの方からわざわざこの家に来たんだな」
#イクスラーゼ
22:30:53
「これでラフェンサ失踪事件は解決かな?」
#エドガール
22:31:33
「訊きたいことがあるってんでな。ま、後は直接本人に訊いてくれや」
クリストファー
22:32:07
「……これで解決、なんてものじゃないが」
22:32:32
「……そうだな。ええと、フローラの部屋だったか」 ちら、とフローラの方を見て
#フロレンツィア
22:33:14
「別に見られて困るものもないし、一緒に来ればいいわよ」
22:33:18
「こっちよ」
22:33:34
そう言って居間を出て、廊下を先に歩いていった・
クリストファー
22:33:59
「んじゃ、遠慮なく」
GM
22:34:05
 
22:34:17
フローラについて廊下の突き当たりの部屋の扉を開く。
22:35:07
華美な装飾や調度品はないが、すっきりと整頓された女の子らしい部屋だ。漂う香りも何処か心地よい。
22:35:34
窓から入る風がカーテンを揺らし、冷ややかな感覚が君たちの頬を伝う。
#フロレンツィア
22:35:52
「あれ、雨なのに窓開けて――って、居ないじゃない!」
GM
22:36:06
部屋を見回しても、ラフェンサらしき者の姿は何処にも見当たらない。
クリストファー
22:36:06
「……あいつ」
#イクスラーゼ
22:36:17
「……解決なんてものじゃなかったねー、これは」
クリストファー
22:37:07
窓際まで駆け寄り、外を伺う。
GM
22:37:48
窓の桟には、微かに靴跡。そのすぐ外の地面にも靴跡が残っている。
#フロレンツィア
22:38:06
「もう……何でちゃんと見てないのよパパ!」
クリストファー
22:38:12
「追うぞ」
#フロレンツィア
22:39:11
「……分かってる」
#イクスラーゼ
22:39:20
「あたしもいつでもオッケーだよ」
クリストファー
22:39:29
よ、っと窓を乗り越え、外に着地する。
#フロレンツィア
22:39:52
「って、クリスまで窓から出ていかないでよ!?」
#イクスラーゼ
22:40:10
「玄関まで戻ってる時間もったいないし」 同じくイクスラーゼも窓を乗り越える。
#フロレンツィア
22:40:35
「ああもうっ……」 2人に続いて窓を飛び越えて、やや乱暴に窓を閉めた。
クリストファー
22:40:42
「ああ悪い悪い、けど、こっちからの方が手っ取り早いだろ」
#フロレンツィア
22:40:59
「後で掃除に付き合ってもらうからね!」
クリストファー
22:41:29
「解ってる解ってる。……さて、雨が降ってるのは幸いっちゃ幸いだな」 足あとも残りやすいだろう。
#フロレンツィア
22:41:59
「この辺りの地理ならわかるし、追うのはあたしに任せて」
クリストファー
22:42:23
「解った。頼むぞ、フローラ」
#イクスラーゼ
22:42:27
「はいはい。お願いね」
GM
22:42:36
 
22:42:38
 
22:43:02
足跡は、エレディアの入り口である《フォレスト・マルシュ》の方角へと向かっていた。
クリストファー
22:43:36
「……この方角、森に向かったのか」
GM
22:43:40
ジークたちと組むようになってから間もない頃に訪れた場所であり、フローラと出会った場所でもある。
#フロレンツィア
22:43:56
「みたいね……。何で1人でマルシュなんかに向かったのかしら」
#イクスラーゼ
22:44:16
「今更だけど、おじさんに何をラフェンサに教えたのか聞いてくれば良かったかもね」
#フロレンツィア
22:44:52
「先に言いなさいよね、それ」
#イクスラーゼ
22:45:06
「別に今からでも通信で訊けるじゃん」
#フロレンツィア
22:45:13
「あ……確かに」
クリストファー
22:45:27
「今は時間が惜し……って、それもそうだな」
#フロレンツィア
22:46:03
「はい」 自分の通信機をクリスに差し出した。
クリストファー
22:46:25
「ああ」 通信機を受け取り。
22:47:48
手早くエドガールにコール。 「……」
#エドガール
22:48:02
『おう、何だ』
クリストファー
22:48:25
「率直に聞くが、ラフェンサに何を教えたんだ?」
#エドガール
22:49:18
『他人の通信機を使ってその親に掛けていきなりそれとは、なかなかいい度胸してるじゃねェか』
22:50:14
『訊かれたのは、アクアケイドの住民で最近頻繁にディルクールに行ってた奴はいないか、ってことだった』
クリストファー
22:50:22
「……悪い、いや、俺アンタの番号は知らないから借りたんだよ。……で、さっきの質問だが」
#エドガール
22:50:54
『で、俺はそれを何人か教えてやったんだよ』
クリストファー
22:51:06
「……?」 内心で首を傾げつつ。 「……その何人かってのは?」
#エドガール
22:51:58
『ディルクールが気に入って観光に行く奴もいりゃ、商売で行く奴も居る。あとは治療を受けるために行ってた奴も居る』
22:52:23
『あそこの技術は進んでるからな。その恩恵に肖りたいってやつは少なからず居るのさ』
クリストファー
22:53:13
「……まあ、そうだろうな」 それは別におかしなことじゃあ、ないが。
22:53:26
「……けど、なんだってアイツがそんなことを聞く?」
#エドガール
22:53:27
『そうしたらあの嬢ちゃんは、治療を受けに行ってた奴は今どうしてるか、って訊いて来たんだ』
クリストファー
22:53:39
「……?」
#エドガール
22:53:53
『さァな。理由は俺にも分からねェよ』
クリストファー
22:54:36
(あいつ……“何か”を探ってるのか……?) 「……で? それになんて答えたんだ?」
#エドガール
22:54:39
『治療を受けてた奴はここ数日、マルシュに泊まりがけで狩りに出ててな』
22:54:53
『それをそのまま教えてやっただけだ』
クリストファー
22:55:04
「……それで、か」
22:56:05
「具体的にどのあたりに居るか、まではわからないか?」
#エドガール
22:57:19
『多分、南の方だな。アクアケイドからだとちィと距離がある』
クリストファー
22:58:56
「……そうか」
23:00:13
「……」 このまま追うか、先回りするか。 「ともあれ、助かった。ありがとう」
#エドガール
23:01:13
『俺から嬢ちゃんに言えることは山ほどある』
23:01:35
『が、それを俺から伝えても意味がねェ。てめェらの手で見つけ出して伝えてやんな』
23:01:38
『じゃァな』
クリストファー
23:02:01
「……」
#フロレンツィア
23:03:03
「ラフェンサの居場所、分かった?」
クリストファー
23:03:50
「ああ。どうやら、《フォレスト・マルシュ》に狩りに出てる奴を探しに行ったらしい」
#イクスラーゼ
23:04:20
「なんでまたそんな人を」
#フロレンツィア
23:04:40
「……というか、何か目的があって動いてるのね、あの子も」
クリストファー
23:05:18
「ああ。具体的なことは解らないが……多分、何か探ってるな」
#フロレンツィア
23:06:07
「それでも、やっぱり1人で動くのは危険過ぎるわ。早く見つけてあげないと」
クリストファー
23:06:44
「エドガールが言うには、その狩りに出た奴ってのは森の南の方に居るらしい」
23:07:11
「目的がそいつなら、先回りして待ってるって手もあるが……」
#イクスラーゼ
23:08:09
「ラフェンサがどこまで進んでるのかもわかんないんだし、しばらくはこのまま追っていったら?」
#フロレンツィア
23:08:32
「一応狩場までの裏道もあるにはあるけど……どうする?」
クリストファー
23:09:41
「……イクスラーゼの言う通り、とりあえずはこのまま追おう」
#フロレンツィア
23:10:02
「分かった」 こくりと頷いて。 「付いて来て」
クリストファー
23:10:08
「流石のアイツも、このあたりの土地勘がそこまであるとは思えないし……この雨だしな」
#イクスラーゼ
23:11:02
「そうだね。狩人もラフェンサも、動きは鈍くなってると思う」
クリストファー
23:11:13
「痕跡を見失うことがあれば、その時は方針を変更しよう」
#イクスラーゼ
23:11:25
「アイアイサー」
GM
23:11:29
 
23:11:30
 
23:11:52
フローラがラフェンサの足跡を追い、時折そんな彼女をイクスラーゼがフォローしながら追跡を続ける。
23:12:29
エドガールの言葉通り痕跡は南へ南へと進んでいて、樹々の生い茂る中でも追跡自体は容易かった。
23:12:36
しかし、途中でフローラの足が止まる。
クリストファー
23:13:08
「……フローラ?」
#フロレンツィア
23:13:11
「……」 立ち止まり、辺りの樹に近付いては見上げ、また別の樹に向かってはそれを見上げてをクリカス。
23:13:44
「見て。あんなに高い所に傷がついてる」
クリストファー
23:14:10
「傷……?」 言われて、示された場所を見上げ。
#フロレンツィア
23:14:18
フローラの示した場所を見てみれば、確かに君たちの背丈よりも遥かに高い場所に鋭利な刃物で裂かれたかのような傷がいくつも見える。
#イクスラーゼ
23:14:32
「この辺りに住んでる動物とかじゃないの?」
#フロレンツィア
23:15:02
「《適応種》みたいな例外ならともかく、あんな所にあんな傷をつけるような動物は住んでないわよ」
クリストファー
23:15:29
「……普通の動物のものにしちゃ、傷もやけに鋭利だしな」
#イクスラーゼ
23:16:11
「あんな高いとこに傷をつけるっていうと……とんでもない巨人か、何かの翼とか?」
クリストファー
23:16:30
思い当たるものがあるか見識してみよう。
#イクスラーゼ
23:16:57
うむ。
クリストファー
23:17:03
そおれ。
2D6 → 1 + 2 + 【13】 = 16
23:17:07
出目ェ!
#イクスラーゼ
23:17:10
あっ。
GM
23:17:44
切れ味や傷口は細身の剣のそれによく似ている。
23:18:14
自然界に存在する生物でこのような鋭利な刃や翼を有しているものはそう多くはないだろう。
23:18:31
思い浮かぶ例のひとつがドラゴンだが、このような所にそれがいるとは考えがたい。
#フロレンツィア
23:18:46
「……思い当たるもの、何かある?」
クリストファー
23:19:02
「ドラゴン……なんてこんなところに居るとも思えないしな」 見識だし再判定する。
2D6 → 5 + 3 + 【13】 = 21
GM
23:19:27
今度は樹に登り、より近い位置で傷を見てみる。
23:19:42
すると、ふと頭を過るものがあった。
クリストファー
23:19:44
「よ、っと……」
GM
23:20:46
以前戦った《黒の教団》の信者が変化した魔物――その翼が付けた傷は、きっとこのような形になるだろう。
クリストファー
23:21:01
「―――」
#イクスラーゼ
23:21:15
「お、今度はなにか分かったっぽい顔」
クリストファー
23:21:30
たん、と樹から飛び降り、 「急ぐぞ」
#フロレンツィア
23:22:45
「う、うん」
#イクスラーゼ
23:22:57
「よくないことが分かっちゃったっぽいね。急ごっか」
GM
23:23:01
 
23:23:48
それから更に南進する。日が出ていれば、まもなく陽が落ちる時間だ。
23:24:37
クリスの頭を過ったものがもし正しかったのならば、暗くなる前に、可能な限り素早く見つけなければならない。
クリストファー
23:24:44
「……まずいな」
GM
23:25:02
そして、不安を後押しするかのように次の手掛かりが現れる。
#フロレンツィア
23:25:14
「このままだと夜に……」
#イクスラーゼ
23:25:22
「……ん?」
23:25:39
イクスラーゼが何かに気付き、駆け足でそちらに向かっていく。
クリストファー
23:25:44
「灯りをつける、少し待っ……どうした?」
23:26:03
「おい、何か見つけたのか?」
#イクスラーゼ
23:26:06
「この動物の死骸、何かおかしくない?」
23:26:18
「それに、周りの地面も変な風に抉れてる」
クリストファー
23:26:28
「死骸……?」 イクスラーゼのところに駆け寄り。
GM
23:26:51
イクスラーゼの足元には、鹿ほどのサイズの四足獣の死骸が転がっている。
23:27:50
体中に細かな傷があり、また身体の一部はなにか強い力に圧迫されたように潰れてしまっている。
クリストファー
23:28:13
「こいつは……」 屈んで様子を見る。見識。
2D6 → 5 + 1 + 【13】 = 19
GM
23:29:11
激しい水流に流されれば、丁度こんな感じで傷がつくかもしれないと思い至る。
23:29:35
そして流された勢いのままに樹々にたたきつけられたとしたら、身体の一部が破裂してしまっていてもおかしくはないだろう。
クリストファー
23:30:31
(……河もないこんなところで)
#フロレンツィア
23:31:32
「……明らかにこの辺に住んでる動物のしわざなんかじゃないわね」
23:31:43
「もしかして、《適応種》でもいるの……?」
クリストファー
23:32:02
「……《適応種》だったら、まだ良かったがな」
#フロレンツィア
23:32:12
「……違うの?」
クリストファー
23:33:03
「断定はできないが……《教団》の奴が変身した魔物……あれと同類のものかもしれない」
#フロレンツィア
23:33:14
「え……?」
23:33:31
「何でよ、どうしてそんなものが此処に……」
クリストファー
23:34:27
「解らない。……けど、《教団》の奴が来ているんだとしたら、二重の意味で不味い」
#イクスラーゼ
23:34:48
「だね。《適応種》よりよっぽどヤバそう」
23:35:31
「ラフェンサっぽい足跡はまだ追っていける。クリスが灯りを用意したら行こうか」
クリストファー
23:36:24
「悪いな、少し待ってくれ」 迅速の火縄壷でさっさと頑丈なランタンに灯りをつけよう。
#フロレンツィア
23:37:00
灯りがついたのを見ると頷いて。 「急ぎましょ」
クリストファー
23:37:07
「ああ」
GM
23:37:26
 
