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20130914_0

2013/09/14
SYSTEM
22:26:20
GM様が入室しました。
SYSTEM
22:26:52
ジーク様が入室しました。
GM
22:27:33
フルではなく略称で入るのね。
ジーク
22:27:47
基本的には略称を好むので、そっちの方向で。
GM
22:27:55
はあきゅ。
22:27:56
では
22:28:02
いがりんDCを始めましょう。
22:28:06
先駆けてよろしくお願いします。
ジーク
22:28:25
よろしくお願いします
GM
22:28:52


第零話 「黄昏時に芽吹く種」

時は必ず過ぎていく。
夜が明けて、朝が過ぎ、陽は満ちて、そして黄昏る。
誰が定めたのかも判らないこの仕組みは絶対で、何人もそれに抗うことは出来ない。

それでも私は抗い続ける。
無限に等しい時間を得るために、有限の時間を必死に創り出しながら。

それでも私は撒き続ける。
無限の可能性を得るために、生命(たそがれ)の種を育みながら――

22:29:23
 
22:29:24
 
22:29:27
端的に言って、君は孤児だった。
22:29:33
生まれた地も知らなければ、生まれた時も知らない。
22:29:41
親の顔も知らなければ、兄弟姉妹の顔も知らない。
22:29:48
気付けば、美しいながらも草臥れた女性に拾われ、彼女の色の抜けきった紅葉のような白髪を眺めて育った。
22:30:08
突けば折れてしまいそうな彼女を見て育ったからか、いつからか君の中には彼女を守ろうという気持ちが芽生えていた。
22:30:17
無我夢中で剣を振り、家事を学び、やがて彼女の世話をするようになった君は、離れた街に足を運び始める。
22:30:26
そこで君は新たな世界を知り、育ての親に話して聞かせた。
22:30:34
当然彼女は君の話すことなど全て知っていたのだろうが、彼女は真剣に話を聞いては、君の頭を撫でた。
22:30:43
そうして過ごす内に彼女の顔には生気が戻り、君が恐らくは齢16になるだろうという頃に、彼女は突然君にこう告げた。
22:30:51
「私は貴方に元気をもらえたから、少し、戦いに行ってくるわ
22:30:59
 私が戻って来なければ、きっと私は成し遂げたということだから、この屋敷は貴方の好きにして、貴方自身も好きに生きなさい」と。
22:31:10
旅立つ彼女の姿は力強く、自分の成し遂げた偉業を示すようで嬉しく、誇らしく、そして何よりも悲しかった。
22:31:18
その後も、君は何をするでもなく、今まで通りの日常を送った。
22:31:25
彼女が帰って来る事を望んでいるのか、それとも目的を果たし、帰って来ない事を望んでいるのか。
22:31:34
いつしか彼女の顔の記憶も少しずつ薄れ行き、思い出も段々と草臥れていってしまう。
22:31:42
このまま彼女の帰りを待つべきなのか、彼女の言葉通り自分の好きなように生きるべきなのか。
22:31:50
それとも――彼女の足跡を求めて行動を起こすべきなのか。
22:31:58
そんな思考をぐるぐると繰り返す日々のとある日、陽が沈み、宵闇に包まれた始めた時間に、君の屋敷を訪れる者がいた。
22:32:08
 
