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20131116_1

2013/11/16
クリストファー
20:56:09
よう、GM。メシがまだなら、これから一緒に食いに行かないか? 美味い店があるんだ。
GM
20:56:16
先輩しか出ねえ。
20:56:25
2窓する覚悟はあるか? ――俺はできてる。
オルハ
22:51:06
……あら、クリストファー君。此処で会ったのも何かの縁、少し付き合っていかない?
クリストファー
22:51:19
いやあ、俺はちょっと用事が……>おるは
GM
22:51:51
^^
22:52:12
こっちは先輩で地獄の二窓開始だ。
クリストファー
22:52:49
おう、来いよ……
GM
22:53:29
 
22:53:31
 
TOPIC
22:53:41
休暇2日目 午後 by GM
GM
22:55:10
ジークやキルシーと話した後、どうにももやもやとした思いを燻らせたまま、君は1人ディルクールの端へと足を向けた。
22:56:37
その先には、君が多額の報酬を得られる冒険者を続ける理由のひとつがある。
22:57:07
ディルクールに点在する孤児院のひとつ《朱鷺の園》。君は、此処に定期的にガメルの寄付を行っているのだ。
22:57:41
以前街で皆と出会ったミーシャも、彼女の弟共々此処で過ごしている。
22:58:31
朱鷺の園は、修繕も必要最低限で、お世辞にも綺麗だとは言えない施設だが、それでも子供たちの笑顔と温かさにあふれていた。
22:59:01
君が訪れると、その門前で箒を手に掃除を行っているミーシャの姿があった。
クリストファー
22:59:40
「よ」 片手上げ、軽い調子で声をかける。
#ミーシャ
23:00:24
「……あ、クリスさん。こんにちは」 箒を掃く手を止めて、クリスに手を振った。
クリストファー
23:02:03
「精が出るな。みんな、元気にしてるか?」
#ミーシャ
23:02:27
「ええ、とっても。元気過ぎてあたしの手には負えないくらいです」
23:02:48
「弟の体調も、最近は安定していますし」
クリストファー
23:03:03
ふっと笑って。 「そいつは何より。院長さん、今居るか?」
#ミーシャ
23:03:43
「はい、院長先生ならお部屋にいらっしゃると思いますよ。丁度掃除も一段落しましたし、一緒にいきます?」
クリストファー
23:06:35
「ン。なら、そうするか」 ゆっくり歩き出しつつ。
#ミーシャ
23:06:57
「はい、じゃあ行きましょう」
GM
23:07:05
孤児院の庭に入ると――
23:07:55
「やっほークリスー!」 「おー、元気かー!」 「おにいちゃーん!」 「お菓子よこせ!」 「11vs1でサッカーしようぜ!」 「駄目! お人形遊びが先!」
23:08:03
などと言った賑やかな子どもたちの声が聞こえてくる。
23:08:13
同時に君に迫る子どもたちの波、波、波。
クリストファー
23:09:02
「そういやミーシャ、お前今バイトいくつ持って――」 と、世間話する余裕などなかった。 「ああ、待て待てお前ら、いっぺんに喋るな何言ってっかわかんねーぞ」
#ミーシャ
23:09:59
「ええっと……」 数えようとしたら大挙する子どもたち。 「みんな、待ちなさいってば……! そんなに一斉に来たらクリスさんが困っちゃうでしょ!」
GM
23:10:25
「じゃあ順番に行くか」 「じゃあまずは俺な」 「いや僕だよ」 「ううん私よ」 「よしじゃんけんな」 「じゃーんけーん」 ……
23:10:38
クリスとミーシャを差し置いて、子どもたちはじゃんけん大会を始めた。
23:10:55
熱く盛り上がるシンプルな競技はヒートアップするばかりで、すぐに決着はつきそうにない。
クリストファー
23:11:09
「そんな人数でじゃんけんしても勝負つかねーぞおい……」 やれやれ。
#ミーシャ
23:11:25
「あはは点」
23:11:51
「みんな、今からあたしとクリスさんは院長先生とお話してくるから、遊んでもらいたいのなら帰りに、無理を言わない程度にね」
GM
23:12:27
「おっけー!」 「わかったー」 「あれ、クリスも一緒にじゃんけんすればみんなで遊べるんじゃね?」 「それならお人形遊びでもみんなでできるでしょ」 「サッカーもいけるってば」
23:12:31
わいのわいの。
クリストファー
23:12:38
「後でちゃんと相手してやっから、喧嘩したりすんじゃないぞー」