23:37:52
雲に隠れたまま陽が沈み、辺りが暗闇に包まれる。
23:38:48
ランタンが照らす僅かな光とフローラ、イクスラーゼ両名の目を頼りに捜索を続けていると――突然激しく水が流れる音が耳に届いた。
クリストファー
23:39:20
「なっ……この音、まさか……!」
#フロレンツィア
23:39:23
「っ……今の音は」
#イクスラーゼ
23:39:44
「居るっぽいね……」
クリストファー
23:40:53
「音がしたのは……」 どっちの方だ。
#フロレンツィア
23:41:25
「あっちよ!」
23:41:52
フローラが今まで進んでいた方角からややズレた方向を指さす。
クリストファー
23:42:25
「……」 方角は少し違う、が…… 「音のした方へ行くぞ」
#イクスラーゼ
23:42:36
「オッケー!」
GM
23:43:17
フローラが示した方向へと急ぎ走っていく。
23:43:37
泥を跳ねさせながら、無意識に剣の柄に手が掛かる。
23:44:06
再びの激しい水の音と共に、何かの叫び声も轟く。
23:44:29
そして、君たちのもの以外にも、地面を強く蹴って走るような音も。
23:45:54
音を追って走っていけば、やがて空を飛ぶ大きな影を発見する。
23:46:42
樹々や枝葉など物ともせず、ばきばきと音を立ててそれらを薙ぎ、へし折りながら飛行するのは人型の魔物。
クリストファー
23:46:53
(っ、間に合えよ……!)
GM
23:47:00
そして、その眼下には――
#ラフェンサ
23:47:19
「はぁっ……はぁ……っ!」
クリストファー
23:47:39
「ラフェンサッ!」
GM
23:47:39
その魔物に追われ、息を切らせながら必死で逃げる金髪の少女の姿があった。
#イクスラーゼ
23:47:50
「居たねっ!」
#ラフェンサ
23:48:01
「く、クリス――っ!?」
#魔物
23:49:08
「ガァアアアアアアアアアア!」
GM
23:49:12
驚いて
23:49:32
驚いて立ち止まったラフェンサの元へ、勢い良く魔物が降下し、襲いかかろうとする。
23:51:09
その鋭利な刃は、今にもラフェンサへと――
クリストファー
23:52:14
「止まるな、走れッ!!」 抜剣しつつ、ラフェンサの元へ駆け。 「っ、させるか――!」
23:52:57
ラフェンサと魔物の間に割り込んで、刃を剣で受け止める……!
#ラフェンサ
23:53:00
「っ……!」 クリスの言葉に、再び走りだし、前方へと飛び込む。
#魔物
23:53:49
クリスとラフェンサがすれ違った瞬間、翼がクリスめがけて振り下ろされ、刃とぶつかり激しい音を放つ。
23:53:54
「ギ……!」
#フロレンツィア
23:54:02
「下がりなさい、ラフェンサ!」
#ラフェンサ
23:54:14
「な、何でクリスたちが此処に……」
クリストファー
23:54:30
「く……!」
23:54:44
「話は後だ!」
#イクスラーゼ
23:54:56
「今は先にこいつをやっちゃうよ!」
TOPIC
23:55:22
【1R】 魔物vsクリス>3>イクスラーゼ>5>フローラ、ラフェンサ by GM
#イクスラーゼ
23:55:34
魔物知識判定は20/24だ。
クリストファー
23:55:42
魔物知識判定>20/24
2D6 → 1 + 1 + 【13+1】 = 16
23:55:47
変転。
GM
23:55:51
ですよね。
クリストファー
23:55:58
しないと話にならねえ!
GM
23:56:08
どうぞ。 アクアティック・デモニュート/http://ragnarok.vizurr.net/monster/data/1407412097.html
ジーク
23:56:35
よっ、イクスラーゼ。来たなら声かけてくれよ、つれないな。
イクスラーゼ
23:56:43
ふ、真打ちは最後に入室するのさ。
#フロレンツィア
23:58:03
ちなみにラフェンサとイクスラーゼは (HP:56/56 MP:46/46 防:3 )
23:58:10
http://ragnarok.vizurr.net/distortion/chara/data/1366182313.html これと
23:58:18
http://ragnarok.vizurr.net/distortion/chara/data/1383111580.html これね。
クリストファー
23:59:32
「この姿形……、やっぱり《教団》の奴やロジャーが変身したのにかなり近い……」
2014/08/10
#フロレンツィア
00:00:07
「……何だってアクアケイドの近くになんているのよ……!」 (HP:56/56 MP:46/46 防:3 )
イクスラーゼ
00:00:26
「わかんないけど、やるしかないっしょ!」 (HP:103/103 MP:36/36 防:7 )
00:00:44
「ラフェンサ、戦えるよね?」
ラフェンサ
00:00:51
「う、うん……」 (HP:45/45 MP:86/86 防:6 )
#魔物
00:01:20
「グ……グ、ル……ィ……」 (HP:56/56 MP:46/46 防:3 )
クリストファー
00:01:41
「引けと言って通じる相手じゃ、ないだろうしな」 (HP:81/81 MP:26/26 防:9 )
#フロレンツィア
00:01:52
「……そうね。倒さないと、あたしたちが危ないわ」 (HP:56/56 MP:46/46 防:3 )
GM
00:02:16
フローラから先制判定。 (HP:56/56 MP:46/46 防:3 )
#フロレンツィア
00:02:30
てい。 (HP:56/56 MP:46/46 防:3 )
2D6 → 5 + 1 + 【11】 = 17
クリストファー
00:02:42
フローラァー! (HP:81/81 MP:26/26 防:9 )
ラフェンサ
00:02:52
殿下先制判定。 (HP:45/45 MP:86/86 防:6 )
2D6 → 1 + 6 + 【12】 = 19
00:02:56
ぱりん準備。
イクスラーゼ
00:03:13
イクスラーゼ先制判定。 (HP:103/103 MP:36/36 防:7 )
2D6 → 3 + 4 + 【15】 = 22
クリストファー
00:03:16
あれ!? 殿下スカウト!? (HP:81/81 MP:26/26 防:9 )
イクスラーゼ
00:03:17
よゆう。 (HP:103/103 MP:36/36 防:7 )
ラフェンサ
00:03:25
これが殿下の真の力だ。 (HP:45/45 MP:86/86 防:6 )
クリストファー
00:03:34
FAルンマスとかマジキチじゃない!? (HP:81/81 MP:26/26 防:9 )
#フロレンツィア
00:03:46
コークルとの差別化。 (HP:56/56 MP:46/46 防:3 )
00:03:57
まあ今回は自分で取ってないのでなしです。
クリストファー
00:04:12
そうだな (HP:81/81 MP:26/26 防:9 )
イクスラーゼ
00:04:17
「さあさあ! クリスが止めてるうちに一気に行くよ!」 (HP:103/103 MP:36/36 防:7 )
#フロレンツィア
00:04:36
でははじめましょう。 (HP:56/56 MP:46/46 防:3 )
BGM:The Fate of the Fairies /http://www.listenonrepeat.com/watch/?v=xYSIFYMbqI8
00:05:23
「クリス! あたしたちは何処から狙えばいい?」 (HP:56/56 MP:46/46 防:3 )  頭/ 胴/ 翼/
クリストファー
00:05:48
飛翔Ⅰで胴体回避が実質25かあ (HP:81/81 MP:26/26 防:9 )
#フロレンツィア
00:05:55
うむ。 (HP:56/56 MP:46/46 防:3 )  頭/ 胴/ 翼/
クリストファー
00:06:43
(HP:81/81 MP:26/26 防:9 )
00:06:52
攻撃障害は頭へのだよな、当然だけど
#フロレンツィア
00:07:02
あ。うん (HP:56/56 MP:46/46 防:3 )  頭/ 胴/ 翼/
00:07:17
そういえば説明かいてなかったけど頭です。
00:08:05
かきました。
クリストファー
00:08:08
んー、直で胴体行くか (HP:81/81 MP:26/26 防:9 )
00:08:34
「翼はいい、直接胴体から潰すぞ!」
#フロレンツィア
00:08:43
「了解!」 (HP:56/56 MP:46/46 防:3 )  頭/ 胴/ 翼/
ラフェンサ
00:09:03
ラフェん差から欲しい補助ある? (HP:45/45 MP:86/86 防:6 )
クリストファー
00:09:33
コジャ9か (HP:81/81 MP:26/26 防:9 )
ラフェンサ
00:09:39
せや。 (HP:45/45 MP:86/86 防:6 )
クリストファー
00:10:11
氷属性つけるわけにはいかんし (HP:81/81 MP:26/26 防:9 )
00:10:47
全員にファイポンくらいかねー
ラフェンサ
00:11:09
いいだろう。 (HP:45/45 MP:86/86 防:6 )
00:11:53
「わたしに出来る援護……それなら……!」
00:12:48
『……ラフェンサ・フェンディルが命ず。この地を廻るマナよ、この血に従い、我らに炎を宿せ』
00:13:00
クリス、フローラ、イクスラーゼにファイア・ウェポン。行使一括。
00:13:12
2D6 → 6 + 2 + 【16】 = 24
00:13:19
よゆう。 (HP:45/45 MP:77/86 防:6 )
#フロレンツィア
00:14:43
(パラミスを待つ顔 (HP:56/56 MP:46/46 防:3 ) 炎弓  頭/ 胴/ 翼/
クリストファー
00:15:07
「っし、これなら……!」 (HP:81/81 MP:26/26 防:9 )
00:15:31
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー、デーモンフィンガー、ケンタウロスレッグ
00:16:00
魔晶石5点を消費。 (HP:81/81 MP:21/26 防:9 )
00:16:32
パラライズミストAを胴体へ。
#フロレンツィア
00:16:49
回避が22+1に。 (HP:56/56 MP:46/46 防:3 ) 炎弓  頭/ 胴/ 翼/
クリストファー
00:17:11
《慧牙》宣言 (HP:81/81 MP:21/26 防:9 )
00:17:43
胴体へ攻撃!
2D6 → 4 + 1 + 【16+1+2+1】 = 25
#魔物
00:17:53
ありぱら。 (HP:56/56 MP:46/46 防:3 ) 炎弓  頭/ 胴/ 翼/
クリストファー
00:18:19
まずは牽制の一撃! (HP:81/81 MP:21/26 防:9 )
32 = 11 (6 + 3 = 9) + 【17+2+2】 威力 : 40
00:18:24
おしい
#魔物
00:18:32
結構痛い。 (HP:56/56 MP:46/46 防:3 ) 炎弓  頭/ 胴20/ 翼/
00:18:42
「ギ……」
#フロレンツィア
00:19:01
「――続くわ!」 (HP:56/56 MP:46/46 防:3 ) 炎弓  頭/ 胴20/ 翼/
00:19:16
キャッツアイ、マッスルベアー、デーモンフィンガー。
00:19:34
《矢連葬》宣言。 (HP:56/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/ 胴20/ 翼/
00:20:08
胴体めがけて攻撃2回。
2D6 → 4 + 2 + 【18+3-2】 = 25
00:20:10
2D6 → 2 + 1 + 【18+3-2】 = 22
00:20:23
片方はずれてしまったのでダメージは通常で。
30 = 8 (4 + 3 = 7) + 【18+2+2】 威力 : 35
イクスラーゼ
00:20:38
「あたしの番だね!」 (HP:103/103 MP:36/36 防:7 ) 炎斧
00:20:42
勢い良く乱戦入り。
TOPIC
00:20:51
【1R】 魔物vsクリス、イクスラーゼ>8>フローラ、ラフェンサ by イクスラーゼ
イクスラーゼ
00:21:17
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー、デーモンフィンガー、ケンタウロスレッグ。 (HP:103/103 MP:36/36 防:7 ) 炎斧
00:21:46
【エレメンタル・リリース】宣言。 (HP:103/103 MP:21/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊3 悪馬
00:22:05
属性は風です。
00:22:16
《全力攻撃Ⅱ》も宣言して、胴体にアタック。
00:22:26
「せぇ、のぉッ!」
2D6 → 6 + 4 + 【17+3+1】 = 31
クリストファー
00:22:27
風属性多いんだよなあ…… (HP:81/81 MP:21/26 防:9 )
イクスラーゼ
00:22:41
属性かぶりが激しい。 (HP:103/103 MP:21/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊3 悪馬
00:22:49
「イクスクラーッシュ!!」
59 = 13 (6 + 3 = 9) + 【24+2+2+12+6】 威力 : 57
#フロレンツィア
00:23:12
みのりんやばすぎ。 (HP:56/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/ 胴85/ 翼/
#魔物
00:23:37
「ガ――……ッ!」 (HP:56/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/ 胴85/ 翼/
00:23:52
牽制の2撃に続く強烈な一撃に蹌踉めく。
TOPIC
00:24:02
【1R/裏】 魔物vsクリス、イクスラーゼ>8>フローラ、ラフェンサ by GM
クリストファー
00:24:08
「……」 掛け声にツッコミたくなったがあまりの馬鹿力に一瞬声を失う図。 (HP:81/81 MP:21/26 防:9 )
イクスラーゼ
00:24:25
「イクスクラッシュに耐えるとはただものじゃないね……」 (HP:103/103 MP:21/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊3 悪馬
#フロレンツィア
00:24:37
「そりゃそうでしょ……」 (HP:56/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/ 胴85/ 翼/
#魔物
00:24:51
全身キャッツアイ、ストロングブラッド。 (HP:56/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/ 胴85/ 翼/
クリストファー
00:24:55
「あれが只者に見えるのかよ、お前は」 (HP:81/81 MP:21/26 防:9 )
#魔物
00:24:59
炎は-5しちゃうゾ☆ミ (HP:56/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/ 胴85/ 翼/
クリストファー
00:25:13
こいつ……ッ (HP:81/81 MP:21/26 防:9 )
#魔物
00:25:28
頭部、マルチアクション宣言。 (HP:56/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/6 胴85/6 翼/6 猫強血3
00:25:45
全員を巻き込んでアイスストーム!(23
00:26:09
フローラ。 (HP:56/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/15 胴85/6 翼/6 猫強血3
2D6 → 4 + 1 + 【13】 = 18
クリストファー
00:26:17
精神抵抗! (HP:81/81 MP:21/26 防:9 )
2D6 → 3 + 1 + 【14】 = 18
ラフェンサ
00:26:20
ラフェンサ。 (HP:45/45 MP:77/86 防:6 )
2D6 → 2 + 5 + 【14】 = 21
イクスラーゼ
00:26:29
(HP:103/103 MP:21/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊3 悪馬
2D6 → 2 + 1 + 【12】 = 15
00:26:33
全員しょぼい!
クリストファー
00:26:41
あーだめですねこれはー (HP:81/81 MP:21/26 防:9 )
#魔物
00:26:47
ダメージクリス。 (HP:56/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/15 胴85/6 翼/6 猫強血3
20 = 4 (3 + 1 = 4) + 【16】 威力 : 30
00:26:51
フローラ。
24 = 8 (3 + 5 = 8) + 【16】 威力 : 30
00:26:54
ラフェンサ。
22 = 6 (3 + 3 = 6) + 【16】 威力 : 30
00:26:57
ラーゼ。
20 = 4 (3 + 2 = 5) + 【16】 威力 : 30
00:27:21
うむ。 (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/15 胴85/6 翼/6 猫強血3
00:27:34
そのまま牙でクリスに噛み付く!(30
クリストファー
00:27:47
回避! (HP:61/81 MP:21/26 防:9 )
2D6 → 5 + 4 + 【18+1+2】 = 30
#魔物
00:27:53
なんだと…… (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/15 胴85/6 翼/6 猫強血3
00:28:05
胴体、カレント・プリズン!
クリストファー
00:28:18
「これくらいなら……!」 (HP:61/81 MP:21/26 防:9 )
#魔物
00:28:21
魔物とクリス、イクスラーゼを囲むように水流の壁が出現する! (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/15 胴85/6 翼/6 猫強血3
TOPIC
00:28:33
【1R/裏】 魔物vsクリス、イクスラーゼ>5>壁>3>フローラ、ラフェンサ by GM
イクスラーゼ
00:28:46
「わっ! 囲まれちゃったよ」 (HP:83/103 MP:21/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊3 悪馬
クリストファー
00:29:22
「檻……こいつも使ってくるか」 (HP:61/81 MP:21/26 防:9 )
ラフェンサ
00:29:29
「これじゃ2人が見えない……!」 (HP:23/45 MP:77/86 防:6 )
#フロレンツィア
00:30:02
「どうにかあの檻を破壊しなきゃ……!」 (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/15 胴85/6 翼/6 猫強血3 檻/
#魔物
00:30:27
翼、大挙する奔流。実は後ろはこいつ自身も見えないという寂しいことに気付いたので (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/15 胴85/6 翼/6 猫強血3 檻/
00:30:34
クリスとイクスラーゼに生命24。
クリストファー
00:30:57
先にそっち使えばよかったのに。 (HP:61/81 MP:21/26 防:9 )
00:31:03
抵抗!
2D6 → 5 + 4 + 【13】 = 22
00:31:08
#魔物
00:31:09
自分も見えないこと忘れてたわ。 (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/15 胴85/6 翼/6 猫強血3 檻/
クリストファー
00:31:16
陽光魔符+2びりり (HP:61/81 MP:21/26 防:9 )
イクスラーゼ
00:31:19
(HP:83/103 MP:21/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊3 悪馬
2D6 → 5 + 1 + 【14】 = 20
00:31:24
なんやて駆動。
#魔物
00:31:33
先輩半減。 (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/15 胴85/6 翼/6 猫強血3 檻/
2D6 → 6 + 5 + 【15】 = 26
00:31:37
ラーゼそのままの転倒。
2D6 → 4 + 2 + 【15】 = 21
イクスラーゼ
00:31:46
「わぷ……」 (HP:62/103 MP:21/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊3 悪馬
TOPIC
00:31:55
【2R/表】 魔物vsクリス、イクスラーゼ>5>壁>3>フローラ、ラフェンサ by GM
#魔物
00:32:00
そちらのターン! (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊3 悪魔  頭/15 胴85/6 翼/6 猫強血3 檻/
クリストファー
00:32:03
これでもけっこう痛い (HP:48/81 MP:21/26 防:9 )
イクスラーゼ
00:32:37
「もう……びっしょびしょじゃん」 (HP:62/103 MP:21/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊3 悪馬
クリストファー
00:33:17
「そんなリアクションで済んでるのが驚きだな、お前……」 (HP:48/81 MP:21/26 防:9 )
イクスラーゼ
00:33:28
「タフさが取り柄だからね!」 (HP:62/103 MP:21/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊2 悪馬0
クリストファー
00:33:48
「みたいだな。……さて、まずはこの檻を壊さないことには、か」 (HP:48/81 MP:21/26 防:9 )
00:33:56
先に行くかー
#フロレンツィア
00:33:59
「二人共、元気な内にそれをさっさと壊して!」 (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭/15 胴85/6 翼/6 猫強血3 檻/
00:34:01
うむ。
ラフェンサ
00:34:13
「壊してくれたら、すぐに怪我を治すから!」 (HP:23/45 MP:77/86 防:6 )
イクスラーゼ
00:34:20
「はいほい」 (HP:62/103 MP:21/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊2 悪馬0
クリストファー
00:34:41
「そのつもりだ!」 (HP:48/81 MP:21/26 防:9 )
00:34:55
パラライズミストA>胴体
00:35:18
《烈波刃》宣言
#フロレンツィア
00:35:26
胴体回避が再び22+1に。 (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭/15 胴85/6 翼/6 猫強血3 檻/
クリストファー
00:35:49
『Eリリース……!』 ライトニング・ゲイル&アクア・ミラージュ! (HP:48/81 MP:21/26 防:9 )
00:36:07
デーモンフィンガー、ケンタウロスレッグ
00:36:51
胴体狙い、頭翼巻き込み、檻は……これ、どうあっても当たるよな……? (HP:48/81 MP:17/26 防:9 )
#魔物
00:37:03
あたるやろなあ……(諦観) (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭/15 胴85/6 翼/6 猫強血3 檻/
00:37:19
四方発泡を塞いでるからね。。
00:37:21
しゅわしゅわ
クリストファー
00:37:22
はい。 (HP:48/81 MP:17/26 防:9 )
00:37:25
巻き込み判定どうぞ
#魔物
00:37:30
頭部、翼。 (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭/15 胴85/6 翼/6 猫強血3 檻/
2D6 → 2 + 5 = 7
00:37:34
頭部ヒット。
クリストファー
00:38:27
命中力判定! (HP:48/81 MP:17/26 防:9 )
2D6 → 6 + 6 + 【16+1+2+2-2+1】 = 32
#魔物
00:38:33
ヒューッ! (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭/15 胴85/6 翼/6 猫強血3 檻/
クリストファー
00:38:42
▼気を断つ禍つ風でストロングブラッド解除。 (HP:48/81 MP:17/26 防:9 )
#魔物
00:38:50
ヒエッ (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭/15 胴85/6 翼/6 猫強血3 檻/
クリストファー
00:39:21
胴体へダメージッ!! (HP:48/81 MP:17/26 防:9 )
62 = 12 (5 + 6 = 11 クリティカル!) + 13 (6 + 6 = 12 クリティカル!) + 5 (3 + 1 = 4) + 【17+2+2+2+3+3*2】 威力 : 40
#魔物
00:39:25
!?!?! (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭/15 胴85/6 翼/6 猫3 檻/
クリストファー
00:39:38
頭へダメージ! (HP:48/81 MP:17/26 防:9 )
52 = 11 (6 + 4 = 10 クリティカル!) + 9 (5 + 2 = 7) + 【17+2+2+2+3+3*2】 威力 : 40
#魔物
00:39:44
1?!?!?!?!!? (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭/15 胴135/6 翼/6 猫3 檻/
00:39:48
先輩どうしたの!?
クリストファー
00:39:53
檻へダメージ! (HP:48/81 MP:17/26 防:9 )
