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20140510_0

2014/05/10
キルシー
20:56:07
ちっ……俺に何か用でもあるのか、GM。邪魔をするなら帰ってもらうぞ。
キルシー
21:00:10
ちっ……俺に何か用でもあるのか、ルーベルリア。邪魔をするなら帰ってもらうぞ。
ルーベルリア
21:00:15
デレすぎでしょあなた。
ミック
21:03:41
あ、ジークくん……お、お願いがあるんだけど、い、いいかな。
ジーク
21:04:12
声優が女だったら聞いていたかもしれないな! >ミック
ミック
21:04:24
あ、キルシーくん……お、お願いがあるんだけど、い、いいかな。
GM
21:04:44
一応少年キャラだし女性声優かもしれないぞ。
キルシー
21:04:45
しつけえんだよ!!>ミック
エリック
21:07:19
君は……クリストファーか。悪いが、このルームは3人用なんだ。
クリストファー
21:07:40
ふう
GM
21:07:45
やったぜ。
21:07:53
じゃあ準備が良ければよろしくお願いしますしましょうか。
ジーク
21:08:09
準備しながらよろしくお願いします
クリストファー
21:08:19
よろしくお願いします。
キルシー
21:09:13
よろしくお願いします
GM
21:09:22
 
21:09:23
 
21:09:47


第三話 「負う者と追う者」

潜んでいた影は動き出し、その姿を現した。
そしてまた、影を追う者も動き出す。

黒き影を追う者。過去の罪を負う者。
その道が交わる時、新たな道が現れる。
その果てに見ゆるは、この国の歪み。

――見よ、人よ、この国はかくも醜く、美しい。


21:10:21
 
21:10:22
 
21:10:25
《ミストタワーズ》の地下《進化の庵室》から帰還した数日後、君たちは〈明けの明星亭〉に集っていた。
21:10:41
今日の午後、他の予定をキャンセルしてまでコークルとラフェンサが時間を作り、君たちからの報告を聞くといったからだ。
21:11:10
店内には〈明けの明星亭〉の面々に加えて、サングラスを掛けた赤髪の男――ハティクスがいる。
#ハティクス
21:11:29
「頼むよお嬢っ、この通り!」 手を合わせ、オルハに対して何かをお願いしているようだ。
#オルハ
21:11:40
「嫌よ。ギャンブルのために貸すお金は1ガメルたりともないわ」
#ハティクス
21:12:00
「だってよ……ありゃイカサマだぜ。運も勘もまったく無くて、連戦連敗の男だったんだぜ?」
クリストファー
21:12:23
「……何で居るのかと思えば、妹に金をせびる為かよ……」
#ハティクス
21:12:30
「しかもこないだまで〈E.E.〉の影響受けてしばらくまともに動けた状態でも無かったってのに」
21:13:00
「死活問題なんだよ! このままじゃ今日の晩飯を買うことすら出来ねェぜ点」
ジーク
21:13:34
「……いや、普通に冒険者の仕事を何かしろよ。出来るだろ」 訪れて早々、ハティクスへ思わず言い放ってしまった
#ハティクス
21:14:12
「真面目に働いたらその瞬間に脳が腐っちまうぜ……」
#フロレンツィア
21:14:38
「……だらしないにも程があるでしょ」
ジーク
21:14:52
「先に腐ったのは性根だったみたいだな。あ、コーヒーくれ」 そっとハティクスをスルーして、カウンターで注文を
クリストファー
21:14:57
「んじゃ小川で魚でも釣るか、山で鹿でも狩ってこい」
#マシュー
21:15:04
「フ……経済力という面では俺が勝っているようだな」
#ファルシオーネ
21:15:23
「はい、どうぞ」 ジークに素早くコーヒーを出した。
キルシー
21:15:36
「…………」 扉のベルを鳴らし、いつもの時間よりやや遅れ気味に店へ入ってくる。隈の刻みがいつにも増して深い
#ハティクス
21:15:37
「あ、俺にも水でいいから頂戴! ツケで!」
ルーベルリア
21:16:01
「……信用がない人がツケなんて出来ないでしょう」
クリストファー
21:16:11
「……それに張り合おうとしてる時点で拙いと思うぞ、マシュー」
#ブランシェ
21:16:14
「あら、おはよう、キルシー」
ジーク
21:16:24
「サンキュ」 そっと代金をソーサーへ置いて、カップだけもってカウンターを離れる
#メレディス
21:16:27
「ですね。どちらも男性としては並以下です」
キルシー
21:17:06
「……ああ」 ママンに視線だけ向けて席に座る
#ハティクス
21:17:10
「うーん……この都会の空気が似合う俺が魚釣りや狩りなんてなあ」
ジーク
21:17:13
「……辛辣な面々だな。いや、言ってる内容はだいぶ底辺なのは間違いないんだが」 冗談なんだからそこまでボコボコにせんでも。
#オルハ
21:18:29
「何であっても、ハティにお金はこれ以上貸さないわ」 まっとうな理由があるならまだしも。
クリストファー
21:18:32
「他の事情なら兎も角、賭けでスッて金せびりってのはな……」
#ハティクス
21:18:44
「ちくしょー……俺が餓死したらお前ら訴えてやるからな!」
ジーク
21:19:05
「そもそもの話……破綻するまで賭け事すんだ?」
#ハティクス
21:19:21
「男には、進まなきゃいけない時があるんだよ」
ルーベルリア
21:19:34
「……熱くなって止められなくなってしまったと」
#フロレンツィア
21:19:47
「馬鹿っぽい……」
ジーク
21:19:55
「……ならそのまま、身を亡ぼせよ。なんか中途半端だろ」
21:20:14
何やらジト目で、やる気ないコメントになってしまうのは致し方のないことだ
キルシー
21:20:24
「…………」 テーブル席で頬杖をついて、面々の会話を呆っと眺めている。その表情は非常に眠たそうである
#ハティクス
21:20:28
「君が一番辛辣だよ……!」
#メレディス
21:20:45
「キルシー先輩、随分眠たげですね」
21:20:49
「寝不足ですか?」
ジーク
21:21:04
「……そうか?」 自覚はなかった。周囲を見回してそんなことはないよな? と確認をする
キルシー
21:21:17
「……寝苦しくてな。あまり寝れていない」 とそっけなくメレディスに
#フロレンツィア
21:21:40
「うん、割とひどかったかもね……」 >ジーク
#マシュー
21:21:58
「確かにここんとこ暑くて寝苦しい日が多いな」
クリストファー
21:22:28
「ったく……」 呆れ気味に。 「そいつに何か軽食でも出してやってくれ、代金は俺が払う」 >ファルシオーネ
ジーク
21:22:31
「進まなきゃいけない時に進むなら、なんていうか行くとこまで行かないと……って思うんだがなぁ」 ちびちびとコーヒーを舐めながら、キルシーの様子をうかがう
キルシー
21:22:44
「……そうだな」 自身の場合は暑さに限ったワケじゃないが
#ハティクス
21:22:50
「マジかよ救世主か」 >クリス
#ファルシオーネ
21:23:04
「畏まりました。用意しますね」
ジーク
21:23:05
「あんまりすすめたくはないが、どうしても眠れないなら睡眠導入剤ぐらい用意してやるから言えよ」 >キルシー
#オルハ
21:23:22
「甘やかさないでいいわよ。調子に乗るから」 >クリス
#マシュー
21:23:57
「は……これはクリスの良い人アピール。これで得点を稼ごうっていうのか……!」
キルシー
21:23:59
「……余計な世話だ。最低限の睡眠なら取れている」 筈>ジーク
#マシュー
21:24:12
「流石パーティの司令塔は考えることが賢いぜ……」
クリストファー
21:24:27
「いつまでも此処で金くれ連呼されるのもなんだろ……?」 >オルハ
#オルハ
21:24:40
「……まあそうだけど」
ジーク
21:24:47
「ならいいが。自覚だけはしておけよ」 自分のコンディションを
#フロレンツィア
21:25:15
「そういえば、さっきハティクスが〈E.E.〉って言って思い出したけど」
キルシー
21:25:25
「……分かっている。一々お前に言われる事ではない」
#フロレンツィア
21:25:41
「《朱鷺の園》の子たちも、だいぶ良くなってきてるみたいね」 >クリス
クリストファー
21:25:42
「お前は何を言ってるんだ……」 >マシュー
21:27:10
「ン……ああ。調子に乗ってはしゃぎ過ぎる奴も居て、困るくらいだよ」 苦笑しつつ。
ジーク
21:27:29
「元気になったんなら、そりゃいいことだな」
#フロレンツィア
21:27:47
「この前あたしが行った時なんて、コリーまで外に出てみんなと遊んでてびっくりしちゃったわ」
21:28:02
ちなみにコリーというのはミーシャの弟の名前です。(数カ月ぶり)
クリストファー
21:28:12
ちゃんと覚えてるよ!
#フロレンツィア
21:28:25
すごい。
#ブランシェ
21:28:51
「テムズ副院長の魔動医療の効果は、着々と現れてるみたいね」
21:28:55
表れてる。
クリストファー
21:29:49
「ああ、マギテック協会さまさまだよ」
キルシー
21:29:56
「…………」 テムズか、と自分の分野の会話でもそっけない感想
#メレディス
21:29:58
「うーん、このまま〈E.E.〉事件の影響も綺麗さっぱり無くなるといいんですけどねえ」
ジーク
21:29:59
「なんというか、びっくりするぐらいの技術だな。前も世話になったしな」
ルーベルリア
21:30:34
「最近は、ディルクールだけじゃなくて他の街の人の治療にも着手出来るようになってるみたいね」
21:30:54
「だから、とても忙しいっていう話を聞いたわ」
GM
21:32:16
会話を続けていると、ジークの通信機がメールを受信する。
21:32:25
差出人はコークルだ。
ジーク
21:32:49
「お、っと」 ぱっと片手で通信機を取り出して内容を確認する
GM
21:32:54
内容は『こちらの準備は出来たから、いつでも来てくれて構わないわ』というもの。
ジーク
21:34:10
「あちらさん、歓迎の用意が出来たみたいだぜ。みんな、行けるか?」
ルーベルリア
21:34:33
「私はいつでも大丈夫よ」
クリストファー
21:34:37
「っと……。んじゃ、そろそろ行くか」
#フロレンツィア
21:34:43
「あたしも。むしろ待ちくたびれちゃったくらい」
キルシー
21:34:48
「……」 こくりと頷く
GM
21:35:01
他の面々も、それぞれ頷いて答える。
#ハティクス
21:35:21
「お、いってこーい」 ファルシオーネから出された食事にがっつきながら手を振った。
ジーク
21:35:29
「じゃあ行くか」 簡潔に、これから宿を出発してそちらへ向かう、とコークルへ送る
GM
21:36:10
 
21:36:11
 
#エリック
21:36:52
「やっと来たか」 城の前では、エリックとその仲間である〈花の導き亭〉の冒険者たちが待っていた。
21:37:10
様子を見るに、彼らも呼び出されているようだ。
クリストファー
21:37:15
「これでも連絡があってすぐに来たんだけどな」
ジーク
21:37:36
「ん? ……ああ、お前らも呼ばれたのか」 むしろ待機していた勢いだな 
#メレディス
21:37:39
「大方、連絡が来る前からこの近くに待機してたんじゃないですか?」
#エリック
21:38:11
「……く、別にそんな事はない」
ジーク
21:38:42
「まあそれはどうでもいいんだが……行くなら行こうぜ」
#マシュー
21:38:50
「まぁ、レディを待たせないっつー心意気はいいと思うぜ」
#エリック
21:38:55
「……ああ」
GM
21:39:07
 