22:32:21
――こんこん、と規則正しいノック音が響く。
ジーク
22:33:16
「あん……?」 その日の食事の後片付けと、明日の用意をしていたところで顔を上げる
GM
22:33:49
物音がした事に気付いたのか、ノック音は止んだが、気配はまだ玄関前にある。
ジーク
22:33:57
「ンな時間に、客……?」 そもそも来訪者などほとんどない屋敷だっていうのに……首を傾げながら玄関へと向かう
22:34:44
「まあいいか。――はいよー! 今行くから待ってろ!」 手に持っていたモノを片付けて、ドアまで駆け寄ると構わず開いた
GM
22:35:57
扉を開けた先には、落ち着いた雰囲気の少女――いや、女性だろうか。どちらともすぐには断じ難い容貌の女が立っていた。
22:36:14
軽装だが、その腰には変わった形の剣が下げられている。
ジーク
22:36:26
「ほいほい、おまたせ……っと。どちらさん?」 眉を寄せ、いぶかしげに来客を見る。
GM
22:36:44
「夜分遅くにごめんなさい。少し、貴方に用があるの」
ジーク
22:37:28
「俺? この屋敷の主人じゃなくてか?」
22:38:52
「いやまあ、仮に主人だっつわれても、今留守にしてっから案内はしてやれないんだが――」
#女性
22:38:58
「この屋敷の主人は、もう随分と前から不在でしょう」
22:39:07
「用があるのは貴方よ、ジークフリート君」
ジーク
22:39:34
「――なんだ、知ってるのか。なら話は……早くねェな」 名前まで知られてやがる。なんだか嫌そうな顔で女を見る
22:40:09
「なんだって俺なんだ? 後、自己紹介はいらねェみたいだけど……悪ィ、良かったら俺のことはジークと読んでくれ。はっきりフルで呼ばれんのはなんつか、背筋がモゾモゾすんだ」
#女性
22:40:16
「そう警戒しないで。敵意はないの」
22:40:28
「分かったわ。では、ジーク君と」
22:40:45
「私はオルハ。王都ディルクールの〈明けの明星亭〉に籍をおく冒険者よ」
ジーク
22:41:08
「ああ。ンで、長くなる話か? 敵意がねえのは雰囲気で分かるし、何だったら茶ぐらい出せるけど」 中、はいる? と手で示す
#女性
22:41:27
「そうね。立ち話もなんだし、上がらせて貰えるのなら」
ジーク
22:42:09
「オッケ。まあ使いもしない来客用の部屋なもんだから、多少の埃は勘弁してくれよ」 ドーゾ、と中へ招くと、先立って屋敷を案内する。
#オルハ
22:42:28
「突然訪問したのはこちらよ。お構いなく」
ジーク
22:42:56
屋敷は完璧とはいえないが手が入ってきて、大きな汚れは目立たない。案内した部屋も同様で、ずいぶんと利用されていなくとも埃っぽくはなっていなかった。
22:43:45
「ソファにでもかけてくれよ。茶は――ええっと。なんかあったかな。変な自作の茶葉ならあるんだけど」
#オルハ
22:44:35
「それもどうぞお構いなく」 素っ気なく答え。 「それじゃ、失礼するわね」 ヒトコト断るとソファに腰掛けた。 
ジーク
22:45:15
「んじゃ、まあ無難どころの茶でいいか。味もまあ、まずくはないはずだ」 自作のヤツで、悪くもよくもない出来の茶を出して、自分も向かいのイスに腰掛ける
22:45:47
「で、ええっと……オルハさんっつたか? わざわざこんな外れに、一体何の用で来たんだ?」
#オルハ
22:46:22
出されたお茶にはありがとうと短く礼を言って受け取って、静かに一口啜る。
22:46:46
「貴方は、回りくどく話されるのと単刀直入に話されるの、どちらがお好みかしら」
22:47:11
軽く唇を湿らせるとカップを離して、ジークの目を見ながら問う。
ジーク
22:47:35
「腹の探り合いってのは、たまには面白いけど気分じゃねえな。すっぱり頼むわ」 人好きしそうな笑みを浮かべて、先を催促する
#オルハ
22:48:18
「では、最も重要な部分だけを伝えるわね」
22:48:37
「貴方、〈明けの明星亭〉(うち)で冒険者をやってみるつもりはないかしら」
ジーク
22:48:46
「ああ」 大して緊張もしていない様子で、弛緩した体を背もたれに預けている
22:49:10
「へえ、冒険者……ン? は? 冒険者?」
#オルハ
22:49:40
「……」 目を閉じて、お茶を口へ運びながら頷く。 
ジーク
22:50:29
「ちょっと待て、スカウトしにきたってことか? ……ンン、おかしい。俺の知ってる冒険者ってのは好んでなるモンであって、こんな風に御呼ばれになるもんじゃねえと思ってたんだが」 眉間に指を当てて
22:51:16
「一体、なんだってまた俺を冒険者に勧誘しようってんだ? 言っとくけど、俺ァ別に噂になるようなことをした覚えは一切合切ないだが」
#オルハ
22:51:40
「基本的にはそうだけれど、こうしてスカウトする例もない訳ではないわ。特に、ウチみたいな店はね」
22:52:10
「噂にはなっているわよ。“忠犬”ジーク君」
ジーク
22:52:57
「俺ァ犬じゃねえって言ってんだろ!」 思わず声を上げた後、はっとして口元を押さえる
#オルハ
22:53:43
「まぁ、それは置いておくとして」
ジーク
22:54:20
「あー……ったく。もう言うなよ。俺はその呼ばれ方が大ッ嫌いなんだ」 犬歯をむき出しにしてギリギリと歯軋りさせながら言う
#オルハ
22:54:49
「ふふ、ごめんなさい」 悪びれていない様子で謝罪する。
ジーク
22:55:22
「アンタみたいに、本気じゃなくて茶化して言ってる手合いが一番やりづれえ」 本気でコケにしてるやつには手が出ているところだ
#オルハ
22:56:44
「分かりやすい相手で助かるわ」
22:56:51
「それで、貴方を誘う理由だけど」
22:57:12
「まぁ、まず第一に、多少の実力は備えていること」
ジーク
22:57:20
「馬鹿にしてんだったら表に出てくれよ買うから、喧嘩」 参った、という顔で外を示しながら話を聞く
#オルハ
22:57:53
「ごめんなさい。此処でそれを買っては私が来た意味がないの」
ジーク
22:58:02
「俺の実力なんて、実際良く分かってねぇぞ。鹿だのウサギだの、狩りにちょちょいっと使うぐらいで、後は一人で訓練してるだけだし」
22:58:32
ごくまれに小物の蛮族ぐらいか。遠出したときにやりあっているがそのぐらいだ。
#オルハ
22:58:38
「それを確かめる意味でも、ね」
22:58:55
「〈明けの明星亭〉は、残念ながら弱小というのが適切なお店なの」
22:59:19
「だから、宝石ではなく、原石の内から確保しておかなければ他の大手に取られてしまうわ」
ジーク
22:59:23
「まあ、買ってくれてるのは嬉しいけどよ……」 困ったように照れて後ろ頭をかく
22:59:48
「アー……なるほど」 何となく理由は理解できた。
#オルハ
23:00:39
「そして次――これは貴方にもメリットがあることだけれど」
23:01:50
「“白き魔女”や“枯れ木の魔女”なんて呼ばれていた貴方の育ての親が何者で、彼女は何をするために旅立ち、何故消えたのか」
23:02:02
「その手掛かりを、貴方と共に居れば掴めるかもしれない」
ジーク
23:02:38
「……"あいつ"の消息か」 少し考えるようにしてあごに手を当てる
#オルハ
23:03:10
「貴方は、気にならないのかしら」
23:03:38
「彼女は……そして貴方は何者で、どのような縁で交わる事になったのかが」
ジーク
23:04:01
「気にならねェ――っていったら、もちろん嘘だけどな」 それこそ捨てられた子犬のような、弱弱しい笑みで答える
23:04:52
「俺はさ、ここから居なくなったことが"あいつ"にとって幸せなことなんだったら、いっそ見つからなくてもいいんだ。過去にだって、知りたいとは思うけど暴きたいとは思わない」
23:05:42
「多分目の前でぶら下がってたら、きっと食いついちまうんだろうけどよ」 そんな風に誤魔化すと、ぴしゃりと膝を叩いた
#オルハ
23:06:35