37 = 5 (2 + 2 = 4) + 【17+2+2+2+3+3*2】 威力 : 40
00:40:00
自分で驚いてる
#魔物
00:40:09
檻へは倍化で50か…… (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/15 胴135/6 翼/6 猫3 檻/
イクスラーゼ
00:40:29
「やるぅ!」 (HP:62/103 MP:21/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊2 悪馬0
クリストファー
00:41:05
「こいつで――!」 風と水のマナを纏った剣風が魔物を、檻を薙ぎ払う……! (HP:48/81 MP:17/26 防:9 )
#魔物
00:41:23
魔物の胴体が裂かれ、同時に水流の檻が揺らぐ。 (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/15 胴135/6 翼/6 猫3 檻50/
イクスラーゼ
00:41:31
「このまま一気にいっくよー!」 (HP:62/103 MP:21/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊2 悪馬0
00:41:43
《薙ぎ払いⅡ》宣言。デーモンフィンガー、ケンタウロスレッグ。
00:42:02
檻を含めた敵全員に命中一括! (HP:62/103 MP:15/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊2 悪馬
2D6 → 2 + 2 + 【17+3+1】 = 25
00:42:09
頭部以外は命中だな。
00:42:14
胴体。
39 = 11 (3 + 4 = 7) + 【24+2+2】 威力 : 57
クリストファー
00:42:16
だな (HP:48/81 MP:17/26 防:9 )
イクスラーゼ
00:42:18
翼。 (HP:62/103 MP:15/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊2 悪馬
41 = 13 (6 + 3 = 9) + 【24+2+2】 威力 : 57
00:42:21
檻!
39 = 11 (3 + 4 = 7) + 【24+2+2】 威力 : 57
#魔物
00:42:46
檻惜しい。 (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/15 胴162/6 翼30/6 猫3 檻77/
00:43:01
胴体も惜しかった。
00:43:06
欠片15個なんで。。
#フロレンツィア
00:43:25
「これならあたしがやれば――!」 (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/15 胴162/6 翼30/6 猫3 檻77/
クリストファー
00:43:25
なかなか盛ってるな (HP:48/81 MP:17/26 防:9 )
#フロレンツィア
00:43:58
練技もいらぬ。壁を狙うぜ《矢連葬》。 (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/15 胴162/6 翼30/6 猫3 檻77/
00:44:06
2D6 → 5 + 2 + 【18+1-2】 = 24
00:44:07
2D6 → 5 + 5 + 【18+1-2】 = 27
00:44:13
41 = 9 (3 + 5 = 8) + 【18+2+2+10】 威力 : 35
00:44:52
フローラの放つ一矢が水流を完全に乱し、水は辺りに散って檻が消滅する。 (HP:32/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/15 胴162/6 翼30/6 猫3
クリストファー
00:45:07
「よし……っ!」 (HP:48/81 MP:17/26 防:9 )
ラフェンサ
00:45:08
「これで見えた! 待ってて、みんな……!」 (HP:23/45 MP:77/86 防:6 )
00:45:21
《魔法拡大/数》、全員にアース・ヒールⅡ。
00:45:45
行使は余裕の一括よ。 (HP:23/45 MP:61/86 防:6 )
2D6 → 5 + 3 + 【16】 = 24
00:45:50
クリス。
23 = 7 (3 + 4 = 7) + 【16】 威力 : 30
00:45:53
ラーゼ。
24 = 8 (4 + 4 = 8) + 【16】 威力 : 30
00:45:55
フローラ。
20 = 4 (2 + 2 = 4) + 【16】 威力 : 30
00:45:57
ラフェンサ。
20 = 4 (4 + 1 = 5) + 【16】 威力 : 30
TOPIC
00:46:06
【2R/表】 魔物vsクリス、イクスラーゼ>8>フローラ、ラフェンサ by ラフェンサ
#フロレンツィア
00:46:23
ふう。 (HP:52/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/15 胴162/6 翼30/6 猫3
TOPIC
00:46:33
【2R/裏】 魔物vsクリス、イクスラーゼ>8>フローラ、ラフェンサ by GM
#魔物
00:46:40
行くぜ魔物ターン! (HP:52/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/15 胴162/6 翼30/6 猫3
クリストファー
00:46:59
来いよ。 (HP:71/81 MP:17/26 防:9 )
#魔物
00:47:07
頭部、再びマルチアクションからのアイスストーム! (HP:52/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/15 胴162/6 翼30/6 猫2
00:47:10
全員巻き込み!
クリストファー
00:47:14
抵抗! (HP:71/81 MP:17/26 防:9 )
2D6 → 6 + 4 + 【14】 = 24
#魔物
00:47:21
フローラ。 (HP:52/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/24 胴162/6 翼30/6 猫2
2D6 → 1 + 2 + 【13】 = 16
ラフェンサ
00:47:26
ラフェンサ。 (HP:43/45 MP:61/86 防:6 )
2D6 → 1 + 3 + 【14】 = 18
イクスラーゼ
00:47:34
ラーゼ。 (HP:86/103 MP:15/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊2 悪馬
2D6 → 5 + 5 + 【12】 = 22
#魔物
00:47:38
おC (HP:52/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/24 胴162/6 翼30/6 猫2
00:47:46
ダメージクリス半減。
11 = [22 = 6 (1 + 5 = 6) + 【16】] / 2 威力 : 30
クリストファー
00:47:46
おCな (HP:71/81 MP:17/26 防:9 )
#魔物
00:47:51
フローラ。 (HP:52/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/24 胴162/6 翼30/6 猫2
22 = 6 (1 + 5 = 6) + 【16】 威力 : 30
00:47:54
ラフェンサ。
23 = 7 (4 + 3 = 7) + 【16】 威力 : 30
00:47:58
ラーゼ。
25 = 9 (4 + 5 = 9) + 【16】 威力 : 30
00:48:03
おC。
ラフェンサ
00:48:25
「こ、このくらい……」 (HP:20/45 MP:61/86 防:6 )
#魔物
00:48:43
頭部、今度こそ当てるぜ。カミツキをクリスに(30 (HP:30/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/24 胴162/6 翼30/6 猫2
クリストファー
00:49:07
(この調子で続けられると不味いか……ちっ!) 回避! (HP:60/81 MP:17/26 防:9 )
2D6 → 4 + 1 + 【18+1+2+1】 = 27
00:49:15
#魔物
00:49:20
ダメージやで。 (HP:30/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/24 胴162/6 翼30/6 猫2
00:49:22
2D6 → 4 + 2 + 【18】 = 24
クリストファー
00:49:35
いてえ。 (HP:45/81 MP:17/26 防:9 )
#魔物
00:49:42
これならば狙い撃つしかない! (HP:30/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/24 胴162/6 翼30/6 猫2
00:49:56
胴体、狙い撃つ! 命中が33で2回攻撃!
クリストファー
00:50:14
命中33……だと……っ (HP:45/81 MP:17/26 防:9 PP:3/3)
ラフェンサ
00:50:18
「クリス……!」 (HP:20/45 MP:61/86 防:6 )
クリストファー
00:50:20
回避! (HP:45/81 MP:17/26 防:9 PP:3/3)
2D6 → 3 + 5 + 【18+1+2+1】 = 30
00:50:25
00:50:27
パリンPP
#魔物
00:50:33
なんやて……! (HP:30/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/24 胴162/6 翼30/6 猫2
クリストファー
00:50:55
もう一つ回避! (HP:45/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
2D6 → 2 + 4 + 【18+1+2+1】 = 28
00:51:04
流石に無理か
#魔物
00:51:10
どごぉ! (HP:30/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/24 胴162/6 翼30/6 猫2
2D6 → 4 + 3 + 【20-4】 = 23
00:51:20
最後翼が30でいくぜ!
クリストファー
00:51:34
回避! (HP:31/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
2D6 → 2 + 1 + 【18+1+2+1】 = 25
00:51:39
っく
#魔物
00:51:44
ずば! (HP:30/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/24 胴162/6 翼30/6 猫2
2D6 → 1 + 6 + 【17】 = 24
TOPIC
00:52:26
【3R/表】 魔物vsクリス、イクスラーゼ>8>フローラ、ラフェンサ by GM
クリストファー
00:52:27
「っぐ……!」 (HP:16/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
#フロレンツィア
00:52:46
「大丈夫……!?」 (HP:30/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/24 胴162/6 翼30/6 猫2
クリストファー
00:52:59
「ああ、なんとかな……」 (HP:16/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
イクスラーゼ
00:53:23
「ラフェンサ、気合入れた回復したげてね!」 (HP:61/103 MP:15/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊2 悪馬
ラフェンサ
00:53:31
「分かってる!」 (HP:20/45 MP:61/86 防:6 )
00:54:02
PP消費、【カリタス・フェンディルニア】宣言。 (HP:20/45 MP:56/86 防:6 PP:2/3)
00:54:40
「わたしだって、少しでも……!」 全員にアース・ヒールⅡを。
00:54:54
行使一括。 (HP:20/45 MP:40/86 防:6 PP:2/3)
2D6 → 1 + 6 + 【16】 = 23
00:55:00
クリス。
20 = 4 (1 + 4 = 5) + 【16】 威力 : 30
00:55:04
ラーゼ。
20 = 4 (3 + 1 = 4) + 【16】 威力 : 30
00:55:07
フローラ。
25 = 9 (5 + 4 = 9) + 【16】 威力 : 30
00:55:09
ラフェンサ。
22 = 6 (2 + 4 = 6) + 【16】 威力 : 30
00:55:13
やはりまだまだよのう。
クリストファー
00:55:31
そこそこ回復した (HP:56/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
#フロレンツィア
00:55:39
そこそこやな。 (HP:56/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭42/24 胴162/6 翼30/6 猫2
イクスラーゼ
00:56:28
「んじゃまぁ、あたしが先に行きますかー」 (HP:101/103 MP:15/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊2 悪馬
クリストファー
00:56:54
「思いっきりやって良いぞ」 (HP:56/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
イクスラーゼ
00:56:58
デーモンフィンガー、ケンタウロスレッグ。 (HP:101/103 MP:15/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊2 悪馬
00:57:11
「オッケー!」 (HP:101/103 MP:9/36 防:7 ) 炎斧 猫鹿熊1 悪馬
00:57:26
《薙ぎ払いⅡ》宣言。【エレメンタル・リリース】の【ライトニング・ゲイル】
00:58:13
「イクス大回転!」 ヴォウジェの石突近くを持ち、ぐるぐると大きく回転を始める。
00:58:33
命中判定一括!>えねみー
2D6 → 5 + 4 + 【17+3+1】 = 30
00:58:43
PPで頭にもぶち当てる!
クリストファー
00:58:49
うわあ。 (HP:56/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
イクスラーゼ
00:59:09
「魔物選手、吹っ飛んだぁー!」 胴体。 (HP:101/103 MP:9/36 防:7 PP:2/3) 炎斧 猫鹿熊1 悪馬
39 = 5 (1 + 2 = 3) + 【24+2+2+6】 威力 : 57
00:59:12
翼。
46 = 12 (5 + 3 = 8) + 【24+2+2+6】 威力 : 57
00:59:15
頭。
42 = 8 (3 + 1 = 4) + 【24+2+2+6】 威力 : 57
#魔物
01:00:03
魔物の巨体が吹き飛ぶことはなかったが、強烈な乱打が何度も魔物に打ち付けられる。 (HP:56/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭74/24 翼67/6 猫2
#フロレンツィア
01:00:38
先輩に導きの一矢の恩恵をやろう。 (HP:56/56 MP:37/46 防:3 ) 炎弓 猫熊2 悪魔0  頭74/24 翼67/6 猫2
01:00:49
なぜならあとに行くとフローラが止めを差しかねないからだ。
01:00:57
デーモンフィンガー。
クリストファー
01:01:07
はい。 (HP:56/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
#フロレンツィア
01:01:11
《矢連葬》宣言。 (HP:56/56 MP:34/46 防:3 ) 炎弓 猫熊1 悪魔  頭74/24 翼67/6 猫2
01:01:58
「今がチャンス――!」 頭部に狙いを定め、2本の矢をほぼ同時に射掛ける!
2D6 → 5 + 4 + 【18+3-2】 = 28
01:02:00
2D6 → 4 + 3 + 【18+3-2】 = 26
01:02:14
ズガガッ。
40 = 8 (3 + 4 = 7) + 【18+2+2+10】 威力 : 35
01:02:27
「クリスッ!」 (HP:56/56 MP:34/46 防:3 ) 炎弓 猫熊1 悪魔  頭102/24 翼67/6 猫2
クリストファー
01:02:56
「ああ!」 (HP:56/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
01:03:00
デーモンフィンガー
01:04:00
パラライズミストAを頭部へ
#フロレンツィア
01:04:10
回避が23+1だ。 (HP:56/56 MP:34/46 防:3 ) 炎弓 猫熊1 悪魔  頭102/24 翼67/6 猫2
01:04:16
導きの一矢で命中+1も忘れるな!
クリストファー
01:05:06
PP1消費して《刃雷》宣言 (HP:56/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
01:05:29
頭部へ攻撃……! 命中力判定!
2D6 → 3 + 6 + 【16+1+2+1】 = 29
#魔物
01:05:39
命中よ。 (HP:56/56 MP:34/46 防:3 ) 炎弓 猫熊1 悪魔  頭102/24 翼67/6 猫2
クリストファー
01:05:44
ダメージ! (HP:56/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
98 = 11 (6 + 4 = 10 クリティカル!) + 10 (3 + 5 = 8 クリティカル!) + 10 (4 + 4 = 8 クリティカル!) + 10 (5 + 3 = 8 クリティカル!) + 10 (2 + 6 = 8 クリティカル!) + 11 (6 + 3 = 9 クリティカル!) + 11 (4 + 5 = 9 クリティカル!) + 4 (1 + 2 = 3) + 【17+2+2】 威力 : 40
01:05:49
ファッ
#魔物
01:05:56
}!?!?! (HP:56/56 MP:34/46 防:3 ) 炎弓 猫熊1 悪魔  頭102/24 翼67/6 猫2
クリストファー
01:06:12
2発目いらねえ! (HP:56/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
01:06:14
ああ
01:06:20
ごめん、ミスってる
#魔物
01:06:26
かいくぐりっょ (HP:56/56 MP:34/46 防:3 )
クリストファー
01:06:31
C9だから (HP:56/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
#魔物
01:06:33
かいくぐり回数がたりなかったって? (HP:56/56 MP:34/46 防:3 )
クリストファー
01:06:42
2回めは回ってないね (HP:56/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
#魔物
01:06:59
っていうことは42ダメージか (HP:56/56 MP:34/46 防:3 ) 炎弓 猫熊1 悪魔  
クリストファー
01:06:59
C値書き換え間違えてたよ (HP:56/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
01:07:14
うむ
#魔物
01:07:18
ならば痕ひと押しだ。 (HP:56/56 MP:34/46 防:3 ) 炎弓 猫熊1 悪魔  頭132/24 翼67/6 猫2
クリストファー
01:07:22
2発目行くわ、命中力判定! (HP:56/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
2D6 → 2 + 2 + 【16+1+2+1】 = 24
#魔物
01:07:33
ぱりんが必要だな! (HP:56/56 MP:34/46 防:3 ) 炎弓 猫熊1 悪魔  頭132/24 翼67/6 猫2
クリストファー
01:07:43
パリン! (HP:56/81 MP:17/26 防:9 PP:2/3)
01:08:00
「こいつで……!」 ダメージ!
28 = 7 (2 + 4 = 6) + 【17+2+2】 威力 : 40
#魔物
01:08:36
目にも留まらぬ速さの斬り返しが、魔物の急所を裂く。 (HP:56/56 MP:34/46 防:3 )
01:09:19
体力を失った魔物はそのまま後ろに倒れこみ、ズン――と周辺を揺らした。
#フロレンツィア
01:09:42
「ふう……」 (HP:56/56 MP:34/46 防:3 )
クリストファー
01:09:45
「―――……、ふう」 倒れたのを確認し、一息。 (HP:56/81 MP:17/26 防:9 PP:1/3)
イクスラーゼ
01:09:56
「いえーい、勝利! ブイブイ!」
ラフェンサ
01:10:09
「はあ……っ」
クリストファー
01:10:36
「全員、無事……だな?」
#フロレンツィア
01:10:49
「ラフェンサも、怪我はない?」
ラフェンサ
01:10:58
「うん……なんとか」
01:11:18
ちなみにラフェンサはまだ髪が長い状態のままだ。
クリストファー
01:11:39
「……そうか」 ホッとした表情で。
イクスラーゼ
01:12:08
「けど、何で家出なんてしたのさ」
ラフェンサ
01:12:20
「それは……」
クリストファー
01:12:35
「……とりあえず、その話は後でいいだろ」
01:12:49
ちら、と倒れた魔物に視線向けつつ。
#フロレンツィア
01:13:00
「そうね……」 同じく、魔物に視線を向けて。
#魔物
01:13:25
「……が、ひゅ……ふ、……ラ……」
クリストファー
01:13:41
「……まだ生きてる、か」
#魔物
01:13:42
まだ息はあるようで、倒れたまま力なく手を伸ばし、呻いている。
01:14:15
「フ、ロ……ラ……」
#フロレンツィア
01:14:22
「……え?」
クリストファー
01:14:27
「……何?」
#魔物
01:15:06
「え、ド…………に、つた……」
#フロレンツィア
01:15:40
「っ……!」 急いで魔物の元へと駆け寄り、耳を口元に寄せる。
クリストファー
01:15:59
「おい、フローラ……!」
#魔物
01:16:27
「、レヲ……わ、タ…………き、ケン……なん、……」
01:17:21
近づけられた耳に向けて途切れ途切れにつぶやくと、最後の力を振り絞り、自分の胸に爪を突き立てる。
クリストファー
01:17:33
「……!?」
#フロレンツィア
01:17:34
「な、」
#魔物
01:18:09
「ぐ、ゥゥウウウウウウウウウウ……!」 痛みに悶えながらも自分の胸の内部を探り、勢い良くそれを引き抜く。
01:18:37
血が噴き出ると共に魔物は意識を失い、その鼓動も止まる。
01:18:59
残されたのは、掌に乗せられた血に塗れた何かの破片。
クリストファー
01:19:05
「……」 あまりのことに暫しの間、言葉を失う。
#フロレンツィア
01:19:27
「なんで、こんなこと……」
イクスラーゼ
01:20:09
「……その人が体内から取り出したもの、見てあげた方がいいんじゃない?」
クリストファー
01:20:15
「……」 かぶりを振って、魔物が自分で取り出したものに注視する。
01:20:17
「……ああ」
ラフェンサ
01:20:23
「……」 ごくりと息を飲む。
GM
01:20:43
魔物の手に握られていた何かを手に取り、血を拭き取る。
クリストファー
01:21:55
「何かの……破片……?」
GM
01:21:56
硬い素材で出来ていて、ネジや歯車が各所に見られる。
クリストファー
01:22:18
「……機、械……?」
#フロレンツィア
01:22:32
「どういうこと……?」
クリストファー
01:22:40
怪訝な表情で、まじまじとそれを見る。
ラフェンサ
01:22:42
「やっぱり…………」
クリストファー
01:23:17
「……ラフェンサ、お前……何か知ってるんだな?」
ラフェンサ
01:24:30
「…………」 その言葉に、黙って俯く。
#フロレンツィア
01:25:36
「この魔動機械の破片に、心当たりがあるの……?」
ラフェンサ
01:26:07
「……考えてることは、あるよ……。でも、もしそれが正しかったら、わたしは……」
クリストファー
01:27:12
「……」 はあ、と溜息を吐き、ラフェンサに歩み寄り。
01:28:04
ラフェンサの頭にぽんと手を乗せて、そのまま頭をわしわしする。
ラフェンサ
01:28:15
「あ……」
01:28:34
クリスの意外な行動に呆けた声と顔をして、見上げる。
クリストファー
01:28:49
「お前な。約束忘れたのか」
ラフェンサ
01:29:33
「……忘れては、ないよ」
クリストファー
01:32:12
「……自分で考えるのも、結構なことさ」
01:32:36
「けど、それで思い詰めすぎても、良くないだろ」
ラフェンサ
01:32:59
「……うん……」
#フロレンツィア
01:33:30
「君には頼れる友達が居るんだから、ちゃんと頼りなさいよ」
01:33:51
「あたしたちはラフェンサにも頼るつもり満々なんだから、そっちも頼ってくれなきゃ寂しいじゃない」
ラフェンサ
01:34:39
「……ごめん。そう、だよね」
01:35:04
「……ねえフローラ、アクアケイドに魔動機械に詳しい人っているかな」
#フロレンツィア
01:35:42
「うーん……一応居るには居るわよ。パパもそれなりに分かる方だしね。流石にディルクールみたいに整った設備はないけど」
ラフェンサ
01:36:26
その答えに頷いて。 「一度、アクアケイドに戻っていいかな。……そこでそれを解析してみて、その後、わたしの考えてたことを話したい」
クリストファー
01:37:53
「……解った。それじゃあまずはアクアケイドに帰ろう」
イクスラーゼ
01:38:30
「オッケー。その時になんで家出したのかとかも答えてもらうからね」
GM
01:38:50
 