21:39:15
"白鳥の城"ルシーニュへ入城してすぐ、君たちはエントランスでコークル、ラフェンサ、ヴェゼンと落ち合う。
21:39:23
彼女たちによると、今日は会議室ではなく、別の部屋についてきて欲しいとのことで、君たちはコークルについて城の地下へと案内される。
21:39:32
上階とは少し雰囲気の違う暗い様子の通路を通り、案内された部屋は長方形の卓と椅子が用意されただけの簡素な部屋だった。
#コークル
21:39:47
「椅子に座って、少し待っていてもらえるかしら」
21:39:55
「ヴェゼン、お願い」
#ヴェゼン
21:40:04
「畏まりました」 コークルに頷くと、ヴェゼンは部屋を出ていく。
ジーク
21:40:12
「……」 小さく手を上げ、了解を返す。さっさと座って待つとしよう
#ラフェンサ
21:40:31
「よいしょ、っと。……うーん、この部屋はやっぱりあんまり落ち着かないや」 椅子に座って、そんなことをぼやく。
GM
21:41:05
一同が椅子に座り、しばらく待っていると……
キルシー
21:41:10
「…………」 ちらりと周囲を見回し、席につく
GM
21:41:25
ヴェゼンが看守らしき人物と共に部屋へ戻って来る。
21:41:43
そして、彼らに連れられて一人のエルフの男も姿を現した。
クリストファー
21:41:59
(看守? まさか……)
ジーク
21:42:04
「……ン?」
#シモン
21:42:41
「……やあ、皆さん。お久しぶりですね」 少し痩せた様子だが、健康状態は悪くはないようだ。
#エリック
21:42:49
「シモン議員……?」
#メレディス
21:43:08
「ふむ、今日のお話の特別ゲストですか」
ジーク
21:43:15
「……」 思わず腰を浮かしかけ、辛うじてその身を留めることに成功する
ルーベルリア
21:43:50
「……思ったより元気そうで良かったわ」
#シモン
21:43:59
「……はは、おかげ様で」
#コークル
21:44:12
「さて、シモン。あなたも座って」
ジーク
21:44:35
「……確かに、おかげ様ではあるか」 助けた側、ではあるのだから
#シモン
21:44:44
「では失礼して……」 空いた席に腰掛ける。無論、その手には枷がはめられたままだ。
キルシー
21:45:01
「……あれから異変はないようだな」 身体に
#フロレンツィア
21:45:19
「……」 シモンを見て落ち着かない様子だが、大人しく話を聞く姿勢。
#コークル
21:45:35
「それじゃあ、まずは先日の詳しい報告から聞かせてもらいましょうか」
クリストファー
21:45:43
「……ああ」
#コークル
21:45:46
スッ
BGM:動き始めた事態/http://www.nicovideo.jp/watch/sm15775067
ジーク
21:46:36
「……そうだな」 とはいえ、こういうのは俺の役割じゃあない。ちらりとクリスを見る
クリストファー
21:50:03
「俺達がケラススへ辿り着いた時には、一人残った騎士団員を除いて、住人も魔物も一切残っちゃいなかった」
21:51:28
「残った騎士に話を聞くと、住人は残らず攫われて行ったらしく、俺達はそのまま、《適応種》達がやってきた方角……《ミストタワーズ》へ向かった」
21:53:56
「《ミストタワーズ》では、明らかに異常な数の《適応種》が徘徊していた。これを撃破、ないし回避しつつ、中央塔へと辿り着いた」
21:56:24
「内部に侵入すると、そこには……《黒の教団》が使用していたと思われる実験施設のような場所だった」
21:59:04
「その場には誰も居なかった為、更に奥に進むと、《転生の臥榻》に非常に酷似した祭壇があり、そこに攫われた住人の多くと、《黒の教団》の構成員と思われる者達が4名いた」
22:01:38
「俺達はそいつらとある程度の問答をしたが……まあ、まともな会話にはならなかった」
22:02:59
「その後、構成員達は呪文を唱えて魔物化、襲いかかってきたが、俺達はこれを撃退した」
22:04:57
「その後、施設内を調べたところ、攫われた住人の一部は殺害されていたことが判明」
22:06:35
「俺達は生き残った住人達と安全な場所で待機、騎士団の到着を待った後、帰還した」
22:06:48
「……こんなところですかね」
#コークル
22:07:21
「ありがとう。事情は改めて確認出来たわ」
ジーク
22:08:31
「……」 概ね、内容に問題はない。腕を組んで、クリスの言葉を止めることもなく聞き届けた
#ヴェゼン
22:10:53
「現在、我々は〈幻影騎士団〉を使って他に《黒の教団》が潜む拠点がないかを捜索している」
#コークル
22:11:48
「今の報告を聞いても、《ミストタワーズ》で彼らが何をしようとしていたのかは見えて来ない」
ジーク
22:12:00
「〈幻影騎士団〉が? 冒険者を使わなかったんだな」 意外そうに呟く
#コークル
22:12:04
「……恐らく、まだ何かをしようとしているのは間違いないでしょう」
#メレディス
22:12:39
「騎士団は今、蛮族の対処で忙しいでしょうに」
#フロレンツィア
22:12:47
「蛮族への対処?」
キルシー
22:12:48
「……」 “見えて来ない”、か。
#メレディス
22:13:15
「知らないんですか? 最近、バルバロスの顎の蛮族たちとの小競り合いが続いてるらしいですよ」
#ラフェンサ
22:14:01
「うーん……まあ、フラーゲンの東の砦を中心に蛮族と小規模な衝突が何度も起きてるのは確かだよ」
ジーク
22:15:11
「……」 おい、調子がいつも通りだがいいのか。何となく咎めるような視線でラフェンサを見つつ
#ヴェゼン
22:15:11
「コークル殿下のご意向でな。諸君らの出番はもう少し後にしたいそうだ」
#エリック
22:15:31
「その調査の結果、何か分かったことはあるのですか?」
#ラフェンサ
22:15:50
「……」 知らん顔した。
#コークル
22:16:21
「いくつか目星をつけて調査させてはいるのだけれど、まだ有力な事は分かっていないわ」
#オルハ
22:16:33
「――そこで、彼を呼んだというわけですね」
クリストファー
22:16:43
(蛮族、か……) それと同時期に教団員が行動を起こしたのは、狙ってのことか?
ジーク
22:16:53
「……」 腕を組んで、シモンを見る。
クリストファー
22:17:03
「……」 ちらり、とシモンを見やる
#シモン
22:17:11
「……やだなあ、そんな恐い顔で見ないでくださいよ」
#フロレンツィア
22:17:37
「睨みたくもなるってのよ……」
ジーク
22:18:21
「とはいえ……大した事は知るまい」
#コークル
22:18:38
「《転生の臥榻》でジークたちと対峙した時、あなたは『〈E.E.〉や〈エリミナ神薬〉についてのことは自分で調べあげた』と言ったそうね」
#シモン
22:19:03
「……ええ、だから僕は《黒の教団》に関して知っていることは何もない」
22:19:08
「――そう思っていたんですがね」
ジーク
22:19:25
「……何だと?」
キルシー
22:19:26
「そう思っていた……?」
#フロレンツィア
22:19:38
「どういうことよ」
クリストファー
22:19:53
「……妙な言い回しをするな」 訝しげに。
#シモン
22:20:34
「……皆さんと《転生と臥榻》で戦った時、僕にははっきりとそう思っていたはずなんです」 自分の力ですべてをやった、と。
22:20:52
「ですが、今は違う……。その感覚が思い出せない。記憶が曖昧なんです」
#オルハ
22:21:09
「……今更そんなことを言っても、罪は軽くならないわよ」
ジーク
22:21:27
「……待て、シモン。一つ正直に答えろ」
キルシー
22:21:31
「……」 眼を細め 「自分の記憶に自信が持てない、と言いたいのか」
#シモン
22:21:54
「ええ、そんなところです」 >キルシー 「……なんです?」 >ジーク
ジーク
22:22:21
「お前がやろうとしたこと、それ自体は今も”本物”だったと言い切れるか?」
#シモン
22:22:42
「……質問の意味がわかりかねますが」
キルシー
22:23:54
「お前が《転生の臥榻》力を手にしようとしたこと……それは今思い返して、お前の望みだったのか」
22:24:10
「ジークはそういう意味で言ったのだろう」
22:24:15
《転生の臥榻》で、だ
ジーク
22:24:24
「つまり、《力》を手に入れ、フェンディル王国に制裁を下したい。――いや、そんなことよりも《力》が欲しい。それはお前の真実だったか?」 キルシーの言う通りだ
22:24:38
キルシーの言葉に、肯定を示す頷きを返す
#シモン
22:24:50
「……利用出来るものは利用する。確かに僕はそういう考えは持っています」
22:24:53
「ですが……」
22:25:34
「それ以上に、僕は面倒事はあまり好きじゃない。ロシレッタの議員としての地位にも、それなりに満足していたんです」
22:25:59
「……かつてのフェンディル王国の所業を知った時に、怒りを覚えたこともあります」
22:26:39
「けど、やはりあの行動は……僕自身が起こすとは考えにくい部分があります。言いようのない噛み合わなさを感じるというか……」
ジーク
22:27:13
「……そうか」 ため息交じりに相槌を打ち
キルシー
22:27:19
「…………」 顎に手を当て
#マシュー
22:27:25
「…………」
キルシー
22:27:45
「……逆に、だ」
ルーベルリア
22:27:45
「……シモン、少しいいかしら」
キルシー
22:27:52
おっとかぶってしまった
ルーベルリア
22:27:59
先にいうがいい!
クリストファー
22:28:10
「…………」 シモンの表情や物言いに注視する。
#エリック
22:28:42
「嘘をついているようには見えないな。……そもそも、此処でそんな嘘をつく利点もない」
キルシー
22:28:52
「自分の記憶として、『この行いをしているところまでは間違いじゃなかった』のような境界線はあるか」
22:29:11
「記憶を辿る難しい質問だ。答えるのが無理ならばそれでも構わん」
#シモン
22:30:52
「……〈E.E.〉や〈エリミナ神薬〉を知る前、普通の議員として過ごしていた頃は何も違和感もないし、はっきりと思い出せます」
22:31:01
「境界線とするならば、そこかもしれませんね」
キルシー
22:32:06
「そうか……確か、〈E.E.〉などの製造方法はは昔の文献で知った、だったな?」
ジーク
22:32:38
「……」 キルシーのやりとりに注視しつつも、己の思考を回転させる
#シモン
22:32:58
「ええ、そのはずです。でも、一体何でそんなことを調べようと――ッ……」 突然、表情が苦痛のそれに変わる。
キルシー
22:33:13
「……おい!」
#シモン
22:33:33
「……すみません、少々頭痛が」
クリストファー
22:34:14
「……」 コークルに視線向け、 「殿下。シモンの身体を、マギテック協会などで検査したりはしましたか?」
キルシー
22:34:20
「…………」 怪訝な表情でシモンの挙動を見て 「分かった、俺から訊きたいのはそれだけだ」
#コークル
22:34:34
「ええ。それは既にしたわ。でも異常は確認されなかった」
クリストファー
22:35:04
「……そうですか」 異常なし、か。
#メレディス
22:35:15
「ふーん、だからこの場にわたしたちとシモン議員を同席させたってわけですね」
キルシー
22:35:28
「……どういうことだ」
ジーク
22:35:36
「こっちは些細な話なんだが、あんな変化を起こした後だっていうのに正常だったのか?」
#コークル
22:35:57
「身体は健康そのもの。……きっと、ルーのお陰でしょうね」
#メレディス
22:36:08
「それです、それそれ。ルー先輩ですよ」
ルーベルリア
22:36:16
「……」
ジーク
22:36:53
「一体どれだよ、メレディス」 そういえば、愛称とかないなら考えないとな。等と脇道にそれた思考を押し殺して視線を向ける
#メレディス
22:36:54
「コークル殿下は、ルー先輩なら彼の記憶を取り戻せるかも、ってお考えなんじゃないですか?」
クリストファー
22:37:09
「……何だって?」
#コークル
22:37:17
「……ええ、そうよ」
#ラフェンサ
22:37:29
「……どういうこと?」
キルシー
22:37:52
「…………まさか」 ルーベルリアの力を使わせるつもりなのか
ルーベルリア
22:38:08
「……私も、そう言おうと思っていた所」
ジーク
22:38:46
「おい、待て。そんなことできるのか?」 >ルー
#オルハ
22:38:59
「シモンの魔人化を治したのはルー。その時と同じように、この記憶喪失もルーなら治せる、と?」
ルーベルリア
22:39:36
「ええ。魔人化した時程ではないけれど、シモンの中に“焔”の乱れを感じるわ」
ジーク
22:39:51
「……”焔”?」
ルーベルリア
22:40:23
「命の輝き、とでも言ったらいいのかしら。……私には、それが見えるみたいなの」
22:41:53
「そして、私はその乱れを正すことが出来る」
ジーク
22:41:53
「……洗脳や催眠じゃなく、生命を揺さぶられてのことだってことか?」
クリストファー
22:42:04
「……」
キルシー
22:42:31
「……」 横目でルーベルリアを見る
ルーベルリア
22:42:51
「……ええ。洗脳や催眠どころじゃない。もっと深い所の異常」
#フロレンツィア
22:43:23
「……難しい話でよくわかんないけど、シモンを治して、ルーは大丈夫なの?」
ルーベルリア
22:43:56
「負担は掛からないとはいえないわ。でも、手掛かりを掴むためにはやらなければならない」
ジーク
22:44:34
「……その負担は、俺が受け持つこともできるのか?」
ルーベルリア
22:45:05
「いいえ。これは私が負うべきもの」
ジーク
22:45:34
「お前が?」 正面から見つめ、改めて問う
ルーベルリア
22:46:01
「ええ。この歪みを正すのは私の使命」
キルシー
22:46:42
「……歪み、か」
#コークル
22:47:15
「彼女に負担が掛かることは私も予想していたわ。だからジーク、あなたがそれでも構わないと思わなければ、彼女には頼まないつもりよ」
ジーク
22:48:24
「……」 僅かばかり口を閉じ、
キルシー
22:49:10
「……ジーク」 断るつもりか
ジーク
22:50:21
「ルー。お前を止める気は、無い。だが、気に入らない事がある」
ルーベルリア
22:50:31
「……気に入らないこと?」
ジーク
22:51:17
「この期に及んで、お前が独りでやろうとしていることだ」
ルーベルリア
22:51:57
「それは違うわ、ジーク」
ジーク
22:52:18
「……違う?」
ルーベルリア
22:52:25
「シモンの歪みを正し、記憶を取り戻すのは私にしかできない。だから、私がやる」
22:52:47
「でも、その後は私だけではどうしようも出来ない。だから、貴方たちと共に進む」
ジーク
22:53:41
「……だったら、その後でいい」 こつん、とルーの額に優しく手の甲を当て、
22:55:33
「もう少し……この馬鹿な俺に、お前の事を教えてくれ。使命だの”焔”だの、分からんことが多すぎる」 苦々しさを隠そうともせずに、不出来な笑みで言う
ルーベルリア
22:56:13
「……分かった。約束する。私が思い出せていること、貴方に話すわ」
ジーク
22:56:40
「ああ。それも”一緒”にやれること、だろ?」
ルーベルリア
22:56:55
「うん……そうね」
キルシー
22:57:08
「……そろそろ話は決まらないか」 眠いんだよ
#メレディス
22:57:08
「お熱いですねえ……」
クリストファー
22:57:25
「……二人だけの空間作るのも程々にしとけよ」
ジーク
22:57:53
「……別に、熱くはないんだが……そんなにか? とにかく、待たせて悪かったな」 どこかやり場のなさを感じながら、ふて腐れて言う
#ラフェンサ
22:58:49
「ジークもオッケーなら、ルーにお願いすればいいってことだよね」 そこは理解しました。
#コークル
22:59:01
「ルー、お願い出来るかしら」
ジーク
22:59:10
「ああ」 もともと、やる気の様子だったしな
ルーベルリア
22:59:33
「……」 こくりと頷いて。 「……じゃあシモン、失礼するわ」 手枷の嵌められた手を取り、目を閉じる。
23:01:04
『我は“焔”の監視者。……世界の歪みよ、我が名の下に在るべき形へと戻れ――』
23:01:25
ルーベルリアが言葉を紡ぐと、握られた手から光が広がり――
23:02:04
そのままシモンを包んでいくかのように思われた瞬間、バチィッ! という音と共に2人の手が弾かれる。
23:02:07
「っ……!?」
#マシュー
23:02:36
「……おい、大丈夫か?」
キルシー
23:02:40
「……何が起きた」
ジーク
23:02:42
「ルー!」 慌てて駆け寄る
ルーベルリア
23:03:10
「……大、丈夫」 そうは言いつつも、疲労の色は隠せないようだ。
#シモン
23:03:34
「……ぐ……び、びっくりしましたよ……いきなりあんなことになるなんて」
#エリック
23:03:53
「結果はどうなんだ。上手くいったのか?」
ジーク
23:04:10
「いや……」 包み切る前に弾いた、ということは
クリストファー
23:04:14
「……本当に大丈夫なのか?」
ルーベルリア
23:04:25
「……半分は治ったわ。でも……何かに妨げられた」
キルシー
23:04:53
「妨げられた……どういうことだ」 眉を顰め 「何者かの意思が介在しているというのか……?」
#マシュー
23:04:56
「……チッ」
#シモン
23:05:19
「……ですが、色々と思い出して来ました」
#コークル
23:05:40
「……ルーベルリア、ありがとう。あなたは少し休んでいて」
ジーク
23:06:01
「そうだな。立てるか?」
ルーベルリア
23:06:02
「……ええ。ごめんなさい……」 ジークに支えられたまま、元の席に戻ろう。 
クリストファー
23:06:10
「……」 色々気になることはあるが。 「……なら、解ることを話してもらおうか」 シモンを視線を向ける。
#シモン
23:06:53
「……僕は、過去《黒の教団》の残党を名乗る人物から、誘いを受けていたはずです」
ジーク
23:07:01
「……」 これだから、少し成長したように見えても目が離せないのだ。ルーを座らせて、自分は傍らに立ったままで居よう
キルシー
23:07:11
「――何だと?」
23:07:30
眠気を含んだ表情から、急に眼の色が変わる
#シモン
23:07:36
「そう……それが切欠で僕は〈E.E.〉や〈エリミナ神薬〉、そして“たゆたう島々の王国”と《黒の教団》の繋がりを知った……」
#オルハ
23:07:59
「…………」 話を続けろ、と言わんばかりに腕を組んだままシモンを見つめる。
#シモン
23:09:05
「彼らに肯んじたのが何故かはわかりません。違和感が残ったままです……が、僕は確かに彼らの言う通り、〈E.E.〉や〈エリミナ神薬〉を発見、研究し、一連の事件を起こしたんだ」
23:11:02
「そして今も尚、彼らの一部は〈シャルレド〉に潜み続けている……」
ジーク
23:11:20
「……シャルレド?」
#ヴェゼン
23:11:46
「フェンディルとロシレッタの実質的な国境となっている森だ」
23:12:12
「入口付近には人の出入りはあるが……その深部は危険極まりなく、とても一般人が立ち入れるような場ではない」
クリストファー
23:12:33
「……エレディアのすぐ隣だな」
ジーク
23:12:37
「そんな場所に、連中は居座ってる……って言ってんのか」
#フロレンツィア
23:12:51
「うん。前にオルハが毒を受けたことがあったわよね」
23:13:14
「あの毒の原料も、シャルレドの森で採取出来るものだった……はず」 ぱぱが言ってた。
ジーク
23:13:22
「ああ。そんなこともあったな」
キルシー
23:13:28
「…………」 フローラの言葉を思い出し、何となくバツが悪そうに
#オルハ
23:13:34
「……成る程ね」
23:14:09
「しかし、シャルレドの毒を持っていたのなら、彼らも教団とつながっている可能性が高くなったわね」
23:14:19
彼ら=あの時の傭兵=ギルベルトのかわいい部下
クリストファー
23:14:48
「……確か、ギルベルト自身は、教団との繋がりを否定していなかったか?」
キルシー
23:15:03
「寧ろ、恨みがある……と言っていた筈だが」
#オルハ
23:15:18
「いいえ、否定していた訳じゃない。キルシー君の言った通り、恨みがある、と言っていただけ」
23:15:32
「そしてそれももはやどうでもいい、とも言っていた」
キルシー
23:15:55
「……ああ、そうだったな」 思い出すように
ジーク
23:15:56
「あいつもどこまで正気なのか、そろそろ疑わしくはなってきたな」
#マシュー
23:16:38
「あのおっさん、マスターの知己だったんだよな、確か」
クリストファー
23:16:52
「……ああ」
#フロレンツィア
23:17:20
「……なら、何か知ってるのかしら」
ジーク
23:17:31
「マスターの知り合いだけに、操られているって線も少なからずありそうだな」
#エリック
23:17:54
「……まあ、それはいい」
23:18:12
「そこに教団の拠点があるのなら、奴らが何かをしでかす前に強襲すべきではありませんか?」
キルシー
23:18:38
「……シャルレド、だったな」 ヴェゼンに視線をやり 「その辺り、近頃《適応種》を見かけたという報告はあるか」
ジーク
23:19:02
「おいおい。少々事を性急に考えすぎじゃないか?」 >エリック
クリストファー
23:19:21
「……簡単に言うが、さっき言われたように深部はかなり危険な地域だ」
#ヴェゼン
23:19:23
「……ああ。あの周辺でも、《適応種》は何度か確認されている」
#メレディス
23:20:09
「ですね。って言っても、先輩たちがどんな考えを持ってるのかはわかりませんけど」
キルシー
23:20:15
「……成程」 ふむ、と
#メレディス
23:20:20
「先輩たちは、どうするべきだと思います?」
キルシー
23:21:08
「……一つだけ、些細なことだが手掛かりになるかもしれない可能性が」 人差し指を立て
#コークル
23:21:30
「何かしら」
クリストファー
23:21:38
「……シャルレドの森に潜んでいると言っても……シモン、その具体的な位置は解るのか」
#シモン
23:22:02
「……いえ、そこまでは。……恐らく中央部付近ではあると思いますが」
キルシー
23:22:22
「連中、《黒の教団》は人を攫ったりと何かしらの手段で《適応種》を使っていると見られる」
23:23:22
「ケラスス付近で《適応種》についての報告があったのが身近な例だが」
クリストファー
23:24:12
「……ま、そうだろうな」 <そこまでは
キルシー
23:24:42
「あの時、教団員と交戦した時は周囲に用いた《適応種》もいない……つまり手放しているか何かで野生化した結果、その報告が増えている可能性がある」
23:25:10
《適応種》もいなかった、だ
ジーク
23:25:47
「……つまるところ?」
キルシー
23:25:49
「それと同じように、このところ《適応種》の発見報告が急激に増えている箇所があれば……と思ったのだが」
23:26:20
「《適応種》が増加している地域が、《教団》の活動場所になっているかもしれないということだ」 >ジーク
#コークル
23:26:38
「…………」 顎に手を当てて考える。
ジーク
23:26:45
「……どうだろうな。一概に、それと判断しにくい程度には連中も強かだ」
キルシー
23:27:21
「だからあくまで可能性がある、と言ったんだ」 それは分かっている、と 「だが、明らかに不自然な箇所があれば調べる手掛かりにもなる」
#コークル
23:27:23
「報告を受けている限りでは、そこまで劇的に増加した場所はないわ」
#メレディス
23:27:39
「でも、まだ報告されてない場所はその限りではない、ってことですね」
#コークル
23:28:13
「あなたは随分察しがいいのね。その通りよ」
ジーク
23:28:25
「ちなみに、そいつはどこだ?」
クリストファー
23:28:28
「……成る程」
キルシー
23:28:32
「……ほう」
#コークル
23:28:57
「《遺跡と花の丘》の西部に広がる大森林――《ジャーベル・ウォーキーの森》よ」
23:29:27
「その手前までは調査して、他と大して変わらないという結果を得ているけれど、あの森にはそう易易と踏み入ることは出来ない」
ジーク
23:29:37
「……そこか」 行くべきだとは感じていた場所の名に、思わずぴくりと反応する
#コークル
23:29:39
「……あなたたち程の実力者なら、話は変わってくるけれど」
クリストファー
23:30:19
「《ジャーベル・ウォーキーの森》か……あそこも負けず劣らずの危険地域だな」
#マシュー
23:30:44
「っつーか、《シャルレドの森》とも比較にならないだろうな」
キルシー
23:31:15
「……双方、身を隠すにはいい場所ではあるな」
#メレディス
23:32:07
「ふーむ、どっちも怪しい感じですねえ」
#コークル
23:32:41
「……」
ジーク
23:32:56
「一応、懸念事項として」 す、っと手を上げる
#コークル
23:33:09
「何かしら」
ジーク
23:33:48
「何やら騒がしい蛮族の動きが妙に気掛かりだ。あちらも、何かしらの行動は考えたほうが良いと思う」
クリストファー
23:34:10
「……その辺は言うまでも無いと思うがな」
#ヴェゼン
23:34:47
「うむ。《黒の教団》が動き出した混乱に乗じて大規模な攻勢を仕掛けてくるやもしれん」
ジーク
23:35:05
「いや……クリス先輩は判っていそうだから、これは再確認を含めた提言なんだが」
#ヴェゼン
23:35:25
「そのため、〈幻影騎士団〉はしばらくフラーゲンやリーリゥムの東に集中させるつもりだ」
ジーク
23:36:05
「《黒の教団》の動きによる混乱に乗じた攻勢――ではなく。蛮族が、《黒の教団》の動きを何か捉えているんじゃないか?」
#フロレンツィア
23:36:37
「……??」
キルシー
23:36:50
「根拠は何だ」
ジーク
23:38:03
「《ミストタワーズ》へ向かった、1度目の時だ。人族の探索隊を潰したのが蛮族ではないかと思うが……その蛮族は、その足でそのまま中央部へと向かっていた」
23:38:36
「そして、それらを”撃退”したのが《適応種》だ。結局、蛮族の目的が何だったかは分からない。だが、何か感じるところはないか?」
#エリック
23:39:38
「……ふん、確かに蛮族が何かしら《黒の教団》の動きを察して《ミストタワーズ》へ向かったということはありそうだな」
キルシー
23:40:32
「……さてな」 今あまりそちらに気を回すつもりはない
ジーク
23:40:45
「さらに言えば、だ。《黒の教団》を蛮族がどう考えるかを想像してみると……これ幸いと人族の街を襲撃する気になるだろうか」
#フロレンツィア
23:42:22
「うーん……蛮族にとっても敵なら、《黒の教団》の方が脅威かも?」
キルシー
23:42:28
「《教団》の邪魔をするべきだ……蛮族がそう考えている、と?」
ジーク
23:44:35
「可能性として、な。その場合、ともすると俺たちよりも連中の動きを正確に捉えている可能性はあるんじゃないか?」
#オルハ
23:45:06
「仮にそうだった場合、貴方はどう動くべきだと言いたいの?」
キルシー
23:45:12
「それこそ可能性でしかないがな」
ジーク
23:45:56
「言ったろ。懸念事項として、ってな。今、だからこうしようって明確な案はない」
#コークル
23:46:28
「それも考慮して対応を考えておいて欲しい、ということね」
クリストファー
23:46:37
「……まあ、逆に」
ジーク
23:46:43
「ただ、その蛮族が南で小競り合いを起こしている。――その意味を考えないまま、次の一手を決めるのはよしたほうがいいってことを言いたかった」
#ラフェンサ
23:47:45
「……うーん、意味、意味……」
クリストファー
23:47:51
「蛮族側が活発化して、そっちに気を向けた隙に《教団》が何かやらかす……なんてことも十分にあり得そうな話だが」
#メレディス
23:48:34
「恐いのはそれですねえ。まあ、どっちも恐いことに変わりはないんですけど」
#ラフェンサ
23:49:01
「……駄目だ、さっぱりわかんないや」
ジーク
23:49:18
「ああ。ただ、蛮族の連中にしてみると、小競り合い以上の事を引き起こしたいようには見えない」
キルシー
23:50:10
「……とりあえず、蛮族のことを考慮に入れるとして」
クリストファー
23:50:14
「……現状は三竦みになってるからな」
キルシー
23:50:28
「先程、行き先に二つの候補が出た」
クリストファー
23:50:48
「上手い汁を吸いたいなら、両方が疲弊したところに一気に畳み掛けるってのが定石だろうしな」
#フロレンツィア
23:51:42
「《シャルレドの森》と《ジャーベル・ウォーキーの森》ね」
キルシー
23:52:03
「ああ。他に現状なければ、どちらかへ向かうという方針でいいのか」 コークルをに視線を 
#コークル
23:52:55
「そう、ね。《シャルレドの森》の方面にも、騎士団は送っている。拠点の場所が彼らの報告で分かれば、そこへあなたたちへ向かってもらいたいと思うわ」
ジーク
23:54:11
「……《シャルレドの森》か」
#マシュー
23:54:31
「あんまり乗り気じゃなさそうだな」
キルシー
23:54:53
「《ジャーベル・ウォーキーの森》に気になるところがあるのだろう」
クリストファー
23:54:57
「……拠点の場所の調べがつくなら、そっちの方がいいだろうな」
ジーク
23:55:32
「いや、乗り気じゃないというよりは……なあ、フローラ」 視線をくるりと向け
#フロレンツィア
23:55:41
「……ん?」
ジーク
23:56:14
「アクアケイドのほうの防備ってのは、十分なものがあるのか?」
#フロレンツィア
23:57:10
「パパの腕はジークの知っての通りで、戦える人は他にも居る」
23:57:31
「最近は、フェンディルから騎士団も派遣されてたりするの。前よりは、ずっと安全だと思うわ」
ジーク
23:58:51
「……そう、か」 なら、安心だろうか。気掛かりが一つ潰れて、やや表情を緩める
2014/05/11
ジーク
00:00:16
「みんなは《シャルレドの森》に報告が上がれば、そこへ行こうって意見なのか?」 くるりと周囲を見回して確認する
#メレディス
00:00:33
「わたしは特に異存ないですよ」
キルシー
00:00:43
「……」 ジークの言葉を聴いてから、シモンとルーベルリアを交互に見る
#エリック
00:01:02
「君の見立てが正しくとも、正しくなくとも、しばらく蛮族の方は大丈夫だろう」
クリストファー
00:01:20
「ああ。《ジャーベル・ウォーキーの森》の方は、現状じゃ手掛かりらしい手掛かりもないしな」
ルーベルリア
00:01:22
「……」 話は聞いているようだが、口を開く元気はあまりないようだ。
#フロレンツィア
00:02:09
「エレディアにも近いしね。シャルレドの拠点を叩くことが出来れば、《アクアケイド》の安全にも繋がると思う」
キルシー
00:02:35
「……そうだな。そっちでいいのではないのか」 多少歯切れ悪そうにしつつ
#マシュー
00:02:48
「なんだ? 歯切れ悪いな」
クリストファー
00:02:57
「……」 ちら、とキルシーの方を見る
ジーク
00:03:18
「……まあ、手掛かりの集まりようとしてはそうだよな」 どうにもはっきりOKと言えない
キルシー
00:03:50
「……いや」 首を横に振り 「変に勘繰ってることがあって、な」 とマシューに答え
#マシュー
00:04:03
「なんだよ。気になるだろ」
ジーク
00:04:22
「……」 キルシーもか。気掛かりが被っていないか、聞く姿勢だ
#コークル
00:04:30
「……」 ジークの様子を見て考えこむ。」
00:04:34
」が多い。
キルシー
00:05:05
「…………」 ジークをちらりと見てから 「……先程、ルーベルリアがシモンの“歪み”を正して記憶を戻しただろう」
#オルハ
00:05:39
「……それが?」
ジーク
00:05:47
「……引っかけられている気がする、か?」 キルシーの言わんとするところを続ける
キルシー
00:06:04
「その時、ルーベルリアは“何か”に妨げられた……と」 言いかけたところでジークの言葉に 「……ああ」
00:06:27
「……どうも、思い出した部分に違和感を感じる」
00:06:49
「だが、根拠もない。だから変に勘繰っている、と言った」
ジーク
00:07:07
「思い出した内容が正しかったとしても……”知られて構わない”場所を吐かせた。そうとも思える……な」
クリストファー
00:07:31
「……なんとも言えないところだな」
#メレディス
00:07:43
「そんなとこまで一々疑ってたら、動けなくなっちゃいますよ」
キルシー
00:07:44
「あくまでそれは妨げが何者かの意思を介入したものである、という前提だ」
00:08:06
「その証拠などない……だから強く言うつもりはない」
#メレディス
00:08:20
「正直、そこまで操作出来るような相手だったらわたし戦う気もなくなっちゃいますね。降伏です降伏」
キルシー
00:09:34
「……」 眼を伏せて 「忘れろ。戯言だ」
00:09:51
ふう、と息を深く吐いた
ジーク
00:10:13
「ま、行動そのものは起こさないといけないわけだしな」 キルシーに同調するように、苦笑を浮かべて緊張を解いた
#メレディス
00:10:24
「現状、他に手掛かりもないんですよね? 他に何か考えられるっていうなら、わたしは勿論それを聞きますけど」
#コークル
00:11:06
「……それなら、《シャルレドの森》と《ジャーベル・ウォーキーの森》の調査を、同時に行いましょう」
ジーク
00:11:19
「なら、手掛かりのきっかけぐらいは投げてみようか? 《ジャーベル・ウォーキーの森》には、恐らくだが《五芒》がある」
クリストファー
00:12:22
「……根拠は?」
ジーク
00:12:52
「《黒の教団》の鍵となっているのはまさに《五芒》だ。注意しすぎて足りないことは無いだろう」
#オルハ
00:13:47
「これまでの《五芒》の位置を考えれば、あの大森林の中にもひとつありそうだと思うのは私もよ」
ジーク
00:14:38
「今まで分かってる場所は、《転生の臥榻》《ミストタワーズ》。そして、推測だが《エレディア》での事件の時、中心となったのは《五芒》の場所だろう」
00:15:22
「そして、そこまでわかれば”五芒”という言葉から《五芒》の先端がどこか、簡単に推測できないか?」
00:16:11
「……俺が蛮族を警戒していたのは、そこもある。何せ、蛮族の領域に《五芒》がひとつ、ひっかかってるからな」
キルシー
00:17:02
「なら、姫の言う通り両方を同時に調査するという方針で納得が行くのだな?」 >ジーク
ジーク
00:17:33
「ン、ああ。メレディスに返事すんのにコークルの言葉を遮っちまったな」
クリストファー
00:17:45
「……オッド山脈北端、ミストタワーズ、エレディア、ジャーベル・ウォーキーの森と……バルバロスの顎か、その南あたり、か」
ジーク
00:18:55
「俺としては異論ない。その調査っていうのは、そっちの騎士団か他の冒険者か知らないが、手配してくれるんだろう?」 >コークル
#コークル
00:19:38
「――ええ、この中からマシューとオルハには《ジャーベル・ウォーキーの森》の調査に向かってもらうわ」
#マシュー
00:19:43
「……お?」
ジーク
00:19:50
「……ん?」
クリストファー
00:19:57
「……マシューとオルハに?」
#オルハ
00:20:00
「私たち2人、ですか」
キルシー
00:20:21
「……二人でいいのか」
#コークル
00:20:35
「ええ。勿論、騎士団からあなたたちの足を引っ張らない実力のある者に協力させるわ」
00:21:12
「けれど、あなたたちは元々少人数での行動の方が得意でしょう」
#オルハ
00:21:49
「それはそうですが……」 よもやコークルからそんな危険な提案をされるとは思っていなかった。
ジーク
00:22:09
「……あんな未踏破の森への探索に過大な信頼だが、大丈夫か?」 >オルハ・マシュー
#マシュー
00:22:46
「ま、いいぜ。殿下は、俺たちが死なないっていう根拠があって言ってるんだろ」
クリストファー
00:22:54
「……何故、俺達の中からその二人を?」 >コークル
キルシー
00:23:01
「別に、俺一人がそっちへ手を貸すというのでも……」 思わず不安になり口を挟む
#マシュー
00:23:10
「任せとけって。俺らが本気を出せばちょちょいのちょいよ」 >ジーク、キルシー
#コークル
00:23:49
「《ジャーベル・ウォーキーの森》という極めて危険な領域に立ち入って、生存することが出来る可能性が高いと判断したからよ」
00:24:09
「彼ら以外では――正直、まだその可能性は高いとは言えない」
ジーク
00:24:16
「実力のほうは、そりゃもう信頼してるけどよ。信頼しているのと心配しないのは別物だぜ」
00:24:50
「それほどか。あの森は」
キルシー
00:24:58
「……」 む、と口を紡ぐ
#マシュー
00:24:59
「心配は素直に受け取っとくよ。けど、お前らが来る前はオルハちゃんと2人で結構危ない場所に行ったりもしたんだぜ?」
クリストファー
00:25:13
「……」 確かに、実力で言えばその二人が突出しているが。
#コークル
00:25:45
「ええ。あの森は……前期フェンディル王国の負の遺産とも呼ぶべき場所だもの」
ジーク
00:25:53
「……ま、他の誰が行くよりも信頼できるし、情報も期待出来るからな」
#オルハ
00:26:52
「……畏まりました。《ジャーベル・ウォーキーの森》の調査の任、承りましょう」
#コークル
00:26:59
「ありがとう」
ジーク
00:27:06
「……」 何となく、コークルに視線を向ける
#コークル
00:27:18
「そして、《シャルレドの森》には――」 ルーベルリアを見て
00:27:54
「ジーク、クリス、キルシー、フローラ、メレディス、エリック――そして、わたしで行くわ」
ジーク
00:28:15
「……コークル?」
#ラフェンサ
00:28:38
「ちょ、ちょっとまってよ」
00:28:45
「お姉ちゃんが行くって……」
クリストファー
00:28:45
「な……」
#ヴェゼン
00:29:22
「…………」 難しい顔をしている。
クリストファー
00:29:24
「……いくらなんでも、流石に危険すぎます」
キルシー
00:29:37
「……待て。危険な地域だけではなく、《教団》の存在が仄めかされているんだぞ」
00:29:59
「それを分かった上で行くと言った理由を聞かせろ」
#コークル
00:30:14
「拠点の場所が特定出来るまでにルーベルリアが回復したら、大人しくしているつもりよ」
ジーク
00:30:49
「……そういうことか?」 ルーを見やった後、改めてコークルを見る
#コークル
00:31:27
「ルーに代わってあなたたちを守るべきだという思いもあるし、これ以上、《黒の教団》相手に後手に回りたくはないの」
ジーク
00:32:42
「だからと言って、トップがほいほい前線に出る必要はないと思うけどな」 微笑みながら、本気でない声音で言う
#コークル
00:33:41
「わたしも生まれつき、目立ちたがりで我侭なの」 そんなジークの様子におどけて返す。
#フロレンツィア
00:33:52
「肝据わりすぎでしょ……」
クリストファー
00:33:53
「……なら、ルーが回復するまで待てばいいだけのこと」
キルシー
00:34:01
「……」 二人のやりとりを呆れたように見る
#コークル
00:34:21
「ルーの回復にどれだけ時間が掛かるか分からないわ。報告後、すぐに動くべき事態でもある」
クリストファー
00:34:21
「何も殿下自身が敵地に乗り込んで行く必要は……」
00:34:37
「……」 ええい。
#メレディス
00:34:41
「いいんじゃないですか? 殿下がこう仰ってるんですし」
00:34:50
「それに、わたしたちがお守りすればなーんの問題もありません」
00:35:06
「殿下の護衛なんて、英雄っぽくて格好いいですし」
キルシー
00:35:13
[]
ジーク
00:35:19
「クリス先輩……」 とんとんと肩を叩いて小声で伝える
クリストファー
00:35:23
(自分の立場解ってんのか、この姫は……っ) ヴェゼンは何か言わないのか。視線を向ける。
キルシー
00:35:55
「…………」 アクアケイドで起きたことを思い返すが、あの出来事は自分を含めた三人でしか話に出せない
クリストファー
00:36:04
「……何だよ」 >ジーク
ジーク
00:36:11
「ルーを待ちたいが、火急の件だ。それに……代役を立てるとしたら、コークルしかない」
#ヴェゼン
00:36:24
「…………」 明らかに何かを考えてはいるようだが、言葉に窮しているようだ。
00:37:24
「……殿下程優秀な魔導師は、この国には居らん。早急に対処すべき事態であるのも確かだ」
クリストファー
00:37:46
「……そんなことは解ってる」 だがそれでも承服しかねると言ってるのだ。 >ジーク
#ヴェゼン
00:38:20
「……納得はし難い。し難いが……」 この姫が言ったことが間違っていた試しがないのだ。
キルシー
00:39:22
「……“何か”が見えている上で、そう判断しているのだな?」 生誕祭のパーティーで話したことを示唆するように問う>コークル
ジーク
00:39:27
「正直言って、《移送方陣》みたいなモノがあったら、コークルぐらいしか期待が出来ないんだよ、起動に」 そういうことも込みであいつは自分が行くと言っているんだと考えている
#コークル
00:40:29
「……」 人差し指を口の前で立てて、くすりと微笑んだ。>キルシー
クリストファー
00:40:39
「……」 それも解ってる。解ってるが……。
#エリック
00:41:13
「……正直、僕も納得はしかねます」
ジーク
00:41:22
「……全く。いつのまにキルシーにまで手を出したんだ?」 そんなやり取りを横から見て、思わずわらう >コークル
#エリック
00:41:47
「ですが……それが殿下のご命令であるならば、従いましょう。それがハーゲンドルフの血を引く僕の務めです」
キルシー
00:41:49
「……ち」 軽く舌打ちして 「なら好きにしろ……俺は何も言わん」 その上で判断したなら、言える事などない
クリストファー
00:41:59
「……くっ」 ヴェゼンも何も言えないとなれば、最早どうしようもない。
キルシー
00:42:03
「お前と一緒にするな……」 >ジーク
#コークル
00:42:07
「あなたがルーに手を出している間、よ」
#ラフェンサ
00:42:18
「……よしっ」
キルシー
00:42:27
「……」 やめろ。ヴェゼンの前で変な会話するのやめろ
#ラフェンサ
00:42:27
「お姉ちゃんが行くなら、わたしも行く!」
クリストファー
00:42:33
「……はあ!?」
#ヴェゼン
00:42:35
「……それはなりません」
ジーク
00:42:49
「……」 思わず額に手を当ててしまった
#コークル
00:42:58
「……ラフェンサ、それは許可出来ないわ」
クリストファー
00:43:13
「……」 思わず素ででかい声を上げてしまったので、片手で口元を覆う。
キルシー
00:43:26
「……」 クリスが珍しいリアクションをしたことに何より驚く
#ラフェンサ
00:43:41
「何で……? お姉ちゃんはいいのにわたしは駄目って、おかしいじゃない」
#コークル
00:44:44
「ラフェンサには、残ってやってもらわなければならないこともあるのよ」
#ヴェゼン
00:45:09
「第一、このような状況下で揃って国を空けるなど考えられません」
クリストファー
00:45:30
「……」
#コークル
00:45:37
「……それに、今度の場所ではあなたを守りきれる自信はないの」
#ラフェンサ
00:46:09
「別にお姉ちゃんに守ってもらわなくたって、わたしだって……」 言いかけて、言葉に詰まった。
ジーク
00:46:42
「……ラフェンサ。お前は、どうして一緒に行きたいって言ったんだ?」 彼女の前へ移動して問いかける
#ラフェンサ
00:47:05
「え、それは……お姉ちゃんが行くって言ったからだけど」
ジーク
00:47:29
「なら、姉ちゃんが行かないならお前もやめるのか?」
#ラフェンサ
00:48:34
「そういう……わけじゃ……ないけど……」
ジーク
00:50:02
「……お前は何を成す、ラフェンサ。守られてばかり、そんなのはもう飽き飽きなんだろう?」
#ラフェンサ
00:51:16
「…………そんなことを言われたくて言ったんじゃないよ」
00:51:39
「……ごめん、我侭言った。……わたしのことは気にしないで言ってきてよ」
#ヴェゼン
00:52:39
「……ラフェンサ殿下には、コークル殿下に代わってしていただかねばならぬ政務もあります」
ジーク
00:52:56
「――そうか……分かった」 頷き、すっと背を向ける
クリストファー
00:54:35
「…………」 何とも言えない表情でラフェンサとコークルを見る。
ジーク
00:55:15
「……」 手ひどいやりかたをして悪い、と苦い表情で、コークルへ視線を送った
#コークル
00:55:49
「…………」 ジークに頷いて。 「拠点の場所が判明次第、あなたたちに連絡するわ」
00:56:20
「それまでは、ディルクールから大きく離れることのないようにお願いするわね」
キルシー
00:56:31
「いいだろう」 頷き
#エリック
00:56:41
「畏まりました」
#フロレンツィア
00:56:55
「……うん、分かった」 ラフェンサを心配そうにみやりながら
#メレディス
00:57:05
「万事了解でーす」
ジーク
00:57:09
「……」 ラフェンサの事を気にしているクリスに気づき、後はよろしくとばかりに目をやった
#ラフェンサ
00:57:35
「話、もう終わりだよね」
00:57:52
「わたし、部屋に戻ってるから」
ジーク
00:58:01
「……ああ」
#ラフェンサ
00:58:08
そう言って立ち上がり、足早に部屋を後にした。
#コークル
00:58:22
「…………」
#ヴェゼン
00:58:42
「……では、儂もこれにて」
キルシー
00:59:03
「……」 ラフェンサの様子をちらりと見てから 「……やることが残っているのでな。先に行く」
00:59:25
立ち上がって部屋を出て行った
ジーク
00:59:29
「……俺はルーをマスターのところへ預けに行く。あそこが一番安全だろうからな」
#ヴェゼン
01:00:00
「後ほど、今後の対応について報告に参ります。それでは」 そう言って、キルシーに続いて部屋を出ていった。
#コークル
01:00:12
キルシーとヴェゼンの背も見送って。
#マシュー
01:00:33
「おうよ。んじゃ、俺も一緒に明星亭に帰るか」
#フロレンツィア
01:01:04
「……じゃあ、あたしもそうする」
ジーク
01:01:08
「……コークル」 声をかけ、視線を向ける
#エリック
01:01:23
「僕たちはこれで失礼する。……次は、依頼の時にな」
#コークル
01:01:32
「……うん?」
ジーク
01:02:17
ポケットへ手を突っ込み、通信機を取り出さないままメールを送ろう。  『また あとで』
クリストファー
01:02:22
「……」 はあ、と溜息を吐き。 「……俺も帰るか」
#コークル
01:03:15
「……」 微かに通信機が揺れたことを確認して、ジークに困ったような笑みを向けた。
ジーク
01:03:55
「じゃ、行くか。ルー、負ぶってやるよ」
#シモン
01:04:09
「……僕ももういいようですし、そろそろ連れていってもらいましょうか」 看守に声を掛けて、そのままつれていった。
ルーベルリア
01:04:26
「ん……大丈夫。手を引いてくれるだけで……」
ジーク
01:05:39
「そうか? ……きつかったら言えよ」
#メレディス
01:05:50
「さーてと、じゃあわたしも帰りますかねー」
01:06:09
「お熱い空気に、仲睦まじい姉妹の様子も堪能しましたし」
ジーク
01:06:25
「お前は皮肉が上手だな」
#メレディス
01:06:40
「本心からそう思ってますよ」
ジーク
01:06:57
「だったら、お前は目がいいんだな」 苦笑しながら、ルーの手を引いて出ていこう
クリストファー
01:07:09
「……仲睦まじい、な」
#オルハ
01:07:44
「私は買い出しに行ってくるわ。《ジャーベル・ウォーキーの森》の調査は、連絡を待つ必要もないのだし」
GM
01:08:25
さて、そうしてそれぞれ解散するわけだが。
01:08:36
ここからは、キャラチャタイムだ――
ジーク
01:08:53
ああ――ここからがほんばんだ
GM
01:09:03
具体的には、コークルからの連絡が来るまでに2,3日の猶予がある。
01:09:19
この瞬間から、そのタイミングまで、君たちは自由にキャラチャすることができるわけだ。
ジーク
01:09:27
時系列的に、自分の検査はここに入ってくるんでよいのかな
GM
01:10:22
いや、簡易報告→アクセルバレット開発→検査→今日
01:10:25
こんな感じかな。
ジーク
01:10:31
そっちけいか。把握
GM
01:15:42
 