「そう。貴方がもしそう思っていて、積極的に求めようとしないのなら、それでも構わないわ」
ジーク
23:06:50
「でも、いいぜ。冒険者にはなったって」
#オルハ
23:07:00
「その場合でも――……あら」
ジーク
23:07:27
「仕事はどうせ、見つけなきゃいけないと思ってたんだ。その辺の無難な仕事なんて、俺には就けないだろうし」
23:08:04
「それに俺のこと、買ってくれてんだろ? だったら、応えてやりたいってのが男の心情ってもんだ」
#オルハ
23:08:35
「……ふふ、“嫌な女”になり損ねてしまったわね」
ジーク
23:09:19
「ッヘ。何を言うつもりだったかは知らねェけど、そういうつまんねえ事はナシだナシ」
#オルハ
23:10:15
「それじゃあ、善は急げ、ね。明日にでも〈明けの明星亭〉へ来て貰えるかしら」
23:10:28
「そこでより細かな話を――」
ジーク
23:10:39
「分かった。つっても、一体何から手ェつけたもんだか――」
#オルハ
23:10:50
オルハがその続きを継ごうとしたその瞬間
GM
23:11:18
ズン――――ッと、辺りが大きく揺れる。
ジーク
23:11:47
「――何だ?」 腰を浮かし、思わず身構える
GM
23:11:47
続けて、メギメギと樹々が倒れるのにも似た音がいくつも響く。
#オルハ
23:12:16
「分からない。でも、まともな事態ではなさそうね」
23:12:46
「様子を見て来るわ」 そう言うと、彼女は立ち上がり、急ぎ外へと駆けていく。
ジーク
23:12:47
「そうみたいだな……どうすんだ?」
23:13:02
「ちょっ……おい!」
GM
23:13:28
その間にも、揺れと破壊音は大きくなっていく。
ジーク
23:14:13
「――ええい!」 一拍遅れて駆け出すと、置いてあった手製の篭手と剣を乱雑に身に着けて後を追う
GM
23:14:46
オルハの後を追い、君が装備を持って急ぎ外へと出ると――
23:15:01
キィン! と、金属と鋭い別の何かがぶつかる音。
23:15:18
見れば、オルハが異形の魔物の爪の攻撃を剣で受け止めている。
ジーク
23:15:30
「おい、一人で無茶してんなよ!」
GM
23:15:40
彼女の周りには、それと似た多数の小型の異形の魔物が蠢いている。
#オルハ
23:16:24
「無茶ではないわ」 振り向かず君に答えると、彼女は刃に雷を纏い、周囲の魔物をまとめてなぎ払う。
GM
23:16:47
その一閃にて多数の小型の魔物たちは次々に悲鳴をあげて飛散していく。
23:16:52
が――
#オルハ
23:17:05
「……でも、相手も雑魚ばかりではないみたいね」
ジーク
23:17:06
「おいおい……」 よくやる。思わず笑ってしまった
GM
23:17:29
その様子にも動じず、遠巻きに眺める異形の魔物が1体居る。
23:17:46
間違いなく人型といって差し支えない魔物だが
ジーク
23:18:01
「あいつら、なんだってんだ」 残った一匹を見咎めると、剣を抜いてオルハの隣へ並び立つ
GM
23:18:01
顔の部分がなく、背からは奇妙な形の翼が生えている。
23:18:05
そして何よりも
23:18:31
本来人間の胸部である部分に、異物感を強調する巨大な目玉が存在していた。
#オルハ
23:18:53
「少なくとも、友好的な相手ではなさそうね」 ジークの隣に立ち、剣を構え直す。
ジーク
23:19:05
「俺ァ……なんだ。頭悪いんだが、ああいう生き物って世の中いんの?」
#オルハ
23:19:33
「蛮族の中には似たようなのも居るけど、それとは雰囲気が全然違うわね」
ジーク
23:20:37
「目的がわかりゃ、内容如何で遠慮なし――なんだが」 相手のことがわかっていないのに一刀両断も気が引けるなぁ、なんてボヤく
#オルハ
23:21:08
「目的なら明白でしょう」
23:21:16
彼女が異形の魔物を見据えれば
ジーク
23:21:19
「あー、やっぱりアンタもそう思う?」
GM
23:21:33
その目玉は、間違いなく君の方向を向いている。
ジーク
23:21:49
「薄々そんな気もしなくはなかったんだが……どうした俺。なんだかモテ過ぎだな」
#オルハ
23:21:53
「戦える? なんていうのは愚問よね」
23:22:04
「おめでとう。羨ましいわ」
ジーク
23:22:29
「ヘッ、仮に戦えなくても、アンタ一人を残しゃしないぜ」 ま、戦えるんだけどな。なんて嘯いて構える
23:22:46
「訂正しとけよ。アレにゃモテたかねえだろ?」
#オルハ
23:23:16
「そうね。私、普段から変な輩にばかりモテるから心配だわ」
23:23:22
「さて――冗談はそこまでにして」
23:23:29
ぽい、と君に何かを投げる。
ジーク
23:23:50
「そりゃあ苦労が絶えない……おっと?」 軽口の応酬が楽しくなってきたところで、慌てて左手でソレを受け止める
GM
23:24:21
ジークの手には、小型の魔動機械。どう使えば良いのかも分かったものではないが……
#オルハ
23:24:34
「『腕輪にでもなれ』とでも命じて、とりあえず付けておいて」
23:24:47
「使い方を説明している暇はないわ。死にたくなければ覚えて」
ジーク
23:25:26
「ンだこれ? 腕輪ねえ、身につけりゃいいんだな」 直感的にソレを握り締めると、形状をピアスへ変形させて耳へと持っていく
#オルハ
23:25:59
「その様子なら、何とかなりそうね」 腕輪でなく勝手にピアスにした様子を見て。
23:26:14
「自立可動式戦闘支援システム【アビス】。話くらいは聞いたことあるでしょう」
ジーク
23:26:16
「よくわかんねーけど、上手いこと利用するってだけなら何とかなりそうだ」
23:26:32
「……いや?」 俺、いわゆるケータイも持ってないんだぜ?
23:26:49
「ま、なんとかなるさ。やってやる」
#オルハ
23:26:57
「……ローテクなのね」
23:27:07
「まぁ、いいわ。フォローは私がする。死なないように気をつけて」
TOPIC
23:27:18
目玉の魔物<10>ジーク、オルハ by GM
GM
23:27:27
魔物知識判定は10/12だ。
ジーク
23:27:31
「誰が死ぬって?」 ッハ、と不敵な笑みを浮かべて嗤う
23:27:51
「誰も死なねェよ!」 判定ッ!
2D6 → 3 + 4 = 7
23:27:59
ウゴゴゴゴオ
#オルハ
23:28:02
判定。
2D6 → 4 + 1 = 5
23:28:05
よし
23:28:09
クローズドやな!
GM
23:28:20
先制値は14です。
ジーク
23:28:40
先制ばかりはゆずらねえ! (HP:36/36 MP:15/15 防:3 )
2D6 → 3 + 3 + 【6】 = 12
GM
23:28:53
先制。 (HP:59/59 MP:33/33 防:3 )
2D6 → 2 + 5 + 【8】 = 15
ジーク
23:29:02
あ、指輪だいじょうぶっすね(片付ける (HP:36/36 MP:15/15 防:3 )
#オルハ
23:29:03
オルハが取ったわ。 (HP:59/59 MP:33/33 防:3 )
23:29:25
では戦闘開始といこう。 (HP:59/59 MP:33/33 防:3 )
BGM:戦乱 剣を掲げ誇りを胸に/http://www.listenonrepeat.com/watch/?v=DW32HZWeZCk
TOPIC
23:29:41
【1R/表】目玉の魔物<10>ジーク、オルハ by GM
ジーク
23:30:05
「オルハさん……ああいや、オルハ先輩ってか? 俺はあいつをブン殴ればいいんだな!」 (HP:36/36 MP:15/15 防:3 )
#オルハ
23:30:19
「好きに呼んでくれて構わないけど、そうね」 (HP:59/59 MP:33/33 防:3 )
23:30:33
「攻撃が通じるなら、倒せるでしょう。今の貴方なら、それだけ考えていれば十分だわ」
ジーク
23:30:48