01:38:52
 
01:39:16
ラフェンサを保護したクリスたちは、暗闇の中を通ってアクアケイドへと戻る。
01:39:52
ヴァルトシュッツァー邸にて一泊し、翌日エドガールに魔動機術に詳しい住民を紹介してもらい、その解析を依頼する。
01:40:44
設備は整っていないものの、その人物の言葉では一日もあればある程度は分かるということで、クリスら4人は少しの休息を得る。
01:41:36
――図らずも、その後に待つ、激動の一日に備えて。
01:41:47
 
01:41:49
 
01:45:44
ということで、アンケートの結果今日は此処で中断です。
01:45:53
来週はAGPのためおやすみれしゅう。
ルーベルリア
01:45:59
来てくれたのね、キルシー。……嬉しい。
キルシー
01:46:03
了解しました
GM
01:46:11
再来週はどこまで進むか分からんけど、第二部クライマックスには入っていきましゅう。
クリストファー
01:46:11
はい。
キルシー
01:46:20
マシュー
GM
01:46:25
えーと
01:47:20
日付的には、ジークたちが魔物を討伐して、その夕方にキルシーが解析を開始した日と、クリスたちが解析を依頼した日が一致します。
01:47:25
つまり同じ日まで進んだということだ。
ジーク
01:47:33
はい。
クリストファー
01:47:34
うむ
キルシー
01:47:36
うむ
GM
01:47:39
いずれのルートもその夜~深夜に解析結果が出て
01:47:46
次のイベントに進んでいくという感じなので
01:48:09
ジーク編は夜の短い時間、クリス編は日中~夜の時間で
01:48:14
キャラ茶は可能です。
ジーク
01:48:19
ハーイ
クリストファー
01:48:22
把握。
GM
01:48:36
次回からは合間合間にキャラ茶ゆっくりしてる時間はなかなかないとおもうので
01:48:42
したいことがある人はいまのうちに。
01:48:47
ということで、今日はこれで解散!
01:48:51
お疲れ様でした!
ジーク
01:48:52
かいさーん!
キルシー
01:49:01
おつかれさまでした!
ジーク
01:49:03
おつかれさまでした。
ラフェンサ
01:49:03
えー……キルシー、もう行っちゃうの? また来てよね、絶対だよ?
マシュー
01:49:06
ご苦労さん。次は出来れば美女を伴って来てくれよなー、ジーク
クリストファー
01:49:13
お疲れ様でした
ブランシェ
01:49:15
お疲れ様、クリス。次もアナタの仕事ぶりに期待させてもらうわね。
ジーク
01:49:22
じゃあな。困ったらいつでも呼んでくれよ、ラフェンサ
ジーク
01:49:27
じゃあな。困ったらいつでも呼んでくれよ、イクスラーゼ
クリストファー
01:49:30
お疲れさん、GM。また今度、メシ食いに行こうぜ。
2014/08/23
クリストファー
20:40:45
よう、GM。メシがまだなら、これから一緒に食いに行かないか? 美味い店があるんだ。
GM
20:42:18
もう食べました。
キルシー
20:47:45
ちっ……俺に何か用でもあるのか、ラフェンサ。邪魔をするなら帰ってもらうぞ。
ラフェンサ
20:47:52
誰で入ってもよかったんだけど偶にはね。
GM
20:55:23
( ´◔ ω◔`)ほあようごァいまーしゅ!
ルーベルリア
20:57:05
来てくれたのね、ジーク。……嬉しい。
イクスラーゼ
20:57:18
クリス、やっほー! ご飯にする? お風呂にする? それとも、バ・ト・ル?
GM
20:57:24
きたわ。
オルハ
20:58:36
……あら、キルシー君。此処で会ったのも何かの縁、少し付き合っていかない?
GM
20:58:49
( ´◔ ω◔`)ほあようごァいまーしゅ!
ジーク
20:59:09
おひさし
クリストファー
20:59:14
うむ
GM
20:59:20
では久しぶりのいがりんといきましょう。
20:59:27
前回のあらすじ。
21:00:41
ジーク編:人型の魔物の正体を探る依頼を受けてフラーゲンへ。魔物を無事討伐するも、その体内から魔動機械の破片を発見し、キルシーが解析を開始。他のメンバーは、別の個体からもそれを発見し、キルシーから遅れてフラーゲンに帰還。
21:00:57
マシューはキルシーをフラーゲンに送った後、ふらふらと何処かへ消えました。
21:01:56
クリス編:ラフェンサを追う途中、イクスラーゼから情報を得て共にアクアケイドへ。狩りに出た住民を追ったらしいラフェンサを追ってマルシュの森に。そこで人型の魔物と遭遇、撃破し、ジークたちと同じく魔動機械の破片を発見。
21:02:19
翌日、アクアケイドにあるかぎりの設備を利用して解析を進めている。
21:02:50
キルシーが解析に勤しんでる日と、クリスたちが解析を待っている日は同じです。
21:02:57
そんな感じで思い出したかな!
ジーク
21:03:26
おうけい
クリストファー
21:03:39
うむ
GM
21:04:23
全員大丈夫ならはっじまっるよー
クリストファー
21:04:36
問題ない
キルシー
21:04:41
おk
GM
21:04:45
おk
21:04:49
よろしくお願いします。
キルシー
21:04:51
よろしくおねがいします
クリストファー
21:04:57
よろしくお願いします。
ジーク
21:05:12
よろしくおねがいします
GM
21:05:14
 
21:05:15
 
21:05:50
ジークたちが新しい破片を持ち帰って来た後、キルシーはそれを加えてさらに解析を進めていた。
21:06:43
そこからはオルハも可能な限りキルシーを手伝い、午後10時頃には2人の中にはとある答えが浮かんで来ていた。
21:07:49
破片から機能や元々の形を推測し、それが如何に正しいかを実証していく。
21:08:53
そうして浮かんで来たのは、何処かで見聞きしたことがあるような魔動機械像。
21:09:46
それは――以前、《ジャーベル・ウォーキーの森》にある教団拠点攻略の際に王国軍に配備されるかどうかという話が挙がった、【アビス】の補助装置だった。
#オルハ
21:10:17
「…………ねえ、キルシー君。私、これと同じものを何処かで見たことがある気がするの」
キルシー
21:11:08
「……奇遇だな」 嫌な予感が当たったような表情で
#オルハ
21:11:49
「……皆を呼びましょう。これが本当にあの時のものなら、話しておかなくてはならないわ」
キルシー
21:12:16
「ああ、これがあの化け物と化したものの体内から見つかるなど……」
21:12:32
「済まないがもう一度検証する。呼んできてくれ」
#オルハ
21:13:04
「すぐに呼び出すわ。貴方はそのまま作業していて」 頷くと、通信機を操作してジークに通信を飛ばす。
GM
21:13:12
 