01:15:43
 
01:16:12
その日の夜――
01:16:41
〈明けの明星亭〉へルーベルリアを送り届けた後、ジークは再びルシーニュを訪れていた。
01:17:31
“武狼”の名と顔はすでに知れ渡っている。それもコークルの友人ともなれば、衛兵も割とあっさりと通してくれる。
01:18:01
まあ、恐らくコークルから何らかの根回しはされているのだろうが――かくして、君は双子姫の私室へとやってきた。
#コークル
01:18:20
「どうぞ」 ノックをすれば、部屋からは落ち着いたコークルの声が返ってくる。
ジーク
01:18:55
「邪魔するよ」 鎧は脱ぎ、身軽そうな姿で現れる。どう見ても、最悪忍び込む気でいたナリだ
GM
01:19:11
部屋の中に、ラフェンサの姿は見当たらない。
ジーク
01:19:33
「……一人か?」 見ればすぐわかることを、敢えて聞く
GM
01:19:35
コークルが一人、報告書と睨めっこしていたようだ。
#コークル
01:20:17
「ええ。……まあ、偶にあることだわ。いつもわたしが眠る前には帰って来るから」
ジーク
01:20:55
「偶にあることが、今夜にあると勘ぐっちまうな」
#コークル
01:22:06
「ルシーニュからは出ていないし、大丈夫よ」
ジーク
01:22:42
「ならいいんだが」 あの様子だと、どこかへ飛び出すといったこともないだろうし
#コークル
01:23:30
「……それで、あなたはラフェンサも居ないタイミングで、此処に何をしに来たのかしら」
ジーク
01:25:02
「色々と、考えさせられてな。少し、コークルと二人っきりで話がしたかった」
#コークル
01:26:08
「そう……。……どうぞ、座って」
ジーク
01:26:49
「ああ、悪い」 すとん、と腰を下ろし、どことなく落ち着かない様子を、足を組みごまかす
#コークル
01:27:54
「……やっぱり、わたしは良くないお姉ちゃんかしら」
ジーク
01:28:29
「……正直なところを言ってもいいか?」
#コークル
01:28:39
「ええ」
ジーク
01:31:21
「気持ちばかりが走ってて、その実妹に甘えてる良くない姉。……だと、思っている。いや、いた……かな。俺も、少しわからなくなった」 
01:33:44
「俺は、お前については特に言うことも無いと思ってた。あえて、先に悪いように表現はしたけどな」
#コークル
01:34:07
「……今は、わたしに言うことがあるのね」
ジーク
01:35:55
「ああ」 勿論、ラフェンサに聞きたい事、って言うのも多いけれど、と言いつつ
01:36:46
「なあ。お前は、ラフェンサをどうしてやりたいんだ?」
#コークル
01:37:38
「わたしは……」
ジーク
01:37:58
「先に、いくつか」 コークルの言葉を聞く前に、と手を差し出し止めて
#コークル
01:38:24
「……」 俯いていた顔を、その手を見て上げた。
ジーク
01:39:47
「あの時ラフェンサは、お前が行くから行くと答えたけれど、行かないならどうかと聞いたら、応えに困っていた」
01:40:35
「何をしたいのか。それから、守られるのはもう嫌なのかって聞いたが、そんなことが言われたいんじゃないって、応えた」
01:41:57
「アイツはアイツで、欲しい”答え”がどこかにあって、何かをずっと待ってるんじゃ、ないか?」
01:43:25
「……無責任な話、お前と違って、アイツの求めるものが俺には分からない」
#コークル
01:44:13
「……もし、あの子が本当に求めているものがあったとして、それはわたしにも分からないわ」
ジーク
01:45:41
「……そのうえで、君は妹を、どうしてやりたいと思ってるんだ?」 普段と異なる、落ち着いた声音で問う
#コークル
01:45:56
「あの子は昔からわたしの後ろをついてきて、わたしの真似ばかりしていた。あの子が些細な悪戯をするようになったのも、小さい頃、わたしがよく悪戯をしていたから」
01:46:24
「……わたしは、あの子に重荷を背負わせたくなかったの」
ジーク
01:47:07
「……」 黙って、その言葉を聞く
#コークル
01:48:02
「……この国に存在する負の遺産……あの子にはそんなものとは無縁の場所で過ごして欲しかった」
01:49:11
「……ラフェンサには、あの子のような事になって欲しくはないのよ」
ジーク
01:49:29
「……あの、子?」
#コークル
01:49:53
「わたしたちにはね……もうひとり、妹が居たの」
ジーク
01:50:22
「……もう一人?」 少なくない驚きを、ぐっと飲み込む
#コークル
01:50:46
「お父様の妾の子……わたしたちにとっては、腹違いの妹にあたるわ」
ジーク
01:51:49
「その子が……どうしたんだ?」 ある程度見えてくることをあえて想像せず、ありのままを聞くためにただ続きを促す
#コークル
01:52:21
「その子はね、後に継承権争いの種にならないように、ととある貴族の元に預けられたの」
01:54:45
「……《血の禊事件》の中心になったのがどんな人物だったか、ジークは知っているかしら」
ジーク
01:55:47
「いや。あまり……」 申し訳なさそうに答える。あまり、そういったことには詳しくない。
#コークル
01:56:27
「事件の時、エレディアを襲撃を企てたのは、率先して大三角州への移住を希望していたフェンディルの貴族だったの」
01:56:58
「そして、その貴族の一人が――彼女の養親だった」
ジーク
01:57:20
「……」
#コークル
01:58:51
「わたしたちの妹は、《血の禊事件》の犠牲者となったの。……現場には、彼女の陰も形もなかったけれど」
ジーク
02:04:30
「……同じように、犠牲になることが怖い?」
#コークル
02:04:52
「……勿論、それも怖いわ」
ジーク
02:05:13
「それ以外にも恐ろしいことがあるのか?」
#コークル
02:05:58
「……それ以上にあの子は幼い。フェンディルの抱える歴史に直面したら、あの子はあの子のままでは居られないかも知れない」
ジーク
02:06:50
「……そうかも、しれないな」
#コークル
02:07:33
「けれど……まったく関わらずに生きていくことは、きっともう、出来ないわ」
ジーク
02:08:26
「そうだな。……もしかすると、ラフェンサはお前の気持ちを汲んでくれていたんじゃないか?」
#コークル
02:08:33
「……だから、少しでもあの子が背負うものが軽くなるようにしたい。出来るだけ、わたしが綺麗なままのこの国をあの子に見せてあげたい」
02:08:39
「……わたしの気持ちを?」
ジーク
02:09:55
「幼くても、同じ血を引く姉妹だぞ。そういうものからラフェンサを遠ざけようとしていたことを、聡いあいつは気づいていたんじゃないか、ってさ」
#コークル
02:11:16
「……そう、なのかしら」
ジーク
02:11:43
「昔のお前みたいに、好きなように悪戯して、明るく振舞って……私は、何も知らないし、気づいてない。そんな風に、振舞っていたとは、思えないか」
#コークル
02:13:16
「……そうなのだとしたら、尚の事、わたしはあの子のために荷を軽くしてあげなければいけないわ」
ジーク
02:14:23
「……」 ふう、と小さくため息
#コークル
02:15:09
「わたしは、間違っているかしら……」
ジーク
02:15:19
「俺には、ラフェンサのことをわかってやれなさそうだと思う。実際、それも本当かわからないしな」
02:15:47
「ただ、お前の事は、少し分からないでもない」
02:17:20
「もう少し、ラフェンサのことをしっかり見てやったらどうだ。怖さから、目を背けないで、さ」
#コークル
02:18:55
「……そう、ね。……わたしは、怖さを言い訳にしてあの子と向かい合うことを避けていたのかもしれないわ」
ジーク
02:19:38
「ああ。だって、お前自身が見失っていた”自分”ってやつ、ラフェンサだって見失ってるかもしれないだろ」
02:20:02
「あいつのことを、きちんと”ラフェンサ”として、見てやれてるか?」
#コークル
02:21:25
「……あなたにそう言われると、自信がなくなってしまうわね」
02:21:59
「シャルレドの一件や他の状況が落ち着いたら、一度あの子とゆっくり話してみるわ」
ジーク
02:23:13
「そうしてやれ。お前には俺が居てやれるが、ラフェンサには同じようにしてやれるか、俺もあまり自信がない」
#コークル
02:24:01
「……ええ、ありがとう」
ジーク
02:24:31
「ま、やれることはやるがな」 肩をすくめて、ようやくいつも通り笑って見せる
#コークル
02:25:10
「頼りにしているわ」
ジーク
02:26:31
「ご期待に添えられるよう、全力を尽くすよ。――さしあたっては、君を守り抜いてラフェンサの元へ届けるところから、かな?」
#コークル
02:27:33
「……よろしくね、私の騎士様?」
ジーク
02:29:36
「承知いたしました、我が君」 聊か、演技ぶった仕草で傅く
#コークル
02:32:05
「……ふふ。このままあなたと過ごしていたい所だけれど、これ以上はヴェゼンにも怒られてしまうわね」
ジーク
02:32:49
「……そうだな」 いつも通りの笑顔が戻ってきて、こちらも思わず破顔する
02:34:53
「コークル」 アビスを取り外して、先ほどの恭しさを消し飛ばすようなそっけなさで差し出す。それ以上は何も言わない
#コークル
02:35:57
「――ええ」 差し出されることが分かっていたように、自分の【アビス】を手に取り、操作する。
02:36:27
そして、ジークの手を包むように互いの【アビス】を近づけて、互いにリンクを結んだ。
ジーク
02:38:09
「じゃあ、またな」 絆は結ばれた。ここを立ち去ることは名残惜しいが、寂しさは微塵もない
#コークル
02:38:58
「……」 繋がれた【アビス】を大事そうに抱えながら、その背を笑顔で見送った。
ジーク
02:40:43
「頑張れよ」 ルーにしたように、手の甲を額にコツンと当て、エールを送って部屋を去る
#コークル
02:41:39
小突かれた額を手で押さえながらも、微笑が崩れることは無かった。
GM
02:41:42
 
02:41:43
 
02:54:03
 
02:54:22
その後、ジークは〈明けの明星亭〉へと帰る。
02:54:47
その頃にはすっかり夜も更け、街には灯りも乏しい。
02:55:30
店内にも人はもう居ないかと思ったが、意外にもそこには夜食をつつくクリスとマシューの姿があった。
#マシュー
02:56:08
「そう。これだよこれ。このハズレの不安を乗り越えた時の美味さがクセになるんだ……」
ジーク
02:56:56
「……何だ。まだ起きてたのか?」 暗色のマントを羽織って夜闇に溶けるようにやってきた男が、入り口から入ってきた。
#マシュー
02:57:13
赤いスープにまみれた麺類を前にしながら、マシューがよくわからない感嘆の声をあげている。
02:57:21
「お? なんだよ、朝帰りじゃなかったのか」
クリストファー
02:57:27
「俺はそんなリスクは求めてないんだけどな……」 横に本を置いて頁をめくりつつ。
#マシュー
02:58:09
「人生、ちょっとくらいのスリルは必要だぜ」
ジーク
02:58:24
「馬鹿言え、まだそんなことしねえよ」 マントを鬱陶しそうにはぎ取ってハンガーへ投げかけて、同じテーブルへつく
#マシュー
02:58:50
「いつかはするのか……」 殿下相手に……。
クリストファー
02:58:53
「俺は安定した人生のがいいね」 などと返しつつ。 「……“まだ”なのかよ、おい」 とジークに。
ジーク
03:00:20
「……ファルシオーネ、俺にも軽い夜食くれ」 完全に失言だった。そっぽを向いて注文を出す
#ファルシオーネ
03:00:47
「畏まりました。辛いものが平気でしたら、マシューさんと同じものでよろしいでしょうか」
ジーク
03:01:32
「いや、夜中になんでそんな刺激物を摂取せにゃならん。出すなら普通の奴を頼む」
クリストファー
03:01:35
「……おい、こいつあからさまに話逸らしたぞ」 冗談だ、とか返すわけでもなく話逸らしたぞ。
#ファルシオーネ
03:02:31
「ですよね。少々お待ちください。軽めのものを用意しますので」
#マシュー
03:02:47
「……ああ。こいつ、手を出す気満々だぜ……」
クリストファー
03:02:48
なお、こっちはサンドイッチを食っている。もさもさ。
03:03:45
「やらかす前に、シモンと一緒に牢屋にぶちこんどくべきじゃないかって気がしてきたな……」
#ファルシオーネ
03:03:48
「ということで、クリスさんと同じくサンドイッチをどうぞ。控えめにしてありますが、あまり食べ過ぎないようにしてくださいね」
#マシュー
03:04:23
「ま、まあ殿下も満更じゃないならいいんじゃないか……な……」 震え声。
ジーク
03:04:23
「……やらかす前にって……俺がそんなひどい真似をすると思ってるのか?」 むすっとした顔でファルシオーネからサンドイッチを受け取る
#ファルシオーネ
03:04:46
「プレイボーイの素質はあると思いますけれど」
03:04:57
そう言いながら、再びカウンターの奥へと引っ込んでいく。
ジーク
03:05:03
「……」 サンドイッチを受け取ったまま、器用に机に突っ伏した
クリストファー
03:05:56
「そもそも夜に一人、女のところに訪ねに行くって時点からして、だな」
#マシュー
03:06:36
「……で、実際どうなんだよ。チューくらいはしたのか、チューくらいは」 わざとらしく唇をつきだして、顔を寄せて小声でいった。
ジーク
03:06:38
「今回については……他意はない。流石に少し、ほっとくには気が引けた。――ってか、何でおれの行った先を二人が把握してるんだ?」
#マシュー
03:07:10
「そりゃあだって……なあ?」 クリスを見た。<ジークのいった先
ジーク
03:07:17
「してねえよ!」 離れろ! とばかりに肩を押し返して離す
クリストファー
03:07:23
「まあ……なあ」
#マシュー
03:07:24
「いやん」
クリストファー
03:08:30
「真面目な話、俺はホントに行ってるとは思ってなかったけどな」
ジーク
03:09:24
「……行ってきたよ。とりあえず、”森行き”が決まったとしても、引きずったりはしないようフォローしてきた。あの様子なら大丈夫だろう」 むすっとしたまま、クリスへ応える
#マシュー
03:10:42
「ルー子が動けないままだった場合、殿下が他に気を取られたままじゃ危ないしな」
クリストファー
03:10:44
「……ふーん」 ぺら、と本の頁捲り。
ジーク
03:11:56
「……悪かったよ、先輩。強引に決めて」 反応の薄いクリスを見、強引に決定したことを咎められてるのだと思って謝罪する
クリストファー
03:12:54
「……別に気にしてない……わけじゃないが、お前が謝る問題じゃないだろ」
#マシュー
03:13:20
「言い出しっぺは殿下だしな。ヴェゼンのおっさんですら止められなかったんだ」
ジーク
03:13:45
「確かにそうだが……俺も積極的にプッシュしたしよ」
#マシュー
03:14:37
「戦力的にも、殿下の加入は大きい。現時点じゃ、あの人はルー子よりも優れた魔導師だ」
03:15:07
まあ、まだ決まったわけじゃないけど、と改めてつけたした。
クリストファー
03:16:28
「……だが正直、国のトップをこう何度も危険な場所に連れて行きたくはないけどな」
ジーク
03:17:02
「そいつは、わからないでもないけどな。……俺はよっぽど手の届くところに居てくれたほうが、自分で守れて安心できる」
クリストファー
03:17:46
「……大した自信だな」 呆れ気味に
ジーク
03:19:27
「ま、100%失敗はない、なんて言わないが……」 居ないところで危機にさらされているときの、手の届かない無力感よりはよほどいい。
#マシュー
03:21:00
「今更言っても変わることじゃない。ルー子の回復を祈るか、全力を尽くすっきゃないな」
ジーク
03:21:05
「まあ、その話はいいだろ。俺も腹が決まってない」 コークルに関しては、思うところが多すぎて今は戦いだけに専念したい
クリストファー
03:21:45
「……ま、そうだな。もう済んだ話だ」
ジーク
03:22:03
「コークルがああ言うからには、多分ルーは間に合わないんだろうと思うぜ」
クリストファー
03:22:40
「実際、ルーの具合はどうなんだ」
#マシュー
03:22:42
「お前までそんなことを言うんだな。ま、俺もそう思うが」
ジーク
03:23:12
「フェンディルの王族か。……あの血筋には、未来視が本当にあるんだろうか」 最初は、魔女の力だと思っていたのだが
03:23:57
「とりあえず、介護なしで生活は出来るんじゃないか? 少なくとも戦闘や長旅は出来ないだろうが」 先ほどの様子を思い返して答える >クリス
クリストファー
03:24:26
「……? 王族に未来視……?」 何の話だ、という顔。
ジーク
03:24:33
「……?」
クリストファー
03:24:49
「ああ、まあ大事ないならいいが……」 <ルー
ジーク
03:25:49
「ロイに聞いたんだが、どうも過去に、未来を見たかのような成果を上げたヤツが居たらしい――というか、あのなんだ。遺跡で見たやつだ」
#マシュー
03:26:13
「フレイオン・フェンディルだな」
ジーク
03:26:31
「そう、それだ。よく今の説明で伝わったな」
クリストファー
03:26:34
「……いや、それは知ってるけどな。けどあれは、あの……魔女の力だろ」
ジーク
03:27:37
「その魔女の力だっていうの、どこまで裏付けがある?」
#マシュー
03:27:39
「『あやつと共にあれば、まるで未来が手に取るように分かるのだ』。そんな言葉を遺したなんて話を聞いたことがあるな」
ジーク
03:28:51
「まあ、眉唾だけどな」
クリストファー
03:29:02
「……フェンディルの王族自身が持つ力だって思うのか?」
ジーク
03:30:00
「かもしれないってことだ。それに、もしかしたらそこにルーが一枚噛んでる可能性だって、あるしな」
クリストファー
03:31:20
「……確かにコークル殿下は、妙に先のことに関して確信じみたものを持ってるような口振りだったりするが……」
#マシュー
03:31:32
「ま、ルー子が絡んでるならお前や俺たちも未来が視えたりするのかもなあ」
03:31:54
「ひょー。俺のバラ色の生活が視えるなんてたまらないぜ」
ジーク
03:32:00
「……」 未来が見える。その言葉で、以前体験した出来事を思い出す
クリストファー
03:32:05
「…………」
ジーク
03:32:24
「いや、それは」 ない。 >マシュー
#マシュー
03:32:41
「知ってるよ畜生」
ジーク
03:32:48
「そうか」
03:33:04
「それで思い出した。クリス先輩」
クリストファー
03:33:07
「……ルー自身については、本人に直接聞いた方が話が早いと思うがな」 と、ジークに視線向けつつ。
03:33:19
「何だよ」
ジーク
03:33:51
「ああ、そこんところは、安心してくれ。みんなの前で言ったように、事が片付いて復調したら全部聞く」 >本人に聞け
03:34:26
「今度、魔動機院に行ってテムズさんの検査を受けてくれないか?」
クリストファー
03:34:46
「……俺が?」
ジーク
03:35:14
「キルシーにも言おうと思ってたんだが、機会がなくてな」
クリストファー
03:36:23
「……」 そういえば、前にも何か言っていた気がするな。
#マシュー
03:37:06
「ルー子と出会って以降、変な体験を結構してるみたいだしなあ」 ずるずるとフォークで赤いスープの中の麺をすする。
ジーク
03:37:12
「二人だから正直に言うが……どうも、俺とルーはよくわからん大量のマナを有してるらしい」 好きに使えない、何やら制御されたもののようだが。などと付け加えつつ
クリストファー
03:37:13
「……けど、あの人は今かなり忙しいだろ。俺の検査なんてやってる暇あるか?」
03:37:27
「……何?」
#マシュー
03:37:42
「魔法使いでもないお前が、なあ」
ジーク
03:38:11
「こうなってくると、キルシーとクリス先輩の二人も少し怪しい。……向こうは積極的に協力してくれるから、時間が作れるなら確認してくれないか?」 >クリス先輩
03:39:17
「ついでに言えば……俺やルーの出自が不透明過ぎて、分かることが少ない。俺に言う必要はないが、何か情報の切っ掛けになりそうなことがあれば、調べてみて欲しい」 クリス先輩なら頭もいいし、任せられる
クリストファー
03:40:07
「……」 少し考え。 「……構わないが。お前の思うような結果は出ないと思うぞ」 <検査
ジーク
03:40:33
「それならそれでいいんだ。俺とルーがおかしいってわかるだけでも、それなりの進歩だ」
クリストファー
03:41:46
「……そうか」
ジーク
03:42:21
「ルーのこと、多分本人も全部わかってない。全部わかるようになったときは、何かが終わって、始まってる時だと思う」
#マシュー
03:42:57
「だろうな。全部わかってるなら、もっと上手いことやってるだろうぜ」
クリストファー
03:43:38
「ま、調べるにしてもルーが復調して、話を聞けるようになってからだ」
ジーク
03:43:48
「……それもそうか」
クリストファー
03:44:03
「現状じゃあ切っ掛けが少なすぎるからな」 言いつつ、読んでいた本を閉じ。
ジーク
03:44:48
「まあ、よろしく頼む。さしあたっては《シャルレドの森》」
03:45:22
「きっちりコークル守り切って、連中の拠点を潰してやろう」
クリストファー
03:46:32
「簡単に言うな、全く……。そもそも、拠点の場所がいつ判明するかどうかも解らないってのに」
#マシュー
03:47:28
「それこそ、割とすぐな気もするぜ」
03:48:11
「正直、俺はシモンから話を聞かなかったとしても、コークル殿下は《シャルレドの森》の拠点にたどり着いてたと思ってるくらいだしな」
ジーク
03:48:22
「もしそうだとすると、余計に何か作為的なもん感じちまうぜ」 サンドイッチをぱくぱくと平らげて
03:48:35
「……それほどか」
#マシュー
03:49:36
「本当に未来が視えたりするのかもな。よーし、今度訊いてみよう」
クリストファー
03:50:05
「……過大評価しすぎじゃないか、とも言い難いのが困りものだな」
ジーク
03:50:08
「素直に答えてくれるか、わからないけどな」 苦笑して、代金支払って借りてる部屋へあがるとしよう
#マシュー
03:50:33
「そこが腕の見せ所、ってもんさ」
ジーク
03:51:12
「何のだよ」 やれやれ、といいながらいそいそと立ち去っていく
#マシュー
03:51:42
「歯磨いて寝ろよー」
クリストファー
03:51:48
「ナンパの成功率を考えると、期待出来そうもないな」
#マシュー
03:52:26
「痛いところを突いて来るな……」
クリストファー
03:52:41
「……さて、俺もいい加減寝るか」 言いつつ立ち上がり。
#マシュー
03:52:49
「おう、おやすみ」
クリストファー
03:53:53
「……未来視、か」 呟きつつ、上の階へと帰っていく。
#マシュー
03:54:27
「……」 食事を終え、食器を置いてから椅子に背を預け、腕を組んで見送る。
03:56:28
「未来が視えるコークル殿下に、メレディス・ブラックウッド、俺の知らないことが立て続けに起きちまってるな」
03:57:28
「思ったより、時間は無いのかも知れないな。――なあ、ルー子」 誰に言うでもなく、小さく呟いた。
GM
03:57:32
 
03:57:33
 
03:57:39
というわけで、今日はここまでだー。
クリストファー
03:57:46
おつかれー
GM
03:58:08
こっちは撤退だだだー。
ルーベルリア
03:58:13
シュッ
ジーク
03:58:17
ッシュ
クリストファー
03:58:19
お疲れさん、ルー。また今度、メシ食いに行こうぜ。
エリック
03:58:19
ふん、ジークフリート、君にしては上出来だ。次もせいぜい頑張りたまえよ。
クリストファー
03:58:20
しゅっ
コークル
03:58:23
またね、クリス。次も付き合ってくれると嬉しいわ。
キルシー
03:58:29
……さっさと帰って身体を休めておけ、GM
2014/05/17
クリストファー
17:54:33
よう、GM。メシがまだなら、これから一緒に食いに行かないか? 美味い店があるんだ。
ミック
17:55:35
あ、キルシーくん……お、お願いがあるんだけど、い、いいかな。
キルシー
17:55:45
いやです>みっく
GM
17:55:47
ミックのお・ね・が・い
17:55:51
ひどいよ。
17:56:09
ではよろしくお願いします。
キルシー
17:56:31
おねがいします
GM
17:56:40
 
17:56:41
 
17:57:08
時間は少々前後して、ルシーニュでの報告会の後。
17:57:52
キルシーは冒険に必要なアイテムが売られている店が立ち並ぶ通りへとやってきていた。
キルシー
17:58:44
「……」 辺りを見回し、その姿を探す
GM
17:58:53
目的は《ジャーベル・ウォーキーの森》へと向かう準備をしにきているであろうオルハを見つけること。話したいことはあるのだが、なんとなくメールで待ち合わせをするのは憚られたのだろう。
キルシー
18:00:01
(見当たらない……な。もう此処は出て行ったか)
GM
18:00:41
ため息をついていると、視界にふと見知った黒髪が映る。
18:01:08
その影は、そのまま雑貨屋へと入っていった。
キルシー
18:02:19
(居ないなら仕方ないが……) と諦め掛け 「……む」 それらしい姿が
18:03:04
雑貨屋へ入っていったのを見て、それとなくついていこう
GM
18:04:29
中へ入ると、人もまばらな店内で水袋やポーチなどの小物を見ているオルハの姿を見つける。
キルシー
18:07:22
「……」 やはり、と 「……此処に居たか」 それとなく彼女の後ろから声を掛け
#オルハ
18:08:55
「ン――」 商品のひとつに手をかけたところで動きを止めて、腰をあげて振り向いた。 「どうしたのよ、こんな所で」
キルシー
18:11:05
「……いや」 どうした、と言われると 「アンタを探しに来た、といったところか」
#オルハ
18:11:41
「それは分かっているわ」 そうじゃなきゃわざわざ此処にいたか、なんて言わない。 「私に何か頼みでもあったの?」
キルシー
18:12:55
「頼み……そうだな。それもある」 場所が場所なので、ぼんやりとした答えだ
#オルハ
18:13:50
「落ち着いて話せる場所に行きましょうか」 元の位置に商品を戻して。
キルシー
18:14:36
「……済まないな」
#オルハ
18:15:28
「構わないわ。念のために新調しておこうかと思った程度だから」 必須の買い物はもう済ませてあるようだ。荷物を持って、足早に店を出ていく。
18:16:01
そのまま彼女についていけば、その通りにある落ち着いたカフェに至る。
GM
18:16:41
隅の一席にテーブルを挟んで座り、2人の目の前には淹れたてのコーヒーが湯気を立てている。
18:18:28
「それで、どうしたの? 出来ることなら、今日中にやっておくけれど」
#オルハ
18:18:34
私です。
キルシー
18:19:45
「訊いておきたいこと、頼んでおきたいことがそれぞれある」 指を二本立てて
#オルハ
18:20:43
聞きましょうか、と言うようにコーヒーを口に運びながら、キルシーを見る。
18:21:18
一口飲んだ後、軽く咳払いをすると備え付けの砂糖を追加した。
キルシー
18:22:21
「……前から気になっていたところもあるが」 と軽く前置きして 「アンタは、以前《教団》に何か関わりがあったのか?」
#オルハ
18:23:06
「どうしてそう思ったの?」
キルシー
18:27:20
「ちゃんとした理由があるわけではない」 コーヒーの水面をちら、と見つめてから視線をオルハに戻し 「アンタは何となく、俺に協力的だと感じる事が時々ある」
18:28:11
「それが大体……俺の私怨に関わる時のような気がして、な」
#オルハ
18:29:35
「復讐に関わる話では周りが見えなくなるかと思っていたけど、存外鋭いのね」 頬杖をついて、やんわりと肯定した。
キルシー
18:30:37
「……ずっと観察している訳ではない。だから何となく、としか言えなかった」
18:31:07
周りが見えなくなる、というところに否というつもりはないように答える
#オルハ
18:32:08
「そう深い関わりはないわ。ただ、私も《黒の教団》には恨みのようなものを持っているというだけ」
キルシー
18:32:59
「……恨み、か」
18:33:18
「それは……俺と似たようなものなのか」
#オルハ
18:34:00
「そうね。似たようなものかも知れないわ」
18:34:07
「違うところがあるとすれば……」
キルシー
18:35:26
「……」 期待ではないが、オルハの言葉が気になり、待つ
#オルハ
18:35:34
「私は、自身の無力さも憎んでいるという所かしらね」 視線を横に動かし、虚空を見つめながら言う。
キルシー
18:36:41
「無力……ふん、俺からすれば皮肉にしか聞こえんな」
18:37:07
「アンタは今回のように、マシューと二人で危険な地域を任されている。何が無力だというのだ」
#オルハ
18:37:37
「今の私がそうだ、と言っているんじゃないわ。もう、5年も前の話」
キルシー
18:38:27
「…………」 5年前というともう、かの事件に纏わる話以外はない 「……《血の楔》か」
#オルハ
18:39:34
「ええ。ちょうどその時期」
キルシー
18:40:53
「……そうか」 何があったかは訊かず 「アンタも、その頃は戦う力を持っていなかったのか」
#オルハ
18:42:15
「いえ、私は幼い頃から戦う技術を叩きこまれて来たから。……だからこそ尚の事、許せないのかもしれないわね」
ルーベルリア
18:43:01
来てくれたのね、キルシー。……嬉しい。
キルシー
18:43:08
[]
18:44:01
「戦う術を持っていたにも関わらず、無力だった……か」
#オルハ
18:44:59
「どんな力も足りなければ無いのと同じ。目的を果たせなければ、敗北と同義と知れ」
キルシー
18:45:50
「それがアンタに技術を叩き込んだ人間の言葉か?」
#オルハ
18:46:36
「ええ。私の実父の言葉よ」
キルシー
18:48:49
「……余程、厳格な父だったのだな」 ふと自分の父親の顔を思い出し、一瞬嫌気が差すような表情になる
#オルハ
18:50:20
「私がこれだったから、余計にね」 こつこつと自分の額に隠れた角を叩く。 「種族柄身体能力や魔力も高かったのが、余計鼻についたみたいでね。扱いは良いとはいえなかったわ」
18:50:33
余計が被ってしまったがまあいい。
キルシー
18:50:38
うむ
18:52:36
「……」 彼女の角が隠れた髪を見つめ 「……今まであまり気に掛けなかったが、難儀な生き方をしてきたのだな」 種族柄
#オルハ
18:53:37
「私はまだマシな方よ。義父に引き取られてからは、辛くはあったけれど、種族で差別されるような事も無かったもの」
キルシー
18:55:26
「……そうか」 引き取られた経緯を考えると、辛いのは当たり前か
18:56:03
「……ともあれ、アンタの《教団》に対する事情は粗方伝わった」
#オルハ
18:56:29
「ごめんなさいね。関係の無い話までしてしまって」
キルシー
18:57:26
「いや」 首を横に振り 「俺はアンタの事をあまり知らなかったのでな」
#オルハ
18:58:44
「……それで、頼みたいことっていうのは?」
キルシー
19:00:23
「…………」 視線を落とし、少し悩むように 「《ジャーベル・ウォーキーの森》での調査だが」
19:01:47
「もし……《教団》の構成員を見つけたら」 自分のポケットから水晶のペンダントを取り出し
19:02:08
「これに見覚えがあるか、訊いて欲しい」 それをテーブルの上に置く
#オルハ
19:02:40
「……」 取り出されたペンダントを目を細めて眺め。 「これは?」
キルシー
19:04:45
「昔、妹が……アメルが誕生日の時に同じペンダントを買ってやった」 遠くを見るようにして
19:05:29
「だが、アメルが《教団》のアジトで遺体として発見された時、アメルはそれを持っていなかった」
#オルハ
19:06:06
「だから、彼女を殺めた者が持っている……と」
キルシー
19:06:30
「それは分からないが……その可能性は、全くのゼロではない」
#オルハ
19:07:50
「分かったわ。教団員に出遭ったら、訊いておく」
キルシー
19:08:13
「《シャルレドの森》で教団員と遭遇したとして、俺はこのペンダントが無くてもアメルについて訊けることがない訳ではない」
19:09:09
「もし其方で出遭うような事があったら……」 目を伏せ
19:09:51
「――……その首を俺の元まで持って返って来てくれ」 鋭い視線でオルハを見て
#オルハ
19:10:53
「ペンダントのことを知っている者だったら、ね」
キルシー
19:11:18
「ああ」 頷き
19:11:57
「アンタにはアンタの私情がある上で悪いが、此方もそれを気にしてやるつもりはない」
#オルハ
19:13:32
「気にする必要はないわ。貴方は貴方のことだけ考えていればいい」
キルシー
19:14:03
「そのつもりだ」 迷いなく答え、席から立ち上がる
19:14:50
「危険な地域へ向かうというのに、時間を取らせたな」
#オルハ
19:15:01
「ちゃんとこれを返せるように、五体満足で帰って来なさい」 ペンダントを手に取り、上着の内ポケットへと仕舞いこむ。
19:15:40
「歩き疲れていたところだったし、ちょうどいい休憩になったわ」
キルシー
19:17:10
「ふん……お前こそ。一応、気をつけるといい」 《ジャーベル・ウォーキーの森》に向かうのだから
#オルハ
19:17:47
「正直、敵よりも味方に危険を感じるけどね」 苦笑しながら立ち上がる。
キルシー
19:18:38
「……何のことだ」 顔を顰め
#オルハ
19:19:11
「マシュー君よ。2人で行くのは久しぶりだし、私の胃が持つかどうか」
キルシー
19:20:21
「……」 ああ 「そっちの身内を全員一度に相手する時よりはマシなのだろう」 全員≒ハティクス、イクスラーゼ
#オルハ
19:21:09
「……まぁ、それはね」 だから慣れていると言えば慣れている。
19:21:43
「そちらも、きちんとコークル殿下を守ってあげなさいね。責任重大よ」
キルシー
19:23:03
「さてな。今回の件で俺はそこまで気を回そうと思わん……それはジークに任せればいい」
19:23:39
「……ペンダント、返せるように帰って来い」 それだけ言い捨てて、先に店を出て行った
#オルハ
19:23:58
「……」 その背中に軽く手を振って見送って。
19:25:47
「……このペンダントのことを知っている人間、か」 ジャケットの上からペンダントを押さえ、ぽつりと呟いてから、店を後にした。
GM
19:25:51
 