「オーケィ任せろ! そんな簡単なコトなら余裕だぜ!」 (HP:36/36 MP:15/15 防:3 )
23:30:56
んじゃあお先ィ!
23:31:06
移動、乱戦。
#オルハ
23:31:12
とりあえず魔物にはこの2部位がありそうだ。 (HP:59/59 MP:33/33 防:3 )  胴体/ 翼
23:31:16
一応両方とも狙えそう。
TOPIC
23:31:32
【1R/表】【目玉/ジーク】<7>オルハ by GM
ジーク
23:31:33
背中の翼っぽいほうが物騒だな。そっちから手ェつける (HP:36/36 MP:15/15 防:3 )
#種の尖兵
23:31:38
3m前に出ました。 (HP:59/59 MP:33/33 防:3 )  胴体/ 翼
ジーク
23:32:29
「セオリーはよくわかんねぇが、飛んでる相手は地面に叩き落すのが狩りの常だよな!」 オルハへ指示も聞かずに翼へとめがけて剣を繰り出す (HP:36/36 MP:15/15 防:3 )
23:32:57
キャッツ・ビートル・マッスルを宣言。
#種の尖兵
23:32:59
「コォォォォォ……」 どこからともなく呼吸音を漏らして迎え撃つ。 (HP:59/59 MP:33/33 防:3 )  胴体/ 翼
ジーク
23:34:00
「墜ちろッ!」 《崩砦》を宣言ッ (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲3)
23:34:57
技術もへったくれもない、乱雑な剣の一撃を見舞う!
2D6 → 5 + 1 + 【9+1】 = 16
#種の尖兵
23:35:28
後少しで届くというところで、魔物は羽ばたいて剣を回避する。 (HP:59/59 MP:32/33 防:3 )  胴体/ 翼
ジーク
23:36:23
「逃がす――かよッ!!」 振りぬいた後。剣士には決してありえない挙動を持って、更なる一撃――左の拳を振り下ろした! (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲3)
2D6 → 2 + 2 + 【9+1】 = 14
23:36:38
折角だ! もっていけ、変転!
#種の尖兵
23:36:46
剣でも届かなかった一打だ。拳が届くはずもなく、魔物は軽々とそれをかわした (HP:59/59 MP:32/33 防:3 )  胴体/ 翼
23:36:48
――はずだった。
ジーク
23:37:18
「――なめくさってんじゃあねェぞてめぇええええ!!」 強引に、力任せに (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲3)
23:37:39
「おっらぁああああ!」 ごりぃ、と拳を翼へと叩き込む!
12 = 2 (2 + 5 = 7) + 【8+2】 威力 : 5
#種の尖兵
23:38:04
無理やりめり込ませた拳で、微かに翼が傷つく。 (HP:59/59 MP:32/33 防:3 )  胴体/ 翼6/
ジーク
23:38:25
「ちっくしょ、あのヤロウ、速ェ!」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲3)
#オルハ
23:38:33
「我流も我流。優雅さの欠片もないわね」 (HP:59/59 MP:32/33 防:3 )  胴体/ 翼6/
23:39:22
続いて移動、乱戦。
TOPIC
23:39:30
【1R/表】【目玉/ジーク、オルハ】 by GM
ジーク
23:39:37
「そういうの、欲しかったら別ンとこに頼むぜ」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲3)
#オルハ
23:39:52
キャッツアイ、マッスルベアー、ガゼルフット起動。 (HP:59/59 MP:23/33 防:3 ) 猫熊鹿3 胴体/ 翼6/
23:40:04
「いえ、知り合いが見たら憤りそうだなと思っただけよ」
23:40:13
全力攻撃Ⅰを宣言。
23:41:16
「さて――」 いつの間にか刀を鞘に収めていたとおもった次の瞬間には、魔物の翼めがけて目にも留まらぬ速度で攻撃を繰り出していた。
23:41:19
2D6 → 6 + 6 + 【12+1】 = 25
23:41:27
0 = 0 (1 + 1 = 2 ファンブル...) 威力 : 39
23:41:32
おや? どうしたんだろう?
ジーク
23:41:42
おやおや (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲3)
#オルハ
23:41:48
「――手応えが、ない?」 (HP:59/59 MP:23/33 防:3 ) 猫熊鹿3 胴体/ 翼6/
ジーク
23:42:04
「アイツ、上手いことすり抜けやがった」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲3)
#種の尖兵
23:42:13
彼女の剣は、確かに魔物にあたったかのように見えたが―― (HP:59/59 MP:23/33 防:3 ) 猫熊鹿3 胴体/ 翼6/
#オルハ
23:42:23
「いえ、あたったのは間違いないはず……だけれど」 (HP:59/59 MP:23/33 防:3 ) 猫熊鹿3 胴体/ 翼6/
23:42:40
「……仕方がないわね。耐えましょう」
TOPIC
23:42:49
【1R/裏】【目玉/ジーク、オルハ】 by GM
ジーク
23:43:03
「……なんだってんだ?」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲3)
#種の尖兵
23:43:12
「ギュルォォオオオオオオオオオオオオオオオオ!」 よく聞けば、声も目玉から出ている気がする。 (HP:59/59 MP:23/33 防:3 ) 猫熊鹿3 胴体/ 翼6/
23:43:27
目玉から雄叫びをあげながら、その両手で君たちを力いっぱいに殴る!
23:43:39
ジークには18、オルハには20で全力攻撃だ。(胴体
#オルハ
23:43:54
オルハ回避。 (HP:59/59 MP:23/33 防:3 ) 猫熊鹿3 胴体/ 翼6/
2D6 → 1 + 6 + 【13+1-2】 = 19
ジーク
23:44:00
「っと、それどころじゃあねぇか!」 回避! (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲3)
2D6 → 5 + 3 + 【10】 = 18
#オルハ
23:44:14
オルハダメージ。 (HP:59/59 MP:23/33 防:3 ) 猫熊鹿3 胴体/ 翼6/
2D6 → 5 + 6 + 【10+4】 = 25
23:44:18
いたい。
ジーク
23:44:20
いってぇええ (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲3)
#オルハ
23:44:59
「っ……避けたはず、なんだけれど」 直撃を喰らい、大きく後退る。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 ) 猫熊鹿3 胴体/ 翼6/
23:45:12
1D6 → 5 = 5
ジーク
23:45:17
「おい、無事かよ!」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲3)
#オルハ
23:45:21
翼はジークに19でアタック。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 ) 猫熊鹿3 胴体/ 翼6/
23:45:27
「平気よ。どうにでもなるわ」
ジーク
23:45:39
回避ッ! (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲3)
2D6 → 6 + 5 + 【10】 = 21
23:45:43
上出来だ!