21:13:47
帰還後、休息を取っていたジーク、ルーベルリア、メレディスの3人はオルハからの通信を受けて2人の元へとやってくる。
#オルハ
21:13:57
「悪いわね、お休みのところ」
#ルーベルリア
21:14:14
「ううん、2人こそ殆ど休まずに作業してくれて……」
ジーク
21:14:25
「いや。どうせ気が気で休めやしないさ」 最も、自分は図太い自覚があってキッチリ休めていたけれど
#メレディス
21:14:28
「ふぁあ……っていうか、結局マシュー先輩はいないままなんですね」
キルシー
21:14:44
「構わん、俺の分野でもある」 ルーに首を横へ振り
#メレディス
21:15:08
「それで、結構重要っぽいことがわかった雰囲気でしたけど、どうしたんです?」
#オルハ
21:16:06
「……」 メレディスの言葉に、キルシーの方を見て頷く。
キルシー
21:16:39
「持ち帰ってきたこの破片……」 オルハに対して頷き、二本の指で挟んだそれを見せ 「……これを解析した結果だが」
ジーク
21:16:55
「ああ。何が判ったんだ?」
キルシー
21:18:23
「王国軍が《ジャーベル・ウォーキーの森》の教団拠点へと攻め入る時に、誰でも使える【アビス】の補助装置を使うか使うまいか、という話があったのだが」
#ルーベルリア
21:18:51
「確か、コークルが今は必要ないって拒否していた……」
ジーク
21:19:33
「そんな話、してたっけか……? まあいい。それで、そいつがどうしたんだ」
キルシー
21:20:25
「……そう」 ルーに頷き 「この破片はおそらく……――その補助装置と全く同じものだ」
#メレディス
21:20:49
「……全く同じ?」 眉根を顰め。
ジーク
21:20:50
「……何だと?」
21:21:22
「そりゃ、類似した技術を使ってるとか、形が似てるとかじゃなくて、か?」
#オルハ
21:21:50
「残念ながら、そのものの可能性が高いわ」
キルシー
21:22:00
「【アビス】の補助装置という発想自体が近年になって生まれたものだ……これと類似した技術というのは考え難い」
ジーク
21:22:27
「……おいおい。それがマジだと色々ヤバいぜ。それ、どれだけ出回ってんだ」
#オルハ
21:22:55
「……そもそも、コークル殿下は貸与を拒否したはずなのに、何故それを所持している人間がいるのか」
キルシー
21:23:03
「……いや、本来ならば姫の指示もなく出回ることはない筈だ」
#メレディス
21:23:18
「そんなもの、市場に出回ってるの見たことはないですしね……」
ジーク
21:23:44
「元締めに聞くか?」 キルシーに目をやって問いかける
#ルーベルリア
21:24:01
「…………」 ジークの言葉に、険しい表情でキルシーを見る。
キルシー
21:24:10
「…………」 ジークの視線に、少し黙るが 「……そう、だな」
21:25:58
「魔動機院から流出しているというのならば……奴に訊く他あるまい」
#ルーベルリア
21:26:18
「でも……これを作ったのって……」
21:26:29
「テムズ……なのよね」
ジーク
21:26:32
「……キルシー。忌憚のない意見を聞かせてくれ。あの副院長は信用足りえるか?」
キルシー
21:27:42
「テムズは命を削るような生活をしつつ、国民の為に医療技術の発展を欠かしてこなかった男だ。《魔物病》の時もそうだっただろう」
#オルハ
21:28:35
「……そうね。彼は人々の為、魔動機術の発展に心血を注いで来た」
21:28:58
「だからこそ誰からも好かれていたし……私も、彼のことは信用していたわ」
キルシー
21:29:50
「ああ、俺も同じだ」 頷いてから 「……だが」 一つ間を置き
ジーク
21:29:53
「……微妙なところだな」 直球で聞くべきか、若干悩む
#メレディス
21:30:06
「だが?」
キルシー
21:30:25
「…………」 共同墓地でのオーレリアとの会話を思い出し 「……引っ掛かるところが無いわけではない」
#ルーベルリア
21:30:45
「……思い当たることがあるのね」
キルシー
21:31:10
「……ああ、明言することはできないが」
21:32:21
「今すぐに通信機で問い質したいところなのだが……どうせあの男のことだ、そう簡単に捕まらんだろう」
#オルハ
21:33:02
「……休んでから、急いでディルクールに帰りましょう」
ジーク
21:33:22
「そうだな。……ああ、すれ違いにならないようにクリス先輩に連絡を入れておくか?」
#オルハ
21:33:24
「流石に、キルシー君と私はこのまま帰るというのは辛いわ」
#メレディス
21:33:54
「そーですね。メールのひとつやふたつくらいは入れといてもいいんじゃないですか」
キルシー
21:35:02
「ああ、悪いが少し休ませてもらう」
ジーク
21:35:04
「んじゃ」 スッと通信機を取り出して、ざっくりとしたことの経緯と、魔動機のことについて触れてから帰ることを伝えよう
#オルハ
21:35:57
「それじゃあ、私も休むわ。皆も、少しでも休んでおきなさい」
#ルーベルリア
21:36:05
「……ん、分かったわ」
ジーク
21:36:26
「ああ」 ポチポチメッセージを打ち込んでから送信
キルシー
21:36:45
「……」 ジークが連絡を入れているのを横目で見つつ、踵を返し
21:37:12
「…………まさか、本当にテムズが」 小さく呟き、部屋を出て行った
GM
21:38:18
 
21:38:19
 
21:38:29
――同時刻、ディルクール、魔動機院内。
21:38:57
エリック・ハーゲンドルフは寝台に横になりながら自分の両手を見つめていた。
21:39:05
包帯が巻かれ、まだ思うように動かすことも出来ず、剣を握ることも出来ない手。
21:39:13
国を守ることを目的としている彼からすれば、その状態ではその手には何の価値もない。引いてはそれが己そのものの価値にも繋がる。
21:39:24
守るべき姫を守れず、蛮族の将に敗北した己の力不足は、誰よりも自分自身が痛感していた。
21:39:33
慰めの言葉など、今の彼には何の意味も持たない。ましてそれを投げかけるのが、自分より遥か下から、遥か上へと至ろうとしている者たちであったならば。
21:39:47
検査や治療の合間、エリックはただひたすらに考えていた。己に足りないものは何かを。
21:40:10
かつて屈辱を受けた日からずっと、一心不乱に剣を学び、貴族としての振る舞いを学び、国家を守るためだけに努力と研鑽を重ねて来た。
21:40:18
【ヒューゲル流魔法剣術】に入門し、師の期待に応え、後輩たちから羨望されるような存在にもなった。
21:40:29
にも関わらず、今は何処の馬の骨とも知れぬような野良犬上がりの者たちに追い抜かれている。
21:40:37
それを生まれ持った才能という一言で片付けるのは容易い。しかし、エリックはそれで納得出来る程大人ではなく、冷めてもいない。同時に、その悔しさだけで勝手な行動に走る程子供でもない。
21:40:59
だから今はひたすらに考える。思考を止めることは、歩みを止めることと同義だ。
21:41:09
しかし答えは見つからぬまま、また今日という一日が過ぎていこうとしている。あと数日もすれば怪我も治り、再び剣を握ることが出来るようになるだろう。それまでに、答えを見つけなければ――
21:41:20
そう思っていると、不意に医務室の扉がノックされた。時刻は午後10時を回っている。
#エリック
21:41:30
「……どうぞ」
GM
21:41:40
不思議に思いながらも、扉の向こう側に声を返す。
21:41:59
白い扉を開いて入ってきたのは、魔動機院の副院長テムズ・グラントだった。エリックが此処に収容されてからというもの、彼が治療を担当している。彼が訪ねて来るのは、そう珍しいことではない。
#テムズ
21:42:16
「やあ、遅くにすまないね」
GM
21:42:27
いつもと変わらぬ朗らかな笑みを湛えながら寝台へと近付いていくテムズ。
#エリック
21:42:38
「いえ……。しかしこんな時間に、一体どうしたんですか?」
GM
21:43:08
"庶民派副院長"として名前が知れているテムズには、エリックも以前から世話になっている。今回のような魔動医療を用いた怪我の治療もそうだし、彼を中心とする魔動機院の技術者たちが開発する技術には、冒険者たちで恩恵を受けていない者はほぼいない。
21:43:17
市民たちからの信頼も厚く、フェンディル王国の国民性を象徴するかのような存在である彼の入室を拒むような理由はエリックにはなかった。
#テムズ
21:43:30
「君の様子が心配でね」
GM
21:43:39
そう言いながら、近くの椅子を引いて寝台の横に腰掛ける。
#テムズ
21:43:55
「身体というよりも、精神的なものがね。此処数ヶ月、君は随分と無理をしているように思える」
#エリック
21:44:14
「……そのようなことは、ありません」
GM
21:44:22
テムズの言葉に答える声の歯切れは悪い。
#テムズ
21:44:36
「……君は嘘をつくのがあまり得意ではないね」
GM
21:44:45
テムズは、視線を合わせずに答えたエリックに対して苦笑する。
#テムズ
21:44:56
「……まあ無理もない。そこまで名の知れていなかった店の、新人を含むメンバーたちがあれほどの活躍を見せれば誰だって焦りもするさ」
21:45:11
「尚の事……君のような真面目な人間ならばね」
21:45:23
「〈E.E〉事件での活躍、《華闘祭》での優勝、先の戦いでの撤退の援護。君が焦りや妬みを覚えるには十分なはずだ」
#エリック
21:45:34
「……そんな下らない話をしに来たのですか」
GM
21:45:42
自分でも分かり切っている話をするテムズに対して、やや声を荒げてしまう。
#テムズ
21:46:12
「いや、本題はこの先さ」
#エリック
21:46:23
「……?」
#テムズ
21:46:32
「君はこの国を守る、誰にも負けない力を欲している」
#エリック
21:46:42
「……」 エリックは黙し、否定もしない。それが答えだ。
#テムズ
21:47:12
「私もそれが欲しいと願っている。だが、国を守ることが出来るような力を持つ者などほんの一握りしかいない」
21:47:22
「だから、私は魔動機術を研究している。誰にでも、その力を授けることが出来るように、ね」
#エリック
21:47:37
「……何が言いたいのですか、テムズ副院長」
GM
21:47:47
テムズを見る表情が険しくなる。対するテムズの表情は、いつも通りの朗らかなそれのままだ。
#テムズ
21:48:01
「――なあ、エリック君。君は、そんな力が欲しくないかい?」
GM
21:48:11
テムズの口の端がやや釣り上がる。いつもと変わらぬ表情のはずなのに、そこから感じるのは好奇と、狂気。
#エリック
21:48:25
「……確かに、あなた方の開発する魔動機械にはお世話になっています。しかし、僕の力不足はそれで解消されるようなものではない」
GM
21:48:35
エリックの返答に、テムズは首を横に振る。
#テムズ
21:48:48
「違うよ、エリック君。私が提示しているのは、もっと確実で、絶対的な力さ。それがあれば、君は誰にも負けない。この国を守ることだって容易い」
#エリック
21:49:00
「……一体、どうしたというのです。あなたがそんな訳の分からない話をするなど……」
GM
21:49:08
目の前の人物に対して、急激に不信感が湧いて出る。
#テムズ
21:49:17
「答えてくれ、君はそんな力が欲しいのか、どうかを」
GM
21:49:27
エリックの肩を掴み、目を見開いて再び問う。
#エリック
21:49:52
「……」 目を閉じ、考えを巡らせる。
21:50:08
「……僕には、そんな力は不要です。それを手にして彼らに勝ったとて、何の意味もない」
GM
21:50:19
それが紛れもない自分の本心だ。すっぱりとテムズの質問を両断すると、テムズは残念そうに手を離し、肩を落とした。
#テムズ
21:50:46
「……そうか、残念だよ。この国を強く思う君ならば、頷いてくれると思っていたのだけどね」
GM
21:50:58
そう言ってテムズは立ち上がり、部屋を後にする。
21:51:10
しかし、医務室を出る直前、彼は寝台を振り返り、エリックにこう投げかけた。
#テムズ
21:51:23
「ならば仕方がない。同調してくれればより大きな力を発揮出来るだろうが、君ならばその状態でもそれなりの力を発揮してくれるだろう」
21:51:31
「――期待しているよ、エリック君」
#エリック
21:51:47
「何を…………ぐッ――!?」
GM
21:52:00
テムズが部屋を出て行くと同時に、胸に襲い来る強烈な痛み。
21:52:09
胸を両手で強く押さえ、かきむしるようにしても痛みは誤魔化せず、どんどん強くなっていく。
#エリック
21:52:21
「ぐ……ぁ、が、ぁあああああ……っ」
GM
21:52:30
叫ぶことすら出来ず、呻くような声をあげながら、寝台から転がり落ち、痛みに喘ぐ。
21:52:40
朦朧とする意識の中、台の上に置いた通信機に手を伸ばすが、その手は届かぬまま――エリックの意識はそこで途切れた。
21:52:41
 