19:25:56
 
19:25:59
おつかれさまでした。
キルシー
19:26:08
お疲れ様でした。
19:26:13
丁度ご飯呼ばれたのでいってきまうす
GM
19:26:20
いってらっしゃいまうす。
キルシー
19:26:32
……さっさと帰って身体を休めておけ、GM
キルシー
19:26:34
撤退や
コークル
19:26:36
またね、キルシー。次も付き合ってくれると嬉しいわ。
クリストファー
20:48:19
よう、GM。メシがまだなら、これから一緒に食いに行かないか? 美味い店があるんだ。
ジーク
20:49:06
よっ、コークル。来たなら声かけてくれよ、つれないな。
コークル
20:49:11
てへ。
コークル
20:55:13
こんにちは、クリス。ふふっ、今日はどんなお話をしようかしら。
ミック
20:55:33
あ、ジークくん……お、お願いがあるんだけど、い、いいかな。
オルハ
20:59:19
……あら、キルシー君。此処で会ったのも何かの縁、少し付き合っていかない?
キルシー
20:59:39
さっき付き合ったじゃねえか
GM
20:59:49
察してやれよ。
ジーク
21:00:15
ノx・)
GM
21:00:24
準備はいいかなー?
クリストファー
21:00:32
いいぞー
ジーク
21:00:34
いいともー
クリストファー
21:00:39
(サンドイッチ頬張りつつ)
21:00:44
よろしくお願いします。
キルシー
21:00:45
うむ
21:00:48
よろしくおねがいします
GM
21:01:13
よろしくお願いします。
21:01:35
 
21:01:36
 
21:02:31
報告から2日の時が過ぎ、3日目の朝、君たちは〈幻影騎士団〉の詰め所に集まっていた。
21:03:17
昨夜コークルから、《シャルレドの森》にある教団拠点の位置を特定したとの報せが入ったからだ。
21:03:48
その日の内に準備を済ませた君たちは、早朝から詰め所の一室でコークルらと対面していた。
21:04:01
マシューとオルハは、昨日の内に《ジャーベル・ウォーキーの森》へと向けて出発している。
#コークル
21:04:36
「各自、準備はいいようね」
ジーク
21:05:17
「ああ。問題ないぜ」 いつもの装備を身に着け、コンディションも万全という表情を浮かべる
#フロレンツィア
21:06:33
ちなみにこの場にはラフェンサとヴェゼンはいない。
#グレアム
21:06:38
こいつはいる。
クリストファー
21:07:03
「……ええ、問題ないですよ」 結局コークルを連れて行くことになりそうで、若干浮かない顔である。
キルシー
21:07:28
「いつでもいい」 むしろ出発を待っているぐらいだ
#フロレンツィア
21:07:44
「ルーの体調も、まだ快調とは言えないし、仕方ないわよ」 クリスの表情から察して。
ジーク
21:08:42
「ま、なんとかなるさ」 あえて気楽そうに、クリスへ
クリストファー
21:08:48
「解ってるよ」 とは返しつつ。本当に“仕方ない”とは思い切れないところはある。
#エリック
21:09:22
「同行なさるのなら、僕たちが全力でお守りする。それしかあるまい」
キルシー
21:09:41
「気持ちは分かるが、問題ない筈だ」 根拠はないのに、どこか確信を持ったような言い方をする> クリス
#メレディス
21:09:47
「今のルー先輩よりは、よっぽど頼りになりそうですしね」
#コークル
21:10:58
「では、詳しい場所の説明に入りましょう」
ジーク
21:11:17
「頼む」 腕を組み、どっしり構えてコークルと向き合う
#コークル
21:11:28
「グレアム」 と名を呼べば、恭しく応え、グレアムが《シャルレドの森》を中心とした地図を広げる。
GM
21:12:26
シャルレドの森のすぐ下には、君たちがロジャーの一件で向かった《オスティ》もある。
#コークル
21:13:34
「さて……目的の拠点はちょうどシャルレドの中心付近」 指を地図の上に置いて 「この辺りになるわ」
21:13:48
地図上では、その周辺だけ色が濃く塗られている。
ジーク
21:14:33
「……なんとまあ、分かり易い連中だな」 ど真ん中とは
#グレアム
21:15:05
「この色の濃い部分は、シャルレドの中でも植生が特異な場所でね」
キルシー
21:15:20
「特異……?」
#グレアム
21:15:28
「外縁部に比べて樹々が密集していて、危険かつ獰猛な動植物も多い」
クリストファー
21:15:31
「分かり易いが、そこを選ぶだけの理由はあるってことだろう」
#エリック
21:16:34
「《適応種》ではないのですか?」
ジーク
21:16:58
「動物ならともかく、植物かよ……」 うんざりした顔だ
#コークル
21:17:03
「《適応種》としての耐性を備えているものは多くないわ」
21:17:22
「でも危険度としては、それ相応に考えておいた方がいいわね」
キルシー
21:18:05
「元々、獰猛な生物が多いといったところか」
#グレアム
21:18:33
「外縁部はそうでもなく、近隣の住民が立ち入ることもあるのだがね」
ジーク
21:18:34
「……毎回思うんだが、そんなところに居を構えて生活は成り立つのか?」
キルシー
21:18:58
「中央だけ……か」
クリストファー
21:19:05
「……生活、な」
キルシー
21:19:48
「連中、移動手段として何か持ってるのかもしれないな」 というか持ってるが、とジークへ示唆するように
#フロレンツィア
21:20:21
「……シャルレドの近くっていったら、前にジークたちが行った《オスティ》でしょ?」
キルシー
21:20:46
「そうなるが……それがどうした」
ジーク
21:21:10
「転送装置みたいな……まあ、そっちの反対側を探すほうが大変だし乗り込む気にもならないか」 肩をすくめる
#フロレンツィア
21:21:24
「あそこってほら、エレディアと折り合いが悪くなった時に移住したフェンディルの人たちが多いって話だし」
21:21:43
「半分くらいは、そこに住まざるを得ない、って感じなんじゃないかしら」 >ジーク
クリストファー
21:22:06
「それこそ《移送方陣》で何処かとを行き来してたり……まあ、もしくはそもそも、人として生活なんてする必要がなかったりするかもな」
#エリック
21:22:42
「とはいえ、あの村もそれなりに栄えている。首都も近いし、不用意に森に立ち入らなければ問題は起こらないのだろう」
ジーク
21:22:47
「そういう可能性もあるか……」 無駄な考察だった。と苦笑してクリスに応える
21:23:41
「実際、立ち寄った時にそんな物騒な雰囲気はなかったしな」 終えた話題を乗り換えて、エリックへ頷く
キルシー
21:24:23
「そこまで懸念するなら、村に立ち寄って情報を集めても構わないが……今回はもう目的地が決まっている」
#メレディス
21:24:54
「村で聞いて分かるような情報なら、もうわたしたちにも伝わってきてますって」
キルシー
21:25:26
「ああ。無駄足になるだろう、な」
#コークル
21:26:05
「今回はオスティまで向かった後、すぐに拠点に向かうつもりよ」
21:26:27
「彼女の言った通り、騎士団の事前調査では村人たちからは有力な情報は得られていない」
21:26:57
「それに、わたしたちの動きが気取られている可能性もないとは言えないわ。なるべく目立たずに、迅速に行動したいの」
クリストファー
21:28:06
「でしょうね。余計な時間を掛けるよりは、一気に連中の本拠地に乗り込みたいところ、ですけど」
#メレディス
21:28:37
「そうと決まれば、さくっといきましょうか」
ジーク
21:28:45
「概ね概要は分かったよ。他に確認すべきことはあるか?」
クリストファー
21:29:04
「ルートについてはあたりをつけてるんですか?」
#コークル
21:29:34
「ええ。報告を受けていつか目星をつけているわ」
21:29:39
いくつか、ね。
クリストファー
21:30:12
「成る程」 ならあとは道中相談しつつ、か。
#コークル
21:30:39
「細かい事については道すがら話すわ」
キルシー
21:31:06
「現地で何か痕跡を見つけたなら随時報告する。それと照らし合わせながら進めば問題ないだろう」
ジーク
21:31:27
「オーケー。なら、とっとと出発しよう」
#エリック
21:32:06
「いいだろう。こちらはいつでも出発出来る」
#グレアム
21:33:01
「外に馬を繋いである。我々騎士団の馬だからね、乗り心地は保証するよ」
ジーク
21:33:52
「そいつはいいね。尻の痛くならない馬は歓迎だ」
#フロレンツィア
21:34:26
「よし、じゃあ行きましょ」 立ち上がり、伸びをして部屋を出て行く。
GM
21:34:44
最後にやっぱり買っておくものがあるというひと!
クリストファー
21:34:54
とくにない
21:34:59
はず
GM
21:35:30
ではいくか。
21:36:01
なおまだジークの確認が終わっていない模様。
ジーク
21:36:21
いや、だいじょうぶ。
GM
21:36:27
OK。
21:36:40
 
21:36:41
 
21:37:00
ディルクールから東に伸びる街道を行き、そこから少し北へ外れた宿場町で一泊。
21:37:23
翌朝早くにそこを出発すれば、午前中には君たちはシャルレドの入口である《オスティ》に辿り着く。
21:38:06
村人たちにも君たちやコークルのような有名人がきていると騒がれてはよろしくない
21:38:25
君たちは目立たぬように昼食を取りながら、ルートの選定を行うことにした。
#コークル
21:38:36
「考えられるルートは3つよ」
21:39:12
「ひとつは危険を承知で最短距離を行くルート。これは、濃い色で示した地域を進む距離が一番長くなるわ」 総合距離は短いけど。
21:40:04
「ふたつめは、森の南東の外縁部を通って東に回り、そこから向かうルート。遠回りになるけれど、危険地域を行く距離は一番少なくて済む」
21:41:03
「最後は西回りのルート。すべての要素において、他2つの中間といったところかしら」
キルシー
21:42:04
「……」 自分の答えは決まっているが
ジーク
21:42:14
「……危険なルートっていうのは、要は教団とは関係のない、元々ある魔物だの環境だののことをいっているのか?」
GM
21:42:19
具体的には、それぞれイベント表が用意されていて、東はイベントが起こる回数が多いが、危険なイベントが起こる確率は低いって感じ。
#コークル
21:43:04
「”元々”というのがどのくらい昔を指しているのかにもよるわ。教団の手が入ってから、この森の環境が変化していないとは言い切れないから」
ジーク
21:43:45
「なるほど」 ひとつ頷き、改めてそれぞれのルートを確認する
#メレディス
21:44:03
「そういう言葉遊びはいいですって殿下。ま、突っ切るなら危ない動植物と遭遇する確率も高いですよって話ですね」
クリストファー
21:44:25
「そういうことだな」
#エリック
21:44:50
「時間と危険度の兼ね合いか……。コークル殿下もいらっしゃるのなら、危険は可能な限り避けていくべきだが」
ジーク
21:44:51
「なら、俺は最短コースを推そう。多少の手傷や消耗なら俺がカバー出来る」 インピリック・セイヴァーをコンと叩き、ポーションを示す
#フロレンツィア
21:45:20
「でも時間を掛けたら結局……ってのもあるわよね」 うーむ、と首をひねって悩む。
クリストファー
21:45:50
「……多少で済まない可能性が高いのが最初のルート、ってことだからな」
キルシー
21:46:27
「連中に悟られていることを前提に考えるなら、時間を与えるのは得策ではない」
ジーク
21:46:54
「多少で済ませるのが俺たちの腕の見せ所だろう。それに、もとより危険は承知だ。なら、最短ルートで向かうのが一番いいんじゃないか?」
キルシー
21:47:09
「悪いが、俺も最短のルートで行かせてもらう」
#エリック
21:47:32
「間を取って西……と提案したいが、どうやらそうもいかないらしいな」
クリストファー
21:47:42
「……ま、お前達はそう言うと思ったけどな」
#メレディス
21:48:03
「まあ、わたしも中央で問題ないと思いますし、中央押しで」
キルシー
21:48:06
「……ふん」 こちとら真っ先に行きたいのを我慢しているぐらいだ
#フロレンツィア
21:49:00
「クリスはどうするの?」
21:49:18
「まあ、残り全員が西か東に入れないと決定だけど」
クリストファー
21:49:24
「俺としてはエリックと同意見だったが……」
21:49:56
「多数決なら、もう決まったようなもんだな」 これは。
#フロレンツィア
21:50:24
「うー……どっちがいいか悩むし、ここは……っ」 勘で選ぶのがエレディアレディよ。
(中央 , 西) → [中央]
21:50:38
「中央っ!」 脳内じゃんけんの結果そうなりました。
キルシー
21:50:58
「……」 コークルがダメだ、と言わないなら問題ない筈だ、と彼女を横目で見つつ 「決まりだ」
#コークル
21:51:12
「それなら、中央で決まりね」
クリストファー
21:52:10
「ですかね」
ジーク
21:52:14
「そうか。なら、そうしよう」 意見を押し通すほどの気はない
キルシー
21:52:38
「ジーク、俺とお前で先導するぞ」
#コークル
21:52:43
むしろ君の意見が通ったのよ。
クリストファー
21:52:56
中央突破=最短、 だろ?
#コークル
21:53:01
せやで。
ジーク
21:53:03
てへぺろ
#コークル
21:53:07
てへぺろ。
キルシー
21:53:23
「お前が後ろを見ておけ。足の運びからして、それなりに眼があるのだろう」 斥候の>メレディス
ジーク
21:53:46
「ま、野外は俺のテリトリーだしな。キルシー、お前にばかりいいとこは渡さないぜ」
#メレディス
21:53:50
「はーい、了解です。先輩たちの後ろはお任せください」
#エリック
21:54:05
「ならば僕も後方警戒に当たろう」
キルシー
21:54:15
「ふん……競争をするつもりはないがな」 そんな余裕もなく
GM
21:54:42
 
21:54:49
ニア 隊列を決めてください
TOPIC
21:55:37
ジーク、キルシー>4>コークル、フローラ、クリス>4>メレディス、エリック by キルシー
クリストファー
21:55:40
エリックとメレディスは考慮する必要あるの。>GM
GM
21:55:50
あるよ。
キルシー
21:55:50
一応描いておいた
クリストファー
21:55:57
じゃあキルシーのでいいか
キルシー
21:55:58
あ、ルーも中央入れないと
ジーク
21:56:04
ルーはおるすばん
クリストファー
21:56:05
いねえよ!>ルー
キルシー
21:56:16
そうでした
GM
21:56:20
はい。
21:56:23
代わりにコークルがいます。
キルシー
21:56:31
なんかいつもの癖で
GM
21:56:36
ではいきましょう。
キルシー
21:56:37
まあこれでよさそう
ジーク
21:56:43
GO-
GM
21:56:49
 
21:56:50
 
21:57:48
《シャルレド》の森に足を踏み入れてしばらくの間は、穏やかな森林風景が続き、行く手を阻むものは現れなかった。
21:58:31
しかし、次第に人の踏み入った痕跡が少なくなっていき……ある地点を境に周囲の空気が冷たいそれに変わる。
21:58:44

***シャルレドの森 中央部***

21:59:24
辺りに生える植物の背丈は増し、その葉に邪魔されて陽の光も殆ど差し込んで来ない。
キルシー
21:59:43
「……」 空気が冷たくなると、上を見上げる
GM
22:00:00
濃い緑色の葉たちが擬似的な夜を作り出し、視界に不自由を感じるようになる。
#フロレンツィア
22:00:10
「急に雰囲気変わったわね……」
ジーク
22:00:52
「ここは教団絡みの話が浮く前からこういう森だったのか?」
キルシー
22:01:01
「陽の光も届かない場所だ、湿気も多くなり地面もぬかるんでいることがある」
#コークル
22:01:33
「頻繁に教団の話を聞くようになる前から、危険な地域があるとは聞いていたわ」
ジーク
22:01:57
「そうか。……油断せずに行くとしよう」
キルシー
22:02:19
「ああ。足を取られないようにも気をつけておけ」 言いつつ進みだし
GM
22:02:46
では、したい人が探索をしつつ、探索の度にこちらもダイスを振ります。
22:03:12
探索の達成値が高ければ(最高値適用)、不利なことが起こる確率は低くなります。
クリストファー
22:03:20
「発つ前の話にも出たが、動物だけじゃなく、ヤバイ植物の魔物もいる。十分気をつけろよ」
キルシー
22:03:27
危険度高いっていうしガチでやるか
ジーク
22:03:32
はーい。
キルシー
22:03:37
5点石からエクスプローラーエイド起動して
ジーク
22:03:49
って、げ。先輩知性指輪余ってる?
GM
22:03:49
まあ危険度高いからな(遭遇表隠しつつ)
キルシー
22:04:09
探索。
2D6 → 5 + 6 + 【11+2】 = 24
22:04:14
惜しいな
GM
22:04:15
ひえっ。
ジーク
22:04:16
あれ、俺いらないかな
GM
22:04:32
あれ以上の達成値が出せそうなら振るがいい。
クリストファー
22:04:39
余ってるけど……いるんですか
ジーク
22:04:47
出目次第なんだよな。いや、いらなくなった、今 >クリス
22:04:56
素でいくよ。探索
クリストファー
22:04:57
だよな
ジーク
22:05:09
2D6 → 5 + 2 + 【12】 = 19
22:05:17
低くは……無いはずなんだが(何
GM
22:05:33
では最初は24で、一番有利なイベント表です。
キルシー
22:05:50
「…………」 黙々と先を見据えながらも、足元、頭上、周囲の植物を警戒して素早く進む
GM
22:05:50
このダイス目が高ければ有利なイベントが起こりうる(そっ
2D6 → 3 + 4 = 7
22:06:00
普通か。
22:06:27
危険区域に入っても、君たちは慎重にかつ迅速に歩いていく。
キルシー
22:06:30
有利度マックスだと中央隊列に服だけ溶ける毒が飛んで来る
GM
22:06:57
途中、うごめく樹々などを見つけたが、先んじてそれに気付いたキルシーにより発見されることなくやり過ごす。
22:07:05
先輩が対象に……!
クリストファー
22:07:22
やめろ!!1
GM
22:07:33
僕の出目がつまらない出目だったので、不利なイベントもありません。次の探索ダイスをどうぞ。
キルシー
22:07:41
「……ちっ、植物はあれか」 すぐさま勘付き 「右から回るぞ」 と先導
#メレディス
22:07:51
「うーん……なんか明らかにやばげな樹が歩いてましたねえ」
ジーク
22:07:54
「良く気づいたな……分かった」
#エリック
22:08:13
「エントレットか何かか……?」
ジーク
22:08:16
とりあえずキルシーの目を見てからにしようと僕は思いました。
キルシー
22:08:53
「さてな。少なくとも此方に気付けば傍観とはいかない」
#コークル
22:09:23
「ただのエントレットなら気付いても無闇に襲いかかってくることはないでしょうけど……見つからないに越したことはないわ」
キルシー
22:09:41
んでは
22:09:53
再び魔晶石5点からエクスプローラーエイド起動しつつ
22:09:56
探索
2D6 → 3 + 4 + 【11+2】 = 20
22:10:00
普通ですわ
ジーク
22:10:03
今度は出番がありそうだ。
22:10:07
いくぜ。
2D6 → 4 + 5 + 【12】 = 21
22:10:12
なんでもないでs
キルシー
22:10:15
やるじゃねえか
#フロレンツィア
22:10:21
ひえっ。
GM
22:10:32
2番目にやさしい遭遇表です
クリストファー
22:10:33
楽できそうだ
TOPIC
22:10:47
【進行度:45】 ジーク、キルシー>4>コークル、フローラ、クリス>4>メレディス、エリック by GM
GM
22:11:12
ではイベント表を、らーいどおん!
2D6 → 2 + 4 = 6
22:11:26
ふむ……では
22:11:46
森を行く君たちの耳に、ぐるるるる……と動物の唸り声が聞こえる。
キルシー
22:12:21
「……む」 後方に手を伸ばし、待ての合図
GM
22:13:03
植物の陰から、3匹程の動物がこちらを伺っているようだ。
22:13:16
体長は恐らく君たちより二回り程大きい。
クリストファー
22:13:29
「……襲ってくる、かね」
ジーク
22:13:38
「いやがるな。あれは何だ?」
キルシー
22:13:47
「いや、今は様子を見ているだけだ」
GM
22:14:07
このまま突っ切るのなら簡易戦闘、消耗を回避するなら判定の後、ちょっとだけ進行度が下がる。
クリストファー
22:14:11
魔物知識ですか?
22:14:20
簡易戦闘か
GM
22:14:22
してもいいよ。詳細なデータはないけど。
キルシー
22:14:56
「ち……相手を伺う知能があるなら仲間を呼ぶ可能性もあるな」
クリストファー
22:15:01
ファンブって経験点を稼ぐ! 魔物知識!
2D6 → 1 + 5 + 【13+1】 = 20
GM
22:16:04
うむ、ライガー(CG95)の上位種であると考えられる。
22:16:10
タイクーンライガーよりは弱い(震え声)
ジーク
22:16:18
「だが、3匹だ。相手の力量によっては無理矢理押し込んだほうがいいかもしれないぜ」
クリストファー
22:16:25
あんなん3匹もいたら逃げるわ
ジーク
22:17:09
速戦即決で蹴散らす、が良いのでは?
クリストファー
22:17:20
「ライガーの亜種、か……? それが3体なんて、成る程魔境だな」
キルシー
22:17:32
「メレディス、コークルは周囲警戒に務めろ。5人でやるぞ」
ジーク
22:17:39
「やれる相手か?」
クリストファー
22:17:45
「押しきれない相手じゃあない、な」
#エリック
22:17:50
「……ライガー? あれは自然繁殖はしないという話ではないのか?」
22:17:57
「それが3匹も……」
#メレディス
22:18:24
「了解でーす。別に前に出ても良かったですけどねー」 言いつつコークルを下がらせた。
ジーク
22:18:25
「とりあえず、であったことだけは覚えておいて、考察は後回しだ。今は殺れるかどうかが肝要だぜ」
クリストファー
22:18:30
「明らかに人為的なものを感じるが……ま、今は置いとこうぜ」
#コークル
22:18:37
「分かったわ。……気をつけて」
#エリック
22:18:50
「分かっている。戦うのならばすぐに決める」
#フロレンツィア
22:19:03
「援護の準備はオッケーよ」
GM
22:19:07
ということで
キルシー
22:19:10
「ああ。片付けるぞ」 そう言った時には既に銃剣を抜いて動き出していた
ジーク
22:19:13
簡易戦闘のルールはどうだろう
クリストファー
22:19:22
いつものアレじゃないか
キルシー
22:19:29
3回フルやつ
GM
22:19:31
全員冒険者レベル+得意な能力で振るだけの単純な作業さ。
22:19:40
今回は1回しか振らないので
キルシー
22:19:42
3回ではなかった
GM
22:19:51
1ラウンドブーストもそのまま有効だ。
キルシー
22:20:01
なん
22:20:04
くっ……!!!
GM
22:20:05
エリックはデータがないので振りません。
キルシー
22:20:31
いいよ、ケンタ覚えたらいいんだろ……
クリストファー
22:20:38
敏捷が一番高くなってしまった
キルシー
22:20:43
ブースト使えるって事はパリンもいけるか
GM
22:20:47
僕はその間にトイレいく。
22:20:49
いけるわよ。
キルシー
22:20:52
おk
ジーク
22:21:04
よしよし。俺は筋力で行くぜ。
キルシー
22:21:07
くそ、ケンタあったらB8とかいくのに。
クリストファー
22:21:14
上がりすぎィ!
22:21:34
冒険者Lv+敏捷B+ケンタでいくか
GM
22:21:50
かえったわよ。
キルシー
22:21:59
敏捷Bで判定!
2D6 → 4 + 3 + 【9+6】 = 22
22:22:01
ぱりん
ジーク
22:22:04
手元の魔晶石2点1個と自前1点に、非装備の魔晶石5点1個使って――ベアーとジャイアン起動。
キルシー
22:22:06
24で。
クリストファー
22:22:06
2D6 → 3 + 3 + 【9+5+2】 = 22
ジーク
22:22:09
おま(何
クリストファー
22:22:24
予備1個だし割るのはよしておくか……
#フロレンツィア
22:22:28
これでフローラを役立たずにしてメレディスを入れざるを得ないっていう手法よ!
2D6 → 3 + 1 + 【15】 = 19
22:22:30
あっ
GM
22:22:40
ほんとうにひくかったわ。。
キルシー
22:22:44
俊足2つと疾風2つ持ってる俺に死角はない
ジーク
22:22:47
よいしょ。
2D6 → 2 + 6 + 【9+5+2+2】 = 26
キルシー
22:22:52
26wwwwwwwwwwww
クリストファー
22:23:14
まさに脳筋
キルシー
22:23:15
あいつ気色悪い
ジーク
22:23:32
瞬間的に筋力B9行くことがさっき分かった
GM
22:23:41
じゃあジークがHPかMPどっちか1割。キルシーがHPMP1割。先輩はHP2割にMP1割。フローラはHP4割のMP2割な
キルシー
22:23:52
フローラ減りすぎワロタ
GM
22:24:10
平均が21で組んでるからなあ。それ以下は大打撃よ
ジーク
22:24:15
切り上げ?
GM
22:24:20
きりあげー。
クリストファー
22:24:25
フローラアアア
キルシー
22:24:29
ズバッ
22:24:53
こうなる (HP:42/47 MP:41/46 防:2 )
ジーク
22:25:03
んじゃ、MPに1割。2点減だ。
#フロレンツィア
22:25:06
「っつ……っ……」 最後に捨身で乱戦抜けてきたライガーに噛まれたわ。 (HP:31/52 MP:33/42 防:3 )
クリストファー
22:25:11
くそっ、MPが奇数に!
ジーク
22:25:23
「フローラ、大丈夫か?」 (HP:73/73 MP:15/18 防:13 )
キルシー
22:25:37
ジークのMPの被害が少なくてワロタ
ジーク
22:25:41
ポーションやら使ってもいいかな (HP:73/73 MP:15/18 防:13 )
#フロレンツィア
22:26:00
「う、うん……一撃だけだし……」 その一撃がくっそいたいけど。
クリストファー
22:26:07
「悪い、後ろに抜けさせちまった……大丈夫か?」 (HP:60/76 MP:21/26 防:9 )
キルシー
22:26:29
指輪つけなおし、と
#フロレンツィア
22:26:53
「普段魔法だって喰らってるんだし、平気平気」
ジーク
22:27:07
クリス先輩のHPはまだ大丈夫そうだけど、フローラのHPは回復しといたほうがいいきがする
#コークル
22:27:31
「傷の深い人はこちらへ来て。わたしが治すわ」
キルシー
22:27:44
1点石使いたいからヒリバレ撃とうと思ったんだが
22:27:55
<二つ余ってる
クリストファー
22:28:03
コークルにヒールしてもらってジークが魔香草か魔香水するのが一番効率よさそうだが
コークル
22:28:08
わかります。その気持ち
クリストファー
22:28:16
ああ……キルシーはそれでいいんじゃないかな
キルシー
22:28:26
俺は自分で治すよ
ジーク
22:28:48
草は時間がかかるし、魔香水だな。
コークル
22:28:50
コークルMPも防護も高かったワロタ。。 (HP:49/49 MP:92/92 防:7 )
キルシー
22:28:55
「俺は要らん」 自分の胸に弾丸を一つ撃ち込む。ヒリバレ一点石から
16 = 3 (1 + 5 = 6) + 【13】 威力 : 10
22:29:29
あ、ヒリバレのレートも武器加工採用してよかった?
ジーク
22:29:34
でもあいつ……あ、よかった。レンジャー技能はこっちのほうが上だわ
コークル
22:29:42
いいわよ。 (HP:49/49 MP:92/92 防:7 )
22:30:20
じゃ、こっちがクリスとジークとフローラを回復すればいい?
クリストファー
22:30:27
たのんだ
キルシー
22:30:29
ジークは
22:30:31
食らってなくね?
ジーク
22:30:33
俺は無傷だから無用だ
コークル
22:30:36
せやった。 (HP:49/49 MP:92/92 防:7 )
キルシー
22:30:39
あと
コークル
22:30:40
じゃあクリスから。 (HP:49/49 MP:92/92 防:7 )
キルシー
22:30:43
クリスも俺が撃つわ
コークル
22:30:47
OK (HP:49/49 MP:92/92 防:7 )
キルシー
22:30:47
16回復したから
22:30:55
結構いけるだろ
コークル
22:31:13
じゃあ魔香水もいらないレベルだわ。フローラへ。 (HP:49/49 MP:92/92 防:7 )
2D6 → 2 + 4 + 【17】 = 23
ジーク
22:31:16
コークルのMP消費が激しいなら魔香水もう一吹きするけど。一発なら誤差だな
キルシー
22:31:40
「クリス、動くな」 ついでに手元に残った魔晶石を砕き、クリスにヒリバレを撃ち込む。1点石から
14 = 1 (2 + 2 = 4) + 【13】 威力 : 10
コークル
22:31:43
こいつ女神のヴェールつけ忘れてたからつけさせておこう。 (HP:49/49 MP:92/92 防:7 )
17 = 0 (2 + 1 = 3) + 【17】 威力 : 0
キルシー
22:31:44
ああん。
22:31:58
2点ほど足りなかったすまない
#フロレンツィア
22:32:02
こうなる。 (HP:48/52 MP:33/42 防:3 )
ジーク
22:32:39
「俺のほうが効用が出るってのは嬉しい話だな。ほら、フローラ」 フローラに魔香水をシュッシュ。MP12点回復だ。君は治癒適性もあるからもっと回復するだろうが
クリストファー
22:32:56
まあ2点くらいいいさ。
22:33:00
(HP:74/76 MP:21/26 防:9 )
#フロレンツィア
22:33:03
敵性入れてこうでした。 (HP:49/52 MP:42/42 防:3 )
22:33:05
適性。
22:33:09
「ん……ありがと、二人共」
ジーク
22:33:36
「何、当然のことだ。――急かして悪いが、大丈夫そうだし先を急ごうか」
#エリック
22:33:56
「治療が済んだのなら先へ急ごう。この匂いで別のものが寄ってこないとも限らん」
キルシー
22:34:07
「……」 弾丸を詰めなおしながら先へ歩く
クリストファー
22:34:16
「ああ、さっさと進んだ方がいい」
#メレディス
22:34:26
「ですねえ。先輩たち、先導お願いします」
GM
22:34:58
さて、進行度は最短ルートだと70が目標だ。
22:35:02
頑張れ(旗を振る
ジーク
22:35:17
つまり25以上を出せばいいんだな? 先輩、指輪を
GM
22:35:27
ヒエッ
キルシー
22:35:31
俺が先に指輪を
22:35:35
持とうか――?
ジーク
22:35:39
ああ、そうだな……
クリストファー
22:35:53
っ〈知性の指輪〉
ジーク
22:35:57
エクスプローラーエイドがあると君のほうが高い
キルシー
22:36:03
かりるわ。
クリストファー
22:36:11
好きな方が使え。
キルシー
22:36:37
「……」 集中力を高め、魔動機術を駆使しながら先々へ進む。5点石からエクスプローラーエイド
22:36:45
指輪つけかえ、探索
2D6 → 2 + 2 + 【11+2】 = 17
22:36:55
(指輪ジークに投げた
ジーク
22:37:16
任せろ。
22:37:29
敏捷指輪を一時的に入れ替えて
キルシー
22:37:36
「ちっ……入り組んできたか」
ジーク
22:37:36
判定!
2D6 → 6 + 5 + 【12】 = 23
22:37:39
パリン
キルシー
22:37:46
こいつ……ッ
GM
22:37:46
ひえっ
TOPIC
22:37:54
【進行度:70】 ジーク、キルシー>4>コークル、フローラ、クリス>4>メレディス、エリック by GM
ジーク
22:37:57
「悪いな先輩。使っちまった」
クリストファー
22:37:57
遠慮無く割りやがった
ジーク
22:38:08
500えんだまかえしとくね
GM
22:38:21
では、再び一番有利な遭遇表で、最後のイベントだ。
クリストファー
22:38:22
「別に構わねえよ」 安全にはかえられまい
キルシー
22:38:25
「こうなれば多少なりとも強引に進んでもらうぞ、ジーク」 お前の方が適任だ
GM
22:38:29
来い!
2D6 → 5 + 3 = 8
22:38:35
うーん、流石に普通でした。
22:38:41
 