#種の尖兵
23:45:44
見事。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 ) 猫熊鹿3 胴体/ 翼6/
#オルハ
23:46:11
「次は私が先にいくわ。続いて」 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 ) 猫熊鹿3 胴体/ 翼6/
ジーク
23:46:16
「どうにでもなんねえような直撃だったように見えたけどな! 強がりだけはよせよ!」 ガン、と翼を拳で跳ね飛ばして (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲3)
#オルハ
23:46:43
「それは次の一撃――いえ、二撃を見てから判断してもらうわ」 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:3/3) 猫熊鹿3 胴体/ 翼6/
23:47:00
【エレメンタル・リリース】→【サンダー・スラスト】を発動。
ジーク
23:47:12
「二撃……? わかった、刹那も見のがさねえ、やってくれ!」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲2)
#オルハ
23:47:32
「――……」 彼女が気を練れば、その刀がばちばちと雷を纏っていく。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:3/3) 猫熊鹿3 胴体/ 翼6/
23:47:43
《刃雷》宣言。
23:47:50
PPを1消費して、魔物の翼を斬る。
ジーク
23:47:53
「雷……?」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲2)
#オルハ
23:48:04
「これが私の性質であり、【アビス】の力よ」 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿3 胴体/ 翼6/
23:48:25
「はッ――!」 飛翔しながら、その翼を叩き斬る。
2D6 → 2 + 6 + 【12+1】 = 21
23:48:27
23 = 7 (2 + 3 = 5) + 【14+2】 威力 : 44
ジーク
23:48:46
「アンタの性質……その雷が、か……」 油断はしないまま、ほう、と感嘆の声を漏らす (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲2)
#オルハ
23:48:59
振り抜いた後、落下の勢いを利用し、まさに雷の如く襲来する。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿3 胴体/ 翼23/
2D6 → 5 + 2 + 【12+1】 = 20
23:49:05
20 = 4 (1 + 2 = 3) + 【14+2】 威力 : 44
23:49:22
「……ふう。やはり私の攻撃は効きが悪いみたいね」 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿3 胴体/ 翼37/
#種の尖兵
23:49:40
とはいえ、魔物の飛行速度は随分と落ちて来ている。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿2 胴体/ 翼37/
ジーク
23:49:43
「おいおい、アレでか?」 俺より酷い手傷を負わせておいてよく言う (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲2)
#オルハ
23:50:22
「捉えたと思っていても、ずらされているのよ」 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿2 胴体/ 翼37/
23:50:27
「相手の攻撃の時も、ね」
ジーク
23:51:01
「そうかい……で、見ちゃいたがどうすりゃあいい?」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲2)
23:51:25
ある程度先を理解した上で、ニヤリと笑って敢えて問う
#オルハ
23:52:05
「好きに暴れてアレを落として」 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿2 胴体/ 翼37/
ジーク
23:52:29
「――任せろ!」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 猫熊蟲2)
23:52:45
先ほど、挙動は見た。要は同じことを再現すればいい
23:53:46
「こうすりゃあいいんだなッ!」 心臓から血が巡るその流れを、自然ではなく自発的に行う。全身に力を巡らせて叫ぶ
23:54:04
【エレメンタル・リリース】から【ロック・クリフ】!
GM
23:54:19
血が体中を駆け巡り、マナが満ち、それが大地と繋がっていく。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿2 胴体/ 翼37/
ジーク
23:54:41
さらには《崩砦》を宣言して、目玉へと切りかかる! (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 猫熊蟲2)
23:55:03
「どっせぇえ!!」 ラフエッジで翼を狙う!
2D6 → 5 + 1 + 【9+1】 = 16
GM
23:55:09
湧き上がる衝動(マナ)は、紛れもなく、大地に強く根ざし、生きる者のそれだ。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿2 胴体/ 翼37/
23:55:18
あと1で当たるよー。
ジーク
23:55:21
くそ、指輪を圧し折る! (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 猫熊蟲2)
23:55:26
あ、PPあるんだ!
GM
23:55:34
せやで! (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿2 胴体/ 翼37/
TOPIC
23:56:09
【2R/表】【目玉/ジーク、オルハ】 by GM
ジーク
23:56:09
「弾けろッ」 【インスタント・バースト】で底上げ1点! (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:3 猫熊蟲2)
23:56:53
「いいから墜ちろッ!!」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:2 猫熊蟲2)
27 = 10 (6 + 6 = 12 クリティカル!) + 4 (3 + 3 = 6) + 【11+2】 威力 : 20
#種の尖兵
23:57:21
「ギォォオオオオオオオオオオオオオオオオオ!」 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿2 胴体/
23:57:48
粗暴という他ないその一撃は、無理やりその翼に食いつき、噛みちぎる。
ジーク
23:58:25
「ッハ、いい声上げんじゃねえか」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:2 猫熊蟲2)
#オルハ
23:58:54
「これは、講義は必要なさそうね」 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿2 胴体/
ジーク
23:59:00
勢い余った、振りかざし損ねた拳で翼をとどめとばかりに引き裂くと地面へとたたきつけた (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:2 猫熊蟲2)