21:52:42
 
21:53:30
フラーゲンでジークたちが魔動機械の解析を終えた頃、クリスたちは未だアクアケイドに居た。
21:54:14
ヴァルトシュッツァー邸の部屋を借りて休んでいた皆だったが、夜遅くにエドガールによって叩き起こされ、居間に呼び出される。
#フロレンツィア
21:54:44
「ふぁあ……もう、こんな時間に起こすなんて」
#イクスラーゼ
21:55:11
「ねむ……」
クリストファー
21:55:30
「……何かあったのか?」 普通の用事ならこんな時間には起こすまいと思いつつ。
#ラフェンサ
21:55:33
「…………」 寝起きにも関わらず、ラフェンサの表情は険しい。
#エドガール
21:55:56
「ああ」 珍しく、エドガールの表情も真面目なままだ。
21:56:13
「お前らから預かった魔動機の解析がさっき終わってな」
#フロレンツィア
21:56:49
「……どう、だったの」 その言葉を聞くと、瞬時に表情が引き締まる。
#エドガール
21:57:47
「こいつが、さっきお前らから受け取った破片」 目の前のテーブルに魔動機械の破片を置く。
クリストファー
21:57:55
「……」 良くない結果なのだろう、と。険しい表情で続きを末。
21:57:57
待つ。
#エドガール
21:58:10
「――で、こっちがその原型と思しきものだ」 その横に、小さな魔動機械をひとつ置く。
#ラフェンサ
21:58:19
「こ、れ……」
21:58:47
それを見たラフェンサが、目を見開いて口を押さえる。顔色が瞬く間に蒼白に変わっていく。
GM
21:59:10
この場に居る人間は、何度か見聞きしたことがあるだろう。
21:59:35
エドガールが置いた2つ目の魔動機は、〈E.E.〉の治療に使われていたはずの装置そのものなのだから。
クリストファー
22:00:00
「これは……〈E.E.〉の治療装置じゃないか」
GM
22:00:26
魔動機院で、街中で、あるいは――〈朱鷺の園〉で。今のディルクールでは、治療のために広く普及している。
#エドガール
22:00:33
「ああ、そうだ」
#フロレンツィア
22:01:11
「そうだじゃないでしょ……!? この破片はあの魔物の体内から見つかったのよ? だったら――」
#イクスラーゼ
22:01:25
「そーいうことなんでしょ」
クリストファー
22:03:02
「……」 しばし思案し。ちらり、とラフェンサの方を見る。
#イクスラーゼ
22:03:07
「〈E.E.〉の治療の為に使われてた装置は、実は《魔物》を生み出すための装置でした」
クリストファー
22:04:13
「……おい。流石にそこまで結論を決めつけるのは早計だぞ」
#ラフェンサ
22:04:23
「……アクアケイドにも、〈E.E.〉の治療のためにディルクールに通ってた人、何人かいたから、もしかして、とは思ってたんだ」
#イクスラーゼ
22:04:49
「この状況から、他にどう言えっていうのさ」
#ラフェンサ
22:05:04
「……クリスたちはさ、本当は別の依頼を請けたんでしょ?」
クリストファー
22:05:58
「治療装置が不完全で、実際は症状が進行していたってだけかもしれない」
#フロレンツィア
22:06:41
「そ、そうよ。そういう可能性だってまだあるわ」
クリストファー
22:06:42
「……。ああ。本当は、フラーゲンの方に現れた正体不明の魔物を調査しに行くはずだった」
#イクスラーゼ
22:06:52
「……そこのとこどうなのさ、ラフェンサ」
クリストファー
22:07:14
「ジークやキルシー達は、ちゃんとそっちに行ってるが……」
#ラフェンサ
22:07:47
「……その魔物が現れたのと同時期に、軍の兵士が何人か行方不明になった、っていう話し、聞いてないかな」
クリストファー
22:08:39
「……」 頷き。 「……そっちの方で出た魔物は、兵士が変化したものだ、っていうのか」
#ラフェンサ
22:09:22
「お姉ちゃんの所にそういう話が来た時、わたしも一緒に聞いて、内緒でその兵士たちについて調べたんだ」
22:09:39
「そうしたら、居なくなった人たちはどれも《ジャーベル・ウォーキーの森》での作戦に参加してた」
クリストファー
22:10:11
「森での、作戦……?」
#フロレンツィア
22:10:36
「……教団の拠点を攻略したアレね?」
クリストファー
22:10:41
「それが、何の関連性……いや、待て」
#イクスラーゼ
22:11:07
「……どしたの?」
クリストファー
22:11:20
「……補助装置の使用は、見送りになってた筈だろ?」
#フロレンツィア
22:11:43
「ええ。コークルが要らないって言ってたはずだもの」
#ラフェンサ
22:11:54
「……違うんだ……」
22:12:27
「わたし……誰にも内緒で、その後、テムズ副院長の所にお願いしに行ったの……」
クリストファー
22:12:43
「……何だって?」
#ラフェンサ
22:12:49
「お姉ちゃんが居ない所で、みんなを守るためにはその力が必要だって思って……」
#フロレンツィア
22:14:20
「で、でも、フラーゲンの方もそれが原因だって決まったわけじゃ――」
クリストファー
22:14:22
「……ラフェンサ、その兵士たち……〈E.E.〉の被害を受けてたりはしなかったのか?」
GM
22:14:48
ラフェンサがクリスの言葉に首を横に振った所で、クリスの通信機がメールを受信する。
22:14:55
送信者はジーク。
クリストファー
22:15:14
「っ、と……ジークから……?」
GM
22:15:46
内容は、魔物の体内から魔動機械の破片が見つかり、それが今話に挙がった魔動機械のものと一致した、というものだ。
クリストファー
22:16:19
「……」 メールの内容を見て、苦々しい表情になる。
#フロレンツィア
22:16:50
「……ジーク、何て?」
クリストファー
22:17:13
「……魔物の体内から……今、話に出た補助装置の破片が見つかったそうだ」
#ラフェンサ
22:17:30
「っ……」
#イクスラーゼ
22:18:14
「あちゃー……これは、マジでそうっぽいかな」
22:20:11
「ラフェンサの今の話が本当で、〈E.E.〉の治療装置の方もヤバイなら、かなりの数のヒトが《魔物》になっちゃう可能性があるよ」
クリストファー
22:20:16
「……っ、だが、ちょっと待てよ。一体、誰がそんな仕込みを……」 口にして、そんな人物は一人しかいないことに気づき。
#フロレンツィア
22:20:45
「……それは、これを作ったヒトしか……」 いないでしょ、と言おうとして口篭る。
#ラフェンサ
22:21:24
「わ、わたし……とんでもないこと……」 状況が次々に整っていき、ラフェンサの声が震える。
クリストファー
22:22:44
「―――、」 声を荒らげて言葉を発しかけ、しかし、ラフェンサの震えた声に思いとどまる。
#フロレンツィア
22:23:48
「……ねえクリス、ジークたちはこれからどうするかは書いてなかったの?」
クリストファー
22:25:02
「……向こうで休んでから、ディルクールに帰るそうだ」
#フロレンツィア
22:25:22
「……じゃあ、あたしたちもそうしない? ラフェンサ、少しでも休ませてあげたいわ」
22:25:48
「帰ったら、魔動機院に行きましょ。……副院長に訊きたいことが出来たから」
クリストファー
22:26:30
「……ああ。そうだな。ジークには、その旨を返信しておく」
#フロレンツィア
22:26:53
「うん、お願い」
クリストファー
22:27:02
「……」 まずそもそもアクアケイドにいるところから説明する必要があるが。
#フロレンツィア
22:27:08
頷いて、うわ言のように何かを呟いているラフェンサを支えて立ち上がらせる。
クリストファー
22:27:38
「……ラフェンサ」
#ラフェンサ
22:27:55
「……お姉ちゃん、ごめん……。…………?」
22:28:17
姉への謝罪を繰り返す中、名前を呼ばれて虚ろな顔をあげる。
クリストファー
22:30:00
「確かに、独断で副院長に頼み込んだのはお前の過ちだ」
#ラフェンサ
22:30:31
「……」
クリストファー
22:32:13
「……けどな、それだけだ。本当に悪いやつの責任まで、お前が抱え込むんじゃない」
#ラフェンサ
22:33:32
「…………」 頷いたのか頷いていないのか、微かに首を動かす。
#フロレンツィア
22:34:03
「……休ませて来るわ」 クリスに首を横に振る。今は休ませるしかないと判断したようだ。
クリストファー
22:35:10
「……」 フローラに頷いて。 「……一人で悩むんじゃないぞ」 最後に、それだけラフェンサに向けて言う。
#イクスラーゼ
22:35:36
「あたしたちも休んどこっか。なーんか、ヤな予感するんだよね」
22:35:47
「おっちゃん、また部屋借りるよー」
#エドガール
22:36:07
「あァ。物は壊すんじゃねェぞ」
GM
22:37:34
クリスの言葉を背中に受けて、答えぬままラフェンサはフローラに支えられて彼女の部屋へと歩いていった。
クリストファー
22:39:05
「……」 部屋へと向かって行ったのを確認し。 「……くそっ」 通信機を握りしめて、悪態をつく。
22:42:54
《朱鷺の園》に連絡を入れて、すぐさま治療装置の仕様を止めさせるべきか、とも思うが。
22:44:46
(いや……迂闊に素人にどうこうさせるのも拙い) まずは、ディルクールに戻って副院長を問い質すのが先だ。
22:47:37
「……俺も休む」 エドガールに後ろ手を振って居間を出ていこう。
#エドガール
22:48:24
「ああ、休んどきな」 その背中を見送って、タバコに火を付ける。
クリストファー
22:48:35
部屋に戻れば、ジークにこちらの状況を送ろう。
#エドガール
22:48:45
「……多分、こっからが正念場だ。気張れよ、小僧共」
GM
22:49:11
 
22:49:12
 
22:49:32
同日、深夜。
22:49:41
時計の短針はじきに12に差し掛かろうとしている。
22:49:51
魔動機院の研究室の一室に響くのは、かちゃかちゃという機械をいじる音だけだ。
22:50:01
此処数日、ミック・アップルランドとアンネリース・ロートシルトの両名はこの部屋に入り浸っていた。
22:50:31
目的は、キルシーから預かった【アビス】に似た魔動機械の解析だ。そして、その解析が進むとミックはとある思いを抱くようになっていた。
22:50:44
それは、【アビス】の原型であろうそれの技術を応用し、魔動医療に転用出来ないかというものだった。
22:50:54
〈E.E.〉の治療に使われている魔動機械は【アビス】の発展形だ。だから、両方を正しく理解することが出来ればより確実に〈E.E.〉の症状を改善出来るものが作れるだろうと思ったのだ。
22:51:02
自分の力だけでは難しいと判断したミックは、すぐにアンネリースに声を掛けた。彼女もそれを快諾し、それからというもの、2人は寝食の暇も惜しんで解析に打ち込んでいた。
#アンネリース
22:52:03
「んー……」
GM
22:52:11
機械とにらめっこし続けて早数時間。さすがに疲れたのかアンネリースが大きく伸びをする。
22:52:20
ミックをみやるが、彼はまだ手元に集中し続けている。
#アンネリース
22:52:30
「ミック、今日何も食べてないでしょ。そろそろ一度中断して何か食べないと倒れちゃうわ」
GM
22:52:39
テーブル越しに声を掛けてみるも、彼は気付かない。
22:52:49
苦笑して席を立ち上がると、アンネリースはミックの席へと歩いていった。
#アンネリース
22:53:02
「集中するのはいいけど、休憩も――……ミック?」
GM
22:53:23
アンネリースがミックの肩に手を掛けたところで、彼の肩が震えていることに気付いた。
22:53:32
不思議に思って、彼の手元を覗きこむ。肩だけでなく、彼の手先までが小刻みに震えていた。
#ミック
22:53:41
「……あ、アンネ、さん……」
GM
22:53:50
ようやく振り返ったミックの顔は、酷く青ざめていた。
#アンネリース
22:54:23
「……何があったの?」
GM
22:54:35
テーブルの角に手をつき、彼の手元を覗きこむと、解析した情報を書き込んでいるメモが目に入る。
22:54:43
それを手に取り、素早く目を通していく。
22:54:51
最初はなんてことはない通常の【アビス】の機能が記されていた。アンネリース自身もルキスラで【アビス】の開発に関わっていたのだから、見慣れた文字の羅列だ。しかし――
#アンネリース
22:55:03
「……なに、これ」
GM
22:55:13
読み進めていく目が止まる。自然と用紙を掴んだ指先が震える。
22:55:33
詳細に解析していけばいくほど、キルシーから預かった魔動機の解析結果と、〈E.E.〉の治療に使われた魔動機――2人の間では【T.T.】と呼称している――の仕様が類似しているのだ。
22:55:48
【T.T.】は、【アビス】の機能を制限し、人が本来持つ潜在能力を限定的に引き出し、身体能力の回復に使用するというものだ。というのも、【アビス】ほどの負荷を掛けてしまうと、一般人ではそれに耐えられる身体がないからだ。
22:56:01
しかし、そこに記されていたのはそんなものではなかった。
#アンネリース
22:56:12
「こんなの使ったら……【アビス】どころじゃ、ない……」
GM
22:56:21
アンネリースの震えた声に、ミックが静かに頷く。
#テムズ
22:56:58
「うん……。【T.T.】は、キルシー君から預かった【アビス】の類似品によく似てる。……【T.T.】の機能がきちんと発揮されたら、【アビス】よりも遥かに高い身体能力の向上が期待出来る」
#ミック
22:57:12
「うん……。【T.T.】は、キルシー君から預かった【アビス】の類似品によく似てる。……【T.T.】の機能がきちんと発揮されたら、【アビス】よりもずっと身体能力は向上される」
#アンネリース
22:57:40
「でも、そんな負荷にただの人間が耐えられるはずがない。……なのに、どうして……?」
#ミック
22:57:58
「もし耐えられたら、今の【アビス】の数倍は効果が見込める……。とんでもない技術だよ、これ……」
#アンネリース
22:58:49
「耐えられたとしても、体内の組織が大きく変わっちゃって、人としての形なんて――あ……」
GM
22:59:00
片手で口元を押さえる。気付いてはいけないことに気付いてしまった。出来れば、気付きたくはなかった。けれど、気付いてしまったからには口に出さなければならなかった。
#アンネリース
22:59:23
「〈E.E.〉……服用者たちって、誰も彼も【T.T.】が上手い具合に適合してた……」
23:00:02
「〈E.E.〉が、【T.T.】使用のための土壌を作るためのものだったら……」
#ミック
23:00:19
「い、急いで〈E.E.〉のデータをもう一度調べなきゃ……!」
#アンネリース
23:00:39
「ええ、もし私たちの考えが合っていたら――」
GM
23:00:57
2人の脳裏にとある人物の顔が過る。疑念を確信に変えるため、あるいは疑いを晴らすために、テーブルに勢いよく手をついてミックが立ち上がる。
23:01:12
しかし、その動きは突然開かれた部屋の入り口の音で制止された。
#テムズ
23:01:30
「――やあ、2人とも。こんな時間まで精が出るね」
GM
23:02:03
姿を現したのは、たった今2人の脳裏を過った人物。いつもと変わらぬ朗らかな笑顔を湛えていた。
#テムズ
23:02:12
「テムズ、副院長……」
#ミック
23:02:17
「テムズ、副院長……」
GM
23:02:33
テムズは腰の後ろで手を組んで、ゆっくりと2人に向けて歩いて来る。
#テムズ
23:02:52
「君たちはとても真面目で優秀だ。私の研究も2人のおかげで捗っている」
GM
23:03:21
いつもはこの笑顔で落ち着くはずなのに、この貼り付けたような笑顔が、今の2人にとっては、恐怖を呼び起こすものに感じられる。
#テムズ
23:03:31
「だが、優秀過ぎるというのは時に罪となる」
GM
23:03:42
2人を越えて歩いていった先で、振り返る。表情は笑っているのに、その目は笑っていなかった。
#ミック
23:04:21
「ふ、副院長……」 そんなテムズに対して、意を決したようにミックが声を絞り出す。
23:04:37
「【T.T.】はそういう狙いがあって作ったんですか。……それだけじゃない、〈E.E.〉だってその布石とするためにあなたが作り出し、流通させたんですか」
#テムズ
23:04:57
「――ああ、そうさ」
GM
23:05:08
ずきりと、2人の胸に痛みが走る。出来れば「違う」と言って欲しかった。
#アンネリース
23:05:22
「……あなたの考え、私は信じていたのに」
#テムズ
23:05:34
「ふふ、私の考えは何一つ偽っていないさ。魔動機術は大衆のために。私の研究はすべての人々のために在る」
#ミック
23:05:44
「こ、こんなものを作っておいて、何が人々のためになるっていうんですか……」
#テムズ
23:05:55
「君たちにもすぐに理解出来るようになるさ。だが、生憎今は時間が無くてね。落ち着いてから、ゆっくり話すとしようか」
GM
23:06:06
そう告げると、テムズはぱちんと指を鳴らした。
23:06:15
すると、部屋の外から数人の職員たちが部屋の中へと押し入ってくる。その瞳を、爛々と狂気に輝かせながら。
#アンネリース
23:06:26
「っ……」
GM
23:06:35
2人の身体が竦む。護身用のガンに手を掛けるが、人間相手にそれを使うのは躊躇われる。
#テムズ
23:06:47
「大人しく付いて来てくれれば手荒なことはしないさ。さあ、こちらにおいで」
#アンネリース
23:07:11
「……お断り」 足を震わせながらも、テムズを睨みつける。
#テムズ
23:07:26
「ふむ……そうか。では少々、強引に行かせてもらうとしよう」
GM
23:07:37
再度テムズが指を鳴らすと、職員たちがミックとアンネリース目掛けて襲いかかって来る。
#ミック
23:07:52
「あ、アンネさん! 僕の後ろに――!」
GM
23:07:59
職員が飛びかかってくる寸前、ミックはアンネリースの前に立ちはだかり、両手でハンドガンを前方へと向ける。
#ミック
23:08:20
「ぼ、僕だってやれば出来るんだ……!」
GM
23:08:53
覚悟を決め、人に向けては一度も引いたことがない引き金を引いた。
23:09:02
弾丸は過たず目の前の職員の胸を貫き、血が噴き出る。
23:09:11
しかし、狂気に満ちた瞳はそれでは止まらず、その爪がミックの腕を引き裂いた。
#アンネリース
23:09:28
「ミック……!」
GM
23:09:37
裂かれた傷から血が溢れ出、痛みに叫び声をあげるミックを横目に、テムズは呟く。
#テムズ
23:10:16
「ラフェンサ殿下もルシーニュにお見えのようだ。我らが悲願のため、お迎えに参上するとしようか――」
GM
23:10:20
 