#ミーシャ
23:12:49
「あはは……」 苦笑して。 「相変わらずの人気者ですね」
クリストファー
23:14:57
「たまにやって来る遊んでくれるお兄さん、だからな。珍しさもあるんだろ」 たまに来る、という点が多分に大きい。
#ミーシャ
23:16:16
「確かに毎日だと有り難みも薄れちゃいますしね。あ、いや、あたしは毎日来てくれても嬉しいですけどね、勿論」
クリストファー
23:17:50
「はは、実際毎日来ると、そのうちなんでもなくなってくるもんだぞ、こういうのは」
#ミーシャ
23:18:10
「うーん、そういうものですかね」
23:18:19
言いつつ、孤児院の中へと入り、廊下を歩いていく二人。
クリストファー
23:19:12
「そういうもんさ。まあ別に悪いことじゃない、当たり前のことだ」
GM
23:19:25
そう広い施設ではない。歩けばすぐに突き当りの院長室へと辿り着く。
#ミーシャ
23:20:01
「クリスさんが毎日来るのが当たり前の日常……なかなか楽しそうですね」 子どもたちの騒がしさがやっぱり半端じゃなさそうだけど。
23:20:13
「院長先生、いますか?」 こんこん、と扉をノックする。
#年老いた女性の声
23:20:49
「ええ、いますよ。どうぞ」
クリストファー
23:20:50
「実際のところ、そういうわけにも行かないけどな」 苦笑しつつ。
#年老いた女性の声
23:20:56
中からは落ち着いた女性の声が返ってくる。
#ミーシャ
23:21:13
「クリスさんも忙しいでしょうしね」
クリストファー
23:21:15
「よう、院長さん、俺だ。クリストファーだ」
#年老いた女性の声
23:21:30
「あらまあ……クリス君まで。どうぞ、お入りになって」
クリストファー
23:23:04
「ああ、邪魔するよ」 位置的に扉を開けるのはミーシャだろうけど。
#ミーシャ
23:23:33
「失礼します」
#年老いた女性
23:24:10
「はい、いらっしゃい」 中の執務机に座り、羽ペンを手にしているのは、白髪をアップにまとめた眼鏡の女性だ。
23:24:50
二人には見慣れた顔だが、かなり皺も多い。年齢は不明だが、かなりの高齢であるのは間違いがないだろう。
23:26:16
彼女の名はカーリー。この朱鷺の園の院長を務める人物だ。クリストファーが寄付を始めるよりもずっと以前から、ここの院長をしているらしい。
#カーリー院長
23:27:26
「今お茶を淹れますから、座って待っていてくださる?」
23:27:38
そう言うと、彼女はゆっくりと腰をあげてティーセットを用意し始める。
#ミーシャ
23:27:51
「先生、そのくらいあたしがやりますって」
#カーリー院長
23:28:14
「ふふ、いいんですよ。こうして少しくらい動いていないと、身体は鈍る一方ですから」
クリストファー
23:28:25
「おっと、構わなくったっていいぞ」 と言っても聞かなそうではあるが。
#カーリー院長
23:29:27
「まあまあ、こうして貴方を出迎えることも私の数少ない楽しみのひとつですから」 クリスにそう言って、来客用のテーブルにティーセットを広げて紅茶を淹れ始めた。
クリストファー
23:29:43
「……ま、そう言うなら頂いていくかね」 腰掛けつつ。
#ミーシャ
23:31:09
「まあ……こういうと大体聞きませんしね」
#カーリー院長
23:31:35
「老人とは頑固なものなのですよ」 笑って言って、カップを二人の前に置くと自分も腰をかける。
クリストファー
23:31:44
「はは、違いない」
#カーリー院長
23:31:53
「最近、身体に変わりはありませんか?」 とクリスに問う。
クリストファー
23:34:10
「ああ、至って健康体さ」 色々と厄介事に見舞われたりしているが、別段ここで口にすることでもない。 「そっちこそ、身体は大丈夫かい?」
#カーリー院長
23:35:14
「そうですか。それは良かった」 柔和に微笑み。 「ええ、この通り。憎まれっ子世にはばかるといいますからね、私はまだまだ生きますよ」
#ミーシャ
23:35:42
「先生ったら、またそんなことを言って……。まあ、先生が元気なのはみんなが認めるところですけど」
クリストファー
23:36:42
「ははっ、そりゃ何よりだ。元気そうで良かったよ」
#ミーシャ
23:37:10
「聞いてくださいよ。この間なんて、子どもたちに混ざってサッカーしてたんですよ」
クリストファー
23:38:37
「って、おいおいマジかよ。よくぶっ倒れなかったな」