22:38:43
 
22:39:01
ライガーたちを下し、暗い森の中をひたすらに進む。
22:39:42
すると、森の匂いの中に鉄臭い匂いや、腐敗臭のような嫌悪を催す匂いが、微かにだが漂い始める。
クリストファー
22:40:49
「……」 僅かに眉根を顰める。
#メレディス
22:40:49
「臭いですね。歩いた時間的にも、そろそろ着きそうですかね」
ジーク
22:41:35
「こいつは一体何の匂いだ?」
キルシー
22:41:40
「……」 すん、と鼻を利かせ 「……死骸か」 この腐敗臭は
#メレディス
22:42:37
「生き物の死体に、あとは血だと思いますけど……こんなに血の匂いが残ってるってことは、結構最近のなんですかね」
クリストファー
22:43:14
「……生き物の死骸があるってことくらいは、別段おかしくはないがな」
#フロレンツィア
22:43:16
「あいつらの拠点があるって考えればおかしくはないかもしれないけど……やっぱり気分悪いわね」
ジーク
22:43:26
「……じゃあ、一体何の?」 確認すべきか、という意味合いを込めて皆に問う
#コークル
22:43:33
「ジーク、キルシー。この辺りを探索してみてくれる?」
22:43:51
「何処かの樹々に、入口を開くための装置が隠されているみたいなの」
キルシー
22:44:28
「いいだろう」
ジーク
22:44:29
「ン? ああ、分かった。任せてくれ」
#メレディス
22:44:30
「それは実際に確認してみないことには」 >ジーク
クリストファー
22:44:41
「……そこまで調べがついてるんだな」
ジーク
22:45:00
とはいえキルシーの後……ああいや。俺は指輪もないし振ればいいな。
22:45:08
たんさーくー
2D6 → 3 + 3 + 【12】 = 18
キルシー
22:45:09
ジーク見てからエクスプローラー使うか判断するわ
22:45:18
5点石からエクスプローラー
#コークル
22:45:26
溢れ出るエクスプローラー
キルシー
22:45:30
探索
2D6 → 1 + 6 + 【11+2】 = 20
22:45:40
使った甲斐はあった
#コークル
22:45:50
20が綺麗に出たな(ぽろり
GM
22:46:26
マギスフィアを頼りに周囲を探索してみると、マギスフィアの反応がおかしい箇所があることに気づく。
22:47:01
まるで故障したように不審な挙動を繰り返すマギスフィアを見るに、その辺りに何かその機能を妨害するものでも発生しているのだろう。
キルシー
22:47:11
「……ん」 魔動機術を介した反応に違和感を感じる
GM
22:47:34
そこに当たりを付け、樹の幹を剥がしてみれば……その裏にスイッチが隠されていた。
キルシー
22:48:10
「ふん……捜索を妨害するためのアンチシステムか」
ジーク
22:48:48
「あったのか? ……やれやれ、流石だな」
キルシー
22:49:18
「スイッチを見つけたので押すが、地面がが急に開く可能性もある。一応注意しておけ」
22:49:26
と言ってる最中にはスイッチを押した
22:49:31
地面が画
GM
22:50:00
スイッチを押すと辺りが揺れ始め、ゴッ、ゴッと音を立てながら少し離れた地面が開いていく。
クリストファー
22:50:14
「妨害する為のモノで、逆にあたりをつけられちまうんじゃ世話ないな」
ジーク
22:50:28
「……案外あっさりだな」
キルシー
22:50:45
「連中も魔動機術などにはさほど興味も無いのだろう」
GM
22:50:45
スライド式の両開きの扉になっていて、そこが開けば地下へ続く階段が現れた。
クリストファー
22:51:06
「しかし、こんな仕組み……連中が作ったのか……?」
#エリック
22:51:11
「運が良かったとも言えるがな。あれだけの妨害で済んだのだ」
#メレディス
22:51:31
「むしろ《黒の教団》は魔動機術には結構明るいと思いますよ?」
22:51:59
「彼らは歴史の長い集団ですから、当時の技術も結構引き継いでるんじゃないですかね」 >クリス
キルシー
22:52:21
「……召異魔法や操霊魔法の方に長けていると思っていたが」
クリストファー
22:52:23
「……にしたって、こんな場所によく作ったもんだよ」
ジーク
22:52:40
「こんなところにあったんだったら、ここまで大仰な仕掛けを作らなくても誰も来ないだろうにな」
22:53:02
「兎に角敵の本拠地だ。こっからが本番だぜ」
#エリック
22:53:05
「僕もそういう認識だったが……」 キルシーに同意しつつ。
#コークル
22:53:17
「……ええ。気を引き締めていきましょう」
キルシー
22:53:35
「……」 メレディスの発言を気にしつつ 「ああ、此処から先が罠ばかりという可能性もある」
#フロレンツィア
22:54:00
「……」 真剣な顔つきでジークに頷いた。
GM
22:54:16
では中に入ろうもん。
キルシー
22:54:21
あいよ
ジーク
22:54:29
勿論だとも
TOPIC
22:54:29
【進行度:】 ジーク、キルシー>4>コークル、フローラ、クリス>4>メレディス、エリック by GM
GM
22:54:33
 
22:54:34
 
22:54:46
地下へと続く階段は長く続いていた。
22:55:23
無機質な壁と天井に覆われた壁が続き、数十段降りたところでようやく階段が終わり、通路に差し掛かる。
22:55:40
そこから少し先へ進んだ所で、視界に灯りが宿る。
22:56:22
薄く、赤い色に覆われた視界。それを照らしていたのは、通路の壁にある水路。
22:56:41
より性格に言えば、透明な壁を挟んで、その向こう側を赤い水が流れている、といった様子だ。
22:56:45
正確に。
22:57:06

***黒の教団拠点 過渡の監獄***

22:57:28
こんなのを流しながらいきましょう。 BGM:迷宮Ⅳ 深洋祭祀殿/http://www.nicovideo.jp/watch/nm10645717
ジーク
22:57:39
「この……造り。なあ、クリス先輩……」 聞きたいが、はっきり聞くのも気が引ける。そんな声音
#エリック
22:57:52
「……何だこれは。赤い……水が流れているのか?」
キルシー
22:58:11
「……此処も、か」
クリストファー
22:58:18
「……」 似ている、が……
#メレディス
22:58:45
「血っていう濃さじゃないですけど、否が応でも連想しちゃいますね、これは」
キルシー
22:59:13
「……概ね、その認識は間違っていないかもしれんな」 とメレディス
22:59:21
メレディスに答える、だ
ジーク
22:59:32
「……聞くが、ここも《五芒》って可能性はあるのか……?」 >コークル
クリストファー
22:59:38
様式とか製作時期を見るのは構造解析だったかな……あれは時間かかるんだよなあ
#フロレンツィア
22:59:40
「……」 身体を両手で抱くようにして、震えを抑える。今までよりは、顔色はマシだ。
#コークル
22:59:50
かかるわねえ。>時間
キルシー
23:00:14
「……」 今はそれよりも、と眼を伏せる。聞き耳
2D6 → 2 + 6 + 【11】 = 19
#コークル
23:00:17
「他の《五芒》の位置を考えると、此処は当てはまらないはずだけど……」
クリストファー
23:00:33
ジークキルシーが探索やればその間手透きだし、その時にやるか
#コークル
23:02:01
せやな。
GM
23:02:29
物音は、水が流れる音以外は今のところない。
23:02:47
ただ相変わらず、腐敗臭や薄い血の匂いは感じる。
キルシー
23:03:10
「それなりに奥へと続いているか。行くぞ」
クリストファー
23:03:24
「《五芒》を意識して作っただけ……とも考えられるが」 どうだろうな。
#フロレンツィア
23:03:30
「う、うん……」
#エリック
23:03:47
「奴らにとって、何か意味のある場所なのかもしれないな」
ジーク
23:04:12
「オーケーだ。んじゃ、行こうか」
GM
23:04:58
判定方式は、シャルレドの森と同じです。
キルシー
23:05:10
オーライ
23:05:23
エクスプローラーエイド三昧
23:05:38
エイド5点石から、探索
2D6 → 3 + 1 + 【11+2】 = 17
ジーク
23:05:38
俺、筋力で判定していいのか……?(疑問視
キルシー
23:05:44
ぐええ
ジーク
23:05:53
ん、ああ。探索か(押切判定かと
キルシー
23:06:01
まだ何もいないじゃない!
ジーク
23:06:18
せやった。でも俺室内だとなぁ
23:06:24
探索!
2D6 → 6 + 2 + 【12-2】 = 18
23:06:27
ぐえぇえ
キルシー
23:06:49
その出目くれよ
GM
23:06:54
ぐええ。
23:07:14
2D6 → 2 + 2 = 4
23:07:19
あっ。
キルシー
23:07:36
割と不味い雰囲気
クリストファー
23:07:39
二人が探索してる間に
23:07:50
構造解析判定するけどいいかな?
GM
23:07:57
良いよ。
クリストファー
23:08:05
うむ。では判定
2D6 → 6 + 5 + 【13】 = 24
GM
23:08:13
では構造解析の結果から。
キルシー
23:08:14
その出目
23:08:18
ry
クリストファー
23:08:19
出目とっちゃったわ
GM
23:08:48
水路は緩やかにカーブをするように続いていて、途中で通路は行き止まりになり、水路は何処へつながっているのか分からなくなる。
23:09:39
見える範囲での壁を観察してみれば、ところどころに魔動機文明時代の技術が組み込まれているが、その根幹は魔法文明時代か、それよりももう少し古いくらいだと判断出来る。
23:10:00
未だに形質保持がしっかりとされていることからも、それが伺えるだろう。
23:10:09
窺える。
クリストファー
23:10:31
「やっぱり、元々ある遺跡に手を加えた……ってところか?」
#フロレンツィア
23:10:51
「そんなに古い遺跡なの?」
ジーク
23:11:06
「こんな遺跡をここに作れるような連中が、教団だとは思いたくない。よっぽどましさ」
クリストファー
23:11:51
「魔動機文明の技術で手を加えてはいるが、恐らく魔法文明時代以前のものだ」
#エリック
23:12:24
「ああ……奴らがそんな昔から存在していたとは考えたくはないな」
ジーク
23:12:31
「……魔法文明時代か」 何とも考えさせられてしまうな
#メレディス
23:12:45
「何か思うところでも?」
クリストファー
23:13:54
「それよりももう少し古い可能性すらある。相当に古いぞ、此処は」
ジーク
23:14:12
「いや。何て言うかな……こういう構造の建物がずっと昔からあったってことは……ずっと昔も、そうだったのかと思ってな」 何が”そう”なのかは、深く語らず
#コークル
23:14:15
「……そんな昔から、か」
キルシー
23:14:40
「姫でも知らないのなら、この中では誰も知るまい」
#フロレンツィア
23:15:14
「そうね。それに教団連中なら知ってるかもしれないし、ふん縛ってやりましょ」
TOPIC
23:15:36
【進行度:18】 ジーク、キルシー>4>コークル、フローラ、クリス>4>メレディス、エリック by GM
GM
23:15:43
さて、では探索の方のイベントに移ろう。
キルシー
23:15:44
「縛ることが出来るかは分からんがな」
ジーク
23:15:46
「ふんじばったとしても、あんまり尋問とかしたくないな」
クリストファー
23:16:09
「……まともに言葉が通じる奴が居ればいいんだがな」
キルシー
23:16:17
とうとう5点石がなくなった俺はおもむろに
GM
23:16:18
壁の様子などを見ながら歩く一行。やがて水路とは分かれ、別の道を行く。
23:16:32
……と、鼻をつく深いな臭いが急に強くなる。
キルシー
23:16:49
おっと、まだイベント残ってたわね
GM
23:16:51
これだけ臭えば、辿るのはそう難しいことではないが……。
キルシー
23:17:22
「……近いな」 何かが
#エリック
23:17:55
「臭いが強くなってきたな……。確かめるか?」
ジーク
23:18:11
「ただの腐乱死体なら、ある意味これ幸いってところだが……死霊化していると厄介だな」
キルシー
23:18:45
「仮にも連中が拠点としている処ならば、それはないと思うがな」
ジーク
23:18:52
「バックアタックを喰らう可能性が有りそうなら、確認しておくに越したことはないんじゃないか?」
#メレディス
23:19:15
「彼らにとってもアンデッドは面倒でしょうしね」 魔神ならともかく。
ジーク
23:19:24
「いや、さっき操霊魔術の話がちらりと出ただろう。アンデッドぐらい作られていてもおかしくはない」 >キルシー
キルシー
23:19:30
「少し待て」 聞き耳を改めて立てる。時間倍でも20秒!
2D6 → 2 + 2 + 【11+1】 = 16
23:19:35
どうしたキルシー!
クリストファー
23:19:46
「手駒に使う、って可能性は十分ありえるな」
GM
23:19:56
幻聴だろうか。微かに、何かのうめき声が聞こえたような気がする。>キルシー
#コークル
23:20:21
「《適応種》を扱えるのなら、アンデッドよりはそちらを優先するとは思うわ」
キルシー
23:20:41
「…………ちっ」 舌打ちし
ジーク
23:20:44
そして聞き耳。
2D6 → 2 + 1 + 【12】 = 15
23:20:49
どうしたジーク!?
#コークル
23:20:55
同じ結果です。
キルシー
23:22:13
「確かに何かが居るのは間違いないが……動く気配はあまりないな」
クリストファー
23:22:31
「……何か、か」
#フロレンツィア
23:22:33
「……どうするの?」
キルシー
23:22:45
「微かにしか聴こえる程度だ、定かではない」
23:23:08
「俺としては相手にする必要もないのだがな」 目的は教団員の連中だ
23:23:20
微かに聞こえる程度だ、です
#エリック
23:23:52
「挟み撃ちを防ぐ、教団についての情報を得られるかもしれない、というメリットはある」
ジーク
23:23:55
「……参ったな。判断に困る」 時間は惜しいが、流石に放置も気が引ける状況だ
キルシー
23:24:00
っていうか聞き耳なら1分だし再判定してもいいっすか>GM
#エリック
23:24:05
よいよ。
キルシー
23:24:24
こうすりゃ良かったんだよ最初から
2D6 → 2 + 3 + 【11】 = 16
23:24:27
あれっ
GM
23:24:33
あれっ
#メレディス
23:24:45
しょうがないにゃあ。
23:24:56
聞き耳してあげますよ。
2D6 → 5 + 4 + 【11】 = 20
キルシー
23:24:59
コークルに耳かきしてもらおう
#メレディス
23:25:12
「うーん、人の呻き声じゃないですかね」
クリストファー
23:25:16
「……俺は確認しに行った方がいいと思うが」
ジーク
23:25:20
再判定してみましょうそうしましょう。
2D6 → 1 + 4 + 【12】 = 17
#メレディス
23:25:39
かわらんちん。>ジーク
クリストファー
23:25:46
メレディスに視線向け。 「……“人”がいるなら尚更な」
ジーク
23:25:52
「……そうだな。行くか。人のうめき声っていうのは捨て置けない」
GM
23:26:22
では、その声の方向を目指そう。
キルシー
23:26:25
「……」 あまり時間を割きたくないが 「……さっさと済ませるぞ」
GM
23:26:42
声の方向は、腐敗臭の方向と一致する。
23:27:02
メレディスの指示に従って少し進めば、誰の耳にもその呻き声が届くようになる。
23:27:52
そのまま行くと、頑丈そうな扉に辿り着いた。音や臭いはこの奥からしてきているらしい。
ジーク
23:28:26
「……ここか」 丈夫そうな扉なのに、良く声が漏れたな
GM
23:29:37
勿論、鍵はかかっているようだ。
クリストファー
23:29:52
「……開けられそうか?」
キルシー
23:29:55
「……ふん」 扉を見て近付き、ガンッ、と扉を叩く
ジーク
23:30:12
「やってみなければわからない。が、これは俺の領分というよりは」 キルシーを見る
クリストファー
23:30:29
「おい」 とキルシーに
GM
23:30:41
扉を叩いてもびくともしない。
キルシー
23:30:47
「……」 叩いて中の反応を伺う
GM
23:31:03
中の様子には変化はない。呻き声のような音が漏れてくるだけだ。
キルシー
23:32:00
「人だとしても、まともに話せる様子ではないな」 言いつつ、鍵を調べる。目標値ぷりず
GM
23:32:45
目標値は20です。
キルシー
23:33:48
そういやスカウトツールを専用化してなかったがまあいい
クリストファー
23:34:08
「……中に教団員が居る可能性も考えろよ」 少しは
キルシー
23:34:46
「どの道、此処まで近付いて気付かれない訳がないだろう」 言いつつ解錠しよう
23:35:25
「それで様子が変わらないとなれば、逆に警戒するべきだが……な」 判定
2D6 → 6 + 1 + 【13】 = 20
GM
23:35:43
かちゃかちゃと解錠を試みるが、開かない。
キルシー
23:35:53
おや
ジーク
23:36:15
「どうした? 今のは開きそうだったが」
キルシー
23:36:25
「…………」 間違いなく行けたと思ったが、手応えが無い
コークル
23:36:30
「……代わってもらっていいかしら」 (HP:49/49 MP:90/92 防:7 )
キルシー
23:36:41
アンロックキーって使えるんだっけ
コークル
23:36:47
100円で持ってるならつかえるよ (HP:49/49 MP:90/92 防:7 )
キルシー
23:36:55
じゃあそれでいくわ
コークル
23:36:57
おk (HP:49/49 MP:90/92 防:7 )
キルシー
23:37:03
「いい。姫は下がっていろ」
23:37:10
アンロックキーも判定居る?
コークル
23:37:12
「ん……」 (HP:49/49 MP:90/92 防:7 )
23:37:14
いるわよー
GM
23:37:31
普通の鍵は問題なく開く、魔法の鍵は達成値の比べ合い。がアンロックキー。
キルシー
23:37:51
んじゃもう一回。さっきと同じ手順を意識しながら、アンロックキーで解錠
2D6 → 3 + 6 + 【13】 = 22
クリストファー
23:38:09
気合入ってるな
GM
23:38:16
今度はがちゃり、と錠が開き、同時にアンロックキーが使い物にならなくなる。
キルシー
23:38:22
姫を動かすわけにはいかないからな
GM
23:38:26
扉を開けば――
クリストファー
23:38:35
「……魔法の鍵、か」
キルシー
23:38:43
「……ふん、魔法を使うとは」 ぽい、と使い捨ての鍵を捨て
ジーク
23:38:45
「魔法の錠……?」 警戒度を上げて、身構える
GM
23:38:55
「うぁああああああああああ!」「ぎぁああああああっ!!」「いだい、いだい、がゆい痛いいだいいだいいだいいだい」「しぬじぬしぬ、ぎ、ぎぎいいいい!」
23:39:20
部屋の中には、様々な悲鳴がけたたましく響いていた。
キルシー
23:39:27
「――…………ッ」
GM
23:39:41
呻き声だと思っていたものは、どうやら彼らの絶叫だったらしい。
ジーク
23:39:49
「……外に、聞こえるわけだ」 
クリストファー
23:40:00
「っ……」
GM
23:40:01
同時に、生物が腐ったような臭いも急激に強くなる。
クリストファー
23:40:35
「これは……、まさか」
GM
23:40:48
無数に並べられた寝台の上に横になっているのは、恐らくは人間だった。
ジーク
23:41:00
「……生贄か、何か……だろうな」 押し殺したような声で言う。
GM
23:41:27
そのどれもが皮膚が爛れ、肉が腐り落ち、頭髪は抜け落ちて、かろうじて人としてのシルエットが残ってるにすぎない。
キルシー
23:42:17
「これは……っ」 唇を噛み締め
GM
23:42:22
己の手や頭を掻きむしり、その苦痛に抗うもの、自身の身体にその爪を食い込ませ、痛みを痛みでごまかそうとするもの、気が狂ったように絶え間なく絶叫をあげるもの、様々だった。
ジーク
23:42:26
「エリック、フローラを頼む」 恐らくは、最も”コレ”にダメージを受けるであろう彼女を任せて中を伺うために一歩前に出る
GM
23:42:34
クリスは、そんな光景に何処か既視感を覚える。
クリストファー
23:42:50
「…………《魔物病》だ」
#フロレンツィア
23:43:01
「っ……」 ジークの言葉通り、フローラはそれを見た瞬間からその場にへたり込み、口元を抑えて震えている。
クリストファー
23:43:21
呟く声は、震えていたかもしれない。
#エリック
23:43:25
「……ああ」 光景に眉を顰めながら、フローラを支えた。 「……おい、大丈夫か?」
ジーク
23:43:34
「……何だと?」 クリスを見、声を上げる
#コークル
23:43:38
「……ええ」 クリスの言葉に、静かに頷いた。
キルシー
23:43:55
「……馬鹿な……全員、そうだと言うのか……?」
23:44:08
無数に並ぶそれを見やり
#メレディス
23:44:39
「だと思いますよ。まともな人、一人も見えません」 諦めたように首を横に振る。
クリストファー
23:45:03
「……ああ。全員、《魔物病》の……末期患者だ」
ジーク
23:45:27
「俺の見てきた《魔物病》とは……モノが違うな。これが過去に流行したソレか」
#コークル
23:45:32
部屋の中に教団員がいないことを確認すると、すたすたと部屋の中へと歩いていく。
キルシー
23:45:55
「……一体何の為に、だ」
ジーク
23:46:01
「コークル」 前へ行く彼女の隣に立つ
クリストファー
23:46:10
「っ、殿下」
ジーク
23:46:53
「何かやるなら、俺も付き合うぜ。……隣にぐらいは立たせてくれ」
#コークル
23:46:57
「……ルーなら、彼らを治すことが出来るのかしらね」 そう言いながら、一人の罹患者の前に立ち、その爛れた手をそっと握る。
#メレディス
23:47:30
「実験、じゃないですかね。これだけいるとなると」 >キルシー
ジーク
23:47:36
「どうだろうな。アイツなら、違うものが見えるだろうが……」
クリストファー
23:47:54
コークルを静止しようとして――、その手も足も、踏み出しきれずに止まってしまう。
#コークル
23:48:19
「……ごめんなさい。わたしたちのせいで、こんなになってしまって……」 その手を握りしめ、声を掛けるがそれ以上のことはしない。
キルシー
23:48:41
「実験…………」
ジーク
23:49:35
「……」 コークルの傍らに立ちながら、周囲を睨み付ける
GM
23:50:22
睨めど睨めど、周囲には気をやってしまった人ならざる人が苦痛に悶える姿が見えるばかりだ。
クリストファー
23:50:32
「―――……、っ」 酷い既視感を感じると同時に、嫌な汗が出そうになる。
#エリック
23:51:03
「……君も具合が悪くなったか?」 フローラを支えながらクリスに問う。
クリストファー
23:52:10
エリックに声を掛けられ、ハッとして 「……い、や。何でもない。大丈夫だ」 ふる、と軽く頭を横に振って。
#コークル
23:52:14
「……半端に治癒を施しても、彼らを逆に苦しめるだけ。こういう時……何をするのが正しいのかしらね」 罹患者の手を放して、傍らに立つジークに困ったように声をかけた。
#エリック
23:52:45
「こんな光景を見て平気で居られる方がおかしい。何かあったらすぐに言い給え」
ジーク
23:53:30
「何をするのが、正しいか――は、きっと誰にも答えられないぜ、コークル」 コークルへ向ける表情を、無理矢理笑みに変えながら
キルシー
23:53:57
「……これが“進化”とでも……言うつもりなのか」 グッと拳を握り締め
#フロレンツィア
23:53:58
「でも……《魔物病》の患者がいるってことは、やっぱり……前の《魔物病》の流行も、あいつらの仕業なのかしら……」
#メレディス
23:54:28
「ま、でしょうね」
クリストファー
23:54:32
「……。此処を離れよう。今は、どうにもならない」
ジーク
23:54:52
「お前がもし何かを選ぶなら、”今、自分がどうしたいか”で考えるんだ」 >コークル
#コークル
23:55:40
「わたしには、すぐに彼らを治してあげることも、苦痛を和らげてあげることも出来ない」
23:56:05
「……それなら、教団を追い詰めて、問い詰めるしかないでしょうね」
ジーク
23:56:06
「ああ、そうだな。俺にも無理だろう」 小さく頷く
23:57:01
「……こいつ等を一先ず置いて、教団を叩きに急ぐ、か?」
#コークル
23:57:32
頷いて。
クリストファー
23:57:46
「……此処を開けたせいで、感付かれた可能性もある。急ごう」 何せ、この叫び声だ。
キルシー
23:57:51
「…………」 黙って部屋を出、先へ進む手筈を先に始める
ジーク
23:58:21
「……それでいいんだな」 無意識に――手にかけていた剣から手を離す
#コークル
23:58:34
「この拠点を制圧したら、彼らはディルクールへ運びましょう。魔動医療なら……光明が見えるかもしれないわ」
#メレディス
23:59:33
クリスにオッケーと指で示して、キルシーについていく。
#フロレンツィア
23:59:50
「……うん……いきましょ……」 エリックに支えられながら立ち上がる。
ジーク
23:59:51
「なら急ぐとしよう。何もかもが手遅れになる前に」 コークルの手を引いて、その部屋から出よう
2014/05/18
GM
00:00:11
皆が部屋を出、再び扉が閉められる。
#エリック
00:00:55
「……彼女は、とても戦える状態ではないな」
ジーク
00:01:15
「キルシー、鍵。魔法でなくていいから、かけておいてくれ」
クリストファー
00:02:27
「……エリック、悪いがフローラのフォローを頼む」
キルシー
00:02:50
「……ああ」 言われ、簡易な鍵をさっとかけて済ませた。施錠って判定ないか
#エリック
00:02:57
「ああ、この状態では仕方あるまい」
ジーク
00:03:25
あるけどまあ気合い入れずにぽいっと投げてもらえれば
#エリック
00:03:30
一応関係がある。
GM
00:03:41
教団連中にも開けにくくしてやるぜ! っていうなら
キルシー
00:03:44
ならガチャリと
2D6 → 4 + 1 + 【13】 = 18
GM
00:03:49
コークルにハードロック頼むのが一番つよい。
キルシー
00:04:15
関係があるといわれたら
GM
00:04:26
ハードロックは本来の鍵が関係なくなるからな。
キルシー
00:04:29
なんかちょっとぐぬぬってなるな
ジーク
00:04:33
ぐぬぬ
GM
00:04:35
ぐぬぬ。
ジーク
00:04:48
処す? 処す?
キルシー
00:04:49
特に此方からは何も言うまい
コークル
00:04:57
処すわ。 (HP:49/49 MP:90/92 防:7 )
キルシー
00:05:03
済ませるだけ済ませたら隊列に戻るます
コークル
00:05:09
兄ちゃん、あいつ生意気じゃない? 処す? 処す? (HP:49/49 MP:90/92 防:7 )
ジーク
00:05:21
「コークル」 キルシーのかけた鍵を見て、さらに魔法で重ねておこうという気になった
キルシー
00:05:29
これが本当の二重ロック。外出先でも安心
ジーク
00:05:31
特に何も言わずに、目で示そう
コークル
00:05:35
「ええ」 頷いて。此処は教団に利用されてはいけない。ハードロック。 (HP:49/49 MP:86/92 防:7 )
2D6 → 1 + 5 + 【17】 = 23
00:05:45
元より頑丈な鍵がかかりました。
GM
00:06:03
さて、では再び進行度を進めよう。
00:06:07
探索判定だ!
ジーク
00:06:10
「悪いな」
キルシー
00:06:16
俺はとうとう
00:06:32
戦闘アイテム欄の5点石と10点石を入れ替え
00:06:46
5点石を消費する――エクスプローラー!
GM
00:06:51
ひえっ
キルシー
00:06:56
判定!!
2D6 → 4 + 5 + 【11+2】 = 22
GM
00:07:15
ひええっ
キルシー
00:07:35
ククク
GM
00:07:44
ジークは処す?
キルシー
00:07:56
これなら流石にジークだと6ゾロぐらいじゃろ
ジーク
00:08:24
いらないだろう。多分。
00:08:27
あ、いや。
00:08:34
ファンブル期待
2D6 → 6 + 5 + 【12-2】 = 21
00:08:38
……
GM
00:08:40
おC
TOPIC
00:08:46
【進行度:40】 ジーク、キルシー>4>コークル、フローラ、クリス>4>メレディス、エリック by GM
キルシー
00:08:46
おまえ何やってんだよその出目くれよ
クリストファー
00:08:58
お前。。
ジーク
00:09:01
すまねぇ……
GM
00:09:10
そのまま進むも、いやに静かな空間が続く。
00:09:41
研究室のような部屋もあったが、そこではまともな資料は見当たらず、虱潰しに拠点内を進んでいく。
00:10:10
途中、徘徊している《適応種》とも交戦したが、大した障害とはならなかった。
2D6 → 3 + 3 = 6
00:10:27
お前らがいい出目出すと6~8とかが平和なんだよぉ!!!(ッスパーン
00:10:35
まあさっきフローラ戦線離脱したけど。
00:11:01
さて、先頭を進んでいたキルシーの足先が、何か小さなものをけった。
00:11:33
そのままころころと地面を転がっていく、黄色い小さな影。
00:11:42
人差し指サイズとか、そのくらい。
キルシー
00:11:59
「……?」
ジーク
00:12:13
「どうした?」
キルシー
00:12:28
「……いや」 転がっていく影とやらを指さす
GM
00:12:38
近付いてみれば、それはどうやら剣の形をした飾りのようだ。
00:12:52
安い金属で出来ていて、見栄えは決してよくない上に、古ぼけている。
クリストファー
00:13:29
「……何か見つけたのか?」
ジーク
00:13:29
「……なんだこれ?」 拾い上げて掲げる
キルシー
00:13:40
「装飾品、のようだが」
GM
00:14:32
拾って間近で見てみても、ただのぼろぼろな剣の飾りにしか見えない。
#メレディス
00:14:48
「何ですか? ゴミでも拾いました?」
キルシー
00:15:10
「……相当古い装飾品だ。特に役立つものではないだろうが」
クリストファー
00:15:34
「ちょっと見せてみろ」
ジーク
00:15:43
「ああ」 クリスへ手渡し
GM
00:16:13
特別な力などない、ただの剣を模した飾りだ。クリスが見てもそれは変わらない。
00:16:19
ただ、クリスはそれに見覚えがあった。
00:16:24
クリス以外は知名度が3ね。
クリストファー
00:16:28
「―――………」
GM
00:16:32
あ、フローラも判定なしだわ。
ジーク
00:16:37
3て。
2D6 → 6 + 1 = 7
キルシー
00:16:52
おれ、しらない
2D6 → 6 + 1 = 7
GM
00:16:57
はい。 〈黄銅の剣〉/http://ragnarok.vizurr.net/distortion/item/?id=brass-talisman2
クリストファー
00:17:30
「何……で、これが」
キルシー
00:17:44
「……」 顔を顰め 「……どうした」 とクリスに
#フロレンツィア
00:17:52
「クリス…………?」
00:18:10
「ごめん……ありがと……」 エリックの支えを離れて、ゆっくりとクリスの元へ。
#コークル
00:18:18
「……なんだか知っている風ね」
ジーク
00:18:33
「……これ、どうしたんだ?」 不思議そうに首をかしげる
#フロレンツィア
00:18:52
「え――」 クリスの手元を見て、目を見開いた。 「ねえ、これって……あの人が身につけてた……」
クリストファー
00:19:32
「……」 フローラに、僅かに頷く。
#エリック
00:19:43
「一体何だというんだ……?」
ジーク
00:19:45
「あの人? ……二人の知り合いか」
キルシー
00:20:11
「…………?」 何を動揺しているか理解できず
#フロレンツィア
00:20:21
「……うん。副院長さんが話題に出した時、ジークは居たっけ……」
00:20:37
「あたしたちの、昔の知り合いのもの……だと思う」
クリストファー
00:21:06
「何で……こんなところにあるんだよ」
キルシー
00:21:15
「馬鹿な。こんなところで、偶然その持ち主の装飾品を拾ったというのか」
ジーク
00:21:46
「それって、市販のありふれた品、とかじゃないのか?」
#フロレンツィア
00:22:19
ちなみにどう見ても売りに出せるようなレベルじゃない。
クリストファー
00:22:40
「……」 ジークの言葉に首を横に振って。
キルシー
00:22:50
汚すぎて、か<逆に売り物にならない
ジーク
00:22:55
「……だが、こんな何の変哲もないところに、唐突に落ちてるようなものでもないだろ」
#メレディス
00:23:09
きれいな状態でも売り物にならないな。造りが粗雑すぎて。
キルシー
00:23:34
「……」 ジークと同じ意見だが 「……気になるなら拾っておけ。持っていて害になるようなことはあるまい」
#メレディス
00:24:19
「単純に、その2人のお知り合いが此処に居たってことでしょ?」
00:24:38
「で、この辺に落ちたか捨てられたかしていた、と」
ジーク
00:24:53
「教団の関係者だったか、或いは犠牲者になったか……?」 訝しげに眉を顰め、装飾を見つめる
クリストファー
00:25:16
「……くそっ」 何だって今更、こんなところで。あいつの痕跡が見つかるのか。
00:25:41
「……前者だけは、あり得ねえよ」
#フロレンツィア
00:26:05
「……あの人が教団の関係者なんてことだけは、絶対にありえない」
キルシー
00:26:31
「……」 この二人にそんな共通点があったとは 「……ともあれ考えるのは後でいいだろう」
#フロレンツィア
00:26:40
「……《地の禊事件》の時だって、あたしを助けてくれた一人なんだから……」
ジーク
00:26:42
「先輩がそう言うってことは、そういう人柄だったんだろうが……」 ここに潜入していたのか?
#メレディス
00:27:34
「なら、此処に潜入して亡くなったと考えるのが妥当ですね」
#コークル
00:27:53
「……メレディス、もう少し言葉を選びなさい」
ジーク
00:28:04
「……いや、分からないな。その辺も後回しだ。悪い、先輩。胸中を察したりできないが、今は先を行こう」
キルシー
00:28:09
「……」 眼を細め 「進めば分かるかもしれない。 ……行くぞ」
クリストファー
00:28:12
「…………」 剣飾りをポケットにねじ込んで。 「……ああ」
#フロレンツィア
00:28:22
「うん……」
#エリック
00:28:36
「引き続き先導を頼むぞ」
00:28:51
「フロレンツィア、君は後ろに戻れ。まだ顔色が悪いままだ」
ジーク
00:28:54
「任せておけ。お前こそ、フローラを頼むぞ」
#エリック
00:29:04
「言われるまでもない」
GM
00:29:18
ということで、次の探索判定だ!
ジーク
00:29:44
俺が先に投げて、エクスプローラーを必要としない出目を見せてやる!!(思い付き
GM
00:29:45
あ、装備します?>先輩
00:29:48
先輩「しねえ」
ジーク
00:29:50
でぇい!
2D6 → 3 + 6 + 【12-2】 = 19
00:29:53
失礼しました。
GM
00:29:58
はい。
キルシー
00:30:03
だからお前それ
00:30:05
出目を
00:30:06
くれって
クリストファー
00:30:15
しません>そうび
ジーク
00:30:16
大丈夫だって11って出るって
クリストファー
00:30:28
ぽっけにないないしました
キルシー
00:30:33
いってんだろ!!!!(5点石と10点石入れ替えて5点石使用エクスプローラーえいど
2D6 → 1 + 6 + 【11+2】 = 20
GM
00:30:39
お。
00:30:47
ちょうど60に到達した。
TOPIC
00:30:55
【進行度:60】 ジーク、キルシー>4>コークル、フローラ、クリス>4>メレディス、エリック by GM
GM
00:31:10
2D6 → 6 + 2 = 8
00:32:01
あ、うてた
00:32:10
何故か日本語が打てなくなっていた。
00:32:39
 