23:10:22
 
23:11:46
日が変わった、午前0時。
23:12:08
ルシーニュ城内では未だ行方知れずとなっているラフェンサを捜す人々で騒がしい。
23:12:16
というのも、つい先程街からラフェンサの目撃情報がいくつも寄せられたからだ。
23:12:32
使用人たちは皆その知らせに飛び起き、ラフェンサの捜索に向かおうとしていた。
23:13:16
――その矢先、数人の使用人たちが廊下で一人の少女とすれ違う。
#使用人たち
23:13:27
「ら、ラフェンサ殿下!?」
GM
23:13:38
彼女たちがすれ違ったのは、血眼になって捜していた妹姫ラフェンサだった。
#ラフェンサ
23:13:51
「ごめんごめん、心配掛けちゃったね」
GM
23:14:06
舌をぺろりと出しながら、陽気に謝罪する。その姿は紛れも無くいつものラフェンサそのもので、使用人たちはほっと胸を撫で下ろす。
#使用人たち
23:14:18
「……いえ、殿下がご無事ならばそれで良いのです。さあ殿下、ヴェゼン様にもお姿をお見せになって差し上げてください。それはそれは大層心配しておられたのですから」
#ラフェンサ
23:14:30
「あー……うん。怒られそうでいやだけど、顔は見せておかないと駄目だよね……」
GM
23:14:39
観念したように苦笑してラフェンサが言う。
#使用人たち
23:14:52
「ヴェゼン様なら先ほどあちらに――あ、丁度いらっしゃいましたよ!」
GM
23:15:20
ヴェゼンの姿を認めると、使用人の一人がその名を呼ぶ。彼女たちの傍に立つラフェンサの姿を見、ヴェゼンはすぐさま駆けつける。
#ヴェゼン
23:15:28
「ラフェンサ殿下!」
GM
23:15:38
駆け寄って来たヴェゼンの顔には、明らかな疲労の色が見られる。
#ラフェンサ
23:15:47
「……ごめん、心配掛けちゃったね」
GM
23:15:57
それを見たラフェンサは、心底申し訳なさそうな表情で言う。
#ヴェゼン
23:16:07
「一体何処にいらっしゃったのですか。……これほど多くの者にまで心配を掛けて」
#ラフェンサ
23:16:19
「うーん、それはちょっと内緒。……お姉ちゃんと喧嘩しちゃって、気持ちを整理する時間が欲しかったんだ。でも、もう大丈夫」
#ヴェゼン
23:16:34
「〈明けの明星亭〉の者たちも、殿下の捜索に協力してくださったのです。後日改めてお礼をお伝えください」
#ラフェンサ
23:16:48
「……うん、分かってるよ」
#ヴェゼン
23:17:27
「……説教は、またにします。今日はもうお休みください。皆には、儂から殿下のご無事を伝えておきましょう」
GM
23:17:41
素直に頷いたラフェンサを見て、優しげな表情を返してそう告げる。
23:17:49
うん、と再び頷くラフェンサ。その首元では、赤い宝石の付いた二枚貝のネックレスが揺れている。
#ラフェンサ
23:18:02
「それじゃあ、おやすみ」
GM
23:18:13
ヴェゼンらに対して小さく手を振ると、ラフェンサはそのまま足早に廊下を歩き去っていく。
23:18:27
使用人たちはその背中を見送ってから、皆それぞれの持ち場へと戻っていく。
#ヴェゼン
23:18:51
「やれやれ……これでようやく枕を高くして眠ることが出来る」
GM
23:19:06
しかしそこで、何か自分の心に違和感が残っていることに気付く。
23:19:20
その正体までは掴めなかったが、重要な何かを見落としているような、そんな不安感。
23:19:29
しばらく熟考するも、答えは見つからない。
#ヴェゼン
23:19:40
「気のせいか……? まぁ良い、まずは店を通して彼らに連絡を入れねばな」
GM
23:19:50
そう呟いて通信機を取り出すが――
23:20:00
「ヴェゼン様ーッ!!」
23:20:09
背後から大声で名を呼ぶ声に遮られる。
23:20:19
声と共にばたばたと忙しなく廊下を走ってきたのは、数名の兵士。武装した状態で、すぐにでも出撃出来る状態だ。
#ヴェゼン
23:20:35
「……一体何事だ」
GM
23:21:03
兵士たちは顔中に汗をかきながら、大きく肩で息をしながら告げる。
#兵士たち
23:21:12
「ま、街にっ……大量の《魔物》が出現しました……!」
#ヴェゼン
23:21:23
「なんだと……!?」
23:22:11
「何処だ! 何処から現れたというのだ!」
#兵士たち
23:22:28
「それが……人間が急に《魔物》へと姿を変えた……と」
#ヴェゼン
23:22:44
「くっ……まさか、そんなことが……」
#兵士たち
23:22:57
「……王国軍の中にも、同様の症状が発生し、姿を変異させた者がいるとも報告を受けています」
#ヴェゼン
23:23:11
「……コークル殿下には、そのことはお伝えしたのか?」
#兵士たち
23:23:28
「いえ……コークル殿下のお姿は見当たらず、まだお伝え出来ておりません」
#ヴェゼン
23:23:43
「……分かった。急ぎ動ける全兵士に通達せよ。ルシーニュ内部の者はラフェンサ殿下を全力でお守りし、他の者は街と民の防衛に務めよと!」
23:23:52
「冒険者の店には儂から伝えておく。すぐに応援に向かわせる」
#兵士たち
23:24:21
「はッ!」 兵士たちは勢い良く敬礼すると、通信機を手に駆けていく。
#ヴェゼン
23:24:41
「……ソーラス、一体この国は何処へ向かおうとしているのだ……」
GM
23:24:57
兵士を見送った後、闇に包まれた王都を窓から眺めながら、今は亡き友に向けて不安げに語りかけた。
23:25:00
 
23:25:01
 
23:25:43
――同日、00:30。
23:25:58
眠っていたジークの通信機がけたたましく音を立てた。
ジーク
23:27:01
「――ぁんだよこんな時間に」 半分しか開けない瞼を押し開けて通信機を手に取る
#ファルシオーネ
23:27:26
「――私です! 起きてください!」
23:27:36
通信の主はファルシオーネ。その声は酷く逼迫している。
ジーク
23:28:13
「……何があった?」 するりとベッドから起き上がって、眠気を散らす
#ファルシオーネ
23:29:09
『ディルクール内部に、大量の《魔物》が出現しました! ……《魔物》たちは皆、人々を襲いながらルシーニュへと向かっています……!』
ジーク
23:29:34
「……ッ」 息を飲む
23:29:48
「おい、それ、クリス先輩には!? 今、あっちとは別行動を取ってんだ!」
#ファルシオーネ
23:30:11
『クリスさんたちにはマスターが今連絡しています!』
ジーク
23:30:38
「分かった、とりあえずこっちの面子は俺が叩き起こしてそっちへ行く! 何とか時間を稼いでくれ!」
#ファルシオーネ
23:30:45
『〈花の導き亭〉にも連絡を取っているのですが、エリックさんら一部の冒険者と連絡がつかないらしく……人手が圧倒的に足りない状況です』
23:31:05
『……分かりました! お願いします……!』
ジーク
23:31:22
「怪我人は寝かせとけ。兎に角、すぐ戻る!」
23:32:08
「……ったく」 悪態をつくのを止められない。通信機を気ってから舌打ちする
23:33:35
「おい、キルシー、疲れてるところ悪いが、起きろ!」 隣で寝ているキルシーをゆすって起こす
キルシー
23:36:03
「…………ん」 疲労からか、反応は鈍い
23:36:30
「……なんだ、何かあったのか……?」 目つきの悪いまま、ゆっくりとそちらを向く
GM
23:36:31
女性陣が眠っている隣室からも、物音がし始める。
ジーク
23:36:43
「悪い、起きろ! ディルクールが魔物であふれかえってやがると連絡があった!」
キルシー
23:37:19
「……」 一瞬思考が止まり 「――何だと……!」 勢いよく上体を起こす
#メレディス
23:37:36
「まったく、面倒極まりない事態ですね」 キルシーが身体を起こしたところで、扉が乱暴に開かれる。
ジーク
23:38:07
「例の魔動機が関係してるかもしれねェ……っておい。立ち聞きでもしてたのか?」
#オルハ
23:38:19
「……あれだけ大きな声を出せば誰だって気付くわ」
#ルーベルリア
23:38:30
「2人とも、急いで準備をして」
ジーク
23:38:54
「判ってる。……マシュー先輩はどうすっか」 いねえし
キルシー
23:38:54
「く……手遅れだったというのか」 すぐさま動き出し、部屋を出る準備を済ませる
#メレディス
23:38:55
「……ただ、今わたしたちの足は馬くらいです。今から馬で向かっても、とてもじゃないけど間に合いませんよ」
キルシー
23:39:22
「マシューにはメールだけ送っておけ。置いて行くことになるのは仕方ないだろう」
ジーク
23:39:28
「間に合わないから座して待つのも良くねえだろうが。兎に角動くぞ」
#オルハ
23:39:38
「……それでいいでしょう。馬鹿でも、無能ではないわ」
ジーク
23:39:55
「ああ、そうだな……」 手にしていた通信機でマシューに状況の連絡を入れよう
キルシー
23:40:16
「……ちッ」 後手に回ってしまったことにイラつきを感じ、したうち
#メレディス
23:40:20
「動くのはいいですけど、絶対に間に合いっこない方法を取ったって意味ないじゃないですか」
#ルーベルリア
23:41:18
「……あ」
ジーク
23:41:18
「だったら何か手はあんのか?!」 
#ルーベルリア
23:41:33
「……ジーク! マシューから受け取ったもの……!」
ジーク
23:42:15
「――!」 飛びつくように荷から預かっていた物を取り出す
キルシー
23:42:29
「……使えるのか?」
GM
23:42:41
マシューから受け取っていたのは、白い竜の彫像。
ジーク
23:42:51
「使えねェもん渡してきたりゃしねえだろ。空飛べば間に合うか……?」
GM
23:42:56
広い場所であれば、それを元の姿に戻すことは可能だろう。
#オルハ
23:43:09
「分からないけど、馬で行くよりはずっと速いわ」
ジーク
23:43:43
「ああ。悪いがマシュー先輩は置き去りだな。……まあ自分のやつぐらい持ってんだろ」
#メレディス
23:44:04
「間に合わなかったら後でみんなで罵倒してあげましょう」
ジーク
23:44:15
「みんな、準備してくれ。こいつで戻るぞ!」
キルシー
23:44:18
「言うことを聞けばいいが……この際手段は選んでいられないようだな」 
#ルーベルリア
23:44:23
「ええ!」
GM
23:45:06
 
23:45:25
素早く準備を整えた後、街の郊外まで走った君たちは、大地で彫像の札を剥がす。
23:45:57
彫像は瞬く間に巨大化し、生きた竜と化す。
23:46:18
闇夜であっても白く輝く翼を持つ竜が、君たちの眼前に現れる。
#白竜
23:46:38
「――わらわを呼び出したのは、そなたたちか?」
ジーク
23:46:43
「……そういや、竜って何で喋れば伝わるんだ?」
GM
23:46:45
口調は、威厳たっぷりだ。
ジーク
23:46:55
「……」 喋った……
GM
23:47:01
ただし、その声はとても若い。
ジーク
23:47:05
「」
GM
23:47:12
人間で言えば、12,3の少女と同等の愛らしさがある。
ジーク
23:47:31
「ああ。そうだ。悪いが、アンタの背中と翼を借りたい」
#オルハ
23:47:36
「どうやら共通語でいいみたいね」
キルシー
23:48:18
「……」 喋る……なんて頼めば乗せてくれるんだ
#白竜
23:48:27
「ふむ。何故わらわの翼を欲する」
ジーク
23:48:54
「大切な奴を助けるためだ。時間がない」
#白竜
23:49:26
白竜の碧い双眸が正面からジークを見る。
23:49:55
「良かろう。人間よ、わらわの背に乗ることを許す!」
23:50:08
そう言うと、その双翼を大きく広げる。
23:50:35
「乗るがよい! このアルブメフィアの翼、小さき者どもに貸してやろうぞ!」
ジーク
23:50:41
「……助かる! 礼は後で好きに言ってくれ」 言うがはやいか、すぐさま身をひるがえして白竜に乗る
キルシー
23:50:44
「……随分と物分りが良いのだな」 内心驚く
#メレディス
23:50:59
「多分、その辺は考えて渡してくれたんでしょう、マシュー先輩が」
ジーク
23:51:06
「俺はジークだ。アルヴメフィアだな、よろしく頼む」
#メレディス
23:51:07
そう言いながら白竜の背へと飛び乗る。
キルシー
23:51:24
「ふん……まあいい」 続いて飛び乗り
#ルーベルリア
23:51:38
「……ありがとう。あなたの翼、しばらく借りるわ」
キルシー
23:51:53
「それにしても……大事な奴、とはまるで個人だけを助けるかのようだな」 ジークの先程の物言いに
#オルハ
23:52:02
「方角は北。全速力で飛んで頂戴」
#アルブメフィア
23:52:36
「承知! 振り落とされぬよう、気をつけよ!」
GM
23:53:02
元気よく答えると、ばっさばっさと翼をはためかせ、漆黒の空へと飛び上がる。
キルシー
23:53:03
「俺たちの国の命が掛かっている、急いでくれ」 アルブメフィアに告げ、飛ばされぬよう姿勢を取る
GM
23:55:36
5人を乗せた白き翼は、北方――ディルクールを目指し、闇夜を裂いて進み始めた。
23:55:38
 
23:55:39
 
23:55:52
――同時刻、アクアケイド。
23:56:19
ジークの通信機が音を立てているのと同じタイミングで、こちらではクリスの通信機が鳴り響いていた。
クリストファー
23:57:11
「―――」 飛び起き、すぐさま通話に出る。
23:57:29
「もしもし、何があった」
#ブランシェ
23:58:10
「……こんな時間にごめんなさいね。でも、急いで伝えなきゃいけないことがあって」
クリストファー
23:58:58
「そうでなきゃこんな時間に掛けてこないだろ。わかってるさ。それで?」
#ブランシェ
23:59:06
『落ち着いて聞いて頂戴』
クリストファー
23:59:14
「ああ」
#ブランシェ
23:59:19
『ディルクール内部に、大量の《魔物》が出現したわ』
クリストファー
23:59:35
「―――っ」
#ブランシェ
23:59:58
『王国軍と冒険者たちでどうにか応戦はしているけれど、兵士たちや街のヒトたちが次々に魔物化しているみたいで……とても手が足りない状況よ』
2014/08/24
クリストファー
00:01:17
「……くそっ、完全に後手に回ったか……!」
#ブランシェ
00:01:59
『ジークたちには、今ファルシオーネに連絡させているわ。……クリスたちも、出来るだけ早く戻って来て欲しいの』
クリストファー
00:02:49
「……解った。すぐにそっちに戻る」
#ブランシェ
00:03:41
『お願いね……! それまでは、アタシたちだけでもなんとかしてみせるから……!』
クリストファー
00:04:09
「……ああ。けど、無理はするなよ」
#ブランシェ
00:04:56
『国を守るためだもの。多少の無茶はしちゃうかもしれないわ』
クリストファー
00:05:34
「――そうか、そうだな」
#ブランシェ
00:06:13
『けど、約束する。アナタたちが帰ってくるまでは、誰一人として死なせはしないわ』
00:06:19
『勿論、アタシ自身も含めて、ね』
クリストファー
00:07:19
「…………。ああ」
#ブランシェ
00:07:39
『それじゃあ――また後で』
クリストファー
00:08:21
「それじゃ、こっちの面子を叩き起こしてくる。――ああ、後でな」
00:10:33
通信が切れれば、荷物を引っ掴んで部屋を飛び出す。
#フロレンツィア
00:11:03
「……クリス!」 クリスが部屋を飛び出ると、私室からフローラも飛び出てくる。
#イクスラーゼ
00:11:20
「騒がしかったけど、今度はどったの」
00:11:32
別の部屋からはイクスラーゼもあくびを噛み殺しながらやってくる。
クリストファー
00:12:20
「……ディルクールに《魔物》が大量に現れたそうだ」
#フロレンツィア
00:12:40
「……え?」
クリストファー
00:12:45
「……いや、現れた、ってのは正確じゃないな。……街の人間が、次々と魔物化してるらしい」
#ラフェンサ
00:13:18
「……っ……」 フローラの後ろから、ラフェンサも姿を現す。
00:13:54
「わたしが、あんなことしなければ……」
クリストファー
00:14:09
「俺はすぐにディルクールに引き返す。お前たちは――」
#フロレンツィア
00:14:20
「ラフェンサ……さっきもクリスが言ってたでしょ。……あなただけの責任じゃないって」
00:14:52
「……あたしも戻るわ。この状況で向かわないなんて出来ない」
#イクスラーゼ
00:15:47
「じゃ、あたしも付いてこ。そんな状況なら、あたしの力もあった方がいいでしょ?」
クリストファー
00:16:05
「……」 フローラとイクスラーゼには頷いて。 「……ラフェンサ」
#ラフェンサ
00:16:56
「……わたしのせいだよ、全部。わたしは、なにもしちゃ駄目なんだよ……」
クリストファー
00:20:38
「……別に、償えだとか、責任取れなんて言わないさ」
00:21:46
「何もしたくないっていうなら、そうすればいい」
#フロレンツィア
00:23:04
「クリス……」
クリストファー
00:24:21
「……したくないから、しないなら、それでいい。けどな。“なにもしちゃ駄目”ってのは、違う」
#ラフェンサ
00:25:10
「だって、わたしが何をしても裏目に出ちゃうんだよ!? 今回だって、わたしのせいでディルクールが危ないんだ……」
クリストファー
00:25:51
「そんなもんはたまたまだ。それか、やり方が悪かっただけだ」
00:26:54
「それに、全部がお前のせいなんていうのは、思い上がりだ」
#ラフェンサ
00:27:37
「けど、何かしたくても、しようと思っても……また失敗したらと思うと……怖いよ……」
クリストファー
00:28:26
「いいか。こんなことをしでかす奴が、お前選択一つでどうにかなるような計画を建てるわけがない」
#イクスラーゼ
00:30:19
「そのとーり。ラフェンサが何もしてなくても、この事態は起きてたはずだよ」
クリストファー
00:30:37
「だから、お前がそうしなくたってコトが起きるようにするか、もしくはお前がそういう風に行動するように仕向けるか、どっちかだろう」
#イクスラーゼ
00:31:00
「軍の兵士はともかく、〈E.E.〉の治療装置は、ラフェンサの選択に関係なく作られて、広められてたんだしね」
#ラフェンサ
00:31:14
「二人共……」
#イクスラーゼ
00:32:59
「自分のしたいこと、するべきこと、もう一度考えてみなよ」
クリストファー
00:33:06
「まずはそれを理解するんだ。全部自分のせいだなんて、そんなのは思考停止してるだけだ」
#ラフェンサ
00:33:53
「…………」 こくりと、2人に向けてはっきりと頷いた。
00:33:58
「……わたしも、行くよ」
00:34:58
「償いとか、責任とか、自分のしたことの重さとか、それを全部理解するのは今のわたしには多分難しい」
00:35:48
「……でも、自分が何をしたのかをもう一度考えて、その結果を見て、何をするべきなのか、それを考えるくらいは、出来る」
00:36:49
「わたしがするべきことは……わたしがしたいことは、ディルクールのみんなを守って――」
#イクスラーゼ
00:37:19
「――大好きなお姉ちゃんを守る、でしょ? あたしと一緒だ」 言葉を継ぎ、ニッと笑って白い歯を見せる。
#ラフェンサ
00:37:35
「……うん。だから、みんなと一緒に、ディルクールに連れていって欲しい」
クリストファー
00:43:02
「……いいんだな」
#ラフェンサ
00:43:39
「……(こくり)」
クリストファー
00:45:41
「解った。なら、一緒に行くぞ」
#フロレンツィア
00:46:34
「決まりね。後はどうやっていくかだけど……」
00:46:46
「今から馬とか船でなんて、とてもじゃないけど遅すぎるわ」
クリストファー
00:47:54
「ここからなら……ラフェンサ、移送法陣、起動できるか?」
#フロレンツィア
00:48:09
「あ、そっか、あの時の……!」
#ラフェンサ
00:48:47
「多分、出来ると思う。……行ってみよう!」
クリストファー
00:51:01
「……よし。なら、急ぐぞ」
GM
00:51:25
 