#種の尖兵
23:59:24
「ギギ……」 翼を圧し折られ、怒り心頭といった様子の魔物が襲い掛かる。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿2 胴体/
TOPIC
23:59:30
【2R/裏】【目玉/ジーク、オルハ】 by GM
#種の尖兵
23:59:42
全力攻撃。ジークに17、オルハに19。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿2 胴体/
ジーク
23:59:55
回避ッ! (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:2 猫熊蟲2)
2D6 → 4 + 2 + 【10】 = 16
2013/09/15
#オルハ
00:00:00
回避よ。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿2 胴体/
2D6 → 4 + 5 + 【13+1-2】 = 21
ジーク
00:00:05
おっと。痛いだろうしPPで回避する (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:2 猫熊蟲2)
#種の尖兵
00:00:10
まじかー。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿2 胴体/
ジーク
00:00:24
ゑー? (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:1 猫熊蟲2)
#オルハ
00:00:30
「遠慮なく使うのね」 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿2 胴体/
ジーク
00:01:12
「守りの一手に時間をつぶしたくないだろ? とっととくたばらせるほうがいい!」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:1 猫熊蟲2)
#オルハ
00:01:47
「あまり使いすぎると――まぁいいわ。身を以て覚えて貰った方が早そうだし」 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿2 胴体/
00:02:07
「フォローするといったのだし、それらしいことをしましょうか」
00:02:10
マルチアクション宣言。
ジーク
00:02:14
「はぁ、なんだって!?」 実際のところ、限界値やデメリットなんかは理解しないままブンブンと力を振るっている (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:1 猫熊蟲2)
#オルハ
00:03:01
『宿れ、焔よ』 短く魔法文明語で術を唱えると、ジークの剣に焔が宿る。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体/
2D6 → 5 + 4 + 【7】 = 16
00:03:12
魔力6でしたあん。
00:03:16
ファイア・ウェポンです。
00:03:36
そのまま胴体に通常攻撃。
2D6 → 2 + 4 + 【12+1】 = 19
ジーク
00:03:37
「ヒュゥ、アンタ魔法も使えるのか1」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:1 猫熊蟲2)
#オルハ
00:03:39
(HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体/
39 = 11 (6 + 4 = 10 クリティカル!) + 12 (6 + 3 = 9) + 【14+2】 威力 : 39>49
00:04:05
「人並みにはね」 魔法を唱えた直後、素早く切り伏せた。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体31/
#種の尖兵
00:04:14
「グウウウウウウウウウ」 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体31/
ジーク
00:04:32
「上等ォ!」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:1 猫熊蟲2)
#オルハ
00:04:49
「やっと身体がアイツの妙な感覚に慣れて来たかしら……」 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体31/
ジーク
00:05:02
燃える剣甲を構えて、止めとばかりに殴りかかる (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:1 猫熊蟲2)
00:05:10
《崩砦》を宣言。
#オルハ
00:05:11
「今の貴方になら出来るでしょう。トドメを」 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体31/
TOPIC
00:05:18
【3R/表】【目玉/ジーク、オルハ】 by GM
ジーク
00:05:35
「やってやらァ!」 剣を目玉へ叩き込む! (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:1 猫熊蟲2)
2D6 → 2 + 3 + 【9+1】 = 15
00:05:38
アアン
#オルハ
00:05:46
同値! (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体31/
ジーク
00:05:56
インスタントバースト! (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:1 猫熊蟲2)
00:06:16
「もひとつ、もってけッ!」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:0 猫熊蟲2)
00:07:06
乱雑にも程がある、刃筋の立っていないまるで鈍器のような一撃が振り落とされる
16 = 3 (1 + 4 = 5) + 【11+2】 威力 : 20
#種の尖兵
00:07:38
手応えはある。だが、中核だけあって先程の翼よりは強靭だ。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体39/
ジーク
00:08:16
「オラァ!!」 さらには、ほとんどステゴロで見るような拳をそこへ追加でえぐりこんだ (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:0 猫熊蟲2)
2D6 → 3 + 3 + 【9+1】 = 16
#種の尖兵
00:08:25
命中。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体39/
ジーク
00:08:33
ッハ、貰ったファイポン足し忘れていた (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:0 猫熊蟲2)
#種の尖兵
00:08:43
しょうがないにゃぁ。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体41/
ジーク
00:08:52
こんどは足す(震 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:0 猫熊蟲2)
00:09:00
いけぇ!
17 = 5 (4 + 6 = 10 クリティカル!) + 0 (1 + 1 = 2) + 【8+2+2】 威力 : 5
#種の尖兵
00:09:31