00:32:40
 
00:33:14
その後も、いくつかの部屋を回り、《適応種》やそれ以外の生物をなぎ倒しながら拠点を行く。
00:34:17
奥にある大部屋に踏み込んだ時、君たちはようやく、正気を保った人間と遭遇する。
00:34:35
あくまで、《魔物病》の罹患者と比べて、の話でしかないが。
00:35:25
テーブルに書棚、実験器具が散乱する部屋には、数名の白衣を来た人物がいた。
00:35:53
何やら話をしていたようだが、君たちが近付いて来るとそれぞれ君たちに目を向ける。
ジーク
00:36:15
「……」 問答無用で切り倒すべきか。剣に手をかけて姿勢を低くする
#教団員
00:36:19
「……どうされました、お客人」
キルシー
00:36:55
「ふん、客とは丁寧な出迎えなことだ」
クリストファー
00:37:01
「……客人、だと?」
#教団員
00:37:41
「このような所まで辿り着く志に力を持った人物を歓迎せずに、誰を歓迎するというのです」
ジーク
00:38:21
「……」 油断せずに構えながら、コークルに視線を
#コークル
00:39:11
「わたしたちは客ではないわ」 ジークに頷いて、一歩進み出る。
00:39:39
「あなたたちが何をしてきて、何をしようとしているか。それを暴きに来たのよ」
#教団員
00:40:32
「これはこれは……コークル殿下。直々にご来訪になるとは夢にも思っておりませんでした」
ジーク
00:41:24
「教えてもらおうか。お前らはここで何をやっている」
#教団員
00:42:09
「……」 ジークの言葉に、両手を広げて天井を仰ぎ、辺りを見回す。 「この施設は《過渡の監獄》と呼ばれていましてね」
00:42:34
「その名の通り、進化の過程を往く者たちが一時的に閉じ込められる”檻”なのです」
ジーク
00:43:15
「……あの、魔法の鍵をかけた扉の奥のことか?」 睨むように、押し殺した声を放つ
#教団員
00:43:52
「彼らを見たのですね」
00:44:12
「彼らは今、過渡期にある者たちです。あれに耐えることが出来れば、彼らも《進化》を遂げられる」
00:44:17
「まあ尤も……」
00:44:48
「今ではもっと確実な進化の方法が研究されていますから、我らは彼らのように無駄に苦しむ必要はないのですがね」
ジーク
00:45:33
「……じゃあ、あいつらはいったい何だ?」 
キルシー
00:45:55
「……――」 視線を鋭くし 「……“犠牲”か」
ジーク
00:46:03
「確実な方法が研究された後に、苦しませるような手法でンなことさせてんのか」
#教団員
00:46:57
「研究はまだ終わっていません。より確実に、より安全に、より高みへ我らが昇れるようにその身を捧げる……そう、犠牲です」
ジーク
00:47:39
「……そうかよ。それで、ここに居るのはお前らだけか?」
#フロレンツィア
00:47:43
「……そんなの、あんたたちの中で勝手にやりなさいよ……っ」
クリストファー
00:48:49
「……その為に人を攫って、か」
#教団員
00:48:50
「ええ、随分と人数が減ってしまいましてね。以前はもっと多くの同志たちがいたのですが」
00:49:27
「太古からの変わらぬ手法ですね。こればかりは、発達させようがなかったのです」 >クリス
キルシー
00:49:57
「……貴様らも5年前に人を攫い、人の四肢を切り裂いて“犠牲”を作っていたのか」
#メレディス
00:50:10
「……ま、弾そのものを生むことには成功してたみたいですけどね」 教団員の言葉に肩をすくめた。
ジーク
00:50:13
「ふざけやがって……」 ぎ、と歯軋りを響かせる
クリストファー
00:50:42
「……さも“そうするしかなかったんです。しかたないでしょう”みたいに言いやがって」
#教団員
00:51:05
「はい。血を捧げ、我らの信奉する神より祝福を賜わるのです」 >キルシー
00:51:18
「事実、そうするしかなかったのです。仕方がないでしょう?」
#エリック
00:51:56
「どこまでもふざけた輩だ……。人の命をどれだけ軽んじれば気が済むのだ……!」
クリストファー
00:51:59
「ッ―――」
#教団員
00:52:14
「我々とて、努力は重ねて来ました」
ジーク
00:52:19
「……」 今すぐにでも殴りつけたいが、今はまだ抑える時だ
#教団員
00:52:48
「しかし……そちらのお嬢さんが言った通り、生み出すことは出来ても、彼らは不出来だった」
キルシー
00:55:09
「不出来だと……いい加減にしろッ!」
#教団員
00:55:58
「何を憤ることがあるのです。嘆くことはあれど、憤る理由などないはずです」
キルシー
00:56:09
「貴様らの都合であれだけ苦痛に歪み、生きている心地すら失っている……それを勝手に、何を……!」
#教団員
00:56:34
「ああ、そちらで怒っていらっしゃったのですね。失礼」
00:56:49
「大丈夫です。彼らは生身の人間。研究素材としては優秀ですから」
キルシー
00:58:05
「貴様……ッ」 ギリ、と拳を強く握り
#教団員
00:58:35
「不出来だと言ったのは、彼女のようなルーンフォークのことですよ」 キルシーを気にした風もなく、視線をメレディスに向けた。
#メレディス
00:59:03
「……あー、はいはい。そうですね。わたしは分かってますからわざわざ言わなくて結構です」
ジーク
00:59:42
「……メレディス?」
キルシー
00:59:55
「……何を」 言っているんだ
#コークル
01:00:12
「……」
クリストファー
01:00:49
「……人造の種族じゃ“進化”出来ないとでも?」
#メレディス
01:01:02
「ルーンフォークも、彼らに使われてた、っていうだけですよ」
#教団員
01:01:43
「一応、《進化》は不可能ではありません。しかし……彼らは捧げるべき血としても、研究素体としても今ひとつでした」
ジーク
01:01:47
「……”使われていた”、か。透けて見えるような言葉だな」 改めて、教団員を睨み付ける
クリストファー
01:02:23
「ああ、そうかい」 普段より幾分か低い声音。
#メレディス
01:02:33
「別にわたしはそれで怒りはしませんけどね。わたしからすれば、彼らの方が哀れです」
クリストファー
01:02:46
「で、もう一つ質問だ。お前ら、《五芒》を使って何をする気だ」
#教団員
01:03:59
「《五芒》は、このフェンディルの地の要となる場所だと聞き及んでいます」
01:04:19
「そこに血を捧げれば、神はお喜びになり、我々に進化の叡智を授けてくださる」
ジーク
01:05:16
「……神とは、何だ?」
#教団員
01:07:30
「この地に眠る《監視者》、《エリクシア》、《紅の魔女》、あるいは《黄昏》……我々の中では、様々な呼称で呼ばれています」
ジーク
01:08:16
「……待て」 聞き捨てのならない名前が出た
クリストファー
01:08:20
「《紅の魔女》……、《黄昏》、だと?」
#教団員
01:08:31
「このフェンディルの地が太古から抱える悪魔的な力を持った存在……それが我々の崇める神です」
キルシー
01:08:58
「…………」 悪魔、ではない
#コークル
01:08:59
「…………っ……」 その話に、顔を歪める。
キルシー
01:09:07
悪魔だった
01:10:27
「……悪魔」 ぽつりと呟き 「その悪魔とやらが、貴様らの《進化》した姿とでもいうのか」
#教団員
01:10:31
「神は遠い昔に永い眠りについたと我々は聞いています。ですが、我々の進化のためにその叡智の一端を授けてくださり続けている……」
ジーク
01:10:50
「……そんな、馬鹿な」
#教団員
01:10:52
授け続けてくださっている、です。ちょっとおかしなった。
キルシー
01:11:18
こういう喋り方は地味に難しそう
#教団員
01:11:21
「最終的にどのような場所に辿り着けるのかは、我々もまだ知りません」 >キルシー
#フロレンツィア
01:12:11
「ジーク……まだ同じ人だって決まったわけじゃないわ……。こいつらの話なんて……信じる必要なんてないもの」
ジーク
01:13:00
「だが……」 一歩だけ、無意識に後ろへ下がってしまう
クリストファー
01:13:56
「……授けるっていうのはどういうことだ。お前達はその神の声を聞いているのか」
#コークル
01:14:13
「……ジーク」 下がったジークの袖を握る。 「……信じましょう。あなたの中に在る彼女は、そんな存在ではないでしょう」
クリストファー
01:14:15
ちら、とジークの方を気にするように視線向けつつ。
#教団員
01:15:10
「いいえ、その御声を聞くことは叶っていません」
01:15:46
「ですが、感じるのです」
01:16:27
「地の底で脈打つその鼓動を、この身と地に、はっきりと!」
ジーク
01:16:37
「……ああ」 動揺は、コークルの言葉を受けて押し殺した。ぐ、と力を入れて前をまっすぐと見る
キルシー
01:17:08
「ふん、ただの妄言にしか聴こえんな」
クリストファー
01:17:49
「……」 話の客観性が尚更欠けてきたな。
#メレディス
01:17:57
「馬鹿過ぎて呆れて来ますね」
#エリック
01:18:07
「……同感だ」
キルシー
01:18:33
「そんな妄言は聞き飽きた……在り得はしないだろうが、念のため貴様らに訊いておきたい事がある」
#教団員
01:18:48
「何でしょう?」
キルシー
01:19:23
「5年前、連れ去った少女からペンダントを奪った者はいるか?」
#教団員
01:20:00
「ふむ……」 しばし思考し。 「それはどのようなものです? 何か学術的価値があるものですか?」
キルシー
01:20:42
「無い。水晶の形をしているだけだ」 連中は研究の様式が違うと見る。故に答えに期待はしていない
#教団員
01:21:47
「そうですか……。では、ありえませんね」 回答としては、少々不思議な言葉を返す。
クリストファー
01:21:58
「……殿下」 そろそろ取り押さえて構わないか、と。視線で問う。
キルシー
01:22:16
「……?」 何か引っ掛かる答えだったが
#コークル
01:22:20
「……」 こくん、と頷いた。
#教団員
01:22:37
「ありえない、と言ったのですよ」
キルシー
01:23:14
「……そうか。なら俺から言うことは無い」
#教団員
01:23:26
「そんな価値の無い屑をわざわざ拾うような輩は、我々の中にはいません。だから、誰かが奪うようなことはありえません」
キルシー
01:24:20
「…………」 内心眉を顰めるが 「……クリス」 お前はいいのか、と。先程の装飾品を思い出し
ジーク
01:24:42
「……待てよ。持って回った言い方だが……つまり、お前たちじゃないのか?」
#教団員
01:25:17
「そんな無駄な事をする者が同志に居るとは考え難いですね」
クリストファー
01:25:34
「……」
キルシー
01:26:55
「……ジーク、もういい」 首を横に振り 「それが真実であろうと、今どの道……連中は捨て置けん」 考えるのは後にした方が良さそうだ
#教団員
01:27:11
「ゴミと言えば……以前此処を訪れた人物も、薄汚い装飾品を身につけていましたね」
ジーク
01:27:14
「……お前が良いなら」
クリストファー
01:27:31
「―――」 ぴくり。
#教団員
01:28:15
「確かそれなりに高名な冒険者だったはずですが……名前はなんでしたか」
#フロレンツィア
01:28:48
「……あんたたち……」
クリストファー
01:29:19
「お前ら、ジョッシュを……ジョシュア・フェアフィールドを、どうした」
#教団員
01:29:44
「――ああ、ジョシュア。そうです、そのような名前です」 ぽん、と手を打つ。
01:30:24
「彼は我々にどうしても賛同出来なかったようでしたのでね」
01:30:48
「《導師》の手で、始末されましたよ」
クリストファー
01:31:23
「《導師》……そいつは、お前達の親玉か何かか」
#フロレンツィア
01:31:30
「っ――……」
#教団員
01:32:11
「親玉という表現は些か不適切ですが、我らより神に近い位置に居るのは確かです」
クリストファー
01:33:01
「そいつは、どこにいる」
#教団員
01:33:29
「それは教えられません。我らと共に《進化》を享受するというのならば、話は変わりますが」
クリストファー
01:34:20
「……そうか」 流石に、そこまで口にする程馬鹿じゃないらしい。
#教団員
01:35:33
「……さて、では貴方方にも問うとしましょう」
01:35:50
「我らと共に、《進化》を遂げるつもりはありませんか?」
ジーク
01:36:02
「……下らねえこと聞きやがる」
#メレディス
01:36:37
「テンプレで来るなら、こっちもテンプレで返してやりますよ」
#エリック
01:36:57
「ああ、答えなど決まっている」
キルシー
01:37:32
「ふん、冗談にしか聴こえんな」
#フロレンツィア
01:37:46
「天地がひっくり返ったって、あんたたちの仲間になんてなってやるもんですか……!」
ジーク
01:38:01
「――願い下げだ、クソ野郎」
#教団員
01:39:24
「――よろしい。では、この瞬間から貴方方は我らの客人ではなくなりました」
クリストファー
01:39:37
「……一応こっちもお約束で言っておいてやる。――大人しく投降してお縄に付け」
#教団員
01:40:34
「否! 我々は罪を犯してなどいない! 裁かれるべきは、進化から目を背け、怠惰に日々を浪費する貴方方だ!」
01:41:30
そう言うと、数名の教団員が詠唱を始め、その身体が変容を始める。
キルシー
01:41:53
「貴様らの中にある罪の意識などあてにもならん……――大人しく裁かれろ、屑共が」
ジーク
01:42:02
「胸糞悪ィ……とっとと黙らせるぞ」
#教団員
01:42:07
いつものように魔人へと変化するのかと思われたが――
01:42:30
光に包まれた複数人が溶けるように集まり、まったく別の生物としての形を為していく。
クリストファー
01:42:34
「……予想通りだが、こいつらも――……?」
01:43:30
「いや、違う……、これは……!?」
#教団員
01:43:41
現れたのは、牛と羊と人の顔のついた人型の魔物が2体。
キルシー
01:43:52
「……」 眼を細める
#教団員
01:43:57
胴体からは尻尾が生えていて、その先端には蛇の頭がついている。
#エリック
01:44:06
「化け物め……」
01:44:22
魔物知識判定は18/23です。
ジーク
01:44:50
「これが、《進化》か。――一体、何をもって進化と言うんだろうな」
クリストファー
01:44:57
魔物知識!
2D6 → 5 + 2 + 【13+1】 = 21
01:45:08
▼智者不惑!
キルシー
01:45:14
!?
GM
01:45:19
!?
クリストファー
01:45:20
達成値+2です
GM
01:45:29
きーっ
キルシー
01:45:48
こいつ……強い(こなみ
ジーク
01:45:56
出来る男は違うな
GM
01:45:57
これが2体です。
”多頭の悪魔”アスモデウス/http://ragnarok.vizurr.net/monster/data/1399722732.html
#エリック
01:46:39
「……仕方がない。手分けして相手をするぞ」
ジーク
01:47:15
「手分けられるほど余裕があるか? フローラは――」
クリストファー
01:47:41
「竜頭魔神……よりは、キマイラの方がまだ近いか」
#フロレンツィア
01:48:05
「この状況で……休んでなんかいられないでしょ……」
#メレディス
01:49:06
「だそうですけど?」
ジーク
01:49:51
「――無理はするなよ」
#フロレンツィア
01:50:01
「……うん、ありがと」
GM
01:51:16
さて、どう分かれる。
01:51:26
君たち3人は固定として、2人選んでもいいし、1人にしておいてもいい。
クリストファー
01:51:44
エリック死んじゃうわ>一人
ジーク
01:51:47
いやいやいや。二人にするとかバランスがやばい
GM
01:52:08
君たちの方に入るのが1人って意味だよ!>先輩
01:52:14
エリック1人とか死んじゃうわ。
ジーク
01:53:33
とりあえずコークルだけもらえれば何とでもなるんじゃないか
キルシー
01:53:38
うん、それでいい
ジーク
01:53:54
後は全員向こうにいっておmらって
クリストファー
01:54:00
そうだなあ
TOPIC
01:54:01
《リンク:ジーク×コークル、クリス×フローラ、キルシーぼっち》 ジーク、キルシー>4>コークル、フローラ、クリス>4>メレディス、エリック by GM
GM
01:54:08
なお哀しいことに今回のリンク状況。
キルシー
01:54:31
オルハカムバック
GM
01:54:45
オルハが此処へ来る機会は殿下の手で潰された。
クリストファー
01:55:03
「…………エリック、フローラ、メレディスで一体を引き付けてくれ」
#メレディス
01:55:13
「了解でーす」
#フロレンツィア
01:55:27
「……分かった。みんなも気をつけて」
クリストファー
01:55:28
「その間に俺達が先に一体を倒す」
ジーク
01:55:40
「そっちのほうが人数が少ないんだ。無理はするなよ。終わらせてすぐフォローする」
#エリック
01:55:47
「ふん、君たちに遅れは取らない」
クリストファー
01:56:13
「いいか、そっちは防戦でもいい、無理はするな」
TOPIC
01:56:31
【1R/表】ジーク、キルシー>4>コークル、フローラ、クリス>4>メレディス、エリック by GM
#メレディス
01:56:49
「善処しますけど、あんまり期待しないでくださいね」 何をかは言わないけど。
ジーク
01:56:50
「――焦りは禁物だが、迅速にやるぞ。あっちのフォローが必要だ」
ジーク
01:57:29
よっ、GM。来たなら声かけてくれよ、つれないな。
GM
01:57:35
入力しなおしだちくしょうっ
01:58:38
よし。
TOPIC
01:59:19
【1R/表】 アスモデウス>10>ジーク、キルシー>4>コークル、クリス> by GM
#多頭魔人
01:59:28
先制判定といこう。こちらは22だが――
01:59:39
キルシー、ジークにあトロフィー!(先制判定-2
キルシー
02:00:42
そんなものは相殺さ!(イニブA自分
クリストファー
02:00:48
「解ってる、そのつもりだ」
ジーク
02:00:49
ひとまずキルシーまちだ。そっちが上手くいかなかったら貰うぞ
キルシー
02:00:58
先制!!
2D6 → 3 + 6 + 【14+2-2】 = 23
02:01:02
余裕
ジーク
02:01:11
良し。ならこっちは不要だ。
02:01:19
ファンブル!!
2D6 → 3 + 2 + 【13-2】 = 16
#エリック
02:01:40
「行くぞ、メレディス、フロレンツィア!」 人/12 牛/ 羊/ 胴体/
GM
02:02:08
エリックたちも1体を牽制し、別方向に誘導して戦闘を開始する。 人/12 牛/ 羊/ 胴体/
02:02:19
さあ来い。 人/12 牛/ 羊/ 胴体/
BGM:Influence of Truth Appareance/http://www.listenonrepeat.com/watch/?v=BMzq7l-_xfo
コークル
02:02:26
私の能力値。 (HP:49/49 MP:86/92 防:7 )
ジーク
02:03:09
「コークル、俺たちを支えてくれ! 行くぞ!!」 (HP:73/73 MP:15/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
#コークル
02:04:30
「……ええ!」 人/12 牛/ 羊/ 胴体/
キルシー
02:06:32
「ふん、召異魔法など小賢しい真似をしても無駄だ!」 相手の術を破るかのように、銃で牽制し (HP:47/47 MP:39/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
02:08:09
んじゃそのまま先に動こう
#多頭魔人
02:08:28
来るがいい。 人/12 牛/ 羊/ 胴体/
キルシー
02:09:15
3m前進、キャッツ、タゲサ、ショットガン*2を5点石から (HP:47/47 MP:39/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
クリストファー
02:09:46
「殿下はこっちの抗魔力の強化を、キルシーは――……」 と、既に動いていて。
TOPIC
02:10:27
【1R/表】 アスモデウス>7>キルシー>3>ジーク>4>コークル、クリス> by GM
キルシー
02:10:38
「どうやら、知らない間に【アビス】のリンクが乗っていないようだが――貴様ら相手にそんなものは不要だ」 (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
ジーク
02:10:55
「――ン? あー……」 (HP:73/73 MP:15/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
キルシー
02:11:18
パラミスAを、羊頭にしておこう (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
#多頭魔人
02:11:32
羊回避が22+1 人/12 牛/ 羊/ 胴体/
ジーク
02:11:41
「…………スマン」 言い訳のしようも (HP:73/73 MP:15/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
#コークル
02:12:04
「…………」 ごめんなさい。 人/12 牛/ 羊/ 胴体/
キルシー
02:13:04
「掻き消えろッ!!」 デリンジャーを抜き、散弾をアスモデウスにぶち撒ける!命中一括! (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
2D6 → 6 + 4 + 【16+1+1】 = 28
#多頭魔人
02:13:10
全部当たるわ! 人/12 牛/ 羊/ 胴体/
キルシー
02:13:27
下からいくでえ (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
02:13:30
胴体!
18 = 6 (5 + 3 = 8) + 【12】 威力 : 20
#多頭魔人
02:13:32
来い。 人/12 牛/ 羊/ 胴体/
キルシー
02:13:35
羊! (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
16 = 4 (5 + 1 = 6) + 【12】 威力 : 20
02:13:40
牛!
23 = 8 (5 + 5 = 10 クリティカル!) + 3 (1 + 4 = 5) + 【12】 威力 : 20
02:13:44
人!
17 = 5 (4 + 3 = 7) + 【12】 威力 : 20
#多頭魔人
02:14:14
「ぐっ……なかなかの腕のようですね……」 声が幾重にも重なって聞こえる。 人17/12 牛23/ 羊16/ 胴体18/
キルシー
02:14:37
「貴様らを駆逐するために磨いた腕だ」 相手に見切る暇など与えず、すぐさまマナを篭めて更に散弾をぶちまける!一括! (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
2D6 → 2 + 3 + 【16+1+1】 = 23
02:14:48
と、当たらん奴がいるな
#多頭魔人
02:14:50
このままだと羊のみ。 人17/12 牛23/ 羊16/ 胴体18/
キルシー
02:15:00
ぱりん (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
02:15:07
+2で全員だろう
#多頭魔人
02:15:10
うむ。 人17/12 牛23/ 羊16/ 胴体18/
キルシー
02:15:27
「とくと味わうがいいッ!」 胴体ッ!! (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
19 = 7 (3 + 6 = 9) + 【12】 威力 : 20
02:15:33
羊!!
27 = 8 (6 + 4 = 10 クリティカル!) + 7 (6 + 3 = 9) + 【12】 威力 : 20
02:15:39
牛!
18 = 6 (5 + 3 = 8) + 【12】 威力 : 20
02:15:44
人!
17 = 5 (1 + 6 = 7) + 【12】 威力 : 20
クリストファー
02:15:45
これなら羊からだな
#多頭魔人
02:15:58
こうなる! 人34/12 牛41/ 羊43/ 胴体37/
クリストファー
02:16:09
「ジーク、あの羊頭から潰すぞ!」 (HP:74/76 MP:21/26 防:9 PP:3/3)
ジーク
02:16:31
「ああ、分かった」 (HP:73/73 MP:15/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
#コークル
02:17:41
「追い込めるようなら、わたしも攻撃に移るわ」 頷いて、2人を見送ろう。 人34/12 牛41/ 羊43/ 胴体37/
クリストファー
02:18:21
通常移動で魔人へ移動 (HP:74/76 MP:21/26 防:9 PP:3/3)
02:18:30
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベア、ケンタウロスレッグ
TOPIC
02:18:37
【1R/表】 アスモデウスvsクリス>7>キルシー>3>ジーク>4>コークル by GM
クリストファー
02:18:52
「Eリリースッ」 ライトニング・ゲイル&アクア・ミラージュ (HP:74/76 MP:21/26 防:9 PP:3/3)
02:19:29
《烈波刃》宣言
02:19:44
▼真・風裂刃
02:20:05
クリティカル・レイA>自分
02:20:24
羊頭を目標に他の部位全てを巻き込み
#多頭魔人
02:20:37
ふうれつじんのせいで 人34/12 牛41/ 羊43/ 胴体37/
クリストファー
02:20:42
1Hで攻撃 (HP:74/76 MP:21/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3)
#多頭魔人
02:20:44
炎の守護檻が無効化よ…… 人34/12 牛41/ 羊43/ 胴体37/
クリストファー
02:20:48
その通り (HP:74/76 MP:21/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3)
#多頭魔人
02:20:57
←から貫通処理! 人34/12 牛41/ 羊43/ 胴体37/
3D6 → 3 + 6 + 4 = 13
キルシー
02:20:59
つよい(こなみ (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
#多頭魔人
02:21:02
人面が命中! 人34/12 牛41/ 羊43/ 胴体37/
クリストファー
02:21:25
命中力判定ッ! (HP:74/76 MP:21/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3)
2D6 → 2 + 3 + 【14+1+2-2+1】 = 21
02:21:31
っく
#多頭魔人
02:21:58
それでは羊にすら当たらぬ! 人34/12 牛41/ 羊43/ 胴体37/
クリストファー
02:22:01
パリン! (HP:74/76 MP:21/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3)
キルシー
02:22:22
(HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
クリストファー
02:22:27
ん? (HP:74/76 MP:21/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3)
キルシー
02:22:31
ああいや、乱戦か (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
02:22:37
メディテ使い忘れたと思ったけど
02:22:39
関係なかった
#多頭魔人
02:22:43
ぱりんをすれば羊には当たる。 人34/12 牛41/ 羊43/ 胴体37/
02:22:51
視線は乱戦やね。
クリストファー
02:22:52
うむ (HP:74/76 MP:21/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3)
02:23:24
「―――ッ、らァ!!」 ダメージッ!
28 = 8 (2 + 3 = 5 > 7) + 【16+2+2】 威力 : 35
02:23:35
ぬう
#多頭魔人
02:23:39
こうや。 人34/12 牛41/ 羊59/ 胴体37/
クリストファー
02:23:46
(くっ、浅い――) (HP:74/76 MP:21/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3)
#多頭魔人
02:24:36
「私の炎の外から攻撃する判断は賢いですが、それでは威力が足りませんねえ」 人34/12 牛41/ 羊59/ 胴体37/
クリストファー
02:24:41
メディテーションしておわり (HP:74/76 MP:21/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3)
ジーク
02:24:44
「ッチ……手を多く出すと火傷するな」 (HP:73/73 MP:15/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
クリストファー
02:25:07
「連打は控えろ、逆に辛くなるぞ」 (HP:74/76 MP:11/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊3)
コークル
02:25:30
「……無理はしないで、ジーク」 (HP:49/49 MP:86/92 防:7 )
ジーク
02:25:51
「しかたねぇ、手堅く行こう」 (HP:73/73 MP:15/18 防:13 PP:3 石:10/10/5/5/5 Dx1 Sc1 回3 香2)
02:26:29
補助動作で全部。
02:26:48
猫鹿蟲熊、指足腕。
02:26:56
魔晶石5点3つと自前3点
02:27:34
っと。先に移動だ。移動宣言、乱戦参加 (HP:73/73 MP:12/18 防:13+2 PP:3 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回3 香2)
TOPIC
02:27:49
【1R/表】 アスモデウスvsジーク、クリス>7>キルシー>7>コークル by コークル
ジーク
02:27:54
《マルチガード:竜吟》をクリスへ (HP:73/73 MP:12/18 防:13+2 PP:3 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回3 香2)
02:29:10
更にリンクバーストを宣言しつつ、《全力攻撃Ⅱ》! 《全力攻撃Ⅱ》だ!! (HP:73/73 MP:12/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回3 香2)
02:29:49
「手数が制限されんなら、でっかく一発ブチこんでやらあ!」
#多頭魔人
02:30:02
はじめての全力攻撃Ⅱ 人34/12 牛41/ 羊59/ 胴体37/
ジーク
02:30:12
形態Cをチョイス (HP:73/73 MP:12/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回3 香2)
クリストファー
02:30:55
(HP:74/76 MP:11/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊瞑3)
02:31:04
すまん、さっきのダメージ+2+3だった
02:31:15
(属性弱点と普通の弱点
#多頭魔人
02:31:17
増えすぎワロタ 人34/12 牛41/ 羊59/ 胴体37/
クリストファー
02:31:25
ああ違う、更に+2だ(弱点看破 (HP:74/76 MP:11/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊瞑3)
ジーク
02:31:26
「行くぜ――」 普段握りしめる左の拳を、右手の剣に添え (HP:73/73 MP:12/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回3 香2)
#多頭魔人
02:31:32
ひぎぃいいいいい 人34/12 牛41/ 羊64/ 胴体37/
キルシー
02:31:33
こいつwwwwwwwww (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
#多頭魔人
02:31:41
多分いまジークがそれ聞いて+2したよ 人34/12 牛41/ 羊66/ 胴体37/
クリストファー
02:31:45
い、いやほら載るもの多くて…… (HP:74/76 MP:11/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊瞑3)
ジーク
02:31:50
甘いな、とっくにのせている (HP:73/73 MP:12/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回3 香2)
02:32:12
じゃあ行くぞ。命中判定!
2D6 → 1 + 4 + 【13+1+2】 = 21
02:32:16
アッ
#多頭魔人
02:32:17
でも外れてる。 人34/12 牛41/ 羊66/ 胴体37/
ジーク
02:32:24
おいくら? (HP:73/73 MP:12/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回3 香2)
キルシー
02:32:34
22+1 (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
02:32:41
3たりない
ジーク
02:33:12
ぐぐぐ。ここは当てたい! パリンPP! (HP:73/73 MP:12/18 防:13+4 PP:3 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回3 香2)
#多頭魔人
02:33:19
ならば命中だ! 人34/12 牛41/ 羊66/ 胴体37/
ジーク
02:33:57
「―――ねじ込む! ッラァ!!」 (HP:73/73 MP:12/18 防:13+4 PP:2 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回3 香2)
47 = 12 (2 + 6 = 8) + 【17+2+2+2+12】 威力 : 50
#多頭魔人
02:34:13
こうなる。 人34/12 牛41/ 羊101/ 胴体37/
02:34:17
あと37点。
ジーク
02:34:24
即座にダメージください。 (HP:73/73 MP:12/18 防:13+4 PP:2 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回3 香2)
02:34:30
補助動作でポーション飲みます。
#多頭魔人
02:34:59
ひきょうものめ! 人34/12 牛41/ 羊101/ 胴体37/
2D6 → 2 + 2 + 【10】 = 14
ジーク
02:35:08
12点貫通、と。 (HP:73/73 MP:12/18 防:13+4 PP:2 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回3 香2)
02:35:41
トリートポーション
16 = 4 (3 + 1 = 4) + 【12】 威力 : 30
02:35:53
ダメージは無かった
#多頭魔人
02:36:01
なかったな。 人34/12 牛41/ 羊101/ 胴体37/
ジーク
02:36:10
「良し、行ける」 (HP:73/73 MP:12/18 防:13+4 PP:2 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
コークル
02:36:32
「少し手荒になるけれど、これなら……!」 (HP:49/49 MP:86/92 防:7 )
02:37:27
「ジーク、クリス、此処はあなたたちの力で耐えて! 私は――」 マナを練り、練技をすべて発動させる。
02:37:38
キャッツアイ、ガゼルフット、アンチボディ、ビートルスキン、ケンタウロスレッグ!
02:38:14
【エレメンタル・リリース】、純エネルギー+土や。 (HP:49/49 MP:71/92 防:7 )
02:39:58
「この力――あなたに罰として与えるわ」 PP消費、《倒影陣》宣言。
キルシー
02:40:14
「…………」 押し込むつもりか……? (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
コークル
02:40:32
コークルが手を魔人に向けて翳せば、その身体が内側から破壊され、血が吹き出る。 (HP:49/49 MP:71/92 防:7 )
02:40:51
補助効果をすべて解除して、解除した数×4ダメージ+反転して与える。
02:40:59
補助効果をな!>反転して与える
02:41:12
まあ反転した効果は1ラウンド有効だから
02:41:20
すぐ解除されるようなもんだけど。
#多頭魔人
02:41:37
「ぐっ……う……なんだ、これは……」 人34/12 牛41/ 羊121/ 胴体37/
キルシー
02:42:06
「あれは……」 (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
コークル
02:42:43
これなら突破すれば倒せるし (HP:49/49 MP:71/92 防:7 PP:2/3)
02:42:50
ファイアボールね。今丁度属性代わってるし。
キルシー
02:43:01
成程 (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
コークル
02:43:18
「もう一撃、受けなさい!」 (HP:49/49 MP:71/92 防:7 PP:2/3)
02:43:57
『コークル・フェンディルが命ず――地を巡るマナよ、彼の者を灼き尽くせ!』 ファイアボール(純エネルギー)をアスモデウスに向けて行使一括!
2D6 → 3 + 6 + 【17】 = 26
02:44:00
ぱりん。
キルシー
02:44:07
あいつ鬼か (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
コークル
02:44:38
人! (HP:49/49 MP:71/92 防:7 PP:2/3)
28 = 9 (6 + 5 = 11 クリティカル!) + 2 (1 + 3 = 4) + 【17】 威力 : 20
02:44:42
牛!
19 = 2 (3 + 1 = 4) + 【17】 威力 : 20
02:44:45
羊!
22 = 5 (2 + 5 = 7) + 【17】 威力 : 20
02:44:49
胴体!
22 = 5 (2 + 5 = 7) + 【17】 威力 : 20
ジーク
02:45:14
おちたなぁ…… (HP:73/73 MP:12/18 防:13+4 PP:2 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
キルシー
02:45:19
つよすぎ (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
#多頭魔人
02:45:29
あほやあいつ…… 人62/12 牛60/ (羊143/) 胴体59/
02:45:33
「ぐうっ……馬鹿な……!」
ジーク
02:45:39
「とんでもねェな……流石だぜ、コークル」 (HP:73/73 MP:12/18 防:13+4 PP:2 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
キルシー
02:45:42
「……ほう」 (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
コークル
02:46:04
「まだ油断は出来ないわ。気をつけて」 (HP:49/49 MP:63/92 防:7 PP:2/3)
クリストファー
02:46:15
「関心してる場合じゃないぞ!」 (HP:74/76 MP:11/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊瞑3)
#多頭魔人
02:46:25
くそ、計算めんどくせえ! 人62/12 牛60/ (羊143/) 胴体59/
02:46:42
なんて糞魔法しかないんだ召異魔法は。
キルシー
02:47:01
素直にダメージ魔法使いたくなる不思議 (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
#多頭魔人
02:47:27
人面! 人62/12 牛60/ (羊143/) 胴体59/
02:47:30
マルチアクション宣言!
02:47:43
まずは呪詛を唱えてジークを攻撃!
02:47:51
精神抵抗25!(呪い
ジーク
02:48:14
そりゃ無理だろ!! (HP:73/73 MP:12/18 防:13+4 PP:2 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
2D6 → 3 + 5 + 【12】 = 20
#多頭魔人
02:48:33
魔法ダメージ! 人62/12 牛60/ (羊143/) 胴体59/
2D6 → 3 + 5 + 【12】 = 20
02:48:40
仲良しね。
キルシー
02:48:46
せやな (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
ジーク
02:48:48
「――ッグ……!」 (HP:55/73 MP:12/18 防:13+4 PP:2 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
#多頭魔人
02:48:58
マルチアクション魔法。強制4倍拡大が痛いが……自分にダークソウル! 人62/12 牛60/ (羊143/) 胴体59/
クリストファー
02:49:18
人間性を捧げよ……じゃなくて、効果なんだったか (HP:74/76 MP:11/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊瞑3)
#多頭魔人
02:49:39
気絶、睡眠してる対象をHP1で復活。 人62/52 牛60/ (羊143/) 胴体59/
02:49:44
1ラウンドの間自由に操る。
クリストファー
02:49:45
ああ、あれか。 (HP:74/76 MP:11/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊瞑3)
#多頭魔人
02:49:52
手番が終了するとそいつは自由に動き出す。 人62/52 牛60/ (羊143/) 胴体59/
02:50:03
1ラウンド+気絶限定の操るやね。
02:50:07
本来は敵に使う魔法や。
キルシー
02:50:30
羊を残してるなあって (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
02:50:37
思ってたら
ジーク
02:50:42
ぅわあ (HP:55/73 MP:12/18 防:13+4 PP:2 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
#多頭魔人
02:50:44
目覚めた羊頭は、召喚酔いで-2しつつ、まどろむ視線をジークとクリスに!(23 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
ジーク
02:50:55
抵抗! (HP:55/73 MP:12/18 防:13+4 PP:2 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
2D6 → 5 + 4 + 【12】 = 21
02:50:59
PP!
キルシー
02:51:03
よくやった (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
#多頭魔人
02:51:05
なんやて……! 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
クリストファー
02:51:13
抵抗ッ! (HP:74/76 MP:11/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊瞑3)
2D6 → 1 + 4 + 【12+4+1】 = 22
キルシー
02:51:17
先輩もメディテしてるからいけ (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
#多頭魔人
02:51:22
いけ…… 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
クリストファー
02:51:24
びりり+1 (HP:74/76 MP:11/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊瞑3)
キルシー
02:51:30
いった! (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
ジーク
02:51:31
ヤブッタァアアア (HP:55/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
#多頭魔人
02:51:31
ちくしょーっ 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
キルシー
02:51:51
「……ち、自らを操っているのか」 (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
ジーク
02:51:52
クソ、その手のアイテム積むだけの余裕がねえんだよな…… (HP:55/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
#多頭魔人
02:51:52
胴体、ジークに攻撃!(29 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
ジーク
02:52:25
「きやがるか!」 回避だ! (HP:55/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
2D6 → 6 + 5 + 【14+1+2】 = 28
02:52:30
パリン
#多頭魔人
02:52:36
なんでだよ!!11 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
02:52:56
くそ……粉砕攻撃Ⅱを宣言して、ジークを攻撃だ!
ジーク
02:52:59
「ヒュゥ! こいつはご機嫌だ!」 (HP:55/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
キルシー
02:53:01
ん? (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
#多頭魔人
02:53:03
命中28! 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
02:53:10
全力ペナいれてる?
ジーク
02:53:16
ッハ (HP:55/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
キルシー
02:53:19
だよな (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
#多頭魔人
02:53:22
よっしゃああ!!! 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
ジーク
02:53:24
ごめん、パリンしたもの帰ってくるわ (HP:55/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
#多頭魔人
02:53:31
OK 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
ジーク
02:53:38
くそ、初めて使ったから忘れてた (HP:55/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
キルシー
02:53:39
黙っとこうと思ったけどちょっと流石に卑怯さを感じた (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
#多頭魔人
02:53:40
ではこのダメージを受けつつ、毒に生命抵抗ね。 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
2D6 → 6 + 6 + 【19】 = 31
ジーク
02:53:44
おま (HP:55/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
#多頭魔人
02:53:50
生命抵抗は25です。 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
ジーク
02:54:07
14点も抜けたぞどうしてくれる。 (HP:41/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
02:54:18
生命抵抗
2D6 → 2 + 6 + 【13】 = 21
クリストファー
02:54:21
むしろ14点しか抜けてないのか…… (HP:74/76 MP:11/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊瞑3)
#多頭魔人
02:54:27
よし、行動判定マイナス1な! 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
ジーク
02:54:36
「ッチィ……!」 (HP:41/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
クリストファー
02:54:41
毒入っちゃったかあ (HP:74/76 MP:11/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊瞑3)
02:54:45
「ジークッ!」
#多頭魔人
02:54:46
畳み掛けるように牛が粉砕攻撃2! 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
キルシー
02:54:57
「……ちっ、何をやっている」 (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑10赤6金5)
ジーク
02:55:02