#カーリー院長
23:39:35
「年甲斐もなくハットトリックも決めてしまいました」 ふふふ。
#ミーシャ
23:39:48
「あの時はみんなボー然でしたね……」
クリストファー
23:40:54
「そこまで体力あったのが驚きだが……ちっとは年考えろよ?」
#カーリー院長
23:41:41
「きちんと運動していれば、案外平気なものです。私は、まだまだ皆を支えなければなりませんしね」
#ミーシャ
23:42:00
「院長先生の逞しさは尊敬すると同時にちょっと心配にもなりますよ……」
クリストファー
23:42:41
「はー……まあ、これなら当分心配はいらなさそうだな」 苦笑気味に。
#カーリー院長
23:43:02
「ええ、まだまだ現役ですよ」
23:43:35
「貴方の方こそ、最近は何かと忙しくしているようで、私としては心配なのですけれど」
クリストファー
23:45:05
「ああ……まあ、ちょっと色々ありはしたけどな」
#ミーシャ
23:45:20
「? 何か大きなお仕事でもあったんですか?」
クリストファー
23:45:56
「ああ、具体的な内容は言えないけどな。別に、怪しい仕事とかじゃないからな?」
#カーリー院長
23:46:41
「ふふ、そこは心配していませんよ。貴方は、そういう事を正す側の人間ですしね」
#ミーシャ
23:47:07
「はー……そっかぁ。クリスさんもそういう仕事を請けるような立場になってるんですねー……」
クリストファー
23:48:49
「……まあ、俺個人はともかく、〈明けの明星〉亭のマスターは、その辺きっちりしてるからな。真っ当な依頼しか受けないよ」
23:49:28
「何でお前が、ちょっと感慨深そうになってるんだよ」 苦笑しつつ。
#ミーシャ
23:49:56
「いやあ……クリスさんを応援し始めてこれでも結構長いですから」
#カーリー院長
23:50:50
「そうですね。彼ならば、むざむざ貴方たちを危険に晒すだけの仕事は受け入れないでしょう」
23:51:09
「貴方個人に関しても、私は信用していますけどね」
クリストファー
23:51:54
「おいおい、俺なんて応援したって、別に大英雄になったりはしないぞ」
#ミーシャ
23:53:04
「大英雄……ですか。その考えはありませんでした」
クリストファー
23:53:19
「ま、俺自身もヤバい橋なんて渡ろうなんて思っちゃいないからな」 ヤバげなのは受けないよ。
#ミーシャ
23:53:21
「あ、でも、あたしたちにとってはクリスさんはもうヒーローなのは間違いないですね」
#カーリー院長
23:54:23
「私も、貴方の身が心配ですからね。本当に必要な時以外は、危ない橋は避けておくべきでしょう」
クリストファー
23:56:06
「あんまり煽てるなよ、俺なんて有象無象の冒険者の一人に過ぎないんだから、な」
#ミーシャ
23:56:48
「それでも、あたしにとっては“クリスさん”ですよ」
クリストファー
23:57:17
「ああ、解ってるよ」 と院長へ。
#カーリー院長
23:57:54
「ふふ、ミーシャは皆以上にクリス君の事を好いているようですね」
クリストファー
23:57:57
「……ま、そういうことにしとくかね」 ミーシャへは曖昧な笑み浮かべ。
#ミーシャ
23:58:39
「そういうことにしておいてください」
23:58:48
「それはまあ、お世話になってますから」 >院長
2013/11/17
クリストファー
00:01:22
「さて……世間話が長くなっちまったが」 荷物から中身の詰まった袋を取り出してテーブルの上へ。 「前から間があいちまったが、今回の分だ」
#カーリー院長
00:02:17
「……いつもありがとうございます。本当に助かります」 その為に来ているのだから、きちんと受け取るのが筋だ。素直に礼を述べて受け取る。
#ミーシャ
00:02:30
「……あれ、多くないですか?」
クリストファー
00:03:17
「大口の仕事があった、って言ったろ? 間が空いちまったのもあるし、その分も兼ねてるのさ」
00:03:59
「先のことは解らないが、俺も忙しくなって、なかなかこっちに来る暇が減るかもしれないしな」
#ミーシャ
00:04:34
「冒険者って、危険な分本当に凄いんですね……」 こんなガメルをぽんと。
#カーリー院長
00:05:20
「ふむ……それは寂しいことですね。ガメルは関係なく、貴方の来訪は皆とても楽しみにしていますから」
クリストファー
00:05:43
「……先のことは解らないって言ったろ? 