「ア゛ァァアアアアアアアアアアアアアアアアア!」 目玉を殴られ、悲鳴をあげる。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体50/
00:09:36
しかし
00:09:51
目を充血させ、真っ赤な鮮血を流しながらも魔物は倒れない。
TOPIC
00:10:07
【3R/裏】【目玉/ジーク、オルハ】 by GM
ジーク
00:10:14
「ちっくしょ、まだ持つか」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:0 猫熊蟲2)
#オルハ
00:10:20
「……お怒りみたいね。来るわよ」 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体50/
#種の尖兵
00:10:43
唸りながら、その力を腕部に集中させていく。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体50/
ジーク
00:11:03
「ヘッ、望むところだ」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:0 猫熊蟲2)
#種の尖兵
00:11:09
筋肉が歪に盛り上がり、血管が浮き出、醜悪な姿がさらにアンバランスになっていく。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体50/
00:11:20
そして、その腕を渾身の力を込めて二人に振り下ろす!
00:11:27
ジークに18、オルハに20。渾身攻撃。
ジーク
00:11:33
回避ッ (HP:36/36 MP:6/15 防:3+4 PP:0 猫熊蟲2)
00:11:35
2D6 → 5 + 3 + 【10】 = 18
00:11:40
よっしゃあ!
#オルハ
00:11:43
回避。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体50/
2D6 → 4 + 3 + 【13+1】 = 21
00:11:54
「上出来よ」
00:12:00
「さあ、トドメを」
TOPIC
00:12:07
【4R/表】【目玉/ジーク、オルハ】 by GM
ジーク
00:12:08
「わかった!」 (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 PP:0 猫熊蟲2)
00:12:18
もう一度だ。ロッククリフを宣言する!
#種の尖兵
00:12:37
思い切り地面を穿った大腕。その疲労からか魔物の動きは鈍い。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体50/
ジーク
00:13:12
キャッツアイとマッスルだけかけなおして (HP:36/36 MP:6/15 防:3+2 PP:0 猫熊3)
00:13:21
《崩砦》で殴る! (HP:36/36 MP:0/15 防:3+2 PP:0 猫熊3)
00:13:43
「ぶっつぶれろぉ!」 ラフエッジ!
2D6 → 5 + 6 + 【9+1】 = 21
#種の尖兵
00:13:50
命中! (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1 胴体50/
ジーク
00:14:04
「っせぇ!」 (HP:36/36 MP:0/15 防:3+2 PP:0 猫熊3)
18 = 3 (2 + 3 = 5) + 【11+2+2】 威力 : 20
00:14:27
おかわり必要?
#種の尖兵
00:14:54
乱暴にたたきつけられたその一撃に内包された土のマナ (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1
00:15:05
それが目の前の魔物に終わりを齎した。
GM
00:15:46
魔物は声にならない悲鳴をあげると、内側から飛散し、体液や飛散物も蒸発するように消えていく。 (HP:37/59 MP:23/33 防:3 PP:2/3) 猫熊鹿1
ジーク
00:15:48
「この……ッ、っと?」 続けて拳を、と思っていたら相手が崩れ落ちた (HP:36/36 MP:0/15 防:3+2 PP:0 猫熊3)
#オルハ
00:16:19
「……」 オルハは素早くそれから身を避けるべく距離を取ったようだ。
ジーク
00:16:34
「ン?」 なんではなれんの? と首をかしげてみてる (HP:36/36 MP:0/15 防:3+2 PP:0 猫熊3)
#オルハ
00:17:08
「こんな魔物の体液や内臓の破片を浴びたいなんて思わないでしょう?」
ジーク
00:17:25
「ああ……でもまあ、よくわかんねぇけど消えてるし」 (HP:36/36 MP:0/15 防:3+2 PP:0 猫熊3)
#オルハ
00:17:31
「いくら勝手に消えると言っても、ね」 霧散していく魔物を見ながら。
ジーク
00:18:06
「むしろ、ぶっつぶしたら飛び散ったほうがびっくりしたぜ……俺の剣、なんかさっきのやつで爆発する力でもこもってたのか?」 (HP:36/36 MP:0/15 防:3+2 PP:0 猫熊3)
#オルハ
00:18:06
「……ふう。そういう気遣いも出来ない内は、きっとこんな相手にしかモテないでしょうね、貴方」
00:18:52
「さて、ね。貴方の性質が先の魔物と相性が良かった――いや、悪かったのか。それとも、あの魔物自身の性質か」
ジーク
00:19:35
「気遣い、気遣いねェ……いやまあ、生き物の跡じゃないか?」 それをそこまで嫌悪しなくてもなあ、とぼやきながら剣を収める (HP:36/36 MP:0/15 防:3+2 PP:0 猫熊3)
#オルハ
00:20:56
「……やっぱり貴方、モテないと思うわ」
00:21:08
「ともあれ、これで脅威は去ったわね」
ジーク
00:21:14
「えェー……まあ、もてなくてもいいんだけどさあ」
00:21:34
「後片付け……も要らないみたいだし、引き上げるか。アンタ、この後どうすんの?」
#オルハ
00:22:07
「既に返事は聞けたし、ディルクールに戻るつもりよ」
00:22:17
「明日の朝にでも、〈明けの明星亭〉で待っているわ」
ジーク
00:22:51
「ああいや、こんな戦闘の後で帰るのしんどくねえかって聞いてんだ」 ウチは空き部屋あるけど
#オルハ
00:23:23
「襲われないか心配しながら夜を過ごす方が余程しんどいわね」
ジーク
00:24:17
「好いてくれてもねぇ女なんて襲わねえよ! ……まあいいや、アンタ俺より強そうだ市」
#オルハ
00:25:08
「意外と純情なのね」 流石忠犬、なんて頷きつつ。 「まぁ、私も暇じゃないの。こんな時間にしか貴方を訪ねられないくらいにはね」
ジーク
00:25:51
「そうかい。じゃ、行くか」 と、あたかも当然かのように隣にたって出発する気でいる
#オルハ
00:26:09
「……ああ。そう来るのね」
ジーク
00:26:20
「え?」 何が?
#オルハ
00:27:11
「いえ、出掛ける準備とか、屋敷の片付けとか、普通はするものだと思っていたから」 まさか付いて来る気だなんて。
ジーク
00:27:56
「いや、アンタを送ったらまた一度戻るけど」 一人で送る気もないし、宿の場所も見ときたいし
#オルハ
00:28:57
「気遣いが出来るのか出来ないのか、よく分からない人ね、貴方」 
00:29:11
「まぁ、いいわ。明日迷われても困るし、このまま宿まで案内しましょう」
ジーク
00:29:35
「どういう気遣いがいいんだか俺にはよくわかんねぇよ……とにかく、あんなことがあった後だと、あぶなっかしいだろ」
#オルハ
00:30:25
「そうね。その台詞はこちらの台詞だけど」
00:31:03
「それじゃ、いきましょうか。貴方が新しい世界に飛び立つための拠点――〈明けの明星亭〉へ」
ジーク
00:31:31
「あいよ。んじゃ、これからよろしくな」
GM
00:32:12
 