「この程度で俺がくたばるかよ!」 (HP:41/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
02:55:06
回避!
2D6 → 1 + 6 + 【14+1+2-2】 = 22
#多頭魔人
02:55:15
お前の場合もうそのまま+12入れといていいな 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
ジーク
02:55:17
こいやあ! (HP:41/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
#多頭魔人
02:55:19
ゴンッ! 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
2D6 → 4 + 4 + 【23+12】 = 43
コークル
02:55:28
「っ、ジーク……!」 (HP:49/49 MP:63/92 防:7 PP:2/3)
ジーク
02:55:42
不通に防護計算していいんだな (HP:41/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
TOPIC
02:55:42
【2R/表】 アスモデウスvsジーク、クリス>7>キルシー>7>コークル by GM
#多頭魔人
02:55:46
ええわよ。 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
02:55:49
こっち終わりよ。
ジーク
02:56:05
「まだまだ……ッ」 (HP:15/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
#多頭魔人
02:56:19
「しぶとい方々だ……眠っておけば良いものを」 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
ジーク
02:56:34
ッハ。リリースで軽減するの忘れてた。もう4点ぐらい増えるわ (HP:15/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
#多頭魔人
02:57:17
あ、しまった。ジークぱりんして避けるのならさっきの一発目やっぱ避けてもいいよ。 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
02:57:26
倒影陣効果で命中マイナス1だったわ。今の手番だけ。
ジーク
02:57:32
巻き戻し計算面倒だからいーよ (HP:19/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
#多頭魔人
02:57:39
おーけーすまんね。 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
キルシー
02:57:46
まあ処理済んじゃったしなあ (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑9赤6金5)
#多頭魔人
02:58:01
コークルが普通に攻撃魔法も強すぎて 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
02:58:10
補足に入れるの忘れてて反映忘れちゃってたわ。
コークル
02:58:58
回復から行く? (HP:49/49 MP:63/92 防:7 PP:2/3)
キルシー
02:59:01
コークル回復から (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑9赤6金5)
02:59:03
よろしく
コークル
02:59:08
良かろう。 (HP:49/49 MP:63/92 防:7 PP:2/3)
02:59:49
ジーク、カリタス使った方がいい?
ジーク
03:00:28
いや、自前でポーション飲めば……アー。 (HP:19/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
03:00:42
基準値いくつ?
コークル
03:00:48
30+17 (HP:49/49 MP:63/92 防:7 PP:2/3)
ジーク
03:01:11
ん……省エネでいこうか。なしでいい。 (HP:19/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
コークル
03:01:21
良かろう。 (HP:49/49 MP:63/92 防:7 PP:2/3)
03:01:27
ではそのままアース・ヒールⅡ
03:01:47
「この祈りよ――彼に届いて」 行使!
2D6 → 3 + 2 + 【17】 = 22
03:01:58
コークルは強い(回復量
25 = 8 (5 + 3 = 8) + 【17】 威力 : 30
03:02:02
あんまつよくない。
ジーク
03:02:11
上出来。 (HP:45/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
キルシー
03:02:21
いくわ (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:*** der:** 魔⑩*4⑤*1 緑9赤6金5)
コークル
03:02:28
「……ルー程の効果はないかもしれないけれど、頑張って」 (HP:49/49 MP:59/92 防:7 PP:2/3)
ジーク
03:02:48
「なぁに、支えてくれてるだけで俺はいくらでも戦える」 (HP:45/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
キルシー
03:03:04
「……毒か。邪魔だジーク、退いていろ」 二人の会話を遮るように前に出て (HP:47/47 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑9赤6金5)
03:03:21
3m前進、タゲサ、クリバレ*2使用
03:03:36
あ、2m前進にしとこう
03:03:55
パラミスAを胴体、エルガーに持ち替え (HP:47/47+10 MP:33/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑9赤6金5)
03:04:19
《散華》宣言 (HP:57/47+10 MP:27/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
TOPIC
03:04:22
【2R/表】 アスモデウスvsジーク、クリス>5>キルシー>9>コークル by GM
キルシー
03:05:56
「――――」 あれから剣も使うようになり、照準も冴えた。この相手でも、今なら――! >胴体 (HP:57/47+10 MP:27/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
2D6 → 4 + 5 + 【16+1+1-2】 = 25
#多頭魔人
03:06:08
名中! 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体59/
キルシー
03:06:25
強く引き金を引き、弾丸を2発同時に撃ち込む!1ッ! (HP:57/47+10 MP:27/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
30 = 10 (6 + 4 = 10 クリティカル!) + 7 (6 + 1 = 7) + 【13】 威力 : 30
#多頭魔人
03:06:37
いってえ。 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体89/
キルシー
03:06:53
もう一発、死角となって打ち抜いた胴体に追い討ちをかける! (HP:57/47+10 MP:27/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
2D6 → 3 + 4 + 【16+1+1-2】 = 23
#多頭魔人
03:07:02
ありぱら! 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体89/
キルシー
03:07:07
ドドンッ!! (HP:57/47+10 MP:27/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
0 = 0 (1 + 1 = 2 ファンブル...) 威力 : 30
03:07:10
変転。
#多頭魔人
03:07:11
あっ 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体89/
キルシー
03:07:56
運命ごと、撃ち抜いてみせる――! (HP:57/47+10 MP:27/46 防:2 PP:3/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
27 = 4 (2 + 2 = 4) + 【13+10】 威力 : 30
03:08:00
あっはい
#多頭魔人
03:08:16
十分いてえよ! 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体116/
キルシー
03:08:25
57点いきましたー (HP:57/47+10 MP:27/46 防:2 PP:2/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
クリストファー
03:08:29
ケンタウロスレッグしつつ (HP:74/76 MP:11/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊瞑3)
03:08:51
《烈破刃》、▼真・風裂刃 (HP:74/76 MP:9/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊瞑3)
#多頭魔人
03:09:02
「ッ……《進化》も果たしていないのに、この力とは……」 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体116/
クリストファー
03:09:19
PP1点消費で命中ペナ解除 (HP:74/76 MP:9/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊瞑3)
03:09:42
胴体狙い、他部位巻き込み
#多頭魔人
03:09:47
クリス先輩が本気の風裂刃を……! 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体116/
キルシー
03:09:55
「貴様らの力などその程度ということだ。身を持って思い知るがいい……!」 (HP:57/47+10 MP:27/46 防:2 PP:2/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
#多頭魔人
03:09:58
人、牛、羊の順番! 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体116/
3D6 → 5 + 6 + 5 = 16
03:10:02
(∩´∀`)∩ワーイ
ジーク
03:10:05
全部避けたwwww (HP:45/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
キルシー
03:10:15
クソがwwwwwwww (HP:57/47+10 MP:27/46 防:2 PP:2/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
クリストファー
03:10:24
あ、クリティカルレイA>自分 (HP:74/76 MP:9/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊瞑3)
03:10:29
って全部避けてんじゃねえ!(ダンッ
03:10:32
まあいい
キルシー
03:10:36
ジーク羊でヨロ (HP:57/47+10 MP:27/46 防:2 PP:2/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
ジーク
03:10:42
オッケ (HP:45/73 MP:12/18 防:13+4 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
クリストファー
03:10:52
命中力判定ッ! (HP:74/76 MP:9/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊瞑3)
2D6 → 3 + 1 + 【14+1+1】 = 20
03:10:57
ぐう
キルシー
03:10:58
くっそ (HP:57/47+10 MP:27/46 防:2 PP:2/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
#多頭魔人
03:11:02
まあ羊この手番視線使えませんけどね。 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体116/
03:11:04
先輩……
03:11:09
パリンすればあたるよ……?
クリストファー
03:11:18
いいか。俺はさっきパリンした (HP:74/76 MP:9/26 防:9 PP:3/3 猫鹿熊瞑3)
キルシー
03:11:38
いやコジャだけでもうざいんで……>羊 (HP:57/47+10 MP:27/46 防:2 PP:2/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
#多頭魔人
03:11:44
はい。 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体116/
クリストファー
03:11:45
んん (HP:74/76 MP:9/26 防:9 PP:1/3 猫鹿熊瞑3)
03:12:04
「ッバースト!」 PP1消費、当てる
03:12:45
あいやまて
#多頭魔人
03:12:53
今21だから 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体116/
クリストファー
03:12:54
1点じゃ当たらないか (HP:74/76 MP:9/26 防:9 PP:1/3 猫鹿熊瞑3)
#多頭魔人
03:12:58
バースト+1じゃ当たらんね。 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体116/
オルハ
03:13:03
貴方の力、見せてもらったわ。また会いましょう、ジーク君。
クリストファー
03:13:06
ぐええ (HP:74/76 MP:9/26 防:9 PP:1/3 猫鹿熊瞑3)
03:13:20
ダメだ、バーストなしで
#多頭魔人
03:13:34
PP1点が悲しく散ったな……>烈波刃 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体116/
03:13:57
ジークはWin8に巻き込まれたので待ちましょう。
クリストファー
03:14:03
うむ (HP:74/76 MP:9/26 防:9 PP:1/3 猫鹿熊瞑3)
03:14:14
「ちっ、外したか……!」
キルシー
03:14:25
なんてこった…… (HP:57/47+10 MP:27/46 防:2 PP:2/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
イクスラーゼ
03:19:36
ジーク、やっほー! ご飯にする? お風呂にする? それとも、バ・ト・ル?
ジーク
03:20:16
ウゴゴゴゴ (HP:45/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
#多頭魔人
03:20:26
バトルまっただ中です。 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体116/
ジーク
03:20:38
俺は羊頭を叩けばいいのかな (HP:45/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
キルシー
03:20:57
羊でええよ (HP:57/47+10 MP:27/46 防:2 PP:2/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
ジーク
03:21:48
とりあえず殴るデータだけ取り戻そう (HP:45/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回2 香2)
03:22:01
ラザンツA形態へ。
03:22:21
補助動作で《マルチガード》
03:23:05
《竜吟》をクリスへ。ポーションマスターも追加で。トリポを自分に
03:23:27
(HP:45/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
22 = 9 (3 + 6 = 9) + 【12+1】 威力 : 30
キルシー
03:23:35
しゅごい (HP:57/47+10 MP:27/46 防:2 PP:2/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
#多頭魔人
03:23:41
もりっと回復しすぎぃ。 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体116/
ジーク
03:24:13
戦闘技能宣言なしという珍事を見せながら羊頭を殴る! (HP:67/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
#多頭魔人
03:24:34
いがりん始まってから初めてじゃないかと思うレベル。 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体116/
クリストファー
03:25:02
マルチガードは必要だったのか……? (HP:74/76 MP:9/26 防:9 PP:1/3 猫鹿熊瞑3)
ジーク
03:25:09
いらなかったかも…… (HP:67/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
#多頭魔人
03:25:13
くせやろな。 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体116/
ジーク
03:25:20
ラザンツAにて! 羊頭! (HP:67/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
2D6 → 2 + 1 + 【16+1+2-1】 = 21
03:25:24
あれっ
#多頭魔人
03:25:24
あっ 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体116/
クリストファー
03:25:34
あっ (HP:74/76 MP:9/26 防:9 PP:1/3 猫鹿熊瞑3)
ジーク
03:25:45
落とさないとあかんよなあ (HP:67/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
03:26:35
魔法使ってくるし。良し変転
クリストファー
03:26:44
うーん、そうだな (HP:74/76 MP:9/26 防:9 PP:1/3 猫鹿熊瞑3)
#多頭魔人
03:26:48
変転喰らった! 人62/52 牛60/ 羊137/ 胴体116/
ジーク
03:27:13
「こンの……!」 (HP:67/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
29 = 7 (1 + 6 = 7) + 【16+2+2+2】 威力 : 30
#多頭魔人
03:28:10
「ぎッ……!」 再度思い切り叩き潰され、再び羊頭が黙る。 人62/52 牛60/ 胴体116/
TOPIC
03:28:23
【2R/裏】 アスモデウスvsジーク、クリス>5>キルシー>9>コークル by GM
#多頭魔人
03:29:19
マジでこの人面どないしよってレベル。 人62/52 牛60/ 胴体116/
03:31:15
天井もそう高くないし、こいつに有効な召異魔法が全然ねえ!
ジーク
03:31:26
いきろ。 (HP:67/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
#多頭魔人
03:31:37
喰らえ、アストラルバースト!>ジーク、クリス、キルシー 人62/52 牛60/ 胴体116/
03:31:44
24です、
クリストファー
03:32:22
抵抗ッ! (HP:74/76 MP:9/26 防:9 PP:2/3 猫鹿熊瞑3)
2D6 → 5 + 1 + 【12】 = 18
#多頭魔人
03:32:33
先輩ダメージ! 人62/72 牛60/ 胴体116/
23 = 6 (4 + 4 = 8) + 【17】 威力 : 20
キルシー
03:32:36
無理ゲー (HP:57/47+10 MP:27/46 防:2 PP:2/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
2D6 → 4 + 2 + 【12】 = 18
#多頭魔人
03:33:06
キルシー! 人62/72 牛60/ 胴体116/
22 = 5 (5 + 2 = 7) + 【17】 威力 : 20
ジーク
03:33:16
ていこう! (HP:67/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
2D6 → 5 + 5 + 【13-1】 = 22
クリストファー
03:33:52
いてえ (HP:51/76 MP:9/26 防:9 PP:2/3 猫鹿熊瞑3)
#多頭魔人
03:33:59
お前すごいな(しゅごー 人62/72 牛60/ 胴体116/
24 = 7 (3 + 6 = 9) + 【17】 威力 : 20
03:34:21
あ、ジークに炎あげるの忘れてたから今あげとく。
2D6 → 2 + 1 + 【10】 = 13
ジーク
03:34:21
ぐぐぐ。 (HP:43/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
#多頭魔人
03:34:25
しょぼい。 人62/72 牛60/ 胴体116/
ジーク
03:34:30
ギャアア (HP:43/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
#多頭魔人
03:34:41
今度は胴体、クリスを狙う 人62/72 牛60/ 胴体116/
03:34:42
29!
クリストファー
03:35:03
「ちっ――!」 回避! (HP:51/76 MP:9/26 防:9 PP:2/3 猫鹿熊瞑3)
2D6 → 1 + 6 + 【17+1+2+1】 = 28
03:35:09
く、パリン
#多頭魔人
03:35:18
君には黄銅の盾だってあるんだぜ? 人62/72 牛60/ 胴体116/
03:35:26
存在を忘れ去られているしょぼアイテムが――な
03:35:33
なお確実に避けられるとは限らない模様。
クリストファー
03:35:36
それは全部使いきってからだ! (HP:51/76 MP:9/26 防:9 PP:2/3 猫鹿熊瞑3)
#多頭魔人
03:35:42
ですよね。 人62/72 牛60/ 胴体116/
03:35:56
ではぱりんでよけて、牛が全力攻撃Ⅱで28!
クリストファー
03:36:28
これでかいくぐりカウント1 (HP:51/76 MP:9/26 防:9 PP:2/3 猫鹿熊瞑2)
#多頭魔人
03:37:44
もっぱついっくよー 人62/72 牛60/ 胴体116/
キルシー
03:37:59
28ぐらい先輩にとっちゃ屁でもねえ (HP:35/47+10 MP:27/46 防:2 PP:2/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
#多頭魔人
03:38:06
(フラグ 人62/72 牛60/ 胴体116/
クリストファー
03:39:32
再回避! (HP:51/76 MP:9/26 防:9 PP:2/3 猫鹿熊瞑2)
2D6 → 3 + 5 + 【17+1+2+1】 = 29
#多頭魔人
03:39:39
なん……やて? 人62/72 牛60/ 胴体116/
クリストファー
03:39:41
かいくぐりカウント2 (HP:51/76 MP:9/26 防:9 PP:2/3 猫鹿熊瞑2)
TOPIC
03:39:45
【3R/表】 アスモデウスvsジーク、クリス>5>キルシー>9>コークル by GM
#多頭魔人
03:39:53
先輩がフラグクラッシュして、3ラウンド表! 人62/72 牛60/ 胴体116/
03:40:08
「ちょこまかと……!」
キルシー
03:40:19
いきなり殿下いっちゃう?>ジーク (HP:35/47+10 MP:27/46 防:2 PP:2/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
03:40:34
あと相手は82だ
クリストファー
03:40:51
「図体がでかくなったところで、頭が追いついてないみたいだな……!」 (HP:51/76 MP:9/26 防:9 PP:2/3 猫鹿熊瞑2)
ジーク
03:40:58
そうだなぁ (HP:30/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
03:41:19
いってみるか。
キルシー
03:41:24
おっけぇ (HP:35/47+10 MP:27/46 防:2 PP:2/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
#多頭魔人
03:41:27
「《進化》を愚弄しますか……!」 人62/72 牛60/ 胴体116/
キルシー
03:42:24
「ジーク、“撃ち込む”ぞ」 ジークに銃口を向け 「お前なりの《進化》を見せてやれ」 (HP:35/47+10 MP:27/46 防:2 PP:2/3 R Elg:**** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
ジーク
03:42:40
「――承知、やってくれ!!」 (HP:30/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
キルシー
03:44:25
「【アビス】、ヒーリング・バレット変換……」 銃に手を添え、マナを篭める。ヒーリングバレット使用 (HP:35/47+10 MP:27/46 防:2 PP:2/3 猫3R Elg:** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
03:45:01
「――生成、《アクセル・バレット》」  《アクセル・バレット》宣言! (HP:35/47+10 MP:25/46 防:2 PP:2/3 猫3R Elg:** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
03:45:54
「行け――!」 変換したそれをジークに向けて撃ち出す!
2D6 → 2 + 5 + 【16+1+1】 = 25
03:46:00
回復もするんだぜこれ
22 = 9 (5 + 4 = 9) + 【13】 威力 : 30
ジーク
03:46:07
「――応とも」 (HP:30/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
#多頭魔人
03:46:16
回復もするんだよなそれ。 人62/72 牛60/ 胴体116/
ジーク
03:46:17
きもっしゅ (HP:54/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
#多頭魔人
03:46:28
威力はそんな高くないだろwww 人62/72 牛60/ 胴体116/
キルシー
03:46:34
おっと (HP:35/47+10 MP:25/46 防:2 PP:2/3 猫3R Elg:** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
ジーク
03:46:44
補助動作、ジャイアンとデモフィンケンタをもっかい。 (HP:54/73 MP:12/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
キルシー
03:46:56
17だ (HP:35/47+10 MP:25/46 防:2 PP:2/3 猫3R Elg:** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
ジーク
03:47:07
補助動作でポーションマスター、デクスタリィ (HP:54/73 MP:4/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
キルシー
03:47:15
あ、18やな。すまん (HP:35/47+10 MP:25/46 防:2 PP:2/3 猫3R Elg:** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
ジーク
03:47:30
さらに補助動作で《マルチガード:竜吟》クリス。それからリンクバーストを宣言して (HP:54/73 MP:4/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
03:47:47
なおした (HP:50/73 MP:4/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
03:48:17
「行くぜ――《流星洸剣》!」
03:48:53
ラザンツC形態を宣言して
コークル
03:48:55
「――……」 コークルが指を組み、祈るようにジークに力を捧げる。 (HP:49/49 MP:59/92 防:7 PP:2/3)
キルシー
03:49:15
「さあ……目に焼き付けろ」 使うのは二度目だ。撃ち込まれた瞬間から、ジークの身体のギアが次第に加速していくのが感覚として掴める (HP:35/47+10 MP:25/46 防:2 PP:2/3 猫3R Elg:** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
ジーク
03:50:20
「――うぉおおおおお!!」 巨大な光の剣が高々と掲げられる (HP:50/73 MP:4/18 防:13+2 PP:1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
03:50:43
「―――いっけぇええええええ!!」 初撃! 胴体へ!
2D6 → 4 + 1 + 【12+1+2+2】 = 22
03:51:01
PP1!
#多頭魔人
03:51:15
パラミスの宣言が見えない! 人62/72 牛60/ 胴体116/
キルシー
03:51:23
マジすまん (HP:35/47+10 MP:25/46 防:2 PP:2/3 猫3R Elg:** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
#多頭魔人
03:51:26
のでこのままだと24+1なのだ。 人62/72 牛60/ 胴体116/
03:51:31
あ、23+1だ
03:51:35
なので24だと1足りない。
キルシー
03:51:42
うおおお…… (HP:35/47+10 MP:25/46 防:2 PP:2/3 猫3R Elg:** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
ジーク
03:51:44
ぐおおお (HP:50/73 MP:4/18 防:13+2 PP:0 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
クリストファー
03:51:45
なんてこった (HP:51/76 MP:9/26 防:9 PP:2/3 猫鹿熊瞑2)
ジーク
03:51:48
もう1点! (HP:50/73 MP:4/18 防:13+2 PP:0 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
03:52:01
「ねじ込む……ッ!!」 (HP:50/73 MP:4/18 防:13+2 PP:-1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
#多頭魔人
03:52:28
無理やりならば当たる! 人62/72 牛60/ 胴体116/
ジーク
03:52:36
光の剣を、大地に対して垂直に、これ以上ないほど暴力的に打ち込む! (HP:50/73 MP:4/18 防:13+2 PP:-1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
50 = 15 (6 + 4 = 10 クリティカル!) + 13 (5 + 3 = 8) + 【16+2+2+2】 威力 : 60
#多頭魔人
03:52:54
「が、ぁああああああっ……!?」 人62/72 牛60/ 胴体166/
ジーク
03:53:08
「弾けろッ!!」 (HP:50/73 MP:4/18 防:13+2 PP:-1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
03:53:12
もう一発!
2D6 → 2 + 4 + 【12+1+2+2】 = 23
キルシー
03:53:23
ごくり (HP:35/47+10 MP:25/46 防:2 PP:2/3 猫3R Elg:** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
ジーク
03:53:25
-1だったから22で (HP:50/73 MP:4/18 防:13+2 PP:-1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
03:53:27
PP
#多頭魔人
03:53:30
PPがマイナスになってて22や 人62/72 牛60/ 胴体166/
ジーク
03:53:32
2点! (HP:50/73 MP:4/18 防:13+2 PP:-1 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
#多頭魔人
03:53:37
お前…… 人62/72 牛60/ 胴体166/
クリストファー
03:53:37
こいつ……っ (HP:51/76 MP:9/26 防:9 PP:2/3 猫鹿熊瞑2)
キルシー
03:53:38
ひえええええ (HP:35/47+10 MP:25/46 防:2 PP:2/3 猫3R Elg:** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
03:53:54
俺があんなミスをしなければ……!
ジーク
03:54:36
「――ッラァアア!!」 打ち込まれた剣が、あたかも”もう一撃”叩き込まれたかのように、たたきつけられたままの姿で――弾ける! (HP:50/73 MP:4/18 防:13+2 PP:-3 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
33 = 11 (5 + 1 = 6) + 【16+2+2+2】 威力 : 60
03:54:46
ぐおおお……ッ
キルシー
03:54:54
すげえな (HP:35/47+10 MP:25/46 防:2 PP:2/3 猫3R Elg:** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
03:54:56
いったぞ
ジーク
03:55:04
やったか!? (HP:50/73 MP:4/18 防:13+2 PP:-3 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
#多頭魔人
03:55:16
「ぐ……お……」 二重に叩きこまれた光の剣に1歩、2歩と後退る。 人62/72 牛60/ 胴体199/
クリストファー
03:55:40
「よし――ッ」 (HP:51/76 MP:9/26 防:9 PP:2/3 猫鹿熊瞑2)
#多頭魔人
03:55:49
「ぉぁぉぉおおおおおおおおおおおおおっ……!!」 裂かれた部位から盛大に血を噴き出し、胴体がその用を成さなくなる。 人62/72 牛60/
ジーク
03:55:56
「――こいつがキルシーの……俺とコークルの”力の形”だ。てめェらみてえな《進化》とはワケが違うんだよ、下種め」 (HP:50/73 MP:4/18 防:13+2 PP:-3 石:10/10/-/-/- Dx1 Sc1 回1 香2)
クリストファー
03:56:57
「Eリリース――!」 ライトニング・ゲイル&アクア・ミラージュ! (HP:51/76 MP:9/26 防:9 PP:2/3 猫鹿熊瞑1)
#多頭魔人
03:57:22
「それだけの力があれば……見事な《進化》を、遂げられるでしょうに……」 人62/72 牛60/
クリストファー
03:57:38
《鋭刃》宣言、PP1消費、威力上乗せ (HP:51/76 MP:9/26 防:9 PP:2/3 猫鹿熊瞑1)
キルシー
03:58:02
「ふん、貴様らのそれなど願い下げだと何度言えば解るのだ」 (HP:35/47+10 MP:25/46 防:2 PP:2/3 猫3R Elg:** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
03:58:27
「何度言っても解らない頭など、合っても無駄じゃあないのか?」
クリストファー
03:58:51
「……いいか、一つ教えてやる」 (HP:51/76 MP:9/26 防:9 PP:2/3 猫鹿熊瞑1)
03:59:53
「学術的にはな、お前みたいなのは《進化》じゃなくて――」 クリティカルレイAを自分へ
04:00:50
「――《変態》って言うんだよッ!!」 牛頭へ攻撃、命中力判定!!
2D6 → 4 + 2 + 【14+1+2】 = 23
04:00:56
PP1!
#多頭魔人
04:01:01
いや 人62/72 牛60/
04:01:06
全力ペナで当たる!
クリストファー
04:01:08
ああ (HP:51/76 MP:9/26 防:9 PP:0/3 猫鹿熊瞑1)
04:01:09
そうだな
キルシー
04:01:13
ペナと飛行解除だ (HP:35/47+10 MP:25/46 防:2 PP:2/3 猫3R Elg:** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
クリストファー
04:02:09
牛頭に、風と水のマナによって強化された刃が突き刺さる――ダメージッ!! (HP:51/76 MP:9/26 防:9 PP:0/3 猫鹿熊瞑1)
51 = 14 (1 + 5 = 6 > 8 クリティカル!) + 12 (4 + 2 = 6) + 【16+2+2*2+3】 威力 : 65
04:02:19
変転。
#多頭魔人
04:02:21
かいくぐりとクリレイが仕事をした……だと? 人62/72 牛60/
04:02:24
ファッ
クリストファー
04:03:55
「お――、ッらァ!!」 突き刺した刃を、更に振り斬るッ!! (HP:51/76 MP:9/26 防:9 PP:0/3 猫鹿熊瞑1)
67 = 13 (4 + 3 = 7) + 【16+2+2*2+3+14+15】 威力 : 65
GM
04:04:32
急所に的確に突き刺さった刃が、さらに牛面を内部から引き裂く。 人62/72 牛60/
#多頭魔人
04:05:17
「ごっ、ぎ、ぅがあああああああああああああっ!」 顔面を裂かれながら叫び、そのまま牛面も動かなくなる。
GM
04:06:46
「ぐ、ぐ……導師よ、後は……申し訳、ございません……」 残る人面も、その姿を維持出来なくなったのか、内部から崩壊し、魔人はその場に崩れ落ちた。
クリストファー
04:07:28
「……よしっ、フローラ達の援護に回るぞ!」
GM
04:08:02
倒れた魔人に背を向けて、フローラたちの方を向くと――
ジーク
04:08:08
「ワリ、俺はちょっと休憩……」
クリストファー
04:08:35
「動ける奴だけでいい!」
キルシー
04:08:36
「姫に介抱でもしてもらえ」 言いつつフローラたちの方へ (HP:35/47+10 MP:25/46 防:2 PP:2/3 猫3R Elg:** der-α:* der:** 魔⑩*4 緑8赤6金5)
ジーク
04:09:43
「……そりゃ、嬉しいな」 姫の介抱は歓迎だ。苦笑しながら剣を鞘へ 
#エリック
04:10:17
「がっ、ぐ……!」
#フロレンツィア
04:10:25
「……っ、エリック!」
GM
04:10:54
魔人の攻撃が直撃し、大きく吹き飛ばされて、地面を転がるエリックの姿が映った。
クリストファー
04:11:04
「エリックッ!」
キルシー
04:11:11
「ち――」 滑り込むように魔人との間合いを詰める
コークル
04:11:15
「いけない……!」 (HP:49/49 MP:59/92 防:7 PP:2/3)
ジーク
04:11:22
「……ッ、あまり悠長にしてる余裕も無さそうか!」 重い体を引きずるようにしてうごきだす
#エリック
04:11:48
「……く、くそ…………」 剣を支えに立ち上がろうとするも、力が入らず、身を起こすことが出来ない。
ジーク
04:12:12
「カバーに入る……! 身体はロクに動かないが盾にはなる!」
#メレディス
04:12:30
「……もう、エリック先輩ったらだらしないんですから」 どうにか1人で前線を支え続けてはいるが、メレディス1人では長くは持たないだろう。
コークル
04:13:17
「ジーク、クリス、あの魔人を止めに入って! キルシー、その間にわたしと一緒にガンと魔法で畳み掛けるて!」
キルシー
04:13:26
「減らず口を叩いている余裕はない筈だ」 メレディスの背後から魔人を撃ち抜き――
ジーク
04:13:35
「分かった!」
クリストファー
04:13:52
「そのつもりだ……!」
#多頭魔人
04:14:14
「ガァアアアアアア――――ぁ」 言うが早いか、メレディスに襲い掛かる牛面を、キルシーの弾丸が撃ちぬく。
04:14:53
呪文を唱えようとした羊面の動きは、ジークとクリスによって制止され、そこにコークルの手で光の槍が放たれた。
GM
04:15:18
程なくして、2体目の魔人も制圧される。
#フロレンツィア
04:16:48
「…………ありがと、みんな」 疲労の色がいつもより濃いが、どうにか笑顔を作って君たちに礼を述べる
ジーク
04:16:52
「……ッ、……っ」 魔人が倒れたところを見送って、ようやくがっくりと地面にへたり込むように座った
クリストファー
04:17:22
「……全員、大丈夫、か?」 はあ、と息を吐いて、額の汗を拭い。
コークル
04:17:42
「……エリック! 怪我は……!?」 今にも倒れそうなエリックの元へ駆け付け、怪我を確かめる。
キルシー
04:17:44
「……いい。無理をさせたのは此方だ」 礼は要らない、と
#メレディス
04:18:14
「一応は。……まあ、エリック先輩が見ての通りの大怪我ですけど」
ジーク
04:18:26
「…………他に敵はいないか?」 普段見せないほどぐったりとした表情で、周辺を見回す
#エリック
04:18:31
「く……この程度、どうということは……っづ……!」
GM
04:18:43
周囲に動くものの気配はない。
クリストファー
04:19:04
「おい、無理すんな……!」
キルシー
04:19:10
「……」 メレディスとフローラの具合を見て 「……ふん、無理をし過ぎだ」 一人でなるだけ引き付けたな、とエリックを見る
クリストファー
04:19:34
「殿下、エリックの傷の治癒を……」
コークル
04:19:43
「動いては駄目よ」 そう言って手早く詠唱し、その傷を塞ぎ。 「……しばらくは安静にしていて。……傷は浅いとは言えないわ」
#メレディス
04:20:11
「何ですかキルシー先輩、その目は」
キルシー
04:20:49
「……黙れ、何でもない」 変な言い方をするな
#エリック
04:21:05
「情けない……。あんな奴ら程度に、遅れを取るようでは……」
ジーク
04:21:32
「いつまでも座ってられないな……」 よろよろと立ち上がる
#フロレンツィア
04:21:53
「……あれだけ無茶すれば、君に相手が集中するのも当たり前よ……もう……」 フローラもふらふらと近付いていって、エリックの治療に当たる。
キルシー
04:22:14
「…………」 ある程度落ち着きそうだと判断し、倒れた魔人を調べる
ジーク
04:22:25
「流石に、連戦は難し……くもないか。俺とエリックを引っこ抜けばまあ、戦力は保持できそうだな」
クリストファー
04:22:31
「……フローラ、お前も休んでろ」
#メレディス
04:22:31
「確かに攻撃面では頑張ってましたけど、それでこうなってちゃ世話ないですよ。無謀です」
ジーク
04:23:04
「男にゃ無謀だと分かっても身体張りたい時があんだよ」 苦笑しながら、エリックの手当てに混ざろう >メレディス
#フロレンツィア
04:23:09
「そう言われても……あたしたちを守るために頑張ってくれてたんだし、傷くらいは……」
クリストファー
04:23:20
「防戦でいいって言ったろうに、ったく……」
#エリック
04:24:00
「……退きたまえ……君に診てもらう必要はない……」 ジークが近付いて来ると、無理やり上半身を起こした。
キルシー
04:24:18
(…………前と違う。複数人で一つの形となったのはこれが初めて、か) 一人で死体を調べる
クリストファー
04:24:51
「……解った。けど、お前も消耗してるんだ、無理はするなよ」 >フローラ
ジーク
04:24:53
「ああそうかよ。だったら美女に手当してもらうんだな」 ッヘ、と冗談を飛ばしながら離れる
#フロレンツィア
04:25:25
「……」 クリスに頷いて。 「コークルは、ジークを診てあげて。あっちもかなり無茶したみたいだし……」
コークル
04:25:44
「分かったわ」
04:25:57
「ジーク」 
キルシー
04:26:01
(……あの形は、魔神とも言えるが《適応種》とも似ているものがある……な) わかることはないと思うが、一応見識だけしておこう>死体
2D6 → 1 + 3 + 【8】 = 12
コークル
04:26:11
足早に近付いていって、身体の様子を診よう。
クリストファー
04:26:16
「……」 エリック達から離れて、魔人の死骸の元へ。
#メレディス
04:26:42
ただの不気味な生物の死骸という以外の感想は抱かない。>きるしー
ジーク
04:26:45
「ん? あー……まあ、ちょっと怪我が残ってるが大したことじゃないぞ」 表情に浮かんでいた冴えが消え、疲労が滲み出ているだけで負傷のほどは軽い
クリストファー
04:27:14
此方も死骸を調べよう。見識。
2D6 → 2 + 1 + 【13】 = 16
コークル
04:27:17
「……無理をしすぎよ、その様子では2日はろくに戦えないでしょう」
クリストファー
04:27:22
つかれているようです。。
GM
04:27:32
つかれているようですな。。
キルシー
04:27:47
さ、再判定なら1分だよ!
GM
04:27:56
せやで。
クリストファー
04:27:58
そうだな、再判定だな。
2D6 → 2 + 1 + 【13】 = 16
04:28:01
……
キルシー
04:28:03
くっそwwwwwwwwwwww
クリストファー
04:28:06
疲れてんな。
GM
04:28:09
つかれてるな。
ジーク
04:28:22
「ハハ。少し、張り切っちまったぜ」
#メレディス
04:28:25
「何じーっと死骸と見つめ合ってるんですか」
ジーク
04:28:49
最後の一撃に変転のせっから……(何
クリストファー
04:28:57
勢いってのは大事だ
04:29:09
「……いや、何か解ることがないかと思って、な」
キルシー
04:29:20
「……いや」 首を横に振り 「今回の相手はどことなく《適応種》の形にも近い、と感じたのでな」
#メレディス
04:29:39
「化け物っぽさはアップしてましたね」
キルシー
04:29:50
「何か共通するものがあるかを探そうと思ったが……俺では分かりそうにもない」
#メレディス
04:29:58
「なら、解体して持ち帰って魔動機院にでも預けたらいいんじゃないですか?」
04:30:18
「勿論、魔術師ギルドでも承りますけど」
キルシー
04:30:25
「……」 これをか
クリストファー
04:30:45
「……そうだな」 元人間と思うと、なかなかキツイものがあるが。
ジーク
04:31:05
「二つあるんだから両方渡せばいいだろ多分」 離れたところから、気のない声が飛んでくる
#エリック
04:31:27
「……解体しても、2体今の僕たちだけで持ち帰るのは至難だぞ」
クリストファー
04:31:32
「あとは、連中の研究資料の類か……」
04:31:52
「……まあ全身は無理だ。部分的にだけだな」
キルシー
04:31:53
「……あの部屋の人間たちも、だ」 人間、といっていいのか最早分からないが
コークル
04:32:04
「罹患者たちと一緒に、騎士団に運ばせましょう」
キルシー
04:32:11
「どの道ここにいる者でどうこうできる問題ではない」
ジーク
04:32:11
「どうせ、どうにかしてここに騎士を呼ばないと話にならないだろ」
#メレディス
04:32:33
「全身の何処にヒントがあるかも分かんないのが困りどころですよね」 >クリス
ジーク
04:32:53
「そうだな。何なら冒険者を追加で雇ってもらってもいいしな……」 とにかく、人手が居る仕事ばかりだ
クリストファー
04:32:54
「騎士団……そうだな」 どの道、罹患者たちを運ぶのならそうなるか。
キルシー
04:32:59
「今するべきなのは、本国に連絡することと、動ける者で他の場所に手掛かりがないかを調べることだろう」
コークル
04:33:11
「ええ。……彼らを放って此処を離れるのは心苦しいけれど、わたしたちだけでは手が足りないわ」
04:34:03
「わたしはグレアムに連絡を入れてくるから、その間にこの部屋にある資料を持ち帰れそうなだけ集めておいてもらえるかしら」
クリストファー
04:34:15
「……了解」
キルシー
04:34:30
「ジーク、エリック、フローラは休んでおけ」
#エリック
04:34:56
「ならば僕も資料を――ぐ……」 傷の深い腹部を押さえ。
#フロレンツィア
04:35:12
「ほら、キルシーもああ言ってるんだから大人しく休んでおきなさいって……」
ジーク
04:35:33
「っへ、そのケガで動こうとするからだ」 だるーっとした動きでエリックを笑う
キルシー
04:35:44
「ジーク……と」 エリックを抑えておけ、と言いかけたらフローラが咎めていた
04:36:01
その様子を見て調査に移る
#メレディス
04:36:29
「そうそう。そんなんじゃフェンディルなんて守れっこないですよ」 ジークに賛同するように言って、資料を漁り始めた。
クリストファー
04:36:35
「俺達でやっとくから、休んどけよ」
ジーク
04:36:50
「ま、アレなら大丈夫だろ」 一応、コークルのガードを務めながら代わりに探してくれている皆を見守っている
#エリック
04:37:34
「…………」 皆の言葉に押し黙り、苦虫を噛み潰したような表情のまま待機していた。
GM
04:37:40
 