#カーリー院長
00:06:13
「そうですね。貴方が変わらず、此処へ来られることを祈っておきましょう」
クリストファー
00:06:18
「でかい依頼はこれっきりで、また小さい依頼が続くかもしれないからな」
#カーリー院長
00:06:23
「私たちも、いつでも変わらず出迎えられるようにしておきますから」
#ミーシャ
00:07:01
「そうですね。みんなもコリーも、その方が喜ぶでしょうし」
クリストファー
00:07:19
「……ああ。俺も、此処に来るのは好きだからな」
#カーリー院長
00:07:44
「そう言って貰えると、私も身体に鞭を打っている甲斐があるというものです」
クリストファー
00:10:37
「はは、まあ、だからって無理すんのも程々にな。頑張りすぎて身体壊しちゃ、元も子もない」
#カーリー院長
00:11:25
「ええ、ありがとうございます」
クリストファー
00:12:32
くい、とカップの残りを飲み干し。 「んじゃ、そろそろ行くよ。つっても、暫くあいつらと遊んでくが」
#カーリー院長
00:13:10
「そうしてあげてください。何なら、夕食も一緒にどうですか?」
#ミーシャ
00:13:22
「あ、いいですね。腕によりをかけて作っちゃいますよ」
クリストファー
00:14:26
「ん……」 少し考え。 「……そうだな。んじゃ、折角だし今日は食ってくか」
#ミーシャ
00:15:36
「了解です。じゃあ、あたしは早速献立を考え直してきます」
#カーリー院長
00:15:48
「あら……それは楽しみですね」
クリストファー
00:18:15
「んじゃ、楽しみにしとくぜ」 と、立ち上がって院長室を出ていこう。
#カーリー院長
00:19:39
「子どもたちのこと、お願いしますね」 立ち上がってその姿を見送った。
クリストファー
00:20:06
「ああ」 と背中向けたまま片手を軽く振って。
#ミーシャ
00:20:09
「あたしはこのまま厨房に。みんなが迷惑をかけたら、怒っていいですからねー」
クリストファー
00:20:45
わかってる、と言いつつ子供達のもとへ向かいました。
GM
00:22:28
 
00:22:47
そうして、子どもたちに引っ張られながら、君は様々な遊びに巻き込まれる。
00:23:43
泥だらけになりつつ遊んだ後は、それらを洗い流し、ミーシャたち年長組の用意した食事を皆で楽しんだ。
00:24:04
そうして、君の休暇2日目の午後はゆったりと過ぎていった。
00:24:05
 
00:24:06
 
00:24:11
お疲れ様でした。
クリストファー
00:24:58
お疲れ様でした。
GM
00:25:18
また入ることになるかもしれないが君は出てもいいしでなくてもいい。
クリストファー
00:26:28
じゃあとらいえずいるわ
00:26:33
とらいえず?
00:26:34
とりあえず。
00:26:41
隅っこで体育座りしてる。
00:26:43
GM
00:26:50
クリストファー
00:28:36
&⌒゜
GM
00:28:50
&⌒゜&
00:29:03
&  _。
クリストファー
00:29:09
しんじゃった……
GM
00:29:22
石を投げるからさ。。
クリストファー
00:31:05
できごころだったんだ
GM
00:31:29
あの人は私にハンガーを投げたのよ!!
クリストファー
00:32:00
なんだっけそれ……
GM
00:32:14
コナンの殺人理由。
クリストファー
00:32:38
ああ……
GM
00:53:05
よし一度お掃除タイム。
発言統計
その他(NPC)67回42.1%2259文字47.8%
クリストファー55回34.6%1546文字32.7%
GM37回23.3%919文字19.5%
合計159回4724文字