00:32:13
 
00:32:37
こうして、二人は静寂の中、首都ディルクールへと歩いていった。
00:33:27
宿までオルハを送り届けると、一度ジークは屋敷へと戻り、冒険者となるための準備を行い
00:33:43
その翌日、〈明けの明星亭〉の扉を改めて叩くことになる。
00:34:25
そして、その一歩こそが、これから彼とその仲間たちが辿る数奇な運命の始まりであった――
00:34:27
 
00:34:28
 
00:34:40


第零話 「黄昏時に芽吹く種」 了 


00:34:44
お疲れ様でした。
00:34:48
リザルトはありまてん。
ジーク
00:35:01
おつかれさまでしたぁ!
TOPIC
00:35:27
2013/09/14_0 第零話「黄昏時に芽吹く種」経験:0 報酬:0 名誉:0 by GM
GM
00:35:33
とりあえずこっちはさくっと撤退して
00:35:36
後は裏でな!
ジーク
00:35:54
はーい!
00:35:56
お疲れ様でした!
SYSTEM
00:35:58
ジーク様が退室しました。
GM
00:36:56
だばだば
SYSTEM
00:36:59
GM様が退室しました。
ジーク
21回
30回
41回
53回
66回
72回
82回
90回
101回
112回
121回
19回平均6.895
他(NPC)
21回
31回
40回
52回
61回
73回
81回
93回
101回
111回
121回
15回平均7.333
GM
20回
30回
40回
50回
60回
71回
80回
90回
100回
110回
120回
1回平均7.000
2d6分布
1 + 1 = 22回
5.71%
1 + 2 = 31回
2.86%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 51回
2.86%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 71回
2.86%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 41回
2.86%
2 + 3 = 53回
8.57%
2 + 4 = 61回
2.86%
2 + 5 = 72回
5.71%
2 + 6 = 81回
2.86%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 63回
8.57%
3 + 4 = 71回
2.86%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 51回
2.86%
4 + 2 = 61回
2.86%
4 + 3 = 71回
2.86%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 91回
2.86%
4 + 6 = 101回
2.86%
5 + 1 = 62回
5.71%
5 + 2 = 71回
2.86%
5 + 3 = 82回
5.71%
5 + 4 = 91回
2.86%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 112回
5.71%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 91回
2.86%
6 + 4 = 101回
2.86%
6 + 5 = 111回
2.86%
6 + 6 = 122回
5.71%
合計35回平均7.086
2d6合計分布
22回
5.71%
31回
2.86%
41回
2.86%
55回
14.29%
67回
20.00%
76回
17.14%
83回
8.57%
93回
8.57%
102回
5.71%
113回
8.57%
122回
5.71%
1/2d6分布
110回
28.57%
212回
34.29%
314回
40.00%
410回
28.57%
512回
34.29%
612回
34.29%
発言統計
ジーク149回39.3%4435文字42.9%
その他(NPC)160回42.2%3800文字36.7%
GM70回18.5%2111文字20.4%
合計379回10346文字