04:38:31
しばらくその部屋を漁り、直近の研究資料に、彼らにとっての聖典のようなものを発見する。
04:39:04
内容を解読してみようとしたが、古フェンディル語で書かれている上に、頭が痛くなりそうな妄言も連なっている。
04:39:29
疲労がピークを迎える今解読するのは困難だと判断し、ひとまずそれらは持ち帰ることになった。
クリストファー
04:39:41
「……ある意味暗号だな」 げんなりした表情で。
#メレディス
04:40:01
「狙ってやってるんじゃないですかね、これ……」
コークル
04:40:19
「これだと……わたしでも解読には時間が掛かりそうね」
キルシー
04:40:39
「……理解する思考になったら、奴らと同類なのだろうな」 
#フロレンツィア
04:41:29
「一度《オスティ》まで帰りましょ……。ここで唸ってても、疲れるだけだし……」
クリストファー
04:41:41
「……ああ」
ジーク
04:41:51
「全くだ。疲労を回復するためにもベッドで休みたい。警戒しないで」
#メレディス
04:42:36
「拠点を制圧した今なら、オスティでこそこそしなくてもいいですしね」 いきはこそこそ飯食ってたけど。
コークル
04:43:26
「……では、帰りましょう。明後日の夕方までには、騎士団も到着するわ」
#フロレンツィア
04:44:15
「ほら、エリック、行くわよ」
ジーク
04:44:23
「オーケー。引き上げるとしよう。……フローラ、エリックを頼む」 行きとは真逆の状況に、思わず笑みが毀れる
キルシー
04:44:47
「……何を笑っているんだ、お前は」
#エリック
04:45:07
「…………もう1人で十分だ」 フローラとジークにそう告げて、覚束ない足取りで先に歩いていった。 
ジーク
04:45:11
「いや? それより行こうぜ、お前に先導は任せるよ」 >キルシー 
キルシー
04:45:36
「……」 なんなんだよ 「まあいい。行くぞ」 と先を歩き始めた
GM
04:46:46
 
04:46:48
 
04:47:17
その後、オスティまで戻った君たちは村の宿を借りて2,3日身体を安めながら過ごす。
04:48:00
その頃には騎士団も到着しており、コークルの指示で《魔物病》の罹患者と魔人の死骸がディルクールへと運ばれていった。
04:48:51
君たちもそれに合わせてディルクールへと戻り、しばしの間、解読とマシューとオルハの帰還を待つ日が続く。
04:49:47
そして、その待つ日々が終わった時、また事態は動き出す――
04:49:48
 
04:49:49
 
04:50:04


第三話 「負う者と追う者」 了 


04:50:10
お疲れ様でした。
04:50:14
戦利品ふりゃー!
クリストファー
04:50:20
おつかれさまでした。
キルシー
04:50:22
おつかれさま!
ジーク
04:50:54
おっつかりゃー
GM
04:51:31
20D6 → 6 + 4 + 5 + 5 + 2 + 3 + 4 + 6 + 1 + 6 + 5 + 4 + 6 + 6 + 4 + 4 + 4 + 1 + 6 + 2 = 84
キルシー
04:51:36
変転は使い切ってるし
04:51:41
俺がまとめて振るわ
ジーク
04:51:47
どぞー
キルシー
04:52:00
2D6×4 → 2 + 2 + 【1】 = 5 , 1 + 5 + 【1】 = 7 , 1 + 6 + 【1】 = 8 , 3 + 4 + 【1】 = 8
クリストファー
04:52:01
任せた
キルシー
04:52:05
うわあ
04:52:14
1600*4
04:52:21
6400
クリストファー
04:52:30
ひでえ結果だ
キルシー
04:52:40
/3で2133かな
TOPIC
04:52:46
2014/05/10_0 第三話「負う者と追う者」経験:1,600 報酬:14,133G 名誉:84 by GM
GM
04:52:51
こうや。 2014/05/10_0 第三話「負う者と追う者」経験:1,600 報酬:14,133G 名誉:84
キルシー
04:55:26
成長二回
04:55:31
2D6 → 5 + 3 = 8
04:55:42
振りなおし
1D6 → 3 = 3
04:55:46
爆ぜろ
04:55:52
筋力。2
2D6 → 3 + 2 = 5
04:55:58
敏捷
ジーク
04:57:52
せいちょー2かい。
04:57:58
1回目
2D6 → 2 + 2 = 4
04:58:05
ぐぐぐ。
04:58:08
敏捷。2
2D6 → 1 + 6 = 7
04:58:16
クソ、なぜこない生命!
04:58:23
敏捷器用
クリストファー
04:58:33
成長……1回だと?
04:58:34
馬鹿な!
04:58:59
ファンブルが足りないのか……成長えい。
2D6 → 1 + 3 = 4
04:59:03
器用
キルシー
04:59:45
うし朝から働くんで撤退
04:59:46
おつー
フロレンツィア
04:59:49
じゃあね、キルシー。今日はその……助かったわ。……ありがと。
クリストファー
04:59:51
おつ
04:59:55
もう朝……だけどな……
ジーク
04:59:57
じゃあこっちも退散
フロレンツィア
04:59:59
じゃあね、ジーク。今日はその……助かったわ。……ありがと。
GM
05:00:00
おつ。 2014/05/10_0 第三話「負う者と追う者」経験:1,600 報酬:14,133G 名誉:84
05:00:01
はい。
クリストファー
05:00:05
したらな
ルーベルリア
05:00:06
離れるのは寂しいけど、それも少しの間だけ。またね、クリス
GM
05:00:26
るーちゃん戦闘には出てないけど2回成長。 2014/05/10_0 第三話「負う者と追う者」経験:1,600 報酬:14,133G 名誉:84
05:00:38
2D6 → 6 + 3 = 9
05:00:44
精神。
2D6 → 5 + 3 = 8
05:00:47
知力。
#フロレンツィア
05:02:23
あたしもせいちょう2かい。
05:02:25
2D6 → 4 + 5 = 9
05:02:34
生命。2。
2D6 → 5 + 2 = 7
05:02:38
敏捷度。
#メレディス
05:04:54
実はわたしも成長なんですよ。
05:04:57
2D6 → 6 + 3 = 9
05:05:06
精神力。2。
2D6 → 3 + 4 = 7
05:05:11
生命力。
GM
05:05:26
よし。締め!
ジーク
05:05:28
じゃあな。困ったらいつでも呼んでくれよ、GM
キルシー
21回
30回
47回
55回
64回
713回
84回
97回
104回
111回
120回
46回平均6.870
クリストファー
20回
32回
42回
53回
66回
73回
81回
90回
100回
111回
120回
18回平均5.833
コークル
20回
31回
42回
51回
62回
72回
81回
91回
100回
111回
120回
11回平均6.364
ジーク
20回
32回
42回
54回
63回
75回
86回
94回
102回
113回
120回
31回平均7.226
他(NPC)
20回
31回
42回
50回
60回
73回
83回
94回
100回
110回
121回
14回平均7.429
GM
20回
30回
41回
50回
62回
71回
83回
91回
100回
110回
120回
8回平均7.000
2d6分布
1 + 1 = 21回
0.78%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 43回
2.34%
1 + 4 = 54回
3.12%
1 + 5 = 65回
3.91%
1 + 6 = 78回
6.25%
2 + 1 = 36回
4.69%
2 + 2 = 48回
6.25%
2 + 3 = 54回
3.12%
2 + 4 = 63回
2.34%
2 + 5 = 73回
2.34%
2 + 6 = 84回
3.12%
3 + 1 = 45回
3.91%
3 + 2 = 53回
2.34%
3 + 3 = 63回
2.34%
3 + 4 = 75回
3.91%
3 + 5 = 83回
2.34%
3 + 6 = 97回
5.47%
4 + 1 = 52回
1.56%
4 + 2 = 63回
2.34%
4 + 3 = 73回
2.34%
4 + 4 = 82回
1.56%
4 + 5 = 94回
3.12%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 63回
2.34%
5 + 2 = 74回
3.12%
5 + 3 = 87回
5.47%
5 + 4 = 93回
2.34%
5 + 5 = 102回
1.56%
5 + 6 = 111回
0.78%
6 + 1 = 74回
3.12%
6 + 2 = 82回
1.56%
6 + 3 = 93回
2.34%
6 + 4 = 104回
3.12%
6 + 5 = 115回
3.91%
6 + 6 = 121回
0.78%
合計128回平均6.836
2d6合計分布
21回
0.78%
36回
4.69%
416回
12.50%
513回
10.16%
617回
13.28%
727回
21.09%
818回
14.06%
917回
13.28%
106回
4.69%
116回
4.69%
121回
0.78%
1/2d6分布
142回
32.81%
248回
37.50%
349回
38.28%
435回
27.34%
542回
32.81%
640回
31.25%
発言統計
その他(NPC)776回30.5%20895文字34.2%
ジーク526回20.7%14171文字23.2%
キルシー492回19.3%10209文字16.7%
クリストファー365回14.3%7075文字11.6%
GM284回11.2%6516文字10.7%
コークル66回2.6%1284文字2.1%
ルーベルリア35回1.4%867文字1.4%
合計2544回61017文字