00:51:36
アクアケイドの南西にある小洞窟。
00:52:04
以前、アクアケイドが《適応種》の襲撃を受けた際にルシーニュの地下からこの場所へとやってきた。
00:53:16
洞窟の中に入り、奥の扉へと辿り着く。
00:53:55
ラフェンサが呪文を唱えると扉が開く。その奥には見たことのある移送方陣が敷かれている。
#ラフェンサ
00:54:10
「…………」 移送方陣の中央に立ち、皆を手招きする。
クリストファー
00:54:45
頷いて、移送方陣の内側へ。
GM
00:55:02
全員が移送方陣の中に入ると、ラフェンサが詠唱を始める。
00:55:31
移送方陣から光りが溢れはじめ、それがだんだんと強くなっていき、皆の身体を浮遊感が包む――が、
00:55:58
バチッという弾かれるような音と共に、浮遊感は無くなって、移送方陣の光も失われてしまう。
#フロレンツィア
00:56:20
「……何、どうしたの?」
#ラフェンサ
00:56:30
「失敗、した……? なんで……?」
00:56:49
「呪文は間違えてないはずなのに……」
クリストファー
00:57:04
「失敗……?」
#イクスラーゼ
00:57:21
「……これって、転送先はお城の中なんだよね?」
#フロレンツィア
00:57:30
「ええ、そのはずよ」
クリストファー
00:57:40
「ああ、そうだ」
#イクスラーゼ
00:58:18
「なら、お城に侵入した誰かが転送を妨害してるっていう可能性もあるかもね」
00:58:31
「遠距離から侵入出来る手段なんて、真っ先に潰したいだろうし」
クリストファー
00:59:17
「もっともな話だが……」
#フロレンツィア
00:59:42
「クリス、どうする? これが使えないんだったら、馬で行くしか……」
クリストファー
01:01:33
「……くっ、無駄足になっちまったか」
01:01:57
「直ぐに引き返して、馬を借りよう」
GM
01:02:03
「――その必要はないぜ」
#フロレンツィア
01:02:23
「え?」
クリストファー
01:02:39
「この、声……」
GM
01:02:43
部屋の入り口から聞こえてきたのは、聞き慣れた軽い男の声。
クリストファー
01:03:06
「マシュー……!? お前、なんでここに……!?」
#マシュー
01:03:14
「困ってる女の子+αの元へ颯爽登場マシュー便です!」
01:03:29
「そりゃお前らを迎えに来たに決まってるだろ」
クリストファー
01:03:50
「……」 状況が状況だけに突っ込みように迷うな。
#イクスラーゼ
01:03:57
「タイミング良すぎでしょ……此処に来る前に来てよねー」
クリストファー
01:04:10
「迎えに来たって……よく此処が解ったな。いや、それ以前にどうやって……」
#マシュー
01:04:16
「しょうがないだろ。アクアケイドに行ったっつーから来たらいないし」
#ラフェンサ
01:04:28
「そ、そうだよ。どうやって来たの」
#マシュー
01:04:47
「付いて来りゃ分かるさ」
01:04:59
そう言って、洞窟の外へと歩いていく。
クリストファー
01:05:17
「……」 解せない、と思いつつ、マシューについて外へ。
GM
01:05:51
外へ出ると、森が開けた空間に1頭の竜が横たわっていた。
01:06:25
その鱗は、闇夜に溶けるかのような黒色で、ぎょろついた赤の瞳のみが、激しく主張していた。
クリストファー
01:06:31
「なっ……ドラゴン……!?」
#マシュー
01:06:47
「おう、これが今回の足だ」
クリストファー
01:07:14
「足ってお前……」 そりゃあこれならひとっ飛びだろうが。
#黒竜
01:07:14
「……」 のそりと、その首をあげてクリスたちを見た。
#イクスラーゼ
01:07:31
「ひゃあ。さすがにこれにはあたしも驚きだよ」
#ラフェンサ
01:07:43
「その割には全然驚いてないように見えるけど……」
#フロレンツィア
01:07:52
「の、乗せてくれるの……?」
クリストファー
01:08:14
「……」 赤い瞳を向けられ、思わず一歩下がりつつ。
#黒竜
01:08:55
「……乗れ、人間。お前たちを運ぶのが、僕の役目だ」
#イクスラーゼ
01:09:04
「ぼく」
01:09:12
「ねえ今ぼくって言った。ちょっとかわいい!」
クリストファー
01:09:13
「……おい」 そこ突っつくとこじゃねえだろ。
#黒竜
01:09:41
「……乗れ、人間。お前たちを運ぶのが、俺の役目だ」
#フロレンツィア
01:09:50
「あ、言い直すのね……」
クリストファー
01:09:50
「おい」 言い直したぞ。
#マシュー
01:10:12
「はっはっは。まあこういうお茶目な奴でな。親しみやすくていいだろ?」
#ラフェンサ
01:10:35
「あはは……確かに、これなら怖さも薄れるかな」
クリストファー
01:10:46
「……妙に伝手のある奴だとは思ってたが、流石にこれは予想外だぞ」
#マシュー
01:11:08
「惚れてもいいんだぜ? あ、クリス以外な」
#フロレンツィア
01:11:22
「惚れはしないけど……この状況なら、助かるわね」
#マシュー
01:11:50
「だろ? んじゃ、さっさと行くとしようぜ」
クリストファー
01:11:51
「……ああ、これなら時間を大幅に短縮できる」
#マシュー
01:12:07
「頼むぞ、アートルム」
クリストファー
01:12:30
「状況が状況だ、乗せてくれるっていうなら、遠慮はしない」
#アートルム
01:12:52
「ああ。必ずや間に合わせてみせよう。振り落とされないよう、しっかり捕まっておけ」
クリストファー
01:14:15
「……了解」
GM
01:14:51
皆が背中に乗ると、黒翼を何度も羽ばたかせて、樹々を越えて高空へと飛び上がる。
01:16:06
そして、漆黒の夜の中、風を切り、一路南へと向かっていった。
01:16:09
 
01:16:11
 
01:16:21
浮かんだ疑念の元に湧いて出た王都襲撃の報せ。
01:16:30
疑念は確信へと変わり始め、役者たちは再び王都に集う。それぞれの大切なモノを守るため、絶望と希望の間に揺られながら。
01:16:38
そして此度の楽劇もまた――佳局へと至る。
01:16:39
 
01:16:40
 
01:16:49


第七話 「絶望と希望の序曲」 了 


01:16:56
ということで一旦お疲れ様でした。
01:17:00
一旦?
01:17:11
7話はこれで終わってるからお疲れ様でした。
クリストファー
01:17:13
お疲れ様でした。
キルシー
01:17:15
おつかれさまでした
GM
01:18:07
18D6 → 2 + 3 + 6 + 1 + 3 + 5 + 3 + 2 + 6 + 4 + 2 + 5 + 5 + 1 + 2 + 3 + 1 + 6 = 60
TOPIC
01:18:11
2014/07/19_0 第七話「絶望と希望の序曲」経験:1,900 報酬:0G 名誉:60 by GM
クリストファー
01:18:17
あ、そういえば名誉点とかあったな
GM
01:18:17
とりあえずのリザルトこれで。
01:18:35
次回、途中で今回の報酬がわりのお金とか
01:18:37
買い物は出来るので
キルシー
01:18:40
ああ、そうか。一応これがあれか
ジーク
01:18:41
お疲れ様でした
GM
01:18:43
それまでは頑張ってください。
クリストファー
01:18:49
はい
キルシー
01:18:55
あい
ジーク
01:19:15
はい
GM
01:19:15
ということで成長したら今日は終わりだ!
キルシー
01:19:18
とりあえず経験点、と
GM
01:19:24
8話は戦闘がいっぱいかもしれない
01:19:25
あと
01:19:28
まだ途中までは
01:19:33
分かれたままです(白目)
キルシー
01:19:43
成長2回、1
2D6 → 6 + 4 = 10
クリストファー
01:19:43
はい
キルシー
01:20:14
精神。2
2D6 → 6 + 4 = 10
01:20:20
出目いいなおい!
01:20:21
精神
クリストファー
01:21:18
成長2回の1
2D6 → 4 + 6 = 10
01:21:34
生命。
01:21:37
2
2D6 → 5 + 2 = 7
01:21:41
知力
01:21:48
あ、いや敏捷
01:21:52
敏捷で!11
ジーク
01:22:20
成長1っと
2D6 → 5 + 5 = 10
01:22:28
知力。
01:22:36
もいっちょ
2D6 → 3 + 3 = 6
#フロレンツィア
01:22:36
振り直さなくていいだと?
01:22:45
フローラせいちょ2かい
2D6 → 2 + 3 = 5
01:22:49
敏捷。2
2D6 → 4 + 4 = 8
01:22:52
生命
ジーク
01:22:53
いや、これで24ジャストだから腕輪きえるしね? >振りなおさない
01:23:05
筋力はもういらん。振り直し
1D6 → 2 = 2
#フロレンツィア
01:23:06
お前そんなに知力あるの……?
ジーク
01:23:54
驚きだろ?
クリストファー
01:24:00
びっくりだよ……
01:24:17
ボーナス追いつかれてるとか
01:24:20
由々しき事態すぎる
#ルーベルリア
01:26:16
ジークの2倍知力がないとかショックだわ
01:26:19
成長2回。
2D6 → 3 + 3 = 6
01:26:22
きんにく。。
01:26:24
2回。
2D6 → 1 + 4 = 5
01:26:26
生命
キルシー
01:26:53
全体的に知力高いよね今回
01:26:57
キルシーでも21だ
#ルーベルリア
01:27:03
NPCが低い
#メレディス
01:27:31
せいちょー2
01:27:33
2D6 → 3 + 1 = 4
01:27:40
器用。
01:27:42
2。
2D6 → 6 + 1 = 7
01:27:47
きよー
GM
01:28:13
よし、反映終わったら解散やでー・
ジーク
01:28:22
ハーイ
01:28:29
おつかれさまでしたー
GM
01:28:35
また来週の9時に!
01:28:36
おっつー
ジーク
01:28:54
ではでは
エリック
01:28:57
ふん、ジークフリート、君にしては上出来だ。次もせいぜい頑張りたまえよ。
クリストファー
01:29:09
よし、撤収
ラフェンサ
01:29:11
えー……クリス、もう行っちゃうの? また来てよね、絶対だよ?
ブランシェ
01:30:13
お疲れ様、キルシー。次もアナタの仕事ぶりに期待させてもらうわね。
GM
01:30:34
閉め
ジーク
01:30:37
じゃあな。困ったらいつでも呼んでくれよ、GM
イクスラーゼ
20回
32回
42回
50回
61回
73回
81回
93回
102回
110回
120回
14回平均6.857
キルシー
20回
31回
43回
55回
62回
74回
87回
93回
104回
110回
121回
30回平均7.167
クリストファー
21回
33回
44回
52回
63回
72回
86回
96回
104回
111回
122回
34回平均7.235
ジーク
22回
31回
42回
52回
66回
73回
87回
92回
103回
112回
121回
31回平均7.097
ラフェンサ
20回
30回
43回
52回
61回
74回
83回
91回
100回
110回
120回
14回平均6.357
ルーベルリア
20回
30回
40回
51回
60回
74回
81回
92回
100回
110回
121回
9回平均7.889
他(NPC)
20回
38回
47回
58回
614回
712回
812回
96回
106回
112回
120回
75回平均6.560
2d6分布
1 + 1 = 23回
1.45%
1 + 2 = 35回
2.42%
1 + 3 = 44回
1.93%
1 + 4 = 53回
1.45%
1 + 5 = 64回
1.93%
1 + 6 = 75回
2.42%
2 + 1 = 310回
4.83%
2 + 2 = 47回
3.38%
2 + 3 = 55回
2.42%
2 + 4 = 66回
2.90%
2 + 5 = 72回
0.97%
2 + 6 = 87回
3.38%
3 + 1 = 410回
4.83%
3 + 2 = 56回
2.90%
3 + 3 = 66回
2.90%
3 + 4 = 76回
2.90%
3 + 5 = 85回
2.42%
3 + 6 = 92回
0.97%
4 + 1 = 56回
2.90%
4 + 2 = 64回
1.93%
4 + 3 = 78回
3.86%
4 + 4 = 88回
3.86%
4 + 5 = 95回
2.42%
4 + 6 = 104回
1.93%
5 + 1 = 67回
3.38%
5 + 2 = 76回
2.90%
5 + 3 = 815回
7.25%
5 + 4 = 98回
3.86%
5 + 5 = 104回
1.93%
5 + 6 = 113回
1.45%
6 + 1 = 75回
2.42%
6 + 2 = 82回
0.97%
6 + 3 = 98回
3.86%
6 + 4 = 1011回
5.31%
6 + 5 = 112回
0.97%
6 + 6 = 125回
2.42%
合計207回平均6.903
2d6合計分布
23回
1.45%
315回
7.25%
421回
10.14%
520回
9.66%
627回
13.04%
732回
15.46%
837回
17.87%
923回
11.11%
1019回
9.18%
115回
2.42%
125回
2.42%
1/2d6分布
165回
31.40%
267回
32.37%
381回
39.13%
477回
37.20%
565回
31.40%
659回
28.50%
発言統計
その他(NPC)1116回38.6%25448文字39.2%
GM511回17.7%14846文字22.9%
ジーク382回13.2%8319文字12.8%
クリストファー387回13.4%7207文字11.1%
キルシー352回12.2%6811文字10.5%
ルーベルリア46回1.6%811文字1.3%
ラフェンサ50回1.7%717文字1.1%
イクスラーゼ47回1.6%700文字1.1%
合計2891回64859文字